JPH0140862Y2 - - Google Patents

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JPH0140862Y2
JPH0140862Y2 JP1982031554U JP3155482U JPH0140862Y2 JP H0140862 Y2 JPH0140862 Y2 JP H0140862Y2 JP 1982031554 U JP1982031554 U JP 1982031554U JP 3155482 U JP3155482 U JP 3155482U JP H0140862 Y2 JPH0140862 Y2 JP H0140862Y2
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JP
Japan
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bottle
valve
hole
center
recessed part
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JP1982031554U
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English (en)
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JPS58133699U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は瓶内ガス放出機構に関する。
瓶内には収容物からガスが自然発生し、この発
生したガスが異常に高圧となつて瓶自体が破裂し
たり或いは栓が飛び出す等の事故が起こりやす
い。
本考案は斯かる点に鑑み、瓶内に発生したガス
を瓶外に自動的に放出することができるようにし
て瓶の破裂、栓の飛び出し等を防止せんとするも
のである。
以下、本考案を図示した実施例に即して更に詳
細に説明する。
第1図は中央縦断面図、第2図は第1図中A−
A線断面図、第3図は瓶が転倒した状態の作用説
明図である。
図中、1は瓶口であり、2は該瓶口1に嵌挿す
る中栓である。また、該中栓2は頂壁2′の中心
部に所要径のガス抜き用透孔3を穿設し且つその
周囲を上方に膨出4させている。
5は瓶口1にキヤツプを螺着したときに、下面
が前記膨出部4の上面に密接する弁部であり、上
端部を後記キヤツプの頂壁の内面に穿設した凹窪
部15に嵌入している。また、該弁部5はその上
面中央部に所要径で且つ所要の深さの凹窪部6を
穿設すると共に、該凹窪部6内のガスを後記キヤ
ツプの垂直壁内面と該弁部5との間隙に放出する
ための透孔7を穿設している。更にまた該弁部5
の中央部には、下部に行くに従つて小径になる逆
円錐形(擂鉢形)の弁室8が設けられ、且つ該弁
室8は下部開口が前記透孔3と連通し、上部開口
は中央部にガス抜き用透孔9を設けた薄板10に
よつて閉塞されている。更に該弁室8の傾斜面に
は上下方向の突条11が所要数突設され、且つ該
突条11の上端部には所要の高さの段部11′が
形成されている。尚、段部11′の高さは、後記
弁板の厚みより若干大きい程度とする。
12は前記突条11の段部11′に載置された
弁板であり、瓶が立つているときには、その上面
と前記薄板10の下面との間には若干の隙間があ
り、上下に若干移動することができるようにされ
ている。
13は前記弁室8内に遊動自在に収納された球
体である。14は前記瓶口1に螺着するキヤツプ
であり、頂壁14′の内面には前記弁部5の上端
部を嵌入する凹窪部15を穿設している。
次に、本考案の作用態様について説明する。
瓶口1より収容物を入れて中栓2を嵌挿し、キ
ヤツプ14を螺着すると第1図の状態となる。こ
の状態にあつてガスが発生すると、発生したガス
は中栓2の透孔3から弁部5の弁室8内に上昇し
て流入する。この場合にあつては、球体13は突
条11によつて弁室8の傾斜面から浮かされた状
態で受けられているから、透孔3から流入したガ
スは突条11,11間を通つて弁室8内の上方に
流れる。弁室8内の上方に至つたガスは、弁板1
2と薄板10の間隙を通り、更に透孔9から凹窪
部6内に流入する。そして更に透孔7からキヤツ
プ14の垂直壁内面と弁部5との間隙に流入し、
最後に大気中に放出される。
また、瓶が転倒したときには、第3図に示す如
く、球体13の転動による押圧によつて弁板12
が薄板10に密着し、それに設けた透孔9を閉塞
する。したがつて、収容物の流出は防止されるも
のである。
更にまた、瓶が立つたまま大きく揺れたときに
も同様に作用するものである。
この点を具体的に説明すると、瓶が立つたまま
大きく揺れると、瓶口は左右方向に大きく揺れ、
このとき球体13は弁室8の傾斜面を突条11に
沿つて滑り上がつたり下がつたりする。この球体
13が傾斜面を上がつたときに弁板12を押圧し
て透孔9を閉塞するものである。尚、この閉塞は
瞬間的に行われるが、瓶内収容物の漏れ出しを確
実に減少させる効果がある。
本考案は上記の如き構成、作用であるから、瓶
内に自然発生したガスを自動的に瓶外に放出させ
ることができ、したがつてガス圧による瓶の破裂
や栓の飛び出し等を防止することができる。ま
た、瓶が転倒したとしても、収容物が外部に流出
する虞もない。加えて、瓶が立つたまま大きく揺
れたときには、収容物の漏れ出しを確実に減少さ
せる効果もある等、実用に供し著効を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は中央縦断面図、第2図は第1図中A−
A線断面図、第3図は瓶が転倒した状態の作用説
明図である。 1……瓶口、2……中栓、3……透孔、4……
膨出部、5……弁部、6……凹窪部、7……透
孔、8……弁室、9……透孔、10……薄板、1
1……突条、11′……段部、12……弁板、1
3……球体、14……キヤツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 瓶口1に嵌挿する中栓2の頂壁2′の中心部に
    所要径のガス抜き用透孔3を穿設する一方、瓶口
    1に螺着するキヤツプ14の頂壁14′の内面に
    所要径の凹窪部15を穿設し、該凹窪部15に、
    下面が中栓2の頂壁2′に密接する弁部5の上端
    部を嵌入せしめるべくなし、該弁部5は、その上
    面中央部に所要径で且つ所要の深さの凹窪部6を
    穿設すると共に、該凹窪部6内をキヤツプ14の
    垂直壁内面と弁部5との間隙に連通する透孔7を
    穿設し、更に中央部に、下部開口が前記中栓2の
    透孔3と連通する一方、上部開口が中央部にガス
    抜き用透孔9を設けた薄板10によつて閉塞され
    た逆円錐形の弁室8を設けると共に、該弁室8の
    傾斜面に上下方向の突条11を所要数突設し、更
    に該突条11の上端部に後記弁板12の厚みより
    も若干大きい程度の高さの段部11′を形成して、
    該段部11′に上下移動自在に弁板12を載置す
    ると共に、前記弁室8内に球体13を前記弁板1
    2の下方で遊動自在に収納して構成してなること
    を特徴とする瓶内ガス放出機構。
JP3155482U 1982-03-05 1982-03-05 瓶内ガス放出機構 Granted JPS58133699U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3155482U JPS58133699U (ja) 1982-03-05 1982-03-05 瓶内ガス放出機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3155482U JPS58133699U (ja) 1982-03-05 1982-03-05 瓶内ガス放出機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58133699U JPS58133699U (ja) 1983-09-08
JPH0140862Y2 true JPH0140862Y2 (ja) 1989-12-05

Family

ID=30043225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3155482U Granted JPS58133699U (ja) 1982-03-05 1982-03-05 瓶内ガス放出機構

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JP (1) JPS58133699U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016022996A (ja) * 2014-07-18 2016-02-08 株式会社清田エンジニアリング 液体用容器

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5114486U (ja) * 1974-07-17 1976-02-02
JPS5715257Y2 (ja) * 1977-07-14 1982-03-30
FR2449614A1 (fr) * 1979-02-26 1980-09-19 Paumellerie Electrique Bouchon pour reservoir d'hydrocarbure ou autre liquide analogue
JPS56175362U (ja) * 1980-05-14 1981-12-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58133699U (ja) 1983-09-08

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