JPH0140878Y2 - - Google Patents

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JPH0140878Y2
JPH0140878Y2 JP18978482U JP18978482U JPH0140878Y2 JP H0140878 Y2 JPH0140878 Y2 JP H0140878Y2 JP 18978482 U JP18978482 U JP 18978482U JP 18978482 U JP18978482 U JP 18978482U JP H0140878 Y2 JPH0140878 Y2 JP H0140878Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
sealing material
ring
shaped body
cylinder
annular
Prior art date
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JP18978482U
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English (en)
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JPS5994092U (ja
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  • Joints With Sleeves (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は気密ボツクスの継手構造に関する。
人体に悪影響を与える物質、たとえば放射性廃
棄物などを搬送する手段の一例として、長尺の気
密ボツクスを設け、そのボツクス内を移動する台
車により上記物質を搬送することが考えられてい
る。しかし長尺の気密ボツクスを一体的に形成す
ることは技術的に困難でコストアツプになるばか
りでなく、輸送等の関係から据付場所に於ける現
地溶接にて連結することになり溶接部の信頼性が
低下し、ピンホール、ヒビ割れ等が発生し気密が
漏れるおそれがある。そこで複数の筒体を互いに
連結して気密ボツクスを形成することが考えられ
るが、ここで問題となるのが、建物又は架台など
の設置面が完全に水平でなかつたり、配置寸法の
誤差により連結部に間隙が生じ、充分な気密性能
が得られず連結部分から気密が漏れやすくなると
いうことである。
そこで本考案はかかる問題点を解消した気密ボ
ツクスの継手構造を提供するものであつて、その
特徴とするところは、互いに連結すべき筒体を同
芯状に配列し、一方の筒体の端部に固着されると
共に他方の筒体の端部内に挿入されるリング状体
を設け、該リング状体の外周面に可撓性環状シー
ル材を外嵌させ、該環状シール材の内周面をリン
グ状体の外周面に押し付ける第1押付手段を設
け、環状シール材の側面を他方の筒体の端面に押
し付ける第2押付手段を設けたことにあり、かか
る構成によれば、たとえ建物又は架台などにより
設置面が完全に水平でなくなつても、また筒体ど
うしの芯が少々ずれていても、シール材とリング
状体との間でその傾きを吸収することができるも
のである。また第1、第2の押付手段によりシー
ル材がリング状体と他方の筒体とに押し付けられ
ているから、確実にシールがなされ、長期間にわ
たつて気密を保持することができるものである。
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明す
る。1は互いに同芯状に配設された複数の(この
実施例では6)の筒体であつて、両端の筒体1の
外側の端面は密閉されている。2は隣接筒体1の
端部どうしを互いに連結する継手であつて、雄部
3と雌部4とゴム製環状シール材5とを有する。
上記雄部3は、一方の筒体1の端面に溶接された
断面コの字形の環状体6と、該環状体6の端面に
溶接された環状板7と、基端外周面に溶接したフ
ランジ部8Aが上記環状板7にボルト9止めされ
たリング状体8とから構成されている。10は環
状板7の環状溝内に挿入されると共にフランジ部
8Aに接するゴムパツキンである。雌部4は、他
方の筒体1の端面に溶接されると共にリング状体
8に外嵌する断面コの字形の環状体11と、該環
状体11の端面に溶接された環状板12とから構
成されている。13は雌部4の環状板12にボル
ト14止めされたシール材押え枠であつて、内周
面に突設した内フランジ部13Aにより環状シー
ル材5の側面を雌部4の環状板12に押し付ける
ものである。15はシール材押え枠13に適当間
隔ごとに形成されたねじ穴に螺入すると共に先端
が環状シール材5の外周面上の押え板16に圧接
して環状シール材5の内周面をリング状体8の外
周面に押し付けるねじ棒である。17はねじ棒1
5に螺合するロツクナツト、18は各筒体1の側
面に形成された窓にはめ込まれたグローブ19付
きパネル、20は筒体1内を減圧するためのフイ
ルタ付き排気管、21は被搬送物出入口、22
は、該出入口21の下に設けた気密性の被搬送物
出入装置、23は被搬送物を一時保管するための
ベツセル、24は全筒体1からなる気密ボツクス
の底面上に配設されたレール25上に載置された
自走式台車であつて、被搬送物を入れた容器26
を支持する昇降腕27を有する。28は中央の筒
体1の下に設けた台はかりであつて、中央の筒体
1にもたらされた台車24に支持されている容器
26内の被搬送物の重量を計測するものである。
29は中央の筒体1の下にこの筒体1の長手方向
とは直交する方向に沿つてのぼる気密ボツクスで
あつて、その内部には上記台車24と同一構造の
自走式台車を配設してあり、中央の筒体1内の台
車24から受け渡された容器26を支持して所定
場所まで搬送するものである。なおグローブ19
内に手を挿入して台車24などの操作をすること
ができるように構成してある。またシール材5の
内周面および一方の側面には第4図に示すごとく
断面円形の突条30と断面三角形の突条31とを
形成してある。
上記構成において、筒体1どうしを連結する場
合には、第2図仮想線で示すごとく、雄部3と雌
部4とを互いに離間させている状態においてリン
グ状体8の外周面にシール材5を外嵌させると共
にそのシール材5をフランジ部8Aに近づけてお
く。次に雄部3と雌部4とを互いに嵌合させる。
次にシール材5を雌部4に向けて押して、その側
面の突条30,31を雌部4の環状板12に当接
させる。次にシール材押え枠13を環状板12と
フランジ部8Aとの間に配設し、ボルト14の先
端を押え枠13のねじ穴に螺入させ、そのボルト
14を締めつける。これによつてシール材5の側
面の突条30,31が環状板12に押し付けられ
る。またねじ棒15をねじ込む。これによつてシ
ール材5の内周面の突条30,31がリング状体
8の外周面に押し付けられ、隣接筒体1間のシー
ルが完全になされる。なお、筒体1どうしの芯が
少々ずれていても、また各筒体1の設置面が完全
に水平でなくても、突条30,31が適当に変形
し、シール性が悪くなることはない。
以上述べたごとく本考案の気密ボツクスの継手
構造によれば、たとえ建物又は架台などにより設
置面が完全に水平でなくなつても、また筒体どう
しの芯が少々ずれていても、シール材とリング状
体との間でその傾きを吸収することができるもの
である。また第1、第2の押付手段によりシール
材がリング状体と他方の筒体とに押し付けられて
いるから、確実にシールがなされ、長期間にわた
つて気密を保持することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は正面図、第2図は継手部分の縦断面
図、第3図は継手コーナー部横断面図、第4図は
シール材の横断面図、第5図は第1図の−矢
視図である。 1……筒体、2……継手、5……環状シール
材、8……リング状体、13……シール材押え
枠、14……ボルト(第2押付手段)、15……
ねじ棒(第1押付手段)、30,31……突条。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに連結すべき筒体を同芯状に配列し、一方
    の筒体の端部に固着されると共に他方の筒体の端
    部内に挿入されるリング状体を設け、該リング状
    体の外周面に可撓性環状シール材を外嵌させ、該
    環状シール材の内周面をリング状体の外周面に押
    し付ける第1押付手段を設け、環状シール材の側
    面を他方の筒体の端面に押し付ける第2押付手段
    を設けたことを特徴とする気密ボツクスの継手構
    造。
JP18978482U 1982-12-14 1982-12-14 気密ボツクスの継手構造 Granted JPS5994092U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18978482U JPS5994092U (ja) 1982-12-14 1982-12-14 気密ボツクスの継手構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18978482U JPS5994092U (ja) 1982-12-14 1982-12-14 気密ボツクスの継手構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5994092U JPS5994092U (ja) 1984-06-26
JPH0140878Y2 true JPH0140878Y2 (ja) 1989-12-05

Family

ID=30409091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18978482U Granted JPS5994092U (ja) 1982-12-14 1982-12-14 気密ボツクスの継手構造

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JP (1) JPS5994092U (ja)

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Publication number Publication date
JPS5994092U (ja) 1984-06-26

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