JPS592375Y2 - 地下構造物の管体貫通部防水構造 - Google Patents
地下構造物の管体貫通部防水構造Info
- Publication number
- JPS592375Y2 JPS592375Y2 JP10355882U JP10355882U JPS592375Y2 JP S592375 Y2 JPS592375 Y2 JP S592375Y2 JP 10355882 U JP10355882 U JP 10355882U JP 10355882 U JP10355882 U JP 10355882U JP S592375 Y2 JPS592375 Y2 JP S592375Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- ring
- hole
- pipe
- split
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はガス管や水道管等が貫通するマンホールのよ
うな地下構造物の管体貫通部防水構造に関するものであ
る。
うな地下構造物の管体貫通部防水構造に関するものであ
る。
一般にガス管や水道管等の管体が貫通するマンホールな
どは、その内部に管体貫通部から雨水等が浸入すること
が多く、このような場合にはマンホール内に溜った水を
ポンプ等で時々吸出しなければならない。
どは、その内部に管体貫通部から雨水等が浸入すること
が多く、このような場合にはマンホール内に溜った水を
ポンプ等で時々吸出しなければならない。
このような不具合を防止するため、マンホールなどにお
ける管体貫通部は防水構造としなければならないが、従
来においては、たとえば「特公昭49−26531号公
報」に記載されているように、管体貫通孔の内周面と管
体外周面との間に弾性シール材を介在させ、この弾性シ
ール材を両側から押板によって挟圧して変形させること
により管体貫通孔の内周面と管体外周面に密着させるよ
うになっていた。
ける管体貫通部は防水構造としなければならないが、従
来においては、たとえば「特公昭49−26531号公
報」に記載されているように、管体貫通孔の内周面と管
体外周面との間に弾性シール材を介在させ、この弾性シ
ール材を両側から押板によって挟圧して変形させること
により管体貫通孔の内周面と管体外周面に密着させるよ
うになっていた。
しかしながら、このような従来の構造は、弾性シール材
のみで管体の荷重を支持しているので、弾性シール材に
へたつが生じ易く、かつ弾性シール材のみで水圧を受け
ているから洩れなどが生じ易いものである。
のみで管体の荷重を支持しているので、弾性シール材に
へたつが生じ易く、かつ弾性シール材のみで水圧を受け
ているから洩れなどが生じ易いものである。
また弾性シール材の外周面は管体貫通孔の内面に密着し
なければならないから、管体貫通孔の内面に格別な内面
部材を必要とするが、この内面部材と地下構造物との間
から水等が洩れ易い不具合もあった。
なければならないから、管体貫通孔の内面に格別な内面
部材を必要とするが、この内面部材と地下構造物との間
から水等が洩れ易い不具合もあった。
本考案はこのような事情にもとづきなされたもので、そ
の目的とするところは、弾性シール材としてOリングを
採用することにより構造が簡単になるばかりでなく、こ
のOリングには管体の荷重や水圧が直接に加わらないよ
うにしてOリングの耐久性を高め、確実かつ高精度な防
水が行える地下構造物の管体貫通部防水構造を提供しよ
うとするものである。
の目的とするところは、弾性シール材としてOリングを
採用することにより構造が簡単になるばかりでなく、こ
のOリングには管体の荷重や水圧が直接に加わらないよ
うにしてOリングの耐久性を高め、確実かつ高精度な防
水が行える地下構造物の管体貫通部防水構造を提供しよ
うとするものである。
すなわち本考案は、地下構造物の壁体に形成した管体貫
通孔内の一側に、この貫通孔に嵌挿された管体外周面と
の間にコンクリートを充填し、このコンクリートによっ
て管体の荷重を支持するとともに水圧を支承するように
し、また上記管体貫通孔内の他側には管体外径より大径
な割鞘管を、この割鞘管の外囲空間に充填した防水硬化
性充填物により固着して割鞘管と管体とを同芯状に保ち
、上記貫通孔の内周面と割鞘管の外周面との間を上記防
水硬化性充填物によって液密に保ち、かつ上記割鞘管内
に弾性変形可能な割01Jングと、このOリングを両側
から挾む環割形の押板とを挿人し、この両側押板を鞘管
内でボルト締めすることによってこれら押板間に挾持さ
れるOリングを変形させてこの0リングの外周面および
内周面を鞘管の内周面と管体の外周面に密着させて液密
を保持するよ−)にし、前記−7ンクリ−トによって管
体の荷重を支持するとともに水圧を支えるからOノ〉グ
にこれら荷重や水IJ′−,を作用させずにOリングの
耐久性を高めて防水を確実に保つようにし、しかも防水
硬化性充填物を介して鞘管を設けであるので0リングケ
ト周面か゛接触される而は平滑となりかつ管体ど同芯状
に保たれるので一層防水効果が向上するようにしまたこ
とを特徴とするものである。
通孔内の一側に、この貫通孔に嵌挿された管体外周面と
の間にコンクリートを充填し、このコンクリートによっ
て管体の荷重を支持するとともに水圧を支承するように
し、また上記管体貫通孔内の他側には管体外径より大径
な割鞘管を、この割鞘管の外囲空間に充填した防水硬化
性充填物により固着して割鞘管と管体とを同芯状に保ち
、上記貫通孔の内周面と割鞘管の外周面との間を上記防
水硬化性充填物によって液密に保ち、かつ上記割鞘管内
に弾性変形可能な割01Jングと、このOリングを両側
から挾む環割形の押板とを挿人し、この両側押板を鞘管
内でボルト締めすることによってこれら押板間に挾持さ
れるOリングを変形させてこの0リングの外周面および
内周面を鞘管の内周面と管体の外周面に密着させて液密
を保持するよ−)にし、前記−7ンクリ−トによって管
体の荷重を支持するとともに水圧を支えるからOノ〉グ
にこれら荷重や水IJ′−,を作用させずにOリングの
耐久性を高めて防水を確実に保つようにし、しかも防水
硬化性充填物を介して鞘管を設けであるので0リングケ
ト周面か゛接触される而は平滑となりかつ管体ど同芯状
に保たれるので一層防水効果が向上するようにしまたこ
とを特徴とするものである。
以下本考案の一実施例を図面にも7とづき説明する。
1はマンポールのような地下構造物の壁体、2はこの構
造物壁体を貫通するガス管、水道管等の管体、3は前記
壁体1の管体貫通孔1aに詰、!i7′)ivれたコン
クリート、4はこのコンクQ−)、詰めの一部を除去し
て管貫通部を取囲むように壁体1内部側に凹設した穴、
5はこの穴内に芯出して嵌挿した管体2朴径より大径な
割鞘管で゛、側端フランジ5aの所を第1図の如くボル
ト接合し、鞘管体囲空間に防水硬化性充填物6例えばエ
ポキシ樹脂接着剤を砂利7と一緒に充填することにより
、該充填物6の硬化で一体的に固着される。
造物壁体を貫通するガス管、水道管等の管体、3は前記
壁体1の管体貫通孔1aに詰、!i7′)ivれたコン
クリート、4はこのコンクQ−)、詰めの一部を除去し
て管貫通部を取囲むように壁体1内部側に凹設した穴、
5はこの穴内に芯出して嵌挿した管体2朴径より大径な
割鞘管で゛、側端フランジ5aの所を第1図の如くボル
ト接合し、鞘管体囲空間に防水硬化性充填物6例えばエ
ポキシ樹脂接着剤を砂利7と一緒に充填することにより
、該充填物6の硬化で一体的に固着される。
8は上記鞘管5内に嵌挿され/、−弾性変形可能な割Q
IJング、9,10はこのOす〕/グ8を両側がら挾む
環割形の押板で、Oリング8と一緒に鞘管5内に挿入さ
れ、0リング8を貫通ずる多数本の締着ポル)〜11に
よって両側押板9,10を締付けることにより、Oリン
グ8を両側から押圧変形させて管体2の外周面と鞘管5
の内周面に前記のリング8を強く密着させる構造となっ
ている。
IJング、9,10はこのOす〕/グ8を両側がら挾む
環割形の押板で、Oリング8と一緒に鞘管5内に挿入さ
れ、0リング8を貫通ずる多数本の締着ポル)〜11に
よって両側押板9,10を締付けることにより、Oリン
グ8を両側から押圧変形させて管体2の外周面と鞘管5
の内周面に前記のリング8を強く密着させる構造となっ
ている。
なお、二の考案の上記防水構造は既設の地ド構造物の管
間り防水にも適用し得る。
間り防水にも適用し得る。
本考案は以上詳述したようになるから、管体の荷重は管
体貫j篤孔の一側に充填したコンク−トによって支承さ
れ、よって0リングには無理な荷重か′作用しない。
体貫j篤孔の一側に充填したコンク−トによって支承さ
れ、よって0リングには無理な荷重か′作用しない。
またコンクリ−川・は完全な防水かで゛きないとLごち
、水の圧力を受は止めることかて゛き、よってOリング
に多大な水圧が加わ1ろない。
、水の圧力を受は止めることかて゛き、よってOリング
に多大な水圧が加わ1ろない。
こ(′りため0リングの構造を簡素化でき、耐大・陀が
向上して長期に亘って確実な防水が可能になる。
向上して長期に亘って確実な防水が可能になる。
さt、に鞘管は管体貫通孔の内面に対して防水硬化性充
填物により固着されるのでパ管体貫通孔と鞘管との間の
水蜜も高精度に作たIL、かつ鞘管ど管体どの芯出しも
確実かつ容易に行えるなどの利点がある。
填物により固着されるのでパ管体貫通孔と鞘管との間の
水蜜も高精度に作たIL、かつ鞘管ど管体どの芯出しも
確実かつ容易に行えるなどの利点がある。
第1図はこの考案の一実施例を承す管体貫通部の構造物
内側かl′ニーっ見た正面図、第2図はその中央縦断面
図である。 1・・・地下構造物の壁体、2・・・管体、3・・・管
体間らに詰めたコンクリ・−ト、4・・・穴、5・・・
割鞘管、6・・・防水硬化性充填物、7・・・砂利、8
・・・割0’Jング、9,10・・・押板、11・・・
押板締着ボルト。
内側かl′ニーっ見た正面図、第2図はその中央縦断面
図である。 1・・・地下構造物の壁体、2・・・管体、3・・・管
体間らに詰めたコンクリ・−ト、4・・・穴、5・・・
割鞘管、6・・・防水硬化性充填物、7・・・砂利、8
・・・割0’Jング、9,10・・・押板、11・・・
押板締着ボルト。
Claims (1)
- 地下構造物の壁体に形成した管体貫通孔内の一側に、こ
の管体貫通孔に嵌挿した管体外周面との間にコンクリー
トを充填するとともに、上記孔内の他側には管体外径よ
り大径な割鞘管を、該鞘管の外囲空間に充填せる防水硬
化性充填物により固着して上記管体と同芯状に保ち、こ
の鞘管内に弾性変形可能な割Oリングと、このOリング
を両側から挾む環割形の押板とを挿入し、この両側押板
を鞘管内でボルト締めすることによって、該押板間に挾
持されるOリングを管体外周面と鞘管内周面とに変形密
着1させるようにしたことを特徴とする地下構造物の管
体貫通部防水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10355882U JPS592375Y2 (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 地下構造物の管体貫通部防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10355882U JPS592375Y2 (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 地下構造物の管体貫通部防水構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858174U JPS5858174U (ja) | 1983-04-20 |
| JPS592375Y2 true JPS592375Y2 (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=29898166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10355882U Expired JPS592375Y2 (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 地下構造物の管体貫通部防水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592375Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP10355882U patent/JPS592375Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5858174U (ja) | 1983-04-20 |
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