JPH0141254Y2 - - Google Patents

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JPH0141254Y2
JPH0141254Y2 JP1982128216U JP12821682U JPH0141254Y2 JP H0141254 Y2 JPH0141254 Y2 JP H0141254Y2 JP 1982128216 U JP1982128216 U JP 1982128216U JP 12821682 U JP12821682 U JP 12821682U JP H0141254 Y2 JPH0141254 Y2 JP H0141254Y2
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JP
Japan
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data
synchronization
transmission line
transmitted
transmission
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JP1982128216U
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JPS5933358U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は複数台の計算機相互間の通信を1本
の伝送線路を介して行なうマルチドロツプ通信方
式において、相互のデータ通信を円滑にするデー
タ伝送装置に関する。
複数の計算機相互間の通信を実現するには、例
えばマルチドロツプ方式の計算機システムが構成
される。第1図はこのマルチドロツプ通信方式を
示すもので、複数の計算機111〜11oは、すべ
て1本の伝送線路12に接続される。上記計算機
111〜11oには、それぞれ伝送線路12に対し
てデータを送受信する送受信回路13、各種演算
処理を行なう中央処理装置14等を備えている。
そして上記伝送線路12と送受信回路13とは、
パルストランス15により結合され、データ送受
信の電気的絶縁を実現している。ここで16は伝
送線路12の終端抵抗である。
このような計算機システムにおいて伝送される
データの波形は、各計算機相互間を同期させる同
期用のデータをどのようにして受信端に送信する
かによつて異なつたものとなる。第2図は送信デ
ータとなる各種通信用符号RZ(Return to
Zero)、NRZI(Non Return to Zero
Inversion)、AMI(Alternate Mark Inversion)
の波形を示すもので、これらの送信データに
“1”および“0”が長期間存在すると、その送
信波形には“10”および“01”の変化が生じなく
なり、受信端で同期用のサンプリングクロツクを
抽出するのが困難になる。このため“1”または
“0”が5データ分(5サンプリングクロツク)
連続すると強制的に“0”または“1”による同
期用のデータを主データ自体に重畳する方法や、
第3図に示すように主データと同期用のデータ
(Synchronous信号)とを両方連続して送信する
データ型式等が用いられている。
ここで上記Sync信号は、受信端のサンプリン
グクロツクが同期し易い“010101”のパターンで
あることが多く、このSync信号が供給される受
信端では、受信データの各ビツト情報単位を正確
にサンプルするため、例えば第4図に示すような
デイジタル位相同期回路等を用いて受信用サンプ
リングクロツクとの同期を行なつている。
上記デイジタル位相同期回路は中央処理装置1
4内に設けられるもので、伝送線路12により伝
送されてくるデータは送受信回路13により受信
され、検波器20に供給される。この検波器20
は受信データに含まれたSync信号の“1”を検
波するもので、この検波信号は比較器21に供給
される。この比較器21は例えば32カウント単位
の計数器22からB端子に供給されるパルス数
を、A端子に設定される例えば16カウント単位の
設定値と比較するもので、この比較器21の比較
動作は、上記検波器20からの検波信号に同期し
て行なわれる。この比較器21は、計数器22の
パルスカウントが進んでいる場合は進相F/F2
3をオンにして消去パルスゲート24を動作さ
せ、また計数器22のパルスカウントが遅れてい
る場合は、遅相F/F25をオンにして加算パル
スゲート26を動作させる。つまり計数器22の
パルスカウントが進むと消去パルスゲート24に
よつて発振器27からのパルス数を減少させ、計
数器22のカウントを遅らせる。また計数器22
のパルスカウントが遅れると加算パルスゲート2
6によつて発振器27からのパルス数を増加さ
せ、計数器22のカウントを進ませる。これによ
つて計数器22からは、受信データのSync信号
に同期した正確なカウント値のサンプリングクロ
ツクが出力される。
すなわち非同期で動作している各計算機111
〜11oのサンプリングクロツクは、Sync信号等
と共に送信されるデータが伝送線路12に伝送さ
れるたびに、受信端に設けられたデイジタル位相
同期回路により同期がとられている。
しかしこのようにデータの伝送毎に各計算機の
サンプリングクロツクを同期させていたのでは、
例えばデータの伝送が長時間中断された場合、そ
の間に各計算機のサンプリングクロツクは、大き
な同期ずれを生じてしまう。このためデータ伝送
の長時間中断後に再びデータ伝送を開始する時、
たとえデータと共にSync信号を送信しても、そ
のSync信号が送信されている時間だけではサン
プリングクロツクの同期をとり戻すことが困難な
状態となり、受信端でのデータの確実なサンプリ
ングが不可能になる。
この考案は上記のような問題点を解決するため
になされたもので、例えば長時間においてデータ
伝送が中断されることがあつても、各計算機それ
ぞれのサンプリングクロツクに同期ずれが生じる
ことなく、データ伝送再開時に受信端でのデータ
の確実なサンプリングが可能となるデータ伝送装
置を提供することを目的とする。
すなわちこの考案に係るデータ伝送装置は、1
本の伝送線路に複数の計算機を並設接続してなり
その計算機それぞれのサンプリングクロツクで同
期する計算機システムにおいて、上記伝送線路に
データが伝送されなくなつた時から予め設定した
時間の経過後にカウントアツプする同期指令カウ
ンタと、この同期指令カウンタからの指令により
上記伝送線路に送信される同期データに基づいて
上記サンプリングクロツクの同期を行なう同期回
路とを具備したものである。
以下図面によりこの考案の一実施例を説明す
る。
第5図はその装置の構成を示すもので、計算機
30は伝送線路12に複数台接続される計算機の
中の1台である。上記伝送線路12には、データ
送受信の電気的絶縁を実現するためにパルストラ
ンス15を接続し、このパルストランス15を介
して送受信回路13を接続する。そしてこの送受
信回路13には中央処理装置14を接続する。こ
の中央処理装置14には図示しない各種記憶装置
等の他に、前述した第4図と同様の構成でなるデ
イジタル位相同期回路31を設け、このデイジタ
ル位相同期回路31の受信データライン32に同
期指令カウンタ33のRESET端子を接続する。
この同期指令カウンタ33は、同期データ送信指
令を出力するもので、この同期指令カウンタ33
には特定される周期のカウント用クロツクパルス
を供給する。上記同期指令カウンタ33は、例え
ばこの計算機30のみに備えるものとする。
すなわちこのように構成される装置によれば、
伝送線路12にデータが伝送されている場合、つ
まり計算機30を含む複数の計算機のうち、2台
を1組とする相互通信が行なわれている状態で
は、上記伝送線路12に伝送されているデータ
は、パルストランス15および送受信回路13を
介して中央処理装置14に供給される。これによ
つて受信データライン32には伝送線路12から
の伝送データが供給されるようになり、サンプリ
ングクロツクはデイジタル位相同期回路31によ
つて受信データと同期されるようになる。そして
同期指令カウンタ33でカウントされるクロツク
パルスは、受信データライン32すなわち伝送線
路12にデータが存在する限りRESETされ続
け、同期データ送信指令は出力されない。
そして伝送線路12にデータが伝送されない場
合、つまり計算機の相互通信が一時終了した後の
状態では、デイジタル位相同期回路33の受信デ
ータライン32には通信終了とともにデータが供
給されなくなり、これと同時に各計算機のサンプ
リングクロツクは非同期となる。そして第6図に
示すように、伝送線路12上に一定時間Ta以上
データが伝送されないと、同期指令カウンタ33
のカウント値が所定値に達し、中央処理装置14
に対して同期データ送信指令を出力する。
このように伝送線路12が一定時間Ta以上使
用されないと、計算機30にとつては割り込みと
なる同期データ送信指令によつて、中央処理装置
14は受信端の計算機を特に指定しないで、例え
ば前述したSync信号等のサンプリングクロツク
同期用のデータを伝送線路12に送信するように
なる。ここで上記一定時間Taは、サンプリング
クロツクの同期ずれを戻すことが可能な最大許容
時間に設定される。
すなわち各計算機のサンプリングクロツクに、
一定時間Taの間で生じた同期ずれは、例えば
Sync信号等の同期データを送信することにより、
完全に復帰し解消される。
したがつて上記のような装置によれば、伝送線
路12が一定時間Ta以上使用されないと同期デ
ータが送信されるようになり、伝送線路12に接
続されるすべての計算機のサンプリングクロツク
を、大幅な同期ずれを生じさせずに常時一定に同
期させておくことが可能となる。
以上のようにこの考案によれば、1本の伝送線
路に復数の計算機を並設接続してなりその計算機
それぞれのサンプリングクロツクで同期する計算
機システムにおいて、上記伝送線路にデータが伝
送されなくなつた時から予め設定した時間の経過
後にカウントアツプする同期指令カウンタと、こ
の同期指令カウンタからの指令により上記伝送線
路に送信される同期データに基づいて上記サンプ
リングクロツクの同期を行なう同期回路とを具備
したので、上記伝送線路に接続される複数の計算
機相互間の同期を、常に合わせておくことが可能
となる。したがつて伝送線路を長時間使用しなく
ても、各計算機のサンプリングクロツクのフリー
ランによる同期ずれを解消できるので、データの
伝送毎に同期用のSync信号を送信する必要なく、
伝送データを常時確実に受信端でサンプリングす
ることができる。これによつて各計算機相互間の
データ伝送速度を高速化することが可能となり、
マルチドロツプ通信方式における信頼性は充分に
向上するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はマルチドロツプ通信方式を説明する構
成図、第2図は上記通信方式にデータとして用い
られる各種通信用符号を説明する図、第3図は従
来の伝送データ型式を説明する図、第4図はデイ
ジタル位相同期回路を説明する構成図、第5図は
この考案の一実施例に係るデータ伝送装置を説明
する構成図、第6図は伝送されるデータの時間的
間隔を説明する図である。 12……伝送線路、31……デイジタル同期回
路、32……受信データライン、33……同期指
令カウンタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1本の伝送線路に複数の計算機を並設接続して
    なりその計算機それぞれのサンプリングクロツク
    で同期する計算機システムにおいて、上記伝送線
    路にデータが伝送されなくなつた時から予め設定
    した時間の経過後にカウントアツプする同期指令
    カウンタと、この同期指令カウンタからの指令に
    より上記伝送線路に送信される同期データに基づ
    いて上記サンプリングクロツクの同期を行なう同
    期回路とを具備したことを特徴とするデータ伝送
    装置。
JP1982128216U 1982-08-25 1982-08-25 デ−タ伝送装置 Granted JPS5933358U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982128216U JPS5933358U (ja) 1982-08-25 1982-08-25 デ−タ伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982128216U JPS5933358U (ja) 1982-08-25 1982-08-25 デ−タ伝送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5933358U JPS5933358U (ja) 1984-03-01
JPH0141254Y2 true JPH0141254Y2 (ja) 1989-12-06

Family

ID=30290936

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1982128216U Granted JPS5933358U (ja) 1982-08-25 1982-08-25 デ−タ伝送装置

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JPS5933358U (ja) 1984-03-01

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