JPH0141415B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0141415B2
JPH0141415B2 JP12396085A JP12396085A JPH0141415B2 JP H0141415 B2 JPH0141415 B2 JP H0141415B2 JP 12396085 A JP12396085 A JP 12396085A JP 12396085 A JP12396085 A JP 12396085A JP H0141415 B2 JPH0141415 B2 JP H0141415B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
point
mandrel
elements
side plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12396085A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61283429A (ja
Inventor
Haruyoshi Takehisa
Shigeharu Ogura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T Rad Co Ltd
Original Assignee
Toyo Radiator Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Radiator Co Ltd filed Critical Toyo Radiator Co Ltd
Priority to JP12396085A priority Critical patent/JPS61283429A/ja
Publication of JPS61283429A publication Critical patent/JPS61283429A/ja
Publication of JPH0141415B2 publication Critical patent/JPH0141415B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主として空調用熱交換器のコア部分を
曲折する成形方法に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
多数のプレートフイン及びチユーブからなる空
調用熱交換器は一例として第3図に示す如く、厚
み方向にエレメントを数段積層し、それらを共に
適宜位置で曲折することによりコンパクトな熱交
換器を得ていた。従来、熱交換器エレメント1,
2を曲折成形するには、第4図の如くして行つて
いた。即ち、熱交換器エレメント1,2の一端部
のみを共通のサイド板3で一体化して積層する。
そして、曲折位置において、マンドレル4と挟持
部材13とにより両熱交換器エレメント1,2を
挟持し、両エレメント1,2に矢印方向から外力
Fを加える。そして、マンドレル4の外周に両エ
レメント1,2を折り曲げて第6図の如く曲折す
るものである。ところが、この曲げ加工の際に、
熱交換器エレメント1,2は点Bにおいて、同時
に折れ曲がる。そのため、夫々のエレメントの塑
性変形に必要な合力がその点Bに集中し、点Bで
フイン倒れが生じる。そして、このフイン倒れに
より冷却風の流通を阻害することになる。実験に
よれば、特に、曲率半径の小さい曲折において、
顕著にフイン倒れが表れ、その結果、熱交換性能
を低下させていた。
〔発明の概要〕
そこで、本発明は種々実験の結果、例え曲げの
曲率半径が小さくとも、フイン倒れが生じること
のない成形方法を提供することを目的とし、その
要旨とするところは次の通りである。
即ち、夫々チユーブの外周に多数のフインが接
触して固定され、全体が平板状に形成された複数
の熱交換器エレメント1,2を前記平板の厚み方
向に積層する。それと共に、それらの熱交換器エ
レメント1,2の長手方向一端のみを共通のサイ
ド板3で一体化する。さらに、積層方向の一方の
最も外側に位置する前記熱交換器エレメント1の
長手方向他端のみを該方向に移動しないように拘
束する。さらに、該熱交換器エレメント1の前記
積層方向外面にマンドレル4を位置させ、該熱交
換器エレメント1以外の熱交換器エレメント2の
他端を前記一端方向へ連続的に又は間欠的に押し
込んで移動させつつ、夫々の熱交換器エレメント
1,2を前記マンドレル4に案内させて曲折形成
するものである。
〔発明の実施例〕
次に図面に基づいて本発明の一実施例につき説
明する。
第1図及び第2図は本方法による熱交換器コア
の成形順序を順に示すものである。
先ず、第1図に示す如く全長の短い方の熱交換
器エレメント1をより長い熱交換器エレメント2
上に積層し、両エレメント1,2の左端を共通の
サイド板3で一体化する。そして、夫々の右端に
夫々独立したサイド板5,6を設ける。そして、
枢着点10の回りを回動するベンドアーム11に
押圧用カツプリング1を介して熱交換器エレメン
ト2の下面を支持させる。それを共に、熱交換器
エレメント2のサイド板6に押圧体8の端部を当
接する。そして、該押圧体8にシリンダ9のピス
トンロツドを連結する。さらに、熱交換器エレメ
ント1のサイド板5を支持部材7で支持し、図に
おいて熱交換器エレメント1が左右両方へ移動し
ないように拘束する。さらに、熱交換器エレメン
ト1の上面にマンドレル4を当接する。このマン
ドレル4は曲げようとする熱交換器の最も内側の
曲率半径にほぼ等しく形成されている。次に、第
2図の如くベンドアーム11を矢印方向に枢着点
10の回りに回動する。それと共に、シリンダ9
によりサイド板6を左方(矢印方向)に連続的に
押し出す。すると、熱交換器エレメント2及び熱
交換器エレメント1はマンドレル4の回りに夫々
順次塑性変形して折り曲げられる。即ち先ず、熱
交換器エレメント2のみが順次第5図の実線から
鎖線の如く押し出される(同図は説明の便宜上押
圧体8を断続的に押し出したものである。しかし
ながら、微視的にみれば、押圧体8を連続的に押
し出しても、極めて細かい範囲で同図のように現
れる)。そして、熱交換器エレメント2は常に順
次左方へ繰り出されるため固定の点Aで塑性変形
される。この塑性変形の際、エレメント1は点A
で既に、変形がそれ以前に完了しているため、エ
レメントBのみが塑性変形される。従つて、点A
においてマンドレル4から受ける反力はエレメン
ト2を塑性変形するに足るだけの力である。そし
て、エレメント2が点Aの近傍で塑性変形を完了
するわずか前に、該エレメントの上部が内側のエ
レメント2に接触する。すると、内側のエレメン
ト1が点Bで塑性変形し出す。このとき、エレメ
ント2は既に点Bにおいてマンドレル4の曲率に
等しく形成されているため、点Bではエレメント
1のみが塑性変形する。よつて、点Bにおいては
エレメント1の塑性変形に伴う反力のみをマンド
レル4から受ける。このことをさらに詳しく述べ
ると、次の通りである。先ず、第5図の各エレメ
ント1,2が実線の状態にあるとする。次に、押
圧体8によりサイド板6が実線の位置から鎖線の
位置にL移動したとする。すると、エレメント2
は実線の状態から鎖線の状態に移動する。それに
伴つて、点AはA1に移動し、点Bは点B1に移動
する。ここにおいて、B及びB1点はエレメント
2の湾曲された最終の点である。次に、外力Fに
よりエレメント2を点Aを中心として折り曲げる
と、B1はB2点に移動する。そして、エレメント
2の湾曲部分の終端はBよりも上方のB2点に移
動する。よつて、エレメント2のみを湾曲させた
後には、エレメント2のB点とB2点との間は、
既にマンドレル4の曲率半径に等しく塑性変形さ
れているものである。これに対して、エレメント
1はB点では直線状態にある。従つて、外力Fに
よつて、点Bではエレメント1のみが点Bを中心
として塑性変形されるものである。
従つて、本成形方法によれば、エレメント1の
塑性変形する部分とエレメント2の塑性変形する
部分とは常に異なるから、マンドレル4による各
点の反力位置が分散される。そのため熱交換器の
成形に伴うフイン倒れを防止できる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明の熱交
換器の成形方法は次の構成からなる。
即ち、夫々チユーブの外周に多数のフインが接
触して固定れ、全体が平板状に形成された複数の
熱交換器エレメント1,2を前記平板の厚み方向
に積層する。それと共に、それらの熱交換器エレ
メント1,2の長手方向一端のみを共通のサイド
板3で一体化する。さらに、積層方向の一方の最
も外側に位置する前記熱交換器エレメント1の長
手方向他端のみを該方向に移動しないように拘束
する。さらに、該熱交換器エレメント1の前記積
層方向外面にマンドレル4を位置させ、該熱交換
器エレメント1以外の熱交換器エレメント2の他
端を前記一端方向へ連続的に又は間欠的に押し込
んで移動させつつ、夫々の熱交換器エレメント
1,2を前記マンドレル4に案内させて曲折形成
するものである。
本発明の熱交換器の成形方法は以上のような構
成からなり、次の効果を有する。
(1) 本成形方法は曲折しようとする熱交換器エレ
メントのうち、外側の熱交換器エレメント2を
順次移動しつつ、それを行うものであるから、
曲折に伴う外力によりフイン倒れが生じること
を防止し得る。これは、第5図において押圧体
8によりサイド板6が実線の位置から鎖線の位
置まで移動することにより、エレメント2が実
線の状態から鎖線の状態に左方へ移動する。か
かる状態で外力Fがエレメント2に加わると、
該エレメント2のみが点Aを中心に塑性変形す
る。そして、既に塑性変形が完了している最終
端であるB1がB2に移動する。すると、次にエ
レメント1がB点で塑性変形し出すと共に、エ
レメント2はさらにA点の近傍で塑性変形す
る。従つて、夫々のエレメント1,2の塑性変
形に基づき、マンドレル4から受ける反力は点
Aと点Bとに分散して現れることになり、マン
ドレル4による反力の集中を防止できる。逆に
言えば、従来型成形方法では内側の熱交換器エ
レメント1と外側の熱交換器エレメント2とは
共にB点において変形するため、両者の塑性変
形のための合力がB点に集中し、その点でフイ
ン倒れが発生する。ところが、本方法によれ
ば、前記した如くフイン倒れを防止し、通風を
よくし、熱交換性能を向上させる効果がある。
(2) 又、本方法は内側の熱交換器エレメント1及
び外側の熱交換器エレメント2を塑性変形しつ
つ、外側の熱交換器エレメント2のみを一端側
に押し込んで移動させるものであるから、その
移動が極めて円滑に行われ、両熱交換器エレメ
ント1,2の境界面のフインつぶれを防止し得
る。即ち、第5図に示す如く、外側の熱交換器
エレメント2を実線から鎖線の状態に押し込む
と、両熱交換器エレメント1,2間が離反する
ようになるから、その押し込みが容易に行われ
得る。そのため、押し込みに伴つて境界面にフ
インつぶれが生ずることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本方法による熱交換器の成
形方法を順に示し、第3図は同方法の対象となる
熱交換器の一例を示し、第4図は従来型熱交換器
の成形方法の一例を示し、第5図は本発明の成形
状態を示す説明図、第6図は従来型成形方法を示
す説明図。 1……熱交換器エレメント、2……熱交換器エ
レメント、3……サイド板、4……マンドレル、
5……サイド板、6……サイド板、7……支持部
材、8……押圧体、9……シリンダ、10……枢
着点、11……ベンドアーム、12……押圧用カ
ツプリング、13……挟持部材、F……外力。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 夫々チユーブの外周に多数のフインが接触し
    て固定され、全体が平板状に形成された複数の熱
    交換器エレメント1,2を前記平板の厚み方向に
    積層すると共に、それらエレメント1,2の長手
    方向一端のみを共通のサイド板3で一体化し、積
    層方向の一方の最も外側に位置する前記エレメン
    ト1の長手方向他端のみを該方向に移動しないよ
    うに拘束し、該エレメント1の前記積層方向外面
    にマンドレル4を位置させ、該エレメント1以外
    のエレメント2の他端を前記一端側に連続的に又
    は間欠的に押し込んで移動させつつ、夫々のエレ
    メント1,2を前記マンドレル4に案内させて曲
    折形成することを特徴とする熱交換器の成形方
    法。
JP12396085A 1985-06-06 1985-06-06 熱交換器の成形方法 Granted JPS61283429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12396085A JPS61283429A (ja) 1985-06-06 1985-06-06 熱交換器の成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12396085A JPS61283429A (ja) 1985-06-06 1985-06-06 熱交換器の成形方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61283429A JPS61283429A (ja) 1986-12-13
JPH0141415B2 true JPH0141415B2 (ja) 1989-09-05

Family

ID=14873593

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12396085A Granted JPS61283429A (ja) 1985-06-06 1985-06-06 熱交換器の成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61283429A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0698399B2 (ja) * 1988-04-07 1994-12-07 ダイキン工業株式会社 熱交換器のl曲げ装置
JP6333195B2 (ja) * 2015-02-23 2018-05-30 三菱電機株式会社 熱交換器の曲げ装置
CN112007977B (zh) * 2019-05-31 2022-03-25 杭州三花微通道换热器有限公司 用于换热器折弯的装置和换热器的折弯方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61283429A (ja) 1986-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP4206598A1 (en) Heat exchanger and processing method therefor
US6594897B2 (en) Method for manufacturing coolant tube of heat exchanger
JPH0141415B2 (ja)
CA1294521C (en) Method and apparatus for bending a heat exchanger coil
JPH0763758B2 (ja) 板材から軸芯が屈曲するテーパ管を製造する方法
JP2002224756A (ja) 熱交換器の曲げ方法
JPH02205251A (ja) 熱交換器コアの製造方法
JPH02166394A (ja) フィン付熱交換器
JP3360126B2 (ja) 熱交換器の製造方法
JPS60205192A (ja) 熱交換器
JPH0820196B2 (ja) 熱交換器
JPS5916639A (ja) クロスフインチユ−ブ式熱交換器フインの製造用金型
JPS6015409B2 (ja) 熱交換器の円筒曲げ装置
JPH0149569B2 (ja)
JPS59113940A (ja) 熱交換素板の製造法
JP2911854B2 (ja) フィン付管及びその製造方法
JPS6284842A (ja) コルゲ−トフイン型熱交換器の製造方法
JPH10197181A (ja) 熱交換器
JPS5949517B2 (ja) フイン付熱交換器
JPS6338893A (ja) 熱交換器
JPH0569481A (ja) 伸縮継手と管の曲げ加工用型
JPS5913504Y2 (ja) 針状フイン付熱交換器
JPH0510980Y2 (ja)
JPH0271092A (ja) 熱交換器
JPS6243769B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term