JPH0141441Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141441Y2 JPH0141441Y2 JP1985059762U JP5976285U JPH0141441Y2 JP H0141441 Y2 JPH0141441 Y2 JP H0141441Y2 JP 1985059762 U JP1985059762 U JP 1985059762U JP 5976285 U JP5976285 U JP 5976285U JP H0141441 Y2 JPH0141441 Y2 JP H0141441Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oven
- microwave
- utility
- model registration
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はマイクロ波を加熱源として廃液等の懸
濁液を加熱処理するマイクロ波乾燥装置に関す
る。
濁液を加熱処理するマイクロ波乾燥装置に関す
る。
各種廃液はコロイド(膠質)状であり、その中
でも懸濁液を処理する装置としてマイクロ波を加
熱源とする、いわゆる高周波誘電加熱を利用した
マイクロ波乾燥装置がある。
でも懸濁液を処理する装置としてマイクロ波を加
熱源とする、いわゆる高周波誘電加熱を利用した
マイクロ波乾燥装置がある。
従来一般のこの種のマイクロ波乾燥装置は、第
6図に示すように、ある所定量ごとに箱体状のオ
ーブン1内に処理すべき廃液2を収納容器3内に
入れ、オーブン1内に導波管4を通じて加熱用マ
イクロ波を導入して加熱乾燥させ、その結果析出
された固体物を取出し、次いで新たな廃液を上記
の如く処理するという、いわばバツジ方式による
処理の形態を採るものであつた。5は排ガス用ダ
クトである。
6図に示すように、ある所定量ごとに箱体状のオ
ーブン1内に処理すべき廃液2を収納容器3内に
入れ、オーブン1内に導波管4を通じて加熱用マ
イクロ波を導入して加熱乾燥させ、その結果析出
された固体物を取出し、次いで新たな廃液を上記
の如く処理するという、いわばバツジ方式による
処理の形態を採るものであつた。5は排ガス用ダ
クトである。
さらに、具体的に説明すると次の通りである。
まず、第1工程として、ステンレス製廃液収納容
器2をオーブン1内の定位置にセツトする。第2
工程として収納容器2内に廃液2を注入する。第
3工程として収納容器2の上部開口面にマイクロ
波(例えば、2450MHz)を照射する。この照射を
一定時間行うことにより、廃液中の水分が蒸発
し、廃液内の分散質が固化して収納容器2内に残
る。次いで第5工程として、収納容器2内の固体
を掻取り、次工程に送る。以上の第1〜第5の工
程を各廃液の所定量ごとに繰返して行う。
まず、第1工程として、ステンレス製廃液収納容
器2をオーブン1内の定位置にセツトする。第2
工程として収納容器2内に廃液2を注入する。第
3工程として収納容器2の上部開口面にマイクロ
波(例えば、2450MHz)を照射する。この照射を
一定時間行うことにより、廃液中の水分が蒸発
し、廃液内の分散質が固化して収納容器2内に残
る。次いで第5工程として、収納容器2内の固体
を掻取り、次工程に送る。以上の第1〜第5の工
程を各廃液の所定量ごとに繰返して行う。
上記従来のマイクロ波乾燥装置によれば、バツ
ジ処理方式であるためその都度乾燥物を回収する
工程を必要とし、運転が不連続となつて作業効率
が悪い。また、乾燥物が収納容器3に固着して回
収が因難となる場合がある。廃液の位置は収納容
器3によつて固定されるから加熱むらが生じ、部
分加熱によつて固体部分と液体部分とに分離して
固体部分がさらに加熱されて溶融され、マイクロ
波放電が生じやすく、乾燥効率の低下をきたす、
等の問題点があつた。
ジ処理方式であるためその都度乾燥物を回収する
工程を必要とし、運転が不連続となつて作業効率
が悪い。また、乾燥物が収納容器3に固着して回
収が因難となる場合がある。廃液の位置は収納容
器3によつて固定されるから加熱むらが生じ、部
分加熱によつて固体部分と液体部分とに分離して
固体部分がさらに加熱されて溶融され、マイクロ
波放電が生じやすく、乾燥効率の低下をきたす、
等の問題点があつた。
そこで、本考案は上記問題点を解決するため
に、加熱処理を連続的に行なうとともに、均一な
加熱を可能とするマイクロ波乾燥装置を提供する
ことを目的とする。
に、加熱処理を連続的に行なうとともに、均一な
加熱を可能とするマイクロ波乾燥装置を提供する
ことを目的とする。
上記問題点を解決するために、本考案は長胴箱
体状のオーブンと、このオーブンの長手方向一端
部に設けられた懸濁液の注入口と、前記オーブン
の長手方向他端部に設けられた析出物排出口と、
前記オーブン内に前記注入口と排出口間に亘つて
延在されたスクリユーフイーダと、前記オーブン
の上部に設けられて当該オーブンの内部空間に加
熱用マイクロ波を導入する導波管と、前記オーブ
ンの上部に設けられて当該オーブン内で発生した
ガスを排出するガス排気口と、を備えて構成した
点に特徴を有する。
体状のオーブンと、このオーブンの長手方向一端
部に設けられた懸濁液の注入口と、前記オーブン
の長手方向他端部に設けられた析出物排出口と、
前記オーブン内に前記注入口と排出口間に亘つて
延在されたスクリユーフイーダと、前記オーブン
の上部に設けられて当該オーブンの内部空間に加
熱用マイクロ波を導入する導波管と、前記オーブ
ンの上部に設けられて当該オーブン内で発生した
ガスを排出するガス排気口と、を備えて構成した
点に特徴を有する。
上記した本考案の構成によれば、上記の如くス
クリユーフイーダを配したことにより、注入口か
ら注入された懸濁液は撹拌されながら排出口に向
かつて移送され、その移送過程においてマイクロ
波により乾燥されることとなり、加熱処理から析
出物の排出までを連続的に行なうことができ、ま
た、撹拌されるので局部的な加熱を防止して均一
な加熱が可能となり、したがつて乾燥効率を向上
することができる。
クリユーフイーダを配したことにより、注入口か
ら注入された懸濁液は撹拌されながら排出口に向
かつて移送され、その移送過程においてマイクロ
波により乾燥されることとなり、加熱処理から析
出物の排出までを連続的に行なうことができ、ま
た、撹拌されるので局部的な加熱を防止して均一
な加熱が可能となり、したがつて乾燥効率を向上
することができる。
次に、本考案によるマイクロ波乾燥装置の好適
な実施例を図面に基づいて説明する。
な実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本実施例によるマイクロ波乾燥装置の
外観斜視図、第2図に縦断面図を示す。
外観斜視図、第2図に縦断面図を示す。
まず、全体の概要構成を説明する。長胴箱体状
のオーブン10の長手方向一端部上面には廃液注
入口11が設けられ、かつオーブン10の長手方
向他端部下面には析出物排出口12が設けられて
いる。オーブン11内には注入口11と排出口1
2間に亘つて延在するスクリユーフイーダ13が
オーブン11の長手方向端部間に軸支されて配設
されている。符号14は導波管であり、仕切板1
5によつて仕切られた各内部空間にそれぞれマイ
クロ波を供給すべく複数本(図では3本)設けら
れている。符号16はオーブン内で発生したガス
を外部に導出するための排気口である。
のオーブン10の長手方向一端部上面には廃液注
入口11が設けられ、かつオーブン10の長手方
向他端部下面には析出物排出口12が設けられて
いる。オーブン11内には注入口11と排出口1
2間に亘つて延在するスクリユーフイーダ13が
オーブン11の長手方向端部間に軸支されて配設
されている。符号14は導波管であり、仕切板1
5によつて仕切られた各内部空間にそれぞれマイ
クロ波を供給すべく複数本(図では3本)設けら
れている。符号16はオーブン内で発生したガス
を外部に導出するための排気口である。
次に、各構成要素について詳述する。
オーブン10は、導波管14から照射されたマ
イクロ波を閉じ込めておくもので、長胴箱体状に
金属により形成されている。形状としては特に、
この四角筒状に限られるものでなく、丸形、角形
等のものを採用してもよい。いずれの場合にして
も、オーブン10内に注入できる廃液量を一定量
に保持するために、オーバフロー液面位置を設定
し、連続運転に支障をきたすことのないよう配慮
することが好ましい。他の方法としては、廃液面
位置に液面位置検出器を設け、その検出信号を廃
液注入系の流量を制限するようにしてもよい。
イクロ波を閉じ込めておくもので、長胴箱体状に
金属により形成されている。形状としては特に、
この四角筒状に限られるものでなく、丸形、角形
等のものを採用してもよい。いずれの場合にして
も、オーブン10内に注入できる廃液量を一定量
に保持するために、オーバフロー液面位置を設定
し、連続運転に支障をきたすことのないよう配慮
することが好ましい。他の方法としては、廃液面
位置に液面位置検出器を設け、その検出信号を廃
液注入系の流量を制限するようにしてもよい。
注入口11は金属製であり、オーブン10内に
照射されたマイクロ波が漏出しないように、直径
をマイクロ波の波長λの1/2以下にし、さらには
突出長さを注入口の開口直径の約2倍以上の大き
さにしてある。
照射されたマイクロ波が漏出しないように、直径
をマイクロ波の波長λの1/2以下にし、さらには
突出長さを注入口の開口直径の約2倍以上の大き
さにしてある。
排出口12は、オーブン10内で析出された固
化物を外部に排出するためのものであり、注入口
11と同様にその直径がλ/2、長さが直径の2
倍以上に選定されて形成されている。なお、この
排出口12は第1図では1個であるが、必要に応
じて複数設けてもよく、それによつて排出効率が
向上しうる。さらに、この排出口12から排出す
べき固化物が排出口12の直径より大きな塊りと
なるおそれがある場合には、排出口12の近傍に
クラツシヤー(図示せず)を設け、粉砕した後排
出口12より取出すようにする。
化物を外部に排出するためのものであり、注入口
11と同様にその直径がλ/2、長さが直径の2
倍以上に選定されて形成されている。なお、この
排出口12は第1図では1個であるが、必要に応
じて複数設けてもよく、それによつて排出効率が
向上しうる。さらに、この排出口12から排出す
べき固化物が排出口12の直径より大きな塊りと
なるおそれがある場合には、排出口12の近傍に
クラツシヤー(図示せず)を設け、粉砕した後排
出口12より取出すようにする。
スクリユーフイーダ13は、回転軸17に沿つ
て螺施状の羽18が設けられ、廃液を注入口11
側から排出口12側に向かつて撹拌しつつ移送を
可能とするものである。回転軸17には電動機
(図示せず)が接続されて駆動される。スクリユ
ー羽18は、必ずしも回転軸17に沿つて一定の
ピツチで設ける必要はなく、注入口11に近い方
で小さなピツチとし、排出口12に近づくに従つ
て大きなピツチとなるようにピツチを変化させる
ことにより、廃液が液状の段階ではなるべく長時
間マイクロ波を照射して固化を促進させ、析出さ
れるに従つて早く送り、固化物が過度に加熱され
ることがないようにすることができる。
て螺施状の羽18が設けられ、廃液を注入口11
側から排出口12側に向かつて撹拌しつつ移送を
可能とするものである。回転軸17には電動機
(図示せず)が接続されて駆動される。スクリユ
ー羽18は、必ずしも回転軸17に沿つて一定の
ピツチで設ける必要はなく、注入口11に近い方
で小さなピツチとし、排出口12に近づくに従つ
て大きなピツチとなるようにピツチを変化させる
ことにより、廃液が液状の段階ではなるべく長時
間マイクロ波を照射して固化を促進させ、析出さ
れるに従つて早く送り、固化物が過度に加熱され
ることがないようにすることができる。
また、スクリユー羽18は連続でなく途中で切
れたものでもよく、さらにはスクリユー羽として
他の螺施体を用いたり、固化物を粉砕する目的で
スクリユー羽18の途中に切欠きを設けてもよ
い。
れたものでもよく、さらにはスクリユー羽として
他の螺施体を用いたり、固化物を粉砕する目的で
スクリユー羽18の途中に切欠きを設けてもよ
い。
スクリユーフイーダ13は必要に応じて第1図
に示すように複数本並列に設けることができる。
この場合、各隣り合うスクリユー羽18が互にか
み合うように配置し(第3図参照)、各スクリユ
ー羽18に付着する固化物を掻き落とすようにす
ることが好ましい。
に示すように複数本並列に設けることができる。
この場合、各隣り合うスクリユー羽18が互にか
み合うように配置し(第3図参照)、各スクリユ
ー羽18に付着する固化物を掻き落とすようにす
ることが好ましい。
スクリユー羽18の材質としては金属あるいは
誘電体を用いることが可能であるが、金属の場合
には各スクリユー羽18のピツチをマイクロ波の
波長の1/2以上としてマイクロ波がスクリユーフ
イーダで反射されず、オーブン10の底面にまで
到達するように配慮することが肝要である。一
方、スクリユーフイーダ18が金属製とした場合
にはスクリユー羽18とオーブン10の内壁面間
にマイクロ波放電を生ずる可能性があることを考
慮しなくてはならない。この防止策として両者間
にギヤツプ(例えば、5〜20mm)を設け、さらに
積極的にはスクリユー羽18とオーブン10との
近接する部分に第4図に示すように誘電体19を
配するのが得策である。というのは、廃液が液状
すなわち水分を含んでいる場合にはたとえギヤツ
プを設けても放電する可能性があるからである。
誘電体を用いることが可能であるが、金属の場合
には各スクリユー羽18のピツチをマイクロ波の
波長の1/2以上としてマイクロ波がスクリユーフ
イーダで反射されず、オーブン10の底面にまで
到達するように配慮することが肝要である。一
方、スクリユーフイーダ18が金属製とした場合
にはスクリユー羽18とオーブン10の内壁面間
にマイクロ波放電を生ずる可能性があることを考
慮しなくてはならない。この防止策として両者間
にギヤツプ(例えば、5〜20mm)を設け、さらに
積極的にはスクリユー羽18とオーブン10との
近接する部分に第4図に示すように誘電体19を
配するのが得策である。というのは、廃液が液状
すなわち水分を含んでいる場合にはたとえギヤツ
プを設けても放電する可能性があるからである。
なお、スクリユーフイーダ13の回転軸17が
オーブン10を貫通する所にはオーブン10内か
らマイクロ波が漏れないように、チヨークを取付
ける。
オーブン10を貫通する所にはオーブン10内か
らマイクロ波が漏れないように、チヨークを取付
ける。
導波管14内には封止板20が導波管14の管
路を閉じるよう設けられている。この封止板20
はオーブン内で発生したガスが導波管14を介し
て外部に漏出しないようにするためのものであ
り、マイクロ波に対しては透過性を有し、気密性
を有する材質で形成され、例えば、テフロン、石
英、アルミナ等を用いることができる。この導波
管14にはマイクロ波発生装置(図示せず)に接
続される。
路を閉じるよう設けられている。この封止板20
はオーブン内で発生したガスが導波管14を介し
て外部に漏出しないようにするためのものであ
り、マイクロ波に対しては透過性を有し、気密性
を有する材質で形成され、例えば、テフロン、石
英、アルミナ等を用いることができる。この導波
管14にはマイクロ波発生装置(図示せず)に接
続される。
仕切板15は各導波管14からオーブン10内
に照射されたマイクロ波が互に干渉し合うのを防
止するための隔壁として作用する。
に照射されたマイクロ波が互に干渉し合うのを防
止するための隔壁として作用する。
排気口16はオーブン10内に発生したガスを
外部に抽出するための数であり、注入口11や排
出口12と同様にオーブン10内のマイクロ波が
漏出しないようにマイクロ波長の1/2以下の直径、
その直径の2倍以上の長さに形成されている。こ
の排気口は、排ガス処理装置(図示せず)に接続
される。
外部に抽出するための数であり、注入口11や排
出口12と同様にオーブン10内のマイクロ波が
漏出しないようにマイクロ波長の1/2以下の直径、
その直径の2倍以上の長さに形成されている。こ
の排気口は、排ガス処理装置(図示せず)に接続
される。
次に、以上の構成において、作用を説明する。
注入口11からオーブン10内に所定流量の廃液
を連続的に供給する。すると、廃液はスクリユー
フイーダ13によつて順次撹拌されつつ排出口1
2側に向かつて送られる。このとき、オーブン1
0内には導波管14からマイクロ波が導入され、
このマイクロ波によつて加熱され廃液中の水分が
蒸発する。したがつて、スクリユーフイーダ13
による移送が進むほど固化されることとなる。や
がて、略完全に脱水され、乾燥された固化物は排
出口12から排出され、次の工程に送られる。以
上の工程は途切れることなく連続して行なわれ
る。なお、加熱に伴なつて発生した蒸気等のガス
は排気口16より抽出され、別途設けたガス処理
装置に送られる。
注入口11からオーブン10内に所定流量の廃液
を連続的に供給する。すると、廃液はスクリユー
フイーダ13によつて順次撹拌されつつ排出口1
2側に向かつて送られる。このとき、オーブン1
0内には導波管14からマイクロ波が導入され、
このマイクロ波によつて加熱され廃液中の水分が
蒸発する。したがつて、スクリユーフイーダ13
による移送が進むほど固化されることとなる。や
がて、略完全に脱水され、乾燥された固化物は排
出口12から排出され、次の工程に送られる。以
上の工程は途切れることなく連続して行なわれ
る。なお、加熱に伴なつて発生した蒸気等のガス
は排気口16より抽出され、別途設けたガス処理
装置に送られる。
以上の実施例では、第1図、第2図に示すよう
に、オーブン10の底面が水平である如く説明し
たが、廃液からの固化物の析出過程において、液
体状部と固体状部とを積極的に分離するため、第
5図に示すように、オーブン10を注入口11側
を下に、排出口12側を上になるように、上り勾
配をもたせて配置させる。また、オーブン10自
体を傾斜させず、オーブン10の底面のみを上記
のように形成してもよい。このようにすることに
より、液状の状態では常に注入口11近傍に位置
させ、固化されたものを効率よく排出口12側に
送ることができる。
に、オーブン10の底面が水平である如く説明し
たが、廃液からの固化物の析出過程において、液
体状部と固体状部とを積極的に分離するため、第
5図に示すように、オーブン10を注入口11側
を下に、排出口12側を上になるように、上り勾
配をもたせて配置させる。また、オーブン10自
体を傾斜させず、オーブン10の底面のみを上記
のように形成してもよい。このようにすることに
より、液状の状態では常に注入口11近傍に位置
させ、固化されたものを効率よく排出口12側に
送ることができる。
以上述べた如く、本考案によれば、懸濁液の乾
燥処理において、加熱処理ならびに固化物の回収
工程を連続的に行うことができ、さらに、オーブ
ン内における加熱を均一化することができる。
燥処理において、加熱処理ならびに固化物の回収
工程を連続的に行うことができ、さらに、オーブ
ン内における加熱を均一化することができる。
第1図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図
はその縦断面図、第3図は複数のスクリユーフイ
ーダの隣接状態を示す説明図、第4図は誘電体を
設けた例を示す縦断面図、第5図は他の実施例を
示す縦断面図、第6図は従来のマイクロ波乾燥装
置の例を示す縦断面図である。 11……注入口、12……排出口、13……ス
クリユーフイーダ、14……導波管、15……仕
切板、16……排気口、17……回転軸、18…
…スクリユー羽、19……誘導体、20……封止
板。
はその縦断面図、第3図は複数のスクリユーフイ
ーダの隣接状態を示す説明図、第4図は誘電体を
設けた例を示す縦断面図、第5図は他の実施例を
示す縦断面図、第6図は従来のマイクロ波乾燥装
置の例を示す縦断面図である。 11……注入口、12……排出口、13……ス
クリユーフイーダ、14……導波管、15……仕
切板、16……排気口、17……回転軸、18…
…スクリユー羽、19……誘導体、20……封止
板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長胴箱体状のオーブンと、このオーブンの長
手方向一端部に設けられた懸濁液の注入口と、
前記オーブンの長手方向他端部に設けられた析
出物排出口と、前記オーブン内に前記注入口と
排出口間に亘つて延在されたスクリユーフイー
ダと、前記オーブンの上部に設けられて当該オ
ーブンの内部空間に加熱用マイクロ波を導入す
る導波管と、前記オーブンの上部に設けられて
当該オーブン内で発生したガスを排出するガス
排気口と、を備えたことを特徴とするマイクロ
波乾燥装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の装置に
おいて、前記オーブンはその底面が前記注入口
側から排出口側に向かつて上り勾配状に位置さ
れていることを特徴とするマイクロ波乾燥装
置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項または第2項
記載の装置において、前記導波管はマイクロ波
透過性の材質によつて閉じられていることを特
徴とするマイクロ波乾燥装置。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項、第2項また
は第3項記載の装置において、前記注入口、排
出口およびガス排気口のそれぞれは、その開口
が前記加熱用マイクロ波の波長の1/2より小さ
な径を有し、かつ突出長さが前記開口径の約2
倍以上の大きさに形成されていることを特徴と
するマイクロ波乾燥装置。 (5) 実用新案登録請求の範囲第1項、第2項、第
3項または第4項記載の装置において、スクリ
ユーフイーダとオーブン内壁面間に誘電体を介
在させたことを特徴とするマイクロ波乾燥装
置。 (6) 実用新案登録請求の範囲第1項、第2項、第
3項、第4項または第5項記載の装置におい
て、スクリユーフイーダは複数並列に設けたこ
とを特徴とするマイクロ波乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985059762U JPH0141441Y2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985059762U JPH0141441Y2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175201U JPS61175201U (ja) | 1986-10-31 |
| JPH0141441Y2 true JPH0141441Y2 (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=30586479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985059762U Expired JPH0141441Y2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0141441Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62254803A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-06 | Toshiba Corp | 溶液の濃縮乾燥装置 |
| JP2514231Y2 (ja) * | 1990-04-05 | 1996-10-16 | 株式会社松井製作所 | マイクロ波連続乾燥装置 |
| JP2763511B2 (ja) * | 1995-10-02 | 1998-06-11 | 相模サーボ株式会社 | 泥水連続処理装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6018798Y2 (ja) * | 1979-07-17 | 1985-06-06 | ミクロ電子株式会社 | マイクロ波連続加熱装置 |
| JPS56145105A (en) * | 1980-04-11 | 1981-11-11 | Toshiba Corp | Apparatus for thermal denitration of metal nitrate |
| JPS58128600U (ja) * | 1982-02-25 | 1983-08-31 | 新日本無線株式会社 | マイクロ波加熱装置 |
| JPS58144793U (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-29 | 株式会社東芝 | マイクロ波加熱装置 |
| JPS58176107A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-15 | Toshiba Corp | 連続脱硝装置 |
| JPS59181836U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-12-04 | 株式会社東芝 | 核燃料硝酸塩の連続転換装置 |
| JPS6233272U (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-27 |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP1985059762U patent/JPH0141441Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61175201U (ja) | 1986-10-31 |
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