JPH0141452B2 - - Google Patents
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- JPH0141452B2 JPH0141452B2 JP13686683A JP13686683A JPH0141452B2 JP H0141452 B2 JPH0141452 B2 JP H0141452B2 JP 13686683 A JP13686683 A JP 13686683A JP 13686683 A JP13686683 A JP 13686683A JP H0141452 B2 JPH0141452 B2 JP H0141452B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- cutting
- blade
- piece
- steel piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D15/00—Shearing machines or shearing devices cutting by blades which move parallel to themselves
- B23D15/02—Shearing machines or shearing devices cutting by blades which move parallel to themselves having both upper and lower moving blades
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鋼片の切断方法に係り、更に詳しく
は、連続した鋼片において、温度が上面側が下面
側よりも高い位置や、上面側と下面側の温度が等
しい位置もあるが、概して温度が上面側よりも下
面側の方が高い鋼片を、鋼片を挾んで上下に対向
させて配した1対のV形あるいは略V形状の刃に
より切断させる鋼片の切断方法に関するものであ
る。
は、連続した鋼片において、温度が上面側が下面
側よりも高い位置や、上面側と下面側の温度が等
しい位置もあるが、概して温度が上面側よりも下
面側の方が高い鋼片を、鋼片を挾んで上下に対向
させて配した1対のV形あるいは略V形状の刃に
より切断させる鋼片の切断方法に関するものであ
る。
例えば、連続鋳造装置から連続して鋳造抽出さ
れるスラブ、ブルーム等の連鋳鋼片は、連続鋳造
装置のモールドから下方へ引き出され、一定の曲
率半径を有する湾曲した搬送部を経た後、水平搬
送される。このため、連鋳鋼片には、前記湾曲搬
送部において、曲率中心方向側の表面部には圧縮
応力が生じ、反曲率中心方向側の表面部には引張
応力が生じる。この状態から連鋳鋼片が水平搬送
部に至ると、今度は前記の曲率中心方向側の表面
部、即ち、上面側が引張応力に変わり、前記の反
曲率中心方向側の表面部、即ち、下面側が圧縮応
力に変わることになる。このため水平搬送部にお
いて連鋳鋼片の上面側に発生する引張応力によつ
て、連鋳鋼片の上表面にクラツクが生じたりして
連鋳鋼片の内部割れが発生する。
れるスラブ、ブルーム等の連鋳鋼片は、連続鋳造
装置のモールドから下方へ引き出され、一定の曲
率半径を有する湾曲した搬送部を経た後、水平搬
送される。このため、連鋳鋼片には、前記湾曲搬
送部において、曲率中心方向側の表面部には圧縮
応力が生じ、反曲率中心方向側の表面部には引張
応力が生じる。この状態から連鋳鋼片が水平搬送
部に至ると、今度は前記の曲率中心方向側の表面
部、即ち、上面側が引張応力に変わり、前記の反
曲率中心方向側の表面部、即ち、下面側が圧縮応
力に変わることになる。このため水平搬送部にお
いて連鋳鋼片の上面側に発生する引張応力によつ
て、連鋳鋼片の上表面にクラツクが生じたりして
連鋳鋼片の内部割れが発生する。
従つて、これを防ぐ方法として、例えば、連鋳
鋼片が水平搬送部に至つた時点で、連鋳鋼片の上
表面に冷却水をかけて、上面側の引張応力による
伸び歪を減ずることが行なわれる。このため、連
鋳鋼片は上面側の温度が下面側よりも低くなり、
例えば、上面側の温度が700〜800度C、下面側の
温度が900〜1000度Cの如く、上面側と下面側と
の温度差が最高で200度Cにもなることがある。
鋼片が水平搬送部に至つた時点で、連鋳鋼片の上
表面に冷却水をかけて、上面側の引張応力による
伸び歪を減ずることが行なわれる。このため、連
鋳鋼片は上面側の温度が下面側よりも低くなり、
例えば、上面側の温度が700〜800度C、下面側の
温度が900〜1000度Cの如く、上面側と下面側と
の温度差が最高で200度Cにもなることがある。
このような温度差を有する鋼片を、第1図に示
すように、鋼片2を挾んで上下に対向させた1対
の、例えばV形刃1,1を、それぞれ均等な力、
速度で鋼片2に食い込ませて鋼片2を切断させる
と、鋼片2は、上面側2aよりも下面側2bの方
が温度が高いので、下刃1の方が上刃1よりも鋼
片2に対する食い込み抵抗が小さいため、第2図
に示すように下刃1の方が鋼片2に多く食い込む
ようになる。この食い込み差Cは、例えば、上記
の温度状態を有し、厚みが280mmの鋼片2に対し
ては、約25mmとなる。
すように、鋼片2を挾んで上下に対向させた1対
の、例えばV形刃1,1を、それぞれ均等な力、
速度で鋼片2に食い込ませて鋼片2を切断させる
と、鋼片2は、上面側2aよりも下面側2bの方
が温度が高いので、下刃1の方が上刃1よりも鋼
片2に対する食い込み抵抗が小さいため、第2図
に示すように下刃1の方が鋼片2に多く食い込む
ようになる。この食い込み差Cは、例えば、上記
の温度状態を有し、厚みが280mmの鋼片2に対し
ては、約25mmとなる。
このような現象が起こると、鋼片2は、第3図
に示すような搬送ローラ3上で搬送され、この搬
送ラインの途中で、搬送ローラ3上で支持された
状態で切断されるため、結果的には第3図に示し
た状態のように、鋼片2が刃1の近傍で下方へ押
し下げられる形となり、下刃1を挾んですぐその
傍の左右に位置する搬送ローラ3a,3bを支点
として、下方へ押し曲げられてローラ3a,3b
に食い込むような状態になる。このため、特に、
下刃1のすぐ左右に位置する搬送ローラ3a,3
bには刃1からの切断力が鋼片2を介して直接作
用することになる。このため、搬送ローラ3が破
損したり、損傷したりして、搬送ローラ3自体を
頑丈なものにする必要があつた。さらに、鋼片2
自体にもローラの圧痕が生じて、製品としての価
値を損う等の欠点があつた。また、このように、
鋼片2に過度の曲げを作用させると、鋼片2に歪
や未凝固状態の内部組織に欠陥を与えて製品価値
を低下させたり、連続鋳造装置のピンチロールに
過大な荷重が作用したりして、安定した鋳片の抽
出を阻害していた。なお、第3図において符号
PLは鋼片2のパスラインを表わし、全ての搬送
ローラ3の上端はこのパスラインPL上に位置さ
せてある。また、各搬送ローラ3は固定式であ
る。
に示すような搬送ローラ3上で搬送され、この搬
送ラインの途中で、搬送ローラ3上で支持された
状態で切断されるため、結果的には第3図に示し
た状態のように、鋼片2が刃1の近傍で下方へ押
し下げられる形となり、下刃1を挾んですぐその
傍の左右に位置する搬送ローラ3a,3bを支点
として、下方へ押し曲げられてローラ3a,3b
に食い込むような状態になる。このため、特に、
下刃1のすぐ左右に位置する搬送ローラ3a,3
bには刃1からの切断力が鋼片2を介して直接作
用することになる。このため、搬送ローラ3が破
損したり、損傷したりして、搬送ローラ3自体を
頑丈なものにする必要があつた。さらに、鋼片2
自体にもローラの圧痕が生じて、製品としての価
値を損う等の欠点があつた。また、このように、
鋼片2に過度の曲げを作用させると、鋼片2に歪
や未凝固状態の内部組織に欠陥を与えて製品価値
を低下させたり、連続鋳造装置のピンチロールに
過大な荷重が作用したりして、安定した鋳片の抽
出を阻害していた。なお、第3図において符号
PLは鋼片2のパスラインを表わし、全ての搬送
ローラ3の上端はこのパスラインPL上に位置さ
せてある。また、各搬送ローラ3は固定式であ
る。
本発明は、このような欠点に鑑みなされたもの
で、鋼片を、鋼片を挾んで上下に対向させて配し
た1対のV形あるいは略V形状の刃により切断さ
せる時に、下刃の近傍において、鋼片のパスライ
ン上方で、鋼片の下面と鋼片のパスラインとの間
に所望の間隙を保ちつつ鋼片を切断させるように
した。
で、鋼片を、鋼片を挾んで上下に対向させて配し
た1対のV形あるいは略V形状の刃により切断さ
せる時に、下刃の近傍において、鋼片のパスライ
ン上方で、鋼片の下面と鋼片のパスラインとの間
に所望の間隙を保ちつつ鋼片を切断させるように
した。
以下、本発明を、図面に示した実施例によつて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
まず、第1実施例について説明する。
第4図に示す実施例は、概して、温度が上面側
2aよりも下面側2bの方が高い鋼片2を、切断
中に、常に下刃1近傍の鋼片2の下面レベルLL
を、レベル検出装置として下刃1の左右に位置さ
せた2個のレベル検出ローラ4,4により検出
し、上刃1と下刃1との絶対速度を制御させるこ
とにより、下刃1近傍における鋼片2の下面レベ
ルLLと鋼片2のパスラインPLとの間隙Aをほぼ
一定に保つて切断させるようにして、搬送ローラ
3に切断力をかけないようにした鋼片の切断方法
を説明するものである。
2aよりも下面側2bの方が高い鋼片2を、切断
中に、常に下刃1近傍の鋼片2の下面レベルLL
を、レベル検出装置として下刃1の左右に位置さ
せた2個のレベル検出ローラ4,4により検出
し、上刃1と下刃1との絶対速度を制御させるこ
とにより、下刃1近傍における鋼片2の下面レベ
ルLLと鋼片2のパスラインPLとの間隙Aをほぼ
一定に保つて切断させるようにして、搬送ローラ
3に切断力をかけないようにした鋼片の切断方法
を説明するものである。
この方法を、本発明が適用される切断装置の1
例を示した第5図に基づいて説明する。
例を示した第5図に基づいて説明する。
まず、この切断装置5の構造を説明すると、本
体フレーム6の内部には、上から下にかけて上刃
プラテン7、下刃プラテン8およびボトムプラテ
ン9が本体フレーム6に対して昇降自在に設けら
れ、さらに上刃プラテン7とボトムプラテン9と
は、下刃プラテン8に対して摺動自在に貫通させ
たタイバー10により一体に連結されている。一
方、下刃プラテン8は、ボトムプラテン9に設け
られたラム室11aに内蔵された切断用ラム11
と一体に連結され、さらにボトムプラテン9と本
体フレーム6の下部との間には保持シリンダ14
が介装され、そのピストンロツド14aはボトム
プラテン9に連結されている。また、下刃プラテ
ン8とボトムプラテン9の間にはプルバツクシリ
ンダ15が設けられている。そして、上刃プラテ
ン7と下刃プラテン8には、それぞれ、本発明に
係る刃物の1例であるV形刃1,1が鋼片2を挾
んで対向させた状態で取付けられている。鋼片2
の下方の下刃1を挾んだ左右には、レベル検出ロ
ーラ4,4が設けられており、このレベル検出ロ
ーラ4,4は、一端を本体フレーム6に回動自在
に取付けられたクレビス型のシリンダ12のピス
トンロツドの先端に斜め下方から回転自在に取付
けられ、一方、斜め上方からは、一端を本体フレ
ーム6に回動自在に軸支したターンバツクル等の
連結部材13により支えられている。従つて、お
のおののレベル検出ローラ4,4は、シリンダ1
2のピストンロツドを伸縮させることにより、連
結部材13の本体フレーム6への取付支点13a
を中心として回動自在に移動する。
体フレーム6の内部には、上から下にかけて上刃
プラテン7、下刃プラテン8およびボトムプラテ
ン9が本体フレーム6に対して昇降自在に設けら
れ、さらに上刃プラテン7とボトムプラテン9と
は、下刃プラテン8に対して摺動自在に貫通させ
たタイバー10により一体に連結されている。一
方、下刃プラテン8は、ボトムプラテン9に設け
られたラム室11aに内蔵された切断用ラム11
と一体に連結され、さらにボトムプラテン9と本
体フレーム6の下部との間には保持シリンダ14
が介装され、そのピストンロツド14aはボトム
プラテン9に連結されている。また、下刃プラテ
ン8とボトムプラテン9の間にはプルバツクシリ
ンダ15が設けられている。そして、上刃プラテ
ン7と下刃プラテン8には、それぞれ、本発明に
係る刃物の1例であるV形刃1,1が鋼片2を挾
んで対向させた状態で取付けられている。鋼片2
の下方の下刃1を挾んだ左右には、レベル検出ロ
ーラ4,4が設けられており、このレベル検出ロ
ーラ4,4は、一端を本体フレーム6に回動自在
に取付けられたクレビス型のシリンダ12のピス
トンロツドの先端に斜め下方から回転自在に取付
けられ、一方、斜め上方からは、一端を本体フレ
ーム6に回動自在に軸支したターンバツクル等の
連結部材13により支えられている。従つて、お
のおののレベル検出ローラ4,4は、シリンダ1
2のピストンロツドを伸縮させることにより、連
結部材13の本体フレーム6への取付支点13a
を中心として回動自在に移動する。
このように構成させたレベル検出ローラ4,4
を、第5図に示した状態のように、下刃1の近傍
で、上方に所望量だけ持ち上げられた状態で切断
される鋼片2の下面2bに接触させて、切断中
に、鋼片2の下面2bの上下方向の変位量を絶え
ず検出させるようにする。この時、シリンダ12
のヘツド側へは、鋼片2の自重を受ける程度の圧
力を作用させておく。そして、前記鋼片2の下面
2bの変位量に応じて保持シリンダ14のピスト
ンロツド14aの速度を制御させるようにする。
また、レベル検出ローラ4,4は、このような構
成とすることにより、切断中に、例えば誤動作等
で上刃1の切断力が作用して鋼片2が下方に押し
下げられたような場合に、それに伴つて下方へ押
し下げられるので、いわゆるデイプレツシングロ
ーラとしての役目もさせることができて、安全で
ある。
を、第5図に示した状態のように、下刃1の近傍
で、上方に所望量だけ持ち上げられた状態で切断
される鋼片2の下面2bに接触させて、切断中
に、鋼片2の下面2bの上下方向の変位量を絶え
ず検出させるようにする。この時、シリンダ12
のヘツド側へは、鋼片2の自重を受ける程度の圧
力を作用させておく。そして、前記鋼片2の下面
2bの変位量に応じて保持シリンダ14のピスト
ンロツド14aの速度を制御させるようにする。
また、レベル検出ローラ4,4は、このような構
成とすることにより、切断中に、例えば誤動作等
で上刃1の切断力が作用して鋼片2が下方に押し
下げられたような場合に、それに伴つて下方へ押
し下げられるので、いわゆるデイプレツシングロ
ーラとしての役目もさせることができて、安全で
ある。
なお、シリンダ12のピストンロツドを伸ばせ
ば、刃1近傍で鋼片2を例えば、上方に持ち上げ
るように作用させることもできる。また、レベル
検出ローラ4,4は、シリンダ12のピストンロ
ツドおよび連結部材13に対して回転自在に取付
けられているので、鋼片2の非切断時は、このレ
ベル検出ローラ4,4の上端をパスラインPLに
一致させることにより、鋼片2用の搬送ローラの
役目をさせる。
ば、刃1近傍で鋼片2を例えば、上方に持ち上げ
るように作用させることもできる。また、レベル
検出ローラ4,4は、シリンダ12のピストンロ
ツドおよび連結部材13に対して回転自在に取付
けられているので、鋼片2の非切断時は、このレ
ベル検出ローラ4,4の上端をパスラインPLに
一致させることにより、鋼片2用の搬送ローラの
役目をさせる。
一方、レベル検出ローラ4,4の左右には、上
端を鋼片2のパスラインPLと一致させて複数個
の鋼片2用の固定式搬送ローラ3が設けられてい
る。
端を鋼片2のパスラインPLと一致させて複数個
の鋼片2用の固定式搬送ローラ3が設けられてい
る。
このように構成された切断装置5を用いて、次
のような方法で切断させる。
のような方法で切断させる。
搬送されている鋼片2が切断されるべき位置に
来ると、搬送ローラ3の駆動を止め、鋼片2を搬
送ローラ上に止める。
来ると、搬送ローラ3の駆動を止め、鋼片2を搬
送ローラ上に止める。
この状態で、まず下刃1を挾んだ左右のレベル
検出ローラ4,4用のシリンダ12,12を同調
作動させて、双方のレベル検出ローラ4,4を均
等量だけ上方へ持ち上げ、下刃1の近傍で鋼片2
をパスラインから所望量Aだけ持ち上げる。この
持ち上げ量Aは、例えば、板厚280mmの鋼片2に
対しては10mm程度とし、鋼片2へ曲げ作用による
歪や内部欠陥を与えることがなく、また、後記す
るような正確な保持シリンダ14の速度制御が可
能な範囲で極力小さくすることが望ましい。
検出ローラ4,4用のシリンダ12,12を同調
作動させて、双方のレベル検出ローラ4,4を均
等量だけ上方へ持ち上げ、下刃1の近傍で鋼片2
をパスラインから所望量Aだけ持ち上げる。この
持ち上げ量Aは、例えば、板厚280mmの鋼片2に
対しては10mm程度とし、鋼片2へ曲げ作用による
歪や内部欠陥を与えることがなく、また、後記す
るような正確な保持シリンダ14の速度制御が可
能な範囲で極力小さくすることが望ましい。
次に、上記のように下刃1の近傍で所望量Aだ
け持ち上げられた鋼片2に対して、上刃1と下刃
1とを、鋼片2を挾んでそれぞれ上下対称位置に
配する。この時は保持シリンダ14およびプルバ
ツクシリンダ15により行なう。
け持ち上げられた鋼片2に対して、上刃1と下刃
1とを、鋼片2を挾んでそれぞれ上下対称位置に
配する。この時は保持シリンダ14およびプルバ
ツクシリンダ15により行なう。
この状態で切断を開始させるが、まず、切断用
ラムシリンダ11を作動させ、下刃1をボトムプ
ラテン9に対してvの速度で上昇させると共に、
同時に、保持シリンダ14を作動させ、そのピス
トンロツド14aをv/2の速度で下降させる。
ラムシリンダ11を作動させ、下刃1をボトムプ
ラテン9に対してvの速度で上昇させると共に、
同時に、保持シリンダ14を作動させ、そのピス
トンロツド14aをv/2の速度で下降させる。
この結果、上刃1はv/2の速度で下降し、下
刃1はv−(v/2)=v/2の速度で上昇するこ
とになり、従つて、上刃1と下刃1とはそれぞれ
同速度v/2で下降、上昇する。
刃1はv−(v/2)=v/2の速度で上昇するこ
とになり、従つて、上刃1と下刃1とはそれぞれ
同速度v/2で下降、上昇する。
こうして上刃1と下刃1がそれぞれ鋼片2に食
い込み始めるが、下面側2bの方が上面側2aよ
りも温度の高い鋼片2に対しては、鋼片2の上面
側2aと下面側2bとでは刃物1の食い込み抵抗
が異なり、下面側2bの方がこの抵抗は小さい。
従つて、刃物1の食い込みに従い、下刃1の方が
上刃1よりも鋼片2に多く食い込むため、刃1近
傍の持ち上げられた鋼片2が下方へ押し下げられ
るようになり、初期設定の持ち上げ量の設定値A
が少なくなる。
い込み始めるが、下面側2bの方が上面側2aよ
りも温度の高い鋼片2に対しては、鋼片2の上面
側2aと下面側2bとでは刃物1の食い込み抵抗
が異なり、下面側2bの方がこの抵抗は小さい。
従つて、刃物1の食い込みに従い、下刃1の方が
上刃1よりも鋼片2に多く食い込むため、刃1近
傍の持ち上げられた鋼片2が下方へ押し下げられ
るようになり、初期設定の持ち上げ量の設定値A
が少なくなる。
こうなれば、鋼片2の下面2bに接しているレ
ベル検出ローラ4,4が、鋼片2の下降と共に下
降する。そして、この下降量に応じて、保持シリ
ンダ14のピストンロツド14aの前記下降速度
v/2を所望量αだけ減少させるようにする。即
ち、上刃1の下降絶対速度が(v/2)−αにな
るように保持シリンダ14を速度制御する。この
時、切断用ラム11のボトムプラテン9に対する
上昇速度vは常に一定にする。従つて、前記の如
く、上刃1の下降速度がαだけ小さくなれば、下
刃1の上昇速度はαだけ大きくなり、下刃1の上
昇絶対速度は(v/2)+αとなり、上刃1と下
刃1との相対速度は常に一定速度vである。な
お、上下刃1,1の刃の速度を調整するには、切
断用ラムシリンダ11を速度制御させることもで
きるが、この切断用ラムシリンダ11は大きな切
断力を発揮させるため、シリンダが大型になるた
め確実な速度制御がしにくく、一般的には小容量
のシリンダで良い保持シリンダ14の方が確実な
速度制御をさせやすい。
ベル検出ローラ4,4が、鋼片2の下降と共に下
降する。そして、この下降量に応じて、保持シリ
ンダ14のピストンロツド14aの前記下降速度
v/2を所望量αだけ減少させるようにする。即
ち、上刃1の下降絶対速度が(v/2)−αにな
るように保持シリンダ14を速度制御する。この
時、切断用ラム11のボトムプラテン9に対する
上昇速度vは常に一定にする。従つて、前記の如
く、上刃1の下降速度がαだけ小さくなれば、下
刃1の上昇速度はαだけ大きくなり、下刃1の上
昇絶対速度は(v/2)+αとなり、上刃1と下
刃1との相対速度は常に一定速度vである。な
お、上下刃1,1の刃の速度を調整するには、切
断用ラムシリンダ11を速度制御させることもで
きるが、この切断用ラムシリンダ11は大きな切
断力を発揮させるため、シリンダが大型になるた
め確実な速度制御がしにくく、一般的には小容量
のシリンダで良い保持シリンダ14の方が確実な
速度制御をさせやすい。
このように、上刃1の食い込み速度を小さく
し、下刃1の食い込み速度を大きくすることによ
り、鋼片1の下方への下降を阻止するようにす
る。このような制御を切断中に常に行ない、初期
に持ち上げられた量Aをほぼ一定に保ちつつ鋼片
2を切断させる。従つて、切断力が鋼片2を介し
て搬送ローラ3へ作用することはない。そして、
上刃1と下刃1とが鋼片2に食い込んで切断が完
了するが、切断が完了した時点では、例えば前記
したような温度条件の上面側2aが700〜80度C、
下面側2bが900〜1000度Cで上面側2aと下面
側2bの温度差が200度Cで、厚みが280mmの鋼片
2に対しては、上下刃1,1の食い込み差Cは依
然として約25mmとなる。なお、第4図、第5図は
切断完了直前の状態を示している。
し、下刃1の食い込み速度を大きくすることによ
り、鋼片1の下方への下降を阻止するようにす
る。このような制御を切断中に常に行ない、初期
に持ち上げられた量Aをほぼ一定に保ちつつ鋼片
2を切断させる。従つて、切断力が鋼片2を介し
て搬送ローラ3へ作用することはない。そして、
上刃1と下刃1とが鋼片2に食い込んで切断が完
了するが、切断が完了した時点では、例えば前記
したような温度条件の上面側2aが700〜80度C、
下面側2bが900〜1000度Cで上面側2aと下面
側2bの温度差が200度Cで、厚みが280mmの鋼片
2に対しては、上下刃1,1の食い込み差Cは依
然として約25mmとなる。なお、第4図、第5図は
切断完了直前の状態を示している。
そして、切断が完了すると、保持シリンダ14
およびプルバツクシリンダ15を作動させて、上
刃1と下刃1とを鋼片2から離なし、さらに2個
のレベル検出ローラ4,4を徐々に下降させるこ
とにより、刃1の近傍で持ち上げられた鋼片2を
下方へ降ろし、鋼片2の下面2bをパスライン上
へ復帰させ、搬送ローラ3を駆動して、切断され
た鋼片2を次工程へ送る。そして、まだ切断され
ていない鋼片2を切断すべき位置まで送り、以下
同様な切断作動をさせ、順次鋼片2を切断させて
いく。
およびプルバツクシリンダ15を作動させて、上
刃1と下刃1とを鋼片2から離なし、さらに2個
のレベル検出ローラ4,4を徐々に下降させるこ
とにより、刃1の近傍で持ち上げられた鋼片2を
下方へ降ろし、鋼片2の下面2bをパスライン上
へ復帰させ、搬送ローラ3を駆動して、切断され
た鋼片2を次工程へ送る。そして、まだ切断され
ていない鋼片2を切断すべき位置まで送り、以下
同様な切断作動をさせ、順次鋼片2を切断させて
いく。
なお、以上説明したものは、下面側2bの方が
上面側2aよりも温度が高い鋼片2を切断させる
場合を主眼とした切断方法であるが、連続した鋼
片2の温度は大低の場合、このように下面側2b
の方が上面側2aよりも高いのであるが、長手方
向の或る位置においては、頻度は少ないが、逆に
上面側2aの方が下面側2bよりも高くなつた
り、あるいは上面側2aと下面側2bの温度が等
しくなつたりすることがある。例えば、上面側2
aの方が下面側2bよりも温度が高くなつた位置
を切断させる時には、今度は、前記とは逆に、上
刃1の方が下刃1に比して鋼片2に多く食い込
み、この結果、鋼片2は上方へ持ち上げられるよ
うになる。従つて、この場合には上刃1と下刃1
とを次のように速度制御させる。
上面側2aよりも温度が高い鋼片2を切断させる
場合を主眼とした切断方法であるが、連続した鋼
片2の温度は大低の場合、このように下面側2b
の方が上面側2aよりも高いのであるが、長手方
向の或る位置においては、頻度は少ないが、逆に
上面側2aの方が下面側2bよりも高くなつた
り、あるいは上面側2aと下面側2bの温度が等
しくなつたりすることがある。例えば、上面側2
aの方が下面側2bよりも温度が高くなつた位置
を切断させる時には、今度は、前記とは逆に、上
刃1の方が下刃1に比して鋼片2に多く食い込
み、この結果、鋼片2は上方へ持ち上げられるよ
うになる。従つて、この場合には上刃1と下刃1
とを次のように速度制御させる。
まず、切断開始に当つて、前記の下面側2bの
方が上面側2aよりも温度が高い鋼片2を切断さ
せる場合と同様に、2個のレベル検出ローラ4,
4を上方へ持ち上げて、下刃1の近傍において鋼
片2を上方へ所望量A(例えば10mm)持ち上げる。
この状態で保持シリンダ14とプルバツクシリン
ダ15とを用いて、上刃1と下刃1とを鋼片2を
挾んで上下対象位置に配する。そして、前記と同
様に切断用ラム11を上方へvの速度で上昇さ
せ、保持シリンダ14のピストンロツド14aを
v/2の速度で下降させるようにする。即ち、上
刃1と下刃1とを、それぞれ同速度v/2で下
降、上昇させて切断を開始させる。そして、両刃
1,1が鋼片2に食い込むに従い、下刃1の近傍
で初期に量Aだけ持ち上げられた鋼片2が、更に
上方へ持ち上げられるようになり、それに追随し
て、レベル検出ローラ4,4も上方へ移動するよ
うになる。このように初期に設定した持ち上げ量
Aをオーバしたら、切断用ラム11の上昇速度v
は一定として、前記とは逆に、保持シリンダ14
のピストンロツド14aの下降絶対速度を前記の
初期設定値Aよりもオーバした持ち上げ量に見合
つた分だけ早くするようにする。即ち、上刃1の
下降絶対速度が(v/2)+βとなるように保持
シリンダ14を速度制御させる。結果的に、下刃
1の上昇絶対速度は(v/2)−βとなる。この
ように、鋼片2の温度が上面側2aの方が下面側
2bよりも高い位置を切断させる場合には、切断
中に上刃1の食い込み速度を大きくし、下刃1の
食い込み速度を小さくすることにより、鋼片2の
持ち上がり現象を阻止するようにして、下刃1近
傍において、鋼片2の下面レベルLLとパスライ
ンPLとの間隙をほぼ一定に保ちつつ切断させる。
方が上面側2aよりも温度が高い鋼片2を切断さ
せる場合と同様に、2個のレベル検出ローラ4,
4を上方へ持ち上げて、下刃1の近傍において鋼
片2を上方へ所望量A(例えば10mm)持ち上げる。
この状態で保持シリンダ14とプルバツクシリン
ダ15とを用いて、上刃1と下刃1とを鋼片2を
挾んで上下対象位置に配する。そして、前記と同
様に切断用ラム11を上方へvの速度で上昇さ
せ、保持シリンダ14のピストンロツド14aを
v/2の速度で下降させるようにする。即ち、上
刃1と下刃1とを、それぞれ同速度v/2で下
降、上昇させて切断を開始させる。そして、両刃
1,1が鋼片2に食い込むに従い、下刃1の近傍
で初期に量Aだけ持ち上げられた鋼片2が、更に
上方へ持ち上げられるようになり、それに追随し
て、レベル検出ローラ4,4も上方へ移動するよ
うになる。このように初期に設定した持ち上げ量
Aをオーバしたら、切断用ラム11の上昇速度v
は一定として、前記とは逆に、保持シリンダ14
のピストンロツド14aの下降絶対速度を前記の
初期設定値Aよりもオーバした持ち上げ量に見合
つた分だけ早くするようにする。即ち、上刃1の
下降絶対速度が(v/2)+βとなるように保持
シリンダ14を速度制御させる。結果的に、下刃
1の上昇絶対速度は(v/2)−βとなる。この
ように、鋼片2の温度が上面側2aの方が下面側
2bよりも高い位置を切断させる場合には、切断
中に上刃1の食い込み速度を大きくし、下刃1の
食い込み速度を小さくすることにより、鋼片2の
持ち上がり現象を阻止するようにして、下刃1近
傍において、鋼片2の下面レベルLLとパスライ
ンPLとの間隙をほぼ一定に保ちつつ切断させる。
一方、温度が上面側2aと下面側2bとが等し
い位置を切断させる場合にも、切断初期に所望量
Aだけ鋼片2を持ち上げて切断させるようにす
る。
い位置を切断させる場合にも、切断初期に所望量
Aだけ鋼片2を持ち上げて切断させるようにす
る。
なお、鋼片2の温度が上面側2aの方が下面側
2bよりも高くなつた位置を切断させる場合に
は、切断中に鋼片2が自ずと上方に持ち上げら
れ、一方、上面側2aと下面側2bの温度が等し
くなつた位置を切断させる場合には、鋼片2は移
動しないので、このような制御をさせる必要がな
いようにも考えられるが、このように常に上方に
持ち上げて切断させれば、切断装置の運転制御方
法を複雑にせずにすみ、より確実な制御をさせる
ことができ、かつ、仮に、装置の誤動作等により
異常荷重が作用して鋼片が逆に下方に押し下げら
れ勝手になつた場合でも、搬送ローラ3に切断力
が作用するのをより確実に防止できる。
2bよりも高くなつた位置を切断させる場合に
は、切断中に鋼片2が自ずと上方に持ち上げら
れ、一方、上面側2aと下面側2bの温度が等し
くなつた位置を切断させる場合には、鋼片2は移
動しないので、このような制御をさせる必要がな
いようにも考えられるが、このように常に上方に
持ち上げて切断させれば、切断装置の運転制御方
法を複雑にせずにすみ、より確実な制御をさせる
ことができ、かつ、仮に、装置の誤動作等により
異常荷重が作用して鋼片が逆に下方に押し下げら
れ勝手になつた場合でも、搬送ローラ3に切断力
が作用するのをより確実に防止できる。
このように、上刃1と下刃1との相対速度を一
定とした状態で、上刃1と下刃1との絶対速度を
制御させることにより、切断中に常に下刃1の近
傍において、鋼片2の下面レベルLLとパスライ
ンPLとの間隙をほぼ一定に保つように切断させ
れば、鋼片2の温度は、概して下面側2bの方が
上面側2aよりも高いが、この場合でも、また
は、これが逆になつた位置、あるいは、上面側2
aと下面側2bの温度が等しくなつた位置を切断
させる時であつても、どの場合にも対応させるこ
とが可能である。
定とした状態で、上刃1と下刃1との絶対速度を
制御させることにより、切断中に常に下刃1の近
傍において、鋼片2の下面レベルLLとパスライ
ンPLとの間隙をほぼ一定に保つように切断させ
れば、鋼片2の温度は、概して下面側2bの方が
上面側2aよりも高いが、この場合でも、また
は、これが逆になつた位置、あるいは、上面側2
aと下面側2bの温度が等しくなつた位置を切断
させる時であつても、どの場合にも対応させるこ
とが可能である。
次に、第2実施例について説明する。
この方法は、前述したようなレベル検出ローラ
4,4を用いずに、鋼片2用の温度検出装置等を
用いて、下刃1の近傍において、鋼片2の上面側
2aと下面側2bの実際の温度を検出し、この温
度に見合つた上刃1と下刃1の鋼片2への食い込
み量を予測演算させ、似つて、鋼片2の下面レベ
ルLLとパスラインPLとの間隙をほぼ一定に保ち
つつ切断させるように下刃1と上刃1を速度制御
するものである。
4,4を用いずに、鋼片2用の温度検出装置等を
用いて、下刃1の近傍において、鋼片2の上面側
2aと下面側2bの実際の温度を検出し、この温
度に見合つた上刃1と下刃1の鋼片2への食い込
み量を予測演算させ、似つて、鋼片2の下面レベ
ルLLとパスラインPLとの間隙をほぼ一定に保ち
つつ切断させるように下刃1と上刃1を速度制御
するものである。
この場合の切断装置の1例としては、第5図に
示す切断装置5において、下刃1の左右に位置す
るレベル検出ローラ4,4を固定式の搬送ローラ
とし、このローラ4,4の上端をパスラインPL
に一致させたもので良い。そして、鋼片2の上面
2aおよび下面2bの温度を検出する図示してい
ない温度検出装置をそれぞれ鋼片2を狭んで切断
装置5の本体フレーム6の上刃1と下刃1との近
辺に設け、切断すべき位置の鋼片2の上面2aお
よび下面2bの実際の表面温度を検出し、さら
に、上下面の表面温度条件に相当する上刃1およ
び下刃1の鋼片2への食い込み量を予測演算させ
る図示していない演算装置へこの表面温度を入力
することにより、前記演算装置から保持シリンダ
14へ前記上刃1および下刃1の食い込み量に対
応させて速度制御指令を出し、切断中は下刃1の
近傍で鋼片2の下面レベルLLとパスラインPLと
の間隙がほぼ一定になるように例えば、上刃1と
下刃1の相対速度を一定とした状態で、上刃1と
下刃1の絶対速度を、鋼片2の表面温度に見合つ
た条件で制御させる。
示す切断装置5において、下刃1の左右に位置す
るレベル検出ローラ4,4を固定式の搬送ローラ
とし、このローラ4,4の上端をパスラインPL
に一致させたもので良い。そして、鋼片2の上面
2aおよび下面2bの温度を検出する図示してい
ない温度検出装置をそれぞれ鋼片2を狭んで切断
装置5の本体フレーム6の上刃1と下刃1との近
辺に設け、切断すべき位置の鋼片2の上面2aお
よび下面2bの実際の表面温度を検出し、さら
に、上下面の表面温度条件に相当する上刃1およ
び下刃1の鋼片2への食い込み量を予測演算させ
る図示していない演算装置へこの表面温度を入力
することにより、前記演算装置から保持シリンダ
14へ前記上刃1および下刃1の食い込み量に対
応させて速度制御指令を出し、切断中は下刃1の
近傍で鋼片2の下面レベルLLとパスラインPLと
の間隙がほぼ一定になるように例えば、上刃1と
下刃1の相対速度を一定とした状態で、上刃1と
下刃1の絶対速度を、鋼片2の表面温度に見合つ
た条件で制御させる。
なお、前記演算装置には、予め鋼片2の上面側
2a、下面側2bの温度に見合つた種々の上刃1
と下刃1との鋼片2への食い込み量を入力させて
おく。
2a、下面側2bの温度に見合つた種々の上刃1
と下刃1との鋼片2への食い込み量を入力させて
おく。
即ち、例えば、鋼片2の温度が下面側2bの方
が上面側2aよりも高い場合には下刃1の方が食
い込み量が多くなり、結果的に鋼片2が下方へ下
降するようになるため、下刃1の上昇絶対速度
を、上刃1の下降絶対速度よりも大きくなるよう
に制御させて、切断中は常に鋼片2の下面レベル
LLとパスラインPLとの間隙をほぼ一定に保つよ
うにする。このようにして、切断時に切断力が鋼
片2を介して搬送ローラ3に作用する現象を防止
することができる。
が上面側2aよりも高い場合には下刃1の方が食
い込み量が多くなり、結果的に鋼片2が下方へ下
降するようになるため、下刃1の上昇絶対速度
を、上刃1の下降絶対速度よりも大きくなるよう
に制御させて、切断中は常に鋼片2の下面レベル
LLとパスラインPLとの間隙をほぼ一定に保つよ
うにする。このようにして、切断時に切断力が鋼
片2を介して搬送ローラ3に作用する現象を防止
することができる。
なお、以上の第1実施例および第2実施例とも
に、上刃1と下刃1の相対速度を一定にして、上
刃1と下刃1の絶対速度を変化させる場合を説明
したが、勿論、この場合のみに限られるものでは
なく、例えば、上刃1と下刃1との相対速度を変
化させつつ、即ち、切断速度を変えつつ、上刃1
と下刃1の絶対速度を変化させるように制御させ
ることもできる。
に、上刃1と下刃1の相対速度を一定にして、上
刃1と下刃1の絶対速度を変化させる場合を説明
したが、勿論、この場合のみに限られるものでは
なく、例えば、上刃1と下刃1との相対速度を変
化させつつ、即ち、切断速度を変えつつ、上刃1
と下刃1の絶対速度を変化させるように制御させ
ることもできる。
次に、第3実施例を第5図ないし第7図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
この方法は、概して下面側2bの方が上面側2
aよりも温度の高い鋼片2に対して、切断を開始
させる時に、下刃近傍において、少なくとも、前
記上面側2aと下面側2bとの温度差に起因する
刃1,1の食い込み量の差Cだけ下刃1で鋼片2
を持ち上げ、この状態の鋼片2の上面側2aに上
刃1を当接させ、即ち、第6図に示す状態にし
て、上刃1と下刃1とを同じ速度でそれぞれ下
降、上昇させて鋼片2を切断させるものである。
aよりも温度の高い鋼片2に対して、切断を開始
させる時に、下刃近傍において、少なくとも、前
記上面側2aと下面側2bとの温度差に起因する
刃1,1の食い込み量の差Cだけ下刃1で鋼片2
を持ち上げ、この状態の鋼片2の上面側2aに上
刃1を当接させ、即ち、第6図に示す状態にし
て、上刃1と下刃1とを同じ速度でそれぞれ下
降、上昇させて鋼片2を切断させるものである。
この方法に適用される切断装置の1例として
は、第5図に示す切断装置5において、前記第2
実施例における説明と同様に、双方のレベル検出
ローラ4,4の上端をパスラインPLに一致させ
て固定式の搬送ローラ3とする。
は、第5図に示す切断装置5において、前記第2
実施例における説明と同様に、双方のレベル検出
ローラ4,4の上端をパスラインPLに一致させ
て固定式の搬送ローラ3とする。
このような切断装置5に基づいて、この切断方
法を説明する。
法を説明する。
切断開始初期にあたつて、まず、第7図に示す
ように、上刃1の先端と鋼片2の上表面2aとの
距離L1が、下刃1の先端と鋼片2の下表面2b
との距離L2よりも、少なくとも、鋼片2の上面
側2aと下面側2bとの温度差に起因する上下刃
1,1の食い込み量の差Cの2倍値2Cだけ大か
くなるように鋼片2に対して上刃1と下刃1との
位置を設定する。
ように、上刃1の先端と鋼片2の上表面2aとの
距離L1が、下刃1の先端と鋼片2の下表面2b
との距離L2よりも、少なくとも、鋼片2の上面
側2aと下面側2bとの温度差に起因する上下刃
1,1の食い込み量の差Cの2倍値2Cだけ大か
くなるように鋼片2に対して上刃1と下刃1との
位置を設定する。
なお、この時の上下刃1,1の設定要領は、第
5図において、例えば、保持シリンダ14のピス
トンロツド14aが上方のストロークエンドか、
または上方のストロークエンドの近辺に位置さ
せ、一方、切断用ラム11が下方のストロークエ
ンドか、または下方のストロークエンド近辺に位
置させるなどして行なえば良い。
5図において、例えば、保持シリンダ14のピス
トンロツド14aが上方のストロークエンドか、
または上方のストロークエンドの近辺に位置さ
せ、一方、切断用ラム11が下方のストロークエ
ンドか、または下方のストロークエンド近辺に位
置させるなどして行なえば良い。
そして、第7図に示した状態で、切断用ラム1
1をボトムプラテン9に対して速度vで上昇さ
せ、同時に保持シリンダ14のピストンロツド1
4aを速度v/2で下降させる。こうすると、上
刃1と下刃1とは、それぞれ同一速度v/2で下
降、上昇することになる。そして、上刃1と下刃
1とがそれぞれ鋼片2に対して進行してゆき、下
刃1が距離L2だけ上昇した時点で下刃1の先端
が鋼片2の下面側2bに当接し、さらに鋼片2を
下刃1の近傍でパスラインPLから上に持ち上げ
ながら距離Cだけ上昇した時点で上刃1が鋼片2
の上表面2aに当接する。この時の状態を第6図
に示している。
1をボトムプラテン9に対して速度vで上昇さ
せ、同時に保持シリンダ14のピストンロツド1
4aを速度v/2で下降させる。こうすると、上
刃1と下刃1とは、それぞれ同一速度v/2で下
降、上昇することになる。そして、上刃1と下刃
1とがそれぞれ鋼片2に対して進行してゆき、下
刃1が距離L2だけ上昇した時点で下刃1の先端
が鋼片2の下面側2bに当接し、さらに鋼片2を
下刃1の近傍でパスラインPLから上に持ち上げ
ながら距離Cだけ上昇した時点で上刃1が鋼片2
の上表面2aに当接する。この時の状態を第6図
に示している。
この状態から、上刃1と下刃1とが鋼片2へ食
い込み始め、切断が開始される。そして、上面側
2aよりも下面側2bの方が温度の高い鋼片2に
対しては、下刃1の方が多く食い込むことになつ
て、切断が進行するにつれて、鋼片2は初期に下
刃1で持ち上げられた量Cが徐々に少なくなり、
下方へ押し下げられてくる。そして切断が完了し
た時点で鋼片2の下表面2bはパスラインPL上
に、復帰する。従つて、切断中は、常に、下刃1
の近傍において、鋼片2の下面レベルLLとパス
ラインPLとの間に、間隙を保ちつつ切断をさせ
ることができるので、切断力が、鋼片2を介して
搬送ローラ3へ作用するのを防ぐことができる。
い込み始め、切断が開始される。そして、上面側
2aよりも下面側2bの方が温度の高い鋼片2に
対しては、下刃1の方が多く食い込むことになつ
て、切断が進行するにつれて、鋼片2は初期に下
刃1で持ち上げられた量Cが徐々に少なくなり、
下方へ押し下げられてくる。そして切断が完了し
た時点で鋼片2の下表面2bはパスラインPL上
に、復帰する。従つて、切断中は、常に、下刃1
の近傍において、鋼片2の下面レベルLLとパス
ラインPLとの間に、間隙を保ちつつ切断をさせ
ることができるので、切断力が、鋼片2を介して
搬送ローラ3へ作用するのを防ぐことができる。
なお、切断開始初期に鋼片2を、下刃1の近傍
で持ち上げる量は、上下刃1,1の食い込み差C
(前記の如く、例えば25mm)に所望の余裕を持た
せて、例えば、C+10=25+10=35mmなどとして
やれば、より安全である。また、この余裕量は、
極力小さい量とし、鋼片2への曲げによる悪影響
を少なくし、かつ、切断が完了して鋼片2が落下
して搬送ローラ3へ与える衝撃荷重等の影響が少
ない範囲で設定することが好ましい。
で持ち上げる量は、上下刃1,1の食い込み差C
(前記の如く、例えば25mm)に所望の余裕を持た
せて、例えば、C+10=25+10=35mmなどとして
やれば、より安全である。また、この余裕量は、
極力小さい量とし、鋼片2への曲げによる悪影響
を少なくし、かつ、切断が完了して鋼片2が落下
して搬送ローラ3へ与える衝撃荷重等の影響が少
ない範囲で設定することが好ましい。
また、連続した鋼片2の温度が上面側2aの方
が下面側2bより高くなつた位置を切断させる場
合でも、あるいは、上面側2aと下面側2bの温
度が等しくなつた位置を切断させる場合であつて
も、その頻度が少ないこともあつて、前記のよう
に、切断開始初期に常に鋼片2を下刃1で上方へ
持ち上げて切断させるようにすれば、操作方法が
簡単になつて良い。
が下面側2bより高くなつた位置を切断させる場
合でも、あるいは、上面側2aと下面側2bの温
度が等しくなつた位置を切断させる場合であつて
も、その頻度が少ないこともあつて、前記のよう
に、切断開始初期に常に鋼片2を下刃1で上方へ
持ち上げて切断させるようにすれば、操作方法が
簡単になつて良い。
以上説明した実施例における刃はV形刃1を例
にとつたが、本発明に係る刃はこれに限定される
ものではなく、例えば、第8図A〜Hに示したよ
うな、V形あるいは略V形状の1段形刃20〜2
3または多段形刃24〜27であつても良い。
にとつたが、本発明に係る刃はこれに限定される
ものではなく、例えば、第8図A〜Hに示したよ
うな、V形あるいは略V形状の1段形刃20〜2
3または多段形刃24〜27であつても良い。
さらに、本発明が適用される切断装置の1例と
して、第5図に示すような、鋼片2を切断位置で
止めて、鋼片2を切断させる、いわゆる固定式の
切断装置5を挙げて説明したが、本発明に適用さ
れる切断装置としては、これに限定されるもので
はなく、例えば、鋼片2を搬送させながら、鋼片
2の搬送速度に同調、あるいは適当な走行速度制
御をさせて切断刃1,20〜27を走行させつつ
鋼片2を切断させるいわゆる走間式切断装置であ
つても良い。
して、第5図に示すような、鋼片2を切断位置で
止めて、鋼片2を切断させる、いわゆる固定式の
切断装置5を挙げて説明したが、本発明に適用さ
れる切断装置としては、これに限定されるもので
はなく、例えば、鋼片2を搬送させながら、鋼片
2の搬送速度に同調、あるいは適当な走行速度制
御をさせて切断刃1,20〜27を走行させつつ
鋼片2を切断させるいわゆる走間式切断装置であ
つても良い。
以上の説明から明らかなように、本発明は、鋼
片を、鋼片を挾んで上下に対向させて配した1対
のV形あるいは略V形状の刃により切断させる時
に、下刃の近傍において、鋼片のパスライン上方
で鋼片の下面と鋼片のパスラインとの間に所望の
間隙を保ちつつ鋼片を切断させるようにしたの
で、切断中に搬送ローラに刃の切断力が作用する
現象を防止することができる。
片を、鋼片を挾んで上下に対向させて配した1対
のV形あるいは略V形状の刃により切断させる時
に、下刃の近傍において、鋼片のパスライン上方
で鋼片の下面と鋼片のパスラインとの間に所望の
間隙を保ちつつ鋼片を切断させるようにしたの
で、切断中に搬送ローラに刃の切断力が作用する
現象を防止することができる。
従つて、搬送ローラの破損、損傷をなくすこと
ができ、円滑な運転ができるとともに、運転能率
を向上させることができる。そして、必要以上に
搬送ローラを頑丈にする必要はなくなる。
ができ、円滑な運転ができるとともに、運転能率
を向上させることができる。そして、必要以上に
搬送ローラを頑丈にする必要はなくなる。
さらに、鋼片に過度の曲げを作用させることが
ないので、温度が高く鋼片の内部が未凝固な鋼片
の内部組織に欠陥を与えたりすることがなく、ま
た、鋼片自体にも搬送ローラによる圧痕等も発生
しないので、製品としての価値を損うことがな
く、安定した品質の製品を得るせとができる。
ないので、温度が高く鋼片の内部が未凝固な鋼片
の内部組織に欠陥を与えたりすることがなく、ま
た、鋼片自体にも搬送ローラによる圧痕等も発生
しないので、製品としての価値を損うことがな
く、安定した品質の製品を得るせとができる。
そして、本発明を連続鋳造装置のすぐ後面に設
置させた、例えば走間式の切断装置に適用させる
場合等においては、連続鋳造装置の末端のピンチ
ロール等に過大な荷重が作用することがないの
で、安定した連続鋳造が可能となる。
置させた、例えば走間式の切断装置に適用させる
場合等においては、連続鋳造装置の末端のピンチ
ロール等に過大な荷重が作用することがないの
で、安定した連続鋳造が可能となる。
以上のことから、1対のV形、あるいは略V形
状の刃で鋼片を切断させる場合の利点を充分に引
き出すことができる。すなわち、切断部が切断さ
れると同時に先細形に予成形され、かつ、切断ば
りが板厚方向の中央部寄りに発生するので、この
切断された鋼片を圧延ロールにかけて圧延した時
に、製品の前後端に発生する不定形状部いわゆる
クロツプ量の低減およびヘゲ疵の量の低減を計る
ことができ、製品歩留り向上に寄与できる。
状の刃で鋼片を切断させる場合の利点を充分に引
き出すことができる。すなわち、切断部が切断さ
れると同時に先細形に予成形され、かつ、切断ば
りが板厚方向の中央部寄りに発生するので、この
切断された鋼片を圧延ロールにかけて圧延した時
に、製品の前後端に発生する不定形状部いわゆる
クロツプ量の低減およびヘゲ疵の量の低減を計る
ことができ、製品歩留り向上に寄与できる。
また、切断部が先細形になるため、切断された
鋼片を搬送ローラで搬送させる時に搬送ローラへ
のつつかかりが無くなると共に、圧延ロールへの
噛み込みも性も非常に良くなり、より一層運転効
率を向上させることができる。
鋼片を搬送ローラで搬送させる時に搬送ローラへ
のつつかかりが無くなると共に、圧延ロールへの
噛み込みも性も非常に良くなり、より一層運転効
率を向上させることができる。
第1図は、従来の切断方法を説明する図、第2
図は、従来の方法で切断させた時の上下刃の食い
込み差を説明する図、第3図は、従来の切断方法
で鋼片を切断させる時の鋼片の状態を説明する
図、第4図は、本発明の1実施例を説明する図、
第5図は、本発明に適用される切断装置の1例を
示す正面図(1部断面図)、第6図は、本発明の
他の実施例を説明する図、第7図は、第6図に示
す実施例を補足説明する図、第8図は、本発明に
係る刃の他の実施例である。 1,20〜27……V形あるいは略V形状の
刃、2……鋼片、3……搬送ローラ、4……レベ
ル検出ローラ、5……切断装置、7……上刃プラ
テン、8……下刃プラテン、9……ボトムプラテ
ン、11……切断用ラム、14……保持シリン
ダ、PL……パスライン、LL……鋼片下面レベ
ル。
図は、従来の方法で切断させた時の上下刃の食い
込み差を説明する図、第3図は、従来の切断方法
で鋼片を切断させる時の鋼片の状態を説明する
図、第4図は、本発明の1実施例を説明する図、
第5図は、本発明に適用される切断装置の1例を
示す正面図(1部断面図)、第6図は、本発明の
他の実施例を説明する図、第7図は、第6図に示
す実施例を補足説明する図、第8図は、本発明に
係る刃の他の実施例である。 1,20〜27……V形あるいは略V形状の
刃、2……鋼片、3……搬送ローラ、4……レベ
ル検出ローラ、5……切断装置、7……上刃プラ
テン、8……下刃プラテン、9……ボトムプラテ
ン、11……切断用ラム、14……保持シリン
ダ、PL……パスライン、LL……鋼片下面レベ
ル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鋼片を、鋼片を挾んで上下に対向させて配し
た1対のV形あるいは略V形状の刃により切断さ
せる時に、下刃の近傍において、鋼片のパスライ
ン上方で、鋼片の下面と鋼片のパスラインとの間
に所望の間隙を保ちつつ鋼片を切断させることを
特徴とする鋼片の切断方法。 2 鋼片の切断中、常に下刃近傍の鋼片の下面レ
ベルを、レベル検出装置で検出し、上刃と下刃と
の絶対速度を制御することにより、下刃近傍にお
いて、鋼片の下面と鋼片のパスラインとの間隙を
ほぼ一定に保つて鋼片を切断させることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の鋼片の切断方
法。 3 鋼片の切断中に、鋼片の上面側と下面側の温
度を、温度検出装置により検出することにより、
上刃と下刃の鋼片に対する食に込み量を演算装置
で予測演算させ、上刃と下刃との絶対速度を制御
させることにより、下刃近傍において、鋼片の下
面と鋼片のパスラインとの間隙をほぼ一定に保つ
て鋼片を切断させることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の鋼片の切断方法。 4 切断を開始させる時に、下刃近傍において、
少なくとも上刃と下刃との食に込み量の差だけ下
刃で鋼片を持ち上げ、この状態で上刃を鋼片の上
面に当接させ、上刃と下刃とを同じ速度で鋼片へ
食い込ませて鋼片を切断させることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の鋼片の切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13686683A JPS6029204A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 鋼片の切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13686683A JPS6029204A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 鋼片の切断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6029204A JPS6029204A (ja) | 1985-02-14 |
| JPH0141452B2 true JPH0141452B2 (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=15185350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13686683A Granted JPS6029204A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 鋼片の切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029204A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8723532B2 (en) | 2008-06-13 | 2014-05-13 | Koninklijke Philips N.V. | Capacitive proximity device and electronic device comprising the capacitive proximity device |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13686683A patent/JPS6029204A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6029204A (ja) | 1985-02-14 |
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