JPH0141704Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0141704Y2 JPH0141704Y2 JP1767683U JP1767683U JPH0141704Y2 JP H0141704 Y2 JPH0141704 Y2 JP H0141704Y2 JP 1767683 U JP1767683 U JP 1767683U JP 1767683 U JP1767683 U JP 1767683U JP H0141704 Y2 JPH0141704 Y2 JP H0141704Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- drum
- sheets
- stack
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は円筒走査型のインクジエツトプリンタ
放電記録装置若しくは光学読取装置等の円筒状ド
ラムに記録シート又は原稿シート等のシートを巻
回するシート巻回装置に関する。
放電記録装置若しくは光学読取装置等の円筒状ド
ラムに記録シート又は原稿シート等のシートを巻
回するシート巻回装置に関する。
(ロ) 従来の技術
シートを円筒状ドラムに巻回させる方式として
特公昭54−15725号公報に開示された如きドラム
に、その表面に露出し内部と連通する多数の吸気
孔を形成し、該吸気孔を介して外気を内部に吸気
することによつて形成される吸着力(負圧)で以
つてシートを吸着して巻回する吸着方式が存在す
る。
特公昭54−15725号公報に開示された如きドラム
に、その表面に露出し内部と連通する多数の吸気
孔を形成し、該吸気孔を介して外気を内部に吸気
することによつて形成される吸着力(負圧)で以
つてシートを吸着して巻回する吸着方式が存在す
る。
このような巻回装置においては、1枚のシート
を確実に巻回するように構成されることが要求さ
れる。
を確実に巻回するように構成されることが要求さ
れる。
このために、特開昭56−3239号公報によれば、
シートを吸着する回転ドラムに対して、接するか
または微小の間隙を設けてこのドラムと逆方向に
回転する戻しローラを設け、この戻しローラの働
きにより、シートの二重送りを防止する構造が考
えられている。
シートを吸着する回転ドラムに対して、接するか
または微小の間隙を設けてこのドラムと逆方向に
回転する戻しローラを設け、この戻しローラの働
きにより、シートの二重送りを防止する構造が考
えられている。
然し乍ら、この構造にあつては、回転ドラムと
戻しローラとの間隔がぴつたりと接していると、
1枚のシートさえも通過することができなくなる
恐れがある。逆に、微小の間隙が大きいと、2重
送り防止効果を果たすことができなくなる。従つ
て、この構造においては、回転ドラムと戻しロー
ラとの関係を設計上及び組立て工程上において精
密に設定しなければならない。
戻しローラとの間隔がぴつたりと接していると、
1枚のシートさえも通過することができなくなる
恐れがある。逆に、微小の間隙が大きいと、2重
送り防止効果を果たすことができなくなる。従つ
て、この構造においては、回転ドラムと戻しロー
ラとの関係を設計上及び組立て工程上において精
密に設定しなければならない。
また、種々の厚さのシートを用いる場合、回転
ドラムと戻しローラとの間の間隔が常に一定であ
るために、シートが厚いならば全くシートを給送
できず、逆に薄いならば複数のシートが給送され
るということが生じる。
ドラムと戻しローラとの間の間隔が常に一定であ
るために、シートが厚いならば全くシートを給送
できず、逆に薄いならば複数のシートが給送され
るということが生じる。
更に、シート積層体は、常に回転ドラムとある
程度の隙間がある状態に保持されているため、最
上のシートを吸着するためには、回転ドラムに大
きな吸着力を形成する必要があり、吸着力を形成
するための装置に大がかりなものが必要となる。
更に、この場合、かえつて複数のシートが回転ド
ラムに吸着される恐れがあり、シートの二重送り
を防止するという目的に相反する結果を生み出
す。
程度の隙間がある状態に保持されているため、最
上のシートを吸着するためには、回転ドラムに大
きな吸着力を形成する必要があり、吸着力を形成
するための装置に大がかりなものが必要となる。
更に、この場合、かえつて複数のシートが回転ド
ラムに吸着される恐れがあり、シートの二重送り
を防止するという目的に相反する結果を生み出
す。
一方、ローラまたは搬送ベルトが有する吸着力
で持つて、シート積層体からシートを1枚ずつ取
り出す機構が、特公昭39−118号公報及び実開昭
55−176244号公報に示されている。
で持つて、シート積層体からシートを1枚ずつ取
り出す機構が、特公昭39−118号公報及び実開昭
55−176244号公報に示されている。
特公昭39−118号公報には、ベルトにより回転
駆動力が供給されるドラムが有する吸着力を用い
て、このドラム方向に常に付勢されたシート積層
体から、それの最上位のシートを1枚ずつ取り出
すシート取り出し機構が示されており、そして、
確実に1枚のシートを取り出すべく、ドラムに吸
着されたシートを、シートが吸着される方向と逆
の方向に向かつてベルトを介して叩くたたき部片
を設けている。これにより、ドラムに直接吸着さ
れたシートの下にくつついているシートを叩き落
とすものである。
駆動力が供給されるドラムが有する吸着力を用い
て、このドラム方向に常に付勢されたシート積層
体から、それの最上位のシートを1枚ずつ取り出
すシート取り出し機構が示されており、そして、
確実に1枚のシートを取り出すべく、ドラムに吸
着されたシートを、シートが吸着される方向と逆
の方向に向かつてベルトを介して叩くたたき部片
を設けている。これにより、ドラムに直接吸着さ
れたシートの下にくつついているシートを叩き落
とすものである。
また、実開昭55−176244号公報には、吸着力を
備えた搬送ベルトを用いて、搬送テーブル上に載
置されたシート積層体から最下位のシートを1枚
ずつ取り出して送るシート送り装置が記載されて
いる。この装置によれば、シート積層体を常に衝
きあげることにより、シートを捌いてシートの重
送を防止している。
備えた搬送ベルトを用いて、搬送テーブル上に載
置されたシート積層体から最下位のシートを1枚
ずつ取り出して送るシート送り装置が記載されて
いる。この装置によれば、シート積層体を常に衝
きあげることにより、シートを捌いてシートの重
送を防止している。
しかしながら、前者の構成によれば、シートが
吸着される方向と逆の方向、言い換えれば、シー
トをドラムから引き離す方向に叩く構造であるた
め、吸着すべきシートにくつついてくるシートを
引き離すだけでなく、吸着すべきシートまでもロ
ーラまたは搬送シートから引き離し、全くシート
を吸着できないという恐れがある。
吸着される方向と逆の方向、言い換えれば、シー
トをドラムから引き離す方向に叩く構造であるた
め、吸着すべきシートにくつついてくるシートを
引き離すだけでなく、吸着すべきシートまでもロ
ーラまたは搬送シートから引き離し、全くシート
を吸着できないという恐れがある。
一方、後者のものは、シートを下から衝きあげ
ているために、一旦最下位のシートからその直上
のシートが離れたとしても、直上のシートは再び
最下位のシート上に落下するため、シートをうま
く分離できるとは限らない。
ているために、一旦最下位のシートからその直上
のシートが離れたとしても、直上のシートは再び
最下位のシート上に落下するため、シートをうま
く分離できるとは限らない。
また、前者の場合、先に述べた特開昭56−3239
号公報の場合と同様に、シート積層体が、常に回
転ドラムとある程度の隙間がある状態に保持され
ているため、上述したような問題点を有する。
号公報の場合と同様に、シート積層体が、常に回
転ドラムとある程度の隙間がある状態に保持され
ているため、上述したような問題点を有する。
(ハ) 考案の目的
本考案は確実にシート積層体から1枚ずつシー
トを供給することができるシート供給構造を備え
たシート巻回装置を提供することを目的として為
されたものである。
トを供給することができるシート供給構造を備え
たシート巻回装置を提供することを目的として為
されたものである。
(ニ) 考案の構成
本考案は、表面に露出し内部と連通する吸気孔
を有する円筒状ドラムの内部を排気手段により排
気し上記吸気孔に形成された吸着力によつてシー
トを巻回するシート巻回装置に於いて、上記ドラ
ムの下部に対向配置されたシート積層体を、その
最上のシートが上記ドラムに当接するまで押し上
げ、その後降下する押上機構と、この押上機構が
降下した後にシート積層体を、シートが吸着され
る方向に向かつて叩くハンマー機構とを備えた構
成である。
を有する円筒状ドラムの内部を排気手段により排
気し上記吸気孔に形成された吸着力によつてシー
トを巻回するシート巻回装置に於いて、上記ドラ
ムの下部に対向配置されたシート積層体を、その
最上のシートが上記ドラムに当接するまで押し上
げ、その後降下する押上機構と、この押上機構が
降下した後にシート積層体を、シートが吸着され
る方向に向かつて叩くハンマー機構とを備えた構
成である。
(ホ) 実施例
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を状態別
に示し、1はその表面に露出し内部と連通する多
数の吸気孔2,2…を有する円筒状ドラム、3は
該円筒状ドラムの一方の軸から開口した排気口
で、該排気口は図示していない排気モータ等の排
気手段に連通し、ドラム1内部の空気を排気して
いる。4は上記ドラム1の下部に10〜30mm程度の
間隔を隔てて対向配置されたシート積層体、5は
該シート積層体を載置収容する交換自由なカセツ
トで、その前面開口下縁には、第5図に示す如
く、開口幅より若干短い突条6が形成されてお
り、シート積層体4をカセツト5に収容したと
き、シート積層体4の始端が突条6の上に載るこ
とにより、斯る始端の両側において、シート積層
体4とカセツト5底面の間に隙間7,7が形成さ
れる。8はカセツト載置面9を有する基台、1
0,10はカセツト載置面9に固定された互いに
平行な案内条で、これら案内条の間隔はカセツト
5幅とほぼ等しく、従つてカセツトの両側壁5
a,5bを夫々案内条10,10に摺接する状態
にてカセツト5をカセツト載置面9に沿つて挿入
することができる。11,11は基台8に固設さ
れ、カセツト5の上記挿入方向に延びる一対の押
上ガイドで、該ガイドの先端に設けた各斜面1
2,12が、シート積層体4とカセツト5底面と
の間の隙間7,7と対向している。従つて、カセ
ツト5をカセツト載置面9に沿つて挿入したと
き、各斜面12,12が隙間7,7に相対的に入
り込み、これによりシート積層体4をドラム1側
に押し上げる(第2図)。13は両ガイド11,
11を橋絡するプレートで、該プレートは押上ガ
イド11,11によつて押し上げられたシート積
層体4の最底部と当接し、両押上ガイド11,1
1間におけるシート4の中だるみを防止してい
る。
に示し、1はその表面に露出し内部と連通する多
数の吸気孔2,2…を有する円筒状ドラム、3は
該円筒状ドラムの一方の軸から開口した排気口
で、該排気口は図示していない排気モータ等の排
気手段に連通し、ドラム1内部の空気を排気して
いる。4は上記ドラム1の下部に10〜30mm程度の
間隔を隔てて対向配置されたシート積層体、5は
該シート積層体を載置収容する交換自由なカセツ
トで、その前面開口下縁には、第5図に示す如
く、開口幅より若干短い突条6が形成されてお
り、シート積層体4をカセツト5に収容したと
き、シート積層体4の始端が突条6の上に載るこ
とにより、斯る始端の両側において、シート積層
体4とカセツト5底面の間に隙間7,7が形成さ
れる。8はカセツト載置面9を有する基台、1
0,10はカセツト載置面9に固定された互いに
平行な案内条で、これら案内条の間隔はカセツト
5幅とほぼ等しく、従つてカセツトの両側壁5
a,5bを夫々案内条10,10に摺接する状態
にてカセツト5をカセツト載置面9に沿つて挿入
することができる。11,11は基台8に固設さ
れ、カセツト5の上記挿入方向に延びる一対の押
上ガイドで、該ガイドの先端に設けた各斜面1
2,12が、シート積層体4とカセツト5底面と
の間の隙間7,7と対向している。従つて、カセ
ツト5をカセツト載置面9に沿つて挿入したと
き、各斜面12,12が隙間7,7に相対的に入
り込み、これによりシート積層体4をドラム1側
に押し上げる(第2図)。13は両ガイド11,
11を橋絡するプレートで、該プレートは押上ガ
イド11,11によつて押し上げられたシート積
層体4の最底部と当接し、両押上ガイド11,1
1間におけるシート4の中だるみを防止してい
る。
14は押上機構で、該機構は第1のプランジヤ
ソレノイド装置15と、支点17により回動自在
に支持された第1の回動レバー18と、第1のバ
ネ19と、押上ローラ20と、からなる。第1回
動レバー18の一端はソレノイド装置のプランジ
ヤ16に連結されると共に、第1のバネ19によ
り上方に付勢され、他端は二股状の腕18a,1
8bとなつており、両腕18a,18b間にドラ
ム1の軸と平行に押上ローラ20が回動自在に支
持されている。従つて、バネ19の付勢力に抗し
てソレノイド装置15が駆動されたとき、第1の
回動レバー18が回動して押上ローラ20が上動
し、押上ローラ20が押上ガイド11によつてド
ラム1側に近接案内されているシート積層体4の
始端をドラム1に押しつける(第3図)。
ソレノイド装置15と、支点17により回動自在
に支持された第1の回動レバー18と、第1のバ
ネ19と、押上ローラ20と、からなる。第1回
動レバー18の一端はソレノイド装置のプランジ
ヤ16に連結されると共に、第1のバネ19によ
り上方に付勢され、他端は二股状の腕18a,1
8bとなつており、両腕18a,18b間にドラ
ム1の軸と平行に押上ローラ20が回動自在に支
持されている。従つて、バネ19の付勢力に抗し
てソレノイド装置15が駆動されたとき、第1の
回動レバー18が回動して押上ローラ20が上動
し、押上ローラ20が押上ガイド11によつてド
ラム1側に近接案内されているシート積層体4の
始端をドラム1に押しつける(第3図)。
更に、21は基台のカセツト載置面9に設けた
凹所9aに配されたハンマー機構で、該機構は第
2のプランジヤソレノイド装置22と、支点24
により回動自在に支持された第2の回動レバー2
5と、第2のバネ26と、ローラ27と、からな
る。第2の回動レバー25の一端はソレノイド装
置のプランジヤ23に連結されると共に、第2の
バネ26により上方に付勢され、他端にはローラ
27が回動自在に設けられている。従つて、バネ
26の付勢力に抗してソレノイド装置22が駆動
されたとき、第2の回動レバー25が回動してロ
ーラ27が上動し、カセツト5底面の孔5を介し
て、シート積層体4の最底部を叩く(第4図)。
凹所9aに配されたハンマー機構で、該機構は第
2のプランジヤソレノイド装置22と、支点24
により回動自在に支持された第2の回動レバー2
5と、第2のバネ26と、ローラ27と、からな
る。第2の回動レバー25の一端はソレノイド装
置のプランジヤ23に連結されると共に、第2の
バネ26により上方に付勢され、他端にはローラ
27が回動自在に設けられている。従つて、バネ
26の付勢力に抗してソレノイド装置22が駆動
されたとき、第2の回動レバー25が回動してロ
ーラ27が上動し、カセツト5底面の孔5を介し
て、シート積層体4の最底部を叩く(第4図)。
而して、巻回すべきシート積層体4を載置収容
するカセツト5を基台8のカセツト載置面9に沿
つて挿入すると、押上ガイド11,11がシート
積層体4の始端をドラム1側に近接すべく押し上
げる。このカセツト5のカセツト状態に於いて、
排気手段の排気動作を開始すると、ドラム1の吸
気孔2,2…にはドラム1の内部の負圧により吸
着力が形成され、次いで押上機構14を作動する
と、押上ローラ20はシート積層体4の最上部の
シート始端をドラム1の下部に当接すべく押し上
げる。この押上げられたシート積層体4の始端は
ドラム1の表面形状に応じて変形し、ドラム表面
の吸気孔2,2…を確実に閉塞する如く密接す
る。
するカセツト5を基台8のカセツト載置面9に沿
つて挿入すると、押上ガイド11,11がシート
積層体4の始端をドラム1側に近接すべく押し上
げる。このカセツト5のカセツト状態に於いて、
排気手段の排気動作を開始すると、ドラム1の吸
気孔2,2…にはドラム1の内部の負圧により吸
着力が形成され、次いで押上機構14を作動する
と、押上ローラ20はシート積層体4の最上部の
シート始端をドラム1の下部に当接すべく押し上
げる。この押上げられたシート積層体4の始端は
ドラム1の表面形状に応じて変形し、ドラム表面
の吸気孔2,2…を確実に閉塞する如く密接す
る。
ここで、ドラム1表面には既に吸着力が形成さ
れており、上述の様にしてシート積層体4の最上
部のシート始端がドラム1の下部に当接し、ドラ
ム1に吸着される。そして第1のプランジヤソレ
ノイド15の駆動を解除すると、押上ローラ20
と共に、ドラム1に吸着されていないシート積層
体4aが下降する。この時、ドラム1表面の吸着
力の大きさ、またはシート間の静電気等によつ
て、ドラム1に吸着保持されるシートが複数枚と
なる場合がある。そこで、次にハンマー機構21
を作動すると、第2の回動レバー25の他端に設
けられたローラ27がシート積層体4の最底部
を、ドラム1においてシートが吸着される方向に
向かつて叩き、シート積層体4に衝撃を与える
(第4図)。この衝撃により、ドラム1に吸着保持
されているシート4bが複数枚であつたとして
も、吸着力の弱い2枚目以降のシート始端ははが
れ落ち、1枚目のシート始端のみがドラム1に吸
着保持される。
れており、上述の様にしてシート積層体4の最上
部のシート始端がドラム1の下部に当接し、ドラ
ム1に吸着される。そして第1のプランジヤソレ
ノイド15の駆動を解除すると、押上ローラ20
と共に、ドラム1に吸着されていないシート積層
体4aが下降する。この時、ドラム1表面の吸着
力の大きさ、またはシート間の静電気等によつ
て、ドラム1に吸着保持されるシートが複数枚と
なる場合がある。そこで、次にハンマー機構21
を作動すると、第2の回動レバー25の他端に設
けられたローラ27がシート積層体4の最底部
を、ドラム1においてシートが吸着される方向に
向かつて叩き、シート積層体4に衝撃を与える
(第4図)。この衝撃により、ドラム1に吸着保持
されているシート4bが複数枚であつたとして
も、吸着力の弱い2枚目以降のシート始端ははが
れ落ち、1枚目のシート始端のみがドラム1に吸
着保持される。
最後に、ドラム1を右回転させることによりシ
ートを始端から終端に向つて順次吸着し、ドラム
1への1枚のシート巻回を完了する。
ートを始端から終端に向つて順次吸着し、ドラム
1への1枚のシート巻回を完了する。
なお、上記押上動作、シート吸着、ハンマー動
作は一連の動作となるように制御されている。
作は一連の動作となるように制御されている。
(ヘ) 考案の効果
本考案は、ドラムの下部に対向配置されたシー
ト積層体をドラム側に押上機構によつて押上げる
と共に、シートをハンマー機構により、シートが
吸着される方向に叩く構成とすることによつて、
ドラムと対接する戻しローラを設ける必要がない
ので、シートの厚さに影響されることなく、確実
に1枚のシートを供給できるシート供給機構を備
えたシート巻回装置を提供することができる。
ト積層体をドラム側に押上機構によつて押上げる
と共に、シートをハンマー機構により、シートが
吸着される方向に叩く構成とすることによつて、
ドラムと対接する戻しローラを設ける必要がない
ので、シートの厚さに影響されることなく、確実
に1枚のシートを供給できるシート供給機構を備
えたシート巻回装置を提供することができる。
また、ドラムの下部に対向配置されたシート積
層体を、その最上のシートが上記ドラムに当接す
るまで押し上げ、その後降下する押上機構を設け
たので、ドラムの吸着力を余り大きくする必要な
く、シートの吸着を行うことができる。
層体を、その最上のシートが上記ドラムに当接す
るまで押し上げ、その後降下する押上機構を設け
たので、ドラムの吸着力を余り大きくする必要な
く、シートの吸着を行うことができる。
更に、シートを叩くことによつてシートの分離
を行うに当り、シートが吸着される方向に叩くよ
うにしたので、搬送しようとしているシートをも
叩き落とすことなく、またシートの分離が不十分
になることもなく、供給すべきシートから、この
シートにくつついてくる不所望なシートを確実に
分離して1枚のシートのみを送ることができるシ
ート供給機構を備えたシート巻回装置を提供する
ことができる。
を行うに当り、シートが吸着される方向に叩くよ
うにしたので、搬送しようとしているシートをも
叩き落とすことなく、またシートの分離が不十分
になることもなく、供給すべきシートから、この
シートにくつついてくる不所望なシートを確実に
分離して1枚のシートのみを送ることができるシ
ート供給機構を備えたシート巻回装置を提供する
ことができる。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例の状態を
示し、第1図は平面図、第2図乃至第4図は断面
図であり、更に第5図はカセツト5の平面図であ
る。 1…ドラム、2,2…吸気孔、4…シート積層
体、5…カセツト、14…押上機構、21…ハン
マー機構。
示し、第1図は平面図、第2図乃至第4図は断面
図であり、更に第5図はカセツト5の平面図であ
る。 1…ドラム、2,2…吸気孔、4…シート積層
体、5…カセツト、14…押上機構、21…ハン
マー機構。
Claims (1)
- 表面に露出し内部と連通する吸気孔を有する円
筒状ドラムの内部を排気手段により排気し上記吸
気孔に形成された吸着力によつてシートを巻回す
るシート巻回装置に於いて、上記ドラムの下部に
対向配置されたシート積層体を、その最上のシー
トが上記ドラムに当接するまで押し上げ、その後
降下する押上機構と、この押上機構が降下した後
にシート積層体を、シートが吸着される方向に向
かつて叩くハンマー機構とを備えたことを特徴と
するシート巻回装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1767683U JPS59123043U (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | シ−ト巻回装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1767683U JPS59123043U (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | シ−ト巻回装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59123043U JPS59123043U (ja) | 1984-08-18 |
| JPH0141704Y2 true JPH0141704Y2 (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=30148909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1767683U Granted JPS59123043U (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | シ−ト巻回装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59123043U (ja) |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP1767683U patent/JPS59123043U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59123043U (ja) | 1984-08-18 |
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