JPH0141857Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0141857Y2 JPH0141857Y2 JP1985141190U JP14119085U JPH0141857Y2 JP H0141857 Y2 JPH0141857 Y2 JP H0141857Y2 JP 1985141190 U JP1985141190 U JP 1985141190U JP 14119085 U JP14119085 U JP 14119085U JP H0141857 Y2 JPH0141857 Y2 JP H0141857Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling air
- muffler
- air outlet
- cooling
- muffler cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Exhaust Silencers (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、マフラカバー内に冷却風を供給して
マフラ本体を冷却するようにしたマフラ冷却装置
に関する。
マフラ本体を冷却するようにしたマフラ冷却装置
に関する。
<従来技術>
従来、この種の装置として例えば第4図に示す
ものがある。
ものがある。
これは、空冷エンジン1において、縦長のマフ
ラ本体9の上部に排気入口22を設け、マフラ本
体9の外周を通風空間10をあけてマフラカバー
11で覆い、マフラカバー11の上部に冷却風吹
込み口13を設けるとともに、マフラカバー11
の一部に冷却風吹出し口23をあけ、フアン28
で起した冷却風を冷却風吹込み口13から通風空
間10に供給して冷却風吹出し口23から外部に
排出するように構成したものである。そして、フ
アン28から冷却風吹込み口13に圧送された冷
却風がマフラ本体9を冷却しながら下降し、マフ
ラカバー11の下寄り部に設けられた冷却風吹出
し口23から外部に排出するようになつている。
ラ本体9の上部に排気入口22を設け、マフラ本
体9の外周を通風空間10をあけてマフラカバー
11で覆い、マフラカバー11の上部に冷却風吹
込み口13を設けるとともに、マフラカバー11
の一部に冷却風吹出し口23をあけ、フアン28
で起した冷却風を冷却風吹込み口13から通風空
間10に供給して冷却風吹出し口23から外部に
排出するように構成したものである。そして、フ
アン28から冷却風吹込み口13に圧送された冷
却風がマフラ本体9を冷却しながら下降し、マフ
ラカバー11の下寄り部に設けられた冷却風吹出
し口23から外部に排出するようになつている。
<考案が解決しようとする問題点>
こうしたものでは、マフラ本体9を冷却しなが
ら通風空間10を下降してゆく冷却風が徐々に暖
められて軽くなり上昇しようとするので、これが
通風空間10に供給される冷却風の背圧となつて
冷却風量を低下させ、マフラ本体9を強力に冷却
することがむずかしいという問題があつた。
ら通風空間10を下降してゆく冷却風が徐々に暖
められて軽くなり上昇しようとするので、これが
通風空間10に供給される冷却風の背圧となつて
冷却風量を低下させ、マフラ本体9を強力に冷却
することがむずかしいという問題があつた。
そこで、本考案は上記問題を解決するために提
案されたもので、通風空間に送給される冷却風の
背圧を少なくし、マフラ本体を強力に冷却できる
ようにすることを目的とする。
案されたもので、通風空間に送給される冷却風の
背圧を少なくし、マフラ本体を強力に冷却できる
ようにすることを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
本考案は、上記目的を達成するために、例えば
第1図乃至第4図に示すように冷却風吹出し口2
3をマフラカバー11の周壁上部にあけ、マフラ
カバー11の下部に空気対流入口25をあけると
ともに、マフラカバー11の周壁の上寄り位置で
冷却風吹出し口23の下側に空気対流出口24を
あけるようにしたものである。
第1図乃至第4図に示すように冷却風吹出し口2
3をマフラカバー11の周壁上部にあけ、マフラ
カバー11の下部に空気対流入口25をあけると
ともに、マフラカバー11の周壁の上寄り位置で
冷却風吹出し口23の下側に空気対流出口24を
あけるようにしたものである。
<作用>
フアン28で冷却風吹込み口13に圧送された
冷却風は、排気入口22及びマフラ本体9の上部
の高温部分を強力に冷却し、冷却風吹出し口23
から外部に放出される。
冷却風は、排気入口22及びマフラ本体9の上部
の高温部分を強力に冷却し、冷却風吹出し口23
から外部に放出される。
冷却風吹出し口23から下方のマフラ本体9
は、その外周部分の通風空間10の空気が暖めら
れ上昇するのに伴つて空気対流入口25から吸入
された外気で冷却される。そして、通風空間10
で暖められ上昇した空気は空気対流出口24から
外方に排出される。
は、その外周部分の通風空間10の空気が暖めら
れ上昇するのに伴つて空気対流入口25から吸入
された外気で冷却される。そして、通風空間10
で暖められ上昇した空気は空気対流出口24から
外方に排出される。
<実施例>
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図は、縦形空冷側弁式エンジンに付設した
マフラカバー部分の縦断側面図を示し、第2図は
マフラカバー部分の分解斜視図を示す。
マフラカバー部分の縦断側面図を示し、第2図は
マフラカバー部分の分解斜視図を示す。
図において、符号1は側弁式エンジン全体を示
し、このエンジン1は、クランクケース2の上方
にシリンダブロツク3を一体に形成するととも
に、シリンダブロツク3の上面にシリンダヘツド
4を載置固定してエンジン本体5を形成してあ
る。
し、このエンジン1は、クランクケース2の上方
にシリンダブロツク3を一体に形成するととも
に、シリンダブロツク3の上面にシリンダヘツド
4を載置固定してエンジン本体5を形成してあ
る。
シリンダブロツク3の左側部には吸排気ブロツ
ク6が形成されており、吸排気ブロツク6の排気
ポート7に排気管30で支持されたマフラ装置8
が取付けられている。
ク6が形成されており、吸排気ブロツク6の排気
ポート7に排気管30で支持されたマフラ装置8
が取付けられている。
このマフラ装置8は、マフラ本体9とマフラ本
体9の外周を通風空間10をあけて覆うマフラカ
バー11とからなり、通風空間10にはエンジン
冷却装置12の冷却風の一部が冷却風吹込み口1
3の外方に設けたガイド14に案内されて圧送供
給されるようになつている。
体9の外周を通風空間10をあけて覆うマフラカ
バー11とからなり、通風空間10にはエンジン
冷却装置12の冷却風の一部が冷却風吹込み口1
3の外方に設けたガイド14に案内されて圧送供
給されるようになつている。
マフラ本体9は第3図に示すように、周囲を吸
音材30で囲まれた消音室31を球面状の区画壁
15・16で第1膨張室17、第2膨張室18及
び第3膨張室19の三室に仕切り、第1膨張室1
7と第2膨張室18、第2膨張室18と第3膨張
室19をそれぞれ連通管20・21で連通させ、
第1膨張室17に開口する排気入口22から送給
された排気が第1膨張室17、連通管20、第2
膨張室18、連通管21、第3膨張室19から排
気口23へと流れる間に膨張・収縮がくりかえさ
れて消音されるようになつている。
音材30で囲まれた消音室31を球面状の区画壁
15・16で第1膨張室17、第2膨張室18及
び第3膨張室19の三室に仕切り、第1膨張室1
7と第2膨張室18、第2膨張室18と第3膨張
室19をそれぞれ連通管20・21で連通させ、
第1膨張室17に開口する排気入口22から送給
された排気が第1膨張室17、連通管20、第2
膨張室18、連通管21、第3膨張室19から排
気口23へと流れる間に膨張・収縮がくりかえさ
れて消音されるようになつている。
マフラ本体9の外周を覆うマフラカバー11
は、第1図、第2図及び第4図に示すように、前
壁(周壁)11aの上寄り部に冷却風吹出し口2
3をあけ、冷却風吹出し口23の近くの下部に空
気対流出口24を、前面11aの下部及び底壁
(周壁)11bにそれぞれ空気対流入口25が設
けられており、これら各開口23,24,25は
長孔で形成してある。
は、第1図、第2図及び第4図に示すように、前
壁(周壁)11aの上寄り部に冷却風吹出し口2
3をあけ、冷却風吹出し口23の近くの下部に空
気対流出口24を、前面11aの下部及び底壁
(周壁)11bにそれぞれ空気対流入口25が設
けられており、これら各開口23,24,25は
長孔で形成してある。
そして、空気対流出口24と空気対流入口25
との間には排気出口26が形成され、ここにマフ
ラ本体9の排気口27を外部に向けて設けてあ
る。
との間には排気出口26が形成され、ここにマフ
ラ本体9の排気口27を外部に向けて設けてあ
る。
また、冷却風吹込み口13にエンジン冷却風の
一部を供給するエンジン冷却装置12は第1図に
示すように、クランクケース2の前面に設けられ
たフライホイールフアン28の回転で起風された
冷却風をフアンケース29でシリンダブロツク3
及びシリンダヘツド4に案内するように構成され
ており、フアンケース29の排気ポート7部分を
切欠いてシリンダブロツク3に圧送された冷却風
の一部を排気管30に沿わせて設けたガイド14
を通じて冷却風吹込み口13に供給するようにな
つている。
一部を供給するエンジン冷却装置12は第1図に
示すように、クランクケース2の前面に設けられ
たフライホイールフアン28の回転で起風された
冷却風をフアンケース29でシリンダブロツク3
及びシリンダヘツド4に案内するように構成され
ており、フアンケース29の排気ポート7部分を
切欠いてシリンダブロツク3に圧送された冷却風
の一部を排気管30に沿わせて設けたガイド14
を通じて冷却風吹込み口13に供給するようにな
つている。
上記のように構成したマフラ冷却装置の作用を
次に説明する。
次に説明する。
エンジン1が運転され、フライホイルフアン2
8が回転駆動されると、フライホイルフアン28
でフアンケース29内に冷却風が起される。こう
して起風された冷却風は、フアンケース29に案
内されて、その大部分がシリンダブロツク3及び
シリンダヘツド4に送給され、一部がフアンケー
ス29の切欠きからガイド24を通じて冷却風吹
込み口13に圧送される。
8が回転駆動されると、フライホイルフアン28
でフアンケース29内に冷却風が起される。こう
して起風された冷却風は、フアンケース29に案
内されて、その大部分がシリンダブロツク3及び
シリンダヘツド4に送給され、一部がフアンケー
ス29の切欠きからガイド24を通じて冷却風吹
込み口13に圧送される。
冷却風吹込み口13から通風空間10に圧送さ
れた冷却風は、マフラ本体9の特に高温になる排
気管22部分を強力に冷却した後、冷却風吹出し
口23から外部に放出される。この場合、冷却風
の一部は空気対流出口24の上端部から外部に放
出されることもある。
れた冷却風は、マフラ本体9の特に高温になる排
気管22部分を強力に冷却した後、冷却風吹出し
口23から外部に放出される。この場合、冷却風
の一部は空気対流出口24の上端部から外部に放
出されることもある。
一方、冷却風吹出し口23から下側のマフラ本
体部分は、その周囲の通風空間10の空気がマフ
ラ本体9の熱で暖められ軽くなり上昇し、空気対
流出口24から外部に排出されるとともに、空気
対流入口25から外気を吸入する対流で冷却され
る。
体部分は、その周囲の通風空間10の空気がマフ
ラ本体9の熱で暖められ軽くなり上昇し、空気対
流出口24から外部に排出されるとともに、空気
対流入口25から外気を吸入する対流で冷却され
る。
尚、上記実施例では冷却風吹出し口23、空気
対流出口24及び空気対流入口25の各開口を長
孔で形成してあるが、これを多数の円孔で形成し
たり、安全網を貼着した大径の円孔で形成するよ
うにしてもよい。
対流出口24及び空気対流入口25の各開口を長
孔で形成してあるが、これを多数の円孔で形成し
たり、安全網を貼着した大径の円孔で形成するよ
うにしてもよい。
また、通風空間10に送給される冷却風はフラ
イホイルフアン28で起風されたエンジン冷却風
に限られず、冷却風吹込み口13に専用フアンを
設けるようにしてもよい。
イホイルフアン28で起風されたエンジン冷却風
に限られず、冷却風吹込み口13に専用フアンを
設けるようにしてもよい。
<考案の効果>
本考案は以上に述べたように、マフラ本体の特
に高温になる上側部分をフアンで起された冷却風
で強力に冷却して冷却風吹出し口から排出し、マ
フラ本体の下半部は空気対流入口から入り空気対
流出口に抜ける対流で冷却するので両冷却風は互
いに干渉することがない。これにより、多量の冷
却風でマフラ本体を強力に冷却することができ
る。
に高温になる上側部分をフアンで起された冷却風
で強力に冷却して冷却風吹出し口から排出し、マ
フラ本体の下半部は空気対流入口から入り空気対
流出口に抜ける対流で冷却するので両冷却風は互
いに干渉することがない。これにより、多量の冷
却風でマフラ本体を強力に冷却することができ
る。
第1図乃至第4図は本考案の実施例を示し、第
1図は縦形空冷側弁式エンジンの一部切欠き縦断
正面図、第2図はマフラカバー部分の分解斜視
図、第3図はマフラ本体の縦断面図、第4図はマ
フラカバーの側面図であり、第5図は従来例の要
部の縦断正面図である。 9……マフラ本体、10……通風空間、11…
…マフラカバー、13……冷却風吹込み口、22
……排気入口、23……冷却風吹出し口、24…
…空気対流出口、25……空気対流入口、28…
…フアン。
1図は縦形空冷側弁式エンジンの一部切欠き縦断
正面図、第2図はマフラカバー部分の分解斜視
図、第3図はマフラ本体の縦断面図、第4図はマ
フラカバーの側面図であり、第5図は従来例の要
部の縦断正面図である。 9……マフラ本体、10……通風空間、11…
…マフラカバー、13……冷却風吹込み口、22
……排気入口、23……冷却風吹出し口、24…
…空気対流出口、25……空気対流入口、28…
…フアン。
Claims (1)
- 縦長のマフラ本体9の上部に排気入口22を設
け、マフラ本体9の外周を通風空間10をあけて
マフラカバー11で覆い、マフラカバー11の上
部に冷却風吹込み口13を設けるとともに、マフ
ラカバー11の一部に冷却風吹出し口23をあ
け、フアン28で起した冷却風を冷却風吹込み口
13から通風空間10に供給して冷却風吹出し口
23から外部に排出するように構成したマフラ冷
却装置において、冷却風吹出し口23をマフラカ
バー11の周壁上部にあけ、マフラカバー11の
下部に空気対流入口25をあけるとともに、マフ
ラカバー11の周壁の上寄り位置で冷却風吹出し
口23の下側に空気対流出口24をあけた事と特
徴とするマフラ冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985141190U JPH0141857Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985141190U JPH0141857Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6249614U JPS6249614U (ja) | 1987-03-27 |
| JPH0141857Y2 true JPH0141857Y2 (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=31048753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985141190U Expired JPH0141857Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0141857Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783222U (ja) * | 1980-11-08 | 1982-05-22 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP1985141190U patent/JPH0141857Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6249614U (ja) | 1987-03-27 |
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