JPH0141865B2 - - Google Patents

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JPH0141865B2
JPH0141865B2 JP455681A JP455681A JPH0141865B2 JP H0141865 B2 JPH0141865 B2 JP H0141865B2 JP 455681 A JP455681 A JP 455681A JP 455681 A JP455681 A JP 455681A JP H0141865 B2 JPH0141865 B2 JP H0141865B2
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wall
sealing
behind
cavity
actuating
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Andoryuu Jeimusu Sukotsuto Piitaa
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Publication of JPH0141865B2 publication Critical patent/JPH0141865B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/162Special parts or details relating to lubrication or cooling of the sealing itself
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C37/00Cooling of bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/72Features relating to cooling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/78Features relating to cooling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/34Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
    • F16J15/3404Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal
    • F16J15/3408Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal at least one ring having an uneven slipping surface
    • F16J15/3412Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal at least one ring having an uneven slipping surface with cavities
    • F16J15/342Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal at least one ring having an uneven slipping surface with cavities with means for feeding fluid directly to the face
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F13/00Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing
    • F28F13/003Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by using permeable mass, perforated or porous materials

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、作動時に熱が発生する作動面を備え
た機械的作動部材を冷却するための装置に関す
る。特に、本発明は、作動部材が、クリアランス
の半径方向面シールの、相対的に回転可能な二つ
のシール面の一つを形成しているような場合に、
その作動部材を冷却するための装置に関するもの
であるが、それのみに限定されるものではない。
〔従来の技術とその問題点〕
軸の周速が毎秒100mのオーダーであるような
高速機械(たとえばターボ圧縮機、高速ポンプ、
ターボ発電機、タイヤコード巻取機、糸巻機械)
においては、軸受部材やシールをどのように冷却
するかに、設計上の要諦がある。
クリアランスの半径方向面シールにおいては、
対向する二つのシール面(作動面)の間に、相当
に大きな粘性剪断力が発生するが、シール面の間
を流れるクリアランス制御流体は、クリアランス
が狭いために、十分な熱容量を持たないことが多
い。そのため、この制御流体が、前記剪断力の流
し場として働くと、制御流体の特性を永久に劣化
させるほど、制御流体の温度が高くなる、という
結果を招く。
また、パワークラツチのカツプリングやブレー
キ機構の遅延装置などにおいては、作動部材に熱
が発生すると、その熱をすぐさま消散させない限
り、クラツチやブレーキをいためることになる。
軸受の作動面に発生する熱は、通常、冷却用流
体を、作動面の背後の部分にある流路を介して、
もしくは、この部分により部分的に形成されてい
る流路を介して、流すことにより、消散させてい
る。
本発明の目的は、作動部材の冷却装置を改善し
て、相当に大きな表面熱伝導係数を必要とする、
表面積の小さな作動部材の冷却に係る問題を、克
服することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による装置は、熱の発生する作動面を備
えた機械的作動部材からなり、この作動面は、こ
の作動面の背後の作動部材の部分により少なくと
も部分的に形成されている流路に、冷却用流体を
流すことにより、冷却される。本発明の特徴は、
互いに連結する気孔を備えた多孔性熱伝導塊を、
前記作動面の背後の、前記作動部材の前記部分に
密接に熱接触させた状態で、前記流路の中に設け
た点にある。
〔作用〕 この多孔性熱伝導塊は、作動部材の前記部分と
接合させるか若しくは一体的に形成するのが好ま
しく、その場合、多孔性塊の粒子すなわち構成部
分を一緒にして、作動部材に焼結すれば、便利で
ある。
本発明の冷却装置は、熱伝導のためにコンパク
トで広い面積を提供するものである。多孔性塊
は、銅のような高伝導性を有する物質であつても
よい。
本発明の冷却手段は、特に、英国特許公報No.
2033978Aに記載されているような、クリアラン
スの半径方向面シールの作動部材(シール部材)
の少くとも一つを冷却するのに、適用されるもの
である。このために、さらに本発明では、相対的
に回転し得る軸部材とハウジング部材とに、それ
ぞれ取り付けられた二つのシール部材から成るク
リアランスの半径方向面シールであつて、各シー
ル部材は環状のシール面を形成する対向部分を備
え、前記シール面の間に存在する半径方向クリア
ランスが、高圧領域と低圧領域とをつなぐ連通路
を形成しているクリアランスの半径方向面シール
に、以下のような特徴を付与した。すなわち、前
記シール部材の少くとも一つに、そのシール面の
背後で空洞を設け、この空洞は、前記シール面の
背後の、前記シール部材の部分により、少くとも
部分的に形成され、互いに連結した気孔を有する
多孔性熱伝導塊を、前記部分と密接に熱接触した
状態で、前記空洞内に置き、前記空洞には、この
空洞中に置かれた前記多孔性塊の連結気孔を介し
て冷却用流体を流すために、入口手段と出口手段
とを設ける、と言うものである。
添付図面を参照すれば、本発明をよりたやすく
理解できるだろう。図面では、相対的に回転しう
る二つのシール面を備え、本発明による冷却装置
を内蔵したクリアランスの半径方向面シールを、
半断面図により表わしている。
〔実施例〕
以下、図面に関連させつつ、本発明を説明す
る。ハウジング11は開口を有し、回転軸12
が、この開口を貫通している。高圧流体領域13
と低圧流体領域14との間で、流体が漏洩するの
を防ぐためにもしくはその漏洩量を最少にするた
めに、シールが設けられている。このシールは、
バツクプレート20から成り、このバツクプレー
トは、その取付部分20Aにより、回転軸12の
周囲にすきまをおいて、ハウジングの中に取り付
けられている。また、このバツクプレート20
は、環状のシールリング23により、ハウジング
11と密封状態で係合している。ピン26によ
り、バツクプレート20の回転が防止されてい
る。
図面を見れば分るけれども、バツクプレート2
0の左側端部は、作動部材(シール部材)38を
形成しており、この作動部材38により、クリア
ランスの半径方向面シールの、相対的に回転でき
る二つのシール面の一つ25が形成されている。
このシール面25は、圧力により屈曲しうる環状
の部材25aに形成されている。この環状部材2
5aは、半径方向に内側の剛性リング25Bと半
径方向に外側の剛性リング25Cから成り、これ
らのリング25Bと25Cは、その間に弾性部分
25Dを支持している。外側リング25Cは、バ
ツクプレート20の左側端部に当接しているが、
内側リング25Bは、バツクプレート20から、
軸方向に隔たつている。内側リング25Bと弾性
部分25Dとの背後にあるこの隔り(空間)は、
孔39により、低圧領域14に接続されている。
内側リング25Bの一部は、バツクプレート20
の内腔中で、軸方向に可動性を有し、また、環状
のシールリング40により、バツクプレートに対
してシールされている。リング25Bの内側環状
部分は、バツクプレートの取付部分20Aの中に
延びており、フレキシブルなダイヤフラム29す
なわち膜により、この取付部分に固定されてい
る。この膜は、リング25Bが取付部分20Aに
対して、半径方向にもしくは円周方向に相対的に
動く運動には、抵抗して曲がらないけれども、軸
方向には比較的曲がりやすい(フレキシブル)も
のである。
カラー16は、カラーの取付部分16aによつ
て、軸12と共に回転するように取付けられてい
る。この取付部分16aは、ねじ切りボルト18
もしくは他の適切な手段(例えばピン)により、
軸12にキー締めされている。取付部分16a
は、一緒にボルト止めされた二つの部分から成
り、環状のシールリング19と19Aは、カラー
の取付部分16aと軸12との間、および取付部
分を形成する二つの部分の間の漏洩を防止してい
る。カラー16もまた、フレキシブルなダイヤフ
ラムすなわち膜30により、取付部分16aに固
定されている。図を見れば分るように、カラー1
6の右側端部は、もう一つの作動部材(シール部
材)138を形成しており、この作動部材138
により、シールの相対的に回転しうる二つのシー
ル面のもう一つの面125が形成されている。シ
ール面25と125は、製造工程で、半径方向に
平らになるように機械加工されている。
面シールがどのように作動するかは、上記の英
国特許公報No.2033978Aに記載されているので、
これを参照されることを望む。
本願において例示されている面シールは、緩衡
型(buffer type)のシールである。(ここで言う
緩衡型のシールとは、複数の流体たとえば流体A
と流体Bが、緩衡流体である第3の流体により、
相互にシールされるようなタイプのシールを意味
し、この第3の流体は、相互にシールされる流体
A、Bより高圧である)。高圧領域13の圧力よ
りもより高圧の流体が、ハウジング11の中の導
管15を介して、バツクプレートの取付部分20
A中の流路22から、屈曲しうる部材25aの内
側リング25Bの流路22Aへ供給され、そこか
ら、シール面25と125の内周部と外周部との
間にある環状のくぼみ17へ送られ、そしてシー
ル面125の孔27を介して、カラー16の内部
の空間28へ送られる。従つて、流体の流れは、
一方では、くぼみ17から半径方向に内側へ向
い、シール面25とシール面125の協働域Bを
越えて、高圧領域13へ至り、他方では、くぼみ
17より半径方向に外側へ向いて、シール面25
とシール面125の協働域Aを越えて、低圧領域
14へ至る。外方向へ流れる緩衝流体は、ドレン
となつて排出されるが、その後、ハウジング11
の導管15Aを介して再循環される。
面シールが作動している時、シール面域AとB
上の圧力勾配により、屈曲しうる部材25aが屈
曲して、シール面25と125の協働域Aの間
に、先細流路が形成される。シールの寸法は、作
動時における、シール面25と125との間のク
リアランスが、協働域Aの外周部で最小になり、
その最小クリアランスが0.01mmのオーダーになる
ように決める。ここで留意すべきことは、さねは
ぎを、シール面の近くに設けて、固定手段(例え
ば、ボルト孔、ボルト頭部など)を収容してもよ
いということである。このさねはぎは、シール面
の後方に、シール面間のギヤツプよりも相当に大
きな間〓を置いて、設けられるため、このさねは
ぎ部分により、シール面の一部が形成されること
はない。
ダイヤフラム29と30は、圧力領域と圧力領
域の間をほとんど静止状態でシールしている。ま
た、これらのダイヤフラムにより、シール面25
と125を支持するシール部品が、自動調心され
る。ダイヤフラムの軸方向および角方向(傾斜)
の剛さ(stiffness)は、シール面25と125の
間の流体膜(fluid film)の剛さより小さくなる
ように選択する。カラー16とバツクプレート2
0の左側端部と右側端部にかかる圧力は、均衡し
ていることが分るであろう。
シール面25とシール面125の間を流れるシ
ール用流体の流れは、シール面の一方が他方に対
して高速で回転するため、相当な量の熱を発生す
る。これは、主として流体膜の剪断応力に起因す
るものである。
この熱を消散させるために、以下に記述する構
成がカラー16中に用いられている。
カラー16には、シール面125の背後で、環
状の空洞すなわち流路31が形成されている。こ
の流路31には、互いに連通する気孔を有し、多
孔性の焼結物質からなる塊が、詰められている。
また、この流路31は、壁139と一体的に形成
されており、この壁139にシール面125が形
成されている。この壁139と前記の焼結塊と
は、高い熱伝導性を有する材料、例えば銅もしく
は銅合金より成つている。前記の環状流路31
は、半径方向の内周部に、軸方向に延びる部分
(入口手段)33を備え、この部分33は、半径
方向に延びる環状流路34に、連通している。こ
の流路34は、カラー16の中の空間28から続
いている。流路31は、その半径方向の外周部
で、リング35によりおおわれている。このリン
グ35は、円周方向に間隔を置いた複数の半径方
向の孔(出口手段)36を備えている。これらの
孔36は、流路31と芯合せされており、また以
下に述べる目的のためにその内のいくつかを選ん
で、プラグ37により閉鎖している。
環状の銅部材に錫をかぶせ、それを互いに、銅
粉末と共に圧縮し、そして、焼結させることによ
り、環状の流路31に多孔性塊を詰めてもよい。
この作業を簡単に行うために、カラー16を二つ
のリング部材140と141から作る。径の小さ
いリング部材140の半径方向の外側フランジ
は、その一端で、シール面125を形成する壁1
39を成し、径の大きいリング部材141の半径
方向の内側フランジは、空洞(流路)31の壁部
142を成している。この壁部142の内周部
は、リング部材140から隔てられているため、
壁142の背後の空間28と連通する流路(入口
手段)33が形成される。カラーの各独立部分
は、ねじもしくは他の適当な手段を用いて、壁1
39と142に挟まれている焼結塊と共に、一緒
に固定してもよい。
シール面が作動しているとき、冷却用緩衡流体
は、環状のくぼみ17より、軸方向の孔27を通
つて、空間28へと流れる。これらの孔27は、
焼結塊32を貫通している時には、一直線に並べ
てもよい。空間28より、緩衡流体は、半径方向
に内側へ流れて流路34を通り、軸方向へ流れて
入口流路33を通り、そして、半径方向に外側へ
流れて、流路31内に設けられた環状の焼結塊3
2の互いに連結する気孔を通り、そして、リング
35の栓をされていない孔36を通つて外へ出
て、低圧領域へ至る。栓のされていない孔36
は、壁139と壁142との間の外周ギヤツプの
上にある。従つて、冷却用流体は、環状の焼結塊
32を備えた作動部材138の作動面(シール
面)125の背後を、その作動面のほぼ全長に亘
り、横切つて流れることになる。環状の焼結塊3
2は、広い伝熱面のある熱交換器として働く。焼
結塊32の一部が、軸方向の流路33に在るか
ら、カラー16の半径方向の内側の角も、適切に
冷却される。焼結塊32を通る流れは、プラグ3
7により栓をされている半径方向の孔36の数の
如何により決定される、ということが分るだろ
う。緩衡流体は、気体でもよく、もしくはそれが
好ましければ液体でもよい。また緩衡流体自体
を、その源で冷却してもよい。
言うまでもなく、本発明の範囲において、様々
な変形実施例が可能である。例えば、冷却手段
を、カラー16の代りに(あるいはカラー16と
同様に)、シール面25の背後に設けてもよい。
付け加えれば、多孔性物質塊は必ずしも焼結さ
せる必要はない。肝心なことは、(1)多孔性塊が、
互いに連結する孔を備えており、これらの孔を通
つて冷却用流体が流れること、(2)多孔性塊が、作
動部材の作動面の背後にある、作動部材の部分
と、密接に熱接触しているということ、にある。
だから、この多孔性物質塊は、例えば直径1.65mm
の小さな球体から成るものでもよく、もしくは、
ろう付金属を塗布(コーテイング)した粒子から
成るものでもよい。このような多孔性物質塊を前
記の流路に挿入したあと、熱すると、塗膜が融け
て小球体すなわち粒子を一緒に、作動部材の前記
部分へ接合させる。あるいは、熱伝導性の優れた
物質より成る小球もしくは他の粒子を、冷却用流
路の対向壁の間で、一緒に押圧して、粒子相互を
密接な熱接触の状態におくと同時に作動面を形成
する壁の背面に対する密接な熱接触の状態を作り
出してもよい。
以上、面シールについて説明して来たが、本発
明は、それに限定されるものではなく、スラスト
軸受、ジヤーナル軸受あるいはその他、作動中に
熱が発生する作動面を備えた作動部材にも、応用
することができる。
〔効果〕
本発明の構成は以上の如くであるから、様々な
作動部材を効率よく冷却することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図は相対的に回転できる2つのシール面を有
し、本発明による冷却手段を内蔵する正クリアラ
ンスの半径方向面シールの半断面図である。 11……ハウジング、13……高圧領域、14
……低圧領域、25,125……シール面、27
……孔、28……空間、32……多孔性熱伝導
塊。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱を発生する作動面125を備えた機械的作
    動部材138から成り、前記作動面の背後で前記
    作動部材の部分139により少くとも部分的に形
    成されている流路31,33に冷却用流体を流し
    て、前記作動面を冷却する機械的作動部材冷却装
    置において、 互いに連結する気孔を備えた多孔性熱伝導塊3
    2を、前記作動部材138の作動面125の背後
    の前記部分139と密接に熱接触させた状態で、
    前記流路31,33中に設けることを特徴とする
    機械的作動部材冷却装置。 2 多孔性熱伝導塊32の粒子すなわち構成部分
    は、互いに接合されており、かつ作動部材138
    の部分139に接合されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の機械的作動部材冷
    却装置。 3 多孔性熱伝導塊32は焼結材から成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記
    載の機械的作動部材冷却装置。 4 相対的に回転しうる軸部材12とハウジング
    部材11とに、それぞれ取り付けられた二つのシ
    ール部材38,138から成り、各シール部材
    は、環状のシール面25,125を形成する対向
    部分を備え、前記環状シール面25と125の間
    に存在する半径方向クリアランスが、高圧領域1
    3と低圧領域14とをつなぐ連通路を形成してい
    るクリアランスの半径方向面シールにおいて、 前記シール部材の少くとも一つ138は、その
    シール面125の背後に、空洞31を有し、この
    空洞は、前記シール面の背後の、前記シール部材
    の部分139により、少くとも部分的に形成さ
    れ、互いに連結する気孔を備えた多孔性熱伝導塊
    32が、前記部分139と密接に熱接触した状態
    で、前記空洞31内に置かれ、 前記空洞31には、前記多孔性塊32の連結気
    孔を通して、前記空洞内に冷却用流体を流すため
    に、入口手段33と出口手段36が設けられてい
    ることを特徴とするクリアランスの半径方向面シ
    ール。 5 少なくとも1つの前記シール部材138が、
    径の異なる二つのリング部材140,141から
    なるカラー16を有し、 前記リング部材のうち径の小さいリング部材1
    40の半径方向の外側環状フランジは、その一端
    で、シール面125を形成する第1壁部139を
    成し、径の大きいリング部材141の半径方向の
    内側環状フランジは第2の壁部142を成し、 この第2の壁部142は、前記リング部材14
    0,141がカラー16を形成するように組立て
    られているとき、前記第1の壁部139の背面よ
    り距てられているため、前記第1壁部139の背
    後に空洞31を形成し、またその内周部において
    前記の径の小さなリング部材140から距てられ
    ているため、第2の壁部142の背後の、カラー
    16内の空間と連通する入口手段33を形成し、 前記空洞31にある多孔性熱伝導塊32は焼結
    材を含み、 さらに、冷却用流体を、第2の壁部142の背
    後の、カラー16内の空間へ導き入れ、入口手段
    33を介して流し、さらに半径方向外側へ多孔性
    塊の32を介して流し、そして第1壁部139と
    第2壁部142の間の外周ギヤツプから成る出口
    手段36へと送るための手段が設けられている特
    許請求の範囲第4項に記載のクリアランスの半径
    方向面シール。 6 前記出口手段が、リング35の中に円周方向
    に間隔をおいて設けられた、前記外周ギヤツプに
    重なる孔36と、これらの孔36のうちから選択
    したた孔を閉止するための手段37とを備えてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載
    の面シール。 7 少なくとも一つの前記シール部材138が、
    シールの回転可能なシール部材であり、 冷却用流体は、第2の壁部142の背後の、カ
    ラー16の内部の空間28に、孔27を介して流
    入し、前記の孔27は、第1の壁部139のシー
    ル面125から、前記第1の壁部139、多孔性
    塊32そして第2の壁部142を介して延び、 前記シール面にある、前記孔27の端は、静止
    したシール部材38のシール面25に設けられた
    くぼみ17に対向する位置で、回転し、冷却用流
    体は、この静止したシール部材38を介して、前
    記くぼみ17へ供給される 特許請求の範囲第5項もしくは第6項に記載の面
    シール。
JP455681A 1980-01-11 1981-01-12 Cooling device for mechanical moving member Granted JPS56150674A (en)

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DE3173079D1 (en) 1986-01-16
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EP0032433A1 (en) 1981-07-22

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