JPH0141899Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0141899Y2 JPH0141899Y2 JP1984071610U JP7161084U JPH0141899Y2 JP H0141899 Y2 JPH0141899 Y2 JP H0141899Y2 JP 1984071610 U JP1984071610 U JP 1984071610U JP 7161084 U JP7161084 U JP 7161084U JP H0141899 Y2 JPH0141899 Y2 JP H0141899Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- duct
- branch pipe
- intake
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は射出成形可能な合成樹脂製のインテー
クマニホールドに関するものである。
クマニホールドに関するものである。
従来のインテークマニホールドとしては曲管状
に形成されているのが普通であり、曲管形状であ
るという理由から、曲管内孔を砂中子により成形
する砂型鋳造によつて製造するのが一般的であ
る。
に形成されているのが普通であり、曲管形状であ
るという理由から、曲管内孔を砂中子により成形
する砂型鋳造によつて製造するのが一般的であ
る。
ところで、近年自動車の軽量化の一つとしてイ
ンテークマニホールドの樹脂化が行なわれてお
り、曲管内孔を成形するために低溶融金属で中子
を作り、成形後加熱溶解して中子を流出させるよ
うにしていた。
ンテークマニホールドの樹脂化が行なわれてお
り、曲管内孔を成形するために低溶融金属で中子
を作り、成形後加熱溶解して中子を流出させるよ
うにしていた。
しかしながら、このような従来の樹脂製インテ
ークマニホールドにあつては、製品毎に低溶融金
属で中子を作り成形後に中子を加熱溶解して取出
す工程を経て製造していため、中子を製品の数量
分必要とし、さらに中子を溶解する工程を必要と
すること、およびインテークマニホールドの管内
孔周表面が肌荒れして吸気効率が悪くなるという
問題点があつた。
ークマニホールドにあつては、製品毎に低溶融金
属で中子を作り成形後に中子を加熱溶解して取出
す工程を経て製造していため、中子を製品の数量
分必要とし、さらに中子を溶解する工程を必要と
すること、およびインテークマニホールドの管内
孔周表面が肌荒れして吸気効率が悪くなるという
問題点があつた。
本考案はこのような従来の問題点に着目してな
されたもので、インテークマニホールドを射出成
形可能な形状とすることにより、一つの金型で繰
返し製造でき、しかも管内孔周壁面を滑らかな良
肌とすることのできる合成樹脂製インテークマニ
ホールドを提供することを目的とするものであ
る。
されたもので、インテークマニホールドを射出成
形可能な形状とすることにより、一つの金型で繰
返し製造でき、しかも管内孔周壁面を滑らかな良
肌とすることのできる合成樹脂製インテークマニ
ホールドを提供することを目的とするものであ
る。
以下本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
1は直管状に形成された分岐管2が適当間隔で
並設された合成樹脂製インテークマニホールド本
体で、該分岐管2の一端側下部には前面が開口し
た箱状のエアコレクタ部3が一体に成形され、さ
らにこのエアコレクタ部3の一側壁には空気が供
給される吸気孔4が穿設されている。
並設された合成樹脂製インテークマニホールド本
体で、該分岐管2の一端側下部には前面が開口し
た箱状のエアコレクタ部3が一体に成形され、さ
らにこのエアコレクタ部3の一側壁には空気が供
給される吸気孔4が穿設されている。
なお、このインテークマニホールド本体1は曲
管部分がないことから射出成形にて形成されてい
る。
管部分がないことから射出成形にて形成されてい
る。
5は合成樹脂製内側ダクト部6と合成樹脂製外
側ダクト部7とが密着接合して前記インテークマ
ニホールド本体1のエアコレクタ部3側にねじ止
めされる2分割形式のセパレートダクトで、エア
コレクタ部3内の空気を各分岐管部2に供給する
ようになつている。この内側ダクト部6には各分
岐管2に対応して第1の空気孔8が穿設されると
共に、前記コレクタ部3に臨む第2の空気孔9が
穿設され、さらにこれら第1の空気孔8と第2の
空気孔9との間に外側に湾曲した第1の樋部10
が設けられている。また、外側ダクト部6には前
記内側ダクト部5の第1の樋部10に接合して分
岐管2とエアコレクタ部3とを連通する曲管状の
連通管を形成する第2の樋部11が湾曲形成され
ている。なお、このセパレートダクト5を構成す
る内側ダクト部6と外側ダクト部7は共に図示の
如く曲管状のない分割構造としていることから射
出成形にて形成されている。
側ダクト部7とが密着接合して前記インテークマ
ニホールド本体1のエアコレクタ部3側にねじ止
めされる2分割形式のセパレートダクトで、エア
コレクタ部3内の空気を各分岐管部2に供給する
ようになつている。この内側ダクト部6には各分
岐管2に対応して第1の空気孔8が穿設されると
共に、前記コレクタ部3に臨む第2の空気孔9が
穿設され、さらにこれら第1の空気孔8と第2の
空気孔9との間に外側に湾曲した第1の樋部10
が設けられている。また、外側ダクト部6には前
記内側ダクト部5の第1の樋部10に接合して分
岐管2とエアコレクタ部3とを連通する曲管状の
連通管を形成する第2の樋部11が湾曲形成され
ている。なお、このセパレートダクト5を構成す
る内側ダクト部6と外側ダクト部7は共に図示の
如く曲管状のない分割構造としていることから射
出成形にて形成されている。
すなわち、インテークマニホールド本体1は分
岐管2を直管状としたので射出成形可能であり、
またセパレートダクト5は管状部分のない射出成
形可能な内側ダクト部6を外側ダクト部7との2
分割構造としているので、射出成形後インテーク
マニホールド本体1のコレクタ部3側にセパレー
トダクト5をねじ止めすることにより、合成樹脂
製の射出成形されたインテークマニホールドを作
ることができる。そして、エンジン吸気は吸気孔
4からエアコレクタ部3内に入り、セパレートダ
クト5を介して各分岐管2に分配されて、エンジ
ンシリンダに供給される。
岐管2を直管状としたので射出成形可能であり、
またセパレートダクト5は管状部分のない射出成
形可能な内側ダクト部6を外側ダクト部7との2
分割構造としているので、射出成形後インテーク
マニホールド本体1のコレクタ部3側にセパレー
トダクト5をねじ止めすることにより、合成樹脂
製の射出成形されたインテークマニホールドを作
ることができる。そして、エンジン吸気は吸気孔
4からエアコレクタ部3内に入り、セパレートダ
クト5を介して各分岐管2に分配されて、エンジ
ンシリンダに供給される。
以上述べた如く本実施例によれば、インテーク
マニホールド本体1の分岐管2を直管状とするこ
とにより、インテークマニホールド本体1を射出
成形可能とし、さらにインテークマニホールド本
体1のコレクタ部3の空気を各分岐管に分配する
セパレートダクト5を射出成形可能な内側ダクト
部6と外側ダクト部7との2分割構造としている
ので、射出成形後インテークマニホールド本体1
にセパレートダクト5と組付ける簡単な作業で合
成樹脂製のインテークマニホールドを得ることが
できる効果がある。
マニホールド本体1の分岐管2を直管状とするこ
とにより、インテークマニホールド本体1を射出
成形可能とし、さらにインテークマニホールド本
体1のコレクタ部3の空気を各分岐管に分配する
セパレートダクト5を射出成形可能な内側ダクト
部6と外側ダクト部7との2分割構造としている
ので、射出成形後インテークマニホールド本体1
にセパレートダクト5と組付ける簡単な作業で合
成樹脂製のインテークマニホールドを得ることが
できる効果がある。
また、成形型を金属とすることにより分岐管2
内面および第1の樋部10、第2の樋部11の内
面を滑らかに仕上げることが可能となり、吸気効
率が良くなりエンジン性能が向上する効果が得ら
れる。
内面および第1の樋部10、第2の樋部11の内
面を滑らかに仕上げることが可能となり、吸気効
率が良くなりエンジン性能が向上する効果が得ら
れる。
この考案は、前記のようであつて、内燃機関の
対応する気筒に連結する複数の平行な直管状をし
た分岐管部2と、該分岐管部2の吸気の入口側と
同一側が開口する開口部を有するエアコレクタ部
3とからなるインテークマニホールド本体1を合
成樹脂材料で一体形成したので、前記インテーク
マニホールド本体を、射出成形等の樹脂成形方法
によりきわめて簡単かつ経済的に生産することが
できる。
対応する気筒に連結する複数の平行な直管状をし
た分岐管部2と、該分岐管部2の吸気の入口側と
同一側が開口する開口部を有するエアコレクタ部
3とからなるインテークマニホールド本体1を合
成樹脂材料で一体形成したので、前記インテーク
マニホールド本体を、射出成形等の樹脂成形方法
によりきわめて簡単かつ経済的に生産することが
できる。
さらに内側ダクト部6とそれとは別体の外側ダ
クト部7からなり、この両ダクト部6,7が重な
り合うことによつて前記各分岐管部2入口と前記
エアコレクタ部3の開口部を閉鎖すると共に、前
記内側ダクト部6に設けられた第1の樋部10と
前記外側ダクト部7に設けられた第2の樋部11
とが重なり合うことによつて前記エアコレクタ部
3と前記分岐管部2の入口とを連結する曲管部が
形成されるセパレートダクト5を合成樹脂で成形
するので、前記内側ダクト部とそれとは別体の外
側ダクト部とからなるセパレートダクト5を射出
成形等の成形方法によりきわめて簡単かつ経済的
に生産することができ、前述したインテークマニ
ホールド本体の経済的な生産と相俟つて、全体と
してきわめて経済的な製品を提供することができ
る。
クト部7からなり、この両ダクト部6,7が重な
り合うことによつて前記各分岐管部2入口と前記
エアコレクタ部3の開口部を閉鎖すると共に、前
記内側ダクト部6に設けられた第1の樋部10と
前記外側ダクト部7に設けられた第2の樋部11
とが重なり合うことによつて前記エアコレクタ部
3と前記分岐管部2の入口とを連結する曲管部が
形成されるセパレートダクト5を合成樹脂で成形
するので、前記内側ダクト部とそれとは別体の外
側ダクト部とからなるセパレートダクト5を射出
成形等の成形方法によりきわめて簡単かつ経済的
に生産することができ、前述したインテークマニ
ホールド本体の経済的な生産と相俟つて、全体と
してきわめて経済的な製品を提供することができ
る。
さらにインテークマニホールド全体と樹脂材料
を樹脂成形によつて製造することができるため、
従来のように製品毎に中子を必要とすることなく
一つの金型で大量のインテークマニホールドを作
ることができる効果が得られる。
を樹脂成形によつて製造することができるため、
従来のように製品毎に中子を必要とすることなく
一つの金型で大量のインテークマニホールドを作
ることができる効果が得られる。
また、インテークマニホールド本体の分岐管部
の内周壁およびセパレートダクト部の孔内周壁は
成形型が金属であり、良仕上げ面とすることがで
きるために滑らかとなり、吸気効率が良くなりエ
ンジン性能が向上する等の優れた効果がある。
の内周壁およびセパレートダクト部の孔内周壁は
成形型が金属であり、良仕上げ面とすることがで
きるために滑らかとなり、吸気効率が良くなりエ
ンジン性能が向上する等の優れた効果がある。
図面は本考案による合成樹脂製インテークマニ
ホールドの一実施例を示す分解斜視図である。 1……インテークマニホールド本体、2……分
岐管、3……エアコレクタ部、4……吸気孔、5
……セパレートダクト、6……内側ダクト部、7
……外側ダクト部、8……第1の空気孔、9……
第2の空気孔、10……第1の樋部、11……第
2の樋部。
ホールドの一実施例を示す分解斜視図である。 1……インテークマニホールド本体、2……分
岐管、3……エアコレクタ部、4……吸気孔、5
……セパレートダクト、6……内側ダクト部、7
……外側ダクト部、8……第1の空気孔、9……
第2の空気孔、10……第1の樋部、11……第
2の樋部。
Claims (1)
- 内燃機関の対応する気筒に連結する複数の平行
な直管状をした分岐管部2と、該分岐管部2の吸
気の入口側と同一側が開口する開口部を有するエ
アコレクタ部3とからなるインテークマニホール
ド本体1を合成樹脂材料で一体成形し、一方内側
ダクト部6とそれとは別体の外側ダクト部7から
なり、この両ダクト部6,7が重なり合うことに
よつて前記各分岐管部2入口と前記エアコレクタ
部3の開口部を閉鎖すると共に、前記内側ダクト
部6に設けられた第1の樋部10と前記外側ダク
ト部7に設けられた第2の樋部11とが重なり合
うことによつて前記エアコレクタ部3と前記分岐
管部2の入口とを連結する曲管部が形成されるセ
パレートダクト5を合成樹脂で成形したことを特
徴とする合成樹脂製インテークマニホールド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7161084U JPS60183265U (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 合成樹脂製インテ−クマニホ−ルド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7161084U JPS60183265U (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 合成樹脂製インテ−クマニホ−ルド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60183265U JPS60183265U (ja) | 1985-12-05 |
| JPH0141899Y2 true JPH0141899Y2 (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=30609262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7161084U Granted JPS60183265U (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 合成樹脂製インテ−クマニホ−ルド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60183265U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5949809B2 (ja) | 2014-02-28 | 2016-07-13 | トヨタ自動車株式会社 | 吸気管、及び吸気管の成形方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57212359A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 | Suzuki Motor Co Ltd | Suction manifold for internal-combustion engine |
| JPS58173766U (ja) * | 1982-05-15 | 1983-11-19 | ダイハツ工業株式会社 | 分割式インテ−クマニホ−ルド |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP7161084U patent/JPS60183265U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60183265U (ja) | 1985-12-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3530481B2 (ja) | 樹脂製インテークマニホールド、及びその製造方法 | |
| US5016578A (en) | Intake manifold | |
| US7017543B2 (en) | Intake manifold in two parts | |
| KR100520803B1 (ko) | 열가소성 합성수지의 흡입장치 | |
| JPH0141899Y2 (ja) | ||
| JPH0745853B2 (ja) | 吸気マニホルドおよびその製造方法 | |
| JPH11166457A (ja) | 合成樹脂製のインテーク・マニホールドおよびその成形用金型 | |
| JPS5943493Y2 (ja) | 内燃機関のエアクリ−ナ | |
| JPH0673368U (ja) | 合成樹脂製コレクタ | |
| US4930461A (en) | One-piece lost foam pattern for an intake manifold | |
| JPH0343575U (ja) | ||
| JP3485163B2 (ja) | 多気筒内燃機関における慣性過給式吸気マニホールドの構造 | |
| JP3452814B2 (ja) | 多気筒内燃機関における慣性過給式吸気マニホールドの構造 | |
| JP3081441B2 (ja) | エンジン用吸気マニホールド構造 | |
| GB1583532A (en) | Intake pipe manifold for inline internal combustion engines | |
| JPH09100755A (ja) | 吸気マニホールド | |
| JP2539226B2 (ja) | 吸気マニホルドの製造方法 | |
| JPH0712685Y2 (ja) | 吸気マニホルド | |
| JPH11141424A (ja) | 内燃機関用吸気装置 | |
| JPH0634162U (ja) | 2弁式内燃機関における吸気装置 | |
| JPS62237074A (ja) | 吸気マニホ−ルド | |
| JPS6241867U (ja) | ||
| JPH0687655U (ja) | 慣性過給式吸気マニホールドの構造 | |
| KR200150124Y1 (ko) | 흡기 매니폴드용 마운팅 보스 | |
| KR0121313B1 (ko) | 내연기관의 흡기매니폴드(An intake manifold of engine in automotive) |