JPH0142291B2 - - Google Patents
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- JPH0142291B2 JPH0142291B2 JP13317081A JP13317081A JPH0142291B2 JP H0142291 B2 JPH0142291 B2 JP H0142291B2 JP 13317081 A JP13317081 A JP 13317081A JP 13317081 A JP13317081 A JP 13317081A JP H0142291 B2 JPH0142291 B2 JP H0142291B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl chloride
- parts
- resin
- sheet
- crosslinked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D7/00—Producing flat articles, e.g. films or sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2027/00—Use of polyvinylhalogenides or derivatives thereof as moulding material
- B29K2027/06—PVC, i.e. polyvinylchloride
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2007/00—Flat articles, e.g. films or sheets
- B29L2007/001—Flat articles, e.g. films or sheets having irregular or rough surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
本発明は、塩化ビニル系硬質艷消シートまたは
フイルムに関する。さらに詳しくは、抗張力が
400Kg/cm2以上あつて、表面凹凸の山の高さが1μ
〜45μにコントロールされており、触感、装飾性
がすぐれ、しかも熱安定性が良好な塩化ビニル系
硬質艷消シートまたはフイルムを提供する事を目
的とする。 塩化ビニル樹脂は安価である事、加工が容易で
ある事、また物性がすぐれている等の理由で種々
の分野に於いて巾広く使用されている。しかるに
近年、塩化ビニル樹脂成形品の持つプラスチツク
光沢が嫌われる傾向があり、表面を凹凸にして艷
を消した成形品が好まれる様になつてきた。特に
カレンダーシート分野に於いては艷消表面への要
望が強く、アクリル塗装・エンボス加工・充填剤
の多量使用などの対応で艷消シートがつくられて
きた。 しかし乍らアクリル塗装は、その塗装に用する
費用が高く、製品コストが高くなるという難点が
あり、エンボス加工はシボロールを設置する必要
があり、またシボが摩耗する為、次々とシボロー
ルを取替える為その費用が高く製品コストが高く
なるという欠点があつた。さらに、充填剤を多量
に使用する場合は艷消状態にムラを生じ易く不良
率が高くなり、生産性が低下したり、抗張力を実
用上問題のない程度即ち400Kg/cm2以上にする事
が困難であつた。また架橋塩化ビニル樹脂を硬質
シートにした例も報告されているが、架橋塩化ビ
ニル系共重合体は溶融温度が高く、加工温度を上
げるため樹脂が焼け易くなり、時にはカレンダー
ロールが焼けて損傷する等の現象を生じ工業的に
実用化されるに到らなかつた。 この様な状況に鑑み、本発明者らは鋭意研究を
進めた結果、ビスフエノールA変性ジアクリレー
トで架橋した架橋塩化ビニル系共重合体3〜80重
量部、及び塩化ビニル樹脂又は塩化ビニル系共重
合体97〜20重量部から成る樹脂組成物を必須成分
とする樹脂組成物を使用すれば、溶融温度が高く
なる等の加工性を損なう事なく加工出来、しかも
厚みが0.01〜1.5mmで抗張力を400Kg/cm2以上維持
する事が容易であるという事を発見し、本発明
の、表面凹凸の山の高さが1〜45μにコントロー
ルされた硬質艷消シート又はフイルムを発明した
ものである。 本発明でいうシート又はフイルムとは車輌用、
包装容器用、園芸用、建材用、玩具用、文房具
用、照明用、衣料用等の分野に於いて、特殊な艷
消模様を必要とする各種部品に使用されるもので
あり、これ等の用途に使用される場合、シートま
たはフイルムをそのまま枠型で打ち抜いて型取り
して使用する事もあるが、真空成形等の2次加工
を経て各種部品にされる場合もあるし、また各種
のプラスチツク、木材、金属、石膏ボード等の無
機材料等の素材にラミネート等によつて貼合せて
使用する事もある。 本発明のシート又はフイルムは、通常は塩化ビ
ニル樹脂の加工に使用されるカレンダーロール法
によつて製造されるが、インフレーシヨン成形、
Tダイ押出成形等の押出技術で製造する事も容易
である。 本発明のシートまたはフイルムを製造する際に
は、加工性を向上する目的で25重量部以下の可塑
剤を使用しても良いが、これ以上量を使用すると
軟質化してしまい本発明の硬質シート又はフイル
ムを製造する事が出来なくなると共に抗張力等の
物性を損なう。加工性向上の為には、可塑剤は予
め架橋塩化ビニル系共重合体にブレンドしてお
き、その後塩化ビニル樹脂をブレンドすると特に
良い。 本発明では、塩化ビニル樹脂、塩化ビニル系共
重合体を加工する際に使用されている各種の熱安
定剤、滑剤、充填剤、強化剤、紫外線吸収剤、抗
酸化剤、顔料、加工助剤等を添加する事はシート
フイルムの使用目的に応じて自由に行なえるし、
塩素化ポリエチレン、エチレン―酢酸ビニル共重
合体、ABS樹脂、AS樹脂、MBS樹脂、ウレタ
ン樹脂、アクリル系樹脂等の熱可塑性樹脂あるい
は、NBR,CR,EPR等のゴムを添加しても良
い。しかし乍らこれ等添加物の使用量が多量にす
ぎると抗張力等の物性を損なうので、本発明に使
用する樹脂組成物100重量部に対して20重量部以
下が好ましい。 本発明で使用される架橋塩化ビニル共重合体
は、架橋剤としてビスフエノールA変性ジアクリ
レートを使用し、塩化ビニルを重合することによ
り容易に得られる。この様な架橋塩化ビニル系共
重合体の本発明シート又はフイルムに於ける使用
量は、多量にすぎると抗張力の低下が著しく、抗
張力を400Kg/cm2以上にする事が不可能となり、
かつ表面凹凸の山の高さが45μをこえるので好ま
しくない。また少量にすぎると艷消効果が劣り、
かつ表面凹凸の山の高さが1μ未満となり好まし
くない。故に本発明においては、架橋塩化ビニル
系共重合体は3〜80重量部使用し、塩化ビニル樹
脂又は塩化ビニル系共重合体は97〜20重量部にし
て使用する。 塩化ビニル系共重合体とは、エチレン―塩化ビ
ニル共重合体、プロピレン―塩化ビニル共重合
体、酢酸ビニル―塩化ビニル共重合体、アルキル
アクリレートと塩化ビニルの共重合体、アルキル
ビニルエーテルと塩化ビニルの共重合体等のうち
1種又は2種以上を使用するが、加工性、製造コ
ストの面から、特にエチレン―塩化ビニル共重合
体、酢酸ビニル―塩化ビニル共重合体が好まし
い。 塩化ビニル樹脂とは塩化ビニル単独の重合体で
あり、通常使用されているものであれば、どの様
なものでも良いが、特に好ましくは平均重合度が
400〜1300のものが良い。 本発明の硬質艷消シート又はフイルムは、上述
した様に、抗張力が400Kg/cm2以上あり、表面凹
凸の山の高さが1μ〜45μにコントロールされてお
り、触感、装飾性等がすぐれており、実用上、非
常に価値が高いものである。又、その製造方法は
塩化ビニルの硬質シート、フイルムの製造に使用
されている装置をそのまま使用する事が出来、生
産性等も良好である。 次に実施例にて、本発明の実施態様をさらに詳
しく述べるが、これ等は本発明の範囲を何等制限
するものではない。なお測定は次の様に行なつ
た。 (1) 抗張力:JIS―K6734に準拠してシートより
JIS1号ダンベルを打ち抜き引張試験機を用いて
試験した。引張速度は50mm/分とした。 (2) 表面凹凸の山の高さ:日本真空技術KK製の
表面粗さ計DEKTAKを用いて測定した。 (3) 黒化時間:シートを200℃にコントロールし
たギヤー氏式オーブンの中に入れ、15分毎に取
り出し黒変するまでの時間を求めた。 (4) シートの作製:表―1に示す配合にて作製し
た樹脂コンパウンドを180℃にコントロールし
たロールに投入し5分間混練し0.4mm厚のシー
トを得た。このシートを各種試験に供した。 (5) 架橋塩化ビニル共重合体():イオン交換
水200部、部分鹸化ポリ酢酸ビニル0.2部、アゾ
ビスイソブチロニトリル0.03部、ビスフエノー
ルA変性ジアクリレート2.0部、塩化ビニル100
部を反応器に仕込み、10時間重合して架橋塩化
ビニル共重合体を得た。これを実施例1〜6に
使用した。 架橋塩化ビニル共重合体():イオン交換水
200部、部分鹸化ポリ酢酸ビニル0.2部、アゾビス
イソブチロニトリル0.03部、ジアリルフタレート
0.5部、塩化ビニル100部を反応器に仕込み、10時
間重合して架橋塩化ビニル共重合体を得た。これ
を参考例1に使用した。 架橋塩化ビニル共重合体():イオン交換水
200部、部分鹸化ポリ酢酸ビニル0.2部、アゾビス
イソブチロニトリル0.03部、テトラエチレングリ
コールジアクリレート2.0部、塩化ビニル100部を
反応器に仕込み、10時間重合して、架橋塩化ビニ
ル共重合体を得た。これを参考例2に使用した。 結果を表―1及び表―2に示す。
フイルムに関する。さらに詳しくは、抗張力が
400Kg/cm2以上あつて、表面凹凸の山の高さが1μ
〜45μにコントロールされており、触感、装飾性
がすぐれ、しかも熱安定性が良好な塩化ビニル系
硬質艷消シートまたはフイルムを提供する事を目
的とする。 塩化ビニル樹脂は安価である事、加工が容易で
ある事、また物性がすぐれている等の理由で種々
の分野に於いて巾広く使用されている。しかるに
近年、塩化ビニル樹脂成形品の持つプラスチツク
光沢が嫌われる傾向があり、表面を凹凸にして艷
を消した成形品が好まれる様になつてきた。特に
カレンダーシート分野に於いては艷消表面への要
望が強く、アクリル塗装・エンボス加工・充填剤
の多量使用などの対応で艷消シートがつくられて
きた。 しかし乍らアクリル塗装は、その塗装に用する
費用が高く、製品コストが高くなるという難点が
あり、エンボス加工はシボロールを設置する必要
があり、またシボが摩耗する為、次々とシボロー
ルを取替える為その費用が高く製品コストが高く
なるという欠点があつた。さらに、充填剤を多量
に使用する場合は艷消状態にムラを生じ易く不良
率が高くなり、生産性が低下したり、抗張力を実
用上問題のない程度即ち400Kg/cm2以上にする事
が困難であつた。また架橋塩化ビニル樹脂を硬質
シートにした例も報告されているが、架橋塩化ビ
ニル系共重合体は溶融温度が高く、加工温度を上
げるため樹脂が焼け易くなり、時にはカレンダー
ロールが焼けて損傷する等の現象を生じ工業的に
実用化されるに到らなかつた。 この様な状況に鑑み、本発明者らは鋭意研究を
進めた結果、ビスフエノールA変性ジアクリレー
トで架橋した架橋塩化ビニル系共重合体3〜80重
量部、及び塩化ビニル樹脂又は塩化ビニル系共重
合体97〜20重量部から成る樹脂組成物を必須成分
とする樹脂組成物を使用すれば、溶融温度が高く
なる等の加工性を損なう事なく加工出来、しかも
厚みが0.01〜1.5mmで抗張力を400Kg/cm2以上維持
する事が容易であるという事を発見し、本発明
の、表面凹凸の山の高さが1〜45μにコントロー
ルされた硬質艷消シート又はフイルムを発明した
ものである。 本発明でいうシート又はフイルムとは車輌用、
包装容器用、園芸用、建材用、玩具用、文房具
用、照明用、衣料用等の分野に於いて、特殊な艷
消模様を必要とする各種部品に使用されるもので
あり、これ等の用途に使用される場合、シートま
たはフイルムをそのまま枠型で打ち抜いて型取り
して使用する事もあるが、真空成形等の2次加工
を経て各種部品にされる場合もあるし、また各種
のプラスチツク、木材、金属、石膏ボード等の無
機材料等の素材にラミネート等によつて貼合せて
使用する事もある。 本発明のシート又はフイルムは、通常は塩化ビ
ニル樹脂の加工に使用されるカレンダーロール法
によつて製造されるが、インフレーシヨン成形、
Tダイ押出成形等の押出技術で製造する事も容易
である。 本発明のシートまたはフイルムを製造する際に
は、加工性を向上する目的で25重量部以下の可塑
剤を使用しても良いが、これ以上量を使用すると
軟質化してしまい本発明の硬質シート又はフイル
ムを製造する事が出来なくなると共に抗張力等の
物性を損なう。加工性向上の為には、可塑剤は予
め架橋塩化ビニル系共重合体にブレンドしてお
き、その後塩化ビニル樹脂をブレンドすると特に
良い。 本発明では、塩化ビニル樹脂、塩化ビニル系共
重合体を加工する際に使用されている各種の熱安
定剤、滑剤、充填剤、強化剤、紫外線吸収剤、抗
酸化剤、顔料、加工助剤等を添加する事はシート
フイルムの使用目的に応じて自由に行なえるし、
塩素化ポリエチレン、エチレン―酢酸ビニル共重
合体、ABS樹脂、AS樹脂、MBS樹脂、ウレタ
ン樹脂、アクリル系樹脂等の熱可塑性樹脂あるい
は、NBR,CR,EPR等のゴムを添加しても良
い。しかし乍らこれ等添加物の使用量が多量にす
ぎると抗張力等の物性を損なうので、本発明に使
用する樹脂組成物100重量部に対して20重量部以
下が好ましい。 本発明で使用される架橋塩化ビニル共重合体
は、架橋剤としてビスフエノールA変性ジアクリ
レートを使用し、塩化ビニルを重合することによ
り容易に得られる。この様な架橋塩化ビニル系共
重合体の本発明シート又はフイルムに於ける使用
量は、多量にすぎると抗張力の低下が著しく、抗
張力を400Kg/cm2以上にする事が不可能となり、
かつ表面凹凸の山の高さが45μをこえるので好ま
しくない。また少量にすぎると艷消効果が劣り、
かつ表面凹凸の山の高さが1μ未満となり好まし
くない。故に本発明においては、架橋塩化ビニル
系共重合体は3〜80重量部使用し、塩化ビニル樹
脂又は塩化ビニル系共重合体は97〜20重量部にし
て使用する。 塩化ビニル系共重合体とは、エチレン―塩化ビ
ニル共重合体、プロピレン―塩化ビニル共重合
体、酢酸ビニル―塩化ビニル共重合体、アルキル
アクリレートと塩化ビニルの共重合体、アルキル
ビニルエーテルと塩化ビニルの共重合体等のうち
1種又は2種以上を使用するが、加工性、製造コ
ストの面から、特にエチレン―塩化ビニル共重合
体、酢酸ビニル―塩化ビニル共重合体が好まし
い。 塩化ビニル樹脂とは塩化ビニル単独の重合体で
あり、通常使用されているものであれば、どの様
なものでも良いが、特に好ましくは平均重合度が
400〜1300のものが良い。 本発明の硬質艷消シート又はフイルムは、上述
した様に、抗張力が400Kg/cm2以上あり、表面凹
凸の山の高さが1μ〜45μにコントロールされてお
り、触感、装飾性等がすぐれており、実用上、非
常に価値が高いものである。又、その製造方法は
塩化ビニルの硬質シート、フイルムの製造に使用
されている装置をそのまま使用する事が出来、生
産性等も良好である。 次に実施例にて、本発明の実施態様をさらに詳
しく述べるが、これ等は本発明の範囲を何等制限
するものではない。なお測定は次の様に行なつ
た。 (1) 抗張力:JIS―K6734に準拠してシートより
JIS1号ダンベルを打ち抜き引張試験機を用いて
試験した。引張速度は50mm/分とした。 (2) 表面凹凸の山の高さ:日本真空技術KK製の
表面粗さ計DEKTAKを用いて測定した。 (3) 黒化時間:シートを200℃にコントロールし
たギヤー氏式オーブンの中に入れ、15分毎に取
り出し黒変するまでの時間を求めた。 (4) シートの作製:表―1に示す配合にて作製し
た樹脂コンパウンドを180℃にコントロールし
たロールに投入し5分間混練し0.4mm厚のシー
トを得た。このシートを各種試験に供した。 (5) 架橋塩化ビニル共重合体():イオン交換
水200部、部分鹸化ポリ酢酸ビニル0.2部、アゾ
ビスイソブチロニトリル0.03部、ビスフエノー
ルA変性ジアクリレート2.0部、塩化ビニル100
部を反応器に仕込み、10時間重合して架橋塩化
ビニル共重合体を得た。これを実施例1〜6に
使用した。 架橋塩化ビニル共重合体():イオン交換水
200部、部分鹸化ポリ酢酸ビニル0.2部、アゾビス
イソブチロニトリル0.03部、ジアリルフタレート
0.5部、塩化ビニル100部を反応器に仕込み、10時
間重合して架橋塩化ビニル共重合体を得た。これ
を参考例1に使用した。 架橋塩化ビニル共重合体():イオン交換水
200部、部分鹸化ポリ酢酸ビニル0.2部、アゾビス
イソブチロニトリル0.03部、テトラエチレングリ
コールジアクリレート2.0部、塩化ビニル100部を
反応器に仕込み、10時間重合して、架橋塩化ビニ
ル共重合体を得た。これを参考例2に使用した。 結果を表―1及び表―2に示す。
【表】
【表】
表―2から判る様に、各実施例は比較例1,
2,3,4に比較すると表面凹凸の山の高さが
1μ〜45μにコントロールされており、比較例1,
3に比較すると艷消状態が良好であり、比較例
2,4に比較すると熱安定性が良好である。又、
実施例2,7,8の比較からビスフエノールA変
性ジアクリレートを架橋剤として使用した架橋塩
化ビニル共重合体を用いた時は、他の場合にくら
べ熱安定性が一層良くなつている事が判る。
2,3,4に比較すると表面凹凸の山の高さが
1μ〜45μにコントロールされており、比較例1,
3に比較すると艷消状態が良好であり、比較例
2,4に比較すると熱安定性が良好である。又、
実施例2,7,8の比較からビスフエノールA変
性ジアクリレートを架橋剤として使用した架橋塩
化ビニル共重合体を用いた時は、他の場合にくら
べ熱安定性が一層良くなつている事が判る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ビスフエノールA変性ジアクリレートで架橋
した架橋塩化ビニル系共重合体3〜80重量部、及
び塩化ビニル樹脂又は塩化ビニル系共重合体97〜
20重量部から成る樹脂組成物を必須成分とする樹
脂組成物をカレンダー加工、又は押出加工して得
られる厚みが0.01〜1.5mmであり、抗張力が400
Kg/cm2以上である塩化ビニル系硬質艷消シートま
たはフイルム。 2 表面の凹凸の山の高さが1μ〜45μである特許
請求の範囲第1項記載のシートまたはフイルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13317081A JPS5833426A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 塩化ビニル系硬質艶消シ−トまたはフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13317081A JPS5833426A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 塩化ビニル系硬質艶消シ−トまたはフイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833426A JPS5833426A (ja) | 1983-02-26 |
| JPH0142291B2 true JPH0142291B2 (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=15098309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13317081A Granted JPS5833426A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 塩化ビニル系硬質艶消シ−トまたはフイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833426A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6049052A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-18 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
| JPS6134043A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-18 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | カ−ド用コアシ−ト及びその製造方法 |
| US5237004A (en) * | 1986-11-18 | 1993-08-17 | Rohm And Haas Company | Thermoplastic and thermoset polymer compositions |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP13317081A patent/JPS5833426A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5833426A (ja) | 1983-02-26 |
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