JPH0142562Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0142562Y2 JPH0142562Y2 JP1982060974U JP6097482U JPH0142562Y2 JP H0142562 Y2 JPH0142562 Y2 JP H0142562Y2 JP 1982060974 U JP1982060974 U JP 1982060974U JP 6097482 U JP6097482 U JP 6097482U JP H0142562 Y2 JPH0142562 Y2 JP H0142562Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- vertical
- members
- vertical member
- horizontal member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、建築物の構築に際し、横材と竪材と
を熔接手段或はボルト止め手段を用いず、複数の
部材の単なる嵌合および係合手段によつて任意位
置に簡単、迅速に連結せしめ、構築作業の能率促
進を図ることができる横材と竪材との連結装置に
関する。
を熔接手段或はボルト止め手段を用いず、複数の
部材の単なる嵌合および係合手段によつて任意位
置に簡単、迅速に連結せしめ、構築作業の能率促
進を図ることができる横材と竪材との連結装置に
関する。
従来、複数の横材と竪材とを順次連結して鉄骨
構造の建築物を構築する場合には、該複数の横材
と竪材とを所定位置で連結するために詳細な設計
と厳密な製作管理が必要である許りか、その連結
手段が熔接手段或はボルト止め手段によりなされ
ていたので連結手段が面倒となつて作業能率の向
上を期待することができないは勿論のこと、横材
と竪材との連結位置を随時変更させることができ
ない。
構造の建築物を構築する場合には、該複数の横材
と竪材とを所定位置で連結するために詳細な設計
と厳密な製作管理が必要である許りか、その連結
手段が熔接手段或はボルト止め手段によりなされ
ていたので連結手段が面倒となつて作業能率の向
上を期待することができないは勿論のこと、横材
と竪材との連結位置を随時変更させることができ
ない。
したがつて、現場において横材と竪材との連結
位置に変更が生じた時には設計と製作を最初から
やり直す必要が生じ、構築作業に融通性が伴なわ
ない欠点が生じ、これが改善を強く望まれていた
ものである。
位置に変更が生じた時には設計と製作を最初から
やり直す必要が生じ、構築作業に融通性が伴なわ
ない欠点が生じ、これが改善を強く望まれていた
ものである。
本考案は前記に鑑み、横材と竪材との突き合せ
隅角部に、該横材および竪材の一側面とそれぞれ
当接する当接片を備えた屈曲連結金具を位置さ
せ、該屈曲連結金具の各当接片は横材および竪材
に摺動自在に嵌合され、かつ一側に一対の傾斜係
合部を間隔をおき設けた係合金具内へ嵌入せしめ
ると共に、前記各当接片と各係合金具との間には
一対の傾斜係合部に沿い楔材を挿入して、鉄骨構
造の建築物を構築する際に、横材と竪材とを熔接
手段やボルト止め手段を用いず、屈曲連結金具、
係合金具および楔材3者の単なる嵌合、係合手段
により簡単迅速に横材と竪材とを任意位置で能率
的に連結することができる横材と竪材との連結装
置を提供しようとしたものであつて、以下に本考
案に係る横材と竪材との連結装置の構成を添付図
面に示された好適な一実施例について説明する。
隅角部に、該横材および竪材の一側面とそれぞれ
当接する当接片を備えた屈曲連結金具を位置さ
せ、該屈曲連結金具の各当接片は横材および竪材
に摺動自在に嵌合され、かつ一側に一対の傾斜係
合部を間隔をおき設けた係合金具内へ嵌入せしめ
ると共に、前記各当接片と各係合金具との間には
一対の傾斜係合部に沿い楔材を挿入して、鉄骨構
造の建築物を構築する際に、横材と竪材とを熔接
手段やボルト止め手段を用いず、屈曲連結金具、
係合金具および楔材3者の単なる嵌合、係合手段
により簡単迅速に横材と竪材とを任意位置で能率
的に連結することができる横材と竪材との連結装
置を提供しようとしたものであつて、以下に本考
案に係る横材と竪材との連結装置の構成を添付図
面に示された好適な一実施例について説明する。
図面において、1は適当な寸法長さと断面形状
からなる直線状の横材であり、又2は適当な寸法
長さと断面形状からなる直線状の竪材であつて、
該横材1と竪材2とは横材1に対し竪材2が突き
出ないように突き合せてある。そして横材1と竪
材2との突き合せ隅角部には横材1および竪材2
の同一側面とそれぞれ当接する当接片3a,3b
を備えた屈曲連結金具3を位置させてある。屈曲
連結金具3の各当接片3a,3bは横材1および
竪材2に摺動自在に嵌合され、かつ一側に一対の
傾斜係合部4a,4bおよび5a,5bを間隔を
おき設けた係合金具4および5内へそれぞれ嵌入
せしめてある。前記連結金具3の各当接片3aお
よび3bと係合金具4および5との間には、一対
の傾斜係合部4a,4bおよび5a,5bに沿い
楔材6および7をそれぞれ挿入して楔材6および
7の打ち込み作用で屈曲連結金具3を介し横材1
と竪材2とを分解可能に連結せしめる。
からなる直線状の横材であり、又2は適当な寸法
長さと断面形状からなる直線状の竪材であつて、
該横材1と竪材2とは横材1に対し竪材2が突き
出ないように突き合せてある。そして横材1と竪
材2との突き合せ隅角部には横材1および竪材2
の同一側面とそれぞれ当接する当接片3a,3b
を備えた屈曲連結金具3を位置させてある。屈曲
連結金具3の各当接片3a,3bは横材1および
竪材2に摺動自在に嵌合され、かつ一側に一対の
傾斜係合部4a,4bおよび5a,5bを間隔を
おき設けた係合金具4および5内へそれぞれ嵌入
せしめてある。前記連結金具3の各当接片3aお
よび3bと係合金具4および5との間には、一対
の傾斜係合部4a,4bおよび5a,5bに沿い
楔材6および7をそれぞれ挿入して楔材6および
7の打ち込み作用で屈曲連結金具3を介し横材1
と竪材2とを分解可能に連結せしめる。
したがつて係合金具4および5の断面形状は横
材1および竪材2の断面形状と相似形にするのが
よく、又係合金具4および5の一側面に形成した
傾斜係合部4a,4bおよび5a,5bは共に、
切断端縁を内方に向け折曲して簡単に成形せしめ
る。各当接片3aおよび3bを横材1および竪材
2の一側面へ強く圧接して横材1と竪材2とを連
結せしめるための楔材6および7は共に平板の両
側縁部6a,6bおよび7a,7bが一対の傾斜
係合部4a,4bおよび5a,5bに嵌入せられ
るよう折曲せしめると同時に両側縁部6a,6b
および7a,7bは共に長手方向に沿い順次低く
なるよう傾斜状に形成せしめてある。そして両側
縁部6a,6bおよび7a,7bの一部にはゆる
み止め用の歯部8および9を設けてもよい。
材1および竪材2の断面形状と相似形にするのが
よく、又係合金具4および5の一側面に形成した
傾斜係合部4a,4bおよび5a,5bは共に、
切断端縁を内方に向け折曲して簡単に成形せしめ
る。各当接片3aおよび3bを横材1および竪材
2の一側面へ強く圧接して横材1と竪材2とを連
結せしめるための楔材6および7は共に平板の両
側縁部6a,6bおよび7a,7bが一対の傾斜
係合部4a,4bおよび5a,5bに嵌入せられ
るよう折曲せしめると同時に両側縁部6a,6b
および7a,7bは共に長手方向に沿い順次低く
なるよう傾斜状に形成せしめてある。そして両側
縁部6a,6bおよび7a,7bの一部にはゆる
み止め用の歯部8および9を設けてもよい。
次に本考案の作用について説明する。
今本考案に係る連結装置を用いて横材1と竪材
2とを簡単迅速に、しかも強固に連結させたい場
合には、横材1および竪材2に係合金具4および
5を摺動自在に嵌合し、次いで横材1と竪材2と
を竪材2が横材1より突き出ないよう突き合せ
る。そして横材1と竪材2との突き合せ隅角部に
屈曲連結金具3を位置させて、その当接片3a,
3bを横材1と竪材2の一側面に当接せしめる。
この様にして屈曲連結金具3が突き合せ隅角部に
位置されたら、横材1および竪材2に嵌合された
係合金具4および5を当接片3a,3b位置まで
移動させて当接片3a,3bを覆はしめた後、楔
材6および7を係合金具4および5の一側に設け
た一対の傾斜係合部4a,4bおよび5a,5b
に嵌合するよう当接片3aおよび3bと係合金具
4および5内へ強く打ち込む。さすれば楔材6お
よび7の楔作用で各当接片3a,3bはそれぞれ
横材1および竪材2の側面に強圧されるので、横
材1および竪材2は一個の屈曲連結金具3により
強固に連結せられる。
2とを簡単迅速に、しかも強固に連結させたい場
合には、横材1および竪材2に係合金具4および
5を摺動自在に嵌合し、次いで横材1と竪材2と
を竪材2が横材1より突き出ないよう突き合せ
る。そして横材1と竪材2との突き合せ隅角部に
屈曲連結金具3を位置させて、その当接片3a,
3bを横材1と竪材2の一側面に当接せしめる。
この様にして屈曲連結金具3が突き合せ隅角部に
位置されたら、横材1および竪材2に嵌合された
係合金具4および5を当接片3a,3b位置まで
移動させて当接片3a,3bを覆はしめた後、楔
材6および7を係合金具4および5の一側に設け
た一対の傾斜係合部4a,4bおよび5a,5b
に嵌合するよう当接片3aおよび3bと係合金具
4および5内へ強く打ち込む。さすれば楔材6お
よび7の楔作用で各当接片3a,3bはそれぞれ
横材1および竪材2の側面に強圧されるので、横
材1および竪材2は一個の屈曲連結金具3により
強固に連結せられる。
したがつて、上述のような連結手段を用うれ
ば、鉄骨構造の建築物の横材1および竪材2を熔
接手段或はボルト止め手段を使用することなく連
結できる許りか、横材1と竪材2との連結位置を
現場において変更したい場合でも、単に横材1に
対し竪材2の突き合せ位置を変更した後、連結装
置を使用して連結すればよいので、構築作業に融
通性を持たせることが容易にできる。
ば、鉄骨構造の建築物の横材1および竪材2を熔
接手段或はボルト止め手段を使用することなく連
結できる許りか、横材1と竪材2との連結位置を
現場において変更したい場合でも、単に横材1に
対し竪材2の突き合せ位置を変更した後、連結装
置を使用して連結すればよいので、構築作業に融
通性を持たせることが容易にできる。
それ故、鉄骨構造の建築物に窓等を現場におい
て設けたい場合には窓枠を簡単に形成させること
が可能となるものである。又横材1および竪材2
には予め連結金具等を装着しておく必要がないた
め、横材1および竪材2の輸送を簡単にできる。
て設けたい場合には窓枠を簡単に形成させること
が可能となるものである。又横材1および竪材2
には予め連結金具等を装着しておく必要がないた
め、横材1および竪材2の輸送を簡単にできる。
要するに本考案は、横材1と竪材2との突き合
せ隅角部に、該横材1および竪材2の一側面とそ
れぞれ当接する当接片3aおよび3bを備えた屈
曲連結金具3を位置させ、該屈曲連結金具3の各
当接片3aおよび3bは横材1および竪材2に摺
動自在に嵌合され、かつ一側に一対の傾斜係合部
4a,4bおよび5a,5bを間隔をおき設けた
係合金具4および5内へ嵌入せしめると共に前記
各当接片3aおよび3bと各係合金具4および5
との間には一対の傾斜係合部4a,4bおよび5
a,5bに沿い楔材6および7を挿入したから、
横材1と竪材2との連結を従来の連結手段のよう
な熔接或はボルト止めによらず単なる楔連結によ
り簡単、かつ迅速に行うことができる許りか、横
材1および竪材2とは任意位置に自由に連結でき
るため鉄骨構造の建築物の構築能率を著しく向上
させるは勿論のこと作業時に融通性を持たせるこ
とが可能となる外、横材1および竪材2には何等
の連結部材が固着されないため輸送に際しても甚
だ便利である等実用上の効果を奏する。
せ隅角部に、該横材1および竪材2の一側面とそ
れぞれ当接する当接片3aおよび3bを備えた屈
曲連結金具3を位置させ、該屈曲連結金具3の各
当接片3aおよび3bは横材1および竪材2に摺
動自在に嵌合され、かつ一側に一対の傾斜係合部
4a,4bおよび5a,5bを間隔をおき設けた
係合金具4および5内へ嵌入せしめると共に前記
各当接片3aおよび3bと各係合金具4および5
との間には一対の傾斜係合部4a,4bおよび5
a,5bに沿い楔材6および7を挿入したから、
横材1と竪材2との連結を従来の連結手段のよう
な熔接或はボルト止めによらず単なる楔連結によ
り簡単、かつ迅速に行うことができる許りか、横
材1および竪材2とは任意位置に自由に連結でき
るため鉄骨構造の建築物の構築能率を著しく向上
させるは勿論のこと作業時に融通性を持たせるこ
とが可能となる外、横材1および竪材2には何等
の連結部材が固着されないため輸送に際しても甚
だ便利である等実用上の効果を奏する。
図面は本考案に係る横材と竪材との連結装置の
一実施例を示すものであつて、第1図は一部を切
欠した建築構造物の正面図、第2図は一部を切欠
した組立時の拡大斜視図、第3図は第2図の展開
斜視図である。 1……横材、2……竪材、3……屈曲連結金
具、3a,3b……その当接片、4,5……係合
金具、4a,4b,5a,5b……係合金具の一
側に設けた一対の傾斜係合部、6,7……楔材。
一実施例を示すものであつて、第1図は一部を切
欠した建築構造物の正面図、第2図は一部を切欠
した組立時の拡大斜視図、第3図は第2図の展開
斜視図である。 1……横材、2……竪材、3……屈曲連結金
具、3a,3b……その当接片、4,5……係合
金具、4a,4b,5a,5b……係合金具の一
側に設けた一対の傾斜係合部、6,7……楔材。
Claims (1)
- 横材と竪材との突き合せ隅角部に、該横材およ
び竪材の一側面とそれぞれ当接する当接片を備え
た屈曲連結金具を位置させ、該屈曲連結金具の各
当接片は横材および竪材に摺動自在に嵌合され、
かつ一側に一対の傾斜係合部を間隔をおき設けた
係合金具内へ嵌入せしめると共に前記各当接片と
各係合金具との間には一対の傾斜係合部に沿い楔
材を挿入したことを特徴とする横材と竪材との連
結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6097482U JPS58162904U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 横材と竪材との連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6097482U JPS58162904U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 横材と竪材との連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162904U JPS58162904U (ja) | 1983-10-29 |
| JPH0142562Y2 true JPH0142562Y2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=30071201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6097482U Granted JPS58162904U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 横材と竪材との連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58162904U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6342947Y2 (ja) * | 1979-08-02 | 1988-11-09 |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP6097482U patent/JPS58162904U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58162904U (ja) | 1983-10-29 |
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