JPH0142610Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0142610Y2 JPH0142610Y2 JP15694984U JP15694984U JPH0142610Y2 JP H0142610 Y2 JPH0142610 Y2 JP H0142610Y2 JP 15694984 U JP15694984 U JP 15694984U JP 15694984 U JP15694984 U JP 15694984U JP H0142610 Y2 JPH0142610 Y2 JP H0142610Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- braking
- skirt board
- trolley
- seats
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、伸縮展開式観覧席装置における展開
時の制動及びロツク装置に関する。
時の制動及びロツク装置に関する。
従来は、それぞれ高さの異なる座席を有する各
台車を階段状に引出して展開させたり上段座席の
下方に下方各座席を重なるよう収納自在にして構
成した伸縮展開式観覧席装置において、展開時
に、1段目の台車における前方車輪の制動と、1
段目と2段目の台車の接続ロツクとをスカートボ
ードの回動により行なえるように構成したものは
なかつた。
台車を階段状に引出して展開させたり上段座席の
下方に下方各座席を重なるよう収納自在にして構
成した伸縮展開式観覧席装置において、展開時
に、1段目の台車における前方車輪の制動と、1
段目と2段目の台車の接続ロツクとをスカートボ
ードの回動により行なえるように構成したものは
なかつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、各台車を使用状態に展開した場合
に、1段目台車における前方車輪の制動と、1段
目台車と2段目台車との連結ロツクとを良好に行
なうことができて全体を安定良く固定させること
ができ、しかも1段目台車の前方下部を安全良好
に被覆できるスカートボードによつてその制動お
よびロツクの操作を簡単に行なうことができ、好
適に実施できるよう提供するものである。
に、1段目台車における前方車輪の制動と、1段
目台車と2段目台車との連結ロツクとを良好に行
なうことができて全体を安定良く固定させること
ができ、しかも1段目台車の前方下部を安全良好
に被覆できるスカートボードによつてその制動お
よびロツクの操作を簡単に行なうことができ、好
適に実施できるよう提供するものである。
そのため、本考案では、1段目台車の前方下部
にはスカートボードを回動自在に枢着し、1段目
台車の前方車輪を制動させるブレーキ軸と前記ス
カートボード裏面上部に枢着して連結させた連動
杆とを連繋させて連動するものとし、2段目台車
の前部より突出する突起に係脱自在となるよう1
段目台車の後部に回動自在に枢着したフツク杆
と、前記連動杆の延出側とを連繋させて連動する
様にして構成したものである。
にはスカートボードを回動自在に枢着し、1段目
台車の前方車輪を制動させるブレーキ軸と前記ス
カートボード裏面上部に枢着して連結させた連動
杆とを連繋させて連動するものとし、2段目台車
の前部より突出する突起に係脱自在となるよう1
段目台車の後部に回動自在に枢着したフツク杆
と、前記連動杆の延出側とを連繋させて連動する
様にして構成したものである。
この構成により、各台車を引出して展開させた
状態で、スカートボードを下方に回動させて垂下
させこれに連結する連動杆5,5aを後方に押圧
すると、それに連動してブレーキ軸を作動させな
がら1段目台車の前方車輪を制動することができ
るとともに、1段目と2段目の台車をフツク杆と
突起の係合によりロツクすることができ、各台車
が揺動しないように安全状態に良好に固定するこ
とができることになる。
状態で、スカートボードを下方に回動させて垂下
させこれに連結する連動杆5,5aを後方に押圧
すると、それに連動してブレーキ軸を作動させな
がら1段目台車の前方車輪を制動することができ
るとともに、1段目と2段目の台車をフツク杆と
突起の係合によりロツクすることができ、各台車
が揺動しないように安全状態に良好に固定するこ
とができることになる。
〔実施例〕
次に、図面に示す実施例について説明する。
第2図は展開状態の全体の側面図を示し、壁面
Yの高い位置に固設した座席1eの下方から台車
A4,A3,A2,A1を順次連設するが、各台
車A1,A2,A3,A4の下部前後には車輪
3,3aをそれぞれ軸架し、各台車A1,A2,
A3,A4の後部には順次高くなる後部フレーム
8a,8b,8c,8dの上部より前方に延出す
る床板9a,9b,9c,9dの前部には座席1
a,1b,1c,1dをそれぞれ装設し、各台車
を壁面Y側に移動させると、上段の座席1dの下
方に座席1c,1b,1aが重なることになつて
後方の台車A4の内方に各台車A3,A2,A1
が収納されて第3図に示すように収納できるよう
に従来形構造同様に構成する。
Yの高い位置に固設した座席1eの下方から台車
A4,A3,A2,A1を順次連設するが、各台
車A1,A2,A3,A4の下部前後には車輪
3,3aをそれぞれ軸架し、各台車A1,A2,
A3,A4の後部には順次高くなる後部フレーム
8a,8b,8c,8dの上部より前方に延出す
る床板9a,9b,9c,9dの前部には座席1
a,1b,1c,1dをそれぞれ装設し、各台車
を壁面Y側に移動させると、上段の座席1dの下
方に座席1c,1b,1aが重なることになつて
後方の台車A4の内方に各台車A3,A2,A1
が収納されて第3図に示すように収納できるよう
に従来形構造同様に構成する。
前記1段目台車A1における座席1aの前部下
方に張設した幕板10の下部下方には台車A1の
下部前方を被覆できるスカートボード2の上部を
ヒンジ11を介して回動自由に枢着し、スカート
ボード2の上部後方に突設した連結片12には前
部を屈折した細長板製連動杆5の前端をピン13
を介して回動自由に連結し構成する。
方に張設した幕板10の下部下方には台車A1の
下部前方を被覆できるスカートボード2の上部を
ヒンジ11を介して回動自由に枢着し、スカート
ボード2の上部後方に突設した連結片12には前
部を屈折した細長板製連動杆5の前端をピン13
を介して回動自由に連結し構成する。
1段目台車A1における下部枠14の前後下方
にはブラケツト15,16をそれぞれ垂設し、前
方ブラケツト15内には前後に2個の車輪3,3
を、後方ブラケツト16内には前後に3個の車輪
3a,3a,3aをそれぞれ軸架し、前方両車輪
3,3の一側方にはブレーキ板17をまたがらせ
て架設し、前方ブラケツト15の一側方に垂直に
架設したブレーキ軸4の下端には先端に圧接ロー
ラー18を軸架したアーム19の他端を固設し、
ブレーキ軸4の上端に一端を固設したアーム20
の他端上方にはピン21を突設し、前記連動杆5
の後部に形成した長孔22に前記ピン21を嵌合
して構成する。
にはブラケツト15,16をそれぞれ垂設し、前
方ブラケツト15内には前後に2個の車輪3,3
を、後方ブラケツト16内には前後に3個の車輪
3a,3a,3aをそれぞれ軸架し、前方両車輪
3,3の一側方にはブレーキ板17をまたがらせ
て架設し、前方ブラケツト15の一側方に垂直に
架設したブレーキ軸4の下端には先端に圧接ロー
ラー18を軸架したアーム19の他端を固設し、
ブレーキ軸4の上端に一端を固設したアーム20
の他端上方にはピン21を突設し、前記連動杆5
の後部に形成した長孔22に前記ピン21を嵌合
して構成する。
2段目台車A2における下部枠14aの前部が
前記下部枠14の後部側方に平行となるように装
設し、下方に車輪3を軸架したその下部枠14a
の前端より側方の下部枠14側に起立板の突起6
を突設し、下部枠14の後部側方に一端側をピン
23を介して枢着した板製フツク杆7の先端側下
部には、自重で落下して先端屈折部が下部枠14
の上縁にのると前記突起6に上方から係合するこ
とになる溝7aを形成し、フツク杆7の先端側か
ら横方向に延出する連杆24の先端には上下方向
に傾斜する受動板25の上部を一体に固設し、前
記連動杆5の後端に連繋して後方に延出する連動
杆5aを受動板25に嵌挿するとともに、連動杆
5aの後部にはストツパー26を移動調節自在に
固設して構成する。
前記下部枠14の後部側方に平行となるように装
設し、下方に車輪3を軸架したその下部枠14a
の前端より側方の下部枠14側に起立板の突起6
を突設し、下部枠14の後部側方に一端側をピン
23を介して枢着した板製フツク杆7の先端側下
部には、自重で落下して先端屈折部が下部枠14
の上縁にのると前記突起6に上方から係合するこ
とになる溝7aを形成し、フツク杆7の先端側か
ら横方向に延出する連杆24の先端には上下方向
に傾斜する受動板25の上部を一体に固設し、前
記連動杆5の後端に連繋して後方に延出する連動
杆5aを受動板25に嵌挿するとともに、連動杆
5aの後部にはストツパー26を移動調節自在に
固設して構成する。
したがつて、第3図に示す収納状態から第2図
に示す展開状態にする場合には、スカートボード
2を第5図において仮想線で示すように上方に回
動させておくと、連動杆5,5aは前方に引かれ
て、アーム20は第6図において仮想線で示すよ
うに回動するとともに圧接ローラー18は仮想線
で示すように回動してブレーキ板17より離れ、
一方、第8図に示すようにストッパー26が受動
板25を押し上げることになつてフツク杆7が突
起6に係合しないよう押し上げられる状態とな
り、制動およびロツクがなされない解除状態で各
台車は引き出されることになる。
に示す展開状態にする場合には、スカートボード
2を第5図において仮想線で示すように上方に回
動させておくと、連動杆5,5aは前方に引かれ
て、アーム20は第6図において仮想線で示すよ
うに回動するとともに圧接ローラー18は仮想線
で示すように回動してブレーキ板17より離れ、
一方、第8図に示すようにストッパー26が受動
板25を押し上げることになつてフツク杆7が突
起6に係合しないよう押し上げられる状態とな
り、制動およびロツクがなされない解除状態で各
台車は引き出されることになる。
第2図に示すように展開した状態で、前方下部
を安全状態に被覆することができるスカートボー
ド2を下方に回動させて垂下させると、連動杆
5,5aは後方に押されて、アーム20が回動さ
せられると第4図および第6図に示すように圧接
ローラー18がブレーキ板17を撓ませるように
圧接し、ブレーキ板17が両車輪3,3の側面に
圧接して制動状態となり、また、ストッパー26
が受動板25から後方へ離れることになつて、第
1図および第9図に示すようにフツク杆7が自重
で下がつて溝7aが突起6に嵌合し、1段目と2
段目の台車A1,A2がロツクされることにな
る。
を安全状態に被覆することができるスカートボー
ド2を下方に回動させて垂下させると、連動杆
5,5aは後方に押されて、アーム20が回動さ
せられると第4図および第6図に示すように圧接
ローラー18がブレーキ板17を撓ませるように
圧接し、ブレーキ板17が両車輪3,3の側面に
圧接して制動状態となり、また、ストッパー26
が受動板25から後方へ離れることになつて、第
1図および第9図に示すようにフツク杆7が自重
で下がつて溝7aが突起6に嵌合し、1段目と2
段目の台車A1,A2がロツクされることにな
る。
このように本考案は、各台車を使用状態に展開
した場合に、1段目台車A1における前方車輪3
の制動と、1段目台車A1と2段目台車A2との
連結ロツクとを良好に行なうことができて全体を
安定良く固定させることができ、しかも、1段目
台車A1の前方下部を安全良好に被覆できるスカ
ートボード2の回動によつてその制動およびロツ
クの操作と解除を簡単に行なうことができ、好適
に実施できる特長を有する。
した場合に、1段目台車A1における前方車輪3
の制動と、1段目台車A1と2段目台車A2との
連結ロツクとを良好に行なうことができて全体を
安定良く固定させることができ、しかも、1段目
台車A1の前方下部を安全良好に被覆できるスカ
ートボード2の回動によつてその制動およびロツ
クの操作と解除を簡単に行なうことができ、好適
に実施できる特長を有する。
第1図は要部の側面図、第2図は展開状態の全
体の側面図、第3図は収納状態の側面図、第4図
は第1図の部分の底面図、第5図は第1図の一部
の拡大図、第6図は第4図の一部の拡大図、第7
図は第4図の一部の拡大図、第8図は第1図の一
部の作動説明図、第9図は第1図の一部を示す。 1a,1b……座席、1d……上部座席、A
1,A2……台車、2……スカートボード、3…
…車輪、4……ブレーキ軸、5……連動杆、6…
…突起、7……フツク杆。
体の側面図、第3図は収納状態の側面図、第4図
は第1図の部分の底面図、第5図は第1図の一部
の拡大図、第6図は第4図の一部の拡大図、第7
図は第4図の一部の拡大図、第8図は第1図の一
部の作動説明図、第9図は第1図の一部を示す。 1a,1b……座席、1d……上部座席、A
1,A2……台車、2……スカートボード、3…
…車輪、4……ブレーキ軸、5……連動杆、6…
…突起、7……フツク杆。
Claims (1)
- それぞれ高さの異なる座席1a,1b…を有す
る各台車A1,A2…を階段状に引出して展開さ
せたり上段座席1dの下方に下方各座席を重なる
よう収納自在にして構成した伸縮展開式観覧席装
置において、1段目台車A1の前方下部にはスカ
ートボード2を回動自在に枢着し、1段目台車A
1の前方車輪3を制動させるブレーキ軸4と前記
スカートボード2に連結する連動杆5とを連繋さ
せて連動するものとし、又2段目台車A2の前部
より突出する突起6に係脱自在となるよう1段目
台車A1の後部に回動自在に枢着したフツク杆7
と前記連動杆5の延出側とを連繋させて連動する
構成としたことを特徴とする伸縮展開式観覧席装
置における展開時の制動及びロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15694984U JPH0142610Y2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15694984U JPH0142610Y2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171752U JPS6171752U (ja) | 1986-05-16 |
| JPH0142610Y2 true JPH0142610Y2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=30714954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15694984U Expired JPH0142610Y2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0142610Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP15694984U patent/JPH0142610Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6171752U (ja) | 1986-05-16 |
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