JPH0142642Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0142642Y2
JPH0142642Y2 JP12146584U JP12146584U JPH0142642Y2 JP H0142642 Y2 JPH0142642 Y2 JP H0142642Y2 JP 12146584 U JP12146584 U JP 12146584U JP 12146584 U JP12146584 U JP 12146584U JP H0142642 Y2 JPH0142642 Y2 JP H0142642Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston stroke
cylinder body
stroke sensor
shaped piece
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12146584U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6136706U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12146584U priority Critical patent/JPS6136706U/ja
Publication of JPS6136706U publication Critical patent/JPS6136706U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0142642Y2 publication Critical patent/JPH0142642Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Actuator (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は流体圧シリンダに取り付けられるピス
トンストロークセンサ取付具に関するものであ
る。
[背景技術] 今日では、たとえば空気圧や油圧などの流体圧
によつて機器の動作を制御する手段として、流体
圧シリンダが広く用いられている。
一方、この流体圧シリンダの作動状況を、ピス
トンストロークの位置情報をもとに検出し、この
検出出力を上記機器その他の装置の動作制御用信
号として利用することが多くなつている。
この場合、ピストンストロークの位置情報を検
出する手段として、シリンダ本体外周の所定の位
置に1個または複数個のリードスイツチなどから
なるピストンストロークセンサが取り付けられ、
これがシリンダ内を滑動するピストンに取り付け
られたマグネツトに感応し、ピストンストローク
に応じた信号が出力されるようになつている。
上記のようにピストンストロークセンサをシリ
ンダ本体の任意の位置に固定するものとしては、
実開昭55−56902号に開示される構造のものが提
案されている。
すなわち、鋼帯の両端部に孔を形成し、この鋼
帯によつてシリンダ本体およびこのシリンダ本体
に載置されるピストンストロークセンサを囲繞さ
せ、ピストンストロークセンサの上部に位置され
るボルトを鋼帯の両端部に形成された孔に挿通さ
せ、ボルトに螺合されるナツトによつて押下され
る、締め付け片の平行部の先端によつて鋼帯を押
圧し鋼帯の一部を撓ませて緊張させることによつ
てピストンストロークセンサをシリンダ本体に緊
縛させるものである。
しかしながら、上記の構造の固定具では、締め
付け片が平板を単に折り曲げた構造であるため締
め付け片の平行部を押し拡げる方向の拡開力に対
する強度が低く、緊縛時に鋼帯に発生する反力に
降伏して変形され、緊縛力が減少しやすく、シリ
ンダ本体の作動時の振動などによつてピストンス
トロークセンサが所定の位置からシリンダ本体の
軸方向にずれるなどの不都合がある。
この結果、ピストンストロークの検知が不正確
となり、この検知出力を制御信号として利用する
機器の誤動作の原因となるなどの重大な問題を生
じることを本考案者は見いだした。
[考案の目的] 本考案の目的は、ピストンストロークセンサを
シリンダ本体に確実に固定することが可能なピス
トンストロークセンサ取付具を提供することにあ
る。
[考案の概要] 本考案は、シリンダ本体およびピストンストロ
ークセンサを囲繞する鋼帯の一部が挿入され、鋼
帯を押圧して緊縛力を発生させるコ字形片にキヤ
ツプを冠着させ、さらに必要に応じてコ字形片の
平行部にリブを形成させることによつて、コ字形
片の平行部を押し拡げる方向に作用する拡開力に
対する強度を高め、鋼帯による緊縛力の低下を防
止することを可能にして前記目的を達成するもの
である。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例であるピストンスト
ロークセンサ取付具の実装時の外観図であり、第
2図は第1図において線−で示される方向か
ら見た図である。
第3図はピストンストロークセンサ取付具を構
成する一連の部品の斜視図である。
第1図および第2図において、シリンダ本体1
の外周の所定の位置にはピストンストロークセン
サ2が載置され、このピストンストロークセンサ
2にはリード線3が設けられている。
シリンダ本体1およびピストンストロークセン
サ2の周囲は、第3図に示されるように中央部に
ねじ孔11が形成された連結片10に両端が固定
された、たとえば薄いステンレス鋼で構成される
鋼帯20によつて囲繞され、連結片10は鋼帯2
0の両端部を折り曲げた状態でコ字形片30の平
行部(脚部)31と32の間に上下方向に移動自
在に挿入される構造とされている。
コ字形片30の平行部31の側面にはリブ31
1および312が、また平行部32の側面にはリ
ブ321および322がそれぞれ該リブ311お
よび312に相対向して形成され、平行部31お
よび32の曲げに対する強度を高めるとともに、
鋼帯20の両端部が案内される構造とされてい
る。
コ字形片30の上部中央には、連結片10に形
成されたねじ孔11よりやや大きい貫通孔33が
該ねじ孔11と整合するよう形成されている。
さらに、コ字形片30の上部にはキヤツプ40
が冠着され、コ字形片30の平行部31および3
2を押し拡げる方向に作用する鋼帯20の反力に
対して充分な強度を有するように補強される構造
とされている。キヤツプ40は組立時にはコ字形
片30と溶接等で一体化することができる。
このキヤツプ40の中央部には、前記貫通孔3
3と一致(整合)する位置に、該貫通孔33と同
一径の貫通孔41が形成されている。
第4図はコ字形片30にキヤツプ40が冠着さ
れた状態を下側から見た平面図であり、第5図は
第4図において線−で示される部分の断面図
である。
さらに、前記コ字形片30およびキヤツプ40
にそれぞれ形成された貫通孔33,41を通して
前記連結片10のねじ孔11にはボルト50が螺
合され、先端部51が当板60を介してピストン
ストロークセンサ2の上部に当接される構造とさ
れている。
次に、本実施例の作用について説明する。
ピストンストロークセンサ2をシリンダ本体1
に固定する場合には、シリンダ本体1を囲繞する
鋼帯20を連結する連結片10とシリンダ本体1
との間にピストンストロークセンサ2を挿入した
後、該連結片10の上からコ字形片30およびキ
ヤツプ40を一体化したものを冠着する。次に、
ボルト50をキヤツプ40とコ字形片30の貫通
孔41,33を通して連結片10のねじ孔11に
螺入し、ボルト50の先端部51が連結片10に
対して相対的にピストンストロークセンサ2の側
に突出するように回転させる。
このとき、ボルト50の先端部51は当板60
を介してピストンストロークセンサ2に当接され
た状態にあるため、連結片10はピストンストロ
ークセンサ2から遠ざかる方向に移動され、ピス
トンストロークセンサ2およびシリンダ本体1を
囲繞し連結片10に両端が固定された鋼帯20は
緊張され、ピストンストロークセンサ2はシリン
ダ本体1に固定緊縛される。
この結果、コ字形片30に形成された平行部3
1および平行部32の先端部によつて鋼帯20は
シリンダ本体1に対する接線方向よりも内側に曲
げられる方向に押圧され、鋼帯20にはさらに大
きな張力が発生され、ピストンストロークセンサ
2はシリンダ本体1に確実に固定される。
このとき、鋼帯20はシリンダ本体1に対する
接線方向に直線状に戻ろうとし、コ字形片30に
は平行部31および平行部32を押し拡げる方向
に作用する大きな拡開力が加えられるが、コ字形
片30に冠着されたキヤツプ40と、平行部3
1,平行部32に形成されたリブ311,312
およびリブ321,322との補強作用によつて
変形や、鋼帯20の横ずれが防止され、緊縛力の
低下が回避される。
このようにして、ピストンストロークセンサ2
はシリンダ本体1に確実に固定され、ピストンス
トロークセンサ2がシリンダ本体1の所定の位置
からずれることが回避でき、ピストンストローク
センサ2の所定の位置からのずれに起因する機器
の誤動作が防止される。
さらに、コ字形片30の平行部31および32
の先端部によつて鋼帯20がシリンダ本体1の周
方向に密着される長さが大きくなり、シリンダ本
体1に加わる緊縛力が分散される結果シリンダ本
体1の変形なども防止される。
一方、ピストンストロークセンサ2をシリンダ
本体1の軸方向に移動させる場合には、ボルト5
0を上記の緊縛動作とは逆方向に回動させ鋼帯2
0を弛緩させることによつて迅速に行うことがで
きる。
なお、本考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、他の様々な変形が可能である。
たとえば、鋼帯はシリンダ本体のみならず、タ
イロツドの上から巻回するようにしてもよい。
また、コ字形片とキヤツプは組立時にも別体と
して組み立ててもよい。
[効果] (1) 鋼帯を緊張させるコ字形片にキヤツプが冠着
されて補強されているため、鋼帯の反力による
平行部の変形が防止され、鋼帯の緊縛力の低下
が回避できる。
(2) コ字形片の平行部にリブを形成することによ
り、平行部の変形が防止され、鋼帯の緊縛力の
低下が回避できる。
(3) コ字形片の平行部に形成されるリブによつて
鋼帯が案内される構造とすることにより、鋼帯
のコ字形片からの横ずれが防止される。
(4) 前記(1)〜(3)の結果、ピストンストロークセン
サをシリンダ本体に確実に固定できる。
(5) コ字形片の平行部によつて、鋼帯がシリンダ
本体の外周面に対する接線方向より内側に曲げ
られることにより、シリンダ本体の周方向に接
触される鋼帯の長さが大となるため、シリンダ
本体に加わる緊縛力が分散され、シリンダ本体
の変形が防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるピストンスト
ロークセンサ取付具の実装状態を示す外観図、第
2図は第1図において矢印−で示される方向
から見た図、第3図は本考案の一実施例であるピ
ストンストロークセンサ取付具を構成する一連の
部品を示す斜視図、第4図はキヤツプが冠着され
たコ字形片の底部平面図、第5図は第4図におい
て線−で示される部分の断面図である。 1……シリンダ本体、10……連結片、11…
…ねじ孔、20……鋼帯、30……コ字形片、3
1,32……平行部、311,312,321,
322……リブ、40……キヤツプ、50……ボ
ルト、60……当板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シリンダ本体外周部の任意の位置に設置され
    るピストンストロークセンサを該シリンダ本体
    に固定するピストンストロークセンサ取付具で
    あつて、ねじ孔を有する連結片に両端が固定さ
    れることにより環状に形成され、前記シリンダ
    本体および前記ピストンストロークセンサを囲
    繞する鋼帯と、前記連結片および該連結片に固
    定される鋼帯の一部が着脱自在に挿入され、前
    記連結片のねじ孔と整合する貫通孔を有するコ
    字形片と、このコ字形片に冠着されコ字形片の
    貫通孔と整合する貫通孔を有するキヤツプと、
    前記コ字形片およびキヤツプの貫通孔を通して
    前記連結片のねじ孔に螺入され、先端部が当板
    を介してピストンストロークセンサに当接され
    る締付手段とからなることを特徴とするピスト
    ンストロークセンサ取付具。 (2) コ字形片の平行部に、該平行部の先端から少
    なくとも前記キヤツプで覆われる部分の内側ま
    で延びるリブを形成したことを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項記載のピストンスト
    ロークセンサ取付具。
JP12146584U 1984-08-09 1984-08-09 ピストンストロ−クセンサ取付具 Granted JPS6136706U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12146584U JPS6136706U (ja) 1984-08-09 1984-08-09 ピストンストロ−クセンサ取付具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12146584U JPS6136706U (ja) 1984-08-09 1984-08-09 ピストンストロ−クセンサ取付具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6136706U JPS6136706U (ja) 1986-03-07
JPH0142642Y2 true JPH0142642Y2 (ja) 1989-12-13

Family

ID=30680248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12146584U Granted JPS6136706U (ja) 1984-08-09 1984-08-09 ピストンストロ−クセンサ取付具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6136706U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6136706U (ja) 1986-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7946001B2 (en) Hose clamp
KR950027753A (ko) 자기디스크장치의 액추에이터 암 어셈블리
KR970010498A (ko) 차량 브레이크 장치용 유니트
CA2260040A1 (en) Method and apparatus for indicating a load
JPH0142642Y2 (ja)
JP4004630B2 (ja) 逆止弁
JPS6128087Y2 (ja)
JP2002228067A (ja) ホース片を接続部材に圧密に固定する方法
JPS6024969Y2 (ja) 流体圧シリンダのスイツチ取付装置
JPS61206810A (ja) 空圧または油圧シリンダのピストン位置検知器の取付装置
JP2515943Y2 (ja) センサー取り付け用バンド
JPH027304Y2 (ja)
JPS6136428Y2 (ja)
JPH0328165Y2 (ja)
CN220910308U (zh) 用于线控式制动器的主动回位活塞组件
JP2000346039A (ja) スプリング・フック装置
JPH0718964Y2 (ja) 位置検出用センサの取付構造
JPH0714651Y2 (ja) コイル型ナット
JPH0735126Y2 (ja) 流体圧シリンダ等におけるカバー取付装置
JPS6024971Y2 (ja) ポジシヨナ付エアシリンダ
JPS6224755Y2 (ja)
JP2002174207A (ja) 位置センサの取付け装置
JPH0214643Y2 (ja)
JPS5844498Y2 (ja) 流体圧シリンダのスイッチ取付装置
JPH0624317Y2 (ja) 自転車用キャリパブレ−キにおけるワイヤ保持機構