JPH0142664B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0142664B2 JPH0142664B2 JP62131009A JP13100987A JPH0142664B2 JP H0142664 B2 JPH0142664 B2 JP H0142664B2 JP 62131009 A JP62131009 A JP 62131009A JP 13100987 A JP13100987 A JP 13100987A JP H0142664 B2 JPH0142664 B2 JP H0142664B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- natto
- dough
- bacteria
- sponge
- manjiyu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、蒸成することにより納豆菌等を殺菌
すると共に、生地をαスポンジ化した小麦まんじ
ゆうに関する。
すると共に、生地をαスポンジ化した小麦まんじ
ゆうに関する。
(従来技術とその問題点)
納豆は消化性が良く、軟かく栄養価値も高く、
健康食品として極めて好適であるが、納豆特有の
臭気が強く、糸引きしてねばねばして食しずら
く、取扱いも容易でない。その上納豆菌および雑
菌が生きているので保存性も極めて良くない。
健康食品として極めて好適であるが、納豆特有の
臭気が強く、糸引きしてねばねばして食しずら
く、取扱いも容易でない。その上納豆菌および雑
菌が生きているので保存性も極めて良くない。
もつとも、実開昭58−113386が開示されてい
る。これは調味済の納豆をシユークリームの皮に
詰めたものである。ところが、納豆菌等が存在す
る調味済の納豆を薄いシユークリームの皮で包ん
でおり、ある程度取り扱い性は改善されるが、こ
の皮が容易に水分を吸収して著しく軟化してしま
い、納豆菌および雑菌は生きているため、極めて
腐敗しやすく、前記納豆臭およびねばねばして食
しずらい問題も全く解決されない。
る。これは調味済の納豆をシユークリームの皮に
詰めたものである。ところが、納豆菌等が存在す
る調味済の納豆を薄いシユークリームの皮で包ん
でおり、ある程度取り扱い性は改善されるが、こ
の皮が容易に水分を吸収して著しく軟化してしま
い、納豆菌および雑菌は生きているため、極めて
腐敗しやすく、前記納豆臭およびねばねばして食
しずらい問題も全く解決されない。
又実開昭51−99777も開示されている。これは
調味済の納豆を澱粉の可食性薄皮で包み、必要に
応じて加熱処理してなる納豆加工品である。
調味済の納豆を澱粉の可食性薄皮で包み、必要に
応じて加熱処理してなる納豆加工品である。
これは加熱処理しないものは、前記実開昭58−
113386と同じであるため、前記問題は全く解決さ
れない。
113386と同じであるため、前記問題は全く解決さ
れない。
そこで調味済の納豆を澱粉の可食性薄皮で包
み、次いで納豆菌等を殺菌するため、蒸成したと
ころ、澱粉の可食性薄皮が完全に破れ全く商品と
しての価値がなくなつてしまつた。又澱粉の可食
性薄皮が破れない、即ち商品価値をあまり落さな
い程度の蒸成では納豆菌等が殺菌されず、前記問
題も全く解決されなかつた。
み、次いで納豆菌等を殺菌するため、蒸成したと
ころ、澱粉の可食性薄皮が完全に破れ全く商品と
しての価値がなくなつてしまつた。又澱粉の可食
性薄皮が破れない、即ち商品価値をあまり落さな
い程度の蒸成では納豆菌等が殺菌されず、前記問
題も全く解決されなかつた。
本発明はこれらの問題を解決したものである。
(発明の構成および作用効果)
本発明は、納豆に甘味料を加えたものを小麦粉
を主体とした生地で包み、これを蒸成することに
より、納豆菌等を殺菌すると共に生地をαスポン
ジ化してつくつたまんじゆうである。
を主体とした生地で包み、これを蒸成することに
より、納豆菌等を殺菌すると共に生地をαスポン
ジ化してつくつたまんじゆうである。
本発明で生まんじゆうを蒸成すると甘味料を加
えた納豆は納豆菌および雑菌が殺菌され、この殺
菌された納豆と甘味料が蒸成中又は後、小麦粉を
主体とする生地で包れた中で一体となつて複合効
果を表し、著しく美味になり、納豆臭および食し
ずらいねばねばも著しく改善され、しかも小麦粉
を主体とした生地はα化したスポンジとなり、熱
成が蒸成なため、ふつくらとした美味でソフトな
小麦まんじゆうになる。
えた納豆は納豆菌および雑菌が殺菌され、この殺
菌された納豆と甘味料が蒸成中又は後、小麦粉を
主体とする生地で包れた中で一体となつて複合効
果を表し、著しく美味になり、納豆臭および食し
ずらいねばねばも著しく改善され、しかも小麦粉
を主体とした生地はα化したスポンジとなり、熱
成が蒸成なため、ふつくらとした美味でソフトな
小麦まんじゆうになる。
又納豆菌および雑菌は殺菌されているため、著
しく保存性が大になり、手で持つて容易に食する
ことができる。
しく保存性が大になり、手で持つて容易に食する
ことができる。
又スポンジ状の小麦まんじゆうであるため、冷
蔵室に収納して冷却又は冷凍して固化した本発明
のまんじゆうを蒸すと再びソフトで熱い納豆まん
じゆうになることも大きな特徴である。
蔵室に収納して冷却又は冷凍して固化した本発明
のまんじゆうを蒸すと再びソフトで熱い納豆まん
じゆうになることも大きな特徴である。
(発明の効果)
本発明は、従来法とは異なり、あんの代りに納
豆にした小麦生まんじゆうを乾熱成でなく、蒸成
して納豆菌および雑菌を殺菌すると共に、生地を
αスポンジ化するため、 1 保存性を著しく大にする。
豆にした小麦生まんじゆうを乾熱成でなく、蒸成
して納豆菌および雑菌を殺菌すると共に、生地を
αスポンジ化するため、 1 保存性を著しく大にする。
2 納豆に甘味料を加えているため、嫌な納豆
臭、ねばねばを著しく少なくする。
臭、ねばねばを著しく少なくする。
3 乾熱成でなく、蒸成であるため、ソフトでふ
つくらしたまんじゆうになる。
つくらしたまんじゆうになる。
4 小麦粉を主体とした生地で包んで、蒸成して
いるため、αスポンジが破れることは全くな
い。
いるため、αスポンジが破れることは全くな
い。
5 冷却、特に冷凍保存して乾燥固化しても、こ
れを蒸すことにより、ソフトなふつくらしたま
んじゆうに戻すことができる。
れを蒸すことにより、ソフトなふつくらしたま
んじゆうに戻すことができる。
6 皮は小麦粉を主体とした生地を蒸成してαス
ポンジにしているため、手で持つて極めて容易
に食することができる。
ポンジにしているため、手で持つて極めて容易
に食することができる。
実施例
小麦粉100部、食塩1部、砂糖3部発泡剤0.4部
に水を貼宜加えて生地をつくる。
に水を貼宜加えて生地をつくる。
納豆100部、玉ねぎ10部、からし3部、しよう
油3部、ワイン3部、砂糖10部に水を適宜加えて
納豆あんをつくる。
油3部、ワイン3部、砂糖10部に水を適宜加えて
納豆あんをつくる。
次に包あん機に両者を充てんしながら、納豆あ
んを生地で連続的に包あんしてまんじゆう生地を
つくる。
んを生地で連続的に包あんしてまんじゆう生地を
つくる。
次いで、これを蒸し機にかけて、約100℃で約
30分蒸成して、納豆菌および雑菌を殺菌すると共
に、生地をαスポンジ化して、納豆まんじゆうを
つくる。
30分蒸成して、納豆菌および雑菌を殺菌すると共
に、生地をαスポンジ化して、納豆まんじゆうを
つくる。
このスポンジ納豆まんじゆうは納豆臭、ねばね
ばもなく極めて美味で食しやすく、手で簡単に持
つことができ、外観も美しく、保存性も著しく大
になつた。これに対し、調味済の納豆を澱粉の可
食性薄皮で包んだものを、実施例と全く同様にテ
ストしたところ、薄皮は完全に破れてしまい商品
としての価値が全くなかつた。
ばもなく極めて美味で食しやすく、手で簡単に持
つことができ、外観も美しく、保存性も著しく大
になつた。これに対し、調味済の納豆を澱粉の可
食性薄皮で包んだものを、実施例と全く同様にテ
ストしたところ、薄皮は完全に破れてしまい商品
としての価値が全くなかつた。
Claims (1)
- 1 納豆に甘味料を加えたものを小麦粉を主体と
した生地で包み、これを蒸成することにより、納
豆菌等を殺菌すると共に生地をαスポンジ化して
つくつたまんじゆう。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62131009A JPS6344847A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | まんじゅう |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62131009A JPS6344847A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | まんじゅう |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59044665A Division JPS60188031A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 発酵食品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344847A JPS6344847A (ja) | 1988-02-25 |
| JPH0142664B2 true JPH0142664B2 (ja) | 1989-09-13 |
Family
ID=15047838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62131009A Granted JPS6344847A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | まんじゅう |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6344847A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0630869Y2 (ja) * | 1989-03-23 | 1994-08-17 | 豊和工業株式会社 | 紡機におけるスピンドル上の糸保持具 |
| JPH0650546Y2 (ja) * | 1989-12-21 | 1994-12-21 | 三菱レイヨン株式会社 | リング精紡機等におけるスピンドル |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50125055A (ja) * | 1974-03-20 | 1975-10-01 | ||
| JPS5199777U (ja) * | 1975-02-08 | 1976-08-10 | ||
| JPS5733557A (en) * | 1980-08-07 | 1982-02-23 | Nissei:Kk | Preparation of food |
| JPS58113386U (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-03 | 鈴木 旺 | シユ−クリ−ム皮に詰めた納豆料理 |
| JPS58190353A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | Nisaburo Nagasawa | 大豆納豆、蜂蜜、にんにくを用いた餡を使用した食品 |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP62131009A patent/JPS6344847A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344847A (ja) | 1988-02-25 |
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