JPH0143189Y2 - - Google Patents

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JPH0143189Y2
JPH0143189Y2 JP1507284U JP1507284U JPH0143189Y2 JP H0143189 Y2 JPH0143189 Y2 JP H0143189Y2 JP 1507284 U JP1507284 U JP 1507284U JP 1507284 U JP1507284 U JP 1507284U JP H0143189 Y2 JPH0143189 Y2 JP H0143189Y2
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JP
Japan
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masking
fuel tank
masking jig
painted
jig
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JP1507284U
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JPS60128764U (ja
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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は塗装用マスキング治具に関する。
従来、自動二輪車の燃料タンクを二色塗装する
際には、先ずハンガーに吊下された燃料タンクの
全面に第一色目の塗料を吹付け塗装して乾燥した
後、第二色目の塗装が不要な部分をマスキング治
具で覆つて第二色目の塗装を行ない、マスキング
治具を取外した後、乾燥するようにしている。と
ころで、従来のこのような塗装工程で用いられる
マスキング治具は、繊維強化プラスチツクから成
り、燃料タンクに嵌合したときに、それ自体の弾
性力によりその嵌合状態を保持するようにしてい
る。ところが、繊維強化プラスチツクは充分な弾
性力を保持しておらず、また繰返して使用してい
ると、その弾性力が益々弱くなる。このため、燃
料タンクにマスキング治具を嵌合して塗装を施し
ているときに、マスキング治具の装着位置がず
れ、著しい場合にはマスキング治具が燃料タンク
から落下してしまうことがある。
本考案は、かかる従来の欠点を解消すべくなさ
れたものであり、被塗装物への嵌合状態を確実に
保持し得るようにした塗装用マスキング治具を提
供することを目的とする。
以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、先ず第1図において、被塗装物たとえ
ば自動二輪車の燃料タンク1を二色に塗り分ける
ときには、燃料タンク1の全面に第一色目の塗装
を行なつて乾燥した後、第二色目の塗装を行なわ
ない部分を本考案に従うマスキング治具2でマス
キングし、第二色目の塗装を行なう。
第2図において、マスキング治具2は金属たと
えばピアノ線から成る弾性部材3を内在させたマ
スキング本体4に一対の取つ手5,6を一体的に
設けて成る。マスキング本体4は合成樹脂たとえ
ば繊維強化プラスチツク(FRP)から成り、燃
料タンク1の装着部分の外面形状に対応して略U
字状に形成される。このマスキング本体4内に埋
設される弾性部材3は、マスキング本体4に対応
して略U字状に曲成されており、マスキング本体
4の成形時にその内部に一体的に埋設される。す
なわち、マスキング本体4は少なくとも二層に分
けて成形され、その一層目の成形完了後に、弾性
部材3が接着紙7で仮止めされ、その後に二層目
を重ねるようにして、マスキング本体4内に弾性
部材3が埋設される。
また、弾性部材3の両端には、金属取つ手5,
6がそれぞれ予め溶着されており、これらの取つ
手5,6はマスキング本体4の前記二層目の成形
時にマスキング本体4の表面から突出される。し
たがつて、取つ手5,6はマスキング本体4内の
弾性部材3と一体的であり、マスキング本体4と
の強固な固着が得られる。
次にこの実施例の作用について説明すると、燃
料タンク1の二色塗装にあたつては、先ず図示し
ないハンガーに燃料タンク1を吊下げた状態で、
その燃料タンク1の全外面に第一色目の塗料を吹
付けて塗装した後、乾燥させる。
次いで、第二色目の塗装を行なうが、この際、
第3図で示すように、燃料タンク1の塗り分け位
置にマスキングテープ8を貼付し、そのマスキン
グテープ8の上に重なるようにして、マスキング
治具2を燃料タンク1に嵌合する。その後、マス
キング治具2でマスキングされていない部分に第
二色目の塗装を施し、マスキング治具2を取外す
とともに、マスキングテープ8を剥離して燃料タ
ンク1の乾燥を行ない、塗装工程を完了する。
このような塗装時に、マスキング治具2は、そ
のマスキング本体4内に弾性部材3が埋設されて
いるので、弾性力が強化されており、燃料タンク
1を強固に挟圧して、その嵌合状態を確実に保持
する。そのため、第3図で鎖線で示すように従来
用いられてきたマスキング治具固定用テープ9を
用いずとも、マスキングテープ8の表面に密接す
ることができ、塗り分け位置からずれたり、燃料
タンク1から落下することが確実に防止される。
またマスキング治具2の燃料タンク1への取付
け、取外しの際に把持する取つ手5,6は弾性部
材3に溶着されているので、マスキング本体4か
ら脱落することがなく、寿命が延長される。
第4図は、マスキング治具2の燃料タンク1へ
の嵌合態様の他の例を示すものであり、燃料タン
ク1にマスキング治具2を直接嵌合し、そのマス
キング治具2の端縁部と燃料タンク1とにマスキ
ングテープ8を貼付するようにしてもよい。
以上の実施例では、自動二輪車用燃料タンク1
の二色塗装用マスキング治具について説明した
が、本考案はそれに限らず、塗装用マスキング治
具として広く実施され得るものである。
以上のように本考案によれば、被塗装物への嵌
合時に被塗装物を挟圧する方向の弾性力を発揮す
べく、該被塗装物の外面形状に対応して合成樹脂
により形成されたマスキング本体内に、該本体と
同一方向の弾性力を発揮する金属製弾性部材が埋
設されるので、合成樹脂の弾性力が弾性部材によ
つて補強され、被塗装物を挟圧する力が向上し、
被塗装物への嵌合状態が確実に保持される。した
がつて、塗装時にマスキング治具が塗り分け位置
からずれたり、被塗装物から落下することが確実
に防止され、明確な塗り分け線を得ることができ
るとともに、従来必要とされたマスキング治具固
定用テープが不要となり、作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図はマスキング治具の燃料タンクへの装着状態
を示す平面図、第2図はマスキング治具の斜視
図、第3図は第1図の−線断面図、第4図は
マスキング治具の燃料タンクへの装着状態の他の
例を示す第3図に対応した断面図である。 1…被塗装物としての燃料タンク、2…マスキ
ング治具、3…弾性部材、4…マスキング本体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被塗装物への嵌合時に被塗装物を挟圧する方向
    の弾性力を発揮すべく、該被塗装物の外面形状に
    対応して合成樹脂により形成されたマスキング本
    体内に、該本体と同一方向の弾性力を発揮する金
    属製弾性部材が埋設されることを特徴とする塗装
    用マスキング治具。
JP1507284U 1984-02-06 1984-02-06 塗装用マスキング治具 Granted JPS60128764U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1507284U JPS60128764U (ja) 1984-02-06 1984-02-06 塗装用マスキング治具

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JP1507284U JPS60128764U (ja) 1984-02-06 1984-02-06 塗装用マスキング治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60128764U JPS60128764U (ja) 1985-08-29
JPH0143189Y2 true JPH0143189Y2 (ja) 1989-12-14

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ID=30500579

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