JPH0143672B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0143672B2 JPH0143672B2 JP56104495A JP10449581A JPH0143672B2 JP H0143672 B2 JPH0143672 B2 JP H0143672B2 JP 56104495 A JP56104495 A JP 56104495A JP 10449581 A JP10449581 A JP 10449581A JP H0143672 B2 JPH0143672 B2 JP H0143672B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- input shaft
- hole
- recess
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
- B62D5/083—Rotary valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は動力舵取装置に関し、特に入力軸に連
動する弁ロータと、ウオーム軸に連動するアウタ
ースリーブと、入力軸とウオーム軸とを連結した
トーシヨンバーとを具えたロータリーバルブ式動
力舵取装置に係る。
動する弁ロータと、ウオーム軸に連動するアウタ
ースリーブと、入力軸とウオーム軸とを連結した
トーシヨンバーとを具えたロータリーバルブ式動
力舵取装置に係る。
従来動力舵取装置では、高速時における操舵力
が小さすぎて操舵が不安定であるという欠点があ
り、高速時の安定感を増すため、車速により入出
力特性を変化させる装置が種々提案されており、
供給流量を制御するタイプは、制御機構が簡単
で、また動力舵取装置本体の構造も一般の仕様の
ものをそのまゝ使用できるため多く使用されてい
る。しかしこのタイプは第8図のような流量特性
を与えても、第9図のように入出力特性の変化量
が小さいという欠点があつた。
が小さすぎて操舵が不安定であるという欠点があ
り、高速時の安定感を増すため、車速により入出
力特性を変化させる装置が種々提案されており、
供給流量を制御するタイプは、制御機構が簡単
で、また動力舵取装置本体の構造も一般の仕様の
ものをそのまゝ使用できるため多く使用されてい
る。しかしこのタイプは第8図のような流量特性
を与えても、第9図のように入出力特性の変化量
が小さいという欠点があつた。
本発明は流量制御タイプのこの欠点を補う目的
で、ロータリーバルブの弁要素と共に相対的回転
を行う入力軸とウオーム軸との間に、ばねによる
回転に抵抗する装置を設け、絞りを設けることに
より背圧を生じて変化する還油回路の油圧力をこ
の装置に作用させるようにしたものである。
で、ロータリーバルブの弁要素と共に相対的回転
を行う入力軸とウオーム軸との間に、ばねによる
回転に抵抗する装置を設け、絞りを設けることに
より背圧を生じて変化する還油回路の油圧力をこ
の装置に作用させるようにしたものである。
すなわち、本発明の構成は入力軸24に連動す
る弁ロータ26と、ウオーム軸19に連動するア
ウタースリーブ23と、入力軸とウオーム軸とを
連結したトーシヨンバー36とを具えたロータリ
ーバルブ式動力舵取装置本体8と、該本体へ圧力
油を供給するポンプ3と、該ポンプと前記本体を
連結する送油回路7と、前記本体よりタンクへと
伸びる還油回路9,9′と、前記本体内に設けら
れる反力発生機構とを含む動力舵取装置の操舵力
制御装置において、前記反力発生機構は、前記ウ
オーム軸の前記入力軸の先端が嵌入する内面に設
ける凹部39と、該凹部に向つて開口する前記入
力軸に軸直角方向に設ける貫通穴35と、該貫通
穴に嵌装する押圧子38と、前記貫通穴に嵌装さ
れ、該押圧子を前記凹部に圧接する弾性部材37
と、前記凹部と前記押圧子との間と前記還油回路
とを連通する連通路31と、前記還油回路中に設
ける絞り機構33,33′とからなり、前記絞り
機構による背圧で前記押圧子を前記弾性部材の弾
性力に抗して前記貫通穴内へと押圧せしめて操舵
反力を制御することを特徴とする動力舵取装置の
操舵力制御装置である。
る弁ロータ26と、ウオーム軸19に連動するア
ウタースリーブ23と、入力軸とウオーム軸とを
連結したトーシヨンバー36とを具えたロータリ
ーバルブ式動力舵取装置本体8と、該本体へ圧力
油を供給するポンプ3と、該ポンプと前記本体を
連結する送油回路7と、前記本体よりタンクへと
伸びる還油回路9,9′と、前記本体内に設けら
れる反力発生機構とを含む動力舵取装置の操舵力
制御装置において、前記反力発生機構は、前記ウ
オーム軸の前記入力軸の先端が嵌入する内面に設
ける凹部39と、該凹部に向つて開口する前記入
力軸に軸直角方向に設ける貫通穴35と、該貫通
穴に嵌装する押圧子38と、前記貫通穴に嵌装さ
れ、該押圧子を前記凹部に圧接する弾性部材37
と、前記凹部と前記押圧子との間と前記還油回路
とを連通する連通路31と、前記還油回路中に設
ける絞り機構33,33′とからなり、前記絞り
機構による背圧で前記押圧子を前記弾性部材の弾
性力に抗して前記貫通穴内へと押圧せしめて操舵
反力を制御することを特徴とする動力舵取装置の
操舵力制御装置である。
本発明の構成を図面に示された実施例について
説明すると、第1図において、タンク1から管路
2を通つてポンプ3に吸い上げられた油は、管路
4を通つて流量制御機構5で流量を制御され、管
路7に流れる。余つた油は管路6を経てタンク1
に戻る。管路7から動力舵取装置本体8に入つた
油は、動力舵取装置本体8の内部を通つて管路9
を経てタンク1に戻り、一方、動力舵取装置本体
8の前蓋15に設けた油出口は管路10を経てタ
ンク1に接続されている。車両のミツシヨン後部
または車軸等に装着された車速センサー11で検
出された信号は整波・増巾回路12でソレノイド
13を駆動するのに十分な電力に増幅される。流
量制御機構5はソレノイド13によつて駆動さ
れ、車速が増加するに従つて、流量を少なくする
公知の機構のものである。動力舵取装置本体8は
第2図ないし第5図に示すように、ギヤケース1
4のフロント側に前記前蓋15がねじ込まれて固
定されており、リヤ側にはバルブハウジング16
が嵌合固定されている。また、ギヤケース14に
はピストン17が油密に嵌合し、ギヤケース14
の2個のシリンダ室に区別している。ピストン1
7の下側面にはラツクが設けられており、出力軸
18のセクターギヤと噛み合つている。出力軸1
8はピストン17と直交する方向においてギヤケ
ース14に支承されており、ピストン17の軸方
向移動に伴つて回転する。ピストン17の内周面
にはボールねじみぞが設けられており、このボー
ルねじみぞに嵌合して転動するボールを介してウ
オーム軸19とピストン17とは嵌合している。
ウオーム軸19の先端部は前蓋15に軸支されか
つスラスト針状ころ軸受20で軸方向に支承され
ている。ウオーム軸19の先端部外周面とこれに
嵌合した前蓋15の円筒内面との間にはシール部
材21が設けられ、ウオーム軸19の端面に対向
して前蓋15に前記管路10に接続する第2の油
出口22が設けられている。ウオーム軸19の後
端側はフランジ状の接続部になつており、バルブ
ハウジング16に嵌合したアウタースリーブ23
と外周面でピン結合し、内周面において入力軸2
4の先端部に嵌合している。アウタースリーブ2
3はバルブハウジング16にスラスト玉軸受25
で軸方向に支持され、内周面において弁ロータ2
6と嵌合している。弁ロータ26は入力軸24に
すきまをもつて外嵌しかつピン結合しており、前
記すきまはバルブ側の還油回路の一部となつてい
る。バルブハウジング16は入力軸24を針状こ
ろ軸受27で軸受すると共にその外側をオイルシ
ール28で密封しており、前記管路7に接続する
油入口29および管路9に接続する第1の油出口
30を具えている。前記スラスト玉軸受25を収
容したバルブハウジングの空間31は弁ロータ2
6の内周面のすきまに連通し、かつ第1の流出口
30との間にリリーフバルブ32を具えており、
リリーフバルブの弁座には絞り33が設けられて
いる。入力軸24の先端側には、軸方向の穴34
とこれに連通する軸直角方向の貫通穴35が設け
られている。軸方向の穴34にはトーシヨンバー
36の一方に頭部が嵌合しピンで結合されてお
り、貫通穴35にはコイルばね37を挟んで2個
の鋼球38が出入し得るように嵌合している。鋼
球38はウオーム軸19のフランジ状接続部の内
周面に設けたV字溝状の凹部39にコイルばね3
7で圧接される。鋼球38はかならずしも鋼球で
なくてもよく、球面状頭部を有するプランジヤで
あつてもよい。また、この鋼球38と凹部39と
の間と弁ロータ26の内周面のすきまとは前記す
きまの鋼球38側の端で連通している。入力軸の
先端部とウオーム軸19との嵌合面にはシール部
材41が設けられており、バルブ側の還油回路の
油がウオーム軸19の内周面とトーシヨンバー3
6の外周面との間の空間42に洩れないようにし
ている。トーシヨンバー36は前記のように一方
の頭部が入力軸の軸方向の穴34に嵌合している
が、他方の頭部もウオーム軸19の先端部の軸穴
に嵌合しかつピンで結合されており、両方の頭部
の外面に軸方向全長にわたる凹溝40が設けられ
ていて、入力軸の貫通穴35、前記空間42およ
び第2の油出口22を連通している。圧力油はバ
ルブハウジングの油入口29から第3図に示した
アウタースリーブの周溝43および導入油穴44
を経てアウタースリーブ23の内側に入り、両側
に分流して油穴45,46からピストン17の両
側のシリンダ室に送られ、余分の油は弁ロータの
油穴47から弁ロータ26の内側に入り、弁ロー
タ26と入力軸24との間のすきまからバルブ側
の還油回路に流れる。すなわち、スラスト玉軸受
25が収容された空間31を経て、絞り33を通
り、第1の油出口30からタンク1に戻る。ま
た、ウオーム軸の内部の還油回路へは、鋼球38
の周囲から洩れて貫通穴35の中に入り、トーシ
ヨンバーの凹溝40、ウオーム軸内の空間42、
トーシヨンバーの凹溝40、ウオーム軸端面のす
きまおよび第2の油出口22を通つてタンク1に
戻る。
説明すると、第1図において、タンク1から管路
2を通つてポンプ3に吸い上げられた油は、管路
4を通つて流量制御機構5で流量を制御され、管
路7に流れる。余つた油は管路6を経てタンク1
に戻る。管路7から動力舵取装置本体8に入つた
油は、動力舵取装置本体8の内部を通つて管路9
を経てタンク1に戻り、一方、動力舵取装置本体
8の前蓋15に設けた油出口は管路10を経てタ
ンク1に接続されている。車両のミツシヨン後部
または車軸等に装着された車速センサー11で検
出された信号は整波・増巾回路12でソレノイド
13を駆動するのに十分な電力に増幅される。流
量制御機構5はソレノイド13によつて駆動さ
れ、車速が増加するに従つて、流量を少なくする
公知の機構のものである。動力舵取装置本体8は
第2図ないし第5図に示すように、ギヤケース1
4のフロント側に前記前蓋15がねじ込まれて固
定されており、リヤ側にはバルブハウジング16
が嵌合固定されている。また、ギヤケース14に
はピストン17が油密に嵌合し、ギヤケース14
の2個のシリンダ室に区別している。ピストン1
7の下側面にはラツクが設けられており、出力軸
18のセクターギヤと噛み合つている。出力軸1
8はピストン17と直交する方向においてギヤケ
ース14に支承されており、ピストン17の軸方
向移動に伴つて回転する。ピストン17の内周面
にはボールねじみぞが設けられており、このボー
ルねじみぞに嵌合して転動するボールを介してウ
オーム軸19とピストン17とは嵌合している。
ウオーム軸19の先端部は前蓋15に軸支されか
つスラスト針状ころ軸受20で軸方向に支承され
ている。ウオーム軸19の先端部外周面とこれに
嵌合した前蓋15の円筒内面との間にはシール部
材21が設けられ、ウオーム軸19の端面に対向
して前蓋15に前記管路10に接続する第2の油
出口22が設けられている。ウオーム軸19の後
端側はフランジ状の接続部になつており、バルブ
ハウジング16に嵌合したアウタースリーブ23
と外周面でピン結合し、内周面において入力軸2
4の先端部に嵌合している。アウタースリーブ2
3はバルブハウジング16にスラスト玉軸受25
で軸方向に支持され、内周面において弁ロータ2
6と嵌合している。弁ロータ26は入力軸24に
すきまをもつて外嵌しかつピン結合しており、前
記すきまはバルブ側の還油回路の一部となつてい
る。バルブハウジング16は入力軸24を針状こ
ろ軸受27で軸受すると共にその外側をオイルシ
ール28で密封しており、前記管路7に接続する
油入口29および管路9に接続する第1の油出口
30を具えている。前記スラスト玉軸受25を収
容したバルブハウジングの空間31は弁ロータ2
6の内周面のすきまに連通し、かつ第1の流出口
30との間にリリーフバルブ32を具えており、
リリーフバルブの弁座には絞り33が設けられて
いる。入力軸24の先端側には、軸方向の穴34
とこれに連通する軸直角方向の貫通穴35が設け
られている。軸方向の穴34にはトーシヨンバー
36の一方に頭部が嵌合しピンで結合されてお
り、貫通穴35にはコイルばね37を挟んで2個
の鋼球38が出入し得るように嵌合している。鋼
球38はウオーム軸19のフランジ状接続部の内
周面に設けたV字溝状の凹部39にコイルばね3
7で圧接される。鋼球38はかならずしも鋼球で
なくてもよく、球面状頭部を有するプランジヤで
あつてもよい。また、この鋼球38と凹部39と
の間と弁ロータ26の内周面のすきまとは前記す
きまの鋼球38側の端で連通している。入力軸の
先端部とウオーム軸19との嵌合面にはシール部
材41が設けられており、バルブ側の還油回路の
油がウオーム軸19の内周面とトーシヨンバー3
6の外周面との間の空間42に洩れないようにし
ている。トーシヨンバー36は前記のように一方
の頭部が入力軸の軸方向の穴34に嵌合している
が、他方の頭部もウオーム軸19の先端部の軸穴
に嵌合しかつピンで結合されており、両方の頭部
の外面に軸方向全長にわたる凹溝40が設けられ
ていて、入力軸の貫通穴35、前記空間42およ
び第2の油出口22を連通している。圧力油はバ
ルブハウジングの油入口29から第3図に示した
アウタースリーブの周溝43および導入油穴44
を経てアウタースリーブ23の内側に入り、両側
に分流して油穴45,46からピストン17の両
側のシリンダ室に送られ、余分の油は弁ロータの
油穴47から弁ロータ26の内側に入り、弁ロー
タ26と入力軸24との間のすきまからバルブ側
の還油回路に流れる。すなわち、スラスト玉軸受
25が収容された空間31を経て、絞り33を通
り、第1の油出口30からタンク1に戻る。ま
た、ウオーム軸の内部の還油回路へは、鋼球38
の周囲から洩れて貫通穴35の中に入り、トーシ
ヨンバーの凹溝40、ウオーム軸内の空間42、
トーシヨンバーの凹溝40、ウオーム軸端面のす
きまおよび第2の油出口22を通つてタンク1に
戻る。
今、第8図のような流量特性を流量制御機構5
に与えると、高速時には油入口29に流れる油の
流量が少いため、絞り33に流れる流量も少な
く、絞りによる圧力効果も少いので、バルブハウ
ジングの空間31の圧力は低い。従つて、鋼球3
8の周囲の圧力も低いから、鋼球38はその影響
を受けることが少く、設定したコイルばね37の
ばね力で鋼球38をウオーム軸内面の凹部39に
押しつけ、入力軸24に抵抗トルクを与える。低
速時には、流量が増え、絞り33を流れる流量も
増加するので、前記空間31に流量に対応する高
い背圧を生ずる。空間31の圧力が上昇すると、
貫通穴35はそれよりも低い圧力のウオーム軸内
の還油回路につながつているので、鋼球38の断
面積に対応した油圧力が鋼球38を内側に押し込
む力として働き、コイルばね37は見かけ上、設
定荷重が減少したようになる。これを入出力特性
の変化で示すと第7図のようになり、バルブの流
量による圧力感度の変化によるものに、コイルば
ねの設定荷重が加わるために、入出力の特性を大
きく変化できるようになる。なお、リリーフバル
ブ32は急激に流量が多くなつた時にサージ圧が
立つて低圧シールが損傷するのを防止するための
逃し弁である。
に与えると、高速時には油入口29に流れる油の
流量が少いため、絞り33に流れる流量も少な
く、絞りによる圧力効果も少いので、バルブハウ
ジングの空間31の圧力は低い。従つて、鋼球3
8の周囲の圧力も低いから、鋼球38はその影響
を受けることが少く、設定したコイルばね37の
ばね力で鋼球38をウオーム軸内面の凹部39に
押しつけ、入力軸24に抵抗トルクを与える。低
速時には、流量が増え、絞り33を流れる流量も
増加するので、前記空間31に流量に対応する高
い背圧を生ずる。空間31の圧力が上昇すると、
貫通穴35はそれよりも低い圧力のウオーム軸内
の還油回路につながつているので、鋼球38の断
面積に対応した油圧力が鋼球38を内側に押し込
む力として働き、コイルばね37は見かけ上、設
定荷重が減少したようになる。これを入出力特性
の変化で示すと第7図のようになり、バルブの流
量による圧力感度の変化によるものに、コイルば
ねの設定荷重が加わるために、入出力の特性を大
きく変化できるようになる。なお、リリーフバル
ブ32は急激に流量が多くなつた時にサージ圧が
立つて低圧シールが損傷するのを防止するための
逃し弁である。
第6図は絞りを動力舵取装置本体の外部に設け
た本発明の他の実施例を示し、第1の実施例と共
通する部材には共通の符号を付けてある。動力舵
取装置本体8′はリリーフバルブと絞りを除去し
て空間31と出口30を直接穴で接続した以外は
第1の実施例と同一であり、バルブ側の還油回路
の管路9′とタンク1の配管の間に、可変絞り装
置33′を設け、ソレノイド13により車速が低
い時には絞つてバルブ側の空間31に背圧をか
け、コイルばね37の設定荷重を軽減して操舵力
を軽くし、高速時には開いて背圧をかけないよう
にして、コイルばね37の設定荷重を効かすよう
にしたものである。
た本発明の他の実施例を示し、第1の実施例と共
通する部材には共通の符号を付けてある。動力舵
取装置本体8′はリリーフバルブと絞りを除去し
て空間31と出口30を直接穴で接続した以外は
第1の実施例と同一であり、バルブ側の還油回路
の管路9′とタンク1の配管の間に、可変絞り装
置33′を設け、ソレノイド13により車速が低
い時には絞つてバルブ側の空間31に背圧をか
け、コイルばね37の設定荷重を軽減して操舵力
を軽くし、高速時には開いて背圧をかけないよう
にして、コイルばね37の設定荷重を効かすよう
にしたものである。
以上のように構成した本発明の動力舵取装置の
操舵力制御装置は、入力軸の回転に抵抗するばね
で付勢された押圧子に、絞りにより変化する還油
回路の背圧を作用させ、高速時にはばね力が大き
くて操舵が重くなり、低速時にはばね力が小さく
て操舵が軽くなるような構成にしたもので、高速
走行時の安定性が良好でありかつ車速による入出
力特性の変化量がばね力を付加しただけ大きくな
る効果があり、また、ばねが操舵反力を与えるの
で直進走行時における操舵感覚が良好になる効果
もある。
操舵力制御装置は、入力軸の回転に抵抗するばね
で付勢された押圧子に、絞りにより変化する還油
回路の背圧を作用させ、高速時にはばね力が大き
くて操舵が重くなり、低速時にはばね力が小さく
て操舵が軽くなるような構成にしたもので、高速
走行時の安定性が良好でありかつ車速による入出
力特性の変化量がばね力を付加しただけ大きくな
る効果があり、また、ばねが操舵反力を与えるの
で直進走行時における操舵感覚が良好になる効果
もある。
第1図ないし第7図は本発明の実施例を示し、
第1図は回路図、第2図は動力舵取装置本体の縦
断面図、第3図は第2図の−線における横断
面図、第4図は第2図の−線における横断面
図、第5図は第2図の−線における横断面
図、第6図は他の実施例を示す回路図、第7図は
入出力特性図、第8図は流量特性図、第9図は従
来技術による入出力特性図である。 符号の説明、1:タンク、3:ポンプ、5:流
量制御機構、8,8′:動力舵取装置本体、1
1:車速センサー、12:整波増幅回路、13:
ソレノイド、14:ギヤケース、15:前蓋、1
6:バルブハウジング、19:ウオーム軸、2
1:シール部材、23:アウタースリーブ、2
4:入力軸、26:弁ロータ、31:空間、3
2:リーフバルブ、33:絞り、33′:可変絞
り装置、35:貫通穴、36:トーシヨンバー、
37:コイルばね、38:鋼球、39:凹部、4
0:凹溝、41:シール部材、42:空間。
第1図は回路図、第2図は動力舵取装置本体の縦
断面図、第3図は第2図の−線における横断
面図、第4図は第2図の−線における横断面
図、第5図は第2図の−線における横断面
図、第6図は他の実施例を示す回路図、第7図は
入出力特性図、第8図は流量特性図、第9図は従
来技術による入出力特性図である。 符号の説明、1:タンク、3:ポンプ、5:流
量制御機構、8,8′:動力舵取装置本体、1
1:車速センサー、12:整波増幅回路、13:
ソレノイド、14:ギヤケース、15:前蓋、1
6:バルブハウジング、19:ウオーム軸、2
1:シール部材、23:アウタースリーブ、2
4:入力軸、26:弁ロータ、31:空間、3
2:リーフバルブ、33:絞り、33′:可変絞
り装置、35:貫通穴、36:トーシヨンバー、
37:コイルばね、38:鋼球、39:凹部、4
0:凹溝、41:シール部材、42:空間。
Claims (1)
- 1 入力軸に連動する弁ロータと、ウオーム軸に
連動するアウタースリーブと、入力軸とウオーム
軸とを連結したトーシヨンバーとを具えたロータ
リーバルブ式動力舵取装置本体と、該本体へ圧力
油を供給するポンプと、該ポンプと前記本体を連
結する送油回路と、前記本体よりタンクへと伸び
る還油回路と、前記本体内に設けられる反力発生
機構とを含む動力舵取装置の操舵力制御装置にお
いて、前記反力発生機構は、前記ウオーム軸の前
記入力軸の先端が嵌入する内面に設ける凹部と、
該凹部に向つて開口する前記入力軸に軸直角方向
に設ける貫通穴と、該貫通穴に嵌装する押圧子
と、前記貫通穴に嵌装され、該押圧子を前記凹部
に圧接する弾性部材と、前記凹部と前記押圧子と
の間と前記還油回路とを連通する連通路と、前記
還油回路中に設ける絞り機構とからなり、前記絞
り機構による背圧で前記押圧子を前記弾性部材の
弾性力に抗して前記貫通穴内へと押圧せしめて操
舵反力を制御することを特徴とする動力舵取装置
の操舵力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10449581A JPS588469A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10449581A JPS588469A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588469A JPS588469A (ja) | 1983-01-18 |
| JPH0143672B2 true JPH0143672B2 (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=14382102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10449581A Granted JPS588469A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588469A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0696387B2 (ja) * | 1983-06-10 | 1994-11-30 | 三菱自動車工業株式会社 | パワーステアリング装置 |
| JPS6087869U (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-17 | トヨタ自動車株式会社 | 動力舵取装置 |
| JPS60179368A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-13 | Nippon Seiko Kk | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
| JPS611580A (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-07 | Nippon Seiko Kk | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
| JPH02113573U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-11 | ||
| JP2547856Y2 (ja) * | 1990-03-23 | 1997-09-17 | 自動車機器株式会社 | 動力舵取装置 |
| GB201217067D0 (en) | 2012-09-25 | 2012-11-07 | British American Tobacco Co | Heating smokable material |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP10449581A patent/JPS588469A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS588469A (ja) | 1983-01-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0679895B2 (ja) | 液圧作動舵取り装置 | |
| JPH02225179A (ja) | 動力舵取装置 | |
| US4640148A (en) | Steering mechanism of rack-and-pinion type | |
| US3433127A (en) | Power steering system with hydraulic reaction | |
| JPH0143672B2 (ja) | ||
| US4285266A (en) | Servo steering gear | |
| US4606424A (en) | Power steering apparatus | |
| US4828067A (en) | Electronic power assist control steering system | |
| JPH0224373Y2 (ja) | ||
| US5303793A (en) | Steering apparatus | |
| US5445239A (en) | Motor vehicle power steering system | |
| US4633963A (en) | Power steering apparatus | |
| US4553390A (en) | Hydrostatic steering arrangement | |
| JPH0529584B2 (ja) | ||
| JPH0143671B2 (ja) | ||
| JPH0437026Y2 (ja) | ||
| JPS6114990B2 (ja) | ||
| JPS6224614Y2 (ja) | ||
| US4583610A (en) | Power steering apparatus | |
| JPS6137571Y2 (ja) | ||
| EP0529485A2 (en) | Steering apparatus | |
| JPH033098Y2 (ja) | ||
| JP3049115B2 (ja) | 油圧パワーステアリング装置 | |
| JPH0624303Y2 (ja) | 車両用動力舵取装置 | |
| JPS6143654Y2 (ja) |