JPH0143824Y2 - - Google Patents

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JPH0143824Y2
JPH0143824Y2 JP11272187U JP11272187U JPH0143824Y2 JP H0143824 Y2 JPH0143824 Y2 JP H0143824Y2 JP 11272187 U JP11272187 U JP 11272187U JP 11272187 U JP11272187 U JP 11272187U JP H0143824 Y2 JPH0143824 Y2 JP H0143824Y2
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JP
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terminal
joint
housing
contact
insulating
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JP11272187U
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JPS6419283U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、たとえば自動車のワイヤーハーネス
を分岐接続するのに用いるジヨイントコネクタに
おいて、ターミナルの不完全挿入と後抜けを確実
にかつ同時に防止できるようにした、ジヨイント
コネクタに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のジヨイントコネクタとして第8
図に示すようなものが提案されている(実開昭57
−31791号公報)。図において、aは絶縁ハウジン
グであつて、複数のターミナル収容室bとジヨイ
ント端子収納室cを有する。ターミナルdは、基
板eの一端において両側をカールさせた一対の弾
性挾持腕fと、他端において弾性挾持腕fと同じ
面に形成された電線接続部gをもつ。hはジヨイ
ント端子であつて、複数個のタブ状の接触子iを
もつ。
このジヨイントコネクタの組立は、ターミナル
収容室bにターミナルdを挿入し、ジヨイント端
子収容室c側からジヨイント端子hを挿入して、
その接触子iを基板eと弾性挾持腕fとの間に嵌
挿し、各ターミナルdを短絡(分岐接続)した
後、絶縁ハウジングaと一体に形成したふたjを
閉じてジヨイント端子hを外部から保護すること
により行われる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記した従来公知技術では、ターミナルdとジ
ヨイント端子hの接続は互に突き合わせるように
して行つているので、ターミナルdがターミナル
収容室bに完全に挿入係止されていないと、ジヨ
イント端子hの挿入によりハウジングaから脱落
し、不導通個所が生じるが、この状態を外部から
一見して確認することが困難である。ターミナル
dの挿入が当初完全な場合であつても、係止部材
の損傷などにより同様の問題が起る。また、組立
作業時にジヨイント端子hの挿入を忘れたままで
ふたjをするおそれがあるが、そのときも外部か
らみただけではわからない。
本考案の目的は、上記の問題を解決し、ジヨイ
ント端子の挿入によつて、ターミナルの不完全挿
入と後抜けを同時にかつ確実に行うと共に、外部
から容易に確認できる構造のジヨイントコネクタ
を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本考案においては
複数個のターミナル収容室のターミナル挿入側に
これらのターミナル収容室と連通するジヨイント
端子収納部を形成した絶縁ハウジングと、該ター
ミナル収容室に挿入され、電線接続部に弾性接触
部を連設したターミナルと、該ジヨイント端子収
納部に挿入され、該ターミナルの弾性接触部と接
触する複数個の接触子をもち、かつこれらの接触
子に絶縁キヤツプを設けたジヨイント端子とから
成り、該ジヨイント端子の絶縁キヤツプは該絶縁
ハウジングとの間にロツク手段を備え、該ジヨイ
ント端子の接触子に対して突起を設け、該突起が
該ターミナルと係合してその後抜けを阻止する構
成を採用した。
〔実施例〕
以下、第1図乃至第5図に従つて本考案の一実
施例を説明する。
第1図において、Aはターミナルであつて、基
板1の一端(前部)に弾性接触部A1、他端(後
部)に電線接続部A2を連成してなり、電線接続
部A2において、電線に対する一対の導体加締片
2および絶縁体加締片3が基板1の下面に向けて
折曲して形成されている。弾性接触部A1におい
て、基板1の両側の起立側壁4aを内側にカール
させて一対の弾性挾持腕4が形成されると共に、
弾性挾持腕4の先端部を塞ぐように係止壁5が基
板1から一体に折曲して形成されている。また、
基板1には係止ランス6が下方に向けて切り起し
形成されると共に、弾性挾持腕4の端縁4bと対
向してビード7が打出しにより形成されている。
Bはジヨイント端子であつて、連結基板部8の
両側からその左右の側面にターミナルAの弾性接
触部A1と係合自在の突起9a,9aを有する複
数個、例えば12極のタブ状の接触子9を櫛歯状に
突設する(第1図参照)と共に、連結基板部8に
合成樹脂製の絶縁キヤツプ10を設けて成る。な
お、ジヨイント端子Bについては上記のほかに、
第6図に示すように櫛歯状の6極の接触子9を2
個、絶縁キヤツプ10に設けたもの、また第7図
に示すように6極に連設された接触子9と4極に
連設された接触子9とを絶縁キヤツプ10に設け
たことにより回路の複雑化に対処したものが考え
られる。絶縁キヤツプ10と連結基板部8とは、
該連結基板部8に設けた複数の孔8aに絶縁キヤ
ツプ10に設けた突起10aを圧入することによ
り固定してあるが、連結基板部8を包み込むよう
にモールド成形してもよい。また、絶縁キヤツプ
10の両端には、ロツク爪11が突設されてい
る。なお図示においては接触子9の両側に突起9
aを設けているが、この突起9aは接触子9の一
側面に1個、設けたものであつても良い。
Cは絶縁ハウジングであつて、ターミナルAに
対する複数個のターミナル収容室12と、そのタ
ーミナル挿入側に膨出して連設されたジヨイント
端子収納部13を備えてなる。各ターミナル収容
室12の内壁には、ターミナルAの係止ランス6
と係合する係止溝14が凹設されている。また、
ジヨイント端子収納部13には、内部に前記絶縁
キヤツプ10に対する嵌着溝15が、外周壁には
前記ロツク爪11に対する係止部16が、それぞ
れ形成されている。
ターミナルAの不完全挿入および後抜け防止は
次のようにして行われる。
通常の状態では、ターミナルAを絶縁ハウジン
グCのターミナル収容室12に挿入すると、第2
図に示すように、その係止ランス6がターミナル
収容室12の内壁の係止溝14に係合して1次係
止がなされ、ターミナルAの後抜けが防止され
る。次に、ジヨイント端子収納部13にジヨイン
ト端子Bを挿入すれば、その接触子9はターミナ
ルAの弾性挾持腕4とビード7間に進入して緊密
に接触し、複数のターミナルAが1個のジヨイン
ト端子Bにより分岐接続される。ジヨイント端子
Bは、その絶縁キヤツプ10が嵌着溝15内に収
まり、ロツク爪11と係止部16の係合によりロ
ツクされる。
ターミナルAの挿入が、第4図aのように不完
全である場合、ジヨイント端子Bの挿入によつて
ターミナルAはその接触子9の左右に突設した突
起9a,9aが弾性接触部A1に係合して押され、
正常な状態(第4図b)になる。ジヨイント端子
Bの接触子9のターミナルAに対する挿入力がタ
ーミナルAのターミナル収容室12に対する挿入
力よりも大きいからである。
次に、第5図のように、ターミナルAの係止ラ
ンス6が損傷して欠落している場合、ターミナル
Aの電線wに引つ張り力Fが作用しても、弾性接
触部A1における係止壁5が前記のようにロツク
されたジヨイント端子Bの接触子9の先端に当
り、同時に弾性接触部A1が接触子9の突起9a,
9aに係合されるから、ターミナルAの後抜けは
確実に防止される。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、絶縁ハウ
ジングに設けた複数のターミナル収容室に挿入さ
れ、電線接続部に弾性接触部を連設したターミナ
ルの挿入側に前記ターミナル収容室と連通したジ
ヨイント端子収納部を設けてジヨイント端子を挿
入するようにし、そしてその接触子は突起に設け
てターミナルと係合するようにしたので、ターミ
ナルの後抜けは確実に防止されるとともにターミ
ナルの不完全挿入は解消する。しかもジヨイント
端子の挿入の有無は外部から容易に確認できるの
で、従前におけるジヨイント端子の付け忘れを未
然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のジヨイントコネクタの代表例
を示す分解斜視図、第2図は同上の組立状態の縦
断面図、第3図は同じく第2図の−方向の矢
視図、第4図a,b、第5図はそれぞれ同上のコ
ネクタの作用状態を示す断面図、第6図、第7図
は本考案を構成するジヨイント端子の第1、第2
変形例を示す斜視図、第8図は従来例を示す斜視
図である。 A……ターミナル、B……ジヨイント端子、C
……絶縁ハウジング、A1……弾性接触部、A2
…電線接続部、5……係止壁(係止部材)、8…
…連結基板部、9……接触子、9a……突起、1
0……絶縁キヤツプ、11……ロツク爪、12…
…ターミナル収容室13……ジヨイント端子収納
部、16……係止部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数個のターミナル収容室のターミナル挿入側
    にこれらのターミナル収容室と連通するジヨイン
    ト端子収納部を形成した絶縁ハウジングと、該タ
    ーミナル収容室に挿入され、電線接続部に弾性接
    触部を連設したターミナルと、該ジヨイント端子
    収納部に挿入され、該ターミナルの弾性接触部と
    接触する複数個の接触子をもち、かつこれらの接
    触子に絶縁キヤツプを設けたジヨイント端子とか
    ら成り、該ジヨイント端子の絶縁キヤツプは該絶
    縁ハウジングとの間にロツク手段を備え、該ジヨ
    イント端子の接触子に対して突起を設け、該突起
    が該ターミナルと係合してその後抜けを阻止する
    ことを特徴とするジヨイントコネクタ。
JP11272187U 1987-07-24 1987-07-24 Expired JPH0143824Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11272187U JPH0143824Y2 (ja) 1987-07-24 1987-07-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11272187U JPH0143824Y2 (ja) 1987-07-24 1987-07-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6419283U JPS6419283U (ja) 1989-01-31
JPH0143824Y2 true JPH0143824Y2 (ja) 1989-12-19

Family

ID=31351917

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JP11272187U Expired JPH0143824Y2 (ja) 1987-07-24 1987-07-24

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