JPH0144221Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0144221Y2 JPH0144221Y2 JP16991685U JP16991685U JPH0144221Y2 JP H0144221 Y2 JPH0144221 Y2 JP H0144221Y2 JP 16991685 U JP16991685 U JP 16991685U JP 16991685 U JP16991685 U JP 16991685U JP H0144221 Y2 JPH0144221 Y2 JP H0144221Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- temperature
- molten solder
- jet
- thermocouple
- Prior art date
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- Expired
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- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims description 69
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims description 27
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 4
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Molten Solder (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の属する技術分野〕
本考案はプリント基板や電子部品のはんだ付け
に用いる噴流はんだ槽に関する。
に用いる噴流はんだ槽に関する。
はんだ槽内で溶融させてはんだ付けを行うはん
だは、はんだ付け温度を適切に保つ必要がある。
なぜならば、はんだはその組成やはんだ付けする
物の大きさ、材質等により最適なはんだ付け温度
というものがあり、この温度ではんだ付けを行う
と不良がなく、しかもプリント基板が電子部品等
に及ぼす熱影響も少なくて済むからである。
だは、はんだ付け温度を適切に保つ必要がある。
なぜならば、はんだはその組成やはんだ付けする
物の大きさ、材質等により最適なはんだ付け温度
というものがあり、この温度ではんだ付けを行う
と不良がなく、しかもプリント基板が電子部品等
に及ぼす熱影響も少なくて済むからである。
溶融はんだを入れておくはんだ槽の温度管理は
溶融はんだ中に浸漬した熱電対で温度を感知し、
該熱電対で感知した温度を電気的信号として温度
調節器に送り、温度調節器では熱電対からの電気
的信号を設定温度よりも高いか低いかを判断して
はんだ槽内のヒーターをON−OFFさせることに
より行つている。
溶融はんだ中に浸漬した熱電対で温度を感知し、
該熱電対で感知した温度を電気的信号として温度
調節器に送り、温度調節器では熱電対からの電気
的信号を設定温度よりも高いか低いかを判断して
はんだ槽内のヒーターをON−OFFさせることに
より行つている。
ところで従来の噴流はんだ槽では如何に温度調
節器での設定温度を正確に最適はんだ付け温度に
してもはんだ付け部にツララやブリツヂという不
良を起こすことが往々にしてあつた。この原因を
追究するため本考案者らが他の温度測定器を用い
てノズルから噴流している溶融はんだの温度を測
つてみたところ、該溶融はんだは温度調節器での
設定温度、即ち最適はんだ付け温度よりも低いも
のであり、そのために上述の如きはんだ付け不良
が起こることが判つた。これは、従来の噴流はん
だ槽では温度を測定する熱電対の先端がはんだ槽
下部のヒーター近くに置かれていたためであり、
熱電対はヒーターで加熱された熱いはんだの部分
を測定し、この熱い温度をはんだ付け温度とみな
していたもので、実際にはんだ付けするノズルか
らの噴流した溶融はんだはそれよりも低くなつて
いる。そこで本考案者らは実際にはんだ付けを行
うノズル近傍に熱電対を設置することを考えた
が、ここへの設置は溶融はんだを噴流させていな
い時、例えば他の装置の段取りを待つ間溶融はん
だの酸化を少なくし、省エネのために溶融はんだ
を噴流させないような時には熱電対は溶融はんだ
と接触できず、熱電対は冷えた状態となつていて
熱電対からの電気信号は温度調節器の設定温度よ
りもかなり低くなつている。それ故、はんだ槽内
のヒーターは通電されたままとなるため、はんだ
槽内の溶融はんだは設定温度よりも相当高温とな
つてしまう。その高温となつた溶融はんだを噴流
させると溶融はんだは熱電対と接触し、そこで初
めて熱電対は高温となつた溶融はんだの温度を感
知して温度調節器がヒーターの通電を止めるが、
ヒーターの通電が止まつても高温となつた溶融は
んだは直ぐには設定温度まで下がらず、その間は
んだ付け作業ができないという不都合がでてく
る。また、誤つて溶融はんだが高温のままはんだ
付け作業を行つてしまうとプリント基板や電子部
品等を熱損傷させてしまうことにもなる。
節器での設定温度を正確に最適はんだ付け温度に
してもはんだ付け部にツララやブリツヂという不
良を起こすことが往々にしてあつた。この原因を
追究するため本考案者らが他の温度測定器を用い
てノズルから噴流している溶融はんだの温度を測
つてみたところ、該溶融はんだは温度調節器での
設定温度、即ち最適はんだ付け温度よりも低いも
のであり、そのために上述の如きはんだ付け不良
が起こることが判つた。これは、従来の噴流はん
だ槽では温度を測定する熱電対の先端がはんだ槽
下部のヒーター近くに置かれていたためであり、
熱電対はヒーターで加熱された熱いはんだの部分
を測定し、この熱い温度をはんだ付け温度とみな
していたもので、実際にはんだ付けするノズルか
らの噴流した溶融はんだはそれよりも低くなつて
いる。そこで本考案者らは実際にはんだ付けを行
うノズル近傍に熱電対を設置することを考えた
が、ここへの設置は溶融はんだを噴流させていな
い時、例えば他の装置の段取りを待つ間溶融はん
だの酸化を少なくし、省エネのために溶融はんだ
を噴流させないような時には熱電対は溶融はんだ
と接触できず、熱電対は冷えた状態となつていて
熱電対からの電気信号は温度調節器の設定温度よ
りもかなり低くなつている。それ故、はんだ槽内
のヒーターは通電されたままとなるため、はんだ
槽内の溶融はんだは設定温度よりも相当高温とな
つてしまう。その高温となつた溶融はんだを噴流
させると溶融はんだは熱電対と接触し、そこで初
めて熱電対は高温となつた溶融はんだの温度を感
知して温度調節器がヒーターの通電を止めるが、
ヒーターの通電が止まつても高温となつた溶融は
んだは直ぐには設定温度まで下がらず、その間は
んだ付け作業ができないという不都合がでてく
る。また、誤つて溶融はんだが高温のままはんだ
付け作業を行つてしまうとプリント基板や電子部
品等を熱損傷させてしまうことにもなる。
本考案は温度調節器で設定した最適温度が必ず
実際のはんだ付け温度となる噴流はんだ槽を提供
することにある。
実際のはんだ付け温度となる噴流はんだ槽を提供
することにある。
本考案は溶融はんだの非噴流時でも常にはんだ
と接することができる位置と、非噴流時にははん
だと接することはできないが噴流時には溶融はん
だと接することができる位置にそれぞれ熱電対を
設置し、非噴流時から噴流時に変わつた時に熱電
対の温度測定も切換わるようにした噴流はんだ槽
である。
と接することができる位置と、非噴流時にははん
だと接することはできないが噴流時には溶融はん
だと接することができる位置にそれぞれ熱電対を
設置し、非噴流時から噴流時に変わつた時に熱電
対の温度測定も切換わるようにした噴流はんだ槽
である。
本考案の特徴とするところは、溶融はんだをノ
ズルから噴流させる噴流はんだ槽において、溶融
はんだ噴流時に噴流している溶融はんだと接する
ことができる位置に熱電対を設置するとともに、
常にはんだと接することができる位置にも熱電対
を設置し、一方の噴流溶融はんだと接する熱電対
は溶融はんだ噴流時のみ溶融はんだの温度を測定
し、もう一方の熱電対は溶融はんだの非噴流時の
みはんだの温度を測定するようにした噴流はんだ
槽にある。
ズルから噴流させる噴流はんだ槽において、溶融
はんだ噴流時に噴流している溶融はんだと接する
ことができる位置に熱電対を設置するとともに、
常にはんだと接することができる位置にも熱電対
を設置し、一方の噴流溶融はんだと接する熱電対
は溶融はんだ噴流時のみ溶融はんだの温度を測定
し、もう一方の熱電対は溶融はんだの非噴流時の
みはんだの温度を測定するようにした噴流はんだ
槽にある。
以下図面に基づいて本考案を説明する。
噴流はんだ槽1にはノズル2が設置されてお
り、その両側面には噴流押え板3,3が取付けら
れている。ノズルの下部は図示しない噴流ポンプ
と接続され該ポンプは、はんだSの上方に置かれ
たプーリー4で回動するようになつている。プー
リー4は、はんだ槽の外側に設置されたモーター
5で回動させられるものである。ノズルの略中央
部には熱電対6が噴流押え板3を通して設置され
ている。該熱電対6はモーター5が回動しない
時、即ち第1図に示すように溶融はんだがノズル
2から噴流されていない時は溶融はんだに接する
ことができない位置にある。またはんだ槽の一隅
には先端をはんだ槽内に深く挿入した状態で熱電
対7が設置されている。該熱電対7は溶融はんだ
の非噴流時、噴流時にかかわらず常にはんだと接
している。一方の熱電対6は溶融はんだ噴流時の
み溶融はんだの温度を測定し、もう一方の熱電対
7は非噴流時のみはんだの温度を測定するように
切換わるようになつている。この切換えについて
はシーケンサー制御やリレー回路等適宜な回路に
より容易に行えるものであり、切換えをモーター
の駆動と伴に行うのであれば回路にタイマーを設
置して実際に溶融はんだがノズルを出る時に温度
を測定するようにすることもできる。符号8は、
はんだ槽内のはんだを加熱するヒーターである。
り、その両側面には噴流押え板3,3が取付けら
れている。ノズルの下部は図示しない噴流ポンプ
と接続され該ポンプは、はんだSの上方に置かれ
たプーリー4で回動するようになつている。プー
リー4は、はんだ槽の外側に設置されたモーター
5で回動させられるものである。ノズルの略中央
部には熱電対6が噴流押え板3を通して設置され
ている。該熱電対6はモーター5が回動しない
時、即ち第1図に示すように溶融はんだがノズル
2から噴流されていない時は溶融はんだに接する
ことができない位置にある。またはんだ槽の一隅
には先端をはんだ槽内に深く挿入した状態で熱電
対7が設置されている。該熱電対7は溶融はんだ
の非噴流時、噴流時にかかわらず常にはんだと接
している。一方の熱電対6は溶融はんだ噴流時の
み溶融はんだの温度を測定し、もう一方の熱電対
7は非噴流時のみはんだの温度を測定するように
切換わるようになつている。この切換えについて
はシーケンサー制御やリレー回路等適宜な回路に
より容易に行えるものであり、切換えをモーター
の駆動と伴に行うのであれば回路にタイマーを設
置して実際に溶融はんだがノズルを出る時に温度
を測定するようにすることもできる。符号8は、
はんだ槽内のはんだを加熱するヒーターである。
本考案噴流はんだ槽は実際にはんだ付けを行う
箇所と常にはんだと接することができる箇所に熱
電対を設置し、それぞれ噴流時と非噴流時に切換
えてはんだの温度を測定するようにしたため、溶
融はんだの温度が低いがために起こるはんだ付け
不良を無くすことができ、しかも非噴流時でも溶
融はんだを異常に加熱させる失敗もないという従
来にない優れた効果を有している。
箇所と常にはんだと接することができる箇所に熱
電対を設置し、それぞれ噴流時と非噴流時に切換
えてはんだの温度を測定するようにしたため、溶
融はんだの温度が低いがために起こるはんだ付け
不良を無くすことができ、しかも非噴流時でも溶
融はんだを異常に加熱させる失敗もないという従
来にない優れた効果を有している。
第1図は本考案実施例の斜視図、第2図は第1
図A−A線断面図である。 1……噴流はんだ槽、2……ノズル、3……噴
流押さえ板、6,7……熱電対。
図A−A線断面図である。 1……噴流はんだ槽、2……ノズル、3……噴
流押さえ板、6,7……熱電対。
Claims (1)
- 溶融はんだをノズルから噴流させる噴流はんだ
槽において、溶融はんだ噴流時に噴流している溶
融はんだと接することができる位置に熱電対を設
置するとともに、常にはんだと接することができ
る位置にも熱電対を設置し、一方の噴流溶融はん
だと接する熱電対は溶融はんだ噴流時のみ溶融は
んだの温度を測定し、もう一方の熱電対は溶融は
んだの非噴流時のみはんだの温度を測定するよう
にしたことを特徴とする噴流はんだ槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16991685U JPH0144221Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16991685U JPH0144221Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282169U JPS6282169U (ja) | 1987-05-26 |
| JPH0144221Y2 true JPH0144221Y2 (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=31104160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16991685U Expired JPH0144221Y2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0144221Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0723107Y2 (ja) * | 1990-08-03 | 1995-05-31 | 弘光 平仲 | はんだ槽温度制御装置 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP16991685U patent/JPH0144221Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6282169U (ja) | 1987-05-26 |
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