JPH0144284B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0144284B2 JPH0144284B2 JP58224779A JP22477983A JPH0144284B2 JP H0144284 B2 JPH0144284 B2 JP H0144284B2 JP 58224779 A JP58224779 A JP 58224779A JP 22477983 A JP22477983 A JP 22477983A JP H0144284 B2 JPH0144284 B2 JP H0144284B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- cultivation container
- predetermined location
- arm
- elastic force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 24
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Landscapes
- Mushroom Cultivation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エノキ茸栽培容器の口部にエノキ
茸の子実体の成長に応じて扇状の紙を自動的に巻
き付けるための自動紙巻装置に関し、その目的と
するところはエノキ茸栽培容器を安定且つ能率的
に搬出し得る搬出装置を提供するにあり、その特
徴とする構成は紙収納部から一枚の紙を取り出し
て所定箇所に供給された栽培容器の口部まで供給
した後、その紙を栽培容器の口部に巻き付けて保
持するようになしたものにおいて、紙巻きが施さ
れた栽培容器を弾発力によつて上記所定箇所から
強制的に排除する栽培容器の排除機構と、上記所
定箇所に供給された裁培容器を上記排除機構の弾
発力を蓄積した状態で強制的に保持し得る栽培容
器の固定機構とを備え、固定機構の解除時に、上
記排除機構の蓄積された弾発力によつて栽培容器
が自動的に排除するようになしたことにある。
茸の子実体の成長に応じて扇状の紙を自動的に巻
き付けるための自動紙巻装置に関し、その目的と
するところはエノキ茸栽培容器を安定且つ能率的
に搬出し得る搬出装置を提供するにあり、その特
徴とする構成は紙収納部から一枚の紙を取り出し
て所定箇所に供給された栽培容器の口部まで供給
した後、その紙を栽培容器の口部に巻き付けて保
持するようになしたものにおいて、紙巻きが施さ
れた栽培容器を弾発力によつて上記所定箇所から
強制的に排除する栽培容器の排除機構と、上記所
定箇所に供給された裁培容器を上記排除機構の弾
発力を蓄積した状態で強制的に保持し得る栽培容
器の固定機構とを備え、固定機構の解除時に、上
記排除機構の蓄積された弾発力によつて栽培容器
が自動的に排除するようになしたことにある。
次に上記特徴に基づく一実施例を例示図面によ
り説明する。
り説明する。
先ずエノキ茸栽培容器の自動紙巻装置の一実施
例を第1図および第2図により説明する。
例を第1図および第2図により説明する。
1は扇状の紙2が縦に多数重ね合わせて逆さに
収納されている紙収納部であり、カム制御機構な
どにより進退可能に設けられている。また紙収納
部1には重ねられた紙2の中央部分を山状に突出
して整形し、かつ紙2の量に応じてスプリング3
の弾発力によつて押圧保持し得る押板4が配設さ
れるとともに、この押板4と上記紙収納部1に設
けた押え部材5との間に上記積層された紙2が挾
み込まれて保持されている。なお、紙2は山状に
突出せず偏平な紙束として収納してもよい。また
横に多数重ね合わせてもよい。
収納されている紙収納部であり、カム制御機構な
どにより進退可能に設けられている。また紙収納
部1には重ねられた紙2の中央部分を山状に突出
して整形し、かつ紙2の量に応じてスプリング3
の弾発力によつて押圧保持し得る押板4が配設さ
れるとともに、この押板4と上記紙収納部1に設
けた押え部材5との間に上記積層された紙2が挾
み込まれて保持されている。なお、紙2は山状に
突出せず偏平な紙束として収納してもよい。また
横に多数重ね合わせてもよい。
6は紙収納部1に収納された紙2と対向して配
設された左右一対のアームであり、それぞれのア
ーム6の先端には吸盤7が支軸8によつて左右方
向首振り自在に枢着されていると共に、その吸盤
7はバネ9により常時内方に向かつて首振りする
ように弾発力が付与され、内方へほぼ45度傾斜し
た状態で図示しないストツパーにより保持されて
いる。また吸盤7が内方へほぼ45度傾斜している
状態において前記紙2に向かつて吸盤7より突出
するように配設した作動ピン10が吸盤7の基部
側に設けてあり、その作動ピン10の先端部10
aが外方へ屈曲している。また吸盤7には真空ポ
ンプなどの図示しない陰圧発生装置が接続されて
いる。11は吸盤7を取付けたアーム6の基部を
固設した反転軸であり、左右一対の受板12に枢
架されている。この反転軸11にはカム制御機構
などによつて動作する適宜反転機構13が設けら
れている。その場合図面では反転軸11に設けた
ピニオン13aにラツク13bが噛合して配設さ
れラツク13bの昇降動作によりアーム6が反転
するように形成されているがピニオン・ラツクを
用いずに図示されないロータリーアクチエーター
等を用いてもよい。
設された左右一対のアームであり、それぞれのア
ーム6の先端には吸盤7が支軸8によつて左右方
向首振り自在に枢着されていると共に、その吸盤
7はバネ9により常時内方に向かつて首振りする
ように弾発力が付与され、内方へほぼ45度傾斜し
た状態で図示しないストツパーにより保持されて
いる。また吸盤7が内方へほぼ45度傾斜している
状態において前記紙2に向かつて吸盤7より突出
するように配設した作動ピン10が吸盤7の基部
側に設けてあり、その作動ピン10の先端部10
aが外方へ屈曲している。また吸盤7には真空ポ
ンプなどの図示しない陰圧発生装置が接続されて
いる。11は吸盤7を取付けたアーム6の基部を
固設した反転軸であり、左右一対の受板12に枢
架されている。この反転軸11にはカム制御機構
などによつて動作する適宜反転機構13が設けら
れている。その場合図面では反転軸11に設けた
ピニオン13aにラツク13bが噛合して配設さ
れラツク13bの昇降動作によりアーム6が反転
するように形成されているがピニオン・ラツクを
用いずに図示されないロータリーアクチエーター
等を用いてもよい。
14は所定箇所15に供給された栽培容器16
の口部16aの形状に倣つた彎曲状の紙押えであ
り、カム制御機構などにより進退自在に配設され
ている。なお、図示しないが紙押え14の前進に
より吸盤7の陰圧発生装置をオフとし後退により
オンとなるようにしている。17は栽培容器16
を所定箇所15に保持し得る平面V形の保定部材
であり、水平なテーブル17a上に配設されてい
る。
の口部16aの形状に倣つた彎曲状の紙押えであ
り、カム制御機構などにより進退自在に配設され
ている。なお、図示しないが紙押え14の前進に
より吸盤7の陰圧発生装置をオフとし後退により
オンとなるようにしている。17は栽培容器16
を所定箇所15に保持し得る平面V形の保定部材
であり、水平なテーブル17a上に配設されてい
る。
栽培容器16が保持される所定箇所15の両側
にはカム制御機構などによつて適宜角度往復回転
する一対の回転軸18が縦設してあり、その回転
軸18の上部にはそれぞれ作動杆19を架設して
いると共に、一方の作動杆19にはリンク20を
介して弾性を有する彎曲状の下巻用アーム21が
支軸22によつて揺動自在に枢着してあり、その
リンク20および下巻用アーム21にはそれぞれ
スプリング23により常時栽培容器16側に向か
う力が付与されている。また他方の作動杆19に
は上巻用アーム24がスプリング25を介して支
軸22aによつて揺動自在に枢着され、この上巻
用アーム24にはプラスチツク等の弾性材よりな
るほぼC状のカラー26を収納する凹溝27が形
成してあり、この上巻用アーム24の待機状態に
は一箇のカラー26が自動落下して上記凹溝27
に収納され、かつ、上巻用アーム24の動作時に
はその上巻用アーム24と連動してシヤツター2
8がカラー26の自重落下を阻止するようにして
カラー収納部29が上巻用アーム24の上方に配
設されている。またそれぞれの作動杆19には紙
2の下端に接触して紙2が所定位置より下方にず
り落ちることを阻止する紙受部材30が枢着され
ていると共にこの紙受部材30には図示しないバ
ネにより常に栽培容器16側に向かう力が付与さ
れている。
にはカム制御機構などによつて適宜角度往復回転
する一対の回転軸18が縦設してあり、その回転
軸18の上部にはそれぞれ作動杆19を架設して
いると共に、一方の作動杆19にはリンク20を
介して弾性を有する彎曲状の下巻用アーム21が
支軸22によつて揺動自在に枢着してあり、その
リンク20および下巻用アーム21にはそれぞれ
スプリング23により常時栽培容器16側に向か
う力が付与されている。また他方の作動杆19に
は上巻用アーム24がスプリング25を介して支
軸22aによつて揺動自在に枢着され、この上巻
用アーム24にはプラスチツク等の弾性材よりな
るほぼC状のカラー26を収納する凹溝27が形
成してあり、この上巻用アーム24の待機状態に
は一箇のカラー26が自動落下して上記凹溝27
に収納され、かつ、上巻用アーム24の動作時に
はその上巻用アーム24と連動してシヤツター2
8がカラー26の自重落下を阻止するようにして
カラー収納部29が上巻用アーム24の上方に配
設されている。またそれぞれの作動杆19には紙
2の下端に接触して紙2が所定位置より下方にず
り落ちることを阻止する紙受部材30が枢着され
ていると共にこの紙受部材30には図示しないバ
ネにより常に栽培容器16側に向かう力が付与さ
れている。
したがつて、カム制御機構などにより紙収納部
1が前進すると先ず作動ピン10の先端部10a
が重ね合わされた多数枚の紙2のうち一番外側の
紙2に接触し、かつ、紙収納部1の前進に伴い作
動ピン10が外方へ移動するため作動ピン10と
一体の吸盤7はバネ9の弾発力に抗して外方すな
わち紙面に向かつて回動し吸盤7は紙面にならつ
たほぼ水平状態となつて紙2に吸着する。
1が前進すると先ず作動ピン10の先端部10a
が重ね合わされた多数枚の紙2のうち一番外側の
紙2に接触し、かつ、紙収納部1の前進に伴い作
動ピン10が外方へ移動するため作動ピン10と
一体の吸盤7はバネ9の弾発力に抗して外方すな
わち紙面に向かつて回動し吸盤7は紙面にならつ
たほぼ水平状態となつて紙2に吸着する。
その後カム制御機構などにより紙収納部1が後
退すると一枚の紙2は吸盤7に吸着したまま残
り、他の紙2は紙収納部1の動きに連れて後退す
るが、その際紙収納部1が後退するに伴い吸盤7
はバネ9の弾発力により内方へほぼ45度の首振り
状態に復帰するため吸盤7に吸着した紙2はほぼ
U形の彎曲状に整形される。この場合吸盤7はほ
ぼ45度に首振り保持しているが内方に適宜角度傾
斜していればよくその角度は適宜変更してもよ
い。また紙収納部1には山形状に突出して成形し
た押板4を設けて吸着しやすくしているが平坦的
に形成した押板4であつてもよい。また紙収納部
1側でなく吸盤7、アーム6側を進退してもよ
い。また円盤状の吸盤7を図示したがその形状構
造を適宜変更してもよい。
退すると一枚の紙2は吸盤7に吸着したまま残
り、他の紙2は紙収納部1の動きに連れて後退す
るが、その際紙収納部1が後退するに伴い吸盤7
はバネ9の弾発力により内方へほぼ45度の首振り
状態に復帰するため吸盤7に吸着した紙2はほぼ
U形の彎曲状に整形される。この場合吸盤7はほ
ぼ45度に首振り保持しているが内方に適宜角度傾
斜していればよくその角度は適宜変更してもよ
い。また紙収納部1には山形状に突出して成形し
た押板4を設けて吸着しやすくしているが平坦的
に形成した押板4であつてもよい。また紙収納部
1側でなく吸盤7、アーム6側を進退してもよ
い。また円盤状の吸盤7を図示したがその形状構
造を適宜変更してもよい。
次に上述した様に紙収納部1から一枚の紙2を
取り出した後反転機構13の動作によりアーム6
がほぼ180度方向変換して逆さ向きの紙2が正向
きとなつて手動または図示しない適宜自動供給機
構により所定箇所15にすでに供給されている栽
培容器16の口部16aに紙2が供給されしかも
紙2の彎曲した部分2aが口部16aに対応する
ように配設され、次いで、紙押え14がカム制御
機構などにより前進すると紙2の彎曲した部分2
aが栽培容器16の口部16aの周面に押接され
ると共に栽培容器16の口部16aの外周面に沿
つて紙2がほぼU状に保持される。また上述した
説明では吸盤7のアーム6を反転して栽培容器1
6の口部16aに供給するようになしているが紙
2を正状態に収納した紙収納部1に対し吸盤7の
アーム6を進退自在に配設してアーム6の進退動
作により一枚の紙2を彎曲状に整形させた後アー
ム6を反転させずにさらに前進して栽培容器16
の口部16aに供給するようにしてもよく、その
供給する構成は適宜変更してもよい。
取り出した後反転機構13の動作によりアーム6
がほぼ180度方向変換して逆さ向きの紙2が正向
きとなつて手動または図示しない適宜自動供給機
構により所定箇所15にすでに供給されている栽
培容器16の口部16aに紙2が供給されしかも
紙2の彎曲した部分2aが口部16aに対応する
ように配設され、次いで、紙押え14がカム制御
機構などにより前進すると紙2の彎曲した部分2
aが栽培容器16の口部16aの周面に押接され
ると共に栽培容器16の口部16aの外周面に沿
つて紙2がほぼU状に保持される。また上述した
説明では吸盤7のアーム6を反転して栽培容器1
6の口部16aに供給するようになしているが紙
2を正状態に収納した紙収納部1に対し吸盤7の
アーム6を進退自在に配設してアーム6の進退動
作により一枚の紙2を彎曲状に整形させた後アー
ム6を反転させずにさらに前進して栽培容器16
の口部16aに供給するようにしてもよく、その
供給する構成は適宜変更してもよい。
次に紙2が栽培容器16の口部16aまで移送
保持されたのち、先ず下巻側回転軸18が制御機
構により回転して作動杆19、リンク20および
下巻用アーム21が栽培容器16側に移動し彎曲
状の下巻用アーム21の先端が紙2に接触し、次
いでスプリング23の力およびリンク20の作用
によつて紙2の一側を栽培容器16の口部16a
に押接かつ皺を伸ばすように引つ張りながら徐々
に巻き付け、次いで上巻側回転軸18が回転して
作動杆19および上巻用アーム24が栽培容器1
6側に移動してカラー26の端部が紙2の他側に
接触し次いでスプリング25の力により紙2の他
側を栽培容器16の口部16aに沿つて皺を伸ば
すように引つ張りながら巻き付けて紙2の両端を
上下に重ね合わせ、その巻き付けが終了すると同
時にカラー26は凹溝27から離脱して自動的に
口部16aに嵌着し紙2を巻き付け固定する。そ
の場合下巻用アーム21および上巻用アーム24
に連動して紙受部材30が紙2の下端および上側
を支持している。
保持されたのち、先ず下巻側回転軸18が制御機
構により回転して作動杆19、リンク20および
下巻用アーム21が栽培容器16側に移動し彎曲
状の下巻用アーム21の先端が紙2に接触し、次
いでスプリング23の力およびリンク20の作用
によつて紙2の一側を栽培容器16の口部16a
に押接かつ皺を伸ばすように引つ張りながら徐々
に巻き付け、次いで上巻側回転軸18が回転して
作動杆19および上巻用アーム24が栽培容器1
6側に移動してカラー26の端部が紙2の他側に
接触し次いでスプリング25の力により紙2の他
側を栽培容器16の口部16aに沿つて皺を伸ば
すように引つ張りながら巻き付けて紙2の両端を
上下に重ね合わせ、その巻き付けが終了すると同
時にカラー26は凹溝27から離脱して自動的に
口部16aに嵌着し紙2を巻き付け固定する。そ
の場合下巻用アーム21および上巻用アーム24
に連動して紙受部材30が紙2の下端および上側
を支持している。
その後上巻用アーム24および下巻用アーム2
1は復帰し手動あるいは適宜な搬出機構により紙
2が巻き付けられた栽培容器16は搬出される。
その場合下巻用アーム21はリンク作用により栽
培容器16の口部16a周面に添うようにして復
帰する。なお以上は紙2の両側を巻回しカラー2
6により固定する機構の一例を示したにすぎず、
上述した説明ではカラー26を紙2に直接押接し
て巻き付けるように形成したが上巻用アーム24
を紙2に直接押接して巻き付けるよう形成しても
よく、あるいは上記カラー26と上巻用アーム2
4とを同時に紙2に押接して巻き付けるようにし
てもよい。なお紙を巻き付ける場合上巻用アーム
によつて巻き付けたのち個別に配設したカラー押
着部を動作させてカラーを栽培容器の口部に嵌着
してもよい。またカラーを使用せずに、あらかじ
め紙の両端にフアスナー等を設けることにより、
紙を裁培容器の口部に巻回するとフアスナー等に
より紙の両端が重ね合わされて固定するように形
成してもよい。
1は復帰し手動あるいは適宜な搬出機構により紙
2が巻き付けられた栽培容器16は搬出される。
その場合下巻用アーム21はリンク作用により栽
培容器16の口部16a周面に添うようにして復
帰する。なお以上は紙2の両側を巻回しカラー2
6により固定する機構の一例を示したにすぎず、
上述した説明ではカラー26を紙2に直接押接し
て巻き付けるように形成したが上巻用アーム24
を紙2に直接押接して巻き付けるよう形成しても
よく、あるいは上記カラー26と上巻用アーム2
4とを同時に紙2に押接して巻き付けるようにし
てもよい。なお紙を巻き付ける場合上巻用アーム
によつて巻き付けたのち個別に配設したカラー押
着部を動作させてカラーを栽培容器の口部に嵌着
してもよい。またカラーを使用せずに、あらかじ
め紙の両端にフアスナー等を設けることにより、
紙を裁培容器の口部に巻回するとフアスナー等に
より紙の両端が重ね合わされて固定するように形
成してもよい。
さて上述した一例に示すように紙収納部1から
一枚の紙2を取り出して所定箇所15に供給され
た栽培容器16の口部16aまで供給した後、そ
の後紙2を栽培容器16の口部16aに巻き付け
て保持するようになしたエノキ茸栽培容器の自動
紙巻装置において、紙巻きが施された栽培容器1
6を弾発力によつて上記所定箇所15から強制的
に排除する栽培容器16の排除機構Aと、上記所
定箇所15に供給された栽培容器16を上記排除
機構Aに弾発力を蓄積した状態で強制的に保持し
得る栽培容器16の固定機構Bとを備え、固定機
構Bの解除時に、上記排除機構Aに蓄積された弾
発力によつて栽培容器16が自動的に排除するよ
うになしたものである。またこの実施例では上記
栽培容器16の供給により作動するように設けら
れ、かつその作動により一連の紙巻き作動を一サ
イクル行う自動紙巻装置の始動用スイツチCを具
備しており、この始動用スイツチCの作動により
上記固定機構Bが動作するように構成している。
一枚の紙2を取り出して所定箇所15に供給され
た栽培容器16の口部16aまで供給した後、そ
の後紙2を栽培容器16の口部16aに巻き付け
て保持するようになしたエノキ茸栽培容器の自動
紙巻装置において、紙巻きが施された栽培容器1
6を弾発力によつて上記所定箇所15から強制的
に排除する栽培容器16の排除機構Aと、上記所
定箇所15に供給された栽培容器16を上記排除
機構Aに弾発力を蓄積した状態で強制的に保持し
得る栽培容器16の固定機構Bとを備え、固定機
構Bの解除時に、上記排除機構Aに蓄積された弾
発力によつて栽培容器16が自動的に排除するよ
うになしたものである。またこの実施例では上記
栽培容器16の供給により作動するように設けら
れ、かつその作動により一連の紙巻き作動を一サ
イクル行う自動紙巻装置の始動用スイツチCを具
備しており、この始動用スイツチCの作動により
上記固定機構Bが動作するように構成している。
次に第3図、第4図A,B、第5図A,Bによ
り第1実施例をさらに説明すると、水平なテーブ
ル17a上に配設された保定部材17の下部に溝
17bを形成し、この溝17bにスイツチ作動片
C′を臨ましめてその作動により一連の紙巻き動作
を一サイクル行う自動紙巻装置の始動用スイツチ
Cを平面形状V形の保定部材17の裏面側に設
け、この始動用スイツチCの作動により上記栽培
容器16の供給位置を強制的に保持し得る栽培容
器16の固定機構Bをテーブル17aの下方に配
設するものであり、また保定部材17の適当高さ
位置には横方向の長溝17cが形成され、その長
溝17cの両側部にコイルスプリングA′の両端
が挿通して固定されており、このようにして保定
部材17の前側にコイルスプリングA′を横設し
て排除機構Aを形成している。上記固定機構Bは
所定箇所15に栽培容器16を供給した場合にそ
の栽培容器16の前側中央部を係止し得るテーブ
ル17aの位置にガイド31を介して固定杆32
を出没自在に設け、その固定杆32の下端に固定
杆32を常時突出するような力を付与するように
弾機33を連結すると共に連接杆34の一端を枢
支部35により連結し、その連接杆34の他端を
支軸36を中心に揺動自在に設けたL形リンク3
7の一側に枢支し、このリンク37の他側端にロ
ーラ38を設け、このローラ38をカム39と係
合し、このローラ38が常時カム39と弾発的に
係合するようにリンク37に弾機40を連結して
なる。
り第1実施例をさらに説明すると、水平なテーブ
ル17a上に配設された保定部材17の下部に溝
17bを形成し、この溝17bにスイツチ作動片
C′を臨ましめてその作動により一連の紙巻き動作
を一サイクル行う自動紙巻装置の始動用スイツチ
Cを平面形状V形の保定部材17の裏面側に設
け、この始動用スイツチCの作動により上記栽培
容器16の供給位置を強制的に保持し得る栽培容
器16の固定機構Bをテーブル17aの下方に配
設するものであり、また保定部材17の適当高さ
位置には横方向の長溝17cが形成され、その長
溝17cの両側部にコイルスプリングA′の両端
が挿通して固定されており、このようにして保定
部材17の前側にコイルスプリングA′を横設し
て排除機構Aを形成している。上記固定機構Bは
所定箇所15に栽培容器16を供給した場合にそ
の栽培容器16の前側中央部を係止し得るテーブ
ル17aの位置にガイド31を介して固定杆32
を出没自在に設け、その固定杆32の下端に固定
杆32を常時突出するような力を付与するように
弾機33を連結すると共に連接杆34の一端を枢
支部35により連結し、その連接杆34の他端を
支軸36を中心に揺動自在に設けたL形リンク3
7の一側に枢支し、このリンク37の他側端にロ
ーラ38を設け、このローラ38をカム39と係
合し、このローラ38が常時カム39と弾発的に
係合するようにリンク37に弾機40を連結して
なる。
しかして、人手により栽培容器16を把持して
所定箇所15に供給すると第4図A,Bのように
排除機構AとなるコイルスプリングA′が引つ張
られて栽培容器16の外周面に倣つて彎曲し長溝
17c内に挿入して弾発力が蓄積されると共に、
始動用スイツチCの作動片C′が栽培容器16の周
面に押動されて始動用スイツチCを通電する。そ
れにより一連の紙巻き動作の一サイクルが開始し
てカム軸41が回転する。その場合栽培容器16
を供給しない状態では第5図Bのようにローラ3
8が凹円弧部39aに係合しているからカム軸4
1の回転に伴いカム39が回転するとローラ38
は第5図Aのように次第に凸円弧部39bに向つ
て登るためリンク37は支軸36を中心に回動し
弾機40を引つ張りながら連接杆34を斜め上方
の矢印方向に引つ張つて固定機構Bの一部を構成
する固定杆32の抑止力を解除するため固定杆3
2は弾機33の力により突出し所定箇所15に供
給された栽培容器16を強制的に保持し、次いで
ローラ38は凸円弧部39bに係合しつづけるた
め固定杆32は突出状態を保持する。
所定箇所15に供給すると第4図A,Bのように
排除機構AとなるコイルスプリングA′が引つ張
られて栽培容器16の外周面に倣つて彎曲し長溝
17c内に挿入して弾発力が蓄積されると共に、
始動用スイツチCの作動片C′が栽培容器16の周
面に押動されて始動用スイツチCを通電する。そ
れにより一連の紙巻き動作の一サイクルが開始し
てカム軸41が回転する。その場合栽培容器16
を供給しない状態では第5図Bのようにローラ3
8が凹円弧部39aに係合しているからカム軸4
1の回転に伴いカム39が回転するとローラ38
は第5図Aのように次第に凸円弧部39bに向つ
て登るためリンク37は支軸36を中心に回動し
弾機40を引つ張りながら連接杆34を斜め上方
の矢印方向に引つ張つて固定機構Bの一部を構成
する固定杆32の抑止力を解除するため固定杆3
2は弾機33の力により突出し所定箇所15に供
給された栽培容器16を強制的に保持し、次いで
ローラ38は凸円弧部39bに係合しつづけるた
め固定杆32は突出状態を保持する。
紙の巻き付け工程後第5図Bのようにカム39
の凹円弧部39aにローラ38が下り始めると弾
発40の力によりリンク37が上記と逆回動して
連接杆34を斜め下方へ押動するため固定杆32
は下降し、ローラ38が凹円弧部39aに係合す
るに伴い固定杆32は没入する。するとコイルス
プリングA′に蓄積された弾発力によつて栽培容
器16は水平なテーブル17a上を前方へ滑動し
て所定箇所15より自動的に排除されコイルスプ
リングA′は復帰する。
の凹円弧部39aにローラ38が下り始めると弾
発40の力によりリンク37が上記と逆回動して
連接杆34を斜め下方へ押動するため固定杆32
は下降し、ローラ38が凹円弧部39aに係合す
るに伴い固定杆32は没入する。するとコイルス
プリングA′に蓄積された弾発力によつて栽培容
器16は水平なテーブル17a上を前方へ滑動し
て所定箇所15より自動的に排除されコイルスプ
リングA′は復帰する。
図中42は連接杆34のガイド用リンクであ
る。
る。
なお以上は手動により栽培容器16を供給する
場合を示したが図示しない適宜供給機構により自
動的に供給するようにしてもよい。また一サイク
ル用スイツチCを設けた場合を示したが設けずに
連続動作するようにしてもよい。
場合を示したが図示しない適宜供給機構により自
動的に供給するようにしてもよい。また一サイク
ル用スイツチCを設けた場合を示したが設けずに
連続動作するようにしてもよい。
また上述した実施例では固定杆32が栽培容器
16の中央前側において出没するため人手を傷つ
ける心配がない。また固定杆32に代えて固定枠
あるいは容器の彎曲に合わせた彎曲状固定板ある
いは平板状固定板を出没自在に配設してもよい。
16の中央前側において出没するため人手を傷つ
ける心配がない。また固定杆32に代えて固定枠
あるいは容器の彎曲に合わせた彎曲状固定板ある
いは平板状固定板を出没自在に配設してもよい。
第6図は栽培容器16の排除機構Aの第2実施
例を示し、左右一対の排除アーム43を備え、そ
の排除アーム43の端部を長溝17cに挿通して
枢軸44により廻動自在に支承すると共にコイル
バネA′により常に前方向に回動する力すなわち
栽培容器16を所定箇所15から排除する力をそ
れぞれの排除アーム43に付与している。したが
つて所定箇所15に栽培容器16を供給するとコ
イルバネA′の力に抗して弾発力が蓄積されなが
ら一対の排除アーム43が長溝17cに挿入し保
定部材17に沿つた状態となり、栽培容器16に
押圧されて始動用スイツチCが閉成し固定機構B
が作動する。また固定機構Bが解除すると蓄積し
た弾発力によつて一対の排除アーム43は復帰し
て栽培容器16を所定箇所15から排除するもの
である。
例を示し、左右一対の排除アーム43を備え、そ
の排除アーム43の端部を長溝17cに挿通して
枢軸44により廻動自在に支承すると共にコイル
バネA′により常に前方向に回動する力すなわち
栽培容器16を所定箇所15から排除する力をそ
れぞれの排除アーム43に付与している。したが
つて所定箇所15に栽培容器16を供給するとコ
イルバネA′の力に抗して弾発力が蓄積されなが
ら一対の排除アーム43が長溝17cに挿入し保
定部材17に沿つた状態となり、栽培容器16に
押圧されて始動用スイツチCが閉成し固定機構B
が作動する。また固定機構Bが解除すると蓄積し
た弾発力によつて一対の排除アーム43は復帰し
て栽培容器16を所定箇所15から排除するもの
である。
第7図は排除機構Aの第3実施例を示し、第6
図と同一部分に同一符号を用いて説明すると栽培
容器16の彎曲に倣つた彎曲部43aを有する一
本の排除アーム43を備え、その排除アーム43
の端部が第6図と同様に長溝17cに挿通して枢
軸44により廻動自在に支承すると共にコイルバ
ネA′により前方向に廻動する力を付与しており
第6図と同様の作用効果を有する。
図と同一部分に同一符号を用いて説明すると栽培
容器16の彎曲に倣つた彎曲部43aを有する一
本の排除アーム43を備え、その排除アーム43
の端部が第6図と同様に長溝17cに挿通して枢
軸44により廻動自在に支承すると共にコイルバ
ネA′により前方向に廻動する力を付与しており
第6図と同様の作用効果を有する。
第8図は排除機構Aの第4実施例を示し、一枚
の平板状排除板45を備え、その排除板45の両
端部を長溝17cに挿通しかつ左右一対のコイル
スプリングA′により弾発的に支持している。し
たがつて所定箇所15に栽培容器16を供給する
とコイルスプリングA′の力に抗して弾発力が蓄
積されながら排除板45が後退し、排除板45に
より始動用スイツチCの作動片C′が押されて閉成
され固定機構Bが作動する。固定機構Bが解除す
ると蓄積された弾発力によつて排除板45は復帰
して栽培容器16を所定箇所15から排除するも
のである。
の平板状排除板45を備え、その排除板45の両
端部を長溝17cに挿通しかつ左右一対のコイル
スプリングA′により弾発的に支持している。し
たがつて所定箇所15に栽培容器16を供給する
とコイルスプリングA′の力に抗して弾発力が蓄
積されながら排除板45が後退し、排除板45に
より始動用スイツチCの作動片C′が押されて閉成
され固定機構Bが作動する。固定機構Bが解除す
ると蓄積された弾発力によつて排除板45は復帰
して栽培容器16を所定箇所15から排除するも
のである。
この発明は上記のとおり紙収納部から一枚の紙
を取り出して所定箇所に供給された栽培容器の口
部まで供給した後、その紙を栽培容器の口部に巻
き付けて保持するようになしたものにおいて、紙
巻きが施された栽培容器を弾発力によつて上記所
定箇所から強制的に排除する栽培容器の排除機構
と、上記所定箇所に供給された栽培容器を上記排
除機構の弾発力を蓄積した状態で強制的に保持し
得る栽培容器の固定機構とを備え、固定機構の解
除時に、上記排除機構の蓄積された弾発力によつ
て栽培容器が自動的に排除するようになしている
ためエノキ茸栽培容器を安定且つ能率的に搬出し
得ることになりその効果は大きい。
を取り出して所定箇所に供給された栽培容器の口
部まで供給した後、その紙を栽培容器の口部に巻
き付けて保持するようになしたものにおいて、紙
巻きが施された栽培容器を弾発力によつて上記所
定箇所から強制的に排除する栽培容器の排除機構
と、上記所定箇所に供給された栽培容器を上記排
除機構の弾発力を蓄積した状態で強制的に保持し
得る栽培容器の固定機構とを備え、固定機構の解
除時に、上記排除機構の蓄積された弾発力によつ
て栽培容器が自動的に排除するようになしている
ためエノキ茸栽培容器を安定且つ能率的に搬出し
得ることになりその効果は大きい。
第1図は全体平面図、第2図は全体側面図、第
3図第4図第5図は第1実施例を示し、第3図は
要部の斜視図、第4図A,Bは作用状態を示す平
面図、第5図A,Bは作用状態を示す側面図、第
6図は第2実施例を示す平面図、第7図は第3実
施例を示す平面図、第8図は第4実施例を示す平
面図である。 15……所定箇所、16……栽培容器、A……
排除機構、B……固定機構。
3図第4図第5図は第1実施例を示し、第3図は
要部の斜視図、第4図A,Bは作用状態を示す平
面図、第5図A,Bは作用状態を示す側面図、第
6図は第2実施例を示す平面図、第7図は第3実
施例を示す平面図、第8図は第4実施例を示す平
面図である。 15……所定箇所、16……栽培容器、A……
排除機構、B……固定機構。
Claims (1)
- 1 紙収納部から一枚の紙を取り出して所定箇所
に供給された栽培容器の口部まで供給した後、そ
の紙を栽培容器の口部に巻き付けて保持するよう
になしたものにおいて、紙巻きが施された栽培容
器を弾発力によつて上記所定箇所から強制的に排
除する栽培容器の排除機構と、上記所定箇所に供
給された栽培容器を上記排除機構の弾発力を蓄積
した状態で強制的に保持し得る栽培容器の固定機
構とを備え、固定機構の解除時に、上記排除機構
の蓄積された弾発力によつて栽培容器が自動的に
排除するようになしたことを特徴とするエノキ茸
栽培容器の自動紙巻装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58224779A JPS60118125A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | エノキ茸栽培容器の自動紙巻装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58224779A JPS60118125A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | エノキ茸栽培容器の自動紙巻装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118125A JPS60118125A (ja) | 1985-06-25 |
| JPH0144284B2 true JPH0144284B2 (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=16819075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58224779A Granted JPS60118125A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | エノキ茸栽培容器の自動紙巻装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60118125A (ja) |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP58224779A patent/JPS60118125A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60118125A (ja) | 1985-06-25 |
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