JPH0144418B2 - - Google Patents
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- JPH0144418B2 JPH0144418B2 JP60239593A JP23959385A JPH0144418B2 JP H0144418 B2 JPH0144418 B2 JP H0144418B2 JP 60239593 A JP60239593 A JP 60239593A JP 23959385 A JP23959385 A JP 23959385A JP H0144418 B2 JPH0144418 B2 JP H0144418B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seaming
- flange
- lid
- curling
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、缶胴体が軸強度の弱い材料で構成さ
れている缶体の二重巻締方法に関する。
れている缶体の二重巻締方法に関する。
従来の技術
金属缶等の巻締に適用されている従来周知の二
重巻締方法は、フランジ部が形成された缶胴体に
カール部が形成された蓋体を載置して、リフター
とチヤツク間で両者を狭圧支持して、第1巻締ロ
ールにより予備巻締を行ない、続いて第2巻締ロ
ールにより仕上げの緊密な巻締を行なう2段階の
工程からなつている。この周知の二重巻締方法
は、特に予備巻締工程で缶胴体のフランジ部を下
方に屈曲させる為に、缶胴体に60〜180Kgの大き
な軸荷重(通常リフター圧と呼ばれる)が加えら
れる。その為に軸強度の弱い材料からなる缶胴体
の巻締に上記の二重巻締方法を適用すると、缶胴
体が座屈を起して巻締過程でフランジ部が缶胴軸
方向に逃げて、所望のボデイフツク長さを確保す
ることができない。その結果、第3図ロに示すよ
うにボデイフツク16と、シーミングウオール1
9及びカバーフツク20との接合面が短かくなつ
て巻締強度が不足し、缶体に高い内圧が作用した
場合蓋体18が抜けてしまう問題があつた。
重巻締方法は、フランジ部が形成された缶胴体に
カール部が形成された蓋体を載置して、リフター
とチヤツク間で両者を狭圧支持して、第1巻締ロ
ールにより予備巻締を行ない、続いて第2巻締ロ
ールにより仕上げの緊密な巻締を行なう2段階の
工程からなつている。この周知の二重巻締方法
は、特に予備巻締工程で缶胴体のフランジ部を下
方に屈曲させる為に、缶胴体に60〜180Kgの大き
な軸荷重(通常リフター圧と呼ばれる)が加えら
れる。その為に軸強度の弱い材料からなる缶胴体
の巻締に上記の二重巻締方法を適用すると、缶胴
体が座屈を起して巻締過程でフランジ部が缶胴軸
方向に逃げて、所望のボデイフツク長さを確保す
ることができない。その結果、第3図ロに示すよ
うにボデイフツク16と、シーミングウオール1
9及びカバーフツク20との接合面が短かくなつ
て巻締強度が不足し、缶体に高い内圧が作用した
場合蓋体18が抜けてしまう問題があつた。
従つて、薄いプラスチツク等軸強度が弱い材料
からなる缶胴体には上記従来の二重巻締方法は適
用できないとされ、この様な缶体の巻締方法とし
て上記従来の巻締方法に代る例えば、特開昭58−
35028号公報、特開昭58−35029号公報、特開昭58
−47530号公報に記載されているような新たな二
重巻締方法が提案されている。
からなる缶胴体には上記従来の二重巻締方法は適
用できないとされ、この様な缶体の巻締方法とし
て上記従来の巻締方法に代る例えば、特開昭58−
35028号公報、特開昭58−35029号公報、特開昭58
−47530号公報に記載されているような新たな二
重巻締方法が提案されている。
上記公報等に記載されている巻締方法は、サポ
ートロールやバツクアツプロール等の特別のロー
ルを採用した特別の巻締装置によつて、又は缶胴
体にサポートロールが係合する環状凹部を設け
て、巻締時の軸方向の分力を前記ロールで受け
て、缶胴体に大きな軸荷重が作用しないようにし
て、フランジ部の逃げを防ぐようにしたものであ
る。
ートロールやバツクアツプロール等の特別のロー
ルを採用した特別の巻締装置によつて、又は缶胴
体にサポートロールが係合する環状凹部を設け
て、巻締時の軸方向の分力を前記ロールで受け
て、缶胴体に大きな軸荷重が作用しないようにし
て、フランジ部の逃げを防ぐようにしたものであ
る。
発明が解決しようとする問題点
上記のように、従来軸強度の弱い缶体の巻締に
は、金属缶等の巻締に一般に使用されている従来
の二重巻締装置に代えて、特別の巻締装置を必要
とし、しかも缶胴体も特別な形状にしなければな
らない等の問題点があつた。その結果、設備費が
嵩むと同時に新たな専用の巻締ラインを設ける為
のスペースを必要とする等の問題が派生した。
は、金属缶等の巻締に一般に使用されている従来
の二重巻締装置に代えて、特別の巻締装置を必要
とし、しかも缶胴体も特別な形状にしなければな
らない等の問題点があつた。その結果、設備費が
嵩むと同時に新たな専用の巻締ラインを設ける為
のスペースを必要とする等の問題が派生した。
本発明は、上記実情に鑑み創案されたものであ
つて、ポリエチレンテレフタレート(PET)等
の薄いプラスチツクフイルム、金属箔とプラスチ
ツクシートとの積層体、又は紙材等からなる缶胴
体で構成された軸強度の弱い缶体の二重巻締を、
新たな前工程を付加するだけで、従来周知の二重
巻締装置を使用して容易に行なうことが出来る二
重巻締方法を提供することを目的とするものであ
る。
つて、ポリエチレンテレフタレート(PET)等
の薄いプラスチツクフイルム、金属箔とプラスチ
ツクシートとの積層体、又は紙材等からなる缶胴
体で構成された軸強度の弱い缶体の二重巻締を、
新たな前工程を付加するだけで、従来周知の二重
巻締装置を使用して容易に行なうことが出来る二
重巻締方法を提供することを目的とするものであ
る。
問題点を解決する為の手段
まず、本発明の原理を第2,3図によつて説明
する。
する。
缶体の二重巻締に於いて、缶胴体に形成された
フランジ部2(第2図)が、巻締後に第3図に示
すようにボデイフツク16と屈曲部17となる。
そして、通常の緊密な巻締では、例えばスチール
缶の場合、フランジ長さaのボデイフツク長さb
となる寄与率は75〜85%である。ところが、前記
のような軸強度が弱い缶体を前記の周知の二重巻
締装置で行なうと、前記した理由によりフランジ
部が缶胴体の座屈により逃げてしまつて、フラン
ジ長さのボデイフツク長さへの寄与率は45〜60%
にしかならない。その結果第3図ロに示すように
ボデイーフツク長さが不足する。しかしながら、
本発明者が実験を行なつた結果、巻締時のフラン
ジ部の逃げを考慮して予じめフランジ長さを通常
の金属缶の場合よりも長くしておけば、巻締時に
フランジ部に逃げが生じても必要なボデイフツク
長さbを確保することができ、軸強度の弱い缶体
でも緊密な二重巻締を行なうことができることが
判明した。
フランジ部2(第2図)が、巻締後に第3図に示
すようにボデイフツク16と屈曲部17となる。
そして、通常の緊密な巻締では、例えばスチール
缶の場合、フランジ長さaのボデイフツク長さb
となる寄与率は75〜85%である。ところが、前記
のような軸強度が弱い缶体を前記の周知の二重巻
締装置で行なうと、前記した理由によりフランジ
部が缶胴体の座屈により逃げてしまつて、フラン
ジ長さのボデイフツク長さへの寄与率は45〜60%
にしかならない。その結果第3図ロに示すように
ボデイーフツク長さが不足する。しかしながら、
本発明者が実験を行なつた結果、巻締時のフラン
ジ部の逃げを考慮して予じめフランジ長さを通常
の金属缶の場合よりも長くしておけば、巻締時に
フランジ部に逃げが生じても必要なボデイフツク
長さbを確保することができ、軸強度の弱い缶体
でも緊密な二重巻締を行なうことができることが
判明した。
本発明は、上記判明した事実に基づいてなされ
たものである。
たものである。
ところで、通常蓋体は打抜工程後にカーリング
マシンでカール部を形成してから、巻締工程で缶
胴体に載置している。従つて、上記の理由でフラ
ンジ部を通常より長くした場合、第2図に示よう
にフランジ部2先端が蓋体のカール部11先端に
突当つてフランジ部がカール部内に嵌合しなくな
る時間が生じる。本発明は、この問題を解決する
ために、蓋体を打抜工程後カール部を形成しない
で、巻締工程で缶胴体に載置してからカール部を
形成するように、通常の巻締工程の前にカール部
形成工程を付加して、軸強度の弱い缶体の巻締を
行なう手段を採用した。
マシンでカール部を形成してから、巻締工程で缶
胴体に載置している。従つて、上記の理由でフラ
ンジ部を通常より長くした場合、第2図に示よう
にフランジ部2先端が蓋体のカール部11先端に
突当つてフランジ部がカール部内に嵌合しなくな
る時間が生じる。本発明は、この問題を解決する
ために、蓋体を打抜工程後カール部を形成しない
で、巻締工程で缶胴体に載置してからカール部を
形成するように、通常の巻締工程の前にカール部
形成工程を付加して、軸強度の弱い缶体の巻締を
行なう手段を採用した。
即ち、本発明は、缶胴体フランジ長さを二重巻
締時の軸荷重によるフランジの軸方向への逃げ分
だけ析曲部とボデイフツクの長さの和より長く形
成した軸強度の弱い材料で形成された缶胴体に、
カーリング加工を施していないフランジを有する
缶蓋体を載置して二重巻締装置のリフターとチヤ
ツク間で狭持する工程と、缶蓋カール部の形状に
対応する周溝が形成されているカーリングロール
により蓋体のカーリング加工を行う工程とを経
て、その後は通常の二重巻締を行うことを特徴と
する構成を有するものである。
締時の軸荷重によるフランジの軸方向への逃げ分
だけ析曲部とボデイフツクの長さの和より長く形
成した軸強度の弱い材料で形成された缶胴体に、
カーリング加工を施していないフランジを有する
缶蓋体を載置して二重巻締装置のリフターとチヤ
ツク間で狭持する工程と、缶蓋カール部の形状に
対応する周溝が形成されているカーリングロール
により蓋体のカーリング加工を行う工程とを経
て、その後は通常の二重巻締を行うことを特徴と
する構成を有するものである。
作 用
缶胴体フランジ長さaが通常のものより長く形
成してあつても、蓋体にカール部が形成されてい
ないから、蓋体が缶胴体のフランジ部に容易に載
置される。蓋体が載置された缶体をリフターとチ
ヤツクで挾圧支持してカーリング加工を行ない。
その後通常の方法で二重巻締を行なう。巻締時に
フランジ部が缶胴体側へ若干逃げるが、その分フ
ランジ長さを予め長くしてあるので、ボデイフツ
クは適正な長さに確保される。
成してあつても、蓋体にカール部が形成されてい
ないから、蓋体が缶胴体のフランジ部に容易に載
置される。蓋体が載置された缶体をリフターとチ
ヤツクで挾圧支持してカーリング加工を行ない。
その後通常の方法で二重巻締を行なう。巻締時に
フランジ部が缶胴体側へ若干逃げるが、その分フ
ランジ長さを予め長くしてあるので、ボデイフツ
クは適正な長さに確保される。
実施例
以下、本発明の実施例を第1図に基づいて説明
する。
する。
本発明の二重巻締方法を実施するための巻締装
置は、従来の巻締装置のシーミングヘツドの周囲
に配置されている第1巻締ロール9及び第2巻締
ロール10の他に、さらに蓋体のカール部を形成
するためのカーリングロール8が配置されてい
る。カーリングロール8は、第1図ロに示すよう
に、カール部の形状に対応する周溝が形成されて
いる。また、本発明の巻締方法が適用されるプラ
スチツクフイルム等軸強度の弱い材料で形成され
た缶胴体1は、そのフランジ長さaが緊密な巻締
に必要なボデイフツク長さbの2.3〜1.8倍に形成
されている。より具体的には、缶胴径が42〜83mm
である場合、そのフランジ長さを2.50〜3.30mmに
すると必要なボデイフツク長さを十分に確保でき
ることが実験を重ねた結果判明したので、該範囲
内にすることが望ましい。さらに、蓋体5は、打
抜工程後カーリング加工を施していないものを使
用する。
置は、従来の巻締装置のシーミングヘツドの周囲
に配置されている第1巻締ロール9及び第2巻締
ロール10の他に、さらに蓋体のカール部を形成
するためのカーリングロール8が配置されてい
る。カーリングロール8は、第1図ロに示すよう
に、カール部の形状に対応する周溝が形成されて
いる。また、本発明の巻締方法が適用されるプラ
スチツクフイルム等軸強度の弱い材料で形成され
た缶胴体1は、そのフランジ長さaが緊密な巻締
に必要なボデイフツク長さbの2.3〜1.8倍に形成
されている。より具体的には、缶胴径が42〜83mm
である場合、そのフランジ長さを2.50〜3.30mmに
すると必要なボデイフツク長さを十分に確保でき
ることが実験を重ねた結果判明したので、該範囲
内にすることが望ましい。さらに、蓋体5は、打
抜工程後カーリング加工を施していないものを使
用する。
而して、缶胴体1に蓋体5の巻締は次のように
行われる。
行われる。
従来周知の方法で缶コンベヤで運ばれる缶胴体
1のフランジ部2上に蓋体5を缶フイードターレ
ツトにより載置する(第1図イ)。その際、缶胴
体1のフランジ2が通常のものより長くても、蓋
体にカール部が形成されていないから、載置不良
となることはない。そして缶体は、巻締装置の図
示しないターレツト上に運ばれ、リフターが上昇
して上方にあるチヤツク7に蓋がはまり、缶体の
上下をリフターとチヤツクで挾持する。挾持され
ると同時に、缶蓋カール部の形状に対応する周溝
が形成されているカーリングロール8が図示しな
いカムによつて水平に缶体側に寄つてきて、蓋体
5のフランジ部先端がカーリングロール8の周溝
によつて次第に押圧されてカール部が形成される
(第1図ロ)。
1のフランジ部2上に蓋体5を缶フイードターレ
ツトにより載置する(第1図イ)。その際、缶胴
体1のフランジ2が通常のものより長くても、蓋
体にカール部が形成されていないから、載置不良
となることはない。そして缶体は、巻締装置の図
示しないターレツト上に運ばれ、リフターが上昇
して上方にあるチヤツク7に蓋がはまり、缶体の
上下をリフターとチヤツクで挾持する。挾持され
ると同時に、缶蓋カール部の形状に対応する周溝
が形成されているカーリングロール8が図示しな
いカムによつて水平に缶体側に寄つてきて、蓋体
5のフランジ部先端がカーリングロール8の周溝
によつて次第に押圧されてカール部が形成される
(第1図ロ)。
そして、その後、従来の二重巻締方法と同様
に、湾曲状成形溝を有する第1巻締ロール9によ
り、缶胴フランジ部及び缶蓋フランジ部を下方向
に湾曲させながら缶蓋カール部11先端を缶胴フ
ランジの下方に巻き込んで予備巻締{第1図ハ}
を行い、次いで浅くて幅広い成形溝を有する第2
巻締ロール10により予備巻締めが終了した部分
をシーミングチヤツク側に押圧して緊密に巻締
{第2図ニ}して二重巻締を行なう。巻締時に軸
荷重により、缶胴体のフランジ2が缶胴体軸方向
に逃げる現象が生じるが、フランジ長さを予じめ
長く形成してあるので、巻締後のボデイフツクの
長さは緊密な巻締を維持するのに必要な長さが確
保できる。
に、湾曲状成形溝を有する第1巻締ロール9によ
り、缶胴フランジ部及び缶蓋フランジ部を下方向
に湾曲させながら缶蓋カール部11先端を缶胴フ
ランジの下方に巻き込んで予備巻締{第1図ハ}
を行い、次いで浅くて幅広い成形溝を有する第2
巻締ロール10により予備巻締めが終了した部分
をシーミングチヤツク側に押圧して緊密に巻締
{第2図ニ}して二重巻締を行なう。巻締時に軸
荷重により、缶胴体のフランジ2が缶胴体軸方向
に逃げる現象が生じるが、フランジ長さを予じめ
長く形成してあるので、巻締後のボデイフツクの
長さは緊密な巻締を維持するのに必要な長さが確
保できる。
前記実施例では、従来の二重巻締装置のターレ
ツト部にカーリング加工を施すためのカーリング
ロールを付加して実施したが、必ずしもこれに限
定されるものではない。例えば、巻締工程前に行
なうクリンチヤーでカーリング加工を行なつても
良いし、クリンチヤーとシーマを一緒にした巻締
でも良い。その場合は、巻締装置は従来の巻締装
置をそのまま使用することができる。
ツト部にカーリング加工を施すためのカーリング
ロールを付加して実施したが、必ずしもこれに限
定されるものではない。例えば、巻締工程前に行
なうクリンチヤーでカーリング加工を行なつても
良いし、クリンチヤーとシーマを一緒にした巻締
でも良い。その場合は、巻締装置は従来の巻締装
置をそのまま使用することができる。
なお、本明細書で使用されている「蓋体」の用
語は、缶体の蓋部のみでなく3ピース缶の場合は
底部までも含むことは言うまでもない。
語は、缶体の蓋部のみでなく3ピース缶の場合は
底部までも含むことは言うまでもない。
効 果
本発明は、上記の方法により軸強度の弱い缶体
を巻締ているので、軸荷重で缶胴体のフランジ部
が缶胴体側に逃げても、フランジ長さをその逃げ
の分だけ予め長く形成してある為に適正なボデイ
フツク長さを確保することができる。
を巻締ているので、軸荷重で缶胴体のフランジ部
が缶胴体側に逃げても、フランジ長さをその逃げ
の分だけ予め長く形成してある為に適正なボデイ
フツク長さを確保することができる。
また、従来の二重巻締工程の前に単にカーリン
グ加工工程を付加するだけであるから、従来の装
置を採用して容易に実施することができる。従つ
て、特別な巻締装置による新たな巻締ラインを設
置する必要がない。
グ加工工程を付加するだけであるから、従来の装
置を採用して容易に実施することができる。従つ
て、特別な巻締装置による新たな巻締ラインを設
置する必要がない。
以上のように、本発明は、従来巻締が困難であ
つたPET缶等薄い柔軟な材料で形成された缶体
を、緊密に適正に巻締ることができ、しかも従来
の装置を適用して簡単に行なうことができるか
ら、実用上多大な効果を奏するものである。
つたPET缶等薄い柔軟な材料で形成された缶体
を、緊密に適正に巻締ることができ、しかも従来
の装置を適用して簡単に行なうことができるか
ら、実用上多大な効果を奏するものである。
第1図は本発明の二重巻締方法を説明するため
の要部断面図であつて、イは缶胴体に蓋体が載置
された状態を示す図、ロはカーリング加工の状態
を示す図、ハは予備巻締部を形成する状態を示す
図、ニは二重巻締部が形成された状態を示す図、
第2図は本発明の原理の説明図、第3図は缶体の
二重巻締状態を説明するための要部断面であり、
イは適正に巻締された場合の図、ロは巻締が不適
正な場合の図である。 1:缶胴体、2:フランジ部、5:蓋体、7:
チヤツク、8:カーリングロール、9:第1巻締
ロール、10:第2巻締ロール、11:カール
部。
の要部断面図であつて、イは缶胴体に蓋体が載置
された状態を示す図、ロはカーリング加工の状態
を示す図、ハは予備巻締部を形成する状態を示す
図、ニは二重巻締部が形成された状態を示す図、
第2図は本発明の原理の説明図、第3図は缶体の
二重巻締状態を説明するための要部断面であり、
イは適正に巻締された場合の図、ロは巻締が不適
正な場合の図である。 1:缶胴体、2:フランジ部、5:蓋体、7:
チヤツク、8:カーリングロール、9:第1巻締
ロール、10:第2巻締ロール、11:カール
部。
Claims (1)
- 1 缶胴体フランジ長さを二重巻締時の軸荷重に
よる缶胴フランジの軸方向への逃げ分だけ折曲部
とボデイフツクの長さの和より長く形成した軸強
度の弱い材料で形成された缶胴体に、カーリング
加工を施していないフランジを有する缶蓋体を載
置して二重巻締装置のリフターとチヤツク間で狭
持する工程と、缶蓋カール部の形状に対応する周
溝が形成されているカーリングロールにより蓋体
のカーリング加工を行う工程と、湾曲状成形溝を
有する第1巻締ロールにより缶胴フランジ及び缶
蓋フランジ部を下方向に湾曲させながら缶蓋カー
ル部先端を缶胴フランジの下方に巻き込んで予備
巻締を行う行程と、浅くて幅広い成形溝を有する
第2巻締ロールにより予備巻締が終了した部分を
シーミングチヤツク側に押圧して緊密な巻締を行
う工程とにより缶体の二重巻締を行なうことを特
徴とする軸強度の弱い缶体の二重巻締方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23959385A JPS62101330A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 軸強度の弱い缶体の二重巻締方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23959385A JPS62101330A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 軸強度の弱い缶体の二重巻締方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62101330A JPS62101330A (ja) | 1987-05-11 |
| JPH0144418B2 true JPH0144418B2 (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=17047075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23959385A Granted JPS62101330A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 軸強度の弱い缶体の二重巻締方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62101330A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5320468A (en) * | 1990-07-13 | 1994-06-14 | Kramer Antonio H | Tin can manufacturing process |
| CN105689562B (zh) * | 2016-04-14 | 2017-12-19 | 上虞市星光金属制品有限公司 | 一种汽油桶端盖封盖机以及汽油桶 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847530A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-19 | Kishimoto Akira | 2重巻締法 |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP23959385A patent/JPS62101330A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62101330A (ja) | 1987-05-11 |
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