JPH0144570Y2 - - Google Patents

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JPH0144570Y2
JPH0144570Y2 JP5063885U JP5063885U JPH0144570Y2 JP H0144570 Y2 JPH0144570 Y2 JP H0144570Y2 JP 5063885 U JP5063885 U JP 5063885U JP 5063885 U JP5063885 U JP 5063885U JP H0144570 Y2 JPH0144570 Y2 JP H0144570Y2
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JP
Japan
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sprayer
bracket
frame
base frame
spraying machine
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JP5063885U
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JPS61169108U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、例えば小型トラツク等の車輌の荷
台に搭載されて路面等に凍結防止剤その他の撒布
物を自動的に撒布するための撒布機に関する。
【従来の技術】
例えば、寒冷地の坂道等においては、車輌や歩
行者のスリツプ防止のために凍結防止剤を撒布す
るが、その撒布を従来より人為的作業もしくは専
用の凍結防止剤撒布車輌によつているのが実情で
ある。
【考案が解決しようとする問題点】
しかしながら、人為的作業による凍結防止剤等
の撒布は多くの時間と労力を費やす結果となつて
作業性が非常に悪いという問題点があつた。 一方、専用の凍結防止剤等撒布車輌は相当に高
価なものとなり、しかもシーズンオフ等において
それ以外の作業に従事させることができず、汎用
性に欠けるという大きな問題点があつた。 この考案は上記問題点を解決するためになされ
たもので、凍結防止剤その他の撒布物の必要撒布
時にのみ既存の小型トラツク等を利用してその撒
布作業を円滑に効率よく自動的に遂行し得る撒布
機を提供することを課題とする。
【問題点を解決するための手段】
この考案は上記課題を達成するため、 トラツク等の車輌の荷台に搭載されて取外し
可能に固定される架台を設ける。 該架台に撒布器保持機構を介してホツパ状の
撒布器を角度調整可能に支持させる。 該撒布器の内底部に外方へ延出する撒布筒を
連通させる。 前記撒布器の底部側には該撒布器に振動乃至
揺動を発生させるための被駆動手段を設ける。 前記架台には被駆動手段を駆動する駆動手段
を設ける。 という技術手段を講じたものである。
【作用】
上記構成の撒布機はトラツク等の車輌の荷台に
搭載され該荷台がワイヤロープ等により固定され
た状態で使用される。 その使用に際して撒布器内には凍結防止剤その
他の撒布物が投入され、その状態で駆動手段が起
動されると、撒布器の被駆動手段が駆動されるこ
とにより撒布器が振動乃至揺動して該撒布器内の
凍結防止剤その他の撒布物が撒布筒から自動的に
撒布される。 従つて、その撒布はトラツクを走行させること
により連続的に遂行される。
【実施例】
以下に、この考案の好適一実施例を図面に基づ
いて説明する。 第1図に示す凍結防止剤撒布機1は、架台2
と、該架台2に撒布器保持機構3を介して支持さ
れた撒布器(商品名:ニプロブロードキヤスタ)
4とを有している。 架台2は第2図で一層詳細なごとく、溝型鋼に
より平面矩形状に形成された基枠20と、該基枠
20の一側寄り中途部で立ち上がる左右一対の撒
布器ブラケツト21と、その近傍位置で基枠20
から立ち上がつてその両側に跨る門型の起立枠2
2と、基枠20の一端側中間部から立ち上がり前
記起立枠22の中間部に接続されて前記撒布器ブ
ラケツト21の反対側に位置するアングル部材2
3との一体構造になつている。 前記起立枠22、アングル部材23のそれぞれ
は基枠20の場合と同様に溝型鋼からなつている
が、基枠20の場合と異なつてそれぞれの溝開放
端部が内側を向いている。 また、基枠20は起立枠22を境とするアング
ル部材23との反対側における端部両側に溶接等
の手段で一体的に設けられた吊りブラケツト24
aを有している。 起立枠22は、その上端中間部に溶接等の手段
で一体的に設けられた角度調整用のロツドブラケ
ツト25と、上端両側部に一体形成された吊りブ
ラケツト24bとを有している。 上記基枠20において、起立枠22を境とする
撒布器ブラケツト21との反対側にはアングル部
材23の真下に位置する減速機ブラケツト26
と、その一側に離間位置するエンジンブラケツト
27と、減速機ブラケツト26の他側に離間位置
するバツテリブラケツト28とを一体的に有して
いる。 そして、基枠20上における起立枠22とアン
グル部材23との間は網目カバー29で覆われて
いる。 図示例の網目カバー29は、前記アングル部材
23を両側から挟み込む左右一対のアングルカバ
ー29Aと、該アングルカバー29Aの外側面部
に配置される左右一対の側面カバー29Bとの組
合せからなつている。 これらのアングルカバー29Aおよび側面カバ
ー29Bのそれぞれは機械的強度が充分な縞鋼板
を金属製補強枠に張設した構造になつている。 そして、前記アングルカバー29Aは、それぞ
れの垂下端部が基枠20に蝶着され且つ上面部先
端が起立枠22にボルト締め等の手段で脱着可能
に固定され、その固定を解除することにより開閉
可能となる取付構成になつている。 一方、側面カバー29Bは、前述の如く取付け
られたアングルカバー29Aの外側隣接位置にて
基枠20と起立枠22にボルト締め又は溶接等の
手段で取付け固定される。しかし、この側面カバ
ー29Bにあつてもアングルカバー29Aの場合
と同様に開閉可能な取付構成にしてもよい。 もつて、上記網目カバー29は、エンジンブラ
ケツト27、減速機ブラケツト26、バツテリブ
ラケツト28を内蔵して起立枠22の撒布器設置
方向側に開放したエンジン室5(第3図、第5図
参照)を形成する。 このエンジン室5内において、前記エンジンブ
ラケツト27上には第3図で一層詳細な如くエン
ジン6がボルト締め等の手段により取付固定され
ている。 また、前記減速機ブラケツト26上には減速機
7が高さ調整可能に取付セツトされている。 すなわち、減速機ブラケツト26はその上部両
側に左右一対の軸受26Aが設けられたピローブ
ロツク26Bを備え、該ピローブロツク26B上
にスペーサ26Cを介してミツシヨン受台26D
がボルト26Eで高さ調整可能に取付けられ、そ
のミツシヨン受台26D上に減速機7がセツト固
定されている。 この場合、減速機7は高さ調整に支障のないよ
うに上部がアングル部材23の溝内に昇降可能に
嵌込まれている。 そして、前記減速機ブラケツト26の軸受26
Aには、エンジン6の出力軸6Aに連結された伝
動軸6Bが支承され、該伝動軸6Bには主動側ス
プロケツト6Cが嵌着されている。 また、減速機7の入力軸7aには前記主動側ス
プロケツト6Cの真上に位置する従動側スプロケ
ツト7bが嵌着されている。 主動側スプロケツト6Cと従動側スプロケツト
7bの相互にはチエンSが捲回されている。 また、バツテリブラケツト28はバツテリ8の
底部が嵌込み整合される取付枠部を形成してお
り、該取付枠部の両側にはバツテリ締付用ネジロ
ツド28Aの下端部が連結されている。 このネジロツド28Aにバツテリ抑え部材28
Cの両端孔部が嵌込まれ、該バツテリ抑え部材2
8Cを前記ネジロツド28Aに螺合されたナツト
28Bで締付けることにより、前述のごとくバツ
テリブラケツト28に底部側が嵌込み整合された
バツテリ8を上側から締付固定している。 一方、撒布器ブラケツト21には撒布器保持機
構3を介して撒布器4が前後方向へ揺動自在に支
持されている。 図示例の撒布器保持機構3は撒布器4をその外
周面部にて三点支持するヒツチフレームからなつ
て、撒布器4の角度調整手段11(第1図参照)
を有している。 該角度調整手段11は図示例の場合、前記ロツ
ドブラケツト25に上下揺動自在に軸支されたス
クリユーホルダ11aに螺合されて先端が前記ヒ
ツチフレーム3に連結されたスクリユーロツドか
らなつている。 従つて、該スクリユーロツド11を正逆いずれ
かに回動操作すれば、前記ヒツチフレーム3の撒
布器ブラケツト21に対する支持点を中心にして
撒布器4が前後方向に角度調整される。 一方、撒布器4の底部側には、該撒布器4に振
動乃至揺動を発生させるための被駆動手段9が設
けられている。この被駆動手段9としてはカム機
構や偏心回転板、揺動モータ等が適用される。 かかる、被駆動手段9は減速機7の出力軸(ド
ライブシヤフト)7cにPTO7dを介して連結
されている。 また、撒布器4の内底部側に外部に延出する撒
布筒10が連通させてある。 この撒布筒10は図示省略の首振り機構を介し
て撒布幅が調整できるようになつている。 つぎに、上記実施例の作用を説明する。上述の
如く構成された凍結防止剤撒布機1は既存の例え
ば小型トラツクTを利用してその荷台N上に搭載
固定される。 更に詳しく述べると、凍結防止剤撒布機1は、
架台2の吊りブラケツト24a,24bを介して
チエンブロツク等により吊上げられて前記荷台N
上に搭載される。 この場合、撒布筒10が後向きになるように搭
載される。 そして、前記吊りブラケツト24a,24bを
利用して架台2を荷台Nにワイヤロープ等により
固定する。 かかる状態でトラツクを走行させながら、エン
ジン6を起動させると、減速機7を介してドライ
ブシヤフト7cで被駆動手段9が駆動されること
により撒布器4が振動乃至揺動させられる。 これにより、撒布器4内の凍結防止剤が撒布筒
10から連続的に撒布される。 このような凍結防止剤の撒布作業終了時におい
て、凍結防止剤撒布機1をトラツク荷台Nから降
ろせば、そのトラツクTを通常の荷役運搬作業等
に従事させ得る。 なお、上記実施例における凍結防止剤撒布機1
は、その他の撒布物の自動撒布にも供し得ること
勿論である。
【考案の効果】
以上、この考案の凍結防止剤撒布機は、架台と
撒布器と該撒布器の駆動手段とのユニツト構成に
なつているため、既存の例えば小型トラツク等を
利用してその荷台に搭載固定し、トラツクを走行
させながら前記駆動手段を起動させるだけで撒布
器内の凍結防止剤を自動的に連続撒布できる。 従つて、この種の専用車輌を保有することなく
必要に応じて前記撒布作業を効率よく円滑に遂行
でき、その作業のためにシーズンオフにもかかわ
らず車輌の汎用性が損なわれるというようなこと
がなくなる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の好適一実施例を示すもので、
第1図は撒布機の概略的な斜視図、第2図は撒布
器の架台を示す斜視図、第3図は同架台に形成さ
れるエンジン室内に配置説明図、第4図は同撒布
機の概略的な平面図、第5図はその撒布器をトラ
ツク荷台に搭載した状態の側面図である。 1……凍結防止剤撒布機、2……架台、3……
撒布器保持機構、4……撒布器、6……駆動手
段、9……被駆動手段、10……撒布筒。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) トラツク等の車輌の荷台に搭載されて取外し
    可能に固定される架台と、該架台に撒布器保持
    機構を介して角度調整可能に支持され且つ凍結
    防止剤その他の撒布物が投入されるホツパ状の
    撒布器と、該撒布器の内底部に連通して外方に
    延出する撒布筒と、前記撒布器の底部側に設け
    られて該撒布器に振動乃至揺動を発生させるた
    めの被駆動手段と、前記架台に設けられて前記
    被駆動手段を駆動する駆動手段とからなること
    を特徴とする撒布機。 (2) 撒布器保持機構は、ホツパ状の撒布器をその
    外周テーパ面部にて三点支持するヒツチフレー
    ムからなつていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の撒布機。 (3) 撒布筒は首振り機構を介して撒布幅が調整可
    能になつていることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の撒布機。 (4) 架台は、平面矩形状の基枠と、該基枠の両側
    中途部で立ち上がる左右一対の撒布器ブラケツ
    トと、該撒布器ブラケツトの近傍位置で前記基
    枠から立ち上がつてその両側に跨る門型の起立
    枠と、該起立枠を境とした一方側における前記
    基枠上に設けられてエンジン室を形成し且つ該
    エンジン室の上面に作業足場を形成する金属製
    の網目カバーと、前記基枠および起立枠のそれ
    ぞれに一体形成された吊りブラケツトと、前記
    起立枠の上端中央部に一体形成された角度調整
    用ロツドブラケツトとからなり、前記撒布器ブ
    ラケツトに撒布器保持機構を介して撒布器が揺
    動可能に支持され且つ角度調整用ロツドブラケ
    ツトに撒布器の角度を調整するためのスクリユ
    ロツドが取付けられ、エンジン室に駆動手段が
    セツトされ、該駆動手段が減速機付のエンジン
    とそのバツテリとからなつていることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載の撒布
    機。 (5) エンジン室にはエンジン、減速機、バツテリ
    のそれぞれが個々にセツトされるブラケツトが
    設けられていることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第4項記載の撒布機。
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JPS61169108U JPS61169108U (ja) 1986-10-20
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