JPH0144783Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0144783Y2 JPH0144783Y2 JP11598685U JP11598685U JPH0144783Y2 JP H0144783 Y2 JPH0144783 Y2 JP H0144783Y2 JP 11598685 U JP11598685 U JP 11598685U JP 11598685 U JP11598685 U JP 11598685U JP H0144783 Y2 JPH0144783 Y2 JP H0144783Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- intake passage
- passage
- side wall
- partition plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 37
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 30
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は部分的に互いに独立した第1吸気通路
と第2吸気通路との2つの吸気通路を備えたエン
ジン吸気通路構造に関するものである。
と第2吸気通路との2つの吸気通路を備えたエン
ジン吸気通路構造に関するものである。
(従来技術)
エンジンの吸気通路のなかには、部分的に、第
1吸気通路と第2吸気通路との互いに独立した2
つの吸気通路として構成するようにしたものがあ
る。すなわち、例えば吸気の動的効果の一種であ
る共鳴過給を得る場合、特公昭57−2892号公報に
示すように、互いに点火順序の連続しない第1気
筒群の各気筒を互いに独立して第1サージタンク
(第1吸気拡大室)に接続する一方、互いに点火
順序の連続しない第2気筒群の各気筒を互いに独
立して第2サージタンクに接続し、この両サージ
タンクを、第1、第2の2つの吸気通路を介して
第3サージタンクに接続してあり、この第1、第
2の吸気通路が互いに独立したものとされてい
る。
1吸気通路と第2吸気通路との互いに独立した2
つの吸気通路として構成するようにしたものがあ
る。すなわち、例えば吸気の動的効果の一種であ
る共鳴過給を得る場合、特公昭57−2892号公報に
示すように、互いに点火順序の連続しない第1気
筒群の各気筒を互いに独立して第1サージタンク
(第1吸気拡大室)に接続する一方、互いに点火
順序の連続しない第2気筒群の各気筒を互いに独
立して第2サージタンクに接続し、この両サージ
タンクを、第1、第2の2つの吸気通路を介して
第3サージタンクに接続してあり、この第1、第
2の吸気通路が互いに独立したものとされてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、互いに独立した第1、第2の吸気通
路を構成する場合、一般にはこの部分がかなり長
尺の所定長であることが要求されることが多く、
この両吸気通路をそれぞれ独立した通路部材(吸
気管部材)によつて構成したのでは、その占める
容積特にその断面積方向における占有面積が大き
くなつて、その取り回しやエンジン全体としての
コンパクト化を図る上で問題となる。
路を構成する場合、一般にはこの部分がかなり長
尺の所定長であることが要求されることが多く、
この両吸気通路をそれぞれ独立した通路部材(吸
気管部材)によつて構成したのでは、その占める
容積特にその断面積方向における占有面積が大き
くなつて、その取り回しやエンジン全体としての
コンパクト化を図る上で問題となる。
また、このような第1、第2の吸気通路の上流
側は、該両吸気通路が連なる共通吸気通路とされ
るのが一般的であり、したがつて、この第1吸気
通路と第2吸気通路との共通吸気通路に対する接
続部分、すなわち第1吸気通路と第2吸気通路と
の上流側合流部分をどのように構成するかが、そ
の接続作業等の観点から問題となる。
側は、該両吸気通路が連なる共通吸気通路とされ
るのが一般的であり、したがつて、この第1吸気
通路と第2吸気通路との共通吸気通路に対する接
続部分、すなわち第1吸気通路と第2吸気通路と
の上流側合流部分をどのように構成するかが、そ
の接続作業等の観点から問題となる。
したがつて、本考案の目的は、部分的に互いに
独立した2つの吸気通路を構成する場合に、その
断面積方向に占める面積を小さくして極力コンパ
クト化を図るようにする一方、この第1吸気通路
と第2吸気通路との共通吸気通路に対する接続作
業を容易に行えるようにしたエンジンの吸気通路
構造を提供することにある。
独立した2つの吸気通路を構成する場合に、その
断面積方向に占める面積を小さくして極力コンパ
クト化を図るようにする一方、この第1吸気通路
と第2吸気通路との共通吸気通路に対する接続作
業を容易に行えるようにしたエンジンの吸気通路
構造を提供することにある。
(問題点を解決するための手段、作用)
前述の目的を達成するため、本考案にあつて
は、基本的には、1本の通路部材内を仕切壁によ
り画成することにより、この1本の通路部材内に
第1吸気通路と第2吸気通路とを構成するように
してある。これにより第1吸気通路用と第2吸気
通路用とに別途通路部材を設ける場合に比して、
その断面積方向に占める面積を極力小さくするこ
とができる。
は、基本的には、1本の通路部材内を仕切壁によ
り画成することにより、この1本の通路部材内に
第1吸気通路と第2吸気通路とを構成するように
してある。これにより第1吸気通路用と第2吸気
通路用とに別途通路部材を設ける場合に比して、
その断面積方向に占める面積を極力小さくするこ
とができる。
また、上記第1吸気通路と第2吸気通路とを画
成する仕切壁は、上記通路部材の上流側端部には
存在しないようにして、この通路部材の上流側端
部を、第1吸気通路と第2吸気通路との合流部分
として構成するようにしてある。これにより、上
記通路部材を、この上流側にある共通吸気通路と
接続するのに、只一本の通路部材同士の接続を行
うことによつて達成ることができ、その接続作業
が容易に行えることになる。
成する仕切壁は、上記通路部材の上流側端部には
存在しないようにして、この通路部材の上流側端
部を、第1吸気通路と第2吸気通路との合流部分
として構成するようにしてある。これにより、上
記通路部材を、この上流側にある共通吸気通路と
接続するのに、只一本の通路部材同士の接続を行
うことによつて達成ることができ、その接続作業
が容易に行えることになる。
さらに、第1、第2吸気通路の直上流側に吸気
拡大室が設けられている。これにより、吸気拡大
室によつて、第1、第2吸気通路の上流側の吸入
空気が該第1、第2吸気通路に対してスムーズに
分配されることになる。
拡大室が設けられている。これにより、吸気拡大
室によつて、第1、第2吸気通路の上流側の吸入
空気が該第1、第2吸気通路に対してスムーズに
分配されることになる。
さらにまた、一対の側壁部材、仕切板の三者を
積重ねて接合することにより、上記吸気通路が形
成されている。これにより、簡単な組付けで作る
ことができることになる。
積重ねて接合することにより、上記吸気通路が形
成されている。これにより、簡単な組付けで作る
ことができることになる。
具体的には、次のような構成としてある。すな
わち、 部分的に互いに独立した第1吸気通路と第2吸
気通路とを1本の吸気通路内を仕切板によつて画
成することで形成し、前記1本の吸気通路内に、
前記仕切板の上流側において前記両吸気通路が連
なる合流部を設けたエンジンの吸気通路構造にお
いて、 前記1本の吸気通路は、一対の側壁部材を互い
に相対向させて接合することにより形成され、 前記仕切板は、前記一対の側壁部材の接合部に
挟持された状態で該一対の側壁部材に接合され、 前記1本の吸気通路には、前記仕切板直上流側
の合流部において前記一対の側壁部材をそれぞれ
外側に膨出させて吸気拡大室が形成されている、
構成としてある。
わち、 部分的に互いに独立した第1吸気通路と第2吸
気通路とを1本の吸気通路内を仕切板によつて画
成することで形成し、前記1本の吸気通路内に、
前記仕切板の上流側において前記両吸気通路が連
なる合流部を設けたエンジンの吸気通路構造にお
いて、 前記1本の吸気通路は、一対の側壁部材を互い
に相対向させて接合することにより形成され、 前記仕切板は、前記一対の側壁部材の接合部に
挟持された状態で該一対の側壁部材に接合され、 前記1本の吸気通路には、前記仕切板直上流側
の合流部において前記一対の側壁部材をそれぞれ
外側に膨出させて吸気拡大室が形成されている、
構成としてある。
(実施例)
以下本考案を、共鳴過給を得るようにした場合
の実施例につき、添付した図面に基づいて説明す
る。
の実施例につき、添付した図面に基づいて説明す
る。
第1図において、エンジン本体Eは、3つの気
筒1,2,3からなる第1気筒群Aと、3つの気
筒4,5,6からなる第2気筒群Bとが、互いに
V型をなるように配置されたV型6気筒として構
成されている。上記各気筒1〜6の点火順序は、
例えば1→5→3→6→2→4とされて、第1気
筒群Aの各気筒1,2,3の点火順序が連続しな
いようにされ、同様に第2気筒群Bの各気筒4,
5,6も点火順序が連続しないようにされてい
る。
筒1,2,3からなる第1気筒群Aと、3つの気
筒4,5,6からなる第2気筒群Bとが、互いに
V型をなるように配置されたV型6気筒として構
成されている。上記各気筒1〜6の点火順序は、
例えば1→5→3→6→2→4とされて、第1気
筒群Aの各気筒1,2,3の点火順序が連続しな
いようにされ、同様に第2気筒群Bの各気筒4,
5,6も点火順序が連続しないようにされてい
る。
前記両気筒群AとBとの間すなわちVバンク中
央空間には、サージタンク7が配設され、このサ
ージタンク7は、実施例では第1サージタンク8
と第2サージタンク9とを兼用したものとなつて
いる。すなわち、サージタンク7は、仕切壁10
によつてその内部が、第1気筒群Aに近い側が第
1サージタンク8用の第1吸気拡大室11とされ
る一方、第2気筒群Bと近い側が第2サージタン
ク9用の第2吸気拡大室12とされている。この
第1サージタンク8(の第1吸気拡大室11)に
は、独立吸気管13〜15を介して、第1気筒群
Aの各気筒1,2,3が個々独立して接続されて
いる。また、第2サージタンク9(の第2吸気拡
大室12)には、独立吸気管16〜18を介し
て、第2気筒群Bの各気筒4,5,6が個々独立
して接続されている。
央空間には、サージタンク7が配設され、このサ
ージタンク7は、実施例では第1サージタンク8
と第2サージタンク9とを兼用したものとなつて
いる。すなわち、サージタンク7は、仕切壁10
によつてその内部が、第1気筒群Aに近い側が第
1サージタンク8用の第1吸気拡大室11とされ
る一方、第2気筒群Bと近い側が第2サージタン
ク9用の第2吸気拡大室12とされている。この
第1サージタンク8(の第1吸気拡大室11)に
は、独立吸気管13〜15を介して、第1気筒群
Aの各気筒1,2,3が個々独立して接続されて
いる。また、第2サージタンク9(の第2吸気拡
大室12)には、独立吸気管16〜18を介し
て、第2気筒群Bの各気筒4,5,6が個々独立
して接続されている。
上記サージタンク7には、さらに通路部材19
を介してエアクリーナ20が接続されている。こ
の通路部材19は、実施例では、エアクリーナ2
0側より順序、第1吸気管21、第2吸気管2
2、スロツトルボデイ23と、からなり、この第
2吸気管22とスロツトルボデイ23とが、コネ
クタ24により接続されたものとなつている。そ
して、第2吸気管22よりスロツトルボデイ23
までの間は、第1図破線で示す仕切壁25によつ
て、互いに独立した第1吸気通路26と第2吸気
通路27とされて、第1吸気通路26が第1サー
ジタンク8(第1の吸気拡大室11)に、また第
2吸気通路27が第2サージタンク9(の第2吸
気拡大室12)に個々独立して接続されている。
そして、第1吸気管21によつて、第2吸気管2
2の上流端部よりエアクリーナ20までの間が、
上記両吸気通路26,27の両方に連なる1本の
共通吸気通路28として構成され、この第1吸気
管21には過給機29が接続されている。
を介してエアクリーナ20が接続されている。こ
の通路部材19は、実施例では、エアクリーナ2
0側より順序、第1吸気管21、第2吸気管2
2、スロツトルボデイ23と、からなり、この第
2吸気管22とスロツトルボデイ23とが、コネ
クタ24により接続されたものとなつている。そ
して、第2吸気管22よりスロツトルボデイ23
までの間は、第1図破線で示す仕切壁25によつ
て、互いに独立した第1吸気通路26と第2吸気
通路27とされて、第1吸気通路26が第1サー
ジタンク8(第1の吸気拡大室11)に、また第
2吸気通路27が第2サージタンク9(の第2吸
気拡大室12)に個々独立して接続されている。
そして、第1吸気管21によつて、第2吸気管2
2の上流端部よりエアクリーナ20までの間が、
上記両吸気通路26,27の両方に連なる1本の
共通吸気通路28として構成され、この第1吸気
管21には過給機29が接続されている。
以上のような構成によつて、周知のように、所
定のエンジン回転数域において、共鳴効果による
吸気充填効率の向上が達成されることになる。
定のエンジン回転数域において、共鳴効果による
吸気充填効率の向上が達成されることになる。
前記第2吸気管22は、長尺なものとされて、
実施例では、断面積方向において3つに分割され
た板材を一体化することにより構成するようにし
てある。すなわち、第2図〜第6図に示すよう
に、それぞれプレス成形により断面が湾曲するよ
うにされた一対の側壁部材41,42を相対向さ
せると共に、該両者41と42との間に前記仕切
壁25の一部を構成する金属板からなる仕切板4
3を挟持させた状態で、これ等三者41,42,
43を接合することにより構成してある。なお、
この接合は、両側壁部材41と42の両端部分を
除いて形成されたフランジ部41a,42a部分
では溶接により行い、このフランジ部41a,4
2aが存在しない中間部分では、ロウ付けにより
行うようにしてある。すなわち、第2吸気管22
は、その下流端部外周にはコネクタ24が嵌合さ
れる関係上、また上流端部外周には第1吸気管2
1が嵌合される関係上、第2吸気管22の上下流
端部にはそれぞれ上記フランジ部41a,42a
が存在しないものとされている。勿論、一方の側
壁部材41と仕切板43とにより、前述した第1
吸気通路26の一部を示す第1吸気通路22A
が、また他方の側壁部材42と仕切板43とによ
り、前述した第2吸気通路27の一部をなす第2
吸気通路部22Bが構成される。
実施例では、断面積方向において3つに分割され
た板材を一体化することにより構成するようにし
てある。すなわち、第2図〜第6図に示すよう
に、それぞれプレス成形により断面が湾曲するよ
うにされた一対の側壁部材41,42を相対向さ
せると共に、該両者41と42との間に前記仕切
壁25の一部を構成する金属板からなる仕切板4
3を挟持させた状態で、これ等三者41,42,
43を接合することにより構成してある。なお、
この接合は、両側壁部材41と42の両端部分を
除いて形成されたフランジ部41a,42a部分
では溶接により行い、このフランジ部41a,4
2aが存在しない中間部分では、ロウ付けにより
行うようにしてある。すなわち、第2吸気管22
は、その下流端部外周にはコネクタ24が嵌合さ
れる関係上、また上流端部外周には第1吸気管2
1が嵌合される関係上、第2吸気管22の上下流
端部にはそれぞれ上記フランジ部41a,42a
が存在しないものとされている。勿論、一方の側
壁部材41と仕切板43とにより、前述した第1
吸気通路26の一部を示す第1吸気通路22A
が、また他方の側壁部材42と仕切板43とによ
り、前述した第2吸気通路27の一部をなす第2
吸気通路部22Bが構成される。
ここで、仕切板43の下流側端面は、両側壁部
材41,42の下流側端面よりも若干長くされ
て、この長くなつた部分が、後述する凸部43a
とされている。また、仕切板43は、両側壁部材
41,42の上流側端面には達つしない長さとさ
れて、この仕切板43よりも上流側部分が、第1
吸気通路部22Aと第2吸気通路部22Bとが合
流(分岐)する共通吸気通路部22Cとされてい
る。すなわち、仕切板43の直上流側における両
側壁部材41,42は、それぞれ外方側へ膨出さ
れてこの部分が吸気拡大室Cすなわちサージタン
ク部44を構成しており、このサージタンク部4
4よりも上流側部分は、両側壁部材41と42と
がそれぞれ断面略半円状とされて、全体的にはほ
ぼ円筒状として形成されている。これにより、第
2吸気管22の上流側端部が、例えば嵌合により
共通吸気通路28としての第1吸気管21に対し
て容易に接続される一方、サージタンク部44に
よつて、共通吸気通路28としての第1吸気管2
1からの吸入空気が、第2吸気管22内の吸気通
路部22Aと22Bとに対してスムーズに分配さ
れる。
材41,42の下流側端面よりも若干長くされ
て、この長くなつた部分が、後述する凸部43a
とされている。また、仕切板43は、両側壁部材
41,42の上流側端面には達つしない長さとさ
れて、この仕切板43よりも上流側部分が、第1
吸気通路部22Aと第2吸気通路部22Bとが合
流(分岐)する共通吸気通路部22Cとされてい
る。すなわち、仕切板43の直上流側における両
側壁部材41,42は、それぞれ外方側へ膨出さ
れてこの部分が吸気拡大室Cすなわちサージタン
ク部44を構成しており、このサージタンク部4
4よりも上流側部分は、両側壁部材41と42と
がそれぞれ断面略半円状とされて、全体的にはほ
ぼ円筒状として形成されている。これにより、第
2吸気管22の上流側端部が、例えば嵌合により
共通吸気通路28としての第1吸気管21に対し
て容易に接続される一方、サージタンク部44に
よつて、共通吸気通路28としての第1吸気管2
1からの吸入空気が、第2吸気管22内の吸気通
路部22Aと22Bとに対してスムーズに分配さ
れる。
なお、上記サージタンク部44およびこの下流
側部分の各上面は、平担面44a,41bとされ
て、ここにデザイン上の見地から文字等が刻設さ
れたり、あるいは小物類取付用のブラケツトなど
が固定されようになつている。
側部分の各上面は、平担面44a,41bとされ
て、ここにデザイン上の見地から文字等が刻設さ
れたり、あるいは小物類取付用のブラケツトなど
が固定されようになつている。
前記スロツトルボデイ23は、第7図に示すよ
うに、そのフランジ部23bをサージタンク7に
着座された状態で、図示を略すボルトを利用して
このサージタンク7に固定されている。このスロ
ツトルボデイ23は、その内部が、前記仕切壁2
5の一部をなす仕切壁23aによつて、第1吸気
通路部23Aと第2吸気通路部23Bとに画成さ
れている。上記仕切壁23aの後端面には凹部2
3cが形成されて、サージタンク7の仕切壁10
端面に形成された凸部10aに対して該凹部23
cが嵌合されることにより、所定位置関係でスロ
ツトルボデイ23とサージタンク7とが接続され
ている。そして、この所定の接続状態で、上記第
1吸気通路部23Aが第1吸気拡大室11に、ま
た第2吸気通路部23Bが第2吸気拡大室12に
連通されている。このようなスロツトルボデイ2
3には、第1吸気通路部23A内において第1ス
ロツトルバルブ31Aが、また第2吸気通路部2
3B内にはおいて第2スロツトルバルブ31Bが
配設されている。そして、スロツトルボデイ23
の仕切壁23a上流側端面には、凹部23dが形
成されている。
うに、そのフランジ部23bをサージタンク7に
着座された状態で、図示を略すボルトを利用して
このサージタンク7に固定されている。このスロ
ツトルボデイ23は、その内部が、前記仕切壁2
5の一部をなす仕切壁23aによつて、第1吸気
通路部23Aと第2吸気通路部23Bとに画成さ
れている。上記仕切壁23aの後端面には凹部2
3cが形成されて、サージタンク7の仕切壁10
端面に形成された凸部10aに対して該凹部23
cが嵌合されることにより、所定位置関係でスロ
ツトルボデイ23とサージタンク7とが接続され
ている。そして、この所定の接続状態で、上記第
1吸気通路部23Aが第1吸気拡大室11に、ま
た第2吸気通路部23Bが第2吸気拡大室12に
連通されている。このようなスロツトルボデイ2
3には、第1吸気通路部23A内において第1ス
ロツトルバルブ31Aが、また第2吸気通路部2
3B内にはおいて第2スロツトルバルブ31Bが
配設されている。そして、スロツトルボデイ23
の仕切壁23a上流側端面には、凹部23dが形
成されている。
前記コネクタ24は、第7図に示すように、弾
性体により筒状とされて、全体的に断面楕円状と
されると共に、その内部が、前記仕切壁25の一
部をなす仕切壁24aによつて、第1通路部24
Aと第2通路部24Bとに画成されている。この
仕切壁24aは、その上下流端がコネタ24の上
下流端部には、達つしない長さとされて、コネク
タ24の上下流端部は、それぞれ嵌合部24C,
24Dとされている。この上流側の嵌合部24C
は、第2吸気管22の下流側端部外周に嵌合さ
れ、また下流側の嵌合部24Dは、スロツトルボ
デイ23の上流端部外周に嵌合されている。そし
てこの嵌合、接続部分は、第8図にも示すよう
に、それぞれバンド31あるいは32によつて外
れるようにされ、このバンド31,32の締付度
合は、ボルト34、ナツト35によつて調節され
る。
性体により筒状とされて、全体的に断面楕円状と
されると共に、その内部が、前記仕切壁25の一
部をなす仕切壁24aによつて、第1通路部24
Aと第2通路部24Bとに画成されている。この
仕切壁24aは、その上下流端がコネタ24の上
下流端部には、達つしない長さとされて、コネク
タ24の上下流端部は、それぞれ嵌合部24C,
24Dとされている。この上流側の嵌合部24C
は、第2吸気管22の下流側端部外周に嵌合さ
れ、また下流側の嵌合部24Dは、スロツトルボ
デイ23の上流端部外周に嵌合されている。そし
てこの嵌合、接続部分は、第8図にも示すよう
に、それぞれバンド31あるいは32によつて外
れるようにされ、このバンド31,32の締付度
合は、ボルト34、ナツト35によつて調節され
る。
コネクタ24の仕切壁24aには、その上流側
端面において凹部24bが、また下流側端面にお
いて凸部24cが形成されている。そして、コネ
クタ24の第2吸気管22に対する接続によつ
て、上記凹部24bが該第2吸気管22の凸部4
3aに若干きつく嵌合される一方、コネクタ24
のスロツトルボデイ23に対する接続によつて、
上記凸部24cが該スロツトルボデイの凹部23
dに若干きつく嵌合される。したがつて、コネク
タ24の第1吸気通路部24Aによつて、第2吸
気管22の第1吸気通路部22Aとスロツトルボ
デイ23の第1吸気通路部23Aとが接続され、
この吸気通路部22A,24A,23Aによつ
て、前述した第1吸気通路26が構成される。同
様に、第2吸気管22、コネクタ24、スロツト
ルボデイの各第2吸気通路部22B,24B,2
3Bによつて前述した第2吸気通路27が構成さ
れる。そして、このコネクタ24による接続部分
は、2つの凹凸嵌合すなわち22bと24bとに
よる凹凸嵌合、および23dと24cとによる凹
凸嵌合によつて、第1吸気通路26と第2吸気通
路27との間のシールが確実に行われると共に、
このコネクタ24における仕切壁24aの第2吸
気管22およびスロツトルボデイ23の両仕切壁
22a,23bに対する所定の組付関係が確実に
確保される。
端面において凹部24bが、また下流側端面にお
いて凸部24cが形成されている。そして、コネ
クタ24の第2吸気管22に対する接続によつ
て、上記凹部24bが該第2吸気管22の凸部4
3aに若干きつく嵌合される一方、コネクタ24
のスロツトルボデイ23に対する接続によつて、
上記凸部24cが該スロツトルボデイの凹部23
dに若干きつく嵌合される。したがつて、コネク
タ24の第1吸気通路部24Aによつて、第2吸
気管22の第1吸気通路部22Aとスロツトルボ
デイ23の第1吸気通路部23Aとが接続され、
この吸気通路部22A,24A,23Aによつ
て、前述した第1吸気通路26が構成される。同
様に、第2吸気管22、コネクタ24、スロツト
ルボデイの各第2吸気通路部22B,24B,2
3Bによつて前述した第2吸気通路27が構成さ
れる。そして、このコネクタ24による接続部分
は、2つの凹凸嵌合すなわち22bと24bとに
よる凹凸嵌合、および23dと24cとによる凹
凸嵌合によつて、第1吸気通路26と第2吸気通
路27との間のシールが確実に行われると共に、
このコネクタ24における仕切壁24aの第2吸
気管22およびスロツトルボデイ23の両仕切壁
22a,23bに対する所定の組付関係が確実に
確保される。
なお、実施例では、第2吸気管22の外径とス
ロツトルボデイ23の外径とが相違しているが、
コネクタ24の嵌合部24C,24Dをこれに対
応した内径として、コネクタ24によつてこの径
の相違を吸収するようにしてある。
ロツトルボデイ23の外径とが相違しているが、
コネクタ24の嵌合部24C,24Dをこれに対
応した内径として、コネクタ24によつてこの径
の相違を吸収するようにしてある。
以上実施例について説明したが、第2吸気管2
2を合成樹脂により形成することもでき、この場
合は、一方の側壁部材41,42に対して仕切板
43を一体成形して、この一体成形物に対して他
方の側壁部材を融着するようにして形成すること
もできる。勿論、互いに独立した第1吸気通路と
第2吸気通路とは、吸気の動的効果を得る以外の
目的のために構成されるものであつても、本考案
を同様に適用し得るものである。
2を合成樹脂により形成することもでき、この場
合は、一方の側壁部材41,42に対して仕切板
43を一体成形して、この一体成形物に対して他
方の側壁部材を融着するようにして形成すること
もできる。勿論、互いに独立した第1吸気通路と
第2吸気通路とは、吸気の動的効果を得る以外の
目的のために構成されるものであつても、本考案
を同様に適用し得るものである。
(考案の効果)
本考案は以上述べたことから明らかなように、
第1吸気通路と第2吸気通路とを、一本の吸気通
路部内にまとめて構成するようにしてあるので、
通路断面積方向における占有面積を極力小さくし
て、その取り回しやエンジン全体としてのコンパ
クト化を図る上で効果的である。
第1吸気通路と第2吸気通路とを、一本の吸気通
路部内にまとめて構成するようにしてあるので、
通路断面積方向における占有面積を極力小さくし
て、その取り回しやエンジン全体としてのコンパ
クト化を図る上で効果的である。
また、上記通路部材の上流側端部内は、第1吸
気通路と第2吸気通路との合流部分として構成し
てあるので、この通路部材とこれよりも上流側の
共通吸気通路との接続作業は、1箇所の接続だけ
で済み、接続作業容易化の点でも好ましいものと
なる。
気通路と第2吸気通路との合流部分として構成し
てあるので、この通路部材とこれよりも上流側の
共通吸気通路との接続作業は、1箇所の接続だけ
で済み、接続作業容易化の点でも好ましいものと
なる。
さらに、第1、第2吸気通路の直上流側に吸気
拡大室が設けられているので、この吸気拡大室に
よつて、第1、第2吸気通路の上流側の吸入空気
を該第1、第2吸気通路に対してスムーズに分配
することができる。
拡大室が設けられているので、この吸気拡大室に
よつて、第1、第2吸気通路の上流側の吸入空気
を該第1、第2吸気通路に対してスムーズに分配
することができる。
さらにまた、一対の側壁部材、仕切板の三者を
積重ねて接合することにより上記吸気通路を形成
するので、簡単な組付けで作ることができる。
積重ねて接合することにより上記吸気通路を形成
するので、簡単な組付けで作ることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す全体系統図。
第2図は通路部材としての第2吸気管の一例を示
す斜視図。第3図は第2図に示す第2吸気管の側
面断面図。第4図は第2図、第3図に示す第2吸
気管の下流側端面を示す斜視図。第5図は第3図
−線断面図。第6図は第3図−線断面
図。第7図は第2図、第3図に示す第2吸気管か
らサージタンクに至るまでの通路構成例を示す側
面断面図。第8図は第7図−線断面図。 C……吸気拡大室、E……エンジン本体、19
……通路部材、22……第2吸気管(分割通路部
材)、22A……第1吸気通路部、22B……第
2吸気通路部、25……仕切壁、26……第1吸
気通路、27……第2吸気通路、41,42……
側壁部材、43……仕切板(仕切壁)、43a…
…凸部、44……サージタンク。
第2図は通路部材としての第2吸気管の一例を示
す斜視図。第3図は第2図に示す第2吸気管の側
面断面図。第4図は第2図、第3図に示す第2吸
気管の下流側端面を示す斜視図。第5図は第3図
−線断面図。第6図は第3図−線断面
図。第7図は第2図、第3図に示す第2吸気管か
らサージタンクに至るまでの通路構成例を示す側
面断面図。第8図は第7図−線断面図。 C……吸気拡大室、E……エンジン本体、19
……通路部材、22……第2吸気管(分割通路部
材)、22A……第1吸気通路部、22B……第
2吸気通路部、25……仕切壁、26……第1吸
気通路、27……第2吸気通路、41,42……
側壁部材、43……仕切板(仕切壁)、43a…
…凸部、44……サージタンク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 部分的に互いに独立した第1吸気通路と第2吸
気通路とを1本の吸気通路内を仕切板によつて画
成することで形成し、前記1本の吸気通路内に、
前記仕切板の上流側において前記両吸気通路が連
なる合流部を設けたエンジンの吸気通路構造にお
いて、 前記1本の吸気通路は、一対の側壁部材を互い
に相対向させて接合することにより形成され、 前記仕切板は、前記一対の側壁部材の接合部に
挟持された状態で該一対の側壁部材に接合され、 前記1本の吸気通路には、前記仕切板直上流側
の合流部において前記一対の側壁部材をそれぞれ
外側に膨出させて吸気拡大室が形成されている、 ことを特徴とするエンジンの吸気通路構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11598685U JPH0144783Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11598685U JPH0144783Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6226560U JPS6226560U (ja) | 1987-02-18 |
| JPH0144783Y2 true JPH0144783Y2 (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=31000158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11598685U Expired JPH0144783Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0144783Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2690470B2 (ja) * | 1995-04-06 | 1997-12-10 | マツオカ建機株式会社 | 梯子係止具 |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP11598685U patent/JPH0144783Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6226560U (ja) | 1987-02-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5636605A (en) | Composite intake manifold for an internal combustion engine | |
| JPS6441663U (ja) | ||
| US6666182B2 (en) | Intake device for an internal combustion engine | |
| US6234129B1 (en) | Composite intake manifold assembly for an internal combustion engine and method for producing same | |
| US6234131B1 (en) | Composite intake manifold assembly for an internal combustion engine and method for producing same | |
| US4446823A (en) | Internal combustion engine passage construction with intake tubes extending along surge tank wall | |
| JPH0144783Y2 (ja) | ||
| JP3894619B2 (ja) | 内燃機関用合成樹脂製吸気マニホールド | |
| US20170167452A1 (en) | Intake manifold | |
| US7866709B2 (en) | Crosstalk device for an exhaust system | |
| JP2001115912A (ja) | 内燃機関吸気系の樹脂製中空構造体 | |
| JPH0141902Y2 (ja) | ||
| JP3360424B2 (ja) | インテークマニホールド | |
| JPH11311157A (ja) | サージタンク | |
| JP3565366B2 (ja) | 消音装置 | |
| JP3485163B2 (ja) | 多気筒内燃機関における慣性過給式吸気マニホールドの構造 | |
| JP3657939B2 (ja) | エンジンの排気管構造 | |
| JPH0634577Y2 (ja) | 排気管のジョイント | |
| JPH0413369Y2 (ja) | ||
| JP3910390B2 (ja) | エアクリーナのシール構造 | |
| JPS63174519U (ja) | ||
| JPH038615U (ja) | ||
| JPH0477131B2 (ja) | ||
| JPH084612A (ja) | 内燃機関の吸気レゾネータ | |
| JPH02145612U (ja) |