JPH084612A - 内燃機関の吸気レゾネータ - Google Patents

内燃機関の吸気レゾネータ

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JPH084612A
JPH084612A JP15796094A JP15796094A JPH084612A JP H084612 A JPH084612 A JP H084612A JP 15796094 A JP15796094 A JP 15796094A JP 15796094 A JP15796094 A JP 15796094A JP H084612 A JPH084612 A JP H084612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resonator
intake duct
intake
main body
combustion engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP15796094A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Nakajima
浩之 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Machine Industry Co Ltd
Original Assignee
Aichi Machine Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Machine Industry Co Ltd filed Critical Aichi Machine Industry Co Ltd
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Publication of JPH084612A publication Critical patent/JPH084612A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組付けの作業性が良く、かつ十分なシール面
積と接合部の剛性を確保できる内燃機関の吸気レゾネー
タの提供。 【構成】 レゾネータ本体部1を吸気ダクトとほぼ同軸
でその外周側に設置した吸気レゾネータであって、レゾ
ネータ本体部1をその上流及び下流の一方の側の第1吸
気ダクト部分2と一体で形成するとともに、レゾネータ
本体部1内に位置する第2吸気ダクト部分4をレゾネー
タ本体部1の上流及び下流の他方の側の第3吸気ダクト
部分5と一体で形成して、レゾネータ本体部1の両側の
端部1a,1bを第2吸気ダクト部分4に嵌合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関の吸気音を
音のエネルギーの共鳴吸収により減衰させ低減するため
の吸気レゾネータに関し、詳しくはレゾネータ本体を吸
気ダクトと同軸でその外周側に設置した吸気レゾネータ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内燃機関の吸気レゾネータを図3
を参照して説明すると、図示した吸気レゾネータはそれ
ぞれ射出成形により形成された左側レゾネータ部A1と
右側レゾネータ部A2を互いに接合して構成されてい
る。左側レゾネータ部A1は直管状の吸気ダクト部B1
とこれを同軸で取り囲む筒状のレゾネータ本体部C1と
を有し、右側レゾネータ部A2は同様に直管状の吸気ダ
クト部B2とこれを同軸で取り囲む筒状のレゾネータ本
体部C2とを有している。ここで、吸気ダクト部B1と
吸気ダクト部B2とはフランジD1,D2を介して端部
を互いに突き合わせた状態で溶着により接合され、また
レゾネータ本体部C1とレゾネータ本体部C2とも同様
にフランジE1,E2を介して端部を互いに突き合わせ
た状態で溶着により接合されている。なお、左側レゾネ
ータ部A1と右側レゾネータ部A2は従来射出成形によ
り形成されており、従ってこれらは直管状を成している
ので、車両に搭載するには別途曲管状のダクトをこれら
に接続する必要が有り、また、肉厚も溶融材料を型全体
に充填させる関係上、厚くなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のレゾネータでは
吸気ダクト部B1と吸気ダクト部B2の端部及びレゾネ
ータ本体部C1とレゾネータ本体部C2の端部をそれぞ
れ突き合わせた状態で接合するものであるから、十分な
シール面積と接合部の剛性を確保するにはフランジD
1,D2及びフランジE1,E2を大きくして、その全
周にわたり確実な溶着を行わなければならないため、組
付けの作業性が悪いという問題点を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1の内燃機関の吸気レゾネータは、
レゾネータ本体部を吸気ダクトとほぼ同軸でその外周側
に設置した吸気レゾネータであって、レゾネータ本体部
をその上流及び下流の一方の側の第1吸気ダクト部分と
一体で形成するとともに、前記レゾネータ本体部内に位
置する第2吸気ダクト部分を前記レゾネータ本体部の上
流及び下流の他方の側の第3吸気ダクト部分と一体で形
成して、前記レゾネータ本体部の両側の端部を前記第2
吸気ダクト部分に嵌合する構成としたことを特徴とす
る。また、請求項2の内燃機関の吸気レゾネータは、請
求項1において、前記レゾネータ本体部の両側の前記端
部及び該端部が嵌合する前記第2吸気ダクト部分の部位
にはバルジが形成されていることを特徴とする。さら
に、請求項3の内燃機関の吸気レゾネータは、請求項1
において、前記レゾネータ本体部の両側の前記端部と該
端部が嵌合する前記第2吸気ダクト部分の前記部位との
間にはOリングが介在されていることを特徴とする。さ
らに、請求項4の内燃機関の吸気レゾネータは、請求項
1〜3のいずれかにおいて、前記レゾネータ本体部を形
成する第1吸気ダクト部分と、一体で形成されている第
2,第3吸気ダクト部分とがリベット,ボルト嵌合によ
る締め付け等の方法により結合されていることを特徴と
する。加えて、請求項5の内燃機関の吸気レゾネータ
は、請求項1〜4のいずれかにおいて、前記レゾネータ
本体部と前記第1吸気ダクト部分、及び前記第2吸気ダ
クト部分と前記第3吸気ダクト部分はそれぞれブロー成
形により一体で成形されていることを特徴とする。
【0005】
【作用】請求項1の発明ではレゾネータは、第3吸気ダ
クト部分と一体の第2吸気ダクト部分を、第1吸気ダク
ト部分と一体のレゾネータ本体部の両端部に嵌合させる
ことで組付けられるものであり、嵌合部の長さを適宜に
設定することにより、十分なシール面積と接合部の剛性
を容易に確保することができる。請求項2の発明では嵌
合部にバルジを形成したことにより、シール性及び嵌合
部の剛性がさらに向上する。請求項3の発明では嵌合部
にOリングを設けたことにより、シール性が向上する。
請求項4の発明ではリベット等による結合を行うことに
より、より高い接合力が得られる。請求項5の発明では
吸気ダクトを含むレゾネータの構成部材をブロー成形に
より形成するものであるから、吸気ダクトを曲管状に形
成できるとともに、レゾネータ本体の形状を吸気音の吸
収に最適な形状に形成でき、さらには各部の肉厚を薄く
形成できる。
【0006】
【実施例】次に本発明の第1実施例を図1を参照して説
明する。図示した吸気レゾネータは、レゾネータ本体部
1とその上流側の第1吸気ダクト部分2とをブロー成形
により一体で形成してなる第1部分3と、レゾネータ本
体部1内にほぼ同軸で配置された第2吸気ダクト部分4
とレゾネータ本体部1の下流側の第3吸気ダクト部分5
とを同様にブロー成形で一体で形成してなる第2部分6
とからなっている。
【0007】ここで、レゾネータ本体部1内の第2吸気
ダクト部分4はほぼ直管状をなしており、その一部には
レゾネータ本体部1の内部空間7に連通する貫通穴8が
形成されている。この内部空間7の容積及び貫通穴8の
径及び数を適宜選定することで吸気騒音の減少を有効に
行うことができる。
【0008】一方、第1吸気ダクト部分2及び第3吸気
ダクト部分5は曲管状をなしており、これらの形状はレ
ゾネータの車両への搭載場所等に応じて適宜設定され
る。
【0009】また、このようなレゾネータの組付けは、
第2部分6の第2吸気ダクト部分4を第1部分3のレゾ
ネータ本体部1内に挿入して、レゾネータ本体部1の両
端部1a,1bにおいて嵌合し、次いでこれらの嵌合部
にバルジ9,10をそれぞれ形成することで行われてい
る。
【0010】すなわち、本実施例では、レゾネータの組
付けを溶着等の作業を要することなく、第2吸気ダクト
部分4をレゾネータ本体部1の両端部1a,1bにおい
て嵌合することにより行うものであるから作業が簡単で
済み、しかも、これらの嵌合部は長さを適宜に設定する
ことにより、十分なシール面積と接合部の剛性を容易に
確保することができ、しかも嵌合部にバルジ9,10を
形成したことにより、シール性及び嵌合部の剛性がさら
に向上するものである。
【0011】さらに第1部分3及び第2部分6はいずれ
もブロー成形により形成するものであるから、これらの
形状の自由度が大きくなり、第1吸気ダクト部分2及び
第3吸気ダクト部分5を上記したように曲管状に形成で
きるとともに、レゾネータ本体部1の形状を吸気音の吸
収に最適な形状に形成でき、さらには各部の肉厚を最小
限とすることができる。また、車両への搭載のために別
途曲管を設ける必要がなくなる。このため、吸気騒音の
低減効果に優れたレゾネータを容易に製造できるととも
に、設備費及び材料費が安価で済み、製品単価が低減す
る。
【0012】次に本発明の第2実施例を図2を参照して
説明する。本実施例のレゾネータは上記第1実施例と同
様、レゾネータ本体部11とその上流側の第1吸気ダク
ト部分12とをブロー成形により一体で形成してなる第
1部分13と、レゾネータ本体部11内にほぼ同軸で配
置された第2吸気ダクト部分14とレゾネータ本体部1
1の下流側の第3吸気ダクト部分15とを同様にブロー
成形で一体で形成してなる第2部分16とからなってお
り、第2吸気ダクト部分14にはレゾネータ本体部11
の内部空間17に連通する貫通穴18が形成されてい
る。
【0013】また、このようなレゾネータの組付けも、
第2部分16の第2吸気ダクト部分14を第1部分13
のレゾネータ本体部11内に挿入して、レゾネータ本体
部11の両端部11a,11bにおいて嵌合することで
行われるものであるが、本実施例では嵌合部のシール性
を確保するため、第1実施例のバルジ9,10に代え
て、レゾネータ本体部11の両端部11a,11bとこ
れに対面する第2吸気ダクト部分14との間にはOリン
グ19,19が介在され、さらに接合強度を確保するた
め、レゾネータ本体部11の第1吸気ダクト部分12側
の端部11aと該端部11aが嵌合する第2吸気ダクト
部分14の端部14aとはリベット20,20により固
定されている。
【0014】
【発明の効果】請求項1の発明ではレゾネータは、第3
吸気ダクト部分と一体の第2吸気ダクト部分を、第1吸
気ダクト部分と一体のレゾネータ本体部の両端部に嵌合
させることで組付けられるものであるので、フランジの
突合わせ溶接による組付けに比して容易かつ迅速に組付
作業を行うことができ、作業性が向上する。また、嵌合
部の長さを適宜に設定することにより、十分なシール面
積と接合部の剛性を容易に確保することができるので、
レゾネータ性能が向上する。請求項2の発明では嵌合部
にバルジを形成したことにより、シール性及び嵌合部の
剛性がさらに向上するのでレゾネータ性能を確実に維持
できる。請求項3の発明ではOリングによるシール性が
更に向上する。請求項4の発明では、リベット等による
結合力の向上により、レゾネータ性能を確実に維持でき
る。請求項5の発明では吸気ダクトを含むレゾネータの
構成部材をブロー成形により形成するものであるから、
吸気ダクトを曲管状に形成でき、このため曲管を別途接
続する必要がなくなるので設備費が低減し、さらには吸
気騒音の低減効果に優れたレゾネータを容易に製造でき
るとともに、材料費が安価で済む利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による内燃機関の吸気レゾ
ネータの断面図である。
【図2】本発明の第2実施例による内燃機関の吸気レゾ
ネータの断面図である。
【図3】従来の内燃機関の吸気レゾネータの断面図であ
る。
【符号の説明】 1,11 レゾネータ本体部 1a,1b,11a,11b 端部 2,12 第1吸気ダクト部分 4,14 第2吸気ダクト部分 5,15 第3吸気ダクト部分 9,10 バルジ 19 Oリング 20 リベット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レゾネータ本体部を吸気ダクトとほぼ同
    軸でその外周側に設置した吸気レゾネータであって、レ
    ゾネータ本体部をその上流及び下流の一方の側の第1吸
    気ダクト部分と一体で形成するとともに、前記レゾネー
    タ本体部内に位置する第2吸気ダクト部分を前記レゾネ
    ータ本体部の上流及び下流の他方の側の第3吸気ダクト
    部分と一体で形成して、前記レゾネータ本体部の両側の
    端部を前記第2吸気ダクト部分に嵌合する構成としたこ
    とを特徴とする内燃機関の吸気レゾネータ。
  2. 【請求項2】 前記レゾネータ本体部の両側の前記端部
    及び該端部が嵌合する前記第2吸気ダクト部分の部位に
    はバルジが形成されていることを特徴とする請求項1の
    内燃機関の吸気レゾネータ。
  3. 【請求項3】 前記レゾネータ本体部の両側の前記端部
    と該端部が嵌合する前記第2吸気ダクト部分の前記部位
    との間にはOリングが介在されていることを特徴とする
    請求項1の内燃機関の吸気レゾネータ。
  4. 【請求項4】 前記レゾネータ本体部を形成する第1吸
    気ダクト部分と、一体で形成されている第2,第3吸気
    ダクト部分とがリベット,ボルト嵌合による締め付け等
    の方法により結合されていることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれかの内燃機関の吸気レゾネータ。
  5. 【請求項5】 前記レゾネータ本体部と前記第1吸気ダ
    クト部分、及び前記第2吸気ダクト部分と前記第3吸気
    ダクト部分はそれぞれブロー成形により一体で成形され
    ていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの内燃
    機関の吸気レゾネータ。
JP15796094A 1994-06-15 1994-06-15 内燃機関の吸気レゾネータ Pending JPH084612A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1452723A3 (en) * 2003-02-13 2004-11-17 Denso Corporation Intake system and method for producing the same

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EP1602819A1 (en) * 2003-02-13 2005-12-07 Denso Corporation Intake system and method for producing the same
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