JPH0144889Y2 - - Google Patents

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JPH0144889Y2
JPH0144889Y2 JP1983054646U JP5464683U JPH0144889Y2 JP H0144889 Y2 JPH0144889 Y2 JP H0144889Y2 JP 1983054646 U JP1983054646 U JP 1983054646U JP 5464683 U JP5464683 U JP 5464683U JP H0144889 Y2 JPH0144889 Y2 JP H0144889Y2
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JP
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wick
guide cap
guide
lamp
flame tube
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JP1983054646U
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JPS59158819U (ja
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  • Wick-Type Burners And Burners With Porous Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野〕 本考案は、灯芯昇降式の石油燃焼器具に関す
る。
(従来の技術) 一般に、灯芯昇降式の石油燃焼器具は、例えば
実開昭56−42674号公報に示されるような構成、
すなわち、第1図に示すような構成を備えてい
る。第1図において、11は燃料タンクで、支持
部材12を介して置台13上に固定されている。
上記燃料タンク11内から筒状の芯ガイド14が
一体に立設され、この芯ガイド14の外周面に灯
芯15が上下動自在に装着され、この灯芯15
は、その下部外周に取付けられた芯ホルダー16
を介して図示しない灯芯昇降機構により昇降され
る。上記燃料タンク11の上部にバ−ナバスケツ
ト17が上記芯ガイド14の外側に対し灯芯15
を保持して同心状を成すように設けられ、このバ
−ナバスケツト17の上端外周部に火皿部17a
が形成されている。上記芯ガイド14の上端部に
芯ガイドキヤツプ18が一体的に取付けられ、そ
の段部状に形成された外周部が上記火皿部17a
と共に灯芯15を案内する。
21は燃焼筒で、互いに間隔を保つて同心状に
配置された内炎筒22、外炎筒23、外筒24か
らなる。これら内炎筒22および外炎筒23は周
面部に多数の通気孔22a、23aを持つてお
り、内炎筒22と外炎筒23の間の燃焼室内に燃
焼用空気を供給する。また、外筒24は下部の金
属筒24aと上部のガラス筒24bとからなり、
このガラス筒24bの上端部は取付具25を介し
て外炎筒23の上端と連結している。上記内炎筒
22の上端部に整流板27が台板28を介して取
付けられ、この台板28に設けた通気孔28aを
介して排出される内炎筒22内の空気を内炎筒2
2および外炎筒23が成す燃焼室の上方に導く。
そして、外炎筒23の下端が上記火皿部17a
上に支持されるとともに、内炎筒22の下端が上
記芯ガイドキヤツプ18の外周部上に支持され、
燃焼時に灯芯15が上昇して上端を燃焼筒21内
に突出する。
(考案が解決しようとする問題点) 上記構成において、燃料に変質灯油や異種油の
混入した灯油を使用すると、内炎筒22と外炎筒
23との間で行なわれる灯油の燃焼のバランスが
くずれる。すなわち、灯芯15部分の温度条件が
正常の場合と異なり、変質灯油や異種油混入灯油
内にある揮発し難い成分が灯芯15の先端部、火
皿部17a、芯ガイドキヤツプ18の外周部、外
炎筒23の下端部、内炎筒22の下端部にタ−ル
状に蓄積する。このため、次のような障害が生じ
る。
(1) 灯油気化低下による暖房能力の低下。
(2) 排ガス成分の悪化(CO/CO2等)。
(3) 灯芯先端の固化による灯芯上下動作の非円滑
化。
(4) 第2図で示すような灯芯15と芯ガイドキヤ
ツプ18とのタ−ル31による固着およびそれ
による灯芯降下不可能。
ここで、(1)項の障害は目視により確認が可能で
ある。(2)項の障害は臭気等により発見し、消化す
ることが可能である。(3)項の障害は短時間の燃焼
で現われることはなく、前兆現象があり、災害の
発生を未然に予防できる。
しかし、(4)項の障害は、変質灯油や異種油が混
入した灯油を使用した場合、(3)項で述べた灯芯先
端の固化に比べ短時間の燃焼により発生する。こ
れは、芯ガイドキヤツプ18側が他部に比し高温
部となるため、これに接する灯芯15内面の高温
部にタ−ルが集中生成されることによる。そし
て、近年の灯芯昇降装置は、消化時間を早めるた
め、灯芯上昇時に蓄勢しておいたばね力により灯
芯を下降させるように構成しているものも多く、
このようなものでは、第2図のように、タ−ル3
1により灯芯15と芯ガイドキヤツプ18の外周
部とが固化してしまうと、蓄勢されたばね力では
灯芯15を降下することができず、灯芯15の降
下が不可能となり、消化することができなくな
る。
本考案の目的は、タ−ルによる灯芯と芯ガイド
キヤツプとの固着を防止し、灯芯降下不可能のよ
うな不具合を生じることのない石油燃焼器具を提
供することにある。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案は、筒状の芯ガイドと、この芯ガイドの
外側に同心状に設けられたバ−ナバスケツトと、
このバ−ナバスケツトの上端外周部に形成され燃
焼筒の外炎筒の下端を支持する火皿部と、上記芯
ガイドの上端部に取付けられ上記火皿部と同高位
の外周受部で上記燃焼筒の内炎筒の下端を支持す
る芯ガイドキヤツプと、上記芯ガイドとバ−ナバ
スケツトとの間に上下動自在に装着され燃焼時に
上端を上記火皿部と芯ガイドキヤツプの外周受部
上から燃焼筒内に突出する灯芯とを備えた石油燃
焼器具において、上記芯ガイドキヤツプの外周受
部の外縁部をその下方への垂下部より灯芯の内周
面側の外方に向つて曲面状に膨出させ、かつ、芯
ガイドキヤツプの外周受部と下方への垂下部との
直径の差を0.6mm以上、3mm以下の範囲に設定し
たものである。
(作用) 本考案では、芯ガイドキヤツプの外周受部と下
方への垂下部との直径の差は0.6mm以上、3mm以
下の範囲に設定するが、これは、上記直径の差が
0.6mm以下、つまり半径で0.3mm以下であると、タ
−ルによる灯芯の降下不可能状態が生じてしま
い、また、直径で3mm以上、つまり半径で1.5mm
以上になると灯芯を正常にガイドすることが困難
となり、灯芯の先端がばらばらになつたり、灯芯
の上昇操作に支障を来たすためである。
そして、高温度である芯ガイドキヤツプはその
外周受部における曲面状の膨出部で灯芯に接し
て、その部分の灯芯の温度変化が少なくなること
から、変質灯油や異種油が混入した灯油を使用し
ても、灯芯の内周面と芯ガイドキヤツプとの間に
付着するタ−ルの量は大幅に減少し、かつ、上記
寸法範囲の設定により、灯芯の降下操作を確実に
できる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第3図を参照して説
明する。なお、この石油燃焼器具も、基本的に前
記第1図の構成を同一に備えており、対応する部
分には同一符号を付している。
第3図において、灯芯15は芯ガイド14とバ
−ナバスケツト17との間に上下動自在に装着さ
れ、また、芯ガイド14の上端部に設けた芯ガイ
ドキヤツプ18にはバ−ナバスケツト17の火皿
部17aと同高位に外周受部18aが形成され、
灯芯15は外周受部18aの外縁部によつてガイ
ドされつつ昇降する。また、芯ガイドキヤツプ1
8の外周受部18aの外縁部はその下方への垂下
部18bより灯芯15の内周面側の外方に向つて
曲面状に膨出させ、この曲面状の膨出部により灯
芯15に対し接触させている。そして、芯ガイド
キヤツプ18の外周受部18aと下方への垂下部
18bとの直径の差は0.6mm以上、3mm以下の範
囲に設定する。これは、実験によれば、上記直径
の差が0.6mm以下、つまり半径で0.3mm以下である
と、第2図で示した従来と同様の現象、すなわ
ち、タ−ル31による灯芯15の降下不可能状態
が生じてしまい、また、直径で0.3mm以上、つま
り半径で1.5mm以上になると灯芯15を正常にガ
イドすることが困難となり、灯芯15の先端がば
らばらになつたり、灯芯15の上昇操作に支障を
来たすためである。
上記のように構成することより、高温度である
芯ガイドキヤツプ18はその外周受部18aにお
ける曲面状の膨出部で灯芯15に接して、その部
分の灯芯15の温度変化が少なくなることから、
変質灯油や異種油が混入した灯油を使用しても、
第3図で示すように、灯芯15の内周面と芯ガイ
ドキヤツプ18との間に付着するタ−ル31の量
は、第2図の従来の場合に比べ大幅に減少し、か
つ、上記寸法範囲の設定により、蓄勢されたばね
力による灯芯15の降下操作も十分に可能であ
り、確実に消化することができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、灯芯の上端部をガイドする芯
ガイドキヤツプにおける外周受部の外縁部をその
下方への垂下部より外方に向つて曲面状に膨出さ
せ、かつ、芯ガイドキヤツプの外周受部と下方へ
の垂下部との直径の差は0.6mm以上、3mm以下の
範囲に設定することにより、高温度である芯ガイ
ドキヤツプはその外周受部における曲面状の膨出
部で灯芯に接して、その部分の灯芯の温度変化が
少なくなることから、灯芯の内周面と芯ガイドキ
ヤツプの外周部との間に付着するタ−ルの量が従
来に比べ大幅に減少し、かつ、上記寸法範囲の設
定により、蓄勢されたばね力によつて灯芯を降下
させるものでも充分に降下操作可能であり、従来
のように消化不可能になることはなく、安全性を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の石油燃焼器具を示す断面図、第
2図は第1図の要部を示す拡大断面図、第3図は
本考案による石油燃焼器具の一実施例における要
部を示す拡大断面図である。 14……芯ガイド、15……灯芯、17……バ
−ナバスケツト、17a……火皿部、18……芯
ガイドキヤツプ、18a……外周受部、18b…
…垂下部、21……燃焼筒、22……内炎筒、2
3……外炎筒。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 筒状の芯ガイドと、 この芯ガイドの外側に同心状に設けられたバ−
    ナバスケツトと、 このバ−ナバスケツトの上端外周部に形成され
    燃焼筒の外炎筒の下端を支持する火皿部と、 上記芯ガイドの上端部に取付けられ上記火皿部
    と同高位の外周受部で上記燃焼筒の内炎筒の下端
    を支持する芯ガイドキヤツプと、 上記芯ガイドとバ−ナバスケツトとの間に上下
    動自在に装着され燃焼時に上端を上記火皿部と芯
    ガイドキヤツプの外周受部上から燃焼筒内に突出
    する灯芯と、 を備えた石油燃焼器具において、 上記芯ガイドキヤツプの外周受部の外縁部をそ
    の下方への垂下部より灯芯の内周面側の外方に向
    つて曲面状に膨出させ、 かつ、芯ガイドキヤツプの外周受部と下方への
    垂下部との直径の差を0.6mm以上、3mm以下の範
    囲に設定した ことを特徴とする石油燃焼器具。
JP5464683U 1983-04-12 1983-04-12 石油燃焼器具 Granted JPS59158819U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5464683U JPS59158819U (ja) 1983-04-12 1983-04-12 石油燃焼器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5464683U JPS59158819U (ja) 1983-04-12 1983-04-12 石油燃焼器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59158819U JPS59158819U (ja) 1984-10-24
JPH0144889Y2 true JPH0144889Y2 (ja) 1989-12-26

Family

ID=30184990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5464683U Granted JPS59158819U (ja) 1983-04-12 1983-04-12 石油燃焼器具

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JP (1) JPS59158819U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5499139U (ja) * 1977-12-26 1979-07-12
JPS5642674U (ja) * 1979-09-10 1981-04-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59158819U (ja) 1984-10-24

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