JPH0144976Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0144976Y2 JPH0144976Y2 JP9305383U JP9305383U JPH0144976Y2 JP H0144976 Y2 JPH0144976 Y2 JP H0144976Y2 JP 9305383 U JP9305383 U JP 9305383U JP 9305383 U JP9305383 U JP 9305383U JP H0144976 Y2 JPH0144976 Y2 JP H0144976Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- bushing
- stand
- lead wire
- relay lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 29
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 10
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 5
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、石英管ヒータ等を有する本体を首振
り構造とした電気ヒータに関するものである。
り構造とした電気ヒータに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の首振構造を有する電気ヒータの本体ケー
ス部分とこれを支えるスタンド部分の電気的接続
方法としては第1図、第2図に示す通りである。
本体101の背面下端及びスタンド102の背面
下端に各々切欠きを設け、この切欠きに保護ブツ
シング103,103′を取りつけた中継リード
線104で本体101とスタンド102の接続を
行つていた。このとき中継リード線104は曲率
半径の大きな曲部104aを形成している。ここ
で本体101を左右に首振りさせると、保護ブツ
シング103と保護ブツシング103′の間隔が
大きくなつたとき、中継リード線はやや引つばら
れた状態となる。そして第2図2点鎖線で示すよ
うに、中継リード線104は、本体101および
スタンド102から、各々取付面に対し直角に突
出しているため、保護ブツシング103ならびに
103′の近傍の2カ所で強く屈曲(R指示部分)
させられることになる。すなわち中継リード線1
04の曲部104aに注目すると、保護ブツシン
グ103と保護ブツシング103′の距離が最短
の時は曲がつており、この距離が大きくなつた時
は直線に近くなる。一方、保護ブツシング10
3,103′の近傍での中継リード線104は、
保護ブツシング103,103′間の距離が最短
の時は、直線に近い状態であり、この距離が大き
くなつた時は、保護ブツシング103,103′
の近傍に応力が集中し、小さな曲率半径で曲げら
れることになる。したがつて本体101の首振運
動により、中継リード線104はその屈曲してい
る箇所が移動し、またその曲率半径の変化も大き
いため、中継リード線104の全体にわたつて内
部芯線が大きな繰り返し屈曲力を受けることにな
る。
ス部分とこれを支えるスタンド部分の電気的接続
方法としては第1図、第2図に示す通りである。
本体101の背面下端及びスタンド102の背面
下端に各々切欠きを設け、この切欠きに保護ブツ
シング103,103′を取りつけた中継リード
線104で本体101とスタンド102の接続を
行つていた。このとき中継リード線104は曲率
半径の大きな曲部104aを形成している。ここ
で本体101を左右に首振りさせると、保護ブツ
シング103と保護ブツシング103′の間隔が
大きくなつたとき、中継リード線はやや引つばら
れた状態となる。そして第2図2点鎖線で示すよ
うに、中継リード線104は、本体101および
スタンド102から、各々取付面に対し直角に突
出しているため、保護ブツシング103ならびに
103′の近傍の2カ所で強く屈曲(R指示部分)
させられることになる。すなわち中継リード線1
04の曲部104aに注目すると、保護ブツシン
グ103と保護ブツシング103′の距離が最短
の時は曲がつており、この距離が大きくなつた時
は直線に近くなる。一方、保護ブツシング10
3,103′の近傍での中継リード線104は、
保護ブツシング103,103′間の距離が最短
の時は、直線に近い状態であり、この距離が大き
くなつた時は、保護ブツシング103,103′
の近傍に応力が集中し、小さな曲率半径で曲げら
れることになる。したがつて本体101の首振運
動により、中継リード線104はその屈曲してい
る箇所が移動し、またその曲率半径の変化も大き
いため、中継リード線104の全体にわたつて内
部芯線が大きな繰り返し屈曲力を受けることにな
る。
このようなことから中継リード線104は、耐
屈曲性能に優れたリード線を使用せねばならず、
高価なものとなつている。
屈曲性能に優れたリード線を使用せねばならず、
高価なものとなつている。
また、中継リード線104の屈曲率を少なくす
るために、中継リード線104を長く構成する
と、保護ブツシング103,103′の相対位置
関係が最も近づいた時、製品後方に大きく突出
し、壁面等に製品を合わせて設置したときに、こ
の中継リード線が、壁面にこすれ、首振運動を妨
げてしまうなどの不具合がある。
るために、中継リード線104を長く構成する
と、保護ブツシング103,103′の相対位置
関係が最も近づいた時、製品後方に大きく突出
し、壁面等に製品を合わせて設置したときに、こ
の中継リード線が、壁面にこすれ、首振運動を妨
げてしまうなどの不具合がある。
考案の目的
本考案は、このような従来の欠点を解消するも
ので、本体後方に大きく突出させることなく、中
継リード線の首振時の屈曲率を軽減し、耐屈曲率
の優れたリード線を使用せずとも、耐久性を満足
させる構造を提供することにある。
ので、本体後方に大きく突出させることなく、中
継リード線の首振時の屈曲率を軽減し、耐屈曲率
の優れたリード線を使用せずとも、耐久性を満足
させる構造を提供することにある。
考案の構成
本考案の電気ヒータは、スタンドの上部に左右
首振可能に軸支された本体と、前記スタンドの背
面に設けた切欠きに取付けられる下ブツシング
と、前記本体の背面に設けた切欠きに取付けられ
る上ブツシングとを有し、前記中継リード線はそ
の導出部を前記上ブツシングと前記下ブツシング
に保護され、前記下ブツシングは前記スタンドの
背面より斜め上方に突出するか、あるいは前記上
ブツシングは前記本体の背面より斜め下方向に突
出した構成を有している。
首振可能に軸支された本体と、前記スタンドの背
面に設けた切欠きに取付けられる下ブツシング
と、前記本体の背面に設けた切欠きに取付けられ
る上ブツシングとを有し、前記中継リード線はそ
の導出部を前記上ブツシングと前記下ブツシング
に保護され、前記下ブツシングは前記スタンドの
背面より斜め上方に突出するか、あるいは前記上
ブツシングは前記本体の背面より斜め下方向に突
出した構成を有している。
実施例の説明
以下本考案の実施例を第3図、第4図にもとづ
いて説明する。図において、1は前面が開口した
縦長筐状の電気ヒータの本体ケース、2は、上反
射支持板3および下反射支持板4によつて両側よ
り保持されている縦型石英管のヒータ、5は石英
管ヒータ2の中心を焦点とする放物線形状の反射
板で、本体ケース1との間に空気流路が形成され
るように設けられている。6は前からの大きな異
物の侵入を防ぐガード、7は、本体ケース1の天
面に取りつけられた電源スイツチ、8は本体ケー
ス1の下部背面に取りつけられた送風用フアンモ
ータであり、下反射支持板4の吸込口9より吸込
まれた空気は、本体ケース1と放物線形状反射板
5の間を通過し、上反射支持板3の吹出口10よ
り排出される構造となつている。11は本体ケー
ス1の底板12に取付けられた回転中心軸で、ス
タンド13の中央の軸受部14に遊合し、スタン
ド13に対し、本体ケース1を回動自在に支持し
ている。15は首振駆動用モータで、スタンド1
3内に取りつけられ、首振駆動用モータ15の主
軸に取付けられたクランク16、底板12に取付
けられたボス17、及びクランク16と、ボス1
7を滑節にて連結するロツド18にて、クランク
機構を構成している。19はスタンド13に着脱
自在としたベースで、製品の安定度を高めてい
る。20は中継リード線で、本体ケース1内の電
源スイツチ7及び送風用フアンモータ8、スタン
ド13内の首振駆動用モータ15との電気的接続
を得るためのものである。
いて説明する。図において、1は前面が開口した
縦長筐状の電気ヒータの本体ケース、2は、上反
射支持板3および下反射支持板4によつて両側よ
り保持されている縦型石英管のヒータ、5は石英
管ヒータ2の中心を焦点とする放物線形状の反射
板で、本体ケース1との間に空気流路が形成され
るように設けられている。6は前からの大きな異
物の侵入を防ぐガード、7は、本体ケース1の天
面に取りつけられた電源スイツチ、8は本体ケー
ス1の下部背面に取りつけられた送風用フアンモ
ータであり、下反射支持板4の吸込口9より吸込
まれた空気は、本体ケース1と放物線形状反射板
5の間を通過し、上反射支持板3の吹出口10よ
り排出される構造となつている。11は本体ケー
ス1の底板12に取付けられた回転中心軸で、ス
タンド13の中央の軸受部14に遊合し、スタン
ド13に対し、本体ケース1を回動自在に支持し
ている。15は首振駆動用モータで、スタンド1
3内に取りつけられ、首振駆動用モータ15の主
軸に取付けられたクランク16、底板12に取付
けられたボス17、及びクランク16と、ボス1
7を滑節にて連結するロツド18にて、クランク
機構を構成している。19はスタンド13に着脱
自在としたベースで、製品の安定度を高めてい
る。20は中継リード線で、本体ケース1内の電
源スイツチ7及び送風用フアンモータ8、スタン
ド13内の首振駆動用モータ15との電気的接続
を得るためのものである。
21は本体ケース1の背面下端に設けられた切
欠に挿入され、中継リード線20を取付面と直角
に引き出して保護しているブツシングAである。
22はスタンド13の背面下端に設けられた切欠
きに挿入され、中継リード線20をブツシングA
21の方向に向けて、取付面から斜め上方向に導
き保護しているブツシングBである。
欠に挿入され、中継リード線20を取付面と直角
に引き出して保護しているブツシングAである。
22はスタンド13の背面下端に設けられた切欠
きに挿入され、中継リード線20をブツシングA
21の方向に向けて、取付面から斜め上方向に導
き保護しているブツシングBである。
上記構成において本体ケース1がスタンド13
に対して正面位置にあるとき、すなわちブツシン
グA21とブツシングB22が上下にほぼ垂直に
位置しているときは、中継リード線は第3図に示
すように中間上位に大きな曲率半径の曲部20a
を形成している。
に対して正面位置にあるとき、すなわちブツシン
グA21とブツシングB22が上下にほぼ垂直に
位置しているときは、中継リード線は第3図に示
すように中間上位に大きな曲率半径の曲部20a
を形成している。
そして電源スイツチ7を入れると縦型石英管ヒ
ータ2に通電されるとともに、首振駆動用モータ
15の回転運動により、クランク機構によつて、
本体ケース1はスタンド13に対し回転中心軸1
1を中心に左右に首振運動を行う。このとき、第
4図に示すように本体ケース1に取付けられたブ
ツシングA21と、スタンド13に取付けられた
ブツシングB22の間隔が大きくなるが、ブツシ
ングB22の先端は斜め上方に突き出しているた
め、中継リード線20の曲部20aは曲率半径が
大きくなるだけで、曲率変化は小さなものであ
る。すなわち、首振運転をしたとき、保護ブツシ
ングA21,B22間の距離が変化するが、中継
リード線20は、中間上位の曲部20aの曲率を
変えるだけで、その屈曲している位置の移動も少
なく、したがつて中継リード線20の内部芯線が
受ける屈曲力も軽度なものとなる。
ータ2に通電されるとともに、首振駆動用モータ
15の回転運動により、クランク機構によつて、
本体ケース1はスタンド13に対し回転中心軸1
1を中心に左右に首振運動を行う。このとき、第
4図に示すように本体ケース1に取付けられたブ
ツシングA21と、スタンド13に取付けられた
ブツシングB22の間隔が大きくなるが、ブツシ
ングB22の先端は斜め上方に突き出しているた
め、中継リード線20の曲部20aは曲率半径が
大きくなるだけで、曲率変化は小さなものであ
る。すなわち、首振運転をしたとき、保護ブツシ
ングA21,B22間の距離が変化するが、中継
リード線20は、中間上位の曲部20aの曲率を
変えるだけで、その屈曲している位置の移動も少
なく、したがつて中継リード線20の内部芯線が
受ける屈曲力も軽度なものとなる。
また、ブツシングB22により、中継リード線
20の下端の導出部が斜め上方に導かれているの
で、水平方向に導出する従来の取付方向に比べ
て、中継リード線20の水平方向への突出量が少
なくなり、製品後方への大きな突き出しを防ぐこ
とができる。
20の下端の導出部が斜め上方に導かれているの
で、水平方向に導出する従来の取付方向に比べ
て、中継リード線20の水平方向への突出量が少
なくなり、製品後方への大きな突き出しを防ぐこ
とができる。
考案の効果
このように、本考案よれば、本体ケースおよび
スタンドの夫々に設けられた中継リード線の保護
ブツシングの一方を取付面に対し斜方向でかつ他
方のブツシングの方向に向けて導く形状にしたの
で、本体ケースとスタンドの相対位置関係の変化
に対して、中継リード線の屈曲率が軽減され、耐
屈曲性能に優れた材質を使用する必要がなくな
り、安価に構成できるほか、中継リード線の製品
の後方への突出も、おさえられるものである。
スタンドの夫々に設けられた中継リード線の保護
ブツシングの一方を取付面に対し斜方向でかつ他
方のブツシングの方向に向けて導く形状にしたの
で、本体ケースとスタンドの相対位置関係の変化
に対して、中継リード線の屈曲率が軽減され、耐
屈曲性能に優れた材質を使用する必要がなくな
り、安価に構成できるほか、中継リード線の製品
の後方への突出も、おさえられるものである。
第1図従来例における電気ヒータの斜視図、第
2図は同背面からの要部斜視図、第3図は本考案
の一実施例における電気ヒータの断面図、第4図
は同背面からの要部斜視図である。 1……本体ケース、13……スタンド、20…
…中継リード線、21……ブツシングA(上ブツ
シング)、22……ブツシングB(下ブツシング)。
2図は同背面からの要部斜視図、第3図は本考案
の一実施例における電気ヒータの断面図、第4図
は同背面からの要部斜視図である。 1……本体ケース、13……スタンド、20…
…中継リード線、21……ブツシングA(上ブツ
シング)、22……ブツシングB(下ブツシング)。
Claims (1)
- スタンドの上部に左右首振可能に軸支された本
体と、前記スタンドと前記本体の間を接続する中
継リード線と、前記スタンドの背面に設けた切欠
きに取付けられる下ブツシングと、前記本体の背
面に設けた切欠きに取付けられる上ブツシングと
を有し、前記中継リード線はその導出部を前記上
ブツシングと前記下ブツシングに保護され、前記
下ブツシングは前記スタンドの背面より斜め上方
向に突出するか、あるいは前記上ブツシングは前
記本体の背面より斜め下方向に突出した電気ヒー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9305383U JPS602202U (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 電気ヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9305383U JPS602202U (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 電気ヒ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602202U JPS602202U (ja) | 1985-01-09 |
| JPH0144976Y2 true JPH0144976Y2 (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=30223628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9305383U Granted JPS602202U (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 電気ヒ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602202U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010148771A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Nippon Foods Center:Kk | 食品焼成装置の加熱部配線構造 |
| JP2011007344A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Corona Corp | 電気ストーブ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007057136A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Daikin Ind Ltd | 首振り装置、電気ヒータおよび配線接続方法 |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP9305383U patent/JPS602202U/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010148771A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Nippon Foods Center:Kk | 食品焼成装置の加熱部配線構造 |
| JP2011007344A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Corona Corp | 電気ストーブ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS602202U (ja) | 1985-01-09 |
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