JPH0145014B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0145014B2 JPH0145014B2 JP58056958A JP5695883A JPH0145014B2 JP H0145014 B2 JPH0145014 B2 JP H0145014B2 JP 58056958 A JP58056958 A JP 58056958A JP 5695883 A JP5695883 A JP 5695883A JP H0145014 B2 JPH0145014 B2 JP H0145014B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- compliance
- amount
- strain
- stress
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/32—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying repeated or pulsating forces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は材料試験機のデータ採取装置に関し、
特に、疲労試験等の繰り返し荷重を作用させる試
験に適したデータ採取装置に関する。
特に、疲労試験等の繰り返し荷重を作用させる試
験に適したデータ採取装置に関する。
(ロ) 従来技術
一般に、材料の疲労試験等における疲労現象の
把握は、試験の開始から終了に至るまでの間のデ
ータを記憶装置等に格納し、試験終了後にそのデ
ータを解析することによつて行なわれるが、その
データ数は通常膨大な数に達する。従来のこの種
試験においては、その為、大容量の補助記憶装置
を必要とし、更に、データ解析に際しても多数の
データを処理する必要があつた。ここで、採取す
るデータを減らす為に適当にデータを間引こうに
も、被試験体の物理的性質の変化状態が不明の
為、その間引きによつて解析結果に重大な過誤を
生ずる虞れかあつて、そのタイミングを決定する
ことができないのが実状である。
把握は、試験の開始から終了に至るまでの間のデ
ータを記憶装置等に格納し、試験終了後にそのデ
ータを解析することによつて行なわれるが、その
データ数は通常膨大な数に達する。従来のこの種
試験においては、その為、大容量の補助記憶装置
を必要とし、更に、データ解析に際しても多数の
データを処理する必要があつた。ここで、採取す
るデータを減らす為に適当にデータを間引こうに
も、被試験体の物理的性質の変化状態が不明の
為、その間引きによつて解析結果に重大な過誤を
生ずる虞れかあつて、そのタイミングを決定する
ことができないのが実状である。
(ハ) 目的
本発明は上記の技術的課題を解消する為になさ
れたもので、上述の如き試験において、データ採
取数の減少を可能とし、しかも、データ採取のタ
イミングは被試験体の物理的性質の変化に基づい
て自動的に決定され、解析結果に何ら影響を及ぼ
すことの無いデータ採取装置の提供を目的とす
る。
れたもので、上述の如き試験において、データ採
取数の減少を可能とし、しかも、データ採取のタ
イミングは被試験体の物理的性質の変化に基づい
て自動的に決定され、解析結果に何ら影響を及ぼ
すことの無いデータ採取装置の提供を目的とす
る。
(ニ) 構成
本発明の構成を第1図に示す機能ブロツク図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
試験機は被試験体に繰り返し荷重を与え、その
負荷により被試験体に作用する応力とひずみや、
その他繰り返し数等解析に必要とするデータを連
続的に計測する。コンプライアンス算出手段は、
試験機からの応力とひずみのデータを入力し、負
荷の繰り返しサイクル中での弾性ひずみ範囲にお
いて被試験体のコンプライアンスを順次算出し、
コンプライアンス変化量算出手段では、その次々
と算出されるコンプライアンスの変化量を求め、
変化量判別手段によりその変化量が所定の設定値
に達したかどうかが判別される。データ記憶手段
は、変化量判別手段からの指令に基づき、変化量
が設定値に達したときに限り、試験機からのデー
タを採取して記憶するよう構成されている。
負荷により被試験体に作用する応力とひずみや、
その他繰り返し数等解析に必要とするデータを連
続的に計測する。コンプライアンス算出手段は、
試験機からの応力とひずみのデータを入力し、負
荷の繰り返しサイクル中での弾性ひずみ範囲にお
いて被試験体のコンプライアンスを順次算出し、
コンプライアンス変化量算出手段では、その次々
と算出されるコンプライアンスの変化量を求め、
変化量判別手段によりその変化量が所定の設定値
に達したかどうかが判別される。データ記憶手段
は、変化量判別手段からの指令に基づき、変化量
が設定値に達したときに限り、試験機からのデー
タを採取して記憶するよう構成されている。
(ホ) 実施例
以下、図面に基づいて本発明実施例を説明す
る。
る。
第2図は本発明実施例の構成を示すブロツク図
である。
である。
試験機1は、被試験体に繰り返し荷重を与え、
それによつて生ずる被試験体の応力とひずみ、そ
の他疲労現象等の解析に必要とするデータを計測
し、そのデータはA−D変換器2に供給され、A
−D変換器2は、入出力インターフエイス3を介
してCPU4から発せられる制御信号に基づいて、
データをデジタル量に変換し、そのデジタル変換
データは入出力インターフエイス3を介して
CPU4に供給されるよう構成されている。CPU
4には、更にメモリ5が接続されており、後述す
る作用によつて、刻々と供給されるデータのうち
必要な時点におけるデータのみが、メモリ5に格
納されるよう構成されている。
それによつて生ずる被試験体の応力とひずみ、そ
の他疲労現象等の解析に必要とするデータを計測
し、そのデータはA−D変換器2に供給され、A
−D変換器2は、入出力インターフエイス3を介
してCPU4から発せられる制御信号に基づいて、
データをデジタル量に変換し、そのデジタル変換
データは入出力インターフエイス3を介して
CPU4に供給されるよう構成されている。CPU
4には、更にメモリ5が接続されており、後述す
る作用によつて、刻々と供給されるデータのうち
必要な時点におけるデータのみが、メモリ5に格
納されるよう構成されている。
次に本発明実施例の作用を述べる。第3図は本
発明実施例のデータ採取用プログラムを示すフロ
ーチヤートである。まず、試験開始当初におい
て、試験機1からの各種データのうち、応力σと
ひずみεのデータから、被試験体の初期のコンプ
ライアンスλが算出され、その値が基準コンプラ
イアンスλ0として記憶される。そして以後、被試
験体のコンプライアンスλは、繰り返し荷重の1
サイクルごとに算出される。これらコンプライア
ンスλは、荷重の繰り返しサイクルにおける除荷
部、すなわち、第4図に示す被試験体の応力・ひ
ずみ繰り返しサイクルのヒステリシス曲線におけ
る弾性ひずみ範囲εerの所定部位(例えば最大ひ
ずみから20%の部位)においての応力σとひずみ
εのデータを用いて、 λ=dε/dσ によつて算出される。次いで上述の基準コンプラ
イアンスλ0に対する比(λ/λ0)があらかじめ設
定された所定値αに達しているかどうかが判別さ
れ、達したと判別されたときに限り、試験機1か
らの試験に必要とするデータ群がメモリ5に格納
される。そして、同時に上述の所定値αがあらか
じめ設定された順序に従つて更新されるととも
に、基準コンプライアンスλ0がその時点における
コンプライアンスλに更新される。このように、
被試験体のコンプライアンスλを刻々と計測し、
その値が基準となるコンプライアンスλ0に対して
所定の変化を示したときにのみ、試験に必要とす
るデータ群がメモリ5に格納され、それ以外のデ
ータは格納されない。すなわち、疲労現象を解析
するのに必要とするデータの採取タイミングが、
被試験体のコンプライアンスの変化をパラメータ
として規定され、自動的に欲するデータのみが記
憶される。
発明実施例のデータ採取用プログラムを示すフロ
ーチヤートである。まず、試験開始当初におい
て、試験機1からの各種データのうち、応力σと
ひずみεのデータから、被試験体の初期のコンプ
ライアンスλが算出され、その値が基準コンプラ
イアンスλ0として記憶される。そして以後、被試
験体のコンプライアンスλは、繰り返し荷重の1
サイクルごとに算出される。これらコンプライア
ンスλは、荷重の繰り返しサイクルにおける除荷
部、すなわち、第4図に示す被試験体の応力・ひ
ずみ繰り返しサイクルのヒステリシス曲線におけ
る弾性ひずみ範囲εerの所定部位(例えば最大ひ
ずみから20%の部位)においての応力σとひずみ
εのデータを用いて、 λ=dε/dσ によつて算出される。次いで上述の基準コンプラ
イアンスλ0に対する比(λ/λ0)があらかじめ設
定された所定値αに達しているかどうかが判別さ
れ、達したと判別されたときに限り、試験機1か
らの試験に必要とするデータ群がメモリ5に格納
される。そして、同時に上述の所定値αがあらか
じめ設定された順序に従つて更新されるととも
に、基準コンプライアンスλ0がその時点における
コンプライアンスλに更新される。このように、
被試験体のコンプライアンスλを刻々と計測し、
その値が基準となるコンプライアンスλ0に対して
所定の変化を示したときにのみ、試験に必要とす
るデータ群がメモリ5に格納され、それ以外のデ
ータは格納されない。すなわち、疲労現象を解析
するのに必要とするデータの採取タイミングが、
被試験体のコンプライアンスの変化をパラメータ
として規定され、自動的に欲するデータのみが記
憶される。
なお、上述の実施例においては、αを適宜更新
する例を示したが、所定の一定値として固定して
もよい。また、コンプライアンスの変化量を基準
のコンプライアンスに対する比によつて把握する
以外に、差によつて把握することもできる。更
に、コンプライアンスの代わりに、その逆数であ
るステイフイネスを計測してその変化量をパラメ
ータとしてもよいことは勿論である。
する例を示したが、所定の一定値として固定して
もよい。また、コンプライアンスの変化量を基準
のコンプライアンスに対する比によつて把握する
以外に、差によつて把握することもできる。更
に、コンプライアンスの代わりに、その逆数であ
るステイフイネスを計測してその変化量をパラメ
ータとしてもよいことは勿論である。
(ヘ) 効果
以上説明したように、本発明よれば、負荷の繰
り返し回数の増加に伴う被試験体の疲労の進行の
程度を、コンプライアンスの変化量をパラメータ
として把握し、それに基づいて試験データの取捨
選択を行うから、解析に必要とするデータのみが
確実に格納される。その結果、データを記憶する
為のメモリ容量を減らすことができ、メモリの使
用効率を向上せしめて経済的である。
り返し回数の増加に伴う被試験体の疲労の進行の
程度を、コンプライアンスの変化量をパラメータ
として把握し、それに基づいて試験データの取捨
選択を行うから、解析に必要とするデータのみが
確実に格納される。その結果、データを記憶する
為のメモリ容量を減らすことができ、メモリの使
用効率を向上せしめて経済的である。
第1図は本発明の機能的構成を示すブロツク
図、第2図は本発明実施例の構成を示すブロツク
図、第3図はそのデータ採取用プログラムを示す
フローチヤート、第4図は被試験体に作用する応
力・ひずみサイクル曲線の一例である。 1……試験機、2……A−D変換器、3……入
出力インターフエイス、4……CPU、5……メ
モリ、εer……被試験体の弾性ひずみ範囲。
図、第2図は本発明実施例の構成を示すブロツク
図、第3図はそのデータ採取用プログラムを示す
フローチヤート、第4図は被試験体に作用する応
力・ひずみサイクル曲線の一例である。 1……試験機、2……A−D変換器、3……入
出力インターフエイス、4……CPU、5……メ
モリ、εer……被試験体の弾性ひずみ範囲。
Claims (1)
- 1 試験片に繰り返し荷重を与える手段と、その
負荷により試験片に作用する応力とひずみを計測
する手段とを有する試験機において、上記応力と
ひずみの計測データを刻々と入力し、負荷の繰り
返しサイクルごとにその弾性ひずみ範囲において
試験片のコンプライアンスを順次算出する手段
と、そのコンプライアンスの変化量を算出する手
段と、その変化量が所定の設定値に達したかどう
かを判別する手段と、上記変化量が上記設定値に
達したときに限り、少くとも上記応力とひずみの
計測データを含む当該試験に必要とするデータを
採取して記憶する手段を備えたことを特徴とする
材料試験機のデータ採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5695883A JPS59182333A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 材料試験機のデ−タ採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5695883A JPS59182333A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 材料試験機のデ−タ採取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182333A JPS59182333A (ja) | 1984-10-17 |
| JPH0145014B2 true JPH0145014B2 (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=13042044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5695883A Granted JPS59182333A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 材料試験機のデ−タ採取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182333A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0660827B2 (ja) * | 1989-02-20 | 1994-08-10 | 株式会社日立製作所 | プラント機器の運転監視装置 |
| JP3608273B2 (ja) * | 1995-11-15 | 2005-01-05 | 株式会社島津製作所 | 材料試験機 |
| CN106383060B (zh) * | 2016-09-19 | 2019-03-05 | 华南理工大学 | 基于细观动态复杂应力监测的混凝土疲劳损伤分析方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5791443A (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-07 | Saginomiya Seisakusho Inc | Method for testing fatigue by tensile and compressive repetitive stress |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5695883A patent/JPS59182333A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59182333A (ja) | 1984-10-17 |
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