JPH0145178Y2 - - Google Patents

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JPH0145178Y2
JPH0145178Y2 JP1983157244U JP15724483U JPH0145178Y2 JP H0145178 Y2 JPH0145178 Y2 JP H0145178Y2 JP 1983157244 U JP1983157244 U JP 1983157244U JP 15724483 U JP15724483 U JP 15724483U JP H0145178 Y2 JPH0145178 Y2 JP H0145178Y2
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JP
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vehicle
driver
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television
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JP1983157244U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車室内の前部にテレビを備えた車両に
おいて、車両走行中には運転者への映像を遮断
し、運転者以外の乗員にのみ映像が見れるように
した車載用テレビ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
近時、車両のダツシユボードにテレビを設け、
車両の各種情報や走行経路および公共放送を表示
したりすることが行なわれているが、そのような
表示を運転者が車両走行中に見ると、運転者によ
つては時々刻々変化する周囲の状況とテレビ装置
の表示との間で誤認を起こしたり、又、テレビ装
置の表示に気をとられ運転がおろそかになつたり
する可能性があつた。このため車両走行中にはテ
レビ装置を運転者から見えなくすることが望まし
い。このような対策を施こした車載用テレビ装置
としては本願人が先に提案した実願昭57−9247号
に記載の装置がある。この装置は車両走行時には
テレビ受像機本体を回転させることにより運転者
への映像の遮断を行なうものである。しかしなが
らこのようなテレビ装置によれば、テレビ受像機
全体を動かす構造となつていたため、取付けスペ
ースを多く取るという問題点があつた。
〔考案の目的〕
本考案の目的はこのような従来の車載用テレビ
装置における問題点を解決し、簡単な構造により
テレビ受像機本体を回転させることなく運転者へ
の映像を遮るようにした車載用テレビ装置を得る
ことである。
〔考案の構成〕
この目的を達成するため本考案の車載用テレビ
装置は車室内前部に設けたテレビ受像機の画面の
前方に所定の傾斜角でほぼ平行に配列した微細ル
ーバーから成る遮光性フイルタを配設し、かつこ
の遮光性フイルタを運転席側および助手席側に対
し画面を遮らない第1の位置と、運転席側のみに
対し画面を遮る第2の位置との間で移動可能に
し、車両走行時には遮光性フイルタが第2の位置
にある時のみ画面への映像出力を入力させるよう
にしたことを特徴とするものである。
〔実施例〕
以下に図面を参照して本考案の車載用テレビ装
置を詳述する。
第1〜5図は本考案の一実施例を示す図であ
る。まず第1図において遮光性フイルタ1はフイ
ルタケース2によりテレビ受像機本体3に取付け
ている。この遮光性フイルタ1は第2図に示すよ
うに車室内に向つて上向きに20゜〜30゜程度の傾斜
を持つた幅1.0mm、厚さ0.01mm程度の平行な微細
なルーバーから成つている。この遮光性フイルタ
1をはめ込んだフイルタケース2の底部には取付
け用おねじ部2aを設ける。テレビ受像機本体3
にはブラウン管4を始め、図示してない表示制御
回路や電源回路等が内蔵されている。またテレビ
受像機本体3の前面にはフイルタケース2の取付
け用おねじ部2aが嵌合するように誘導溝3aが
穿設してある。フイルタケース2のテレビ受像機
本体3への取付けは第2図のA−A線断面を示す
第3図に示すようにおねじ部2aを誘導溝3aを
通してナツト2a′により取付け、このときフイル
タケース2が誘導溝3aに沿つて回転移動し得る
ようにする。この回転角はほぼ90゜に設定する。
また誘導溝3aの内の1つの一端にはリミツト
スイツチ5を設けフイルタケース2がこの一端側
に回転した時にはおねじ部2aまたはナツト2
a′がこのスイツチ5に当接しスイツチをオンにす
るようにする。
第4図はテレビ給電回路の一例であり、5は前
述のリミツトスイツチであり、6は駐車中に用い
るハンドブレーキに連動したスイツチでブレーキ
が引かれた時にオンとなる。7は電源スイツチで
乗員がこのテレビ装置のオンオフを選択するため
のものである。8はこのテレビ装置に電源を供給
する電源回路、9は車両のバツテリである。
次にこの装置の作用を説明する。第5図aに示
すようにルーバー1aが略々水平方向に整列し車
室内に向つて上向きに傾斜している場合、運転者
の目Aおよび助手席乗員の目Bの両方に対して遮
光性フイルタ1のルーバー1aが画面を遮らない
第1の位置となり、リミツトスイツチ5はオフと
なつている。従つてハンドブレーキを引いてハン
ドブレーキスイツチ6がオンにならないと電源ス
イツチ7をオンにしてもテレビ映像は表示されな
い。従つて運転席、助手席のどちらにおいてもハ
ンドブレーキを引いた停電中にしかテレビ映像を
見ることはできない。
この第5図aの状態から第5図aの矢印の方向
である反時計回りの方向に90゜回転させると第5
図bの状態となる。この状態ではルーバー1aが
略々垂直方向に整列し車室内の助手席側に向つて
傾斜するので、運転者の目Aに対し画面を遮り、
助手席乗員の目Bに対し画面を遮らない第2の位
置となる。この時リミツトスイツチ5は第3図に
示すようにフイルタケース2の取付けのためのお
ねじ部2aまたはナツト2a′に接触し、オンとな
つている。従つて電源スイツチ7をオンにすれば
ハンドブレーキスイツチ6のオン、オフに関係な
く電源回路8に給電されるのでテレビ映像が画面
に映し出される。しかしこの時テレビの映像は助
手席の乗員からは見ることができるが運転席から
はルーバー1aに遮られて見ることができない。
この第1の位置から第2の位置への切替えはこの
実施例の装置では遮光性フイルタ1を取付けたフ
イルタケース2を手動にて回転させることにより
行なう。すなわち車両停止時に助手席乗員と運転
者との両方でテレビの映像を楽しむ時にはフイル
タ1を手動にて回転させ第1の位置に切替え、車
両が走行開始したらフイルタ1を手動にて第2の
位置に切替えることにより助手席乗員は走行中で
も映像を楽しむことができる。走行中にはフイル
タ1が第1の位置でも第2の位置でも運転者には
映像が見えないので運転者が走行中に画面に目を
向けて注意力が失われることはない。
なお上述の実施例においては車両の走行検出手
段としてハンドブレーキスイツチを用いたが、こ
の代わりに車速センサ等を用いてもよい。またフ
イルタ1の第1の位置から第2の位置への切替え
手段としては正逆両方向に回転可能なモータを前
記走行検出手段の出力に応じて駆動し、車両停止
時にはフイルタ1を第1の位置へ、車両走行時に
はフイルタ1を第2の位置へと自動的に切替える
ようにしてもよい。さらにフイルタ1が第1の位
置にある時の車両走行時にテレビ装置の映像出力
と音声出力との両方をオフにせずに映像出力のみ
オフにし音声出力はオンのままとなるようにして
もよい。
なお例えばテレビ受像機に公共テレビ放送以外
に例えば燃料残量等の車両の各種情報を表示する
ことができる場合にはフイルタ2が第1の位置に
あるときでも車両の各種情報を表示している場合
には画面に映像が出力されるようにしてもよい。
また停車中にフイルタ2を第1の位置にして公共
テレビ放送を受像していて、そのまま走り出した
時に自動的に車両の各種情報の画像に切替えると
ともに音声だけはそのまま出力し続けるようにし
てもよい。
〔考案の効果〕
以上詳述したように本考案の車載用テレビ装置
はテレビ受像機の画面の前方に一方向に所定の傾
斜角を有する平行な微細ルーバーから成る遮光性
フイルタを運転席側および助手席側に対し画面を
遮らない第1の位置と、運転席側のみに対し画面
を遮る第2の位置との間で移動可能に配設したた
め、スペースを取らず、簡単かつ安価な構造によ
り走行中の運転者に対し確実に公共テレビ放送の
映像を遮断し、かつ運転者以外の乗員には走行中
でも映像を楽しむことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の車載用テレビ装置の一実施例
の構成を示す斜視図、第2図は第1図の装置に用
いるフイルタの構成を示す斜視図、第3図は第1
図のA−A線に沿つた部分拡大断面図、第4図は
第1図の装置のテレビ給電回路の一例を示す回路
図、第5図aはフイルタの第1の位置を示す図、
第5図bはフイルタの第2の位置を示す図であ
る。 1……遮光性フイルタ、1a……ルーバー、2
……フイルタケース、2a……おねじ部、2a′…
…ナツト、3……受像機本体、3a……誘導溝、
4……ブラウン管、5……リミツトスイツチ、6
……ハンドブレーキスイツチ、7……電源スイツ
チ、8……給電回路、9……バツテリ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車室内前部に設けたテレビ受像機の画面の前方
    に所定の傾斜角でほぼ平行に配列した微細ルーバ
    ーから成る遮光性フイルタを配設し、かつこの遮
    光性フイルタを運転席側および助手席側に対し画
    面を遮らない第1の位置と、運転席側のみに対し
    画面を遮る第2の位置との間で移動可能にすると
    ともに、前記遮光性フイルタが前記第1の位置に
    あるか第2の位置にあるかを検出する位置検出手
    段と、車両が走行していることを検出する走行検
    出手段と、前記車両の走行時には前記遮光性フイ
    ルタが前記第2の位置にある時のみ前記画面への
    映像出力を入力させる映像出力制御手段とを設け
    たことを特徴とする車載用テレビ装置。
JP15724483U 1983-10-13 1983-10-13 車載用テレビ装置 Granted JPS6066172U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15724483U JPS6066172U (ja) 1983-10-13 1983-10-13 車載用テレビ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP15724483U JPS6066172U (ja) 1983-10-13 1983-10-13 車載用テレビ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6066172U JPS6066172U (ja) 1985-05-10
JPH0145178Y2 true JPH0145178Y2 (ja) 1989-12-27

Family

ID=30346733

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JP15724483U Granted JPS6066172U (ja) 1983-10-13 1983-10-13 車載用テレビ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5780974U (ja) * 1980-10-31 1982-05-19
JPS58147365U (ja) * 1982-03-26 1983-10-04 株式会社日立製作所 テレビ内蔵vtr

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JPS6066172U (ja) 1985-05-10

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