JPH0145506B2 - - Google Patents

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JPH0145506B2
JPH0145506B2 JP58185868A JP18586883A JPH0145506B2 JP H0145506 B2 JPH0145506 B2 JP H0145506B2 JP 58185868 A JP58185868 A JP 58185868A JP 18586883 A JP18586883 A JP 18586883A JP H0145506 B2 JPH0145506 B2 JP H0145506B2
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JP
Japan
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parts
weight
vinyl chloride
sealant composition
permeability
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JP58185868A
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Yukio Watanabe
Toshio Tamaki
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Nissan Motor Co Ltd
Resonac Corp
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Nissan Motor Co Ltd
Hitachi Kasei Polymer Co Ltd
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  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、高浸透性シーリング剤組成物、特に
金属板継目間隙等の狭隘部への高い浸透性を有す
る塩化ビニル樹脂系シーリング剤組成物に関す
る。 従来、例えば自動車車体の板金部材のスポツト
溶接等による継ぎ目をシールするためのシーリン
グ剤としては、ペースト状の塩化ビニル樹脂を主
成分とする塩化ビニルプラスチゾル系のものやそ
の他のものがあり、シーリング工程の作業条件に
より粘度20000〜150000cps(20℃)のものが使用
されており、その適用条件により流動性のあるも
のまたは流動性のないものが使用されている。こ
のようなシーリング剤を用いて前記のごとき継ぎ
目をシールするには、シーリングガン等の塗布機
を使用して鋼板継ぎ目にビード状に塗布し、継ぎ
目の間隙に充填するために刷毛やゴム製ヘラ等で
すり込むと同時に過剰のシーリング剤を取除いた
のち、塗料を吹き付け、焼付け炉で塗膜を焼付け
る際にゲル化ないしキユアリングさせることによ
り行なわれる。 しかしながら、このようなシーリング剤では、
第1図に示すように、鋼板1,2の継ぎ目3の間
隙4へのシーリング剤5の浸透性が乏しく、鋼板
継ぎ目3の表面に付着しているにすぎないため、
ヘラ等で過剰のシーリング剤5を取除く際に塗布
膜厚が著しく薄くなつたり、煩雑な塗り方をした
はあいにはシーリング剤が残らない欠損部分が発
生することがある。このような場合、車体外部か
らの漏水を招いたり、あるいはそのために鋼板を
錆させることになる。 このような漏水を防ぐには、シーリング剤を鋼
板継ぎ目の間隙に充分浸透させて該間隙に充分充
填することにある。そのためには、低填剤配合、
高可塑剤配合、高レベリング配合により低粘土、
高レベリング製のシーリング剤にする必要があ
る。しかるに、上記方法によるシーリング剤で粘
度が15000(20℃)未満では、重ね部の間隙がない
場合においても8mm以上の浸透性を示すものの流
動性が常時および140℃かつ30分で50〜150mmとな
り、作業時あるいは後工程の塗装工程でシーリン
グ剤の「タレ」が発生し、実用供し難い。 本発明は、前記のごとき従来のシーリング剤の
問題点に着目してなされたもので、塩化ビニル重
合体100重量部に対して可塑剤100〜200重量部、
充填剤100〜400重量部、接着付与剤0.1〜20重量
部、安定剤0.1〜10重量部および浸透性付与剤と
してのブロツクイソシアネートプレポリマー1〜
20重量部よりなり、20℃における粘度が15000〜
30000cpであり、かつ流動性が10mm以内である高
浸透性シーリング剤組成物により、上記問題点を
解決することを目的としている。 本発明によるシーリング剤組成物のベースレン
ジとしては、平均重合度500〜3000、好ましくは
500〜1500の塩化ビニル重合体である。このよう
な塩化ビニル重合体としては、塩化ビニルの単独
重合体の他に、20モル%以内の他の共重合性単量
体との共重合体でもよく、これらは通常塩化ビニ
ルペーストレジンの形で使用される。塩化ビニル
に対する共重性単量体としては、塩化ビニリデ
ン、臭化ビニル、フツ化ビニル、酢酸ビニル、ス
チレン、ビニルトルエン、ビニルピリジン、アル
キルアクリレート、(例えば、メチルアクリレー
ト、エチルアクリレート、イソプロピルアクリレ
ート、n−ブチルアクリレート等)、アクリル酸、
メタクリル酸、アルキルメタクリレート(例え
ば、メチルメタアクリレート、エチルメタクリレ
ート、2−エチルヘキシルメタクリレート等)ア
クリロニトリル、メタクリロトトリル等がある。 可塑剤としては、通常塩化ビニル樹脂用に使用
される可塑剤であればいずれも使用でき、例えば
ジブチルフタレート、ジヘキシルフタレート、ジ
ヘプチルフタレート、ジ−2−エチルヘキシルフ
タレート(以下、DOPという。)、ジ−n−オク
チルフタレート、ジイソオクチルフタレート、ジ
ノニルフタレート、ブチルベンジルフタレート等
のフタル酸エステル類、トリブチルトリメリテー
ト、トリオクチルトリメリテート等のトリメリツ
ト酸エステル類、ジオクチルアジペート、ジオク
チルアゼレート、ジオクチルセバケート等の脂肪
族多塩基酸エステル類、トリクレジルホスフエー
ト、トリキシレニルホスフエート、モノオクチル
ジフエニルホスフエート、トリオクチルホスフエ
ート等のリン酸エステル類、トリブチルアセチル
シトレート、トリオクチルアセチルシトレート、
トリブチルシトレート等のクエン酸エステル類、
エポキシ化大豆油、エポキシ化アマニ油等のエポ
キシ化動植物油等がある。これらのうち、好まし
くは芳香族または脂肪族多価カルボン酸のアルキ
ルエステルであり、特に好ましくはフタル酸エス
テルである。これらの可塑剤は、塩化ビニル重合
体100重量部当り100〜200重量部、好ましくは130
〜160重量部配合される。 充填剤としては、炭酸カルシウム、タルク、酸
化チタン、クレー、シリカ等があり、好ましくは
炭酸カルシウムである。これらの充填剤は、塩化
ビニル重合体100重量部当り100〜400重量部、好
ましくは150〜350重量部配合される。 接着付与剤としては、アクリル系樹脂、エポキ
シ系樹脂、アミン系樹脂等がある。アクリル系樹
脂としては、メチルアクリレート、エチルアクリ
レート、イソプロピルアクリレート、ブチルアク
リレート類等のアルキルメタアクリレート、メチ
ルメタクリレート、エチルメタクリレート、イソ
プロピルメタクリレート、ブチルアクリレート類
等のアルキルメタクリレート、アクリル酸、メタ
クリル酸、アクリロニトリル、メタクリロニトリ
ル、アクリルアミド、メタクリルアミド等のアク
リル系単量体の単独重合体またはこれら相互の共
重合体もしくは該アクリル系単量体と他の共重合
性単量体との共重合体等があり、塩化ビニル系重
合体100重量部当り0.1〜20重量部、好ましくは5
〜20重量部配合される。エポキシ系樹脂として
は、エピクロルヒドリン−ビスフエノールA方エ
ポキシ樹脂、多価アルコール−エピクロルヒドリ
ン型エポキシ樹脂、有機酸−エピクロルヒドリン
型エポキシ樹脂、エポキシ化動植物油等がある
が、エピクロルヒドリン−ビスフエノールA方エ
ポキシ樹脂が最も好ましく、これらのエポキシ系
樹脂は、塩化ビニル重合体100重量部当り0.1〜20
重量部、好ましくは0.1〜10重量部配合される。
アミン系樹脂としてはポリアミド、メラミン樹
脂、ベンゾグアナミン樹脂等があるが、好ましく
はアミン価200〜400のポリアミドであり、これら
のアミン系樹脂は、塩化ビニル系重合体100重量
部当り0.1〜20重量部、好ましくは0.1〜10重量部
配合される。 安定剤としては、通常塩化ビニル樹脂に使用さ
れる安定剤であればいずれも使用できる。一例を
挙げると、例えば、鉛、カドミウム、バリウム、
亜鉛、カルシウム等と、ステアリン酸、ラウリン
酸、リシノール酸、ナフテン酸、2−エチルヘキ
ソイン酸等との金属セツケン、ジブチル錫ジラウ
リレート、ジブチル錫ジマレエート、ジブチル錫
ジメルカプチド等の有機錫化合物等があり、好ま
しくは有機錫化合物である。これらの安定剤は、
塩化ビニル系重合体100重量部に対して0.1〜10重
量部、好ましくは0.5〜5重量部配合される。 浸透性付与剤としては使用されるブロツクイソ
シアネートプレポリマーとしては、イソシアネー
ト化合物と所定量のブロツク剤を不活性溶媒中で
必要により触媒を加えて室温〜160℃の温度で反
応させて得られるものがあり、使用するイソシア
ネート化合物とブロツク剤の種類により種々のも
のがあるが、通常使用されるブロツク剤により分
類される。このようなブロツク剤としては、例え
ば、フエノール、クレゾール、キシレノール、p
−エチルフエノール、o−、イソプロピルフエノ
ール、p−tert−ブチルフエノール、p−tert−
オクチルフエノール、チモール、p−ナフトー
ル、p−ニトロフエノール、p−クロロフエノー
ル等のフエノール系、メタノール、エタノール、
プロパノール、ブタノール、エチレングリコー
ル、メチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、メチ
ルカルビトール、ベンジルアルコール、フエニル
セロソルブ、フリフリルアルコール、シクロヘキ
サノール等のアルコール系、マロン酸、ジメチ
ル、マロン酸ジエチル、アセ酢酸エチル等の活性
メチレン系、ブチルメルカプタン、チオフエノー
ル、tert−ドデシルメルカプタン等のメルカプタ
ン系、アセトアニリド、アセトアニシジド、酢酸
アミド、ベンズアミド等の酸アミド系、コハク酸
イミド、マレイン酸イミド等のイミド系、ジフエ
ニルアミン、フエニルナフチルアミン、アニリ
ン、カルバゾール等のアミン系、イミダゾール、
2−エチルイミダゾール等のイミダゾール系、尿
素、チオ尿素、エチレン尿素等の尿素系−フエニ
ルカルバミン酸フエニル、2−オキサゾリン等の
カルバミン酸塩系、エチレンイミン、プロピレン
イミン等のイミン系、ホルムアルドオキシム、ア
セトアルドオキシム、メチルエチルケトオキシ
ム、シクロヘキサノンオキシム等のオキシム系、
重亜硫酸ナトリウム、重亜硫酸カリウム等の亜硫
酸塩系等があり、好ましくはアミン系のものであ
る。これらのブロツクイソシアネートプレポリマ
ーは、塩化ビニル系重合体100重量部に対して1
〜20重量部、好ましくは1〜10重量部配合され
る。 本発明による高浸透性シーリング剤組成物は、
前記各成分を、ニーダー、エクストルーダー、ロ
ール等により充分混練することにより得られるも
ので、その20℃における粘度は15000〜30000cp
であり、また流動性が10mm以内である。 なお、本明細書中において使用される「流動
性」とは、カチオンまたはアニオン電着塗布を施
した鋼板上に高さ3mm、幅10mmのカマボコ方シー
リング剤組成物を塗布し、70度角に常温で10分間
および140℃で30分間保持したのちシーリング剤
組成物のたれ落ちた距離をいう。また、「浸透性」
とは、カチオンまたはアニオン電着塗装を施した
鋼板2枚を重ね合せ、その継目にシーリング剤組
成物を塗布し、水平および70角度に常温で10分間
保つたのち、さらに140℃で30分間保持し、冷却
後2枚の鋼板を引き剥した時のシーリング剤組成
物の浸透した距離をいう。 以上のごとき構成を有する本発明のシーリング
剤組成物は、例えば、つぎのようにして使用され
る。すなわち、該シーリング剤組成物を図示しな
いシーリングガンを用いて、第2図Aに示すよう
に鋼板等の金属板11,12の次ぎ目13、(例
えばスポツト溶接個所)にビート状に吐出させた
のち、図示しない刷毛、ヘラ等を用いて第2図B
に示すように修正し、ついで加熱することにより
前記シーリング剤組成物を隙間14内に浸透させ
ることにより隙間14のシールが完全となる。 しかして、本発明によるシーリング剤組成物
は、前記のごとき物性を有しているため種々の部
位のシールに使用されるが、特に自動車車体のス
ポツト溶接個所の隙間、例えば第3図に示すよう
に、ルーフドリツプレール15、トランク開口部
16,リヤコンビネーシヨンランプ17、床18
等の部位の隙間のシールに使用される。 このような自動車車体の隙間のシールは、通
常、次の段階で行なわれる。すなわち、ホワイト
ボデイーをアルカリ液で脱脂したのち、リン酸塩
水溶液等の化成処理液により化成処理し、ついで
カチオン電着浴またはアニオン電着浴中に浸漬し
て電着塗装を施す。電着塗装後の車体を、例えば
170℃で30分間焼付けたのち、前記のごとき隙間
を有するシーリング部位にシーリング剤組成物
を、シーリングガンを用いて塗布し、ついで修正
したのち例えば120〜170で5〜20分間、好ましく
は130〜150℃で15〜20分間シーリング剤仮焼付け
を行なう。ついで、必要によりスプレー塗装方等
により中途塗装を行なつたのち、140〜160℃で20
〜40分間焼付けを行ない、さらにスプレー塗装方
等により上塗塗装を行つたのち140〜160℃で20〜
40分間焼付けを行なうことにより車体の塗装と同
時にシーリング部位のシールも完成する。 つぎに、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に
説明する。 実施例1〜2および比較例1〜4 第1表に示す割合で、塩化ビニルペーストレジ
ン(重合度1650)(ゼオン121、日本ゼオン株式会
社製)、炭酸カルシウム(ホワイトンSB、白石カ
ルシウム株式会社製)、(C4H92Sn(SRCOOR′)2
[但し、式中、Rは炭素数3以下のアルキル基、
R′は炭素数8〜12のアルキル基を示す。]で表さ
れるジブチル錫メルカプタイド(StanciereT−
86、大日本インキ化学株式会社製)、ポリアミド
アミン(炭素数18の不飽和脂肪酸、リノレイン酸
2量体およびアルキレンポリアミンから成る重合
体、アミン価約240)(バーサミド115、ヘンケル
日本株式会社製)、ブロツクイソシアネートプレ
ポリマー(A)(アミン系ブロツクイソシアネート
Polyvinylchemie製ネオレツツU−314)、ブロツ
クイソシアネートプレポリマー(B)(フエノールブ
ロツクイソシアネート、住友バイエルウレタン株
式会社製、デスモジユールBL−1100)、炭素数2
〜12の脂肪族多塩基酸、炭素数2〜12の脂肪族多
価アルコールおよび炭素2〜4のアルキレンオキ
サイドからなるポリエステルポリオール(分子量
約2200)(パラプレツクス G50、ローム・アン
ド・ハーズ社製)およびジ−2−エチルヘキシフ
タレート(DOP)よりなる配合物を、ニーダー
で混練したのち、脱泡撹拌を60分間行なつて、6
種類のシーリング剤組成物を調整した。
【表】 このようにして得られたシーリング剤組成物を
JIS K6830に準拠した方法で試験を行い、第2表
の結果を得た。 また、第3図に示すようにカチオン電着塗装後
の自動車車体のシーリング部位、例えばルーフド
リツプレール、トランク開口部、リヤコンビネー
シヨンランプ、床等のスポツト溶接隙間にシーリ
ングガンを用いて前記シーリン組成物を直径隙間
にシーリングガンを用いて前記シーリング剤組成
物を直径約3mmのビート状に塗布し、その一部を
刷毛仕上げしたのち、140℃で10分間仮焼付けし、
室温に10分間保持したのち、さらに140℃で30分
間焼付けを行なつてシーリングを完了した。この
ときの作業時のたれおよび浸透性は、第2表のと
おりであつた。
【表】 第2表から明らかなように、比較例1では粘度
40000cpで浸透性が0〜1mm、流動性1mmである
ため、ほとんど、鋼板継目の間隙へ浸透しない。
比較例2では粘度11000cpで浸透性は8mm以上で
あるが流動性が45mmとなり作業上問題となる。比
較例3では年度19000cpで浸透性3〜4mm、流動
性が19mmとなり、浸透性は向上しているものの流
動性が大きくなる。比較例3では、通常使用され
ているポリエステル系レベリング剤を添加したも
のであるが、浸透性が5mm以上になるが、流動
性、特に140℃、30分での流動性26mmと非常に大
きく、作業上たれ発生が予想される。 これに対し本発明によるシーリング剤組成物
は、粘度が15000〜30000cp(20℃)で、浸透性付
与剤としてブロツクイソシアネートプレポリマー
を含有する塩化ビニル系樹脂プラチゾール、シー
リング剤組成物であるため、流動性および浸透性
がともに適度であり、作業性を悪くすることな
く、充分な浸透性が得られる。 以上述べたように、本発明は、塩化ビニル重合
体100重量部に対して可塑剤100〜200重量部、充
填剤100〜400重量部、接着付与剤0.1〜20重量部、
安定剤0.1〜10重量部および浸透性付与剤として
のブロツクイソシアネートプレポリマー1〜20重
量部よりなり、20℃における粘度が15000〜
30000cpであり、かつ流動性が10mm以内である高
浸透性シーリング剤組成物であるから、適度な浸
透性および流動性を有しており、このため継目間
隙をシールする際に、シーリング剤組成物の作業
性を悪化させることなく、前記鋼板継目の間隙へ
の浸透性を向上させることができ、従来のような
塗布欠損による水漏れを防止することができる。
また、前記効果は、ブロツクイソシアネートプレ
ポリマーとしてアミン系のものを使用する場合に
は特に効果が大である。したがつて、自動車車体
のように、スポツト溶接個所が多いため、その継
目間隙のシールが重要なものにあつては前記シー
リング剤組成物は極めて有効であり、特に電着塗
装後にシールを行なえば、その後に行なわれる中
途塗装および上塗塗装における焼付け工程におい
て硬化させることができるので作業性ならびに経
済性が良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシーリング剤組成物を鋼板継目
に塗布した状態を示す断面図、第2図Aは本発明
によるシーリング剤組成物をシーリングガンで塗
布した状態を示す斜視図、第2図Bはシーリング
剤組成物を修正した状態を示す斜視図であり、ま
た第3図はシーリング剤組成物を使用すべき自動
車車体の部位を示す概略斜視図である。 11,12……鋼板、13……継目、14……
間隙、15……シーリング剤組成物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 平均重合度500〜3000の塩化ビニル重合体100
    重量部に対して塩化ビニル重合体用可塑剤100〜
    200重量部、粉末状無機充填剤100〜400重量部、
    アクリル樹脂、エポキシ樹脂およびアミノ樹脂よ
    りなる群から選ばれた少なくとも1種の接着付与
    剤0.1〜20重量部、塩化ビニル重合体用安定剤0.1
    〜10重量部およびブロツクイソシアネートプレポ
    リマーよりなる浸透性付与剤1〜20重量部よりな
    り、20℃における粘度が15000〜30000cpであり、
    かつ流動性が10mm以内である高浸透性シーリング
    剤組成物。
JP58185868A 1983-10-06 1983-10-06 高浸透性シ−リング剤組成物 Granted JPS6079084A (ja)

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