JPH0145822B2 - - Google Patents

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JPH0145822B2
JPH0145822B2 JP55027566A JP2756680A JPH0145822B2 JP H0145822 B2 JPH0145822 B2 JP H0145822B2 JP 55027566 A JP55027566 A JP 55027566A JP 2756680 A JP2756680 A JP 2756680A JP H0145822 B2 JPH0145822 B2 JP H0145822B2
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JP
Japan
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power
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distribution
Prior art date
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Expired
Application number
JP55027566A
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English (en)
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JPS56123741A (en
Inventor
Toshihisa Funahashi
Tetsuji Tanaka
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2756680A priority Critical patent/JPS56123741A/ja
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、配電系統での永久事故に事故区間よ
り負荷側の健全区間に他健全配電線から電力融通
することにより停電区間を最小化する配電線逆送
方式に関する。
従来、配電系統においては、事故発生した配電
線が全停となるのを避け得るよう配電線にいくつ
かの区分開閉器を具え、区分開閉器によつて事故
区間を他の健全区間から分離し、健全区間のうち
事故区間よりも電源側の健全区間には区分開閉器
の再閉路方式により送電を再開し、事故区間より
も負荷側の健全区間には他の健全配電線から連系
開閉器を通した電融通によつて送電を再開する逆
送がなされる。
例えば、第1図に配電系統を示すように、変電
所母線1から4ルートの配電線F1〜F4を設備す
るのに、各配電線にはしや断器21〜24から負荷
側に夫々複数の区分開閉器311〜31n,321〜3
2n,331〜33n,341〜34nを設置し、さらに配
電線間に適当な区間同志を結合できる通常開の連
系開閉器41〜4nを設置しておく。この配電系
統において、例えば区分開閉器313と314の間に
配電線に地絡事故が発生すると、区分開閉器313
から左側の電源側健全区間には区分開閉器311,
312…と順次閉じて行き開閉器313を閉じたとき
にしや断器21が再度開路することで区分開閉器
312までを再び閉路して該開閉器312までの負荷
区間に送電を再開する再閉路方式による停電解消
がなされる。
一方、区分開閉器314以降の負荷側健全区間に
は、配電線F2,F3,F4における電力融通予備力
(電力融通余力)を算出し、この予備力の範囲内
で連系開閉器42,45,46などを閉じて配電線
F2,F3,F4からの逆送をし、負荷側健全区間の
停電解消がなされる。この逆送ルートの決定につ
いては、逆送後の各健全配電線が有する残存余力
を均衡させておくことで事故区間とは別の区間に
も事故が発生するという多重事故に対処できるよ
うにされる。また、事故発生から逆送ルート決定
及び連系開閉器制御までの時間、即ち負荷側健全
区間の停電時間を短縮するためには逆送ルートの
決定を迅速にできるよう種々のアルゴリズムが提
案されている。
しかし、従来の逆送方式では、逆送ルートの決
定を迅速に行なおうとすると、逆送後の健全配電
線の残存余力を平均化するのが難しく、逆に残存
余力を平均化した逆送ルートを決定しようとする
と迅速な逆送ルートの算出が遅れる問題があつ
た。
本発明の目的は、逆送ルート決定を短時間で得
ることで停電時間を短縮し、しかも逆送後の各健
全配電線の予備力をバランスさせることができる
配電線逆送方式を提供するにある。
以下、本発明方式を詳細に説明する。
第1図において、配電線F3の区分開閉器331と
しや断器23の間で事故発生したとき、前述のよ
うに再閉路方式によつて区分開閉器331は開路さ
れ、該開閉器331から337への負荷側健全区間へ
の逆送ルートの決定が計算機等により行なわれ、
連系開閉器41〜49の選択投入制御がなされ、他
の健全配電線F1,F2,F4からの電力融通がなさ
れる。この逆送ルートの決定には種々の制約条件
があり、これを第2図で説明する。
配電線F3での事故発生しや断器23が開放され
ると、区分開閉器331〜337は無電圧になつて開
放され、第2図に示すように配電線F3の負荷側
健全区間は7つの区分L1〜L7に分けられる。区
分開閉器及び連系開閉器の開放状態は印、□×印
で示す。この7つの区分に連系開閉器43,44,
46,48を選択的に閉じて他配電線から電力融通
するにおいて、健全配電線F1,F2,F4はそれ自
体が負荷を有しており、それぞれが融通できる供
給余力(これをW1,W2,W4とする)には限度
がある。また電力融通を受ける区分L1〜L7の負
荷も夫々異なる大きさを有する。これらのことか
ら、健全配電線の電力融通余力(W1+W2+W4)
が負荷容量(ΣLi)を上回らなければすべての負
荷側健全区分を救済できない下記条件がある。こ
の条件が成立しない場合は救済負荷区分を減ら
す。
W1+W2+W4≧7 〓i=1 Li 一方、運用上の制約条件から、連系開閉器43,
44,46,48の閉路上配電系統がループを形成
しないことが要求される。例えば区分L1の救済
に連系開閉器43と48の両方を通した電力和とす
ることは許されない。換言すれば、逆送ルートの
計算にループを形成する連系開閉器投入解がある
と負荷区分間の開閉器の開閉選択によつて1つの
配電線から電力融通するようルート決定をしなけ
ればならない。
また、各健全配電線からの電力融通完了後に各
配電線に残存する供給余力が各配電線ともに等し
くすることが望まれる。
上述の諸条件のほかに、他の制約条件もある
が、本発明に関係しないので省略する。
上述までのことから、本発明の逆送方式は、あ
る健全配電線Fkに着目し、この配電線Fkの供給
余力の範囲内で可能な限りの負荷区分に電力融通
する逆送ルートを決定し、同様に他の健全配電線
についてもその供給余力の範囲内で残りの負荷区
分に可能な限りの電力融通する逆送ルートを決定
する。これら手順により、負荷側健全区間に対す
る連系開閉器の設置場所、設置個数等も考慮して
適当に定めた配電線の供給余力の範囲内で電力融
通する負荷区分を決めて関係する連系開閉器、区
分開閉器を開、閉制御して負荷側健全区間のすべ
てに電力融通し、その停電解消をする。
この後、余力の少なくなつた配電線に他の余力
のある配電線から供給するルートを決定して関係
する連系開閉器を投入し、各配電線の供給余力を
平均化する。この余力の平均化のためのルート決
定には配電線間のループ形成を生じないようにす
る。
こうした逆送方式により、負荷側健全区間への
逆送ルート決定に余力の平均化やループ形成を無
くするための条件を持たせた計算手順に比して計
算が迅速になされて停電解消を早めることができ
る。
本発明方式の具体的な実施例を配電線F3の事
故発生において説明する。
配電線F3の事故発生では負荷側健全区間は第
3図の状態にあり、7つの負荷区分に分けられて
いる。
まず、配電線F1に着目して連系開閉器46を通
した電力融通区分を決定する。配電線F1の余力
をW1とし、負荷区間L1〜L7の負荷に対して、 W1>L4+L5+L6+L7 W1<L3+L4+L5+L6+L7 であつたと仮定すると、配電線F1からは負荷区
間L4〜L7に電力融通すべく区分開閉器334は開放
状態にしておいて区分開閉器35,36,37を投
入及び連系開閉器46を投入制御する。この状態
を第3図に示す。
次に、配電線F2に着目し、前述の決定と同じ
手順で余力範囲内での残り負荷区分への逆送を行
なう。この配電線F2の余力W2に対して、 W2>L1+L2+L3 であつたと仮定すると、配電線F2からは負荷区
間L1〜L3に電力融通するべく区分開閉器32,33
及び連系開閉器43を投入制御する。この状態を
第4図に示し、負荷側健全区間はすべて停電解消
される。
次に、各健全配電線F1,F2,F4の供給余力を
R1,R2,R4とすると、 R1=W1−(L4+L5+L6+L7) R2=W2−(L1+L2+L3) R4=W4 となる。この余力R1,R2,R4が R1〓R4<R2 にあると仮定すると、配電線F1の余力が極めて
少なく、配電線F2の余力が最も多いことから、
配電線F2からF1に逆送すべく連系開閉器42を投
入しかつループ形成を避けるために区分開閉器3
16を開放し、余力の平均化を図る。なお、配電線
F2からF1への電力融通には連系開閉器41による
ことも可能であるが、開閉器41と42の一方を通
した融通後の供給余力の比較により、何れか一方
を決定する。上述の手順による逆送後の配電系統
を第5図に示す。
なお、上述の実施例において、健全配電線の着
目順序は以下の何れかによつて適当に定めること
ができる。
(1) 通常運転での余力充分な配電線等から運転員
の判断によつて順序設定しておく。
(2) 配電線に結合する連系開閉器の個数が多いほ
ど余力の平均化に他配電線から融通し易いこと
から連系開閉器の多い順に決定する。
(3) 上述の(2)項と同じ理由から、事故配電線の変
電所側の連系開閉器につながる健全配電線の順
序にする。
以上のとおり、本発明方式は、電力融通できる
配電線の余力範囲内で順次電力融通しておき、余
力の平均化は停電解消後に行なうため、負荷側健
全区間の停電時間を大幅に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は配電系統を例示する図、第2図〜第4
図は本発明方式を説明するための要部系統図、第
5図は配電線F3の事故に本発明を適用した場合
の開閉器開又は閉状態図である。 F1〜F4……配電線、21〜24……しや断器、3
11〜347……区分開閉器、41〜49……連系開閉
器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 配電系統での配電線区間永久事故に配電線再
    閉路方式によつて事故配電線の電源側健全区間と
    停電区間とを分離して該健全区間には再送電し、
    該停電区間の負荷側健全区間には他配電線から連
    系開閉器の投入によつて送電する配電線逆送方式
    において、配電系統の健全配電線の電力融通予備
    力と上記負荷側健全区間の負荷容量を推定し、該
    電力融通予備力の範囲内で健全配電線から該負荷
    側健全区間への電力融通量と逆送ルートを求めて
    該ルートを構成する連系開閉器を投入し、この連
    系開閉器の投入後の上記健全配電線の電力融通予
    備力を求め、各配電線の電力融通予備力を平均化
    するための健全配電線間の電力融通量と逆送ルー
    トを求めて該ルートを構成する連系開閉器を投入
    することを特徴とする配電線逆送方式。
JP2756680A 1980-03-05 1980-03-05 Distribution line reverse transmission system Granted JPS56123741A (en)

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JP2756680A JPS56123741A (en) 1980-03-05 1980-03-05 Distribution line reverse transmission system

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JPS56123741A JPS56123741A (en) 1981-09-29
JPH0145822B2 true JPH0145822B2 (ja) 1989-10-04

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