JPH0146744B2 - - Google Patents
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- JPH0146744B2 JPH0146744B2 JP56014868A JP1486881A JPH0146744B2 JP H0146744 B2 JPH0146744 B2 JP H0146744B2 JP 56014868 A JP56014868 A JP 56014868A JP 1486881 A JP1486881 A JP 1486881A JP H0146744 B2 JPH0146744 B2 JP H0146744B2
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- flange
- shaft
- cylinder
- movable
- belt
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H47/00—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
- F16H47/06—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type
- F16H47/065—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type the mechanical gearing comprising gearing of the friction or endless flexible member type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/021—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuously variable friction gearing
- F16H37/022—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuously variable friction gearing the toothed gearing having orbital motion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2個の可変プーリ間にV字形または台
字形断面のベルトを張架せしめ、該ベルトがそれ
ぞれの可変プーリに接触する点の半径位置を変化
させることによつて2個の可変プーリ軸間の回転
速度比を変換せしめる型式のベルト式無段変速機
の改良に関する。
字形断面のベルトを張架せしめ、該ベルトがそれ
ぞれの可変プーリに接触する点の半径位置を変化
させることによつて2個の可変プーリ軸間の回転
速度比を変換せしめる型式のベルト式無段変速機
の改良に関する。
原動機に連結せしめた入力軸と被駆動部分に連
結せしめた出力軸とにそれぞれ固定フランジを固
定し、両軸に可動フランジをそれぞれ軸方向に摺
動自在に設けて、入力軸側にプライマリ・プーリ
を、また出力軸側にセカンダリ・プーリをそれぞ
れ形成せしめ、両プーリにVベルトを張架せしめ
るとともに、両軸上に在る可動フランジを、対応
する固定フランジに向けて近接する方向にスプリ
ング等の力で付勢せしめた無段変速機は公知であ
る。
結せしめた出力軸とにそれぞれ固定フランジを固
定し、両軸に可動フランジをそれぞれ軸方向に摺
動自在に設けて、入力軸側にプライマリ・プーリ
を、また出力軸側にセカンダリ・プーリをそれぞ
れ形成せしめ、両プーリにVベルトを張架せしめ
るとともに、両軸上に在る可動フランジを、対応
する固定フランジに向けて近接する方向にスプリ
ング等の力で付勢せしめた無段変速機は公知であ
る。
近時Vベルトの断面と同様の、プーリを構成す
る固定フランジおよび可動フランジの円錐面状の
係合面と係合すべき傾斜した側面を有する金属ブ
ロツクを、前記側面に開口せしめたスリツトに挿
入した金属バンドにより多数連綴した係合ベルト
が開発されて無段変速機の耐久性を増すことがで
きるようになつたので、前記各プーリの可動フラ
ンジを液圧サーボにより固定フランジに向けて押
圧せしめて伝達トルクを増大せしめ、大出力の原
動機を具備する車輛における無段変速機として使
用する試みがなされている。
る固定フランジおよび可動フランジの円錐面状の
係合面と係合すべき傾斜した側面を有する金属ブ
ロツクを、前記側面に開口せしめたスリツトに挿
入した金属バンドにより多数連綴した係合ベルト
が開発されて無段変速機の耐久性を増すことがで
きるようになつたので、前記各プーリの可動フラ
ンジを液圧サーボにより固定フランジに向けて押
圧せしめて伝達トルクを増大せしめ、大出力の原
動機を具備する車輛における無段変速機として使
用する試みがなされている。
本発明はかかるベルト式無段変速機において、
入力軸および出力軸に形成したプライマリ・プー
リおよびセカンダリ・プーリの可動フランジに液
圧サーボを設けて該液圧サーボに導入した液圧に
より固定フランジに向けた押圧力を可動フランジ
に付与せしめるとともに、前記入力軸および出力
軸に設けた可動フランジの何れか一方または両方
を、前記軸に固定した液圧サーボのシリンダに軸
方向に液密的に摺動自在とし、前記液圧サーボに
導入した圧力液体を直接可動フランジに作用せし
めるようにし、液圧サーボを含むプライマリ・プ
ーリまたはセカンダリ・プーリの軸方向の寸法を
減少せしめ、ベルト式無段変速機をコンパクトに
しようとするものである。
入力軸および出力軸に形成したプライマリ・プー
リおよびセカンダリ・プーリの可動フランジに液
圧サーボを設けて該液圧サーボに導入した液圧に
より固定フランジに向けた押圧力を可動フランジ
に付与せしめるとともに、前記入力軸および出力
軸に設けた可動フランジの何れか一方または両方
を、前記軸に固定した液圧サーボのシリンダに軸
方向に液密的に摺動自在とし、前記液圧サーボに
導入した圧力液体を直接可動フランジに作用せし
めるようにし、液圧サーボを含むプライマリ・プ
ーリまたはセカンダリ・プーリの軸方向の寸法を
減少せしめ、ベルト式無段変速機をコンパクトに
しようとするものである。
以下図面に示す実施例に基いて本発明を説明す
る。
る。
第1図は本発明をフルカン継手を具備する自動
車の自動変速装置に実施した一実施例の概要図、
第2図はその要部断面図を示す。図において、原
動機1の出力軸はフルカン継手2のポンプインペ
ラ3に連結され、フルカン継手2のタービンラン
ナ4は変速装置の入力軸7に連結されている。な
お、タービンランナ4または入力軸7に摺動自在
のピストン5に摩擦板6を環状に固着したクラツ
チプレートがフルカン継手2のハウジングとの間
に直結クラツチを形成している。
車の自動変速装置に実施した一実施例の概要図、
第2図はその要部断面図を示す。図において、原
動機1の出力軸はフルカン継手2のポンプインペ
ラ3に連結され、フルカン継手2のタービンラン
ナ4は変速装置の入力軸7に連結されている。な
お、タービンランナ4または入力軸7に摺動自在
のピストン5に摩擦板6を環状に固着したクラツ
チプレートがフルカン継手2のハウジングとの間
に直結クラツチを形成している。
変速装置はプラネタリギヤ8とベルト式変速機
9とから成る。ベルト式変速機9はプライマリ・
プーリ10、セカンダリ・プーリ11およびベル
ト12とから成り、そのプライマリ・プーリ10
は変速装置の中間軸13にその固定フランジ14
を同心的に一体に設け、可動フランジ15を前記
中間軸13上にその軸方向に摺動自在に設け、そ
のセカンダリ・プーリ11は出力軸16にその固
定フランジ17を同心的に一体に設け、可動フラ
ンジ18を前記出力軸16上にその軸方向に摺動
自在に設ける。ベルト12は前記プライマリ・プ
ーリ10およびセカンダリ・プーリ11のV字状
係合面に係合する傾斜面19,19を両側面に形
成し、該傾斜面に開口するスリツト20を穿設し
た金属製ブロツク21を多数厚さ方向に並べ、前
記スリツト20に挿入した無端の金属バンドで連
緩した無端Vベルト状のものであつて(例えば特
開昭54−52253号公報等により公知となつている
ものである)、このベルト12はプライマリ・プ
ーリ10およびセカンダリ・プーリ11間に掛け
渡される。
9とから成る。ベルト式変速機9はプライマリ・
プーリ10、セカンダリ・プーリ11およびベル
ト12とから成り、そのプライマリ・プーリ10
は変速装置の中間軸13にその固定フランジ14
を同心的に一体に設け、可動フランジ15を前記
中間軸13上にその軸方向に摺動自在に設け、そ
のセカンダリ・プーリ11は出力軸16にその固
定フランジ17を同心的に一体に設け、可動フラ
ンジ18を前記出力軸16上にその軸方向に摺動
自在に設ける。ベルト12は前記プライマリ・プ
ーリ10およびセカンダリ・プーリ11のV字状
係合面に係合する傾斜面19,19を両側面に形
成し、該傾斜面に開口するスリツト20を穿設し
た金属製ブロツク21を多数厚さ方向に並べ、前
記スリツト20に挿入した無端の金属バンドで連
緩した無端Vベルト状のものであつて(例えば特
開昭54−52253号公報等により公知となつている
ものである)、このベルト12はプライマリ・プ
ーリ10およびセカンダリ・プーリ11間に掛け
渡される。
中間軸13には前記可動フランジ15の外周に
固着した環状部材151と液密的に係合するシリ
ンダ22が固定され、該シリンダ22のシリンダ
室23に圧力液体を供給することにより可動フラ
ンジ15を固定フランジ14に近接する方向に摺
動させる液圧サーボを構成し、ベルト12を構成
する金属ブロツク21を可動フランジ15と固定
フランジ14との間に挾着する。また出力軸16
には前記可動フランジ18に溶着した円筒部材1
81と液密的に係合するシリンダ24が固定さ
れ、該シリンダ24と可動フランジ18間にコイ
ルスプリング25を弾発せしめるとともに、前記
シリンダ24のシリンダ室26に圧力液体を供給
することにより、可動フランジ18を前記コイル
スプリング25の弾力とともに固定フランジ17
に近接する方向に摺動させる液圧サーボを構成
し、ベルト12を構成する金属ブロツク21を可
動フランジ18と固定フランジ17との間に挾着
する。中間軸13上に形成したプライマリ・プー
リ10におけるシリンダ22の可動フランジ15
側の受圧面積を、出力軸16上に形成したセカン
ダリ・プーリ11におけるシリンダ24の可動フ
ランジ18側の受圧面積より大とする。
固着した環状部材151と液密的に係合するシリ
ンダ22が固定され、該シリンダ22のシリンダ
室23に圧力液体を供給することにより可動フラ
ンジ15を固定フランジ14に近接する方向に摺
動させる液圧サーボを構成し、ベルト12を構成
する金属ブロツク21を可動フランジ15と固定
フランジ14との間に挾着する。また出力軸16
には前記可動フランジ18に溶着した円筒部材1
81と液密的に係合するシリンダ24が固定さ
れ、該シリンダ24と可動フランジ18間にコイ
ルスプリング25を弾発せしめるとともに、前記
シリンダ24のシリンダ室26に圧力液体を供給
することにより、可動フランジ18を前記コイル
スプリング25の弾力とともに固定フランジ17
に近接する方向に摺動させる液圧サーボを構成
し、ベルト12を構成する金属ブロツク21を可
動フランジ18と固定フランジ17との間に挾着
する。中間軸13上に形成したプライマリ・プー
リ10におけるシリンダ22の可動フランジ15
側の受圧面積を、出力軸16上に形成したセカン
ダリ・プーリ11におけるシリンダ24の可動フ
ランジ18側の受圧面積より大とする。
両シリンダ室23,26の圧力液体をドレイン
せしめると、セカンダリ・プーリ11側にはコイ
ルスプリング25の弾力が作用し、プライマリ・
プーリ10側には何の力も作用しないので、セカ
ンダリ・プーリ11の可動フランジ18は固定フ
ランジ17に近接し、ベルト12をセカンダリ・
プーリ11の直径方向最外側位置に位置せしめ、
プライマリ・プーリ10においてはベルト12は
最も中間軸13の軸心に近接した位置をとる。こ
の状態が中間軸13より出力軸16に伝達される
回転速度の減速率が最も大で、トルク比が最も大
なる状態である。
せしめると、セカンダリ・プーリ11側にはコイ
ルスプリング25の弾力が作用し、プライマリ・
プーリ10側には何の力も作用しないので、セカ
ンダリ・プーリ11の可動フランジ18は固定フ
ランジ17に近接し、ベルト12をセカンダリ・
プーリ11の直径方向最外側位置に位置せしめ、
プライマリ・プーリ10においてはベルト12は
最も中間軸13の軸心に近接した位置をとる。こ
の状態が中間軸13より出力軸16に伝達される
回転速度の減速率が最も大で、トルク比が最も大
なる状態である。
中間軸13を入力軸7に連結し、前記液圧サー
ボのシリンダ室23,26に圧力液体を導入する
と、ベルト12はプライマリ・プーリ10、セカ
ンダリ・プーリ11のそれぞれの固定および可動
プーリ間に挾着されつつ、入力軸7の回転を出力
軸16に伝達するとともに、プライマリ・プーリ
10の可動フランジ15側の受圧面積が大である
ために、前記シリンダ室23,26に同一液圧を
導入した場合にはプライマリ・プーリ10の可動
フランジ15がベルト12を軸方向に押圧する力
がセカンダリ・プーリ11の可動フランジ18の
軸方向押圧力より大であるため、該ベルト12は
中間軸13の半径方向外方に向けて押し出され、
プライマリ・プーリ10と係合する有効半径を拡
大するとともに、セカンダリ・プーリ11側では
該プーリ11の係合する有効半径を減少する。こ
の傾向は中間軸13から出力軸16へ伝達される
回転速度の減速率を減少し、トルク比を低下する
無段変速が行われることを示す。そしてベルト1
2が両プーリ10,11において定位置を維持す
るためには可動フランジ15,18に作用する圧
力がつり合うことが必要であるから、プライマ
リ・プーリ10側のシリンダ23に供給する液圧
をセカンダリ・プーリ11側のシリンダ26に供
給する液圧より低下せしめると、上記のつり合つ
た位置で変速比(トルク比)が所定値に維持され
る。
ボのシリンダ室23,26に圧力液体を導入する
と、ベルト12はプライマリ・プーリ10、セカ
ンダリ・プーリ11のそれぞれの固定および可動
プーリ間に挾着されつつ、入力軸7の回転を出力
軸16に伝達するとともに、プライマリ・プーリ
10の可動フランジ15側の受圧面積が大である
ために、前記シリンダ室23,26に同一液圧を
導入した場合にはプライマリ・プーリ10の可動
フランジ15がベルト12を軸方向に押圧する力
がセカンダリ・プーリ11の可動フランジ18の
軸方向押圧力より大であるため、該ベルト12は
中間軸13の半径方向外方に向けて押し出され、
プライマリ・プーリ10と係合する有効半径を拡
大するとともに、セカンダリ・プーリ11側では
該プーリ11の係合する有効半径を減少する。こ
の傾向は中間軸13から出力軸16へ伝達される
回転速度の減速率を減少し、トルク比を低下する
無段変速が行われることを示す。そしてベルト1
2が両プーリ10,11において定位置を維持す
るためには可動フランジ15,18に作用する圧
力がつり合うことが必要であるから、プライマ
リ・プーリ10側のシリンダ23に供給する液圧
をセカンダリ・プーリ11側のシリンダ26に供
給する液圧より低下せしめると、上記のつり合つ
た位置で変速比(トルク比)が所定値に維持され
る。
出力軸16に固定された歯車27はカウンタ軸
28上の歯車29と噛合し、該歯車29と一体の
歯車291は差動歯車装置30の筐体に設けた歯
車31と噛合して減速歯車トレーンを形成し、出
力軸16の回転は減速せしめられて前記差動歯車
装置30を介して自動車の車軸32,33に伝達
される。
28上の歯車29と噛合し、該歯車29と一体の
歯車291は差動歯車装置30の筐体に設けた歯
車31と噛合して減速歯車トレーンを形成し、出
力軸16の回転は減速せしめられて前記差動歯車
装置30を介して自動車の車軸32,33に伝達
される。
入力軸7と中間軸13とは変速装置のハウジン
グ100内に同心的に配設され、中間軸13の一
端は入力軸7の一端に形成された中空軸71中に
挿入されて軸受101により入力軸7に支承さ
れ、中間軸13の他端はハウジング100に軸受
102により回転自在に支承される。前記入力軸
7は前記軸受101と軸方向に関し近接した位置
または同位置で該軸7の外周部において、ハウジ
ング100に軸受103により回転自在に支承せ
しめられる。
グ100内に同心的に配設され、中間軸13の一
端は入力軸7の一端に形成された中空軸71中に
挿入されて軸受101により入力軸7に支承さ
れ、中間軸13の他端はハウジング100に軸受
102により回転自在に支承される。前記入力軸
7は前記軸受101と軸方向に関し近接した位置
または同位置で該軸7の外周部において、ハウジ
ング100に軸受103により回転自在に支承せ
しめられる。
プラネタリギヤ8は入力軸7に同心的に、かつ
中空軸71上に配設されたサンギヤ81、ダブ
ル・プラネタリピニオン82,82、リンクギヤ
83および前記プラネタリピニオン82,82を
回転自在に支承するプラネタリキヤリヤ84とか
ら成る。サンギヤ81は中空軸71と一体に形成
され、プラネタリピニオン82,82は相互に噛
合するとともに、その一方はサンギヤ81に、他
方はリングギヤ83と噛合している。リングギヤ
83は該ギヤ83と一体に固着したドラム85と
変速装置のハウジング100との間に多板式ブレ
ーキ86を具え、ハウジング100に設けられた
シリンダ87およびピストン88よりなる液圧サ
ーボの作動により、ハウジング100に係止また
は回転自在に制御される。プラネタリキヤリヤ8
3は中間軸13に固着された固定フランジ14の
外周部に固着されたハブ89にスプライン係合せ
しめられ、中間軸13と一体に回転せしめられ
る。入力軸7の中空軸71の一端にはクラツチハ
ブ72が固着されており、該クラツチハブ72と
前記固定フランジ14のハブ89との間に多板式
クラツチ90が構成され、前記固定フランジ14
の背面とハブ89とにより形成されるシリンダ9
1と該シリンダ91中で滑動するピストン92と
よりなる液圧サーボの作動により前記多板式クラ
ツチ90が作動され、中間軸13を入力軸7に係
脱自在に接続する。
中空軸71上に配設されたサンギヤ81、ダブ
ル・プラネタリピニオン82,82、リンクギヤ
83および前記プラネタリピニオン82,82を
回転自在に支承するプラネタリキヤリヤ84とか
ら成る。サンギヤ81は中空軸71と一体に形成
され、プラネタリピニオン82,82は相互に噛
合するとともに、その一方はサンギヤ81に、他
方はリングギヤ83と噛合している。リングギヤ
83は該ギヤ83と一体に固着したドラム85と
変速装置のハウジング100との間に多板式ブレ
ーキ86を具え、ハウジング100に設けられた
シリンダ87およびピストン88よりなる液圧サ
ーボの作動により、ハウジング100に係止また
は回転自在に制御される。プラネタリキヤリヤ8
3は中間軸13に固着された固定フランジ14の
外周部に固着されたハブ89にスプライン係合せ
しめられ、中間軸13と一体に回転せしめられ
る。入力軸7の中空軸71の一端にはクラツチハ
ブ72が固着されており、該クラツチハブ72と
前記固定フランジ14のハブ89との間に多板式
クラツチ90が構成され、前記固定フランジ14
の背面とハブ89とにより形成されるシリンダ9
1と該シリンダ91中で滑動するピストン92と
よりなる液圧サーボの作動により前記多板式クラ
ツチ90が作動され、中間軸13を入力軸7に係
脱自在に接続する。
第2図に特に明らかなようにプライマリ・プー
リ10およびセカンダリ・プーリ11はそれぞれ
の可動フランジ15,18には中間軸13、出力
軸16に摺動する筒状基部152,182が一体
に形成されており、該筒状基部152,182は
ベルト12が係合するフランジ部分を形成した側
の端部において中間軸13、出力軸16の外周面
に対し液密に接触せしめるとともに、前記フラン
ジ部分を形成した端部よりシリンダ23,26内
に延びる軸部分において前記軸13,16の外周
面に段部35,36に続いて形成された細径部に
軸方向に刻設した長溝131,161と、前記段
部35,36をストツパとして前記軸13,16
の細径部に摺動自在とした前記筒状基部152,
182の内周面には、前記長溝131,161に
対向せしめた長溝154,184をそれぞれ刻設
し、これら互いに対向する長溝131,154お
よび長溝161,184内に転動自在に挿置され
た複数個の球体93,94により支承せしめられ
る。
リ10およびセカンダリ・プーリ11はそれぞれ
の可動フランジ15,18には中間軸13、出力
軸16に摺動する筒状基部152,182が一体
に形成されており、該筒状基部152,182は
ベルト12が係合するフランジ部分を形成した側
の端部において中間軸13、出力軸16の外周面
に対し液密に接触せしめるとともに、前記フラン
ジ部分を形成した端部よりシリンダ23,26内
に延びる軸部分において前記軸13,16の外周
面に段部35,36に続いて形成された細径部に
軸方向に刻設した長溝131,161と、前記段
部35,36をストツパとして前記軸13,16
の細径部に摺動自在とした前記筒状基部152,
182の内周面には、前記長溝131,161に
対向せしめた長溝154,184をそれぞれ刻設
し、これら互いに対向する長溝131,154お
よび長溝161,184内に転動自在に挿置され
た複数個の球体93,94により支承せしめられ
る。
プライマリ・プーリ10の液圧サーボのシリン
ダ23へはハウジング100内の油路105、中
間軸13の軸孔132,中間軸13に穿設した油
孔133、長溝131および筒状基部152に穿
設した油孔153を介して圧力流体が供給または
これと反対経路で排流せしめられ、セカンダリ・
プーリ11のサーボモータのシリンダ26には、
ハウジング100内の油路106、出力軸16の
軸孔162、出力軸16に穿設した油孔163、
長溝161および筒状基部182に穿設した油孔
183を介して圧力流体が供給され、またはこれ
と反対経路で排流される。
ダ23へはハウジング100内の油路105、中
間軸13の軸孔132,中間軸13に穿設した油
孔133、長溝131および筒状基部152に穿
設した油孔153を介して圧力流体が供給または
これと反対経路で排流せしめられ、セカンダリ・
プーリ11のサーボモータのシリンダ26には、
ハウジング100内の油路106、出力軸16の
軸孔162、出力軸16に穿設した油孔163、
長溝161および筒状基部182に穿設した油孔
183を介して圧力流体が供給され、またはこれ
と反対経路で排流される。
多板式ブレーキ86を作動せしめる液圧サーボ
のシリンダ87へはハウジング100内の油路1
07を介して圧力流体が供給または排流され、多
板式クラツチ90を作動せしめる液圧サーボのシ
リンダ91へは、ハウジング100内の油路10
8、中間軸13の軸孔133、中間軸13に穿設
した油孔134を介して圧力流体が供給またはこ
れと反対の経路で排流せしめられる。なお図中9
9は軸孔132,162に挿入された塞栓であ
る。
のシリンダ87へはハウジング100内の油路1
07を介して圧力流体が供給または排流され、多
板式クラツチ90を作動せしめる液圧サーボのシ
リンダ91へは、ハウジング100内の油路10
8、中間軸13の軸孔133、中間軸13に穿設
した油孔134を介して圧力流体が供給またはこ
れと反対の経路で排流せしめられる。なお図中9
9は軸孔132,162に挿入された塞栓であ
る。
なお図面にはフルカン継手を具備する自動変速
装置を示したが、フルカン継手に代えてトルクコ
ンバータその他の流体継手や、乾式および湿式ク
ラツチ等の継手を具備せしめることができること
は勿論である。
装置を示したが、フルカン継手に代えてトルクコ
ンバータその他の流体継手や、乾式および湿式ク
ラツチ等の継手を具備せしめることができること
は勿論である。
以上の構成よりなるベルト式無段変速機は、入
力軸および出力軸のそれぞれに設けた液圧サーボ
に圧力液体を導入することによりプライマリ・プ
ーリおよびセカンダリ・プーリの可動フランジを
固定フランジに向けて押圧し、固定フランジと可
動フランジとの間のベルトに対する摩擦係合を確
実にするとともに、入力軸の回転速度および出力
軸の要求トルクとの関連によつてプライマリ・プ
ーリとセカンダリ・プーリとの間の回転速度比を
無段階に変換するものであつて、特に本発明にお
いては前記プライマリ・プーリまたはセカンダ
リ・プーリの何れか一方もしくは両方の可動フラ
ンジを直接または該可動フランジに固着した部材
を介して前記液圧サーボのシリンダに摺動自在と
し、前記シリンダとともに前記液圧サーボを構成
したから、前記液圧サーボに導入された液体の圧
力は直接可動フランジの背面に作用せしめられ液
圧サーボの効率が向上するのみならず、液圧サー
ボおよび該液圧サーボにより可動フランジを押圧
摺動せしめる機構も簡単となり、その上入力軸ま
たは出力軸もしくはその両者の全長を短縮したコ
ンパクトな無段変速装置が得られる特長を有する
ものである。
力軸および出力軸のそれぞれに設けた液圧サーボ
に圧力液体を導入することによりプライマリ・プ
ーリおよびセカンダリ・プーリの可動フランジを
固定フランジに向けて押圧し、固定フランジと可
動フランジとの間のベルトに対する摩擦係合を確
実にするとともに、入力軸の回転速度および出力
軸の要求トルクとの関連によつてプライマリ・プ
ーリとセカンダリ・プーリとの間の回転速度比を
無段階に変換するものであつて、特に本発明にお
いては前記プライマリ・プーリまたはセカンダ
リ・プーリの何れか一方もしくは両方の可動フラ
ンジを直接または該可動フランジに固着した部材
を介して前記液圧サーボのシリンダに摺動自在と
し、前記シリンダとともに前記液圧サーボを構成
したから、前記液圧サーボに導入された液体の圧
力は直接可動フランジの背面に作用せしめられ液
圧サーボの効率が向上するのみならず、液圧サー
ボおよび該液圧サーボにより可動フランジを押圧
摺動せしめる機構も簡単となり、その上入力軸ま
たは出力軸もしくはその両者の全長を短縮したコ
ンパクトな無段変速装置が得られる特長を有する
ものである。
また上記特長を有効に奏せしめる要件として、
前記シリンダとともに液圧サーボを構成する可動
フランジは、該可動フランジを支承する軸に対す
る摺動面に、該軸の周面に液密的に接触する部分
を前記ベルトが結合するフランジ部分を形成した
端部に、前記軸周面に軸方向に刻設した長溝に対
向せしめた長溝を内周面に軸方向に刻設して両長
溝内に球体を転動自在に介在せしめて支承される
部分を前記フランジ部分を形成した端部より前記
シリンダ内に延びる軸部分に、それぞれ形成する
とともに、前記シリンダへの圧力液体の供給は、
前記軸に穿設した液体通路、前記長溝および前記
フランジ部分に近接した位置において前記可動フ
ランジに形成されて前記長溝とシリンダとを連通
する孔を介して行うようにしたから、油圧サーボ
の機能を低下せしめることなく無段変速機の軸方
向寸法を短縮することができ、かつ軸の外部に圧
力液体供給通路を形成する必要をなくして、可動
フランジの強度を減少せしめることなく、可動フ
ランジの摺動部位の長さを短かくでき、全体の構
成も極めて簡単なる。また前記可動フランジの軸
部分の内周面に軸方向に刻設した長溝と可動フラ
ンジを摺動自在に支承する軸の周面に軸方向に刻
設した長溝とを対向させ、両長溝内に球体を転動
自在に介在せしめたから、前記可動フランジとこ
れを支承する軸との間のトルク伝達は前記球体を
介して行われて両プーリ間のトルク伝達を良好に
し、かつ可動フランジがこれを支承する軸の軸方
向に摺動する際には、両長溝間にキーを挿置する
場合に比して摺動抵抗を少くし、変速作動を円滑
にする効果がある。
前記シリンダとともに液圧サーボを構成する可動
フランジは、該可動フランジを支承する軸に対す
る摺動面に、該軸の周面に液密的に接触する部分
を前記ベルトが結合するフランジ部分を形成した
端部に、前記軸周面に軸方向に刻設した長溝に対
向せしめた長溝を内周面に軸方向に刻設して両長
溝内に球体を転動自在に介在せしめて支承される
部分を前記フランジ部分を形成した端部より前記
シリンダ内に延びる軸部分に、それぞれ形成する
とともに、前記シリンダへの圧力液体の供給は、
前記軸に穿設した液体通路、前記長溝および前記
フランジ部分に近接した位置において前記可動フ
ランジに形成されて前記長溝とシリンダとを連通
する孔を介して行うようにしたから、油圧サーボ
の機能を低下せしめることなく無段変速機の軸方
向寸法を短縮することができ、かつ軸の外部に圧
力液体供給通路を形成する必要をなくして、可動
フランジの強度を減少せしめることなく、可動フ
ランジの摺動部位の長さを短かくでき、全体の構
成も極めて簡単なる。また前記可動フランジの軸
部分の内周面に軸方向に刻設した長溝と可動フラ
ンジを摺動自在に支承する軸の周面に軸方向に刻
設した長溝とを対向させ、両長溝内に球体を転動
自在に介在せしめたから、前記可動フランジとこ
れを支承する軸との間のトルク伝達は前記球体を
介して行われて両プーリ間のトルク伝達を良好に
し、かつ可動フランジがこれを支承する軸の軸方
向に摺動する際には、両長溝間にキーを挿置する
場合に比して摺動抵抗を少くし、変速作動を円滑
にする効果がある。
さらに本発明においては前記プライマリ・プー
リまたはセカンダリ・プーリに形成した前記液圧
サーボの何れか一方には、液圧サーボのシリンダ
とともに該液圧サーボを構成する前記可動フラン
ジを固定フランジに向けて弾発せしめるスプリン
グ手段を挿入したから、入力軸および出力軸を停
止せしめているときのようにプライマリ・プーリ
およびセカンダリ・プーリの液圧サーボに圧力液
体を作用せしめないときは、スプリング手段を挿
入した液圧サーボを有するプーリにおいては、該
スプリング手段の弾力で可動プーリが固定プーリ
に向けて押され、スプリング手段を有しないプー
リにおいては可動プーリに何らの押圧力が作用し
ないから、スプリング手段を挿入したプーリにお
けるベルトの接触位置は軸に関し半径方向外方に
位置せしめられ、他のプーリにおいてはベルトは
軸に関し半径方向内方に位置せしめられる状態を
維持することになり、無段変速機は圧力液圧が液
圧サーボのシリンダに作用しない間は変速比の最
大もしくは最小の状態に維持せしめられることと
なる。このことは無段変速機がトルク伝達に使用
される場合に、出力軸に設けたセンダリ・プーリ
にスプリング手段を挿入した場合、出力軸の停止
時に無段変速機は最もトルク伝達が大である位置
に常に維持せしめられることとなり、次の起動に
際し極めて有利である。また無段変速機が回転速
度制御に使用される場合にはスプリング手段はプ
ライマリ・プーリに挿入される。
リまたはセカンダリ・プーリに形成した前記液圧
サーボの何れか一方には、液圧サーボのシリンダ
とともに該液圧サーボを構成する前記可動フラン
ジを固定フランジに向けて弾発せしめるスプリン
グ手段を挿入したから、入力軸および出力軸を停
止せしめているときのようにプライマリ・プーリ
およびセカンダリ・プーリの液圧サーボに圧力液
体を作用せしめないときは、スプリング手段を挿
入した液圧サーボを有するプーリにおいては、該
スプリング手段の弾力で可動プーリが固定プーリ
に向けて押され、スプリング手段を有しないプー
リにおいては可動プーリに何らの押圧力が作用し
ないから、スプリング手段を挿入したプーリにお
けるベルトの接触位置は軸に関し半径方向外方に
位置せしめられ、他のプーリにおいてはベルトは
軸に関し半径方向内方に位置せしめられる状態を
維持することになり、無段変速機は圧力液圧が液
圧サーボのシリンダに作用しない間は変速比の最
大もしくは最小の状態に維持せしめられることと
なる。このことは無段変速機がトルク伝達に使用
される場合に、出力軸に設けたセンダリ・プーリ
にスプリング手段を挿入した場合、出力軸の停止
時に無段変速機は最もトルク伝達が大である位置
に常に維持せしめられることとなり、次の起動に
際し極めて有利である。また無段変速機が回転速
度制御に使用される場合にはスプリング手段はプ
ライマリ・プーリに挿入される。
以上詳説したように、本発明は入力軸および出
力軸にそれぞれ可変プーリを設け両可変プーリ間
にベルトを掛け渡したベルト式無段変速機におい
て、可変プーリを液圧サーボで作動せしめる場合
に該液圧サーボの効率を向上せしめ、かつ無段変
速機の構成をコンパクトにする極めて有効な発明
である。
力軸にそれぞれ可変プーリを設け両可変プーリ間
にベルトを掛け渡したベルト式無段変速機におい
て、可変プーリを液圧サーボで作動せしめる場合
に該液圧サーボの効率を向上せしめ、かつ無段変
速機の構成をコンパクトにする極めて有効な発明
である。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
その一実施例の概要図、第2図はその要部断面図
を示すものである。 なお図中、1は原動機、7は入力軸、8はプラ
ネタリギヤ、9はベルト式変速機、10はプライ
マリ・プーリ、11はセカンダリ・プーリ、12
はベルト、13は中間軸、16は出力軸、14,
17は固定フランジ、15,18は可動フラン
ジ、22,24は液圧サーボのシリンダ、23,
26はそのシリンダ室、25はスプリング、30
は差動歯車装置、86はブレーキ、90はクラツ
チ、131,161は軸13,16の長溝、9
3,94は球体、132,162は軸孔、10
5,106,153,163,133,183は
油孔、をそれぞれ示すものである。
その一実施例の概要図、第2図はその要部断面図
を示すものである。 なお図中、1は原動機、7は入力軸、8はプラ
ネタリギヤ、9はベルト式変速機、10はプライ
マリ・プーリ、11はセカンダリ・プーリ、12
はベルト、13は中間軸、16は出力軸、14,
17は固定フランジ、15,18は可動フラン
ジ、22,24は液圧サーボのシリンダ、23,
26はそのシリンダ室、25はスプリング、30
は差動歯車装置、86はブレーキ、90はクラツ
チ、131,161は軸13,16の長溝、9
3,94は球体、132,162は軸孔、10
5,106,153,163,133,183は
油孔、をそれぞれ示すものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力軸に同心的に固定された固定フランジと
該フランジに対し軸方向に摺動自在に設けた可動
フランジとよりなるプライマリ・プーリと、出力
軸に同心的に固定された固定フランジと該フラン
ジに対し軸方向に摺動自在に設けた可動フランジ
とよりなるセカンダリ・プーリと、前記プライマ
リ・プーリおよびセカンダリ・プーリ間に張架さ
れて両プーリに対する有効駆動半径位置を変える
ことにより入力軸および出力軸間の回転変速比を
変換すべくしたベルトとより成るベルト式無段変
速機において、 入力軸および出力軸に設けた可動フランジに液
圧サーボを設けて該液圧サーボに導入した液圧に
より固定フランジに向けた押圧力を可動フランジ
に付与せしめるとともに、 前記入力軸および出力軸に設けた可動フランジ
の何れか一方もしくは両方を前記軸に固定した前
記液圧サーボのシリンダに摺動自在として前記シ
リンダとともに前記液圧サーボを構成せしめ、 前記液圧サーボのシリンダに摺動自在とした前
記可動フランジには、前記軸に対する摺動面に、
該軸周面上に液密的に接触する部分を前記ベルト
が係合するフランジ部分を形成した端部に、前記
軸周面に軸方向に刻設した長溝に対向せしめた長
溝を内周面に軸方向に刻設して両長溝に球体を転
動自在に介在せしめて支承される部分を前記フラ
ンジ部分を形成した端部より前記シリンダ内に延
びる軸部分に、それぞれ形成し、前記液圧サーボ
のシリンダには、前記軸に穿設した液体通路、前
記長溝および前記フランジ部分に近接した位置に
おいて前記可動フランジに形成されて前気長溝と
シリンダとを連通する孔によつて圧力液体を供給
すべくし、前記液圧サーボに導入した圧力液体を
前記可動フランジに直接作用せしめることを特徴
とするベルト式無段変速機。 2 入力軸に同心的に固定された固定フランジと
該フランジに対し軸方向に摺動自在に設けた可動
フランジとより成るプライマリ・プーリと、出力
軸に同心的に固定された固定フランジト該フラン
ジに対し軸方向に摺動自在に設けた可動フランジ
とよりなるセカンダリ・プーリと、前記プライマ
リ・プーリおよびセカンダリ・プーリ間に張架さ
れて両プーリに対する有効駆動半径位置を変える
ことにより入力軸および出力軸間の回転速度比を
変換すべくしたベルトとよりなるベルト式無段変
速機において、 入力軸および出力軸に設けた可動フランジのそ
れぞれの背面に液圧サーボのシリンダを前記各軸
にそれぞれ同心的に固定するとともに、前記可動
フランジを前記シリンダにそれぞれ摺動自在とし
て前記シリンダとともに前記液圧サーボを構成せ
しめ、 前記液圧サーボのシリンダに摺動自在とした前
記可動フランジには、前記軸に対する摺動面に、
該軸周面上に液密的に接触する部分を前記ベルト
が係合するフランジ部分を形成した端部に、前記
軸周面に軸方向に刻設した長溝に対向せしめた長
溝を内周面に軸方向に刻設して両長溝間に球体を
転動自在に介在せしめて支承される部分を前記フ
ランジ部分を形成した端部より前記シリンダ内に
延びる軸部分に、それぞれ形成し、前記液圧サー
ボのシリンダには、前記軸に穿設した液体通路、
前記長溝および前記フランジ部分に近接した位置
において前記可動フランジに形成されて前記長溝
とシリンダとを連通する孔によつて圧力液体を供
給すべくし、前記液圧サーボに導入した圧力液体
を前記可動フランジに直接作用せしめるととも
に、 前記入力軸または出力軸に設けた前記液圧サー
ボの何れか一方には前記可動フランジを固定フラ
ンジに向けて弾発せしめるスプリング手段を挿入
したことを特徴とするベルト式無段変速機。 3 前記スプリング手段は出力軸に設けた前記液
圧サーボに挿入し、両液圧サーボに液圧が作用し
ないときは変速機を減速比が最小である状態とす
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
のベルト式無段変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1486881A JPS57129954A (en) | 1981-02-03 | 1981-02-03 | Belt-type stepless speed changer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1486881A JPS57129954A (en) | 1981-02-03 | 1981-02-03 | Belt-type stepless speed changer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57129954A JPS57129954A (en) | 1982-08-12 |
| JPH0146744B2 true JPH0146744B2 (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=11872993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1486881A Granted JPS57129954A (en) | 1981-02-03 | 1981-02-03 | Belt-type stepless speed changer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57129954A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5986748A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-19 | Honda Motor Co Ltd | ベルト式動力伝達装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL165821C (nl) * | 1976-02-09 | 1981-05-15 | Doornes Transmissie Bv | Traploos variabele overbrenging. |
| DE2846580C2 (de) * | 1978-10-26 | 1982-12-09 | P.I.V. Antrieb Werner Reimers GmbH & Co KG, 6380 Bad Homburg | Stufenlos einstellbares Kegelscheibengetriebe |
-
1981
- 1981-02-03 JP JP1486881A patent/JPS57129954A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57129954A (en) | 1982-08-12 |
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