JPH06341500A - 無段変速装置 - Google Patents
無段変速装置Info
- Publication number
- JPH06341500A JPH06341500A JP6081823A JP8182394A JPH06341500A JP H06341500 A JPH06341500 A JP H06341500A JP 6081823 A JP6081823 A JP 6081823A JP 8182394 A JP8182394 A JP 8182394A JP H06341500 A JPH06341500 A JP H06341500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- shaft
- extension
- continuously variable
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/52—Pulleys or friction discs of adjustable construction
- F16H55/56—Pulleys or friction discs of adjustable construction of which the bearing parts are relatively axially adjustable
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/021—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuously variable friction gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フランジを軸に半径方向に固定すると同時に
ボールスプライン又はコストが高い他の接続方法を使用
することなくフランジが軸方向に移動するのを許容する
可動フランジへの駆動接続構造を提供する。 【構成】 本発明は調整可能なプーリ10の可動フラン
ジ13と軸20との間で半径方向に駆動接続する。特
に、可動フランジは軸に固定された支持体の使用により
駆動され、その支持体は可動フランジを固定すると同時
に軸方向の移動を許容する。支持体は軸にスプライン接
続された堅牢なディスク72を介して設けられる。ディ
スクは環状の延長部73を有する。少なくとも一つの案
内80が一端でディスクに取り付けられかつ他端で延長
部に取り付けられている。各案内は固定具84及び環状
のスリーブ81を備える。可動フランジは脚部64を有
するように形成され、その脚部は環状の壁65を有す
る。可動フランジはこの壁を介して案内と滑り可能に係
合しかつ半径方向の駆動接続を与える。
ボールスプライン又はコストが高い他の接続方法を使用
することなくフランジが軸方向に移動するのを許容する
可動フランジへの駆動接続構造を提供する。 【構成】 本発明は調整可能なプーリ10の可動フラン
ジ13と軸20との間で半径方向に駆動接続する。特
に、可動フランジは軸に固定された支持体の使用により
駆動され、その支持体は可動フランジを固定すると同時
に軸方向の移動を許容する。支持体は軸にスプライン接
続された堅牢なディスク72を介して設けられる。ディ
スクは環状の延長部73を有する。少なくとも一つの案
内80が一端でディスクに取り付けられかつ他端で延長
部に取り付けられている。各案内は固定具84及び環状
のスリーブ81を備える。可動フランジは脚部64を有
するように形成され、その脚部は環状の壁65を有す
る。可動フランジはこの壁を介して案内と滑り可能に係
合しかつ半径方向の駆動接続を与える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は無段変速機に関し、更
に詳細には、このような変速機用の調整可能なプーリで
あって、プーリが可動フランジを有し、プーリ軸が可動
フランジと軸との間の駆動接続を行う支持構造を有する
プーリに関する。
に詳細には、このような変速機用の調整可能なプーリで
あって、プーリが可動フランジを有し、プーリ軸が可動
フランジと軸との間の駆動接続を行う支持構造を有する
プーリに関する。
【0002】
【従来の技術】連続可変変速機すなわち無段変速機
(“CVTs”)は、一般に一対の調整可能なプーリ、
典型的に一次プーリ及び二次プーリとして限定されたプ
ーリを使用している。一次プーリはエンジンに接続さ
れ、かつ二次プーリは典型的にはクラッチを介して車両
のドライブトレインに接続される。CVTの一つの例は
「可変プーリ変速機」という表題のスマール(Smir
l)の米国特許第4,433,594号に示され、その
米国特許は参考としてここに組み入れられている。
(“CVTs”)は、一般に一対の調整可能なプーリ、
典型的に一次プーリ及び二次プーリとして限定されたプ
ーリを使用している。一次プーリはエンジンに接続さ
れ、かつ二次プーリは典型的にはクラッチを介して車両
のドライブトレインに接続される。CVTの一つの例は
「可変プーリ変速機」という表題のスマール(Smir
l)の米国特許第4,433,594号に示され、その
米国特許は参考としてここに組み入れられている。
【0003】駆動ベルトがプーリを互いに接続してい
る。特に、駆動ベルトは、駆動ベルトの側面とプーリの
接触面との間の摩擦接触によって動力を一次プーリから
二次プーリに、すなわちエンジンからドライブトレイン
に伝達する。駆動ベルトの側面はプーリの接触面に対応
して形成されている。
る。特に、駆動ベルトは、駆動ベルトの側面とプーリの
接触面との間の摩擦接触によって動力を一次プーリから
二次プーリに、すなわちエンジンからドライブトレイン
に伝達する。駆動ベルトの側面はプーリの接触面に対応
して形成されている。
【0004】各プーリは二つのフランジからつくられ、
各フランジは円錐側面を有し、その円錐側面によってフ
ランジ間でV形隙間を限定している。少なくとも一つの
フランジはそれぞれのプーリの軸の軸線に沿って可動で
あり、フランジ間の隙間を可変にしている。このような
形状において、CVTの変速比は可変である。すなわ
ち、二つのプーリのフランジ間の隙間の幅を変えると各
プーリにおける駆動ベルトの半径方向位置は変わる。こ
れにより、軸間の駆動比の連続した調整が許容される。
各フランジは円錐側面を有し、その円錐側面によってフ
ランジ間でV形隙間を限定している。少なくとも一つの
フランジはそれぞれのプーリの軸の軸線に沿って可動で
あり、フランジ間の隙間を可変にしている。このような
形状において、CVTの変速比は可変である。すなわ
ち、二つのプーリのフランジ間の隙間の幅を変えると各
プーリにおける駆動ベルトの半径方向位置は変わる。こ
れにより、軸間の駆動比の連続した調整が許容される。
【0005】フランジの移動は液圧サーボを介して達成
され、その液圧サーボは流体抑制チャンバを介してフラ
ンジを動かす。チャンバ内の流体圧力を増加すると、フ
ランジを軸方向に動かし、これによりプーリの有効直径
を増加する。チャンバから流体圧力が排出されると、フ
ランジは軸に沿って反対方向に移動し、このようにして
プーリの有効直径を減少する。一般に二次プーリの有効
直径が一方に移動すると一次プーリの有効直径は他方に
移動する。フランジの移動のより詳細な記載は「無段変
速機パワートレイン形状」という表題のニューマン(N
ewman)その他の米国特許第5,006,092号
に示され、この米国特許は参考としてここに組み入れら
れている。
され、その液圧サーボは流体抑制チャンバを介してフラ
ンジを動かす。チャンバ内の流体圧力を増加すると、フ
ランジを軸方向に動かし、これによりプーリの有効直径
を増加する。チャンバから流体圧力が排出されると、フ
ランジは軸に沿って反対方向に移動し、このようにして
プーリの有効直径を減少する。一般に二次プーリの有効
直径が一方に移動すると一次プーリの有効直径は他方に
移動する。フランジの移動のより詳細な記載は「無段変
速機パワートレイン形状」という表題のニューマン(N
ewman)その他の米国特許第5,006,092号
に示され、この米国特許は参考としてここに組み入れら
れている。
【0006】可動フランジと駆動軸との間の接続は、フ
ランジが軸方向に移動するのを許容するが、半径方向に
は固定している。従来技術はこのような接続を達成する
幾つかの方法を示している。例えば、内部キー溝がキー
を受けるためにそれぞれの軸に設けられる。しかしなが
ら、キー溝は軸及びフランジに機械加工されなければな
らず、これは高価な工程である。更に、プーリの装着
中、可動のフランジをキー溝に沿って軸方向に滑らすた
め大きな力が必要となる。このような条件の下でのキー
の装着は度を越すことになり、変速機の早期破損を招
く。
ランジが軸方向に移動するのを許容するが、半径方向に
は固定している。従来技術はこのような接続を達成する
幾つかの方法を示している。例えば、内部キー溝がキー
を受けるためにそれぞれの軸に設けられる。しかしなが
ら、キー溝は軸及びフランジに機械加工されなければな
らず、これは高価な工程である。更に、プーリの装着
中、可動のフランジをキー溝に沿って軸方向に滑らすた
め大きな力が必要となる。このような条件の下でのキー
の装着は度を越すことになり、変速機の早期破損を招
く。
【0007】可動フランジを軸に接続する他の方法はボ
ールスプライン接続である。このような設計において、
複数のボールが相手となる溝と共に使用され、ボールは
耐摩擦要素として機能しかつフランジと軸との間を駆動
接続する。この形式の接続は、ボールと軸及びフランジ
の溝との間の精密な公差が必要であるから、製造が高価
になる。
ールスプライン接続である。このような設計において、
複数のボールが相手となる溝と共に使用され、ボールは
耐摩擦要素として機能しかつフランジと軸との間を駆動
接続する。この形式の接続は、ボールと軸及びフランジ
の溝との間の精密な公差が必要であるから、製造が高価
になる。
【0008】上記の可動フランジ・軸構造の代わりに、
「速度及びトルク応答手段を有する広がり可能なプー
リ」と言うベセット(Bessette)の表題の米国
特許第3,868,862号は、可動フランジと駆動部
材との間の枢動的に接続されたリンクを使用することを
教示している。一つの実施例において、単一のリンクは
フランジ及び駆動部材に関して円周方向に配置され、ま
た他の実施例において、三つの隔てられたリンクがフラ
ンジ及び駆動部材に関して角度を付けて配置されてい
る。両実施例において、リンクは堅牢でなければなら
ず、また枢動接続部が設けられなければならず、その枢
動接続部は第2の実施例において自在継ぎ手である。適
切に動作するため、これらの接続部は常に潤滑されなけ
ればならない。リンクはプーリフランジに力の成分を加
え、その力は他の手段によってフランジに加えられる力
に加えられ又はその力から差し引かれる。
「速度及びトルク応答手段を有する広がり可能なプー
リ」と言うベセット(Bessette)の表題の米国
特許第3,868,862号は、可動フランジと駆動部
材との間の枢動的に接続されたリンクを使用することを
教示している。一つの実施例において、単一のリンクは
フランジ及び駆動部材に関して円周方向に配置され、ま
た他の実施例において、三つの隔てられたリンクがフラ
ンジ及び駆動部材に関して角度を付けて配置されてい
る。両実施例において、リンクは堅牢でなければなら
ず、また枢動接続部が設けられなければならず、その枢
動接続部は第2の実施例において自在継ぎ手である。適
切に動作するため、これらの接続部は常に潤滑されなけ
ればならない。リンクはプーリフランジに力の成分を加
え、その力は他の手段によってフランジに加えられる力
に加えられ又はその力から差し引かれる。
【0009】可動フランジと軸との間の支持体はd'H
erriponの米国特許第5,013,283号に記
載されている。この参考例は、可動フランジによって支
持されかつ可動フランジとフランジに取り付けられたシ
リンダの内側に曲げられた縁との間に固定されたピン部
材を使用することを教示している。ピン部材は軸に取り
付けられたピストンを通して伸びまたそのピストンによ
って支持されている。この構造は、ピン部材がベルトの
取り付け点に隣接してベルトによって加えられる力を吸
収し、その結果、可動ベルト車はそれほど堅牢につくら
れる必要はなくまた質量も小さくされる。
erriponの米国特許第5,013,283号に記
載されている。この参考例は、可動フランジによって支
持されかつ可動フランジとフランジに取り付けられたシ
リンダの内側に曲げられた縁との間に固定されたピン部
材を使用することを教示している。ピン部材は軸に取り
付けられたピストンを通して伸びまたそのピストンによ
って支持されている。この構造は、ピン部材がベルトの
取り付け点に隣接してベルトによって加えられる力を吸
収し、その結果、可動ベルト車はそれほど堅牢につくら
れる必要はなくまた質量も小さくされる。
【0010】今までの知られたプーリの設計は、十分機
能するが、改善が要望される。フランジ・軸駆動接続は
安価な方法で、例えば軸又はフランジの機械加工を最小
にする必要がありまた低コスト、高容積(high v
olume)方法を使用する仕方で達成されなければな
らない。
能するが、改善が要望される。フランジ・軸駆動接続は
安価な方法で、例えば軸又はフランジの機械加工を最小
にする必要がありまた低コスト、高容積(high v
olume)方法を使用する仕方で達成されなければな
らない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、フラ
ンジを軸に半径方向に固定すると同時に、加工コストが
高いボールスプライン又は他の接続方法を使用すること
なくフランジが軸方向に移動するのを許容する可動フラ
ンジへの駆動接続構造を提供することである。
ンジを軸に半径方向に固定すると同時に、加工コストが
高いボールスプライン又は他の接続方法を使用すること
なくフランジが軸方向に移動するのを許容する可動フラ
ンジへの駆動接続構造を提供することである。
【0012】本発明の他の目的は、フランジを軸に沿っ
て軸方向移動するために使用されるサーボ機構の構造的
強度を増加することである。
て軸方向移動するために使用されるサーボ機構の構造的
強度を増加することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本願の一つの発明は、動
力入力部から動力出力部にトルクを伝達する無段変速装
置において、動力入力部に連動されるように配置された
入力軸と、動力出力部に連動されるように配置された出
力軸と、第1の軸に取り付けられた第1の調整可能なプ
ーリ、出力軸に取り付けられた第2のプーリ及び第1の
調整可能なプーリと第2のプーリとを相互に接続してい
るベルトを有する無段駆動装置であって、第1の調整可
能なプーリが、第1の軸に固定された第1のフランジ、
第1の軸に固定された第1のディスクであって第1の方
向に伸びる第1の延長部を有する第1のディスク、第1
のディスクと第1の延長部との間に配置された案内、第
1のフランジと第1の延長部との間で第1の軸に取り付
けられた第2のフランジを有し、第2のフランジが第1
の軸に沿って軸方向に移動可能であり、第2のフランジ
が壁を有し、壁が案内と係合し、壁が第2のフランジと
第1の軸との間で半径方向の駆動接続を与えかつ第2の
フランジの軸方向の移動を許容する無段駆動装置と、無
段駆動装置を出力軸に選択的に接続するクラッチ装置
と、を備えて構成されている。
力入力部から動力出力部にトルクを伝達する無段変速装
置において、動力入力部に連動されるように配置された
入力軸と、動力出力部に連動されるように配置された出
力軸と、第1の軸に取り付けられた第1の調整可能なプ
ーリ、出力軸に取り付けられた第2のプーリ及び第1の
調整可能なプーリと第2のプーリとを相互に接続してい
るベルトを有する無段駆動装置であって、第1の調整可
能なプーリが、第1の軸に固定された第1のフランジ、
第1の軸に固定された第1のディスクであって第1の方
向に伸びる第1の延長部を有する第1のディスク、第1
のディスクと第1の延長部との間に配置された案内、第
1のフランジと第1の延長部との間で第1の軸に取り付
けられた第2のフランジを有し、第2のフランジが第1
の軸に沿って軸方向に移動可能であり、第2のフランジ
が壁を有し、壁が案内と係合し、壁が第2のフランジと
第1の軸との間で半径方向の駆動接続を与えかつ第2の
フランジの軸方向の移動を許容する無段駆動装置と、無
段駆動装置を出力軸に選択的に接続するクラッチ装置
と、を備えて構成されている。
【0014】本願の他の発明は、無段変速機に使用する
ための調整可能なプーリにおいて、軸と、軸に固定され
た第1のディスクであって、第1のディスクから第1の
方向に伸びる第1の延長部を有する第1のディスクと、
軸に固定された第1のフランジと、第1のディスクと第
1の延長部との間に配置された案内と、第1のフランジ
と第1の延長部との間で軸に取り付けられた第2のフラ
ンジと、を備え、第2のフランジが軸に沿って軸方向に
移動可能であり、第2のフランジが壁を有し、壁が案内
と係合して第2のフランジと軸との間で半径方向の接続
部を与えかつ第2のフランジの軸方向移動を許容するよ
うに構成さえている。
ための調整可能なプーリにおいて、軸と、軸に固定され
た第1のディスクであって、第1のディスクから第1の
方向に伸びる第1の延長部を有する第1のディスクと、
軸に固定された第1のフランジと、第1のディスクと第
1の延長部との間に配置された案内と、第1のフランジ
と第1の延長部との間で軸に取り付けられた第2のフラ
ンジと、を備え、第2のフランジが軸に沿って軸方向に
移動可能であり、第2のフランジが壁を有し、壁が案内
と係合して第2のフランジと軸との間で半径方向の接続
部を与えかつ第2のフランジの軸方向移動を許容するよ
うに構成さえている。
【0015】
【作用】本発明の一つの特徴によれば、一対の調整可能
なプーリであって、エンジンに接続された一次プーリ及
びドライブトレインに接続された二次プーリを利用する
CVTが提供される。ベルトはプーリを接続しかつこれ
によって動力をエンジンからドライブトレインに伝達す
る。滑り可能な始動クラッチが一次プーリの上流側に配
置されている。一つ又は二つのノンダイナミック型すな
わち静止型(non−dynamic)クラッチを有す
る静止型クラッチ装置が二次プーリの下流側に接続され
ている。静止型クラッチ装置は所定のクラッチ容量を有
し、その容量はパワートレインを駆動するエンジンのト
ルク容量を超えるがベルト装置のトルク容量より小さい
レベルで設定されている。このようなCVTのそれ以上
の詳細は、米国特許第5,006,092によって示さ
れ、この米国特許は参考としてここに組み込まれてい
る。
なプーリであって、エンジンに接続された一次プーリ及
びドライブトレインに接続された二次プーリを利用する
CVTが提供される。ベルトはプーリを接続しかつこれ
によって動力をエンジンからドライブトレインに伝達す
る。滑り可能な始動クラッチが一次プーリの上流側に配
置されている。一つ又は二つのノンダイナミック型すな
わち静止型(non−dynamic)クラッチを有す
る静止型クラッチ装置が二次プーリの下流側に接続され
ている。静止型クラッチ装置は所定のクラッチ容量を有
し、その容量はパワートレインを駆動するエンジンのト
ルク容量を超えるがベルト装置のトルク容量より小さい
レベルで設定されている。このようなCVTのそれ以上
の詳細は、米国特許第5,006,092によって示さ
れ、この米国特許は参考としてここに組み込まれてい
る。
【0016】各プーリは調整可能でありかつ対のベルト
車すなわちシーブ又はフランジからつくられ、一方のフ
ランジは軸に固定されまた他方のフランジは軸に沿って
軸方向に移動可能であるように取り付けられている。フ
ランジの内側表面は傾斜になっており、その結果軸方向
に移動可能なフランジが固定フランジに関して移動する
と有効プーリ直径は調整される。
車すなわちシーブ又はフランジからつくられ、一方のフ
ランジは軸に固定されまた他方のフランジは軸に沿って
軸方向に移動可能であるように取り付けられている。フ
ランジの内側表面は傾斜になっており、その結果軸方向
に移動可能なフランジが固定フランジに関して移動する
と有効プーリ直径は調整される。
【0017】可動ベルト車が軸に密な公差の嵌め合いで
支持されている。この嵌め合いはフランジを半径方向に
支持するが、フランジが軸に関して軸線方向に移動する
のを許容する。
支持されている。この嵌め合いはフランジを半径方向に
支持するが、フランジが軸に関して軸線方向に移動する
のを許容する。
【0018】可動フランジと軸との間の半径方向駆動接
続は半径方向支持構造体を介して設けられている。特
に、半径方向駆動接続は軸にスプライン接続された堅牢
なディスクを介して与えられる。ディスクはそれから伸
びる環状延長部を有する。ディスクと環状延長部との間
の繋ぎは案内である。あらゆる数の案内が軸の回りに設
けられるけれども、好ましい実施例において、軸の回り
に等しく隔てられた三つの案内が使用される。使用され
る正確な数及び位置は伝達されるトルクにしたがって変
えられ得る。各案内はボルト又はピンとスリーブとを有
している。可動フランジは脚部を有するように形成され
ている。環状の壁が脚部にスプライン接続されている。
環状の壁の穴は案内と滑り可能に係合し、それによって
半径方向駆動接続を与えかつ可動フランジの軸方向移動
を許容する。加えて、そのような装置を介して、環状の
壁及び環状の延長部の端部はトラス(truss)とし
て有効に協働し、それによってサーボ機構の構造上の堅
牢性を増加する。壁及び案内が互いに滑るので、可動フ
ランジは軸に沿って軸方向に移動することが許容され
る。
続は半径方向支持構造体を介して設けられている。特
に、半径方向駆動接続は軸にスプライン接続された堅牢
なディスクを介して与えられる。ディスクはそれから伸
びる環状延長部を有する。ディスクと環状延長部との間
の繋ぎは案内である。あらゆる数の案内が軸の回りに設
けられるけれども、好ましい実施例において、軸の回り
に等しく隔てられた三つの案内が使用される。使用され
る正確な数及び位置は伝達されるトルクにしたがって変
えられ得る。各案内はボルト又はピンとスリーブとを有
している。可動フランジは脚部を有するように形成され
ている。環状の壁が脚部にスプライン接続されている。
環状の壁の穴は案内と滑り可能に係合し、それによって
半径方向駆動接続を与えかつ可動フランジの軸方向移動
を許容する。加えて、そのような装置を介して、環状の
壁及び環状の延長部の端部はトラス(truss)とし
て有効に協働し、それによってサーボ機構の構造上の堅
牢性を増加する。壁及び案内が互いに滑るので、可動フ
ランジは軸に沿って軸方向に移動することが許容され
る。
【0019】
【実施例】図1及び図2において、連続可変変速機すな
わち無段変速機(以下CVT)が全体を1で示されてい
る。図2は図1のCVTの一般的な特徴を概略的に示し
ている。図1は変速装置の詳細な表示であるが、変速装
置の動作は「デュアルパス無段変速機用の電子−液圧制
御装置」という表題のアルグレイン(Algrain)
その他の米国特許第5,031,481号並びに前述の
米国特許第5,006,092号及び第4,433,5
94号を参照することによって十分に理解され、それら
の米国特許は参考としてここに組み入れられている。滑
り可能な始動クラッチ2が全体が3で示されるベルト及
びフランジ装置の上流側に配置され、静止型前進及び後
進クラッチ4、5がベルト及びフランジ装置3の下流側
に配置されている。以下で詳細に示されているベルト及
びフランジ装置3は、第1及び第2の調整可能なプーリ
10、11と、プーリを接続している無端ベルト12と
を備えている。第1の調整可能なプーリ10はフランジ
13、14でつくられている。第2の調整可能なプーリ
11はフランジ15、16でつくられている。第1の調
整可能なプーリ10のフランジ13及び14はエンジン
(図示せず)から変速装置へのトルクを受ける軸20に
取り付けられている。出力軸22及び23はトルクを変
速装置からドライブトレイン(図示せず)に出力する。
第2の調整可能なプーリ11のフランジ15及び16は
第1の中間軸30に取り付けられている。第1及び第2
のプーリ10及び11は可撓性の無端ベルト12によっ
て連結されている。ベルト12は技術的に知られている
ように金属又は他の弾性構造物でよい。第1のサーボチ
ャンバ24は第1の可動のフランジ13を動かすように
流体を受け、第2のサーボチャンバ25は第2の可動の
フランジ15を動かすように流体を受ける。
わち無段変速機(以下CVT)が全体を1で示されてい
る。図2は図1のCVTの一般的な特徴を概略的に示し
ている。図1は変速装置の詳細な表示であるが、変速装
置の動作は「デュアルパス無段変速機用の電子−液圧制
御装置」という表題のアルグレイン(Algrain)
その他の米国特許第5,031,481号並びに前述の
米国特許第5,006,092号及び第4,433,5
94号を参照することによって十分に理解され、それら
の米国特許は参考としてここに組み入れられている。滑
り可能な始動クラッチ2が全体が3で示されるベルト及
びフランジ装置の上流側に配置され、静止型前進及び後
進クラッチ4、5がベルト及びフランジ装置3の下流側
に配置されている。以下で詳細に示されているベルト及
びフランジ装置3は、第1及び第2の調整可能なプーリ
10、11と、プーリを接続している無端ベルト12と
を備えている。第1の調整可能なプーリ10はフランジ
13、14でつくられている。第2の調整可能なプーリ
11はフランジ15、16でつくられている。第1の調
整可能なプーリ10のフランジ13及び14はエンジン
(図示せず)から変速装置へのトルクを受ける軸20に
取り付けられている。出力軸22及び23はトルクを変
速装置からドライブトレイン(図示せず)に出力する。
第2の調整可能なプーリ11のフランジ15及び16は
第1の中間軸30に取り付けられている。第1及び第2
のプーリ10及び11は可撓性の無端ベルト12によっ
て連結されている。ベルト12は技術的に知られている
ように金属又は他の弾性構造物でよい。第1のサーボチ
ャンバ24は第1の可動のフランジ13を動かすように
流体を受け、第2のサーボチャンバ25は第2の可動の
フランジ15を動かすように流体を受ける。
【0020】エンジンの軸21に接続された始動クラッ
チ2はトルクをエンジン(図示せず)から軸20に伝達
する。始動クラッチ20は、流体で動作される滑り可能
なクラッチであり、そのクラッチに加えられた流体の圧
力は始動クラッチの滑りの量を制御する。動作中の制御
された最小のクラッチ滑りは、エンジン(図示せず)か
らCVTのベルト及びフランジ装置3への捩り振動の伝
達を減少するために使用される。
チ2はトルクをエンジン(図示せず)から軸20に伝達
する。始動クラッチ20は、流体で動作される滑り可能
なクラッチであり、そのクラッチに加えられた流体の圧
力は始動クラッチの滑りの量を制御する。動作中の制御
された最小のクラッチ滑りは、エンジン(図示せず)か
らCVTのベルト及びフランジ装置3への捩り振動の伝
達を減少するために使用される。
【0021】ノンダイナミック型すなわち静止型前進ク
ラッチ4は第1の中間軸30に配置され、静止型後進ク
ラッチ5は第2の中間軸31に配置されている。第2の
中間軸31は出力軸22、23に連結されている。
ラッチ4は第1の中間軸30に配置され、静止型後進ク
ラッチ5は第2の中間軸31に配置されている。第2の
中間軸31は出力軸22、23に連結されている。
【0022】前進及び後進クラッチ4、5は静止型クラ
ッチであり、それ故二つの状態の一つ、第1の状態すな
わちロックされた状態、又は第2の状態すなわちロック
されない状態で動作する。前進及び後進クラッチ4、5
は変速レバー(図示せず)の位置に応答して第1の状態
又は第2の状態で液圧的に動作される。前進クラッチ4
が係合すると、一連の歯車部材を介して、出力軸22、
23は第1の方向に回転し、車両を前進移動させる。後
進クラッチ5が係合すると、一連の歯車部材を介して、
出力軸22、23が第1の方向と反対の第2の方向に回
転し、車両を後進移動させる。前進クラッチ4と後進ク
ラッチ5とは、装置をロックさせないために同時には係
合されず、出力軸がいずれかの方向に回転するのを阻止
する。変速機が中立状態又は駐車状態にあるとき両クラ
ッチは解放される。これらのクラッチの動作の詳細は、
ニューマン(Newman)その他の前述の米国特許第
5,006,092号に示されている。
ッチであり、それ故二つの状態の一つ、第1の状態すな
わちロックされた状態、又は第2の状態すなわちロック
されない状態で動作する。前進及び後進クラッチ4、5
は変速レバー(図示せず)の位置に応答して第1の状態
又は第2の状態で液圧的に動作される。前進クラッチ4
が係合すると、一連の歯車部材を介して、出力軸22、
23は第1の方向に回転し、車両を前進移動させる。後
進クラッチ5が係合すると、一連の歯車部材を介して、
出力軸22、23が第1の方向と反対の第2の方向に回
転し、車両を後進移動させる。前進クラッチ4と後進ク
ラッチ5とは、装置をロックさせないために同時には係
合されず、出力軸がいずれかの方向に回転するのを阻止
する。変速機が中立状態又は駐車状態にあるとき両クラ
ッチは解放される。これらのクラッチの動作の詳細は、
ニューマン(Newman)その他の前述の米国特許第
5,006,092号に示されている。
【0023】前進歯車装置40は前進クラッチ4の可動
クラッチプレート42と共に回転するように連結されて
いる。歯車装置は、前進クラッチ4が係合されたときC
VTによって駆動され、第1の中間軸30を第2の中間
軸31に連結する。前進クラッチ4が解放されたとき、
第2の中間軸31にはトルクは伝達されない。前進歯車
装置40は、クラッチプレート42に接続された駆動歯
車43と、第2の中間軸31と共に回転するように配置
された被駆動歯車44とを備えている。
クラッチプレート42と共に回転するように連結されて
いる。歯車装置は、前進クラッチ4が係合されたときC
VTによって駆動され、第1の中間軸30を第2の中間
軸31に連結する。前進クラッチ4が解放されたとき、
第2の中間軸31にはトルクは伝達されない。前進歯車
装置40は、クラッチプレート42に接続された駆動歯
車43と、第2の中間軸31と共に回転するように配置
された被駆動歯車44とを備えている。
【0024】第2の中間軸31は出力歯車装置50を介
して出力軸22、23に連結され、その出力歯車装置5
0は駆動歯車51と被駆動歯車52とを備えている。示
された出力歯車装置50により、出力軸22、23は第
1の中間軸30と同じ方向に回転し、前進クラッチ4が
係合されたとき車両を前進方向に駆動する。しかしなが
ら、歯車装置は代わりの装置にすることができ、出力軸
22、23が前進移動のために前進方向に回転しまた後
進移動のために後進方向に回転するという条件で、出力
軸22、23を第2の中間軸31と反対の方向に回転さ
せる。
して出力軸22、23に連結され、その出力歯車装置5
0は駆動歯車51と被駆動歯車52とを備えている。示
された出力歯車装置50により、出力軸22、23は第
1の中間軸30と同じ方向に回転し、前進クラッチ4が
係合されたとき車両を前進方向に駆動する。しかしなが
ら、歯車装置は代わりの装置にすることができ、出力軸
22、23が前進移動のために前進方向に回転しまた後
進移動のために後進方向に回転するという条件で、出力
軸22、23を第2の中間軸31と反対の方向に回転さ
せる。
【0025】全体を53で示されかつニューマン(Ne
wman)その他の前述の米国特許第5,006,09
2号により詳細に示されている後進歯車装置が設けら
れ、ドライブトレインがCVTの調整可能なプーリ1
0、11の使用を介して逆に駆動されることを可能にす
る。
wman)その他の前述の米国特許第5,006,09
2号により詳細に示されている後進歯車装置が設けら
れ、ドライブトレインがCVTの調整可能なプーリ1
0、11の使用を介して逆に駆動されることを可能にす
る。
【0026】図3及び図4は、CVTがアンダードライ
ブ及びオーバードライブを含む多数の駆動比を達成する
かを概略的に示す。第1の調整可能なプーリ10は軸2
0に接続され、第2の調整可能なプーリ11は中間軸3
0に接続されている。ベルト12がプーリ10、11を
互いに接続している。プーリ10はほぼ円錐形のフラン
ジ13及び14を備え、プーリ11はほぼ円錐形のフラ
ンジ15及び16を備える。プーリ間及び軸間の駆動比
を変えるために、プーリ10のフランジ13はフランジ
14に関して軸方向に移動可能であり、対応してプーリ
11のフランジ15はフランジ16に関して軸方向に移
動可能である。プーリの両フランジが互いに軸方向に移
動可能であっていもよいが、これは一般にプーリ間及び
それらの軸間の駆動比を変えるために必要ではない。駆
動比を変えるために種々の形式の制御装置が使用され得
るが、これらは本発明の範囲外である。容易に理解でき
るように、ベルト12の側面すなわち側縁は、トルクを
駆動プーリから被駆動プーリに伝達するときプーリのフ
ランジと摩擦係合する。CVTにおいて、各プーリの少
なくとも一つのフランジは円錐形であり、多くの場合、
図示されているように、両フランジが円錐形である。
ブ及びオーバードライブを含む多数の駆動比を達成する
かを概略的に示す。第1の調整可能なプーリ10は軸2
0に接続され、第2の調整可能なプーリ11は中間軸3
0に接続されている。ベルト12がプーリ10、11を
互いに接続している。プーリ10はほぼ円錐形のフラン
ジ13及び14を備え、プーリ11はほぼ円錐形のフラ
ンジ15及び16を備える。プーリ間及び軸間の駆動比
を変えるために、プーリ10のフランジ13はフランジ
14に関して軸方向に移動可能であり、対応してプーリ
11のフランジ15はフランジ16に関して軸方向に移
動可能である。プーリの両フランジが互いに軸方向に移
動可能であっていもよいが、これは一般にプーリ間及び
それらの軸間の駆動比を変えるために必要ではない。駆
動比を変えるために種々の形式の制御装置が使用され得
るが、これらは本発明の範囲外である。容易に理解でき
るように、ベルト12の側面すなわち側縁は、トルクを
駆動プーリから被駆動プーリに伝達するときプーリのフ
ランジと摩擦係合する。CVTにおいて、各プーリの少
なくとも一つのフランジは円錐形であり、多くの場合、
図示されているように、両フランジが円錐形である。
【0027】本発明にしたがってつくられたCVTのプ
ーリは図5に詳細に示され、参照番号10で表されてい
る。前述のように、CVTは一対のプーリを備え、その
一方は他方より直径が小さくてもよいが、ほぼ同じ構造
である。それ故、一方のプーリのみを詳細に記載する。
プーリ10は、それぞれ表面60及び61を有するほぼ
円錐形のフランジ13及び14を備え、それらの表面は
ほぼV形の隙間を限定している。プーリのフランジ14
は軸20と共に回転するようにその軸と一体である。軸
20は始動クラッチ2(この図には記載されていないが
前に記載されている)を介して入力軸21に接続され、
その入力軸はエンジン(図示せず)に接続されている。
ーリは図5に詳細に示され、参照番号10で表されてい
る。前述のように、CVTは一対のプーリを備え、その
一方は他方より直径が小さくてもよいが、ほぼ同じ構造
である。それ故、一方のプーリのみを詳細に記載する。
プーリ10は、それぞれ表面60及び61を有するほぼ
円錐形のフランジ13及び14を備え、それらの表面は
ほぼV形の隙間を限定している。プーリのフランジ14
は軸20と共に回転するようにその軸と一体である。軸
20は始動クラッチ2(この図には記載されていないが
前に記載されている)を介して入力軸21に接続され、
その入力軸はエンジン(図示せず)に接続されている。
【0028】図5に示されたCVTのプーリ10は第1
の駆動比にあり、その状態において、フランジ13及び
14は隔てられかつベルト12はプーリ10の内側の半
径(小さい半径)63で係合している。可動フランジ1
3の円錐面60は固定フランジ14の円錐面61の反対
の点でベルトと係合している。可動フランジ13は脚部
64を備え、その脚部は軸20に沿って滑って可変プー
リの機能を達成する。環状の壁65は可動フランジ13
の脚部64にスプライン接続で又はその他の接続方法で
半径方向に接続され、保持リング70によって軸方向に
配置されている。環状の壁65は複数の穴71を有し、
その穴を通して案内80が滑り可能に係合している。好
ましくは、環状の壁65と延長部73との間の間隙はシ
ール96を介して連じするだけのものである。この好ま
しい設計によれば、シール96及び環状の壁65は脚部
64及びフランジ13に対して構造上の支持体を形成し
ない。
の駆動比にあり、その状態において、フランジ13及び
14は隔てられかつベルト12はプーリ10の内側の半
径(小さい半径)63で係合している。可動フランジ1
3の円錐面60は固定フランジ14の円錐面61の反対
の点でベルトと係合している。可動フランジ13は脚部
64を備え、その脚部は軸20に沿って滑って可変プー
リの機能を達成する。環状の壁65は可動フランジ13
の脚部64にスプライン接続で又はその他の接続方法で
半径方向に接続され、保持リング70によって軸方向に
配置されている。環状の壁65は複数の穴71を有し、
その穴を通して案内80が滑り可能に係合している。好
ましくは、環状の壁65と延長部73との間の間隙はシ
ール96を介して連じするだけのものである。この好ま
しい設計によれば、シール96及び環状の壁65は脚部
64及びフランジ13に対して構造上の支持体を形成し
ない。
【0029】可動フランジ13は、スプライン又は他の
方法で半径方向に固定された環状のディスク72を介し
て軸20に駆動的に接続されている。環状のディスク7
2には延長部73が固定されている。延長部73は内側
リング74と互いに接続している。内側リング74及び
環状のディスク72の両者は対応する穴75、76を有
している。軸20に接続された環状のディスク72の穴
76及び内側リング74の穴75には案内80が嵌合固
定されている。案内80は、ディスクの表面82と内側
リング74の表面83との間に固定具84によって位置
決めされたスリーブ81でつくられている。固定具84
は自己係止(self−locking)フランジ付き
ナット86によって固定されたボルト85である。スリ
ーブ81は可動フランジ13の環状の壁65に形成され
た穴71の内面と係合し、それによって可動フランジ1
3と軸20との間で半径方向駆動接続を与えると共にそ
れらの間の軸方向移動を許容している。このような配置
により、環状のディスク72及び内側リング74はトラ
ス(truss)として有効に協働し、サーボ機構の構
造上の剛性又は堅牢さを与える。このような接続を与え
るのに使用される案内80の正確な数を変えることが可
能であり、部分的にトルク負荷に依存する。好ましい実
施例において、図9に示されるように、軸20の回りで
等しく隔てられた三つの案内が使用される。
方法で半径方向に固定された環状のディスク72を介し
て軸20に駆動的に接続されている。環状のディスク7
2には延長部73が固定されている。延長部73は内側
リング74と互いに接続している。内側リング74及び
環状のディスク72の両者は対応する穴75、76を有
している。軸20に接続された環状のディスク72の穴
76及び内側リング74の穴75には案内80が嵌合固
定されている。案内80は、ディスクの表面82と内側
リング74の表面83との間に固定具84によって位置
決めされたスリーブ81でつくられている。固定具84
は自己係止(self−locking)フランジ付き
ナット86によって固定されたボルト85である。スリ
ーブ81は可動フランジ13の環状の壁65に形成され
た穴71の内面と係合し、それによって可動フランジ1
3と軸20との間で半径方向駆動接続を与えると共にそ
れらの間の軸方向移動を許容している。このような配置
により、環状のディスク72及び内側リング74はトラ
ス(truss)として有効に協働し、サーボ機構の構
造上の剛性又は堅牢さを与える。このような接続を与え
るのに使用される案内80の正確な数を変えることが可
能であり、部分的にトルク負荷に依存する。好ましい実
施例において、図9に示されるように、軸20の回りで
等しく隔てられた三つの案内が使用される。
【0030】可能フランジ13は液圧により軸方向に移
動可能である。図5及び図6に示されるように、ピスト
ン室91は環状の壁65、駆動軸に取り付けられたのデ
ィスク72、延長部73及び軸20により限定される。
液圧ポート92及び穴93はピストン室91が溜め(図
示せず)と通じるのを許容する。ピストン室91の液圧
はシール96によって完全な状態に保たれる。壁65
は、ピストン室91の圧力の増加により可動フランジ1
3を動かす。ピストン室91の圧力が増加すると、可動
フランジ13に連結された壁65の表面94を押圧す
る。圧力が十分になると、可動フランジ13にベルト1
2によって加えられる力は打ち負かされ、かつ可動フラ
ンジ13は図5及び図6の比較によって示されるよう
に、固定フランジ14に向かって動かされる。可動フラ
ンジ13の反対方向、すなわち固定フランジ14から離
れる方向の移動は、ベルト12が張力の下でフランジ1
3、14の側面60、61に力を加えることによって起
こる。
動可能である。図5及び図6に示されるように、ピスト
ン室91は環状の壁65、駆動軸に取り付けられたのデ
ィスク72、延長部73及び軸20により限定される。
液圧ポート92及び穴93はピストン室91が溜め(図
示せず)と通じるのを許容する。ピストン室91の液圧
はシール96によって完全な状態に保たれる。壁65
は、ピストン室91の圧力の増加により可動フランジ1
3を動かす。ピストン室91の圧力が増加すると、可動
フランジ13に連結された壁65の表面94を押圧す
る。圧力が十分になると、可動フランジ13にベルト1
2によって加えられる力は打ち負かされ、かつ可動フラ
ンジ13は図5及び図6の比較によって示されるよう
に、固定フランジ14に向かって動かされる。可動フラ
ンジ13の反対方向、すなわち固定フランジ14から離
れる方向の移動は、ベルト12が張力の下でフランジ1
3、14の側面60、61に力を加えることによって起
こる。
【0031】本発明の他の好ましい実施例が図7及び図
8に示される。この設計の全ての特徴は、延長部73が
内側リング74に固定され、また可動フランジ13に環
状の延長部100が追加されている点を除いて、前記の
実施例と同じである。延長部100を介して別の液圧ピ
ストン室101が形成され、そのピストン室は可動フラ
ンジの表面95及び99、環状のディスク72の延長部
72に接続された内側リング74及び延長部100によ
って境界が形成されている。穴93と通じるポート10
2はピストン室101が溜め(図示せず)と連通するの
を許容する。ピストン室101はピストン室91と協働
してピストンの圧力の増加により可動フランジ13を動
かす。前述のように、このような装置により、環状のデ
ィスク72及び内側リング74はトラスとして有効に協
働し、それによってサーボ機構の構造上の剛性すなわち
堅牢さを増加する。環状の壁65の穴71内に密封要素
(図示せず)が設けれれ、環状の壁65とスリーブ81
との間の滑り嵌めを通しての流体の漏れを最小にする。
前の実施例と同様に、フランジ13はリング74、延長
部73又は環状の壁65によって支持されていない。
8に示される。この設計の全ての特徴は、延長部73が
内側リング74に固定され、また可動フランジ13に環
状の延長部100が追加されている点を除いて、前記の
実施例と同じである。延長部100を介して別の液圧ピ
ストン室101が形成され、そのピストン室は可動フラ
ンジの表面95及び99、環状のディスク72の延長部
72に接続された内側リング74及び延長部100によ
って境界が形成されている。穴93と通じるポート10
2はピストン室101が溜め(図示せず)と連通するの
を許容する。ピストン室101はピストン室91と協働
してピストンの圧力の増加により可動フランジ13を動
かす。前述のように、このような装置により、環状のデ
ィスク72及び内側リング74はトラスとして有効に協
働し、それによってサーボ機構の構造上の剛性すなわち
堅牢さを増加する。環状の壁65の穴71内に密封要素
(図示せず)が設けれれ、環状の壁65とスリーブ81
との間の滑り嵌めを通しての流体の漏れを最小にする。
前の実施例と同様に、フランジ13はリング74、延長
部73又は環状の壁65によって支持されていない。
【0032】上記は考えられた本発明の二つの好ましい
実施例である。当業者は本発明の範囲内で種々の改良、
変形を行うことが可能である。
実施例である。当業者は本発明の範囲内で種々の改良、
変形を行うことが可能である。
【0033】
【発明の効果】加工コストが高いボールスプライン又は
他の接続方法を使用する必要なく、フランジが軸方向に
移動するのを許容する安価なプーリのフランジ用の駆動
接続構造を有する無段変速装置を提供できる。また、フ
ランジを軸に沿って軸方向移動するために使用されるサ
ーボ機構の構造的強度を増加することができる。
他の接続方法を使用する必要なく、フランジが軸方向に
移動するのを許容する安価なプーリのフランジ用の駆動
接続構造を有する無段変速装置を提供できる。また、フ
ランジを軸に沿って軸方向移動するために使用されるサ
ーボ機構の構造的強度を増加することができる。
【図1】本発明によるCVT装置の横断面図である。
【図2】本発明によるCVT装置の骨組み図である。
【図3】第1の駆動比にある、無段変速機すなわちCV
T装置を示す図である。
T装置を示す図である。
【図4】第2の駆動比にある、無段変速機すなわちCV
T装置を示す図である。
T装置を示す図である。
【図5】本発明によってつくられまた第1の駆動比でし
めされた第1の実施例の無段変速機すなわちCVT装置
の横断面図である。
めされた第1の実施例の無段変速機すなわちCVT装置
の横断面図である。
【図6】本発明によってつくられまた第2の駆動比でし
めされた第1の実施例の無段変速機すなわちCVT装置
の横断面図である。
めされた第1の実施例の無段変速機すなわちCVT装置
の横断面図である。
【図7】本発明によってつくられまた第1の駆動比でし
めされた第2の実施例の無段変速機すなわちCVT装置
の横断面図である。
めされた第2の実施例の無段変速機すなわちCVT装置
の横断面図である。
【図8】本発明によってつくられまた第2の駆動比でし
めされた第2の実施例の無段変速機すなわちCVT装置
の横断面図である。
めされた第2の実施例の無段変速機すなわちCVT装置
の横断面図である。
【図9】図7の線9−9に沿って切断した図7に示され
た実施例の横断面図である。
た実施例の横断面図である。
10、11 プーリ 12 ベルト 13、14 フランジ 20 第1の軸 21 入力軸 65 壁 72 ディスク 73 延長部 80 案内 81 スリーブ 84 固定具 85 ボルト 91 ピストン室 100 延長部 101 ピストン室
Claims (10)
- 【請求項1】 動力入力部から動力出力部にトルクを伝
達する無段変速装置において、 動力入力部に連動されるように配置された入力軸(2
1)と、 動力出力部に連動されるように配置された出力軸(2
2)と、 第1の軸(20)に取り付けられた第1の調整可能なプ
ーリ(10)、出力軸に取り付けられた第2のプーリ
(11)及び第1の調整可能なプーリと第2のプーリと
を相互に接続しているベルト(12)を有する無段駆動
装置であって、第1の調整可能なプーリが、第1の軸に
固定された第1のフランジ、第1の軸に固定された第1
のディスクであって第1の方向に伸びる第1の延長部
(73)を有する第1のディスク(72)、第1のディ
スクと第1の延長部との間に配置された案内(80)、
第1のフランジと第1の延長部との間で第1の軸に取り
付けられた第2のフランジ(13)を有し、第2のフラ
ンジが第1の軸に沿って軸方向に移動可能であり、第2
のフランジが壁(65)を有し、壁が案内と係合し、壁
が第2のフランジと第1の軸との間で半径方向の駆動接
続を与えかつ第2のフランジの軸方向の移動を許容する
無段駆動装置と、 無段駆動装置を出力軸に選択的に接続するクラッチ装置
(5)と、を備える無段変速装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の無段変速装置におい
て、案内が環状のスリーブ(81)を有する固定具(8
4)を備える無段変速装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の無段変速装置におい
て、案内が第1の軸にほぼ平行な平面内で伸びている無
段変速装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の無段変速装置におい
て、第2のフランジが、更に、第2の延長部(100)
を有し、第2の延長部が第1の延長部と係合しかつ第1
の延長部、第2の延長部及び第2のフランジによって境
が限定された第2のピストン室(101)を形成する無
段変速装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載の無段変速装置におい
て、第1の延長部が第2のフランジに向かって伸びる無
段変速装置。 - 【請求項6】 無段変速機に使用するための調整可能な
プーリ(10)において、 軸(20)と、 軸に固定された第1のディスク(72)であって、第1
のディスクから第1の方向に伸びる第1の延長部を有す
る第1のディスクと、 軸に固定された第1のフランジ(14)と、 第1のディスクと第1の延長部との間に配置された案内
(80)と、 第1のフランジと第1の延長部との間で軸に取り付けら
れた第2のフランジ(13)と、を備え、第2のフラン
ジが軸に沿って軸方向に移動可能であり、第2のフラン
ジが壁(65)を有し、壁が案内と係合して第2のフラ
ンジと軸との間で半径方向の接続部を与えかつ第2のフ
ランジの軸方向移動を許容する調整可能なプーリ。 - 【請求項7】 請求項6に記載の調整可能なプーリにお
いて、案内が環状のスリーブ(81)を有する固定具
(84)を備える調整可能なプーリ。 - 【請求項8】 請求項7に記載の調整可能なプーリにお
いて、案内が軸に平行に伸びる調整可能なプーリ。 - 【請求項9】 請求項6に記載の調整可能なプーリにお
いて、第2のフランジが、更に、第2の延長部(10
0)を有し、第2の延長部が第1の延長部と係合しかつ
第1の延長部、第2の延長部及び第2のフランジによっ
て境界が限定された第2のピストン室(101)を形成
する調整可能なプーリ。 - 【請求項10】 請求項6に記載の調整可能なプーリに
おいて、第1の延長部が第2のフランジに向かって伸び
る調整可能なプーリ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US058552 | 1993-05-05 | ||
| US08/058,552 US5407394A (en) | 1993-05-05 | 1993-05-05 | Guide for an adjustable pulley in a continuously variable transmission |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06341500A true JPH06341500A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=22017523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6081823A Pending JPH06341500A (ja) | 1993-05-05 | 1994-04-20 | 無段変速装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5407394A (ja) |
| JP (1) | JPH06341500A (ja) |
| DE (1) | DE4415739A1 (ja) |
| FR (1) | FR2704920B1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09264390A (ja) * | 1996-03-27 | 1997-10-07 | Honda Motor Co Ltd | 金属vベルト式無段変速機 |
| DE102005024388B4 (de) * | 2004-05-31 | 2007-07-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha, Toyota | Kontinuierlich veränderliche Transmission der Riemenbauart |
| WO2016052021A1 (ja) * | 2014-10-01 | 2016-04-07 | 本田技研工業株式会社 | 無段変速機 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5407394A (en) * | 1993-05-05 | 1995-04-18 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Guide for an adjustable pulley in a continuously variable transmission |
| DE10010243A1 (de) * | 2000-03-02 | 2001-09-06 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Getriebeeinheit |
| US20060154761A1 (en) * | 2005-01-11 | 2006-07-13 | Brown Albert W | Single chain continuously variable transmission |
| US7540815B2 (en) * | 2005-01-11 | 2009-06-02 | Brown Albert W | In-series two chain continuously variable transmission |
| CA2553994A1 (fr) * | 2006-07-25 | 2008-01-25 | Michel Lessard | Calculateur de pression hydraulique entierement mecanique |
| JP4684975B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2011-05-18 | 本田技研工業株式会社 | 動力伝達装置 |
| JP4939190B2 (ja) * | 2006-11-30 | 2012-05-23 | 本田技研工業株式会社 | 小型車両用パワーユニット |
| DE102009023075A1 (de) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Fahrzeuggetriebe mit stufenlos veränderbarer Übersetzung |
| WO2010057456A1 (de) * | 2008-11-19 | 2010-05-27 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Fahrzeuggetriebe mit stufenlos veränderbarer übersetzung |
| WO2012035624A1 (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-22 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ベルト式無段変速機 |
| US9689440B2 (en) * | 2013-02-14 | 2017-06-27 | Aisin Aw Co., Ltd. | Power transfer device |
| JP6461468B2 (ja) * | 2013-11-22 | 2019-01-30 | Ntn株式会社 | Vベルト式無段変速機 |
Family Cites Families (35)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE347388C (de) * | 1918-01-10 | 1922-01-18 | Iliescu Branceni | Dreh- oder Wechselstrommotoren mit umlaufenden Statoren und mehreren Feldgeschwindigkeiten |
| CH347388A (de) * | 1955-11-28 | 1960-06-30 | Wilhelm Herm Mueller & Co Komm | Verstellbare Keilriemenscheibe für Regelgetriebe |
| GB845722A (en) * | 1957-07-02 | 1960-08-24 | Shuford Mills Inc | Variable speed drive |
| DE1124779B (de) * | 1959-04-30 | 1962-03-01 | Reimers Getriebe K G | Umschlingungstrieb mit einem ueber zwei Kegelscheibenpaare laufenden Zugmittel |
| US3085446A (en) * | 1961-05-31 | 1963-04-16 | Westinghouse Electric Corp | No-wear unlubricated variable v-belt pulley |
| US3117461A (en) * | 1962-07-02 | 1964-01-14 | Lovejoy Flexible Coupling Co | Variable speed drive mechanism |
| AT262709B (de) * | 1965-03-26 | 1968-06-25 | Westerasmaskiner Ab | Stufenlos regelbares Keilriemengetriebe |
| US3386300A (en) * | 1966-01-10 | 1968-06-04 | Maurey Mfg Corp | Variable speed sheave |
| DE1575482B2 (de) * | 1966-05-26 | 1972-03-30 | Maschinen und Werkzeugbau Zuffen hausen AG, 7000 Stuttgart | Stufenlos einstellbare kegelscheibe |
| DE1550800A1 (de) * | 1966-12-14 | 1969-06-26 | Ernst Heinkel Ag | Keilriemenwechselgetriebe |
| US3504560A (en) * | 1968-04-25 | 1970-04-07 | Gerbing Mfg Co | Variable speed pulley |
| DE1811935A1 (de) * | 1968-11-30 | 1970-06-11 | Ernst Heinkel Ag | Keilriemenscheibe |
| US3611821A (en) * | 1969-09-08 | 1971-10-12 | Case Co J I | Variable speed drive pulley |
| US3771377A (en) * | 1971-09-21 | 1973-11-13 | Us Army | Vee-belt spring-o-matic power transmission |
| US3757594A (en) * | 1972-02-07 | 1973-09-11 | Garrett Corp | Variable speed belt transmission |
| US3861228A (en) * | 1972-07-24 | 1975-01-21 | Hugh L Adams | Torque controlling sheave |
| US3868862A (en) * | 1973-05-14 | 1975-03-04 | Georges Henri Bessette | Expansible pulley with speed and torque responsive means |
| IT1028874B (it) * | 1975-02-06 | 1979-02-10 | Ac Cars Ltd | Elementi di trasmissione in particolare del tipo a puleggia |
| NL177770C (nl) * | 1975-11-06 | 1985-11-18 | Doornes Transmissie Bv | Variabele v-riemoverbrenging met een of meer hydraulisch verstelde riempoelies. |
| US4023425A (en) * | 1976-04-21 | 1977-05-17 | A. C. Cars Limited | Centrifugal fluid expansible pulley with manifold vacuum control means |
| FR2414664A1 (fr) * | 1978-01-12 | 1979-08-10 | Guirriec Louis | Mecanisme de transmission a rapport variable |
| DE2910546C3 (de) * | 1979-03-17 | 1982-05-27 | P.I.V. Antrieb Werner Reimers GmbH & Co KG, 6380 Bad Homburg | Kegelscheiben-Umschlingungsgetriebe |
| US4433594A (en) * | 1981-04-24 | 1984-02-28 | Borg-Warner Corporation | Variable pulley transmission |
| DE3230813A1 (de) * | 1982-08-19 | 1984-02-23 | Linnig Karl Heinz | Kaeltekompressorantrieb |
| NL8302089A (nl) * | 1983-06-13 | 1985-01-02 | Doornes Transmissie Bv | Traploos variabele overbrenging. |
| JPS6065946A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-15 | Toyota Motor Corp | ベルト式無段変速装置 |
| NL8400324A (nl) * | 1984-02-02 | 1985-09-02 | Varicar Bv | Inrichting ter bepaling van het koppel overgedragen tussen een kegelschijfstel van een continu variabele transmissie en de as daarvan. |
| US4617004A (en) * | 1984-09-13 | 1986-10-14 | Borg-Warner Corporation | Pulley strap drive |
| JPS639762A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Mitsuboshi Belting Ltd | 遠心推力式変速プ−リ |
| US4869705A (en) * | 1988-07-01 | 1989-09-26 | Fenton John W | Continuously variable transmission |
| US4876920A (en) * | 1988-07-07 | 1989-10-31 | Ford Motor Company | Dual range infinitely variable transmission |
| NL8900674A (nl) * | 1989-03-20 | 1990-10-16 | Doornes Transmissie Bv | Poelie. |
| US5031481A (en) * | 1989-12-08 | 1991-07-16 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Electro-hydraulic control system for a dual-pass continuously variable transmission |
| US5006092A (en) * | 1990-05-24 | 1991-04-09 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Continuously variable transmission power train configuration |
| US5407394A (en) * | 1993-05-05 | 1995-04-18 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Guide for an adjustable pulley in a continuously variable transmission |
-
1993
- 1993-05-05 US US08/058,552 patent/US5407394A/en not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-03-21 FR FR9403255A patent/FR2704920B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-20 JP JP6081823A patent/JPH06341500A/ja active Pending
- 1994-05-04 DE DE4415739A patent/DE4415739A1/de not_active Withdrawn
- 1994-12-21 US US08/361,210 patent/US5468192A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09264390A (ja) * | 1996-03-27 | 1997-10-07 | Honda Motor Co Ltd | 金属vベルト式無段変速機 |
| DE102005024388B4 (de) * | 2004-05-31 | 2007-07-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha, Toyota | Kontinuierlich veränderliche Transmission der Riemenbauart |
| US7708660B2 (en) | 2004-05-31 | 2010-05-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Belt type continuously variable transmission |
| WO2016052021A1 (ja) * | 2014-10-01 | 2016-04-07 | 本田技研工業株式会社 | 無段変速機 |
| JPWO2016052021A1 (ja) * | 2014-10-01 | 2017-07-06 | 本田技研工業株式会社 | 無段変速機 |
| US10352420B2 (en) | 2014-10-01 | 2019-07-16 | Honda Motor Co., Ltd. | Continuously variable transmission |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5468192A (en) | 1995-11-21 |
| DE4415739A1 (de) | 1994-12-08 |
| FR2704920B1 (fr) | 1996-06-21 |
| FR2704920A1 (fr) | 1994-11-10 |
| US5407394A (en) | 1995-04-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2133895C1 (ru) | Бесступенчатая трансмиссия с возможностью управления крутящим моментом | |
| US4467670A (en) | Belt drive continuously-variable speed automatic transmission | |
| US4539866A (en) | Continuously variable transmission | |
| US5052990A (en) | Transmission using ball and screw mechanical actuators | |
| US4467669A (en) | Working fluid distributing system for a belt drive continuously-variable speed automatic transmission | |
| JPH06341500A (ja) | 無段変速装置 | |
| US4342238A (en) | Automotive drive system with continuously variable transmission | |
| US4549447A (en) | Belt drive continuously-variable speed automatic transmission | |
| WO2000015977A9 (en) | Dual drive continuously variable transmission | |
| US6926632B2 (en) | Dual drive continuously variable transmission | |
| GB2339865A (en) | Rapidly adjusted cone pulley belt CVT gearbox with three hydraulic chambers | |
| US5470285A (en) | Compact continuously variable transmission layout for rear wheel drive vehicles | |
| EP0851149A1 (en) | A planetary gear mechanism | |
| US6213907B1 (en) | Co-axial single mode geared neutral traction transmission | |
| US5813933A (en) | Continuously variable transmission with bias springs on the drive and driven pulleys for setting a predetermined speed ratio when the cut is in neutral | |
| US20190293129A1 (en) | Frictional coupling device of vehicular power transmitting system | |
| EP0164344B1 (en) | Dual range continuously variable transmission | |
| US4673377A (en) | Belt-pulley type steplessly variable transmission having a reverse drive gear mechanism | |
| US20050181899A1 (en) | Continuously variable transmission | |
| GB2058251A (en) | Automotive transmission with continuously variable speed mechanism | |
| JPH07122452B2 (ja) | Vベルト式無段変速機 | |
| KR100460903B1 (ko) | 차량용 무단 변속기 | |
| JP4894552B2 (ja) | 車両用ベルト式無段変速機 | |
| JPH0647350B2 (ja) | 自動車用無段変速装置 | |
| JPH0743013B2 (ja) | Vベルト式無段変速機 |