JPH0149601B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0149601B2 JPH0149601B2 JP57062034A JP6203482A JPH0149601B2 JP H0149601 B2 JPH0149601 B2 JP H0149601B2 JP 57062034 A JP57062034 A JP 57062034A JP 6203482 A JP6203482 A JP 6203482A JP H0149601 B2 JPH0149601 B2 JP H0149601B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wood
- air
- duct
- underground
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
本発明は木材保管用倉庫に関し、より一層詳細
には、水分の多い杉等の木材の保管に適した倉庫
に関する。 杉等から採材された水分の多い木材は、通常は
特別な処理を施されることなく倉庫に保管される
ため、保管中にカビが発生し、場合によつては変
色をも招くものである。このカビの発生を防ぐに
は倉庫の換気を行なう等して湿度を下げたり、強
制的に乾燥したりすればよいのであるが、木材の
表面のみの湿度を急激に下げると、割れが発生し
てしまうものであり、これを防止しつつ換気や乾
燥を行なうことは、従来においては困難であつ
た。適度な湿度を保ちつつ行なう蒸気乾燥の場合
には3年も使用すると木材の冬目と夏目との間で
目離れを起こすという不具合がある。また、カビ
止めの薬剤も開発されているが、塗布作業が煩雑
であるとともに、木地の持味が損なわれるという
欠点があるため、さほど普及していないものであ
る。このため従来では、産地においては銘木とし
て高い評価を受けながら、消費地における保管中
に、カビが発生したり割れが生じて品質を劣化さ
せ、商品価値を落としてしまうという事態がしば
しば生じていた。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、カビや割れを発生させることなく木材を保
管しうる木材保管用倉庫を提供することを目的と
する。カビが発生するのに最適な条件は、気温が
20℃以上で、かつ湿度が80%以上であることが知
られている。したがつて、気温あるいは湿度のい
ずれか一方を、前記値より低くおさえれば、カビ
の発生を防止することが可能である。また、割れ
が生ずるのは、木材表面と木材芯部との含水率の
差が大きくなることにより、両部分における収縮
に差が生じるためであつて、換言すれば、両部分
における水分傾斜が急激であることがその原因と
なつている。したがつて、水分傾斜が急激になら
ないように木材、特にそのカビが発生しやすい表
面部分から水分の抽出を行なえば、カビと割れの
発生を防止することができる。そして本発明者
は、この水分傾斜の急激化を避けつつ、カビの発
生を防止するには、木材収容室内の温度セ氏20度
〜25度、湿度70%〜80%という条件下で0.15m/
sec〜0.5m/secの微風を流通させ、木材の表面
における含水率を40%にまで急速に下げたうえ
(これによつて木材表面にカビが発生することが
なくなる)、温度の上昇をおさえて木材を保管す
ればよい(これによつて湿度が必要以上に下らず
木材に割れが発生することがない)ことを実験的
に確認した。下記の表1に示したスケジユールに
基づいて、含水率が40%〜300%の木材を保管し
たところ、カビや割れが発生しなかつたという好
結果を得ることができたのである。
には、水分の多い杉等の木材の保管に適した倉庫
に関する。 杉等から採材された水分の多い木材は、通常は
特別な処理を施されることなく倉庫に保管される
ため、保管中にカビが発生し、場合によつては変
色をも招くものである。このカビの発生を防ぐに
は倉庫の換気を行なう等して湿度を下げたり、強
制的に乾燥したりすればよいのであるが、木材の
表面のみの湿度を急激に下げると、割れが発生し
てしまうものであり、これを防止しつつ換気や乾
燥を行なうことは、従来においては困難であつ
た。適度な湿度を保ちつつ行なう蒸気乾燥の場合
には3年も使用すると木材の冬目と夏目との間で
目離れを起こすという不具合がある。また、カビ
止めの薬剤も開発されているが、塗布作業が煩雑
であるとともに、木地の持味が損なわれるという
欠点があるため、さほど普及していないものであ
る。このため従来では、産地においては銘木とし
て高い評価を受けながら、消費地における保管中
に、カビが発生したり割れが生じて品質を劣化さ
せ、商品価値を落としてしまうという事態がしば
しば生じていた。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、カビや割れを発生させることなく木材を保
管しうる木材保管用倉庫を提供することを目的と
する。カビが発生するのに最適な条件は、気温が
20℃以上で、かつ湿度が80%以上であることが知
られている。したがつて、気温あるいは湿度のい
ずれか一方を、前記値より低くおさえれば、カビ
の発生を防止することが可能である。また、割れ
が生ずるのは、木材表面と木材芯部との含水率の
差が大きくなることにより、両部分における収縮
に差が生じるためであつて、換言すれば、両部分
における水分傾斜が急激であることがその原因と
なつている。したがつて、水分傾斜が急激になら
ないように木材、特にそのカビが発生しやすい表
面部分から水分の抽出を行なえば、カビと割れの
発生を防止することができる。そして本発明者
は、この水分傾斜の急激化を避けつつ、カビの発
生を防止するには、木材収容室内の温度セ氏20度
〜25度、湿度70%〜80%という条件下で0.15m/
sec〜0.5m/secの微風を流通させ、木材の表面
における含水率を40%にまで急速に下げたうえ
(これによつて木材表面にカビが発生することが
なくなる)、温度の上昇をおさえて木材を保管す
ればよい(これによつて湿度が必要以上に下らず
木材に割れが発生することがない)ことを実験的
に確認した。下記の表1に示したスケジユールに
基づいて、含水率が40%〜300%の木材を保管し
たところ、カビや割れが発生しなかつたという好
結果を得ることができたのである。
【表】
本発明は、このような保管条件を満たすため
に、温度、湿度、空気の流通速度をそれぞれ調節
可能に構成した倉庫であり、その特徴は、木材を
床面上でたてて保管する木材保管用倉庫におい
て、木材収容室の床面に、その上に木材が載置さ
れる、すのこ台等の空気を流通させる基台を設
け、基台の下方に凹溝状に形成される空気拡散溝
を設け、該空気拡散溝の内底面に、上方に向けて
開口する空気吹き出し口を、所定間隔をおいて複
数個設け、前記空気吹き出し口に連通するととも
に、木材収容室の一端側から他端側まで延び、他
端が閉止する地下流通路を木材収容室の地下に貫
設し、木材収容室の天井面に、下方に向けて開口
し、上部がダクトに連通する空気吸引口を、所定
間隔をおいて複数個設置し、前記地下流通路ある
いはダクト等の空気流通路内に、空気の流速を調
節するダンパー等の風速調節機構を設け、前記地
下流通路の一端が吐出側に接続され、前記ダクト
の空気流出端側が吸引側に接続されて、木材収容
室の床面側から天井面側に流通する循環気流を生
じさせる除湿機を設けたところにある。 以下、本発明の好適な実施例を添付図面の第1
図ないし第3図に基づいて詳細に説明する。 倉庫1の木材収容室2の床面には、短手方向両
側に沿つて一対の空気拡散溝3,4が設けられ、
各空気拡散溝3,4にはそれぞれ4個の空気吹き
出し口5,…が開口され、これら各空気吹き出し
口5,…の上方に木材載置用のすのこ台6,…が
配設されている。また、前記木材収容室2の天井
面には、その短手方向中央部に長手方向に等間隔
をおいて8個の空気吸引口7,…が開口されてい
る。一方、前記各空気吹き出し口5,…は、それ
ぞれ連通管8,…によつて地下空気溜9,…に連
通され、これら地下空気溜9,…は互いに地下流
通路10によつて連通されている。そして、前記
地下流通路10の一端は立上つて、除湿機11の
吐出側に接続したチヤンバー12に連通されてい
る。前記除湿機11の吸引側にもチヤンバー13
が接続され、このチヤンバー13はダクト14に
よつて各空気吸引口7,…に連通している。な
お、前記ダクト14、前記各チヤンバー12,1
3、前記地下流通路10、前記各地下空気溜9,
…、及び前記各連通管8,…によつて空気流通路
を形成している。前記地下流通路10には、フア
ンの回転数が可変に設定でき、適宜回転数に設定
することによつて風速を減じる回転数変換フアン
15,…と、併せて地下流通路10内を送風され
る気流を低速化させるとともに、末端の空気吹き
出し口5にも到達するように送り出す作用を有す
るベンチユリー16,…とが設けられている。そ
して、各連通管8,…にはそれぞれ、各地下空気
溜9,…側と各空気吹き出し口5,…側に調整ダ
ンパー17,…が設けられている。また、ダクト
14の各空気吸引口7,…近傍にも、それぞれ調
整ダンパー18,…が設けられている。前記各回
転数変換フアン15,…、前記各ベンチユリー1
6,…及び前記各調整ダンパー17,…によつて
風速調整機構を構成するものである。なお、19
は熱交換器であり、外気温が上昇したり、除湿機
11から排出される熱によつて木材収容室2内の
温度が上昇した際、木材収容室2内の温度を適宜
温度に維持するためのものである。さらに、20
はダクトカバー、21は機械室、22,…は収納
木材23,…の仕切枠、24は開閉扉25を備え
た出入口である。 続いて本実施例の作用について説明する。除湿
機11から吐出した空気は、チヤンバー12に送
られ、さらに地下流通路10内へと導入される。
そして、各回転数変換フアン15,…によつて風
速を落とされたうえ、各ベンチユリー16,…に
よつて末端の空気吹き出し口5にも到達するよう
地下空気溜9,…内に送り込まれる。これら地下
空気溜9,…から各連通管8,…を通つて各空気
吹き出し口5,…へ向かう途上において、各調整
ダンパー17,…によつてさらに風速の調整が行
なわれ、前記各空気吹き出し口5,…から吹き出
す時の風速は、秒速1m程度になつている。これ
が各空気拡散溝3,4を経て木材収容室2内に吹
き出し、各すのこ台6,…を連通して収納木材2
3の間を上昇し、各空気吸引口7,…から吸引さ
れてダクト14内を通過し、チヤンバー13から
除湿機11の吸引側に流れ込むのである。そし
て、前述の収納木材23の間を上昇する時の風速
は、秒速0.15m程度である。このような空気の循
環において、除湿機11によつて木材収容室2内
の湿度をカビの発生を防止しうる所望値にコント
ロールできるとともに、各回転数変換フアン1
5,…をはじめとする風速調整機構によつて収納
木材23には微風が当たることになるから、その
表面と芯部との水分傾斜が緩やかな状態で表面に
おける含水率を40%程度にまで急速に乾燥を行な
うことが可能となる。また、空気は木材収容室2
内を上昇するものであるから、前記木材収容室2
内における天井面側と床面側との湿度及び温度の
均一性を確保することができ、収納木材23,…
の上部、下部に拘らず均一的な条件で保管するこ
とができるのである。また、木材収容室2内を通
流する空気は、各収納木材23,…の下端から上
端に向けて、収納木材の外周面をはうようにして
上昇し、収納木材の外周面を全体にわたつて通流
するから、これによつて木材の外周面を均等に乾
燥させることができ、均一な乾燥を行うことがで
きる。 また、外気温が上昇したりして木材収容室2内
の温度が上昇した場合には、熱交換器19によつ
て木材収容室2内の温度を所定の温度に維持させ
ることができる。 このようにして本発明によれば、温度、湿度、
空気の流通速度をそれぞれ調節することによつ
て、木材にカビ及び割れが発生しない、木材の好
適な乾燥・保管条件を得ることができ、木材収容
室内も均一な保管条件とすることができ、能率良
く乾燥が行えるだけでなく構造が簡単であるから
製作が容易かつ安価であり、熱風乾燥を行なわな
いから火災の恐れがなくかつ木材の変色、変質が
極めて少なく、また、維持管理が容易で作業員や
費用を削減することができ、空気が流通している
場合に出入しても悪影響を及ぼさないという多く
の勝れた効果を奏するものである。 以上、本発明の好適な実施例を挙げて種々説明
してきたが、本発明が上述した実施例に限定され
るものでないことはいうまでもなく、発明の精神
を逸脱しない範囲内で多くの改変を施しうること
はもちろんである。
に、温度、湿度、空気の流通速度をそれぞれ調節
可能に構成した倉庫であり、その特徴は、木材を
床面上でたてて保管する木材保管用倉庫におい
て、木材収容室の床面に、その上に木材が載置さ
れる、すのこ台等の空気を流通させる基台を設
け、基台の下方に凹溝状に形成される空気拡散溝
を設け、該空気拡散溝の内底面に、上方に向けて
開口する空気吹き出し口を、所定間隔をおいて複
数個設け、前記空気吹き出し口に連通するととも
に、木材収容室の一端側から他端側まで延び、他
端が閉止する地下流通路を木材収容室の地下に貫
設し、木材収容室の天井面に、下方に向けて開口
し、上部がダクトに連通する空気吸引口を、所定
間隔をおいて複数個設置し、前記地下流通路ある
いはダクト等の空気流通路内に、空気の流速を調
節するダンパー等の風速調節機構を設け、前記地
下流通路の一端が吐出側に接続され、前記ダクト
の空気流出端側が吸引側に接続されて、木材収容
室の床面側から天井面側に流通する循環気流を生
じさせる除湿機を設けたところにある。 以下、本発明の好適な実施例を添付図面の第1
図ないし第3図に基づいて詳細に説明する。 倉庫1の木材収容室2の床面には、短手方向両
側に沿つて一対の空気拡散溝3,4が設けられ、
各空気拡散溝3,4にはそれぞれ4個の空気吹き
出し口5,…が開口され、これら各空気吹き出し
口5,…の上方に木材載置用のすのこ台6,…が
配設されている。また、前記木材収容室2の天井
面には、その短手方向中央部に長手方向に等間隔
をおいて8個の空気吸引口7,…が開口されてい
る。一方、前記各空気吹き出し口5,…は、それ
ぞれ連通管8,…によつて地下空気溜9,…に連
通され、これら地下空気溜9,…は互いに地下流
通路10によつて連通されている。そして、前記
地下流通路10の一端は立上つて、除湿機11の
吐出側に接続したチヤンバー12に連通されてい
る。前記除湿機11の吸引側にもチヤンバー13
が接続され、このチヤンバー13はダクト14に
よつて各空気吸引口7,…に連通している。な
お、前記ダクト14、前記各チヤンバー12,1
3、前記地下流通路10、前記各地下空気溜9,
…、及び前記各連通管8,…によつて空気流通路
を形成している。前記地下流通路10には、フア
ンの回転数が可変に設定でき、適宜回転数に設定
することによつて風速を減じる回転数変換フアン
15,…と、併せて地下流通路10内を送風され
る気流を低速化させるとともに、末端の空気吹き
出し口5にも到達するように送り出す作用を有す
るベンチユリー16,…とが設けられている。そ
して、各連通管8,…にはそれぞれ、各地下空気
溜9,…側と各空気吹き出し口5,…側に調整ダ
ンパー17,…が設けられている。また、ダクト
14の各空気吸引口7,…近傍にも、それぞれ調
整ダンパー18,…が設けられている。前記各回
転数変換フアン15,…、前記各ベンチユリー1
6,…及び前記各調整ダンパー17,…によつて
風速調整機構を構成するものである。なお、19
は熱交換器であり、外気温が上昇したり、除湿機
11から排出される熱によつて木材収容室2内の
温度が上昇した際、木材収容室2内の温度を適宜
温度に維持するためのものである。さらに、20
はダクトカバー、21は機械室、22,…は収納
木材23,…の仕切枠、24は開閉扉25を備え
た出入口である。 続いて本実施例の作用について説明する。除湿
機11から吐出した空気は、チヤンバー12に送
られ、さらに地下流通路10内へと導入される。
そして、各回転数変換フアン15,…によつて風
速を落とされたうえ、各ベンチユリー16,…に
よつて末端の空気吹き出し口5にも到達するよう
地下空気溜9,…内に送り込まれる。これら地下
空気溜9,…から各連通管8,…を通つて各空気
吹き出し口5,…へ向かう途上において、各調整
ダンパー17,…によつてさらに風速の調整が行
なわれ、前記各空気吹き出し口5,…から吹き出
す時の風速は、秒速1m程度になつている。これ
が各空気拡散溝3,4を経て木材収容室2内に吹
き出し、各すのこ台6,…を連通して収納木材2
3の間を上昇し、各空気吸引口7,…から吸引さ
れてダクト14内を通過し、チヤンバー13から
除湿機11の吸引側に流れ込むのである。そし
て、前述の収納木材23の間を上昇する時の風速
は、秒速0.15m程度である。このような空気の循
環において、除湿機11によつて木材収容室2内
の湿度をカビの発生を防止しうる所望値にコント
ロールできるとともに、各回転数変換フアン1
5,…をはじめとする風速調整機構によつて収納
木材23には微風が当たることになるから、その
表面と芯部との水分傾斜が緩やかな状態で表面に
おける含水率を40%程度にまで急速に乾燥を行な
うことが可能となる。また、空気は木材収容室2
内を上昇するものであるから、前記木材収容室2
内における天井面側と床面側との湿度及び温度の
均一性を確保することができ、収納木材23,…
の上部、下部に拘らず均一的な条件で保管するこ
とができるのである。また、木材収容室2内を通
流する空気は、各収納木材23,…の下端から上
端に向けて、収納木材の外周面をはうようにして
上昇し、収納木材の外周面を全体にわたつて通流
するから、これによつて木材の外周面を均等に乾
燥させることができ、均一な乾燥を行うことがで
きる。 また、外気温が上昇したりして木材収容室2内
の温度が上昇した場合には、熱交換器19によつ
て木材収容室2内の温度を所定の温度に維持させ
ることができる。 このようにして本発明によれば、温度、湿度、
空気の流通速度をそれぞれ調節することによつ
て、木材にカビ及び割れが発生しない、木材の好
適な乾燥・保管条件を得ることができ、木材収容
室内も均一な保管条件とすることができ、能率良
く乾燥が行えるだけでなく構造が簡単であるから
製作が容易かつ安価であり、熱風乾燥を行なわな
いから火災の恐れがなくかつ木材の変色、変質が
極めて少なく、また、維持管理が容易で作業員や
費用を削減することができ、空気が流通している
場合に出入しても悪影響を及ぼさないという多く
の勝れた効果を奏するものである。 以上、本発明の好適な実施例を挙げて種々説明
してきたが、本発明が上述した実施例に限定され
るものでないことはいうまでもなく、発明の精神
を逸脱しない範囲内で多くの改変を施しうること
はもちろんである。
第1図は本発明の好適な実施例における倉庫内
部を示す平面図、第2図は同じく空気吹き出し口
を示す倉庫の縦断面図、第3図は同じく空気流通
路を示す倉庫の縦断面図である。 1……倉庫、2……木材収容室、3,4……空
気拡散溝、5……空気吹き出し口、6……すのこ
台、7……空気吸引口、8……連通管、9……地
下空気溜、10……地下流通路、11……除湿
機、12,13……チヤンバー、14……ダク
ト、15……回転数変換フアン、16……ベンチ
ユリー、17,18……調整ダンパー、19……
熱変換器、20……ダクトカバー、21……機械
室、22……仕切枠、23……収納木材、24…
…出入口、25……開閉扉。
部を示す平面図、第2図は同じく空気吹き出し口
を示す倉庫の縦断面図、第3図は同じく空気流通
路を示す倉庫の縦断面図である。 1……倉庫、2……木材収容室、3,4……空
気拡散溝、5……空気吹き出し口、6……すのこ
台、7……空気吸引口、8……連通管、9……地
下空気溜、10……地下流通路、11……除湿
機、12,13……チヤンバー、14……ダク
ト、15……回転数変換フアン、16……ベンチ
ユリー、17,18……調整ダンパー、19……
熱変換器、20……ダクトカバー、21……機械
室、22……仕切枠、23……収納木材、24…
…出入口、25……開閉扉。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 木材を床面上でたてて保管する木材保管用倉
庫において、 木材収容室の床面に、その上に木材が載置され
る、すのこ台等の空気を通流させる基台を設け、 基台の下方に凹溝状に形成される空気拡散溝を
設け、 該空気拡散溝の内底面に、上方に向けて開口す
る空気吹き出し口を、所定間隔をおいて複数個設
け、 前記空気吹き出し口に連通するとともに、木材
収容室の一端側から他端側まで延び、他端が閉止
する地下流通路を木材収容室の地下に貫設し、 木材収容室の天井面に、下方に向けて開口し、
上部がダクトに連通する空気吸引口を、所定間隔
をおいて複数個設置し、 前記地下流通路あるいはダクト等の空気流通路
内に、空気の流速を調節するダンパー等の風速調
節機構を設け、 前記地下流通路の一端が吐出側に接続され、前
記ダクトの空気流出端側が吸引側に接続されて、
木材収容室の床面側から天井面側に流通する循環
気流を生じさせる除湿機を設けたことを特徴とす
る木材保管用倉庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6203482A JPS58179602A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 木材保管用倉庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6203482A JPS58179602A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 木材保管用倉庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58179602A JPS58179602A (ja) | 1983-10-20 |
| JPH0149601B2 true JPH0149601B2 (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=13188472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6203482A Granted JPS58179602A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 木材保管用倉庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58179602A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5956172B2 (ja) * | 2012-01-27 | 2016-07-27 | 住友大阪セメント株式会社 | 木質材の水分調整方法 |
| JP5956173B2 (ja) * | 2012-01-27 | 2016-07-27 | 住友大阪セメント株式会社 | 木質材の水分調整装置 |
| JP6486296B2 (ja) * | 2016-04-28 | 2019-03-20 | 株式会社しそうの森の木 | 板材の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5422943A (en) * | 1977-07-20 | 1979-02-21 | Dowa Kiki Kougiyou Kk | Cooling air dehumidifying drying unit |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP6203482A patent/JPS58179602A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58179602A (ja) | 1983-10-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7377280B2 (en) | Tobacco curing barn | |
| US2184473A (en) | Drier | |
| US2343346A (en) | Apparatus for curing green tobacco | |
| JPH0149601B2 (ja) | ||
| JP3041575B2 (ja) | 葉たばこの自動制御式一貫乾燥装置 | |
| CN211832769U (zh) | 一种降低气流上升式四台密集烤房霉烂病的烤房结构 | |
| JP3220986U (ja) | 外気導入装置 | |
| KR100650697B1 (ko) | 축사의 강제식 환기구조 | |
| US1981436A (en) | Method and apparatus for the storage, curing, and preservation of hay | |
| CN211012152U (zh) | 石膏线多温区烘箱 | |
| CN111067129A (zh) | 一种防止气流上升式密集烤房烘烤霉烂病的烘烤工艺 | |
| KR101282933B1 (ko) | 곶감 숙성 건조기 | |
| CN220545802U (zh) | 一种雪茄烟的晾烟房 | |
| JPS6098951A (ja) | 食料品の冷風乾燥方法 | |
| JP2001327273A (ja) | 食品乾燥方法および装置 | |
| JPS632869Y2 (ja) | ||
| CN114343221B (zh) | 一种烟叶调制烤房 | |
| KR200411042Y1 (ko) | 홍삼제조용 건조기 | |
| JPH0240941B2 (ja) | Chikushanokankisochi | |
| JPH0414943B2 (ja) | ||
| JPS58170445A (ja) | 落麺を防止し、活性を持続させ、かつ製造管理が容易なる麺の乾燥方法およびその装置 | |
| JPS58179603A (ja) | 木材の保管方法 | |
| JPS625651B2 (ja) | ||
| CN1033650C (zh) | 啤酒花采摘堆放保鲜和烘干后回潮的方法 | |
| KR0139136Y1 (ko) | 농,수산물 건조장치의 열풍순환구조 |