JPH0150957B2 - - Google Patents
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- JPH0150957B2 JPH0150957B2 JP54146948A JP14694879A JPH0150957B2 JP H0150957 B2 JPH0150957 B2 JP H0150957B2 JP 54146948 A JP54146948 A JP 54146948A JP 14694879 A JP14694879 A JP 14694879A JP H0150957 B2 JPH0150957 B2 JP H0150957B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- coins
- counting
- passage
- pulse
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は硬貨処理機例えば硬貨計算機、硬貨選
別機、硬貨包装機等における硬貨の所定枚数の計
算を行なう装置に関するものである。
別機、硬貨包装機等における硬貨の所定枚数の計
算を行なう装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の硬貨処理機の計数装置として
は、実開昭54−35694号公報に示すものが知られ
ている。
は、実開昭54−35694号公報に示すものが知られ
ている。
すなわち、この公報に示される計数装置は、硬
貨の円周曲面にほぼ合つた歯型を有する星歯車を
用い、硬貨が1枚通過する度に該星歯車を1歯回
転させ、この回転をパルス発生装置により検出し
て計数を行つていた。
貨の円周曲面にほぼ合つた歯型を有する星歯車を
用い、硬貨が1枚通過する度に該星歯車を1歯回
転させ、この回転をパルス発生装置により検出し
て計数を行つていた。
また、この装置におけるパルス発生装置は、位
相の異なる2種類のパルスを発生するように構成
され、これにより星歯車の回転方向、すなわち硬
貨の移送方向を検出できるようになされ、移送方
向に伴い計数の加減算を行つていた。そしてその
具体的構成は、硬貨通路に導かれた硬貨を1枚ず
つ計数歯車に接触させ、この計数歯車を回転させ
ることにより硬貨を計数するとともに計数された
硬貨を処理するようにした硬貨処理機に於いて、
上記計数歯車の回転軸に取付けられているととも
に位相の異なる2種類のパルス信号を出力するパ
ルス発生装置と、上記パルス信号にもとづいて計
数歯車の回転軸の正転時には加算パルスを、逆転
時には減算パルスを出力する回転方向判別回路
と、上記加算パルスまたは減算パルスを計数する
可逆カウンタ等を具備して成るものであつた。
相の異なる2種類のパルスを発生するように構成
され、これにより星歯車の回転方向、すなわち硬
貨の移送方向を検出できるようになされ、移送方
向に伴い計数の加減算を行つていた。そしてその
具体的構成は、硬貨通路に導かれた硬貨を1枚ず
つ計数歯車に接触させ、この計数歯車を回転させ
ることにより硬貨を計数するとともに計数された
硬貨を処理するようにした硬貨処理機に於いて、
上記計数歯車の回転軸に取付けられているととも
に位相の異なる2種類のパルス信号を出力するパ
ルス発生装置と、上記パルス信号にもとづいて計
数歯車の回転軸の正転時には加算パルスを、逆転
時には減算パルスを出力する回転方向判別回路
と、上記加算パルスまたは減算パルスを計数する
可逆カウンタ等を具備して成るものであつた。
(発明が解決しようとする問題点)
前記した機械的の装置の従来例においては、硬
貨の計数を星歯車の回転を介して間接的に検出し
て行つており、この種の硬貨処理機のように、硬
貨の計数を高速で行うような場合には、星歯車の
回転慣性力が強く作用して、硬貨の計数が終つて
その流れが急激に途切れた際などには星歯車のみ
が余分に回転してしまうという誤計数が多々発生
する問題点があつた。
貨の計数を星歯車の回転を介して間接的に検出し
て行つており、この種の硬貨処理機のように、硬
貨の計数を高速で行うような場合には、星歯車の
回転慣性力が強く作用して、硬貨の計数が終つて
その流れが急激に途切れた際などには星歯車のみ
が余分に回転してしまうという誤計数が多々発生
する問題点があつた。
また、硬質の計数を星歯車のような部材を使用
せずに光学素子を利用するものが、自動販売機な
どにおいて知られている。
せずに光学素子を利用するものが、自動販売機な
どにおいて知られている。
すなわち、特開昭52−91500号公報に示される
もの、または実開昭55−40490号公報に示される
ものがある。
もの、または実開昭55−40490号公報に示される
ものがある。
いずれも、複数の光学素子などにより硬貨を検
出し、特に後者に示すものでは前記のものと同様
に移送方向を検出して加減算できるように構成さ
れている。
出し、特に後者に示すものでは前記のものと同様
に移送方向を検出して加減算できるように構成さ
れている。
しかしながら、これらに示されるものは、自動
販売機のように硬貨が人手により1枚ずつ投入さ
れるものを検出して計数するものであるため、前
記したように硬貨を連続状態で移送して計数する
ようなものには適用できないものであつた。
販売機のように硬貨が人手により1枚ずつ投入さ
れるものを検出して計数するものであるため、前
記したように硬貨を連続状態で移送して計数する
ようなものには適用できないものであつた。
すなわち、これらの装置における複数の光学素
子は、移送方向に比較的大きな間隔を空けて設け
られており、硬貨を連続的に送りこんで所定枚数
計数したところで搬送を停止させると、複数の光
学素子は複数の硬貨により遮光された状態で停止
するようになつて、次回の計数開始時には、計数
が不安定になる恐れがある。
子は、移送方向に比較的大きな間隔を空けて設け
られており、硬貨を連続的に送りこんで所定枚数
計数したところで搬送を停止させると、複数の光
学素子は複数の硬貨により遮光された状態で停止
するようになつて、次回の計数開始時には、計数
が不安定になる恐れがある。
この点を更に説明すると、複数の光学素子の一
方のある状態の時(例えば、硬貨が通り抜けた時
など)に他方の光学素子の状態により加減算をす
るというようになした場合には、複数の光学素子
が複数の硬貨によつて同時に遮光されると移送方
向を正しく判定できなくなつてしまう。
方のある状態の時(例えば、硬貨が通り抜けた時
など)に他方の光学素子の状態により加減算をす
るというようになした場合には、複数の光学素子
が複数の硬貨によつて同時に遮光されると移送方
向を正しく判定できなくなつてしまう。
第10図イ〜チは、2つの光学素子が硬貨の移
送方向に大きく離れている状態を示したものであ
る。
送方向に大きく離れている状態を示したものであ
る。
硬貨が矢印方向に搬送され、ニで示す状態で停
止した場合を考える。ここで、停止とは、停止ボ
タンで停止した場合に搬送路のどこかでジヤムが
発生し、下流側の硬貨(図示せず)に接触して停
止した場合等がある。この停止の際に、搬送駆動
系のバツクラツシユ等のため、硬貨がホ,ヘと逆
送することがある。又、ジヤムの際には、後続硬
貨が到達して後押しすることがあり、その場合に
は、硬貨はト,チと移動する。
止した場合を考える。ここで、停止とは、停止ボ
タンで停止した場合に搬送路のどこかでジヤムが
発生し、下流側の硬貨(図示せず)に接触して停
止した場合等がある。この停止の際に、搬送駆動
系のバツクラツシユ等のため、硬貨がホ,ヘと逆
送することがある。又、ジヤムの際には、後続硬
貨が到達して後押しすることがあり、その場合に
は、硬貨はト,チと移動する。
硬貨が第10図ニに示す状態からホ又はト、さ
らにはヘ又はチに示す状態になつた場合には、検
知素子が硬貨の通過を正確に把握することができ
ず、これにより、誤計数が発生することになる。
らにはヘ又はチに示す状態になつた場合には、検
知素子が硬貨の通過を正確に把握することができ
ず、これにより、誤計数が発生することになる。
本発明は上記事情を鑑みてなされたもので、硬
貨の移送方向に間隔を空けて設けられる複数の光
学素子の位置を特定することにより、硬貨の連続
計数・停止があつても誤計数のない、安定した計
数装置を提供することを目的とするものである。
貨の移送方向に間隔を空けて設けられる複数の光
学素子の位置を特定することにより、硬貨の連続
計数・停止があつても誤計数のない、安定した計
数装置を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため、本発明は、硬貨通
路中で処理硬貨の最小径硬貨外周が相接し且つ該
硬貨通路を構成する案内板の内側縁と接して形成
されるほぼ3角形状の空間部分内で、硬貨通路方
向に位置をずらして2個の検知素子より成る計数
装置を前記硬貨通路内に設ける。更に詳しくは、
硬貨の移送方向に間隔をへだてて設けられた2つ
の検知素子を有し、処理すべき硬貨を連続状態で
硬貨通路を移送せしめ硬貨の移送方向を判別して
加減算を行う硬貨処理機において、前記検知素子
は、硬貨通路中で処理すべき硬貨のうち最小径の
ものの外周と相接し且つ該硬貨通路を構成する案
内板の内側縁と接して形成されるほぼ3角形状の
空間部分内に配置されることを特徴とする硬貨処
理機の硬貨計数装置である。
路中で処理硬貨の最小径硬貨外周が相接し且つ該
硬貨通路を構成する案内板の内側縁と接して形成
されるほぼ3角形状の空間部分内で、硬貨通路方
向に位置をずらして2個の検知素子より成る計数
装置を前記硬貨通路内に設ける。更に詳しくは、
硬貨の移送方向に間隔をへだてて設けられた2つ
の検知素子を有し、処理すべき硬貨を連続状態で
硬貨通路を移送せしめ硬貨の移送方向を判別して
加減算を行う硬貨処理機において、前記検知素子
は、硬貨通路中で処理すべき硬貨のうち最小径の
ものの外周と相接し且つ該硬貨通路を構成する案
内板の内側縁と接して形成されるほぼ3角形状の
空間部分内に配置されることを特徴とする硬貨処
理機の硬貨計数装置である。
(作用)
上記のような位置に2個の検知素子が配置され
た計数装置においては、該硬貨通路中を最小径硬
貨がその外周を接した状態で連続的に移送された
としても、該移送の途中で、先行する硬貨が2個
の検知素子を通り抜けた際には後続の硬貨が2個
の検知素子のいずれにも到達し得ない状況とな
り、2個の検知素子を同時に遮光することは1つ
の硬貨のみとなる。
た計数装置においては、該硬貨通路中を最小径硬
貨がその外周を接した状態で連続的に移送された
としても、該移送の途中で、先行する硬貨が2個
の検知素子を通り抜けた際には後続の硬貨が2個
の検知素子のいずれにも到達し得ない状況とな
り、2個の検知素子を同時に遮光することは1つ
の硬貨のみとなる。
これにより、硬貨が連続的に通過する場合であ
つても、2個の検知素子には必ず硬貨を検出しな
い時が発生し、硬貨の移送方向を確実に判定する
ことができ、よつて誤計数がなくなる。
つても、2個の検知素子には必ず硬貨を検出しな
い時が発生し、硬貨の移送方向を確実に判定する
ことができ、よつて誤計数がなくなる。
(実施例)
次に図面に示した本発明の実施例に基き詳細に
説明する。
説明する。
回転円盤1上に供給された硬貨aは、円盤1の
回転に伴つて一列状に、固定案内板3と可動案内
板4との間の硬貨通路5内を送りベルト6の圧接
を受けながら高速で走行し、シユート7より集積
筒8内に重なるよう送り込まれる。9は通路幅設
定カムで、金種の設定で回転し通路5の幅を可動
案内板4の移動で調節される。又硬貨通路5の固
定案内板3側に硬貨の停止装置eが設けられる。
回転に伴つて一列状に、固定案内板3と可動案内
板4との間の硬貨通路5内を送りベルト6の圧接
を受けながら高速で走行し、シユート7より集積
筒8内に重なるよう送り込まれる。9は通路幅設
定カムで、金種の設定で回転し通路5の幅を可動
案内板4の移動で調節される。又硬貨通路5の固
定案内板3側に硬貨の停止装置eが設けられる。
しかして本発明は前記硬貨通路5内に計数装置
cが設けられ、この計数装置cは少くとも2組の
検知素子c1及びc2とより成り、且つこの検知素子
c1及びc2の位置は、前記した如く硬貨aがその外
周の一部を相接して走行するときにこの相接する
硬貨の両外周と、固定案内板3の内側とにより形
成されるほぼ3角形の空間部分dが形成された状
態で走行するとき、この空間部分d内に存在する
よう、つまり空間部分dが通過する一瞬に両検知
素子c1及c2が硬貨aによつて遮蔽がなされないよ
うに設けることを条件とするものである。
cが設けられ、この計数装置cは少くとも2組の
検知素子c1及びc2とより成り、且つこの検知素子
c1及びc2の位置は、前記した如く硬貨aがその外
周の一部を相接して走行するときにこの相接する
硬貨の両外周と、固定案内板3の内側とにより形
成されるほぼ3角形の空間部分dが形成された状
態で走行するとき、この空間部分d内に存在する
よう、つまり空間部分dが通過する一瞬に両検知
素子c1及c2が硬貨aによつて遮蔽がなされないよ
うに設けることを条件とするものである。
計数装置cは第2図示の如く光電式の検知素子
c1及びc2と、光源c3とを、前記空間部分dの通過
する位置の硬貨通路5を挟んで上下に設けてもよ
いし、又弱いばねの如きもので硬貨の通過毎にこ
れと接する接触片などを用いてもよい。
c1及びc2と、光源c3とを、前記空間部分dの通過
する位置の硬貨通路5を挟んで上下に設けてもよ
いし、又弱いばねの如きもので硬貨の通過毎にこ
れと接する接触片などを用いてもよい。
なお、計数装置cにより計数が所定量に達した
ときは計数を停止するための停止装置eが当然必
要になつてくるが、その手段は別段本発明では限
定するものではないが、例えばその数例を示す
と、第1図及び第3図に示す停止装置eは硬貨通
路5の面と直角方向に軸線を有する停止軸10を
固定又は可動の少くとも一方と、通路5とを含む
位置に設け、案内板の内側縁の延長線上で切欠し
た欠円部11を形成すると共に、停止軸10は計
数器(図示せず)よりの指令により回転する例え
ばロータリーソレノイド12に連結している。
ときは計数を停止するための停止装置eが当然必
要になつてくるが、その手段は別段本発明では限
定するものではないが、例えばその数例を示す
と、第1図及び第3図に示す停止装置eは硬貨通
路5の面と直角方向に軸線を有する停止軸10を
固定又は可動の少くとも一方と、通路5とを含む
位置に設け、案内板の内側縁の延長線上で切欠し
た欠円部11を形成すると共に、停止軸10は計
数器(図示せず)よりの指令により回転する例え
ばロータリーソレノイド12に連結している。
第4図に示す停止装置eは前記停止軸10を通
路5の面と平行に設けたものであり、前記同様欠
円部11を有する。
路5の面と平行に設けたものであり、前記同様欠
円部11を有する。
第5図の停止装置eは第4図の変形で、欠円部
11と通路5の面との間を硬貨aが通過できるよ
うになつている。
11と通路5の面との間を硬貨aが通過できるよ
うになつている。
第6図の停止装置eは前記の欠円部11が溝状
となつたものを示す。
となつたものを示す。
今第1図において、停止装置eは欠円部11が
回転して円周面により硬貨が停止されていてその
とき硬貨a1は検知素子c1,c2を覆い遮光状態にあ
る。そこで計数始動がなされると検知素子c1,c2
の順に受光して両素子c1,c2共に受光するに到
る。しかる後に相接する次の硬貨によりc1,c2の
順に遮光され次いで両素子c1,c2が共に遮光状態
に戻り硬貨1枚分のサイクルが終る。
回転して円周面により硬貨が停止されていてその
とき硬貨a1は検知素子c1,c2を覆い遮光状態にあ
る。そこで計数始動がなされると検知素子c1,c2
の順に受光して両素子c1,c2共に受光するに到
る。しかる後に相接する次の硬貨によりc1,c2の
順に遮光され次いで両素子c1,c2が共に遮光状態
に戻り硬貨1枚分のサイクルが終る。
この検知装置cにおける検知素子c1,c2に対す
る電気結線図の一例を第7図に、又その波形図を
第8図に示し、これらにより説明すると、前記検
知素子c1より発するパルスをAとし、検知素子c2
より発生するパルスをBとし、加算の場合先ずパ
ルスAが立上り、パルスBが後れてタイミングt1
において立上るとインバーターINV2によりLレ
ベル信号が出力し、遅延回路D1で遅延されてい
る間アンドゲートAND1よりオアゲートOR1を介
してフリツプフロツプFF1をセツトするパルス波
形FF1―Sが出力される。
る電気結線図の一例を第7図に、又その波形図を
第8図に示し、これらにより説明すると、前記検
知素子c1より発するパルスをAとし、検知素子c2
より発生するパルスをBとし、加算の場合先ずパ
ルスAが立上り、パルスBが後れてタイミングt1
において立上るとインバーターINV2によりLレ
ベル信号が出力し、遅延回路D1で遅延されてい
る間アンドゲートAND1よりオアゲートOR1を介
してフリツプフロツプFF1をセツトするパルス波
形FF1―Sが出力される。
次にパルスAがタイミングt2において立下る
と、遅延回路D3で遅延されている間インバータ
ーINV1よりのHレベル信号でモノステーブルマ
ルチMM1(ワンシヨツトマルチ)がトリガされ、
インバータINV4或はオアゲートOR3の入力信号
は波形1に示すようになる。
と、遅延回路D3で遅延されている間インバータ
ーINV1よりのHレベル信号でモノステーブルマ
ルチMM1(ワンシヨツトマルチ)がトリガされ、
インバータINV4或はオアゲートOR3の入力信号
は波形1に示すようになる。
この波形1パルスは、インバーターINV3を
介してナンドゲートNAND3よりLレベルの加算
パルスを発して加減計数器Cに加算される。又波
形1に示すパルスはオアゲートOR3を介して、
更に遅延回路D5で遅延された後フリツプフロツ
プFF1のリセツト端子Rに入力され(波形FF1―
R)波形FF1―Qに示す如く出力し、ナンドゲー
トNAND3より加算パルスが計数器Cに加算され
る。
介してナンドゲートNAND3よりLレベルの加算
パルスを発して加減計数器Cに加算される。又波
形1に示すパルスはオアゲートOR3を介して、
更に遅延回路D5で遅延された後フリツプフロツ
プFF1のリセツト端子Rに入力され(波形FF1―
R)波形FF1―Qに示す如く出力し、ナンドゲー
トNAND3より加算パルスが計数器Cに加算され
る。
パルスBが先に立上り後パルスAが立上つた場
合は、フリツプフロツプFF2がセツトされ、前記
同様な順序で減算パルスが計数器Cに入力し、減
算を行なうことになる。即ち第9図において、
はタイミングt1に達する前に何等かの原因で硬貨
が逆送された場合、はタイミングt1を過ぎt2に
達する前に逆送された場合でこれらの場合は計数
されることなくカウントは0である。の場合は
t1,t2過ぎた点で逆送されるので一応計数され、
カウントは1を加算するが、その後硬貨が逆送さ
れることによりカウント1は減算されてカウント
0となる。又及びにおいて、上記の逆送がタ
イミングt2及びt1過ぎたとき正常に戻つたときは
何れもカウント1を加算するが逆送によるタイミ
ングで減算され、再び正常の送りによりカウント
1を加算され、再び正常の送りによりカウント1
を加算することになり誤計数となることはない。
合は、フリツプフロツプFF2がセツトされ、前記
同様な順序で減算パルスが計数器Cに入力し、減
算を行なうことになる。即ち第9図において、
はタイミングt1に達する前に何等かの原因で硬貨
が逆送された場合、はタイミングt1を過ぎt2に
達する前に逆送された場合でこれらの場合は計数
されることなくカウントは0である。の場合は
t1,t2過ぎた点で逆送されるので一応計数され、
カウントは1を加算するが、その後硬貨が逆送さ
れることによりカウント1は減算されてカウント
0となる。又及びにおいて、上記の逆送がタ
イミングt2及びt1過ぎたとき正常に戻つたときは
何れもカウント1を加算するが逆送によるタイミ
ングで減算され、再び正常の送りによりカウント
1を加算され、再び正常の送りによりカウント1
を加算することになり誤計数となることはない。
(発明の効果)
本発明は上記の如く、硬貨が連続的に通過する
場合であつても、移送方向にずれた2個の検知素
子には必ず硬貨を検出しない時が発生するような
位置に配置したので、該硬貨通路中を最小径硬貨
がその外周を接した状態で連続的に移送されたと
しても、該移送の途中で、先行する硬貨が2個の
検知素子を通り抜けた際には後続の硬貨が2個の
検知素子のいずれにも到達し得ない状況となり、
2個の検知素子を同時に遮光することは1つの硬
貨のみとなる。
場合であつても、移送方向にずれた2個の検知素
子には必ず硬貨を検出しない時が発生するような
位置に配置したので、該硬貨通路中を最小径硬貨
がその外周を接した状態で連続的に移送されたと
しても、該移送の途中で、先行する硬貨が2個の
検知素子を通り抜けた際には後続の硬貨が2個の
検知素子のいずれにも到達し得ない状況となり、
2個の検知素子を同時に遮光することは1つの硬
貨のみとなる。
これにより、硬貨の移送方向を確実に判定する
ことができ、よつて誤計数がなくなるとともに、
簡単な構成で実施できるという効果を有するもの
である。
ことができ、よつて誤計数がなくなるとともに、
簡単な構成で実施できるという効果を有するもの
である。
図面は本発明装置の実施例を示したもので、第
1図は要部の平面図、第2図は計数装置部分の切
断面図、第3図は計数装置並びに停止装置の部分
の斜視図、第4図は他の停止装置部分を示した斜
視図、第5図は同じく他の停止装置部分の斜視
図、第6図は同じく他の停止装置部分を示した斜
視図、第7図は電気回路図、第8図は波形図、第
9図は硬貨の計数関係を示す説明図、第10図は
2つの光学素子が移送方向に大きく離れた状態を
示す図である。 符号、aは硬貨、cは計数装置、dは空間部
分、eは停止装置、1は回転円盤、3は固定案内
板、4は可動案内板、5は硬貨通路、6は送りベ
ルト、10は停止軸、11は欠円部である。
1図は要部の平面図、第2図は計数装置部分の切
断面図、第3図は計数装置並びに停止装置の部分
の斜視図、第4図は他の停止装置部分を示した斜
視図、第5図は同じく他の停止装置部分の斜視
図、第6図は同じく他の停止装置部分を示した斜
視図、第7図は電気回路図、第8図は波形図、第
9図は硬貨の計数関係を示す説明図、第10図は
2つの光学素子が移送方向に大きく離れた状態を
示す図である。 符号、aは硬貨、cは計数装置、dは空間部
分、eは停止装置、1は回転円盤、3は固定案内
板、4は可動案内板、5は硬貨通路、6は送りベ
ルト、10は停止軸、11は欠円部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 硬貨の移送方向に間隔をへだてて設けられた
2つの検知素子を有し、処理すべき硬貨を連続状
態で硬貨通路を移送せしめ硬貨の移送方向を判別
して加減算を行う硬貨処理機において、 前記検知素子は、硬貨通路中で処理すべき硬貨
のうち最小径のものの外周と相接し且つ該硬貨通
路を構成する案内板の内側縁と接して形成される
ほぼ3角形状の空間部分内に配置されることを特
徴とする硬貨処理機の硬貨計数装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14694879A JPS5671190A (en) | 1979-11-13 | 1979-11-13 | Counter for coin handling machine |
| GB8019274A GB2054932B (en) | 1979-06-29 | 1980-06-12 | Coin counting and stopping apparatus for use in a coin handling machine |
| SE8004656A SE449802B (sv) | 1979-06-29 | 1980-06-24 | Myntreknande och myntstoppande apparat for en myntbehandlingsmaskin |
| US06/163,284 US4370990A (en) | 1979-06-29 | 1980-06-26 | Coin counting and stopping apparatus for use in a coin handling machine |
| DE3024350A DE3024350C2 (de) | 1979-06-29 | 1980-06-27 | Vorrichtung zum Anhalten von Münzen |
| FR8014418A FR2460509A1 (fr) | 1979-06-29 | 1980-06-27 | Appareil de comptage et d'arret de pieces de monnaie destine a une machine de manutention de pieces de monnaie |
| IT8049109A IT1145271B (it) | 1979-06-29 | 1980-06-27 | Apparecchio per contare e arrestare destinato all'impiego in una macchina per trattare monete |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14694879A JPS5671190A (en) | 1979-11-13 | 1979-11-13 | Counter for coin handling machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5671190A JPS5671190A (en) | 1981-06-13 |
| JPH0150957B2 true JPH0150957B2 (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=15419188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14694879A Granted JPS5671190A (en) | 1979-06-29 | 1979-11-13 | Counter for coin handling machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5671190A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6275566U (ja) * | 1986-10-31 | 1987-05-14 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5150556U (ja) * | 1974-10-16 | 1976-04-16 | ||
| JPS51134697A (en) * | 1975-05-17 | 1976-11-22 | Masumi Kobayashi | Coin counter |
| US3998309A (en) * | 1976-01-23 | 1976-12-21 | Bally Manufacturing Corporation | Coin accepting device |
-
1979
- 1979-11-13 JP JP14694879A patent/JPS5671190A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5671190A (en) | 1981-06-13 |
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