JPH0151101B2 - - Google Patents

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JPH0151101B2
JPH0151101B2 JP57205782A JP20578282A JPH0151101B2 JP H0151101 B2 JPH0151101 B2 JP H0151101B2 JP 57205782 A JP57205782 A JP 57205782A JP 20578282 A JP20578282 A JP 20578282A JP H0151101 B2 JPH0151101 B2 JP H0151101B2
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JP
Japan
Prior art keywords
temperature
resistor
apd
avalanche photodiode
drive circuit
Prior art date
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Expired
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JP57205782A
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English (en)
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JPS5995711A (ja
Inventor
Kyoharu Inao
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、温度特性の影響を補償して増倍率を
一定に保つことができるようにしたアバランシエ
フオトダイオードの駆動回路に関する。
アバランシエフオトダイオード(以下APDと
略す)は、光電変換に際して増倍機能をもつてい
るため長距離伝送を主に、光レシーバに広く用い
られている。ところでAPDに増倍作用を行わせ
るためには、かなり高いバイアス電圧(例えば
200V程度)を必要とし、また個体差、温度変動
があるため制御が困難である。第1図は、APD
の特性を示す図である。図において、横軸はバイ
アス電圧を縦軸は増倍率をそれぞれ示している。
VBRはAPDのブレークダウン電圧である。図より
明らかなように、バイアス電圧が変化すると増倍
率は大幅に変化し、また温度変化によつても大き
く変わる。従つて、APDの駆動回路はバイアス
電圧を温度に応じて変化させ増倍率が温度変化の
影響を受けないように設計される。
第2図は、APD駆動回路の従来例を示す電気
的構成図である。図において、R1,R3,R4,R5
は抵抗、R2は負性抵抗素子、例えばサーミスタ
である。DはAPD、Vccは電源電圧である。図
に示す駆動回路は、抵抗R1とサーミスタR2及び
抵抗R3とで構成される分圧回路の分圧電圧を
APDのバイアス電圧としたものであつて、温度
変化による増倍率の変化をサーミスタR2で補償
して一定の増倍率を得るようにしたものである。
このような従来回路では、APDの固体差による
増倍率の変動を吸収できず、また増倍率Mとして
は一定値に固定され必要に応じてMの値を変える
ことができない。
光レシーバでは、APDの増倍率MをAGCルー
プの内部に含むことが多い。第3図は光レシーバ
の構成を示すブロツク図である。APDを含む駆
動回路1の出力は、プリアンプ2、可変ゲインア
ンプ3を経て信号出力Vsとして出力される。出
力信号Vsの一部は、レベル検出器4に入る。レ
ベル検出器4の出力は、続くAGC制御用アンプ
5で基準電圧Esと突き合わされ、該アンプから
は出力レベルに応じた制御信号Ecが出力される。
該制御信号は可変ゲインアンプ3の制御信号とし
て働くとともに、続くDC/DCコンバータ6に入
つて駆動回路1に与える電源電圧Vccの値を制御
している。図に示AGC回路のAPD駆動回路1と
して第2図に示すような従来回路を用いると、
Vccの値従つてバイアス電圧VBの変化に応じて
APDの増倍率Mが大きく変化するため温度補償
を行うことができなかつた。
このような欠点を除去したものとして、従来、
基準電圧ESの温度特性をAPDのブレークダウン
電圧の温度特性と等しくしたものがあつた。
しかし、この従来例では、温度補償できる基準
電圧ESは固定されているため、特定の増倍率Mに
ついてしか温度補償ができないという問題点があ
つた。
本発明はこのような問題点を解決するためにな
されたものであり、増倍率Mがどのように変わつ
てもそのときの値で温度補償を行うことができる
アバランシエフオトダイオードの駆動回路を実現
することを目的とする。
本発明は、 アバランシエフオトダイオードの駆動回路にお
いて、 正入力端子には制御信号Vcが与えられ、出力
端子には抵抗R1,R2,R3を直列接続した抵抗回
路が接続され、抵抗R1とR2の接続点は負入力端
子に接続された演算増幅器と、 一端はこの演算増幅器の出力端に、他端は抵抗
を介してコモン電位に接続されたアバランシエフ
オトダイオードとを具備し、 前記抵抗R2は温度に対して負性特性を有する
抵抗であり、この抵抗特性によりアバランシエフ
オトダイオードのバイアス電圧VBはそれのブレ
ークダウン電圧VBRと同様な温度特性に設定さ
れ、電圧の比VB/VBRは次式で与えられることを
特徴とするアバランシエフオトダイオードの駆動
回路である。
VB/VBR=K1VC K1:温度に無関係な定数 以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
APDのバイアス電圧VBと制御信号Vcとの関係
が、 VB=KVc (1) で表わせるものとして比例定数KにAPDの個体
差及び温度変動の吸収特性を持たせるものとす
る。ここで、定数Kの温度特性をAPDのブレー
クダウン電圧VBRの温度特性と一致させるように
する。VBRは、 VBR=VBRO(1+αt) (2) でよく近似される温度特性を有する。ここで、
VBROは個体差によつて決まる定数、tは温度、α
は温度係数で約2×10-3〔/℃〕の値をもつてい
る。従つて、比例定数Kにも K=K0(1+αt) (3) で表わされるようなVBRと同様の温度特性をもた
せる。ここで、K0は温度によらない定数で個体
差を吸収する。即ち、 K0=K1VBRO(K1;定数) (4) を満足するような定数とする。
ところで、APDの増倍率はMはバイアス電圧
VBの複雑な関数であるが、VB/VBRを一定に保て
ばMも一定に保たれることが知られている。(1)〜
(3)より次式が成立する。
VB=K0VBR/VBROVc (5) (5)、(4)式よりVB/VBRは次式で表わされる。
VB/VBR=K0/VBROVc=K1Vc (6) (6)式よりVB/VBRが一定となることがわかる。
従つて、個体差による影響及び温度変動による影
響を除去できる。そして、Mがどのように変わつ
てもそのMの値のところで温度補正が行える。
第4図は、上述の技術的思想を実現した電気的
構成図の一例である。第2図と同一の抵抗及びサ
ーミスタは、同一の記号を付して示す。図におい
て、Aは演算増幅器でその正入力には制御信号
Vcが、負入力には帰還信号がそれぞれ入力され
ている。増幅器Aの出力には、R1,R2及びR3
構成される抵抗回路が接続され、R1とR2の接続
点の電位が増幅器Aの負入力にフイードバツクさ
れている。更に、増幅器Aの出力側にはAPDと
抵抗の直列回路が接続されている。図に示す回路
の信号出力Voは、APDと抵抗との接続点から取
出されている。なお、回路の電源電圧Vccは、前
述したように200Vとからなり高いため、演算増
幅器Aとしては市販されている演算増幅器をその
まま用いることができないため、第5図に示すよ
うに、市販されている演算増幅器A1の出力をト
ランジスタQ1,Q2を用いた電圧ブースト回路で
ブーストしている。
このように構成された回路の出力VBは、次式
で与えられる。
VB=(1+R1/R2+R3)Vc (7) 但し、各抵抗の値として記号R1〜R3をそのま
ま用いた。(7)式の(1+R1/R2+R3)が(1)式の定数 Kに相当する。今1≪R1/(R2+R3)が成り立
つものとすると、(7)式は次式のように簡略化され
る。
VB=R1/R2+R3Vc (8) ここで、抵抗R2として前述したような負性抵
抗素子例えばサーミスタを用いるものとすると、
VBは温度tの上昇と共に増加する。即ち、近似
的に(1+αt)の温度特性をもたせることができ
る。VBに(1+αt)の温度特性をもたせること
ができれば、前述したようにVB/VBRを一定に保
つことができ従つて温度変化に関係なくAPDの
増倍率Mを一定に維持することができる。また、
抵抗R1を可変とすればVBROの個体差も吸収させ
ることができて都合がよい。このようなVBをバ
イアス電圧として受けるAPDは、個体差及び温
度変化による影響を除去した信号Voを出力する
ことができる。本発明によれば、バイアス電圧
VBは近似的にブレークダウン電圧VBRと等しい温
度特性をもつているため、 VB/VBR=K1Vc が成立する。この式から、制御電圧Vcを一定に
することにより増倍率Mを一定に保ち、制御電圧
Vcの値に応じて増倍率Mを変えられる。また、
制御電圧Vcが与えられる箇所とは別に、温度補
償はフイードバツク側すなわち演算増幅器Aの帰
還信号線に接続した抵抗で行つている。
このようなことから、増倍率Mがどのように変
わつてもそのときの値で温度補償を行うことがで
きる。
このような本発明にかかる駆動回路は、制御状
態に応じて設定値を変えるカスケード制御への適
用に有効である。従つて、第3図に示すような
AGCループの中に組込んでも温度変化の影響を
受けない。
上述の説明では、温度補償用の負性抵抗素子と
してサーミスタを例にとつたが、温度上昇と共に
抵抗値が減少するような素子であればどのような
ものであつてもよい。
以上説明したように本発明によれば、増倍率M
がどのように変わつてもそのときの値で温度補償
を行うことができるアバランシエフオトダイオー
ドの駆動回路を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はAPDの特性を示す図、第2図は従来
例を示す電気的構成図、第3図は光レシーバの構
成を示すブロツク図、第4図は本発明の一実施例
を示す電気的構成図、第5図は演算増幅器の構成
を示す図である。 R1,R3,R4,R5……抵抗、R2……負性抵抗素
子、D……アバランシエフオトダイオード
(APD)、A,A1……演算増幅器、1……駆動回
路、2……プリアンプ、3……可変ゲインアン
プ、4……レベル検出器、5……AGC制御用ア
ンプ、6……DC/DCコンバータ、20……トラ
ンジスタ駆動回路、21……昇圧回路、22……
整流回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アバランシエフオトダイオードの駆動回路に
    おいて、 正入力端子には制御信号Vcが与えられ、出力
    端子には抵抗R1,R2,R3を直列接続した抵抗回
    路が接続され、抵抗R1とR2の接続点は負入力端
    子に接続された演算増幅器と、 一端はこの演算増幅器の出力端に、他端は抵抗
    を介してコモン電位に接続されたアバランシエフ
    オトダイオードとを具備し、 前記抵抗R2は温度に対して負性特性を有する
    抵抗であり、この抵抗特性によりアバランシエフ
    オトダイオードのバイアス電圧VBはそれのブレ
    ークダウン電圧VBRと同様な温度特性に設定さ
    れ、電圧の比VB/VBRは次式で与えられることを
    特徴とするアバランシエフオトダイオードの駆動
    回路。 VB/VBR=K1Vc K1:温度に無関係な定数
JP57205782A 1982-11-24 1982-11-24 アバランシエフオトダイオ−ドの駆動回路 Granted JPS5995711A (ja)

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JP57205782A JPS5995711A (ja) 1982-11-24 1982-11-24 アバランシエフオトダイオ−ドの駆動回路

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JPS5995711A JPS5995711A (ja) 1984-06-01
JPH0151101B2 true JPH0151101B2 (ja) 1989-11-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6422122A (en) * 1987-07-17 1989-01-25 Fujitsu Ltd Light reception circuit
JP5636219B2 (ja) * 2010-07-07 2014-12-03 日本オクラロ株式会社 光受信器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5370479A (en) * 1976-12-06 1978-06-22 Hitachi Ltd Photo agc system

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