JPH0152179B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0152179B2 JPH0152179B2 JP55182316A JP18231680A JPH0152179B2 JP H0152179 B2 JPH0152179 B2 JP H0152179B2 JP 55182316 A JP55182316 A JP 55182316A JP 18231680 A JP18231680 A JP 18231680A JP H0152179 B2 JPH0152179 B2 JP H0152179B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- concrete
- sheet
- formwork
- fiber sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Revetment (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は簡便に護岸、法面保護等を為し得る地
表侵食防止用マツトの製造方法に関するものであ
る。
表侵食防止用マツトの製造方法に関するものであ
る。
従来、護岸又は法面保護工事は、例えば保護す
べき土面を整地してつき固めた上にフイルター材
を敷設し、さらに栗石を積み重ねた後、その上面
にセメントモルタルを目地に施しながらコンクリ
ートブロツクを張り付けていた。然し、かかる工
法は手数を要し工期が長びき、また、コンクリー
トブロツクの張り付けに熟練した専門工を必要と
する等の欠点があつた。
べき土面を整地してつき固めた上にフイルター材
を敷設し、さらに栗石を積み重ねた後、その上面
にセメントモルタルを目地に施しながらコンクリ
ートブロツクを張り付けていた。然し、かかる工
法は手数を要し工期が長びき、また、コンクリー
トブロツクの張り付けに熟練した専門工を必要と
する等の欠点があつた。
従つて、これらの欠点を解消する為に予め織布
等のシート材にコンクリートブロツクを接着した
地表侵食防止用マツトを工場生産し、保護すべき
法面を整地した上にこのマツトを敷設する考案が
発表された(実公昭51−9135号公報)。然し、同
考案は接着剤を用いてコンクリートブロツクとシ
ート材とを接着する為、コンクリートブロツクを
正確な間隔を置いて配置し確実に接着するには大
規模な特別な装置を必要とし、従つて敷設現場で
マツトを大量に製造することが難しい欠点があつ
た。この為、工場で大量に製造したマツトを現場
に搬入しており、これは重量物の長距離の運搬で
ある為多額の経費を要する欠点があつた。
等のシート材にコンクリートブロツクを接着した
地表侵食防止用マツトを工場生産し、保護すべき
法面を整地した上にこのマツトを敷設する考案が
発表された(実公昭51−9135号公報)。然し、同
考案は接着剤を用いてコンクリートブロツクとシ
ート材とを接着する為、コンクリートブロツクを
正確な間隔を置いて配置し確実に接着するには大
規模な特別な装置を必要とし、従つて敷設現場で
マツトを大量に製造することが難しい欠点があつ
た。この為、工場で大量に製造したマツトを現場
に搬入しており、これは重量物の長距離の運搬で
ある為多額の経費を要する欠点があつた。
従つて、これらの欠点を解消する為にコンクリ
ートブロツク型を縦方向及び横方向に所要数連接
した型枠の各コンクリートブロツク型内に、予め
調合したコンクリートを流し込み、次いで未硬化
状態のコンクリート上面にプラスチツクス製繊維
シートを押し当て、シートの繊維間にコンクリー
トの一部を浸透せしめ、この状態でコンクリート
を固化させる技術が発表された(特開昭54−
93018号公報)。然し、同技術は、個々独立な多数
のコンクリートブロツクを同時に接着しなければ
ならない為、未硬化状態のコンクリート上面にプ
ラスチツクス製繊維シートを押し当てる際、特別
な装置と作業が必要な欠点があつた。また、コン
クリートブロツクが硬化した後、コンクリートブ
ロツクを脱型する工程では、必ず型枠を上下反転
する必要があり、この為大がかりな反転脱型機と
作業を必要とする欠点があつた。
ートブロツク型を縦方向及び横方向に所要数連接
した型枠の各コンクリートブロツク型内に、予め
調合したコンクリートを流し込み、次いで未硬化
状態のコンクリート上面にプラスチツクス製繊維
シートを押し当て、シートの繊維間にコンクリー
トの一部を浸透せしめ、この状態でコンクリート
を固化させる技術が発表された(特開昭54−
93018号公報)。然し、同技術は、個々独立な多数
のコンクリートブロツクを同時に接着しなければ
ならない為、未硬化状態のコンクリート上面にプ
ラスチツクス製繊維シートを押し当てる際、特別
な装置と作業が必要な欠点があつた。また、コン
クリートブロツクが硬化した後、コンクリートブ
ロツクを脱型する工程では、必ず型枠を上下反転
する必要があり、この為大がかりな反転脱型機と
作業を必要とする欠点があつた。
本発明はかかる従来技術の諸欠点を解決する為
になされたもので、その目的は大がかりな特別な
装置と作業を必要とすることなくコンクリートブ
ロツクとシートの接着力が大きな地表侵食ブロツ
クマツトを簡易に能率良く大量に製造する方法を
可能とし、これに伴い製造設備及び輪送のコスト
を低減するにある。なお、本発明で「コンクリー
トブロツク」と称するは、コンクリートブロツク
のみならずモルタルブロツクを意味することある
ものとする。
になされたもので、その目的は大がかりな特別な
装置と作業を必要とすることなくコンクリートブ
ロツクとシートの接着力が大きな地表侵食ブロツ
クマツトを簡易に能率良く大量に製造する方法を
可能とし、これに伴い製造設備及び輪送のコスト
を低減するにある。なお、本発明で「コンクリー
トブロツク」と称するは、コンクリートブロツク
のみならずモルタルブロツクを意味することある
ものとする。
本発明の地表侵食防止用ブロツクマツトの製造
方法は、透水性及び可撓性を有し土砂粒子不通過
性のプラスチツクス製繊維シート上に、多数のコ
ンクリートブロツクの同時成形用の型枠をのせた
後、コンクリート又はモルタルのスラリーを注入
してブロツクを成形し、成形したブロツクを硬化
させることによりシートとコンクリートブロツク
を同時に一体成形する。
方法は、透水性及び可撓性を有し土砂粒子不通過
性のプラスチツクス製繊維シート上に、多数のコ
ンクリートブロツクの同時成形用の型枠をのせた
後、コンクリート又はモルタルのスラリーを注入
してブロツクを成形し、成形したブロツクを硬化
させることによりシートとコンクリートブロツク
を同時に一体成形する。
繊維シートとして、ループ状又はパイル状等に
凹凸構成した合成繊維又は天然繊維の織物、編物
又は不織布、或いはニードルパンチング処理によ
り起毛させた合成繊維、天然繊維の不織布を用い
ることが好ましい。これはシートとコンクリート
又はモルタルとの間の接着を強力且つ容易に行な
う為である。
凹凸構成した合成繊維又は天然繊維の織物、編物
又は不織布、或いはニードルパンチング処理によ
り起毛させた合成繊維、天然繊維の不織布を用い
ることが好ましい。これはシートとコンクリート
又はモルタルとの間の接着を強力且つ容易に行な
う為である。
さらに、繊維シートとして予め水性接着剤を被
着させたシートを用いると、注型するコンクリー
ト又はモルタルのスラリー中のセメントミルク分
のみが繊維シート内部へ浸透して消失すること
(選択透失)を防ぎ、コンクリート又はモルタル
とシートとの接着力を一だんと強力且つ容易に行
なう為、特に好適である。水性接着剤は水性エマ
ルジヨン、水性糊料及びセメントミルクから選択
したものが好ましい。
着させたシートを用いると、注型するコンクリー
ト又はモルタルのスラリー中のセメントミルク分
のみが繊維シート内部へ浸透して消失すること
(選択透失)を防ぎ、コンクリート又はモルタル
とシートとの接着力を一だんと強力且つ容易に行
なう為、特に好適である。水性接着剤は水性エマ
ルジヨン、水性糊料及びセメントミルクから選択
したものが好ましい。
以下本発明方法を図面につきさらに詳細に説明
する。
する。
本発明によつて得られる地表侵食防止用マツト
1は、第1図に示すように、多数のコンクリート
ブロツク2が繊維シート3上に並列固着された構
造を有し、コンクリートブロツクは後に記す方法
で成形と同時に固着が開始される。
1は、第1図に示すように、多数のコンクリート
ブロツク2が繊維シート3上に並列固着された構
造を有し、コンクリートブロツクは後に記す方法
で成形と同時に固着が開始される。
コンクリートブロツク2を成形する型枠4は、
鉄またはプラスチツクス又は木材等任意の材料を
用いて、コンクリートブロツク2が縦方向及び横
方向に多数個連接するように、第2図に示すよう
に格子状に形成し、各格子の形状及び寸法は目的
とするコンクリートブロツク2の形状及び寸法に
適合するように調製するが、普通は1辺20〜50
cm、深さ5〜30cm程度の大きさとする。
鉄またはプラスチツクス又は木材等任意の材料を
用いて、コンクリートブロツク2が縦方向及び横
方向に多数個連接するように、第2図に示すよう
に格子状に形成し、各格子の形状及び寸法は目的
とするコンクリートブロツク2の形状及び寸法に
適合するように調製するが、普通は1辺20〜50
cm、深さ5〜30cm程度の大きさとする。
型枠4は脱型を容易にするために上辺部を小さ
くしてテーパーを保持させ、かつ使用前に離型剤
を塗布して用いる。
くしてテーパーを保持させ、かつ使用前に離型剤
を塗布して用いる。
型枠4の大きさは、得られるマツト1の使用目
的に応じて決定することができるが、通常巾50cm
〜2m、長さ2〜30m程度である。
的に応じて決定することができるが、通常巾50cm
〜2m、長さ2〜30m程度である。
繊維シート3は、シートとコンクリートとの間
の接着を強力且つ容易に行なう為に、カーペツト
のようにループ状又はパイル状等に凹凸構成した
合成繊維または天然繊維の織物、編物又は不織
布、或いは不織布をニードルパンチング処理によ
つて起毛させた物によつて構成することが望まし
い。
の接着を強力且つ容易に行なう為に、カーペツト
のようにループ状又はパイル状等に凹凸構成した
合成繊維または天然繊維の織物、編物又は不織
布、或いは不織布をニードルパンチング処理によ
つて起毛させた物によつて構成することが望まし
い。
また、所要に応じて、シート3に、補強材3a
としてモノフイラメントヤーン、ピアノ線等の線
状物を接着、縫着又はニードルパンチ等で一体化
して用いるとよい。
としてモノフイラメントヤーン、ピアノ線等の線
状物を接着、縫着又はニードルパンチ等で一体化
して用いるとよい。
繊維シート3は、シート3へのコンクリート又
はモルタル中のセメントミルクの選択透失を防止
し、シート3とコンクリート又はモルタルとの一
だんと強い接着力を得る為、予め水性接着剤を被
着させておく。
はモルタル中のセメントミルクの選択透失を防止
し、シート3とコンクリート又はモルタルとの一
だんと強い接着力を得る為、予め水性接着剤を被
着させておく。
水性接着剤としては、アクリルエマルジヨン、
アスフアルトエマルジヨン等の水性エマルジヨ
ン、メチルセルロース、ポリビニルアルコール等
の水性糊料又はセメントミルクを用いる。
アスフアルトエマルジヨン等の水性エマルジヨ
ン、メチルセルロース、ポリビニルアルコール等
の水性糊料又はセメントミルクを用いる。
被着方法としては、吹き付け、塗布又は含浸等
の方法を用いる。
の方法を用いる。
繊維シート3の上に型枠4を配置し、予め調合
したコンクリート又はモルタルのスラリーを型枠
4の各格子部に注入し、ほぼ一杯となつた状態で
2〜60秒間振動を与え、成形を完全にする。
したコンクリート又はモルタルのスラリーを型枠
4の各格子部に注入し、ほぼ一杯となつた状態で
2〜60秒間振動を与え、成形を完全にする。
成形後、コンクリートブロツク2の表面に相当
する上端面は、適当な手段により表面仕上げする
ことは従来の上下反転脱型法とは異なり上端面が
大気中に露出している為、自在である。例えば、
コテ仕上げ等平滑にする。或いは、成形後上端面
にフイルムシート、ゴム板、織物等を展開しての
せ、その上からローラー等で軽く押しあて、この
状態でコンクリートを硬化させ、硬化後展開した
フイルムシート等を取り除いて平滑なブロツク表
面を得る。或いはまた、成形後半硬化状態のと
き、回転ブラシ等によりブロツク表面を切削し、
意匠性を賦与することもできる。
する上端面は、適当な手段により表面仕上げする
ことは従来の上下反転脱型法とは異なり上端面が
大気中に露出している為、自在である。例えば、
コテ仕上げ等平滑にする。或いは、成形後上端面
にフイルムシート、ゴム板、織物等を展開しての
せ、その上からローラー等で軽く押しあて、この
状態でコンクリートを硬化させ、硬化後展開した
フイルムシート等を取り除いて平滑なブロツク表
面を得る。或いはまた、成形後半硬化状態のと
き、回転ブラシ等によりブロツク表面を切削し、
意匠性を賦与することもできる。
コンクリートの硬化には常法に基づいて蒸気養
生を行なうと良く、1〜24時間蒸気養生し、硬化
したところで型枠4を持ち上げ、シート3と一体
化したコンクリートブロツク2を脱型する。
生を行なうと良く、1〜24時間蒸気養生し、硬化
したところで型枠4を持ち上げ、シート3と一体
化したコンクリートブロツク2を脱型する。
かくして得た地表侵食防止用ブロツクマツト1
は、28日程度気中養生した後使用に供される。
は、28日程度気中養生した後使用に供される。
この地表侵食防止用ブロツクマツトを用いて施
工する場合は、法面等の被覆工面を整地した上
で、マツトを片端又は両端から持ち上げて敷設す
る。また、必要に応じて適宜間隔毎にマツトに鉄
鋲を打つて固定し、或いはコンクリートブロツク
間に土を入れて播種しても良い。
工する場合は、法面等の被覆工面を整地した上
で、マツトを片端又は両端から持ち上げて敷設す
る。また、必要に応じて適宜間隔毎にマツトに鉄
鋲を打つて固定し、或いはコンクリートブロツク
間に土を入れて播種しても良い。
次に本発明を実施例につきさらに詳細に説明す
る。
る。
実施例 1
次の繊維シートにセメントミルクを次の配合に
より吹き付けた。次にコンクリートを型内に注入
した。
より吹き付けた。次にコンクリートを型内に注入
した。
(イ) 繊維シート
10デニールのポリプロピレン短繊維を不規則
に積み上げ、補強材として3000デニールのポリ
エステル繊維を重ね、ニードルパンチで一体化
した目付け300g/m2の補強不織布に、ポリプ
ロピレンマルチフイラメントを打ち込み、凹凸
構成したシート。
に積み上げ、補強材として3000デニールのポリ
エステル繊維を重ね、ニードルパンチで一体化
した目付け300g/m2の補強不織布に、ポリプ
ロピレンマルチフイラメントを打ち込み、凹凸
構成したシート。
(ロ) セメントミルク配合と吹き付け量
セメント 1重量部
水 1 〃
吹き付け量 2Kg/m2
次いで、この繊維シート上に次の型枠を配置
し、次の調合のコンクリートを注入した。
し、次の調合のコンクリートを注入した。
(ハ) 型枠
縦20cm×横20cm深さ5cmの格子状の鉄製ブロ
ツク型を、縦方向及び横方向に夫々8個×30個
(1.6m×6m)連接した型枠。
ツク型を、縦方向及び横方向に夫々8個×30個
(1.6m×6m)連接した型枠。
(ニ) コンクリート調合
セメント 1重量部
砂 2.5 〃
砂利 4 〃
水 0.6 〃
コンクリート注入後、ポリエチレンフイルム
を型枠上に展開してのせ、上方よりスポンジロ
ールで転圧し、次いで16時間蒸気養生した罪、
展開したポリエチレンフイルムを剥離した。
を型枠上に展開してのせ、上方よりスポンジロ
ールで転圧し、次いで16時間蒸気養生した罪、
展開したポリエチレンフイルムを剥離した。
その後、型枠を上方に持ち上げて振動を加
え、ブロツクマツトを脱型した。
え、ブロツクマツトを脱型した。
強度試験の結果は次の通りであつた。
ブロツク圧縮強度 300Kg/cm2
接着強度* 8Kg/cm
*接着強度はシートの一端を把持してブロツ
クマツトを垂直方向に持上げたときに、ブロツ
クをシートから垂直方向に引剥すのに要する力
である。水平方向に引剥すのに要する力は、接
着面でのブロツクとシートとの摩擦力に打勝つ
力がさらに必要な為、垂直方向に引剥すのに要
する力の数倍〜10倍の大きな力として示され
る。従つて、本発明に係る接着強度は、特開昭
54−93018号公報の発明のように水平方向に引
剥すのに要した力で示した接着強度と比較し
て、数値が同一であれば数倍〜10倍も接着強度
が大きいことを示す。
クマツトを垂直方向に持上げたときに、ブロツ
クをシートから垂直方向に引剥すのに要する力
である。水平方向に引剥すのに要する力は、接
着面でのブロツクとシートとの摩擦力に打勝つ
力がさらに必要な為、垂直方向に引剥すのに要
する力の数倍〜10倍の大きな力として示され
る。従つて、本発明に係る接着強度は、特開昭
54−93018号公報の発明のように水平方向に引
剥すのに要した力で示した接着強度と比較し
て、数値が同一であれば数倍〜10倍も接着強度
が大きいことを示す。
実施例 2
アスフアルトエマルジヨンをシートに含浸させ
た。次いでこの含浸シート上に配置した型枠内に
コンクリートを注入した。用いた材料は次の通り
であつた。
た。次いでこの含浸シート上に配置した型枠内に
コンクリートを注入した。用いた材料は次の通り
であつた。
(イ) シート
ポリプロピレン製マルチフイラメントとポリ
エチレン製モノフイラメントを平織し、4本/
20cm巾にナイロンフイラメントをとび織りでル
ープ状に構成した目付け270g/m2のシート。
エチレン製モノフイラメントを平織し、4本/
20cm巾にナイロンフイラメントをとび織りでル
ープ状に構成した目付け270g/m2のシート。
(ロ) アスフアルトエマルジヨン含浸量1Kg/m2
(ハ) 型枠
実施例1に記したと同じもの。
(ニ) コンクリート調合
セメント 1重量部
砂 2.5 〃
砂利 4 〃
水 0.6 〃
コンクリート注入後、上面にコテ仕上げを施
し、12時間蒸気養生した後、型枠を上方に持ち
上げてブロツクマツトを脱型した。
し、12時間蒸気養生した後、型枠を上方に持ち
上げてブロツクマツトを脱型した。
強度試験の結果は次の通りであつた。
ブロツク圧縮強度 300Kg/cm2
接着強度* 10Kg/cm
かくて本発明方法によれば、ブロツクとシー
トとの接着力の大きな安全性の高い地表侵食防
止用ブロツクマツトを簡易に且つ能率良く大量
に製造することができた。
トとの接着力の大きな安全性の高い地表侵食防
止用ブロツクマツトを簡易に且つ能率良く大量
に製造することができた。
本発明方法によれば次のような利点が得られ
る。
る。
本発明技術は、製造設備の主なものが型枠のみ
であり、また型枠も鉄又はFRP、木材等任意の
材料を格子状に構成するだけで良く極めて簡単で
あり、設備コスト及び保守コストが極めて低廉で
ある。また、製造方法も簡単な流し込みによるも
ので極めて容易でコストが低減され、脱型は型枠
を上方に引き上げるだけであるので、上下反転脱
型を必要としない上に接着面に殆んど力が加わら
ない為、不良品が少くなり、養生、脱型時間も短
縮され生産性及び強度が向上するばかりではな
く、型枠の持込により施工現場で製造することも
可能となり、輪送コストも極めて低廉となる。ま
た、表面に意匠を自由に施し得る為、景観を必要
とする場所にも好適に用いることができる。
であり、また型枠も鉄又はFRP、木材等任意の
材料を格子状に構成するだけで良く極めて簡単で
あり、設備コスト及び保守コストが極めて低廉で
ある。また、製造方法も簡単な流し込みによるも
ので極めて容易でコストが低減され、脱型は型枠
を上方に引き上げるだけであるので、上下反転脱
型を必要としない上に接着面に殆んど力が加わら
ない為、不良品が少くなり、養生、脱型時間も短
縮され生産性及び強度が向上するばかりではな
く、型枠の持込により施工現場で製造することも
可能となり、輪送コストも極めて低廉となる。ま
た、表面に意匠を自由に施し得る為、景観を必要
とする場所にも好適に用いることができる。
本発明の広汎な精神と視野を逸脱することな
く、本発明の種々の変更な修整と変更が可能なこ
と勿論である。
く、本発明の種々の変更な修整と変更が可能なこ
と勿論である。
第1図は本発明方法により製造した地表侵食防
止用ブロツクマツトの部分的斜視図、第2図は本
発明方法に用いる型枠の部分的斜視図である。 1……地表侵食防止用ブロツクマツト、2……
コンクリートブロツク、3……繊維シート、3a
……シート3の補強材、4……型枠。
止用ブロツクマツトの部分的斜視図、第2図は本
発明方法に用いる型枠の部分的斜視図である。 1……地表侵食防止用ブロツクマツト、2……
コンクリートブロツク、3……繊維シート、3a
……シート3の補強材、4……型枠。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 透水性及び可撓性を有し土砂粒子不通過性の
繊維シート上に、多数のコンクリートブロツクの
同時成形用の型枠をのせた後、コンクリート又は
モルタルのスラリーを注入してブロツクを成形
し、成形したブロツクを硬化させることによりシ
ートとブロツクを同時に一体成形することを特徴
とする地表侵食防止用ブロツクマツトの製造方
法。 2 特許請求の範囲1記載の方法において、繊維
シートとして、ループ状又はパイル状等に凹凸構
成した合成繊維又は天然繊維の織物、編物又は不
織布又は起毛不織布を用いる方法。 3 特許請求の範囲1記載の方法において、繊維
シートとして、予め水性接着剤を被着させたシー
トを用いる方法。 4 特許請求の範囲3記載の方法において、水性
接着剤が水性エマルジヨン、水性糊料及びセメン
トミルクから選択したものである方法。 5 特許請求の範囲1記載の方法において、成形
後の未硬化ブロツクの上端面に表面処理を施す方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18231680A JPS57105341A (en) | 1980-12-23 | 1980-12-23 | Manufacture of block mate for preventing erosion of surface of earth |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18231680A JPS57105341A (en) | 1980-12-23 | 1980-12-23 | Manufacture of block mate for preventing erosion of surface of earth |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57105341A JPS57105341A (en) | 1982-06-30 |
| JPH0152179B2 true JPH0152179B2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=16116169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18231680A Granted JPS57105341A (en) | 1980-12-23 | 1980-12-23 | Manufacture of block mate for preventing erosion of surface of earth |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57105341A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0398779U (ja) * | 1990-01-23 | 1991-10-15 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4584281B2 (ja) * | 2007-04-20 | 2010-11-17 | 和 熊谷 | コンクリートブロック付きマット、および、その製法方法 |
| NL2021078B1 (nl) * | 2017-06-14 | 2018-12-21 | Abs Infradvies Bv | Blokkenmat |
| JP6732717B2 (ja) * | 2017-10-25 | 2020-07-29 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 樹脂材料の品質管理方法及び供試体用型枠 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4863525A (ja) * | 1971-12-08 | 1973-09-04 | ||
| JPS5424169Y2 (ja) * | 1974-07-10 | 1979-08-16 | ||
| JPS5423154U (ja) * | 1977-07-20 | 1979-02-15 | ||
| JPS6053683B2 (ja) * | 1977-12-29 | 1985-11-27 | 菱和産資株式会社 | 地表侵食防止用マツトの製造方法 |
-
1980
- 1980-12-23 JP JP18231680A patent/JPS57105341A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0398779U (ja) * | 1990-01-23 | 1991-10-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57105341A (en) | 1982-06-30 |
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