JPH0152985B2 - - Google Patents

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JPH0152985B2
JPH0152985B2 JP11580882A JP11580882A JPH0152985B2 JP H0152985 B2 JPH0152985 B2 JP H0152985B2 JP 11580882 A JP11580882 A JP 11580882A JP 11580882 A JP11580882 A JP 11580882A JP H0152985 B2 JPH0152985 B2 JP H0152985B2
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JP
Japan
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bracket
rotating shaft
frame
disposed
motor
Prior art date
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JP11580882A
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JPS596742A (ja
Inventor
Tadao Nakamura
Katsumi Sakurai
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Hosiden Electronics Co Ltd
Original Assignee
Hosiden Electronics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hosiden Electronics Co Ltd filed Critical Hosiden Electronics Co Ltd
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Publication of JPS596742A publication Critical patent/JPS596742A/ja
Publication of JPH0152985B2 publication Critical patent/JPH0152985B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/08Structural association with bearings
    • H02K7/085Structural association with bearings radially supporting the rotary shaft at only one end of the rotor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はモータの出力軸のスラスト方向位置調
整装置に関する。
一般に、モータの出力軸の位置が装置の特性に
微妙な影響を与える装置、例えば、デイジタル・
オーデイオ・デイスク装置のようにデイスク上に
刻設された情報をレーザ光線等を利用して光学的
に検出するようにした装置等では、デイスクとセ
ンサーとの距離が再生特性に微妙な影響を与える
ため、組立後にデイスクの配設位置を再調整する
必要が生ずる場合がある。
この場合、モータの出力軸に取付けるデイスク
もしくはデイスクを載置するターンテーブルの取
付位置を変更するか、モータの装置に対する取付
け位置を変更すればよい訳であるが、実際にはデ
イスクを回転させた状態での調整になるため、こ
のような調整手段は実務にそぐわない。
またモータ本体を互いに摺動して伸縮自在な二
重筒内に収容して外部筒を装置側に取付けるとと
もに、内部筒を外部筒に摺動させて内部筒側に収
容されるモータの出力軸のスラスト方向の位置を
調整することも考えられる。しかしながらモータ
全体の、特に径方向の寸法が増大し、小型装置に
は不適当である。
また更にモータの回転軸に予め一定のスラスト
方向のガタ(遊び)を与えておき、フレームの一
側端に螺着した調整ねじの先端部で回転軸の反出
力軸側端部を押圧するようにして、上記調整ねじ
の回動操作によつて出力軸の突出量を調整するよ
うにしたものも考えられている。
しかしながら、このようなものではスラスト方
向のガタの量が上記調整によつて変化してしま
い、また調整範囲を大きく設定するためには、予
め回転軸に与えておくスラスト方向のガタの量も
大きくしておかなければならない等、調整範囲に
も自ずと限度があつた。またこのようなスラスト
方向のガタを容認しなければならない関係上前述
のデジタル・オーデイオ・デイスク装置のよう
に、デイスクとセンサとの距離が再生特性に微妙
な影響を与えるものでは、再生特性に乱れを生じ
てしまい、この種装置の駆動モータとしては不向
きであつた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
であつて、その目的とするところはモータの出力
軸のスラスト方向の位置調整をモータの回転時、
停止時を問わず、連続的にかつ任意に行なうこと
ができるとともに、このような調整を行なつても
モータの電気的特性に影響を及ぼさないモータの
出力軸のスラスト方向位置調整装置を提供するこ
とにある。
このような目的を達成すべく本発明は次の如く
構成したことを特徴とする。なお、部材名の後に
記載している下記の括弧内は図面中での対応部材
符号を示している。
すなわち、本発明の第1の装置は、外部ケース
を形成するフレーム3、このフレーム3内に配設
した円筒状のマグネツト7、このマグネツト7と
前記フレーム3の間に非接触状態で配設した円筒
状のコイル12、前記マグネツト7の中心孔に配
設した内部パイプ5、この内部パイプ5内に配設
した軸受リング8,9、この軸受リング8,9に
回転自在かつスライド自在に配設した回転軸1
0、この回転軸10の反出力軸側に固定しかつ前
記ハネカムコイル12の一側部と固着した回転子
ホルダ11、この回転子ホルダ11の側面中央部
に前記回転軸10に外嵌固定させた状態で固着し
た整流子17などを備えたモータ本体部1と、 中央孔に遊びを持つた状態で前記回転軸10を
貫通させる底壁部23cを、前記モータ本体部1
のフレーム3の反出力軸側に形成した開口部より
装入し、このフレーム3内に第1のブラケツト2
0を介してまたは直接に螺合させてモータ本体部
1方向に向け進退移動させる有底筒状の第2のブ
ラケツト23と、 この第2のブラケツト23の底壁部23cから
突出する回転軸10の反出力軸側端部に設けら
れ、この第2のブラケツト23の退動時に、第2
のブラケツト23内からの回転軸10の抜け出し
を阻止する抜け止め手段26,40と、 前記第2のブラケツト23の反底壁部側の開口
部より螺入し、前記第2のブラケツト23のモー
タ本体部1方向への進動により前記回転軸10の
軸端を押圧移動させる調整ねじ30と、 前記第2のブラケツト23のモータ本体部1側
に設けられ、第2のブラケツト23に接合させた
ブラシ保持板18を介して第2のブラケツト23
の進退動作に追従させるブラシ保持板18と、 このブラシ保持板18に取着させて前記整流子
17に接触させるブラシ19と、 を具備したものである。
また、本発明の第2の装置は、外部ケースを形
成するフレーム3、このフレーム3内に配設した
円筒状のマグネツト7、このマグネツト7と前記
フレーム3の間に非接触状態で配設した円筒状の
コイル12、前記マグネツト7の中心孔に配設し
た内部パイプ5、この内部パイプ5内に配設した
軸受リング8,9、この軸受リング8,9に回転
自在かつスライド自在に配設した回転軸10、こ
の回転軸10の反出力軸側に固定しかつ前記コイ
ル12の一側部と固着した回転子ホルダ11、こ
の回転子ホルダ11の側面中央部に前記回転軸1
0に外嵌固定させた状態で固着した整流子17な
どを備えたモータ本体部1と、 中央孔に遊びを持つた状態で前記回転軸10を
貫通させる底壁部23cを、前記モータ本体部1
のフレーム3の反出力軸側に形成した開口部より
装入し、このフレーム3内に第1のブラケツト2
0を介してまたは直接に螺合させてモータ本体部
1方向に向け進退移動させる有底筒状の第2のブ
ラケツト23と、 この第2のブラケツト23の底壁部23cから
突出する回転軸10の反出力軸側端部に設けら
れ、この第2のブラケツト23の退動時に、第2
のブラケツト23内からの回転軸10の抜け出し
を阻止する抜け止め手段26と、 この抜け止め手段26と前記第2のブラケツト
23の底壁部23cとの間に介挿させる1対の摺
接部材27,28と、 この一対の摺接部材27,28間に挾装させる
弾性部材29と、 前記第2のブラケツト23の反底壁部側の開口
部より螺入し、前記第2のブラケツト23のモー
タ本体部1方向への進動により前記回転軸10の
軸端を押圧移動させる調整ねじ30と、 前記第2のブラケツト23のモータ本体部1側
に設けられ、第2のブラケツト23に接合させた
ブラシ保持板18を介して第2のブラケツト23
の進退動作に追従させるブラシ保持板18と、 このブラシ保持板18に取着させて前記整流子
17に接触させるブラシ19と、 を具備したものである。
これら第1、第2の装置によれば、前記第2の
ブラケツト23を回動操作してフレーム3に対し
進退させることによつて出力軸のスラスト方向の
位置をモータの回転時、停止時を問わず、連続的
に、かつ任意に調整することができるものであ
り、その調整に伴つてモータの電気的特性に影響
を及ぼさないものである。
また、第2の装置によれば、抜け止め手段26
と第2のブラケツト23の底壁部23cとの間に
1対の摺接部材27,28を介挿させ、この1対
の摺接部材27,28間に弾性部材29を挾装さ
せるようにしているため、調整ねじ30を回転軸
10の軸端に当接させておくことで、回転軸10
のスラスト方向のガタツキの発生を有効に防止す
ることができる利点がある。
以下、本発明をコアレスモータに適用した場合
の第1の実施例について、第1図〜第3図を参照
しながら具体的に説明する。
第1図はコアレスモータに本装置を装備した状
態を示す縦断面図であり、向つて左側にモータ本
体部1が、またその右側に本装置2がそれぞれ配
設される。
3はモータ本体部1の外部ケースを形成する円
筒状のフレームであり、その両端部に開口部3
a,3bを設けている。
4はこのフレーム3の開口部3aに嵌着してこ
の開口部3aを閉塞する取付板であり、この取付
板4の中央部に内部パイプ5の一端部をインサー
ト成形によつて一体的に固着し、該内部パイプ5
の大半をフレーム3内に、そのフレーム3の軸心
方向に沿つて装入している。6はそのインサート
成形時に射出成形によつて形成された樹脂部であ
る。
7は上記内部パイプ5の外周部に嵌入された円
筒状のフエライト製マグネツトであり、このマグ
ネツトの一側端面を上記樹脂部に接着材等を介し
て接合している。
また上記内部パイプ5の両端部内周に軸受リン
グ8,9を嵌着して、両軸受リング8,9内に回
転軸10を挿入し、この回転軸10の一側部を前
記取付板4の外方に一定長さ突出させて、この突
出した回転軸10を出力軸10aとしている。
また上記回転軸10の中間部に絶縁材製の回転
子ホルダ11を圧入し、この回転子ホルダ11の
外周部に空芯で、かつ円筒状のコイル12の一側
端周縁部を接着材を介して固着して回転子13を
形成し、上記コイル12を前記マグネツト7の外
周面とフレーム3の内周面との間に形成される空
隙14内に非接触で装入している。
また上記回転子ホルダ11の1側面中央部に突
出したボス部15の端面と、軸受リング8の端面
との間に一定の間隙16が形成されるようにし
て、回転軸10の左側への移動を許容している。
また更に上記回転子ホルダ11の他端面中央部
に整流子17を固着し、この整流子17にブラシ
保持板18に取着した一対の摺動ブラシ19,1
9の先端部を摺接されている。
ところで上記ブラシ保持板18はフレーム3の
開口部3bに嵌着される円筒状の第1のブラケツ
ト20の挿入側開口部内周に保持される円盤状の
基板であつて、このブラシ保持板18の外周部に
第2図に示すような4個の係合突部2を等間隔に
突設し、これらの係合突部21…を第3図に示す
ような第1のブラケツト20の挿入側開口部内周
に、その軸線方向に平行して刻設した4個の係合
溝22…内に嵌合させることによつて、ブラシ保
持板18を回転子13方向にのみ進退可能に保持
している。
また第1のブラケツト20はフレーム3の内周
部に形成される段部1cに当接させた上、フレー
ム3の外側部から加締め固定される。
尚、この場合第1のブラケツト20をその円周
方向に回動して、この第1のブラケツト20に保
持されてこのブラケツト20とともに回動する保
持板18を回動操作することによつて、第1のブ
ラケツト20をフレーム3に加締め固定する前
に、摺動ブラシ19,19のマグネツト7に対す
る配設角度を調整して、電気的中性点を確保して
おく必要がある。
ところで、図中23はフレーム3の反出力軸側
開口部3b側より装入され、このフレーム3側に
固定された第1のブラケツト20を介してフレー
ム3に間接的に支持されて、つまりこの実施例で
は第1のブラケツト20の内周部に螺合して、モ
ータ本体部1側にに向けて進退調整可能に設けら
れる有底円筒状の第2ブラケツトである。そして
この第2のブラケツト23の内側端面23aを上
記ブラシ保持板18の外側端面18aに摺動自在
に当接させている。
またこの第2のブラケツト23の内側端面23
aの中央部に、前記ブラシ保持板18の中央部に
回転自在に嵌挿される鍔部24aを有するブラシ
保持板押え24の外側端面24bをねじ止め、接
着、熱溶着その他公知の接合手段によつて一体的
に接合し、この第2のブラケツト23を回動操作
することによつて、ブラシ保持板18が進退駆動
されるようにしている。
またこの第2のブラケツト23はその外側端面
23bに係止孔25,25を設け、例えば蟹目レ
ンチ等の作業工具の先端部をこの係止孔25,2
5に嵌合させて回動操作するようにしている。
また図中26は上記第2のブラケツト23の底
壁部23cから突出する回転軸10の反出力軸側
端部に係着され、該回転軸10のブラケツト23
内からの抜け出しを阻止する抜け止め手段として
のEリングである。そしてこのEリング26と第
2のブラケツト23の底壁部23c間に両端部を
1対の摺接部材27,28によつて挾装されるゴ
ム製の弾性部材29を介挿し、一方の摺接部材2
7を上記第2のブラケツト23の底壁部23cに
当接させるとともに他方の摺接部材28を上記E
リング26に当接させている。
また上記摺接部材27及び28として、本実施
例ではそれぞれ2枚のワツシヤを重ね合せたもの
を使用し、回転軸10の回転中は主としてワツシ
ヤ同志が相互に摺動接触するようになつている。
また上記第2のブラケツト23の内周部に調整
ねじ30を螺合し、この調整ねじ30の内側端部
30aで回転軸10の反出力軸側端部をその回転
軸方向に押圧するようにしている。
尚、上記抜け止め手段としてはEリング26に
限らず、例えば回転軸10にカラーを嵌挿し、該
カラーに螺着したねじ等を介してカラーを回転軸
に一体に固着してもよく、或いは回転軸10自体
に段部を設けてもよい。
このような構成によれば、調整ねじ30を回動
操作してその内側端面30aで回転軸10をその
出力軸方向に押圧すると、弾性部材29が回転軸
10に係着されたEリング26及び摺接部材28
を介して圧迫されることになり、その反作用が回
転軸10を介して調整ねじ30の内側端面30a
に作用するため、モータの運転中、停止時を問わ
ず回転軸10と調整ねじ30との間に押圧力が相
互に作用して、回転軸10が調整ねじ30の内側
端面30aから離反するようなことがなく、回転
軸10にスラスト方向のガタを生じることがな
い。
このような状態において第2のブラケツト23
を回動操作すると、回転軸10、回転子13、整
流子17、摺動ブラシ19,19、ブラシ保持板
18等、モータ本体部1側の各構成部材が相互に
所定の位置関係を保つた状態で第2のブラケツト
23とともにフレーム3内を進退移動するため、
モータの電気的特性に影響を与えることなく、モ
ータの運転中においても出力軸10aの突出量、
つまり出力軸10aのスラスト方向の位置を連続
的に、かつ任意に調整することができる。しか
も、このような調整を行なつても回転軸10にス
ラスト方向のガタを生じることはない。
また特に、整流子17を摺動ブラシ19,19
とが回転軸方向に沿つて一体的に移動し、しかも
ブラシ保持板18がフレーム3側に固定された第
1のブラケツト20によつて回転軸方向にのみそ
の移動が許容されているため、整流子17と摺動
ブラシ19,19との位置関係はスラスト方向、
ラジアル方向共に初期設定状態から変化するよう
なことはなく、モータの回転に支障を来たすこと
はない。
また調整ねじ30を調整操作する際は弾性部材
29に予め適切な予圧(プリロード)がかかるよ
うに設定しておけば、運転中の温度変化等によつ
てフレーム3及び回転軸10等が膨張、或いは収
縮した場合、弾性部材29に対する圧迫力が変化
して弾性部材29の巾寸法が変化するが、回転軸
10が調整ねじ30の内側端面30aから離反し
てしまうようなことはなく、回転軸10のスラス
ト方向にガタを発生させたり、回転軸10に作用
する軸心方向の圧迫力によつて摩擦抵抗が増加し
て、負荷電流が異常に増大することもない。
以上は回転軸10の反出力軸側端部に設けたE
リング26等の抜け止め手段と第2のブラケツト
23の底壁部23c間に弾性部材29を介挿した
実施例について説明したものであるが、本発明は
上記弾性部材29が存在しない場合についても適
用できるものであつて、それを第2の実施例とし
て第4図に示す。
すなわち、回転軸10の反出力軸側端部に抜け
止め手段としてのEリング40を係着し、このE
リング40と第2のブラケツト23の底壁部23
c間に摺接部材として例えばワツシヤ41,41
を介挿している。また他の構成は前記実施例と同
一であるため同一個所には同一番号を付して説明
を省略する。
ところで、このような構成であれば調整ねじ3
0を回動操作して、その内側端面30aと回転軸
10間に僅かな間隙42が形成されるよう調整し
た上で、第2のブラケツト23を回動操作する
と、モータ本体部1側の各構成部材、すなわち回
転軸10、回転子13、整流子17、摺動ブラシ
19,19、ブラシ保持板18等が相互に所定の
位置関係を保つた状態で第2のブラケツト23と
ともにフレーム3内を進退移動するため、モータ
の電気的特性に影響を与えることなく、モータの
運転中においても出力軸10aの突出量、つまり
出力軸10aのスラスト方向の位置を連続的に、
かつ任意に調整することができる。しかも、この
ような調整を行なつても回転軸10のスラスト方
向のガタの量は調整ねじ30によつて予め設定し
た初期設定値、つまり調整ねじ30によつて、こ
のねじ30と回転軸10間に設定された間隙42
の値から変化することはない。
尚、上記間隙42の大きさは回転軸10或いは
フレーム3、その他が温度変化によつて膨張、収
縮した場合でも、常にその間隙が存在して回転軸
10が調整ねじ30の内側端面30aによつて圧
迫されることのないような値に設定されるのは云
うまでもない。
以上説明したように第1の実施例によれば、ス
ラスト方向のガタを発生させることなく、また第
2の実施例によれば、スラスト方向のガタの量を
変化させることなくそれぞれにスラスト方向の位
置調整を行なえるようにしたものであり、本発明
はこのような回転軸のスラスト方向の位置調整を
モータの電気的特性に影響を与えることなく、ま
たモータの回転時、停止時を問わず、連続的に、
かつ任意に行えるようにしたものである。
また本装置をフレーム3内に収容できるため、
モータの外径寸法等が増加するようなこともな
く、特に小型装置に好適するものである。
尚、上記第1及び第2の実施例では第1のブラ
ケツト20を設け、第2のブラケツト23を第1
のブラケツト20の内周部に螺合させることによ
つて、第2のブラケツト23を第1のブラケツト
20を介して間接的にフレーム3側に支持される
ようにしたものであるが、必ずしもこのような第
1のブラケツト20を設ける必要はなく、例えば
フレーム3の内周にブラシ保持板18に設けた係
合凸部21…が嵌合する嵌合溝を軸心方向に平行
に設けるとともに、第2のブラケツト23をフレ
ーム3の内周部に螺合させることによつて、この
第2のブラケツト23をフレーム3に直接支持さ
せることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す縦断面
図、第2図は同実施例のブラシ保持板の正面図、
第3図は同実施例の第1ブラケツトの端面図、第
4図は本発明の第2実施例を示す縦断面図であ
る。 1……モータ本体部、3……フレーム、10…
…回転軸、10a……出力軸、20……第1のブ
ラケツト、23……第2のブラケツト、26……
抜け止め手段(Eリング)、27,28……摺接
部材(ワツシヤ)、29……弾性部材、30……
調整ねじ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外部ケースを形成するフレーム3、このフレ
    ーム3内に配設した円筒状のマグネツト7、この
    マグネツト7と前記フレーム3の間に非接触状態
    で配設した円筒状のコイル12、前記マグネツト
    7の中心孔に配設した内部パイプ5、この内部パ
    イプ5内に配設した軸受リング8,9、この軸受
    リング8,9に回転自在かつスライド自在に配設
    した回転軸10、この回転軸10の反出力軸側に
    固定しかつ前記コイル12の一側部と固着した回
    転子ホルダ11、この回転子ホルダ11の側面中
    央部に前記回転軸10に外嵌固定させた状態で固
    着した整流子17などを備えたモータ本体部1
    と、 中央孔に遊びを持つた状態で前記回転軸10を
    貫通させる底壁部23cを、前記モータ本体部1
    のフレーム3の反出力軸側に形成した開口部より
    装入し、このフレーム3内に第1のブラケツト2
    0を介してまたは直接に螺合させてモータ本体部
    1方向に向け進退移動させる有底筒状の第2のブ
    ラケツト23と、 この第2のブラケツト23の底壁部23cから
    突出する回転軸10の反出力軸側端部に設けら
    れ、この第2のブラケツト23の退動時に、第2
    のブラケツト23内からの回転軸10の抜け出し
    を阻止する抜け止め手段26,40と、 前記第2のブラケツト23の反底壁部側の開口
    部より螺入し、前記第2のブラケツト23のモー
    タ本体部1方向への進動により前記回転軸10の
    軸端を押圧移動させる調整ねじ30と、 前記第2のブラケツト23のモータ本体部1側
    に設けられ、第2のブラケツト23に接合させた
    ブラシ保持板18を介して第2のブラケツト23
    の進退動作に追従させるブラシ保持板18と、 このブラシ保持板18に取着させて前記整流子
    17に接触させるブラシ19と、 を具備したモータの出力軸のスラスト方向位置調
    整装置。 2 外部ケースを形成するフレーム3、このフレ
    ーム3内に配設した円筒状のマグネツト7、この
    マグネツト7と前記フレーム3の間に非接触状態
    で配設した円筒状のコイル12、前記マグネツト
    7の中心孔に配設した内部パイプ5、この内部パ
    イプ5内に配設した軸受リング8,9、この軸受
    リング8,9に回転自在かつスライド自在に配設
    した回転軸10、この回転軸10の反出力軸側に
    固定しかつ前記コイル12の一側部と固着した回
    転子ホルダ11、この回転子ホルダ11の側面中
    央部に前記回転軸10に外嵌固定させた状態で固
    着した整流子17等を備えたモータ本体部1と、 中央孔に遊びを持つた状態で前記回転軸10を
    貫通させる底壁部23cを、前記モータ本体部1
    のフレーム3の反出力軸側に形成した開口部より
    装入し、このフレーム3内に第1のブラケツト2
    0を介してまたは直接に螺合させてモータ本体部
    1方向に向け進退移動させる有底筒状の第2のブ
    ラケツト23と、 この第2のブラケツト23の底壁部23cから
    突出する回転軸10の反出力軸側端部に設けら
    れ、この第2のブラケツト23の退動時に、第2
    のブラケツト23内からの回転軸10の抜け出し
    を阻止する抜け止め手段26と、 この抜け止め手段26と前記第2のブラケツト
    23の底壁部23cとの間に介挿させる1対の摺
    接部材27,28と、 この一対の摺接部材27,28間に挾装させる
    弾性部材29と、 前記第2のブラケツト23の反底壁部側の開口
    部より螺入し、前記第2のブラケツト23のモー
    タ本体部1方向への進動により前記回転軸10の
    軸端を押圧移動させる調整ねじ30と、 前記第2のブラケツト23のモータ本体部1側
    に設けられ、第2のブラケツト23に接合させた
    ブラシ保持板18を介して第2のブラケツト23
    の進退動作に追従させるブラシ保持板18と、 このブラシ保持板18に取着させて前記整流子
    17に接触させるブラシ19と、 を具備したモータの出力軸のスラスト方向位置調
    整装置。
JP11580882A 1982-07-01 1982-07-01 モ−タの出力軸のスラスト方向位置調整装置 Granted JPS596742A (ja)

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