JPH0154079B2 - - Google Patents

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JPH0154079B2
JPH0154079B2 JP60099831A JP9983185A JPH0154079B2 JP H0154079 B2 JPH0154079 B2 JP H0154079B2 JP 60099831 A JP60099831 A JP 60099831A JP 9983185 A JP9983185 A JP 9983185A JP H0154079 B2 JPH0154079 B2 JP H0154079B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
base
steam
water
display means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP60099831A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61257700A (ja
Inventor
Tadamasa Nanbu
Masao Shimizu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60099831A priority Critical patent/JPS61257700A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は一般家庭において使用するスチーム
アイロンに関するものである。
従来の技術 従来のこの種のスチームアイロンは第4図のよ
うな構造になつていた。
すなわちスチームアイロンとして使用する場
合、水タンク1に給水し、温度設定ツマミ2を
「スチーム」位置へ合せることにより、温度制御
装置3が動作し、設定温度に到達する。そしてス
チーム増量装置4を操作することにより任意に水
タンク1の水がベース5に設けた気化室6へ送水
され、スチームが発生する構造となつている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構成のものではスチーム増
量装置4を頻繁に使用した場合、ベース5の底面
に設けたスチーム噴出穴7より水滴が洩れ、アイ
ロン掛けを行つている衣類を汚してしまう問題が
あつた。
これは下記の理由による。
つまりスチーム増量装置4を頻繁に使用する
と、一度に多量の水が気化室6へ送水され、ベー
ス5の気化能力を超えてしまい、一部の水がスチ
ームとならずにスチーム噴出穴7より洩れるもの
であつた。
そこで本発明はスチーム増量装置を頻繁に使用
された場合、ベース面からの水洩れが起こること
を事前に使用者へ知らせるようにするものであ
る。
問題点を解決するための手段 そして上記問題点を解決する本発明の技術的な
手段は、設定温度到達後、ベースの温度が水を蒸
発しうる温度より低くなつた場合に動作させると
ともに、使用開始時の設定温度到達前は前記表示
手段、または報知手段を不作動にしたものであ
る。
作 用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、スチーム増量装置が頻繁に使用され
るとベースの温度が低下する。この温度変化は感
温センサーにより検知され、マイクロコンピユー
タに入力される。そして、ベース面温度が水を蒸
発しうる温度より低くなつた場合、マイクロコン
ピユータの出力により、表示又は報知手段により
使用者にベース面からの水洩れの危険を知らせる
ものである。
この結果、使用者は水洩れ以前にスチーム増量
装置の使用を一時中止することにより、アイロン
掛け中の衣類を汚すという事故を未然に防止でき
るものである。また、使用開始時の設定温度到達
前は前記表示手段、または報知手段を不動作にし
たことにより、設定温度に到達したときの報知手
段との誤認や混同が避けられるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづい
て説明する。第1図および第2図において、8は
ヒータ9を埋設したベース、10はベース8の一
部に形成した気化室であり底部にスチーム噴出穴
11を有している。12は水タンクであり、スチ
ーム増量装置13と、このスチーム増量装置と気
化室10を連結するノズル14を備えている。1
5はベース上方に設けた把手である。16は温度
設定手段17で設定された温度と前記ベース8に
取り付けられた感温センサー18の出力をマイク
ロコンピユータ19等の電子回路で比較処理して
ヒータ9への通電を制御する温度制御回路であ
る。20は設定温度を示すLED等からなる表示
手段であり、通常は、ヒータに通電を行なわない
「切」からベース面の温度が約200℃になる「高」
までの各段階を点灯して表示する。21はブザー
等からなる報知手段であり通常はベース8の温度
が設定した温度に到達し、使用可能となつた場合
に数回電子音を発するものである。
ここで上述したマイクロコンピユータ19につ
いて詳述すると、マイクロコンピユータ19は、
ベース8の温度が気化室10に送水される水を蒸
発しうる温度以下になつた場合、感温センサー1
8によりこれを検知し、表示手段20又は報知手
段21を動作させるようにプログラムされてい
る。そしてこの場合の表示手段20又は報知手段
21の動作は通常の点灯表示や適温報知音とは区
別ができるように、点滅表示や、連続報知音とし
ている。又、表示手段20と報知手段21は同時
に動作させることも可能である。
次に、この一実施例の構成における作用を説明
する。先ずスチームによるアイロン掛けを行う場
合、温度設定手段17により温度設定を「スチー
ム」にすることによつてヒータ9へ通電が開始さ
れ、ベース8の温度は上昇を始める。そして以降
温度制御回路16は感温センサー18の出力によ
りベース8の温度を検知し、前記温度設定手段1
7で設定された「スチーム」温度にベース8を保
持するため、ヒータ9への通電を制御する。
そして設定温度へ到達以後、スチーム増量装置
13を操作することにより、水タンク12の水は
ノズル14により気化室10へ送水され、スチー
ムとなつてスチーム噴出穴11より噴出する。
ここでスチーム増量装置13が頻繁に使用され
た場合、一度に多量の水が気化室10へ送水さ
れ、気化室10の温度は第3図に示すように下降
を始める。温度制御回路16は気化室10を含む
ベース8の温度を設定された温度に保とうとヒー
タ9へ通電を行うが、その能力を超えて多量の送
水が行なわれた場合は、ベース8の温度はさらに
下降を続けることになる。しかしベース8の温度
が、水を蒸発しうる温度より低くなつた場合、こ
れを感温センサー18により検知しマイクロコン
ピユータ19に入力する。マイクロコンピユータ
19はこれを受けて、LED等による表示手段2
0、あるいはブザー等による報知手段21を動作
させ、使用者にスチーム噴出穴11からの水洩れ
の危険を知らせる。これにより使用者はスチーム
増量装置の操作を一時中止し、ベース8の温度が
再び設定温度に上昇するまで待たなければならな
いことを知ることができる。
また、アイロンの使用開始直後における、ベー
ス8の温度が水を蒸発し得る温度より低い状態、
すなわち、設定温度に到達する以前は表示手段、
または報知手段は動作しない。
また、実施例ではマイクロコンピユータ19を
用いたアイロンで説明したが、その機能を満足す
るものであれば他の電子回路を用いてもよい。
発明の効果 本発明はスチーム増量装置を頻繁に使用したた
めにベースの温度が水を蒸発しうる温度より低く
なつた場合に動作する表示手段及び報知手段を有
するもので、これによりベース面からの水洩れの
危険を使用者に事前に知らせ、水洩れによりアイ
ロン掛け中の衣類を汚す等の事故を防ぐととも
に、使用開始時の設定温度到達前は前記表示手
段、または報知手段を不作動にしたことにより、
設定温度に到達したときの報知手段との誤認や混
同を防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のスチームアイロン
の要部縦断面図、第2図は同スチームアイロンの
一部側面図、第3図は同アイロンのベース温度を
表わすグラフ及び表示手段と報知手段の動作を示
すタイミング図、第4図は従来のスチームアイロ
ンの要部縦断面図である。 8……ベース、9……ヒータ、18……感温セ
ンサー、19……電子回路(マイクロコンピユー
タ)、20……表示手段、21……報知手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ヒータによつて加熱されるベースと、このベ
    ースに取付けられた温度検出用の感温センサー
    と、この感温センサーの信号を処理する電子回路
    と、この電子回路の出力により動作する表示手
    段、または報知手段を備え、上記表示手段、また
    は報知手段は、設定温度到達後、ベースの温度が
    水を蒸発しうる温度より低くなつた場合に動作さ
    せるとともに、使用開始時の設定温度到達前は前
    記表示手段、または報知手段を不作動にしたスチ
    ームアイロン。
JP60099831A 1985-05-10 1985-05-10 スチ−ムアイロン Granted JPS61257700A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60099831A JPS61257700A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 スチ−ムアイロン

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JP60099831A JPS61257700A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 スチ−ムアイロン

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Publication Number Publication Date
JPS61257700A JPS61257700A (ja) 1986-11-15
JPH0154079B2 true JPH0154079B2 (ja) 1989-11-16

Family

ID=14257758

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JP60099831A Granted JPS61257700A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 スチ−ムアイロン

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JPS61257700A (ja) 1986-11-15

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