JPH0154760B2 - - Google Patents
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- JPH0154760B2 JPH0154760B2 JP14801982A JP14801982A JPH0154760B2 JP H0154760 B2 JPH0154760 B2 JP H0154760B2 JP 14801982 A JP14801982 A JP 14801982A JP 14801982 A JP14801982 A JP 14801982A JP H0154760 B2 JPH0154760 B2 JP H0154760B2
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- light
- coated
- signal light
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- doll
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- Expired
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Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、平板形蛍光ランプを使用した歩行者
用交通信号灯に関するものである。
用交通信号灯に関するものである。
従来の技術
従来の歩行者用交通信号灯は、第1図に示すよ
うに、前面プリズム1、色フイルタ2、白熱電球
3(60W)、反射板4、ソケツト5とから構成さ
れており、白熱電球3から放射され、色フイルタ
2、前面プリズム1を透過した光によつて信号灯
の色とパターンを認識するものである。
うに、前面プリズム1、色フイルタ2、白熱電球
3(60W)、反射板4、ソケツト5とから構成さ
れており、白熱電球3から放射され、色フイルタ
2、前面プリズム1を透過した光によつて信号灯
の色とパターンを認識するものである。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような歩行者用交通信号灯を用い
た場合、次のような問題があつた。
た場合、次のような問題があつた。
(1) 前面プリズム1と色フイルタ2とからなるレ
ンズ系を有しているため、歩行者用交通信号灯
(以下信号灯と呼ぶ)が点灯していないときに
も太陽からの平行入射光が白熱電球3のフイラ
メントの位置で集光され、フイラントがあたか
も発光しているようになり信号光とほぼ同じ色
を有するため、信号灯の点灯・消灯の区別がつ
きにくい。
ンズ系を有しているため、歩行者用交通信号灯
(以下信号灯と呼ぶ)が点灯していないときに
も太陽からの平行入射光が白熱電球3のフイラ
メントの位置で集光され、フイラントがあたか
も発光しているようになり信号光とほぼ同じ色
を有するため、信号灯の点灯・消灯の区別がつ
きにくい。
(2) 反射板4を有しているため、信号灯が点灯し
ていないときにも、入射太陽光が反射板4で反
射され信号光とほぼ同じ色を有した光が生じ、
前項(1)と同様に信号灯の点灯・消灯の区別がつ
きにくい。
ていないときにも、入射太陽光が反射板4で反
射され信号光とほぼ同じ色を有した光が生じ、
前項(1)と同様に信号灯の点灯・消灯の区別がつ
きにくい。
(3) 信号灯の前面プリズム1の表面で太陽光が鏡
面反射することによつて光が生じ、この反射光
が強くなると信号灯が点灯されているときで
も、その色を確認できなくなる。
面反射することによつて光が生じ、この反射光
が強くなると信号灯が点灯されているときで
も、その色を確認できなくなる。
(4) 白熱電球3から放射された光は、前面の色フ
イルタ2、プリズム1を透過するため光束減退
がおこり、低効率の原因となつている。特に、
青色信号灯の場合、主に長波長側に分光分布を
有する白熱電球3と短波長側の光を透過する青
色フイルタとを組合わせて青色を実現している
ため、さらに効率の低下を招いている。
イルタ2、プリズム1を透過するため光束減退
がおこり、低効率の原因となつている。特に、
青色信号灯の場合、主に長波長側に分光分布を
有する白熱電球3と短波長側の光を透過する青
色フイルタとを組合わせて青色を実現している
ため、さらに効率の低下を招いている。
課題を解決するための手段
本発明は、上記の問題点を解決するために、外
側に鏡面反射を防止する反射防止用多層膜13を
施し、内側に白色発光蛍光体を塗布した人形パタ
ーン部8と、赤色あるいは青色発光蛍光体を塗布
した人形パターン背景部9とに塗り分けて2色の
蛍光体材料を塗布した前面ガラス7と、外側に可
視光吸収材料15を塗布した背面ガラス14と、
蛇行形の放電パス11を有する放電管本体6とか
ら構成する。
側に鏡面反射を防止する反射防止用多層膜13を
施し、内側に白色発光蛍光体を塗布した人形パタ
ーン部8と、赤色あるいは青色発光蛍光体を塗布
した人形パターン背景部9とに塗り分けて2色の
蛍光体材料を塗布した前面ガラス7と、外側に可
視光吸収材料15を塗布した背面ガラス14と、
蛇行形の放電パス11を有する放電管本体6とか
ら構成する。
作 用
本発明は上記の手段によつて、従来の歩行者用
交通信号灯の見え方や効率における欠点を改善す
ることができる。
交通信号灯の見え方や効率における欠点を改善す
ることができる。
実施例
本発明による歩行者用交通信号灯の一実施例を
図面に基づいて説明する。第2図は歩行者用交通
信号灯を構成する放電ランプの構造を説明した図
で、熱陰極の低圧水銀蒸気放電を応用したランプ
である。放電管内には液体水銀とAr、Neなどの
希ガスが封入されている。この放電は電極12a
と12bとの間の放電パス11に沿つて発生し、
放電による水銀原子のスペクトルのうち185nmお
よび254nmの放射を蛍光体に照射し、この蛍光体
を発光させる。第2図において放電管本体6の一
部を構成する前面ガラス7の内側に蛍光体が塗布
されている。この場合人形パターン8の部分に
は、例えばハロリン酸カルシウム蛍光体のような
白色発光蛍光体、人形パターン背景部9には赤信
号の場合は赤色発光の蛍光体(たとえばY2O3:
Eu3+)が、また、青信号の場合には青色発光の
蛍光体(たとえばBaMg2A16O27:Eu2+)が塗布
されている。これにより、赤信号が点灯した時、
人形パターン部8は白く、人形パターン背景部9
は赤色に発光する。これを逆にして人形パターン
8を赤く、人形パターン背景部9を白くすること
も可能であるが、上記のように規定したのは次の
理由による。ハロリン酸カルシウム蛍光体の粒径
は約7〜8μmで他のY2O3:Eu3+などの蛍光体よ
りも粒径が2〜3倍大きい。このため点灯しない
時の可視域の透過率はハロリン酸カルシウムの方
が大きい。
図面に基づいて説明する。第2図は歩行者用交通
信号灯を構成する放電ランプの構造を説明した図
で、熱陰極の低圧水銀蒸気放電を応用したランプ
である。放電管内には液体水銀とAr、Neなどの
希ガスが封入されている。この放電は電極12a
と12bとの間の放電パス11に沿つて発生し、
放電による水銀原子のスペクトルのうち185nmお
よび254nmの放射を蛍光体に照射し、この蛍光体
を発光させる。第2図において放電管本体6の一
部を構成する前面ガラス7の内側に蛍光体が塗布
されている。この場合人形パターン8の部分に
は、例えばハロリン酸カルシウム蛍光体のような
白色発光蛍光体、人形パターン背景部9には赤信
号の場合は赤色発光の蛍光体(たとえばY2O3:
Eu3+)が、また、青信号の場合には青色発光の
蛍光体(たとえばBaMg2A16O27:Eu2+)が塗布
されている。これにより、赤信号が点灯した時、
人形パターン部8は白く、人形パターン背景部9
は赤色に発光する。これを逆にして人形パターン
8を赤く、人形パターン背景部9を白くすること
も可能であるが、上記のように規定したのは次の
理由による。ハロリン酸カルシウム蛍光体の粒径
は約7〜8μmで他のY2O3:Eu3+などの蛍光体よ
りも粒径が2〜3倍大きい。このため点灯しない
時の可視域の透過率はハロリン酸カルシウムの方
が大きい。
一方、人形パターン部8は人形パターン背景部
9に比べて総面積は約1/5以下である。したが
つて総面積の小さい人形パターン8にハロリン酸
カルシウム蛍光体を用いた方が外光がランプ内部
に入る量が少なくなる。
9に比べて総面積は約1/5以下である。したが
つて総面積の小さい人形パターン8にハロリン酸
カルシウム蛍光体を用いた方が外光がランプ内部
に入る量が少なくなる。
第3図は本発明の歩行者用交通信号灯の縦断面
図で、前面ガラス7の外側には鏡面反射を防止す
るために、MgF2やZrO2などからなる反射防止用
多層膜13を施している。これにより鏡面反射率
は約1/100に低下する。
図で、前面ガラス7の外側には鏡面反射を防止す
るために、MgF2やZrO2などからなる反射防止用
多層膜13を施している。これにより鏡面反射率
は約1/100に低下する。
また、放電管本体6の一部を構成する背面ガラ
ス14の外側には可視光吸収材料15が塗布さ
れ、放電管の前面ガラス7の内側に塗布された蛍
光体から発光管内に放射された可視光を吸収す
る。このような構成とすることによりランプが点
灯しているときは、人形パターン部8は白く、人
形パターン背景部9は赤く輝き、人形パターン部
8からランプ内部へ入る光の総量は少ないうえ、
背面の可視光吸収材料15に吸収されて表面に影
響を及ぼさない。
ス14の外側には可視光吸収材料15が塗布さ
れ、放電管の前面ガラス7の内側に塗布された蛍
光体から発光管内に放射された可視光を吸収す
る。このような構成とすることによりランプが点
灯しているときは、人形パターン部8は白く、人
形パターン背景部9は赤く輝き、人形パターン部
8からランプ内部へ入る光の総量は少ないうえ、
背面の可視光吸収材料15に吸収されて表面に影
響を及ぼさない。
さらに、前面ガラス7に施した反射防止用多層
膜13により、太陽光の鏡面反射が軽減され、信
号灯の視認性が大幅に改善されることになる。
膜13により、太陽光の鏡面反射が軽減され、信
号灯の視認性が大幅に改善されることになる。
上記の説明は歩行者用交通信号灯のうち赤信号
を中心にして行なつたが、青信号のときも同じ原
理で説明される。
を中心にして行なつたが、青信号のときも同じ原
理で説明される。
なお、放電管本体6の内部は電極12aと電極
12bの間にしきり10を設けることにより、図
中、一点鎖線で示す蛇行形の放電パス11を形成
している。前面ガラス7としきり10との接続部
では、第3図に示すようにしきり10の厚みが薄
くなつている。これによつて、信号灯点灯時、外
側にしきり10の影が映るのを防いでいる。
12bの間にしきり10を設けることにより、図
中、一点鎖線で示す蛇行形の放電パス11を形成
している。前面ガラス7としきり10との接続部
では、第3図に示すようにしきり10の厚みが薄
くなつている。これによつて、信号灯点灯時、外
側にしきり10の影が映るのを防いでいる。
本発明は上記のように構成されたものである
が、放電管本体6の前面ガラス7の人形パターン
部8および人形パターン背景部9に対応する蛍光
体の塗布パターンを変えるだけで、誘導灯やその
他の標識などへの利用も可能となる。
が、放電管本体6の前面ガラス7の人形パターン
部8および人形パターン背景部9に対応する蛍光
体の塗布パターンを変えるだけで、誘導灯やその
他の標識などへの利用も可能となる。
発明の効果
本発明における効果を以下に示す。
(1) レンズ系を有していないことから、消灯時に
は太陽からの平行入射光がいくら強くても、信
号灯全面は白色の状態となり、点灯・消灯の確
認が確実に、しかも容易にできる。
は太陽からの平行入射光がいくら強くても、信
号灯全面は白色の状態となり、点灯・消灯の確
認が確実に、しかも容易にできる。
(2) 反射板4を取り除いたことにより、入射太陽
光による反射光が無く、信号灯消灯時には1)
と同様信号灯全面が白色の状態となり、点灯・
消灯の確認が確実に、しかも容易にできる。
光による反射光が無く、信号灯消灯時には1)
と同様信号灯全面が白色の状態となり、点灯・
消灯の確認が確実に、しかも容易にできる。
(3) 反射防止用多層膜13により信号灯の前表面
での太陽光の鏡面反射が防止されるので信号灯
としての情報を十分視認できる。
での太陽光の鏡面反射が防止されるので信号灯
としての情報を十分視認できる。
(4) 色フイルタ2、前面プリズム1による光束減
退がなく結果的に高い効率が得られ、エネルギ
ーの浪費を防止できる。
退がなく結果的に高い効率が得られ、エネルギ
ーの浪費を防止できる。
以上のように本発明は、視認性と効率の改善を
実現し、歩行者用交通信号灯としての効果は大き
い。
実現し、歩行者用交通信号灯としての効果は大き
い。
第1図は従来の歩行者用交通信号灯の概要を示
す分解斜視図、第2図は本発明による歩行者用交
通信号灯の分解斜視図、第3図は本発明による歩
行者用交通信号灯の縦断面図である。 6……放電管本体、7……前面ガラス、8……
人形パターン部、9……人形パターン背景部、1
0……しきり、11……放電パス、12a,12
b……電極、13……反射防止用多層膜、14…
…背面ガラス、15……可視光吸収材料。
す分解斜視図、第2図は本発明による歩行者用交
通信号灯の分解斜視図、第3図は本発明による歩
行者用交通信号灯の縦断面図である。 6……放電管本体、7……前面ガラス、8……
人形パターン部、9……人形パターン背景部、1
0……しきり、11……放電パス、12a,12
b……電極、13……反射防止用多層膜、14…
…背面ガラス、15……可視光吸収材料。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外側に鏡面反射を防止する反射防止用多層膜
13を施し、内側に白色発光蛍光体を塗布した人
形パターン部8と、赤色あるいは青色発光蛍光体
を塗布した人形パターン背景部9とに塗り分けて
構成した前面ガラス7と、 外側に可視光吸収材料15を塗布した背面ガラ
ス14と、 蛇行形の放電パス11を有する放電管本体6と
から構成される歩行者用交通信号灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148019A JPS5936900A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 歩行者用交通信号灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148019A JPS5936900A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 歩行者用交通信号灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5936900A JPS5936900A (ja) | 1984-02-29 |
| JPH0154760B2 true JPH0154760B2 (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=15443282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57148019A Granted JPS5936900A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 歩行者用交通信号灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936900A (ja) |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP57148019A patent/JPS5936900A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5936900A (ja) | 1984-02-29 |
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