JPH0155473B2 - - Google Patents
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- JPH0155473B2 JPH0155473B2 JP57118994A JP11899482A JPH0155473B2 JP H0155473 B2 JPH0155473 B2 JP H0155473B2 JP 57118994 A JP57118994 A JP 57118994A JP 11899482 A JP11899482 A JP 11899482A JP H0155473 B2 JPH0155473 B2 JP H0155473B2
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- Japan
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- data
- signal
- instrument
- tempo
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子オルガン等の電子楽器におけ
る自動リズム演奏装置の改良に関する。
る自動リズム演奏装置の改良に関する。
従来、この種の自動リズム演奏装置としては、
リズムパターンをリズム毎の各リズム楽器の楽器
別駆動データ(二値論理データ)として記憶した
リズムパターンメモリを設けると共に、各リズム
楽器の楽器音信号を発生するリズム音源回路を設
け、テンポ信号の計数値に従つて前記リズムパタ
ーンメモリから所定のリズムの楽器別駆動データ
を順次読み出し、この楽器別駆動データによつて
前記リズム音源回路を駆動するようにしたものが
ある。
リズムパターンをリズム毎の各リズム楽器の楽器
別駆動データ(二値論理データ)として記憶した
リズムパターンメモリを設けると共に、各リズム
楽器の楽器音信号を発生するリズム音源回路を設
け、テンポ信号の計数値に従つて前記リズムパタ
ーンメモリから所定のリズムの楽器別駆動データ
を順次読み出し、この楽器別駆動データによつて
前記リズム音源回路を駆動するようにしたものが
ある。
ところで、実際のリズム演奏においては、リズ
ムテンポに応じてリズム楽器(打楽器)の演奏方
法を若干変えるため、リズムテンポが異なれば当
然各リズム楽器から発生される楽器音も異なつた
ものとなる。しかしながら前述した従来の自動リ
ズム演奏装置においては、リズムテンポを変化さ
せても発生される楽器音の時間間隔が変化される
だけで楽器音自体(すなわちピツチ、音色、エン
ベローブ等)は変化しないため、実際のリズム演
奏に比べて今一歩効果をあげられないという問題
があつた。
ムテンポに応じてリズム楽器(打楽器)の演奏方
法を若干変えるため、リズムテンポが異なれば当
然各リズム楽器から発生される楽器音も異なつた
ものとなる。しかしながら前述した従来の自動リ
ズム演奏装置においては、リズムテンポを変化さ
せても発生される楽器音の時間間隔が変化される
だけで楽器音自体(すなわちピツチ、音色、エン
ベローブ等)は変化しないため、実際のリズム演
奏に比べて今一歩効果をあげられないという問題
があつた。
この発明は、以上の事情に鑑み、リズムテンポ
を変化させた場合、発生される楽器音もこのリズ
ムテンポの変化に応じて変化されるようにした自
動リズム演奏装置を提供するもので、リズム種類
を選択するリズム種類選択手段と、リズム演奏の
テンポを設定するテンポ設定手段と、前記リズム
種類選択手段で選択可能な各種リズム種類に対応
した複数のリズムパターンを記憶し、該リズム種
類選択手段で選択されたリズム種類に対応するリ
ズムパターンを前記テンポ設定手段によつて設定
されたテンポに従つて順次発生するリズムパター
ン発生手段と、各種リズム楽器音にそれぞれ対応
するリズム楽器音波形を記憶するとともに、少な
くとも1つのリズム楽器音については異なるリズ
ムテンポに対応してピツチ、音色のうち少なくと
も1つが異なる複数のリズム楽器音波形を記憶し
た波形メモリを有し、前記リズムパターン発生手
段から発生されるリズムパターンに従つて該波形
メモリから各リズム楽器音に対応するリズム楽器
音波形を読み出すことにより各リズム楽器音を発
生するリズム音源手段と前記少なくとも1つのリ
ズム楽器音についての複数のリズム楽器音波形の
うち前記リズム音源手段から発生すべきリズム楽
器音波形を、前記テンポ設定手段によつて設定さ
れたテンポに応じて選択指定するリズム音制御手
段とを具え、前記リズム音源手段から発生される
リズム楽器音に従つて自動リズム演奏を行なうよ
うにしたものである。
を変化させた場合、発生される楽器音もこのリズ
ムテンポの変化に応じて変化されるようにした自
動リズム演奏装置を提供するもので、リズム種類
を選択するリズム種類選択手段と、リズム演奏の
テンポを設定するテンポ設定手段と、前記リズム
種類選択手段で選択可能な各種リズム種類に対応
した複数のリズムパターンを記憶し、該リズム種
類選択手段で選択されたリズム種類に対応するリ
ズムパターンを前記テンポ設定手段によつて設定
されたテンポに従つて順次発生するリズムパター
ン発生手段と、各種リズム楽器音にそれぞれ対応
するリズム楽器音波形を記憶するとともに、少な
くとも1つのリズム楽器音については異なるリズ
ムテンポに対応してピツチ、音色のうち少なくと
も1つが異なる複数のリズム楽器音波形を記憶し
た波形メモリを有し、前記リズムパターン発生手
段から発生されるリズムパターンに従つて該波形
メモリから各リズム楽器音に対応するリズム楽器
音波形を読み出すことにより各リズム楽器音を発
生するリズム音源手段と前記少なくとも1つのリ
ズム楽器音についての複数のリズム楽器音波形の
うち前記リズム音源手段から発生すべきリズム楽
器音波形を、前記テンポ設定手段によつて設定さ
れたテンポに応じて選択指定するリズム音制御手
段とを具え、前記リズム音源手段から発生される
リズム楽器音に従つて自動リズム演奏を行なうよ
うにしたものである。
以下、この発明による自動リズム演奏装置の一
実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。
実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図はこの実施例の概略構成を示す回路図で
ある。この図において、リズムパターンメモリ1
は選択し得る各リズム(例えばワルツ、スイン
グ、ルンバ、ジヤズロツク等)における各リズム
楽器(例えばシンバル、バスドラム、コンガ、ボ
ンゴ等)の楽器別駆動データが記憶されたリード
オンリメモリ(ROM)である。すなわちこのリ
ズムパターンメモリ1には、各ビツトが前記各リ
ズム楽器に1対1で対応し、かつリズム楽器の種
類と同数のビツトを1語とする楽器別駆動データ
が、各リズムに対応してリズムの進行順に記憶さ
れている。次にリズム選択スイツチ2は前記各リ
ズムから演奏者の希望するリズムを選択するため
のスイツチであり、この電子楽器の操作パネル部
に設けられている。このリズム選択スイツチ2か
らは選択されたリズムを示す信号RS(コード信
号)が出力される。符号3は、前記操作パネル部
に設けられたリズムテンポ調整用のスライド型の
操作子であり、テンポ制御データ発生器4はこの
操作子3に連動する可変抵抗器(図示略)の抵抗
値に応じて前記操作子3のスライド位置に対応し
たリズムテンポを示すリズム制御データTMPを
出力する。リズムパターン読出回路5は、前記信
号RSおよびデータTMPに基づいて生成したアド
レス信号A1をリズムパターンメモリ1のアドレ
ス入力端子ADへ供給し、同メモリ1から前記リ
ズム選択スイツチ2によつて選択されたリズムの
リズムパターン、すなわち同リズムの楽器別駆動
データを順次読み出す。すなわちこのリズムパタ
ーン読出回路5は、信号RSに基づいて前記アド
レス信号A1を、リズムパターンメモリ1におけ
る選択されたリズムの楽器別駆動データ群が記憶
されている領域を指定するように設定する一方、
このアドレス信号A1をデータTMPが示すリズ
ムテンポで順次変化させ、これによつて前記領域
の各楽器別駆動データを前記操作子3のスライド
位置に応じたリズムテンポで順次繰り返して読み
出す。このリズムパターンメモリ1から読み出さ
れた楽器別駆動データRDはリズム音源回路6へ
供給される。リズム音源回路6は、楽器別駆動デ
ータRDの各ビツトに1対1に対応し、かつ互い
に種類の異なるリズム楽器の楽器音信号発生手段
が設けられてなるもので、楽器別駆動データRD
が供給された場合、この楽器別駆動データRDに
おける“1”のビツトに対応する各楽器音信号発
生手段が駆動されるようになつている。そしてこ
の場合、リズム音源回路6は、各楽器音信号発生
手段が発生する楽器音信号を、前記テンポ制御デ
ータ発生器4から供給されるデータTMPに応じ
て変化させるようになつている。そしてこのリズ
ム音源回路6の各楽器音信号発生手段が発生した
楽器音信号は合成された後増幅器7へ供給され、
ここで増幅されてスピーカ8へ供給されリズム音
として発音されるようになつている。
ある。この図において、リズムパターンメモリ1
は選択し得る各リズム(例えばワルツ、スイン
グ、ルンバ、ジヤズロツク等)における各リズム
楽器(例えばシンバル、バスドラム、コンガ、ボ
ンゴ等)の楽器別駆動データが記憶されたリード
オンリメモリ(ROM)である。すなわちこのリ
ズムパターンメモリ1には、各ビツトが前記各リ
ズム楽器に1対1で対応し、かつリズム楽器の種
類と同数のビツトを1語とする楽器別駆動データ
が、各リズムに対応してリズムの進行順に記憶さ
れている。次にリズム選択スイツチ2は前記各リ
ズムから演奏者の希望するリズムを選択するため
のスイツチであり、この電子楽器の操作パネル部
に設けられている。このリズム選択スイツチ2か
らは選択されたリズムを示す信号RS(コード信
号)が出力される。符号3は、前記操作パネル部
に設けられたリズムテンポ調整用のスライド型の
操作子であり、テンポ制御データ発生器4はこの
操作子3に連動する可変抵抗器(図示略)の抵抗
値に応じて前記操作子3のスライド位置に対応し
たリズムテンポを示すリズム制御データTMPを
出力する。リズムパターン読出回路5は、前記信
号RSおよびデータTMPに基づいて生成したアド
レス信号A1をリズムパターンメモリ1のアドレ
ス入力端子ADへ供給し、同メモリ1から前記リ
ズム選択スイツチ2によつて選択されたリズムの
リズムパターン、すなわち同リズムの楽器別駆動
データを順次読み出す。すなわちこのリズムパタ
ーン読出回路5は、信号RSに基づいて前記アド
レス信号A1を、リズムパターンメモリ1におけ
る選択されたリズムの楽器別駆動データ群が記憶
されている領域を指定するように設定する一方、
このアドレス信号A1をデータTMPが示すリズ
ムテンポで順次変化させ、これによつて前記領域
の各楽器別駆動データを前記操作子3のスライド
位置に応じたリズムテンポで順次繰り返して読み
出す。このリズムパターンメモリ1から読み出さ
れた楽器別駆動データRDはリズム音源回路6へ
供給される。リズム音源回路6は、楽器別駆動デ
ータRDの各ビツトに1対1に対応し、かつ互い
に種類の異なるリズム楽器の楽器音信号発生手段
が設けられてなるもので、楽器別駆動データRD
が供給された場合、この楽器別駆動データRDに
おける“1”のビツトに対応する各楽器音信号発
生手段が駆動されるようになつている。そしてこ
の場合、リズム音源回路6は、各楽器音信号発生
手段が発生する楽器音信号を、前記テンポ制御デ
ータ発生器4から供給されるデータTMPに応じ
て変化させるようになつている。そしてこのリズ
ム音源回路6の各楽器音信号発生手段が発生した
楽器音信号は合成された後増幅器7へ供給され、
ここで増幅されてスピーカ8へ供給されリズム音
として発音されるようになつている。
次に第1図におけるリズム音源回路6の詳細な
構成を第2図のブロツク図を参照して説明する。
構成を第2図のブロツク図を参照して説明する。
まずこの第2図に示すリズム音源回路6の概略
を述べると、このリズム音源回路6は、いわゆる
コンテイニユアス・ウエーブ・メモリ方式を用い
たものであり、16種類のリズム楽器の楽器音信号
を時分割的に発生するように構成され、かつ発生
する楽器音信号をリズムテンポに応じて4段階に
変化し得るように構成されている。すなわち第2
図の波形メモリ10には第3図に示すように、16
種類のリズム楽器(シンバル、バスドラム、ハイ
コンガ、……マラカス)の楽器音が、各楽器毎に
リズムテンポに応じて4種類ずづPCMコードを
用いて記憶されている。この場合、シンバルの楽
器音を例にとると、シンバル#1はリズムテンポ
が最も遅い段階に属する場合のシンバルの楽器
音、シンバル#2はリズムテンポがこれより1段
速い段階に属する場合のシンバル楽器音、以下、
シンバル#3、#4の順にリズムテンポが速い場
合のシンバルの楽器音が各々記憶された領域を示
している。またバスドラム、ハイコンガ、……マ
ラカスの各楽器音についても同様である。そして
前記楽器別駆動データRDが供給され、同データ
RDにおける“1”のビツトに対応するリズム楽
器の楽器音をこの波形メモリ10から読み出す場
合、同リズム楽器の4種類あるいは楽器音から前
記データTMPに応じた楽器音を読み出すように
なつている。
を述べると、このリズム音源回路6は、いわゆる
コンテイニユアス・ウエーブ・メモリ方式を用い
たものであり、16種類のリズム楽器の楽器音信号
を時分割的に発生するように構成され、かつ発生
する楽器音信号をリズムテンポに応じて4段階に
変化し得るように構成されている。すなわち第2
図の波形メモリ10には第3図に示すように、16
種類のリズム楽器(シンバル、バスドラム、ハイ
コンガ、……マラカス)の楽器音が、各楽器毎に
リズムテンポに応じて4種類ずづPCMコードを
用いて記憶されている。この場合、シンバルの楽
器音を例にとると、シンバル#1はリズムテンポ
が最も遅い段階に属する場合のシンバルの楽器
音、シンバル#2はリズムテンポがこれより1段
速い段階に属する場合のシンバル楽器音、以下、
シンバル#3、#4の順にリズムテンポが速い場
合のシンバルの楽器音が各々記憶された領域を示
している。またバスドラム、ハイコンガ、……マ
ラカスの各楽器音についても同様である。そして
前記楽器別駆動データRDが供給され、同データ
RDにおける“1”のビツトに対応するリズム楽
器の楽器音をこの波形メモリ10から読み出す場
合、同リズム楽器の4種類あるいは楽器音から前
記データTMPに応じた楽器音を読み出すように
なつている。
以下、このリズム音源回路6を詳述すると、テ
ンポ判別回路11はデータTMPが示すリズムテ
ンポを4段階に分け、これら各段階を2ビツトの
信号として出力する。すなわちこのテンポ判別回
路11はリズムテンポが一番遅い段階に属してい
れば“00”の信号を出力し、一番速い段階に属し
ていれば“11”の信号を出力し、これらの中間の
2つの段階においては遅い方に属する場合は
“01”、速い方に属する場合は“10”の信号を各々
出力する。この2ビツトの信号は後述するアドレ
スメモリ13のアドレス入力端子ADへ下位ビツ
ト側のアドレス信号として供給される。チヤンネ
ルカウンタ12は前記波形メモリ10の16種類の
リズム楽器の楽器音(すなわち16チヤンネル分の
情報)を時分割的に読み出す場合の読み出し順序
およびタイミングを決める4ビツトの2進カウウ
ンタである。このチヤンネルカウンタ12はクロ
ツクφを常時計数し、その計数値を4ビツトの信
号として出力する。なお、前記クロツクφの周期
はこの電子楽器における最小リズム単位時間より
充分短かい時間となつている。このチヤンネルカ
ウンタ12が出力する4ビツトの信号はアドレス
メモリ13のアドレス入力端子ADへ上位ビツト
側のアドレス信号として供給される。アドレスメ
モリ13は前記波形メモリ10から楽器音を読み
出す場合の読み出し開始番地(スタートアドレ
ス)と読み出し語数(レンジ)とが各々記憶され
ているリードオンメモリ(ROM)である。この
場合、アドレスメモリ13のスタートアドレスメ
モリ13aには前記波形メモリ10における各楽
器音の記憶領域(シンバル#1、シンバル#2、
……マラカス#4)の各先頭番地がL1,L2,L3,
…,L64の順に記憶され、またこのアドレスメモ
リ13のレンジメモリ13bには前記各楽器音の
記憶領域の各語数がN1、N2、N3、…、N64の
順に記憶されるようになつている。そしてこのア
ドレスメモリ13は前記テンポ判別回路11およ
びチヤンネルカウンタ12からアドレス信号が供
給された場合、これらスタートアドレスメモリ1
3aとレンジメモリ13bとから並列にデータの
読み出しを行なうようになつている。すなわち例
えばチヤンネルカウンタ12から“0000”なる信
号が供給され、かつテンポ判別回路11から
“00”なる信号が供給された場合は、スタートア
ドレスメモリ13aから「L1」なるデータが読
み出されると共に、レンジメモリ13bから
「N1」なるデータが読み出され、また例えばチヤ
ンネルカウンタ12から“0001”なる信号が供給
され、かつテンポ判別回路11から“11”なる信
号が供給された場合は、スタートアドレスメモリ
13aから「L8」なるデータが読み出されると
共に、レンジメモリ13bから「N8」なるデー
タが読み出される。そしてスタートアドレスメモ
リ13aから読み出されたデータSAは加算回路
14の一方の入力端子Aに供給され、またレンジ
メモリ13bから読み出されたデータRGは比較
器15の一方の入力端子Aに供給される。
ンポ判別回路11はデータTMPが示すリズムテ
ンポを4段階に分け、これら各段階を2ビツトの
信号として出力する。すなわちこのテンポ判別回
路11はリズムテンポが一番遅い段階に属してい
れば“00”の信号を出力し、一番速い段階に属し
ていれば“11”の信号を出力し、これらの中間の
2つの段階においては遅い方に属する場合は
“01”、速い方に属する場合は“10”の信号を各々
出力する。この2ビツトの信号は後述するアドレ
スメモリ13のアドレス入力端子ADへ下位ビツ
ト側のアドレス信号として供給される。チヤンネ
ルカウンタ12は前記波形メモリ10の16種類の
リズム楽器の楽器音(すなわち16チヤンネル分の
情報)を時分割的に読み出す場合の読み出し順序
およびタイミングを決める4ビツトの2進カウウ
ンタである。このチヤンネルカウンタ12はクロ
ツクφを常時計数し、その計数値を4ビツトの信
号として出力する。なお、前記クロツクφの周期
はこの電子楽器における最小リズム単位時間より
充分短かい時間となつている。このチヤンネルカ
ウンタ12が出力する4ビツトの信号はアドレス
メモリ13のアドレス入力端子ADへ上位ビツト
側のアドレス信号として供給される。アドレスメ
モリ13は前記波形メモリ10から楽器音を読み
出す場合の読み出し開始番地(スタートアドレ
ス)と読み出し語数(レンジ)とが各々記憶され
ているリードオンメモリ(ROM)である。この
場合、アドレスメモリ13のスタートアドレスメ
モリ13aには前記波形メモリ10における各楽
器音の記憶領域(シンバル#1、シンバル#2、
……マラカス#4)の各先頭番地がL1,L2,L3,
…,L64の順に記憶され、またこのアドレスメモ
リ13のレンジメモリ13bには前記各楽器音の
記憶領域の各語数がN1、N2、N3、…、N64の
順に記憶されるようになつている。そしてこのア
ドレスメモリ13は前記テンポ判別回路11およ
びチヤンネルカウンタ12からアドレス信号が供
給された場合、これらスタートアドレスメモリ1
3aとレンジメモリ13bとから並列にデータの
読み出しを行なうようになつている。すなわち例
えばチヤンネルカウンタ12から“0000”なる信
号が供給され、かつテンポ判別回路11から
“00”なる信号が供給された場合は、スタートア
ドレスメモリ13aから「L1」なるデータが読
み出されると共に、レンジメモリ13bから
「N1」なるデータが読み出され、また例えばチヤ
ンネルカウンタ12から“0001”なる信号が供給
され、かつテンポ判別回路11から“11”なる信
号が供給された場合は、スタートアドレスメモリ
13aから「L8」なるデータが読み出されると
共に、レンジメモリ13bから「N8」なるデー
タが読み出される。そしてスタートアドレスメモ
リ13aから読み出されたデータSAは加算回路
14の一方の入力端子Aに供給され、またレンジ
メモリ13bから読み出されたデータRGは比較
器15の一方の入力端子Aに供給される。
一方、第1図のリズムパターンメモリ1から読
み出された楽器別駆動データRD(この場合は16
ビツトのデータ)は並列直列変換回路(以下、
P/S変換回路と略称する)16に供給される。
このP/S変換回路16はこのデータRDを並列
に取り込むと、同データRDをクロツクφに従つ
て順次1ビツトずつ直列に出力する。このP/S
変換回路16から出力された直列データはオアゲ
ート17を介して1ビツト16ステージのシフトレ
ジスタ18へ供給され、同じくクロツクφによつ
て同シフトレジスタ18に取り込まれる。このシ
フトレジスタ18の直列出力は、波形メモリ10
の読出指令端子RCに供給されると共に、インバ
ータ19の出力信号が“1”信号である場合はア
ンドゲート20とオアゲート17とを順次介して
同シフトレジスタ18の入力端子Iに供給される
ようになつている。したがつて、このシフトレジ
スタ18から出力された“1”のビツトはその時
点でインバータ19の出力信号が“1”信号であ
れば次のクロツクφによつて再びこのシフトレジ
スタ18に取り込まれて失なわれることはない。
このシフトレジスタ18の出力端子Oに得られる
信号はゲート21のエネーブル端子ENにも供給
されている。
み出された楽器別駆動データRD(この場合は16
ビツトのデータ)は並列直列変換回路(以下、
P/S変換回路と略称する)16に供給される。
このP/S変換回路16はこのデータRDを並列
に取り込むと、同データRDをクロツクφに従つ
て順次1ビツトずつ直列に出力する。このP/S
変換回路16から出力された直列データはオアゲ
ート17を介して1ビツト16ステージのシフトレ
ジスタ18へ供給され、同じくクロツクφによつ
て同シフトレジスタ18に取り込まれる。このシ
フトレジスタ18の直列出力は、波形メモリ10
の読出指令端子RCに供給されると共に、インバ
ータ19の出力信号が“1”信号である場合はア
ンドゲート20とオアゲート17とを順次介して
同シフトレジスタ18の入力端子Iに供給される
ようになつている。したがつて、このシフトレジ
スタ18から出力された“1”のビツトはその時
点でインバータ19の出力信号が“1”信号であ
れば次のクロツクφによつて再びこのシフトレジ
スタ18に取り込まれて失なわれることはない。
このシフトレジスタ18の出力端子Oに得られる
信号はゲート21のエネーブル端子ENにも供給
されている。
次にゲート21とシフトレジスタ22と加算回
路23とからなる部分は、波形メモリ10から各
楽器音を読み出す場合、各楽器音の記憶領域のデ
ータ読み出し番地を時分割的に進めるためのもの
である。この部分において、シフトレジスタ22
は各ステージが前記語数N1〜N64のうちの最大
語数を計数するに充分なだけのビツトを持つ16ス
テージのシフトレジスタであり、クロツクφに従
つてシフトが行なわれるようになつている。この
シフトレジスタ22の出力データD1は前記加算
回路14の他方の入力端子Bへ供給されると共に
加算回路23の一方の入力端子Aへ供給される。
この加算回路23の他方の入力端子BにはLSB
だけが“1”のデータが供給されるようになつて
おり、したがつてこの加算回路23の出力データ
D2は前記データD1に値「1」を加算した値とな
る。このデータD2は前記比較器15の他方の入
力端子Bへ供給されると共に、ゲート21へ供給
される。このゲート21は、そのエネーブル端子
ENに“1”信号が供給されると開状態となつて
前記データD2をシフトレジスタ22の入力端子
Iへ供給する。したがつて、このゲート21、シ
フトレジスタ22および加算回路23からなる部
分においては、ゲート21のエネーブル端子EN
に“1”信号が供給されている時にシフトレジス
タ22から出力されたデータD1は、値「1」が
加算されて(すなわちインクリメントされて)再
びシフトレジスタ22に取り込まれ、一方ゲート
21のエネーブル端子ENに“0”信号が供給さ
れている時にシフトレジスタ22から出力された
データD1は、失なわれて値「0」となる。
路23とからなる部分は、波形メモリ10から各
楽器音を読み出す場合、各楽器音の記憶領域のデ
ータ読み出し番地を時分割的に進めるためのもの
である。この部分において、シフトレジスタ22
は各ステージが前記語数N1〜N64のうちの最大
語数を計数するに充分なだけのビツトを持つ16ス
テージのシフトレジスタであり、クロツクφに従
つてシフトが行なわれるようになつている。この
シフトレジスタ22の出力データD1は前記加算
回路14の他方の入力端子Bへ供給されると共に
加算回路23の一方の入力端子Aへ供給される。
この加算回路23の他方の入力端子BにはLSB
だけが“1”のデータが供給されるようになつて
おり、したがつてこの加算回路23の出力データ
D2は前記データD1に値「1」を加算した値とな
る。このデータD2は前記比較器15の他方の入
力端子Bへ供給されると共に、ゲート21へ供給
される。このゲート21は、そのエネーブル端子
ENに“1”信号が供給されると開状態となつて
前記データD2をシフトレジスタ22の入力端子
Iへ供給する。したがつて、このゲート21、シ
フトレジスタ22および加算回路23からなる部
分においては、ゲート21のエネーブル端子EN
に“1”信号が供給されている時にシフトレジス
タ22から出力されたデータD1は、値「1」が
加算されて(すなわちインクリメントされて)再
びシフトレジスタ22に取り込まれ、一方ゲート
21のエネーブル端子ENに“0”信号が供給さ
れている時にシフトレジスタ22から出力された
データD1は、失なわれて値「0」となる。
次にこの第2図に示すリズム音源回路の全体の
動作を以下に説明する。
動作を以下に説明する。
まず、演奏者がリズムテンポを一番速い状態に
設定していたとする。この場合、テンポ判別回路
11は“11”なる信号を出力している。そして
今、第1図のリズムパターンメモリ1からシンバ
ルとバスドラムの各楽器音を発音させるような楽
器別駆動データRD、すなわち“110……0”な
る16ビツトのデータが読み出されたとする。
設定していたとする。この場合、テンポ判別回路
11は“11”なる信号を出力している。そして
今、第1図のリズムパターンメモリ1からシンバ
ルとバスドラムの各楽器音を発音させるような楽
器別駆動データRD、すなわち“110……0”な
る16ビツトのデータが読み出されたとする。
この場合、前記データRDはP/S変換回路1
6を介してシフトレジスタ18に1ビツトずつ順
次取り込まれ、このシフトレジスタ18において
は、全てのビツト(16ビツト)が取り込まれた時
点で、出力端子O側から入力端子I側に向つて
“1”、“1”、“0”、…、“0”の順に配列された
状態となる。そしてこの時点においてチヤンネル
カウンタ12の計数出力信号は“0000”となる
(このように同期がとられている)。この結果、ス
タートアドレスメモリ13aからデータSAとし
て値「L4」が読み出され、またレンジメモリ1
3bからはデータRGとして値「N4」が読み出さ
れる。またこの時点においては、前回の楽器別駆
動データRD(現在のデータRDの一つ前のデータ
RD)の処理が全て完了しているので、シフトレ
ジスタ22の各ステージのデータは全て「0」で
あり、データD1は「0」である。したがつてこ
の時点においては、加算回路14の出力データ
D3は値「L4」となり、このデータD3はアドレス
信号として波形メモリ10のアドレス入力端子
ADに供給される。またこの時、波形メモリ10
の読出指令端子RCにはシフトレジスタ18の出
力端子Oから“1”信号が供給されているから、
同メモリ10のL4番地のデータ、すなわちシン
バル#4の1語目のPCMデータが読み出される。
このPCMデータはアキユームレータ24に供給
される。またこの時点においては加算回路23の
出力データD2は値「1」であるから、比較器1
5は値「N4」と値「1」との比較結果である
“0”信号を出力端子EQから出力してインバータ
19へ供給している。したがつてこのインバータ
19の出力信号は“1”信号となつている。また
この時点においてはシフトレジスタ18から出力
される“1”信号がアンドゲート20とオアゲー
ト17とを順次介して同シフトレジスタ18の入
力端子に供給されている。またシフトレジスタ1
8が出力する“1”信号は、ゲート21を開状態
にしているから、前記データD2すなわち値「1」
がシフトレジスタ22の入力端子Iに供給されて
いる。
6を介してシフトレジスタ18に1ビツトずつ順
次取り込まれ、このシフトレジスタ18において
は、全てのビツト(16ビツト)が取り込まれた時
点で、出力端子O側から入力端子I側に向つて
“1”、“1”、“0”、…、“0”の順に配列された
状態となる。そしてこの時点においてチヤンネル
カウンタ12の計数出力信号は“0000”となる
(このように同期がとられている)。この結果、ス
タートアドレスメモリ13aからデータSAとし
て値「L4」が読み出され、またレンジメモリ1
3bからはデータRGとして値「N4」が読み出さ
れる。またこの時点においては、前回の楽器別駆
動データRD(現在のデータRDの一つ前のデータ
RD)の処理が全て完了しているので、シフトレ
ジスタ22の各ステージのデータは全て「0」で
あり、データD1は「0」である。したがつてこ
の時点においては、加算回路14の出力データ
D3は値「L4」となり、このデータD3はアドレス
信号として波形メモリ10のアドレス入力端子
ADに供給される。またこの時、波形メモリ10
の読出指令端子RCにはシフトレジスタ18の出
力端子Oから“1”信号が供給されているから、
同メモリ10のL4番地のデータ、すなわちシン
バル#4の1語目のPCMデータが読み出される。
このPCMデータはアキユームレータ24に供給
される。またこの時点においては加算回路23の
出力データD2は値「1」であるから、比較器1
5は値「N4」と値「1」との比較結果である
“0”信号を出力端子EQから出力してインバータ
19へ供給している。したがつてこのインバータ
19の出力信号は“1”信号となつている。また
この時点においてはシフトレジスタ18から出力
される“1”信号がアンドゲート20とオアゲー
ト17とを順次介して同シフトレジスタ18の入
力端子に供給されている。またシフトレジスタ1
8が出力する“1”信号は、ゲート21を開状態
にしているから、前記データD2すなわち値「1」
がシフトレジスタ22の入力端子Iに供給されて
いる。
ここで、次のクロツクφが発生していたとす
る。この場合チヤンネルカウンタ12の出力信号
は“0001”となるから、スタートアドレスメモリ
13aからデータSAとして値「L8」が読み出さ
れ、またレンジメモリ13bからデータRGとし
て値「N8」が読み出される。またこの場合、シ
フトレジスタ18,22は各々1ステージ分シフ
トされるから、シフトレジスタ18の内容は出力
端子O側から入力端子I側に向つて“1”、“0”、
……、“0”、“1”となり、またシフトレジスタ
22の内容は出力端子O側から入力端子I側に向
つて「0」、……、「0」、「1」となる。すなわち
この場合、データD1は「0」、データD3は値
「L8」、データD2は「1」、比較器15の出力端子
EQの信号は“0”信号、シフトレジスタ18の
出力信号は“1”信号、シフトレジスタ22の入
力データは値「1」となる。したがつてこの場合
は、波形メモリ10のL8番地のデータ、すなわ
ちバスドラム#4の1語目のPCMデータが読み
出され、同PCMデータはアキユームレータ24
に供給される。
る。この場合チヤンネルカウンタ12の出力信号
は“0001”となるから、スタートアドレスメモリ
13aからデータSAとして値「L8」が読み出さ
れ、またレンジメモリ13bからデータRGとし
て値「N8」が読み出される。またこの場合、シ
フトレジスタ18,22は各々1ステージ分シフ
トされるから、シフトレジスタ18の内容は出力
端子O側から入力端子I側に向つて“1”、“0”、
……、“0”、“1”となり、またシフトレジスタ
22の内容は出力端子O側から入力端子I側に向
つて「0」、……、「0」、「1」となる。すなわち
この場合、データD1は「0」、データD3は値
「L8」、データD2は「1」、比較器15の出力端子
EQの信号は“0”信号、シフトレジスタ18の
出力信号は“1”信号、シフトレジスタ22の入
力データは値「1」となる。したがつてこの場合
は、波形メモリ10のL8番地のデータ、すなわ
ちバスドラム#4の1語目のPCMデータが読み
出され、同PCMデータはアキユームレータ24
に供給される。
次いで、次のクロツクφが発生したとする。こ
の場合、チヤンネルカウンタ12の出力信号は
“0010”となるから、スタートアドレスメモリ1
3aからデータSAとして値「L12」が読み出さ
れる一方、レンジメモリ13bからデータRGと
して値「N12」が読み出される。またこの場合、
シフトレジスタ18,22は各々1ステージ分シ
フトされるから、シフトレジスタ18の内容は出
力端子O側から入力端子I側に向つて“0”、…
…、“0”、“1”、“1”となり、またシフトレジ
スタ22の内容は出力端子O側から入力端子I側
に向つて「0」、……、「0」、「1」、「1」とな
る。すなわちこの場合、データD1は「0」、デー
タD3は「L12」、データD2は「1」、比較器15
の出力端子EQの信号は“0”信号、シフトレジ
スタ18の出力信号は“0”信号、シフトレジス
タ22の入力データは「0」となる。したがつて
この場合、波形メモリ10のアドレス入力端子
ADには値「L12」が供給されるが、読出指令端
子RCには“0”信号が供給されるため、同波形
メモリ10のデータの読み出しは行なわれない。
の場合、チヤンネルカウンタ12の出力信号は
“0010”となるから、スタートアドレスメモリ1
3aからデータSAとして値「L12」が読み出さ
れる一方、レンジメモリ13bからデータRGと
して値「N12」が読み出される。またこの場合、
シフトレジスタ18,22は各々1ステージ分シ
フトされるから、シフトレジスタ18の内容は出
力端子O側から入力端子I側に向つて“0”、…
…、“0”、“1”、“1”となり、またシフトレジ
スタ22の内容は出力端子O側から入力端子I側
に向つて「0」、……、「0」、「1」、「1」とな
る。すなわちこの場合、データD1は「0」、デー
タD3は「L12」、データD2は「1」、比較器15
の出力端子EQの信号は“0”信号、シフトレジ
スタ18の出力信号は“0”信号、シフトレジス
タ22の入力データは「0」となる。したがつて
この場合、波形メモリ10のアドレス入力端子
ADには値「L12」が供給されるが、読出指令端
子RCには“0”信号が供給されるため、同波形
メモリ10のデータの読み出しは行なわれない。
以下、クロツクφが順次発生された場合、上述
した原理に基づいて動作が行なわれるが、チヤン
ネルカウンタ12の計数出力信号が“1111”に到
達した時点までは、シフトレジスタ18の出力信
号がいずれの場合も“0”であるから、波形メモ
リ10のPCMデータの読み出しは行なわれない。
した原理に基づいて動作が行なわれるが、チヤン
ネルカウンタ12の計数出力信号が“1111”に到
達した時点までは、シフトレジスタ18の出力信
号がいずれの場合も“0”であるから、波形メモ
リ10のPCMデータの読み出しは行なわれない。
以上が、前述した現在の楽器別駆動データRD
に対する楽器音の時分割読み出し過程における1
スキヤン目の動作である。この1スキヤン目にお
いてアキユームレータ24によつてデジタル的に
合成されたPCMデータはD/A変換器25へ供
給され、ここでアナログ信号に変換されて第1図
に示した増幅器7へ供給される。
に対する楽器音の時分割読み出し過程における1
スキヤン目の動作である。この1スキヤン目にお
いてアキユームレータ24によつてデジタル的に
合成されたPCMデータはD/A変換器25へ供
給され、ここでアナログ信号に変換されて第1図
に示した増幅器7へ供給される。
次に、この時点に続いて、次のクロツクφが発
生したとする。この場合、チヤンネルカウンタ1
2の出力信号は再び“0000”となるから、スター
トアドレスメモリ13aからデータSAとしてデ
ータ「L4」が読み出され、またレンジメモリ1
3bからデータRGとしてデータ「N4」が読み出
される。またこの場合、シフトレジスタ18の内
容は出力端子O側から入力端子I側に向つて再び
“1”、“1”、“0”、……、“0”となり、またシ
フトレジスタ22の内容は出力端子O側から入力
端子I側に向つて「1」、「1」、「0」、………、
「0」となる。すなわちこの場合、データD1は
「1」、データD3は「L4+1」、データD2は
「2」、比較器15の出力端子EQの信号は“0”
信号、シフトレジスタ18の出力信号は“1”信
号、シフトレジスタ22の入力データは「2」と
なる。したがつてこの場合、波形メモリ10の
(L4+1)番地のデータ、すなわちシンバル#4
の2語目のPCMデータが読み出される。
生したとする。この場合、チヤンネルカウンタ1
2の出力信号は再び“0000”となるから、スター
トアドレスメモリ13aからデータSAとしてデ
ータ「L4」が読み出され、またレンジメモリ1
3bからデータRGとしてデータ「N4」が読み出
される。またこの場合、シフトレジスタ18の内
容は出力端子O側から入力端子I側に向つて再び
“1”、“1”、“0”、……、“0”となり、またシ
フトレジスタ22の内容は出力端子O側から入力
端子I側に向つて「1」、「1」、「0」、………、
「0」となる。すなわちこの場合、データD1は
「1」、データD3は「L4+1」、データD2は
「2」、比較器15の出力端子EQの信号は“0”
信号、シフトレジスタ18の出力信号は“1”信
号、シフトレジスタ22の入力データは「2」と
なる。したがつてこの場合、波形メモリ10の
(L4+1)番地のデータ、すなわちシンバル#4
の2語目のPCMデータが読み出される。
次いで、次のクロツクφが発生すると、上述し
た動作と同様にして波形メモリ10の(L8+1)
番地のデータ、すなわちバスドラム#4の2語目
のPCMデータが読み出され、また以下順次クロ
ツクφが発生されチヤンネルカウンタ12の計数
出力信号が“0010”から“1111”まで変化する間
には波形メモリ10のデータ読み出しは行なわれな
い。
た動作と同様にして波形メモリ10の(L8+1)
番地のデータ、すなわちバスドラム#4の2語目
のPCMデータが読み出され、また以下順次クロ
ツクφが発生されチヤンネルカウンタ12の計数
出力信号が“0010”から“1111”まで変化する間
には波形メモリ10のデータ読み出しは行なわれな
い。
以上が前記データRDに対する楽器音の時分割
読み出し過程における2スキヤン目の動作であ
る。
読み出し過程における2スキヤン目の動作であ
る。
以下同様にして、シフトレジスタ22の各ステ
ージにおける「0」以外のデータが16ステージ分
シフトされる毎に(1スキヤン毎に)インクリメ
ントされ、これによつてシンバル#4およびバス
ドラム#4の3語目以降のPCMデータが順次読
み出されてゆく。
ージにおける「0」以外のデータが16ステージ分
シフトされる毎に(1スキヤン毎に)インクリメ
ントされ、これによつてシンバル#4およびバス
ドラム#4の3語目以降のPCMデータが順次読
み出されてゆく。
そしてN4スキヤン目の動作が開始されたとす
る(ただし、N4<N8と仮定する。)。この場合チ
ヤンネルカウンタ12が“0000”を出力すると、
スタートアドレスメモリ13aからデータSAと
して値「L4」が読み出され、レンジメモリ13
bからデータRGとして値「N4」が読み出され
る。またこの場合、シフトレジスタ18の内容は
出力端子O側から入力端子I側に向つて“1”、
“1”、“0”、……、“0”となり、またシフトレ
ジスタ22の内容は出力端子O側から入力端子I
側に向つて「N4―1」、「N4―1」、「0」、……
「0」となつている。したがつてこの場合、デー
タD1は「N4―1」、データD2は「N4」、比較器
15の出力端子EQの信号はデータRGとデータ
D2が共に値「N4」であるから“1”信号、シフ
トレジスタ18の出力信号は“1”信号、同シフ
トレジスタ18の入力信号はアンドゲート20が
閉じるため“0”信号、シフトレジスタ22の入
力データは値「N4」となる。したがつてこの場
合、波形メモリ10の(L4+N4−1)番地のデ
ータ、すなわちシンバル#4のN4語目のPCMデ
ータ(最終データ)が読み出される。
る(ただし、N4<N8と仮定する。)。この場合チ
ヤンネルカウンタ12が“0000”を出力すると、
スタートアドレスメモリ13aからデータSAと
して値「L4」が読み出され、レンジメモリ13
bからデータRGとして値「N4」が読み出され
る。またこの場合、シフトレジスタ18の内容は
出力端子O側から入力端子I側に向つて“1”、
“1”、“0”、……、“0”となり、またシフトレ
ジスタ22の内容は出力端子O側から入力端子I
側に向つて「N4―1」、「N4―1」、「0」、……
「0」となつている。したがつてこの場合、デー
タD1は「N4―1」、データD2は「N4」、比較器
15の出力端子EQの信号はデータRGとデータ
D2が共に値「N4」であるから“1”信号、シフ
トレジスタ18の出力信号は“1”信号、同シフ
トレジスタ18の入力信号はアンドゲート20が
閉じるため“0”信号、シフトレジスタ22の入
力データは値「N4」となる。したがつてこの場
合、波形メモリ10の(L4+N4−1)番地のデ
ータ、すなわちシンバル#4のN4語目のPCMデ
ータ(最終データ)が読み出される。
次いで、次のクロツクφが発生すると、シフト
レジスタ18の内容は出力端子O側から入力端子
I側に向つて“1”、“0”、……“0”となり、
シンバルに対応する“1”のビツトが“0”に変
化して以後シンバル#4のPCMデータの読み出
しは行なわれなくなる。
レジスタ18の内容は出力端子O側から入力端子
I側に向つて“1”、“0”、……“0”となり、
シンバルに対応する“1”のビツトが“0”に変
化して以後シンバル#4のPCMデータの読み出
しは行なわれなくなる。
またN8スキヤン目の動作が行なわれた場合に
は、上述したN4スキヤン目の動作と同様にして
シフトレジスタ18におけるバスドラムに対応す
る“1”のビツトが“0”に変化して、以後バス
ドラム#4のPCMデータの読み出しは行なわれ
なくなる。
は、上述したN4スキヤン目の動作と同様にして
シフトレジスタ18におけるバスドラムに対応す
る“1”のビツトが“0”に変化して、以後バス
ドラム#4のPCMデータの読み出しは行なわれ
なくなる。
以上のようにして、前述した現在の楽器別駆動
データRDに対する楽器音の時分割読み出しが行
なわれる。なお以上に述べた読み出し動作は次の
楽器別駆動データRDが供給されるまでに全て完
了する。また上述した楽器別駆動データRDが供
給された場合、リズムテンポが例えば最も遅い状
態に設定されていた場合は、シンバル#1とバス
ドラム#1の各PCMデータが読み出されること
になる。
データRDに対する楽器音の時分割読み出しが行
なわれる。なお以上に述べた読み出し動作は次の
楽器別駆動データRDが供給されるまでに全て完
了する。また上述した楽器別駆動データRDが供
給された場合、リズムテンポが例えば最も遅い状
態に設定されていた場合は、シンバル#1とバス
ドラム#1の各PCMデータが読み出されること
になる。
しかしてこの実施例によれば、発音されるリズ
ム音のピツチ、音色、エンベロープ等をリズムテ
ンポに応じて4段階に変化させることができ、こ
れにより実際のリズム演奏に近い演奏効果をあげ
ることができる。なお、この実施例においてはリ
ズム音の音色等を4段階に変化させることにした
が、これをより多くの段階に変化させればより効
果的である。またこの実施例においてはリズム音
源回路をコンテイニユアス・ウエーブ・メモリ方
式としたが、これを共振回路、ノイズ発生器、フ
イルタ回路および開閉回路等を用いた従来方式の
リズム音源回路で構成してもよい。またこの実施
例におけるテンポ判別回路11に第2図に波線矢
印で示すようにリズム選択用の信号RSを供給し、
リズム音を構成する楽器音がリズム種類に応じて
変化するようにしてもよい。
ム音のピツチ、音色、エンベロープ等をリズムテ
ンポに応じて4段階に変化させることができ、こ
れにより実際のリズム演奏に近い演奏効果をあげ
ることができる。なお、この実施例においてはリ
ズム音の音色等を4段階に変化させることにした
が、これをより多くの段階に変化させればより効
果的である。またこの実施例においてはリズム音
源回路をコンテイニユアス・ウエーブ・メモリ方
式としたが、これを共振回路、ノイズ発生器、フ
イルタ回路および開閉回路等を用いた従来方式の
リズム音源回路で構成してもよい。またこの実施
例におけるテンポ判別回路11に第2図に波線矢
印で示すようにリズム選択用の信号RSを供給し、
リズム音を構成する楽器音がリズム種類に応じて
変化するようにしてもよい。
以上の説明から明らかなように、この発明によ
る自動リズム演奏装置によれば、リズムパターン
メモリから読み出されるリズムパターンによつて
リズム音源回路を駆動して各リズム楽器の楽器音
信号を発生させる場合、リズム音制御手段によつ
てこの楽器音信号のピツチ、音色のうちの少なく
とも一方をリズムテンポに応じて変化させるよう
にしたので、実際のリズム演奏に極めて近い楽器
音によつて自動リズム演奏を行なうことが可能に
なる。
る自動リズム演奏装置によれば、リズムパターン
メモリから読み出されるリズムパターンによつて
リズム音源回路を駆動して各リズム楽器の楽器音
信号を発生させる場合、リズム音制御手段によつ
てこの楽器音信号のピツチ、音色のうちの少なく
とも一方をリズムテンポに応じて変化させるよう
にしたので、実際のリズム演奏に極めて近い楽器
音によつて自動リズム演奏を行なうことが可能に
なる。
第1図はこの発明による自動リズム演奏装置の
一実施例の構成を示すブロツク図、第2図は同実
施例におけるリズム音源回路6の詳細な構成を示
すブロツク図、第3図は同実施例における波形メ
モリ10の記憶内容を示す図である。 1……リズムパターンメモリ、2……リズム選
択スイツチ、4……テンポ制御回路(テンポ制御
データ発生器)、6……リズム音源回路、10…
…波形メモリ、11……テンポ判別回路、13…
…アドレスメモリ。
一実施例の構成を示すブロツク図、第2図は同実
施例におけるリズム音源回路6の詳細な構成を示
すブロツク図、第3図は同実施例における波形メ
モリ10の記憶内容を示す図である。 1……リズムパターンメモリ、2……リズム選
択スイツチ、4……テンポ制御回路(テンポ制御
データ発生器)、6……リズム音源回路、10…
…波形メモリ、11……テンポ判別回路、13…
…アドレスメモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リズム種類を選択するリズム種類選択手段
と、 リズム演奏のテンポを設定するテンポ設定手段
と、 前記リズム種類選択手段で選択可能な各種リズ
ム種類に対応した複数のリズムパターンを記憶
し、該リズム種類選択手段で選択されたリズム種
類に対応するリズムパターンを前記テンポ設定手
段によつて設定されたテンポに従つて順次発生す
るリズムパターン発生手段と、 各種リズム楽器音にそれぞれ対応するリズム楽
器音波形を記憶するとともに、少なくとも1つの
リズム楽器音については異なる複数のリズムテン
ポに対応してピツチ、音色のうち少なくとも1つ
が異なる複数のリズム楽器音波形を記憶した波形
メモリを有し、前記リズムパターン発生手段から
発生されるリズムパターンに従つて該波形メモリ
から各リズム楽器音に対応するリズム楽器音波形
を読み出すことにより各リズム楽器音を発生する
リズム音源手段と、 前記少なくとも1つのリズム楽器音についての
複数のリズム楽器音波形のうち前記リズム音源手
段から発生すべきリズム楽器音波形を、前記テン
ポ設定手段によつて設定されたテンポに応じて選
択指定するリズム音制御手段と、 を具え、前記リズム音源手段から発生されるリズ
ム楽器音に従つて自動リズム演奏を行なうことを
特徴とする自動リズム演奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57118994A JPS599697A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 自動リズム演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57118994A JPS599697A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 自動リズム演奏装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599697A JPS599697A (ja) | 1984-01-19 |
| JPH0155473B2 true JPH0155473B2 (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=14750366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57118994A Granted JPS599697A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 自動リズム演奏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599697A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51111326A (en) * | 1975-03-26 | 1976-10-01 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | An apparatus for adding envelope in electronic musical instrument |
| JPS5831597B2 (ja) * | 1975-10-02 | 1983-07-07 | ブラザー工業株式会社 | ジドウリズムエンソウソウチ |
| JPS6035079B2 (ja) * | 1978-01-24 | 1985-08-12 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器の自動演奏装置 |
| JPS56116093A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-11 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Automatic accompanying circuit for electronic musical instrument |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP57118994A patent/JPS599697A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS599697A (ja) | 1984-01-19 |
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