JPH0155474B2 - - Google Patents
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- JPH0155474B2 JPH0155474B2 JP57118995A JP11899582A JPH0155474B2 JP H0155474 B2 JPH0155474 B2 JP H0155474B2 JP 57118995 A JP57118995 A JP 57118995A JP 11899582 A JP11899582 A JP 11899582A JP H0155474 B2 JPH0155474 B2 JP H0155474B2
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 241001077262 Conga Species 0.000 description 2
- 241000982634 Tragelaphus eurycerus Species 0.000 description 1
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- 238000009527 percussion Methods 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子オルガン等の電子楽器におけ
る自動リズム演奏装置の改良に関する。
る自動リズム演奏装置の改良に関する。
従来、この種の自動リズム演奏装置としては、
リズムパターンをリズム毎の各リズム楽器の楽器
別駆動データ(二値論理データ)として記憶した
リズムパターンメモリを設けると共に、各リズム
楽器の楽器音信号を発生するリズム音源回路を設
け、テンポ信号の計数値に従つて前記リズムパタ
ーンメモリから所定のリズムの楽器別駆動データ
を順次読み出し、この楽器別駆動データによつて
前記リズム音源回路を駆動するようにしたものが
ある。そしてこのような自動リズム演奏装置にお
いては、通常、リズム音の音量ボリユームを操作
してリズム音量を適切な値に調整するようになつ
ている。
リズムパターンをリズム毎の各リズム楽器の楽器
別駆動データ(二値論理データ)として記憶した
リズムパターンメモリを設けると共に、各リズム
楽器の楽器音信号を発生するリズム音源回路を設
け、テンポ信号の計数値に従つて前記リズムパタ
ーンメモリから所定のリズムの楽器別駆動データ
を順次読み出し、この楽器別駆動データによつて
前記リズム音源回路を駆動するようにしたものが
ある。そしてこのような自動リズム演奏装置にお
いては、通常、リズム音の音量ボリユームを操作
してリズム音量を適切な値に調整するようになつ
ている。
ところで、実際のリズム演奏においては、リズ
ム音量を変える場合、各リズム楽器(打楽器)の
演奏方法も若干変えるため、リズム音量が異なれ
ば、当然各リズム楽器の楽器音も異なつたものと
なる。しかしながら、前述した従来の自動リズム
音演奏装置においては、リズム音量を変化させて
も、音量が変化すだけで楽器音自体、すなわち楽
器音のピツチ、音色、エンベロープ等は変化しな
いため、実際のリズム演奏に比べて今歩効果をあ
げることができないという問題があつた。
ム音量を変える場合、各リズム楽器(打楽器)の
演奏方法も若干変えるため、リズム音量が異なれ
ば、当然各リズム楽器の楽器音も異なつたものと
なる。しかしながら、前述した従来の自動リズム
音演奏装置においては、リズム音量を変化させて
も、音量が変化すだけで楽器音自体、すなわち楽
器音のピツチ、音色、エンベロープ等は変化しな
いため、実際のリズム演奏に比べて今歩効果をあ
げることができないという問題があつた。
この発明は、以上の事情に鑑み、リズム音量を
変化させた場合、発生される各楽器音もこのリズ
ム音量の変化に応じて変化されるようにした自動
リズム演奏装置を提供するもので、リズム種類を
選択するリズム種類選択手段と、テンポクロツク
信号を出力するテンポクロツク信号発生手段と、
前記リズム種類選択手段で選択可能な各種リズム
種類に対応した複数のリズムパターンを記憶し、
該リズム種類選択手段で選択されたリズム種類に
対応するリズムパターンを前記テンポクロツク信
号に従つて順次発生するリズムパターン発生手段
と、前記リズムパターン発生手段から発生される
リズムパターンに従つて各種リズム楽器音を発生
するリズム音源手段と、前記各種リズム楽器音の
全体音量を制御するための音量制御信号を出力す
る音量制御信号発生手段と、前記音量制御信号に
基づいて前記各リズム楽器音の全体音量を制御す
る全体音量制御手段と、前記リズム音源手段から
発生されるリズム楽器音のピツチ、音色、エンベ
ロープ形状のうち少なくとも1つを、前記音量制
御信号に応じて変化させるリズム音制御手段とを
具え、前記リズム音源手段から発生されるリズム
楽器音に従つて自動リズム演奏を行なうようにし
たものである。
変化させた場合、発生される各楽器音もこのリズ
ム音量の変化に応じて変化されるようにした自動
リズム演奏装置を提供するもので、リズム種類を
選択するリズム種類選択手段と、テンポクロツク
信号を出力するテンポクロツク信号発生手段と、
前記リズム種類選択手段で選択可能な各種リズム
種類に対応した複数のリズムパターンを記憶し、
該リズム種類選択手段で選択されたリズム種類に
対応するリズムパターンを前記テンポクロツク信
号に従つて順次発生するリズムパターン発生手段
と、前記リズムパターン発生手段から発生される
リズムパターンに従つて各種リズム楽器音を発生
するリズム音源手段と、前記各種リズム楽器音の
全体音量を制御するための音量制御信号を出力す
る音量制御信号発生手段と、前記音量制御信号に
基づいて前記各リズム楽器音の全体音量を制御す
る全体音量制御手段と、前記リズム音源手段から
発生されるリズム楽器音のピツチ、音色、エンベ
ロープ形状のうち少なくとも1つを、前記音量制
御信号に応じて変化させるリズム音制御手段とを
具え、前記リズム音源手段から発生されるリズム
楽器音に従つて自動リズム演奏を行なうようにし
たものである。
以下、この発明による自動リズム演奏装置の一
実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。
実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図はこの実施例の概略構成を示すブロツク
図である。この図おいて、リズムパターンメモリ
1は選択し得る各リズム(例えばワルツ、スイン
グ、ルンバ、ジヤズロツク等)における各リズム
楽器(例えばシンバル、バスドラム、コンガ、ボ
ンゴ等)の楽器別駆動データが記憶されたリード
オンメモリ(ROM)である。すなわちこのリズ
ムパターンメモリ1には、各ビツトが前記各リズ
ム楽器に1対1に対応し、かつリズム楽器の種類
と同数のビツトを1語とする楽器別駆動データが
各リズムに対応してリズムの進行順に記憶されて
いる。次にリズム選択スイツチ2は前記各リズム
から演奏者の希望するリズムを選択するためのス
イツチであり、この電子楽器の操作パネル部に設
けられている。このリズム選択スイツチ2からは
選択されたリズムを示す信号RSL(コード信号)
が出力される。符号3は、前記操作パネル部に設
けられたリズムテンポ調整用のスライド型の操作
子であり、テンポ制御データ発生器4はこの操作
子3に連動する可変抵抗器(図示略)の抵抗値に
応じて前記操作子3のスライド位置に対応したリ
ズムテンポを示すリズム制御データTMPを出力
する。リズムパターン読出回路5は、前記信号
RSLおよびデータTMPに基づいて生成したアド
レス信号A1を前記リズムパターンメモリ1のア
ドレス入力端子ADへ供給し、同メモリ1から前
記リズム選択スイツチ2によつて選択されたリズ
ムのリズムパターン、すなわち同リズムの楽器別
駆動データを順次読み出す。すなわちこのリズム
パターン読出回路5は、信号RSLに基づいて前
記アドレス信号A1を、リズムパターンメモリ1
における選択されたリズムの楽器別駆動データ群
が記憶されている領域を指定するように設定する
一方、このアドレス信号A1をデータTMPが示す
リズムテンポで順次変化させ、これによつて前記
領域の各楽器別駆動データを前記操作子3のスラ
イド位置に応じたリズムテンポで順次繰り返して
読み出す。このリズムパターンメモリ1から読み
出された楽器別駆動データRDは後述するリズム
音源回路6へ供給される。次に符号7は前記操作
パネル部に設けられたリズム音量調整用のスライ
ド型の操作子(音量ボリユーム)であり、音量制
御データ発生器8はこの操作子7に連動する可変
抵抗器(図示略)の抵抗値に応じて操作子7のス
ライド位置に対応したリズム音量を示すリズム音
量制御データVOLを出力する。リズム音源回路
6は前記楽器別駆動データRDの各ビツトに1対
1に対応し、かつ互いに種類の異なるリズム楽器
の楽器音信号発生手段が設けられてなるもので、
楽器別駆動データRDが供給された場合、同デー
タRDにおける“1”のビツトに対応する楽器音
信号発生手段を駆動すると共に、これら楽器音信
号発生手段が発生する楽器音信号のピツチ、音
色、エンベロープ等を前記リズム音量制御データ
VOLに応じて変化させる。そしてこのリズム音
源回路6の各楽器音信号発生手段が発生した楽器
音信号は合成され、リズム音信号RSG(デジタル
信号)として乗算器9へ供給される。乗算器9は
リズム音量を制御するもので、前記リズム音信号
RSGに前記リズム音量制御データVOLを乗算し
て出力する。この乗算器9から出力されるリズム
音信号RSG′(音量が調整されたリズム音信号)
は、デジタルアナログ変換器(以下、D/A変換
器と略称する。)10によつてアナログ信号に変
換された後、増幅器11へ供給され、ここで増幅
されてスピーカ12へ供給されリズム音として発
音されるようになつている。
図である。この図おいて、リズムパターンメモリ
1は選択し得る各リズム(例えばワルツ、スイン
グ、ルンバ、ジヤズロツク等)における各リズム
楽器(例えばシンバル、バスドラム、コンガ、ボ
ンゴ等)の楽器別駆動データが記憶されたリード
オンメモリ(ROM)である。すなわちこのリズ
ムパターンメモリ1には、各ビツトが前記各リズ
ム楽器に1対1に対応し、かつリズム楽器の種類
と同数のビツトを1語とする楽器別駆動データが
各リズムに対応してリズムの進行順に記憶されて
いる。次にリズム選択スイツチ2は前記各リズム
から演奏者の希望するリズムを選択するためのス
イツチであり、この電子楽器の操作パネル部に設
けられている。このリズム選択スイツチ2からは
選択されたリズムを示す信号RSL(コード信号)
が出力される。符号3は、前記操作パネル部に設
けられたリズムテンポ調整用のスライド型の操作
子であり、テンポ制御データ発生器4はこの操作
子3に連動する可変抵抗器(図示略)の抵抗値に
応じて前記操作子3のスライド位置に対応したリ
ズムテンポを示すリズム制御データTMPを出力
する。リズムパターン読出回路5は、前記信号
RSLおよびデータTMPに基づいて生成したアド
レス信号A1を前記リズムパターンメモリ1のア
ドレス入力端子ADへ供給し、同メモリ1から前
記リズム選択スイツチ2によつて選択されたリズ
ムのリズムパターン、すなわち同リズムの楽器別
駆動データを順次読み出す。すなわちこのリズム
パターン読出回路5は、信号RSLに基づいて前
記アドレス信号A1を、リズムパターンメモリ1
における選択されたリズムの楽器別駆動データ群
が記憶されている領域を指定するように設定する
一方、このアドレス信号A1をデータTMPが示す
リズムテンポで順次変化させ、これによつて前記
領域の各楽器別駆動データを前記操作子3のスラ
イド位置に応じたリズムテンポで順次繰り返して
読み出す。このリズムパターンメモリ1から読み
出された楽器別駆動データRDは後述するリズム
音源回路6へ供給される。次に符号7は前記操作
パネル部に設けられたリズム音量調整用のスライ
ド型の操作子(音量ボリユーム)であり、音量制
御データ発生器8はこの操作子7に連動する可変
抵抗器(図示略)の抵抗値に応じて操作子7のス
ライド位置に対応したリズム音量を示すリズム音
量制御データVOLを出力する。リズム音源回路
6は前記楽器別駆動データRDの各ビツトに1対
1に対応し、かつ互いに種類の異なるリズム楽器
の楽器音信号発生手段が設けられてなるもので、
楽器別駆動データRDが供給された場合、同デー
タRDにおける“1”のビツトに対応する楽器音
信号発生手段を駆動すると共に、これら楽器音信
号発生手段が発生する楽器音信号のピツチ、音
色、エンベロープ等を前記リズム音量制御データ
VOLに応じて変化させる。そしてこのリズム音
源回路6の各楽器音信号発生手段が発生した楽器
音信号は合成され、リズム音信号RSG(デジタル
信号)として乗算器9へ供給される。乗算器9は
リズム音量を制御するもので、前記リズム音信号
RSGに前記リズム音量制御データVOLを乗算し
て出力する。この乗算器9から出力されるリズム
音信号RSG′(音量が調整されたリズム音信号)
は、デジタルアナログ変換器(以下、D/A変換
器と略称する。)10によつてアナログ信号に変
換された後、増幅器11へ供給され、ここで増幅
されてスピーカ12へ供給されリズム音として発
音されるようになつている。
次に、第1図におけるリズム音源回路6の詳細
な構成を第2図のブロツク図を参照して説明す
る。
な構成を第2図のブロツク図を参照して説明す
る。
まずこの第2図に示すリズム音源回路6の概略
を述べると、このリズム音源回路6はいわゆるコ
ンテイニユアス・ウエーブ・メモリ方式を用いた
ものであり、16種類のリズム楽器の楽器音信号を
時分割的に発生するように構成され、かつ発生す
る楽器音信号をリズム音量に応じて4段階に変化
し得るように構成されている。すなわち第2図の
波形メモリ13には第3図に示すように、16種類
のリズム楽器(シンバル、バスドラム、ハイコン
ガ、……、マラカス)の楽器音が、各楽器毎にリ
ズム音量に応じて4種類ずつPCMコードを用い
て記憶されている。この場合、シンバルの楽器音
を例にとると、シンバル#1はリズム音量が最も
小さい段階に属する場合のシンバルの楽器音、シ
ンバル#2はリズム音量がこれより1段大きい段
階に属する場合のシンバルの楽器音、以下、シン
バル#3、#4の順にリズム音量が大きい場合の
シンバルの楽器音が各々記憶された領域を示して
いる。またバスドラム、ハイコンガ、……、マラ
カスの各楽器音についても同様である。そして前
記楽器別駆動データRDが供給され、同データRD
における“1”のビツトに対応するリズム楽器の
楽器音をこの波形メモリ13から読み出す場合、
同リズム楽器の4種類ある楽器音から前記リズム
音量制御データVOLに応じた楽器音を読み出す
ようになつている。
を述べると、このリズム音源回路6はいわゆるコ
ンテイニユアス・ウエーブ・メモリ方式を用いた
ものであり、16種類のリズム楽器の楽器音信号を
時分割的に発生するように構成され、かつ発生す
る楽器音信号をリズム音量に応じて4段階に変化
し得るように構成されている。すなわち第2図の
波形メモリ13には第3図に示すように、16種類
のリズム楽器(シンバル、バスドラム、ハイコン
ガ、……、マラカス)の楽器音が、各楽器毎にリ
ズム音量に応じて4種類ずつPCMコードを用い
て記憶されている。この場合、シンバルの楽器音
を例にとると、シンバル#1はリズム音量が最も
小さい段階に属する場合のシンバルの楽器音、シ
ンバル#2はリズム音量がこれより1段大きい段
階に属する場合のシンバルの楽器音、以下、シン
バル#3、#4の順にリズム音量が大きい場合の
シンバルの楽器音が各々記憶された領域を示して
いる。またバスドラム、ハイコンガ、……、マラ
カスの各楽器音についても同様である。そして前
記楽器別駆動データRDが供給され、同データRD
における“1”のビツトに対応するリズム楽器の
楽器音をこの波形メモリ13から読み出す場合、
同リズム楽器の4種類ある楽器音から前記リズム
音量制御データVOLに応じた楽器音を読み出す
ようになつている。
以下、このリズム音源回路6の各部を詳述する
と、音量判別回路14はデータVOLが示すリズ
ム音量を4段階に分け、これら各段階を2ビツト
の信号として出力する。すなわちこの音量判別回
路14はリズム音量が一番小さい段階に属してい
れば“00”の信号を出力し、一番大きい段階に属
していれば“11”の信号を出力し、これらの中間
の2つの段階においてはリズム音量が小さい方に
属する場合は“01”、大きい方に属する場合は
“10”の信号を各々出力する。この2ビツトの信
号は後述するアドレスメモリ16のアドレス入力
端子ADへアドレス信号の下位側ビツトとして供
給される。チヤンネルカウンタ15は、前記波形
メモリ13の16種類のリズム楽器の楽器音を(す
なわち16チヤンネル分の情報を)時分割的に読み
出すための読み出し順序および読み出しタイミン
グを決める4ビツトの2進カウンタである。この
チヤンネルカウンタ15はクロツクφを常時計数
し、その計数値を4ビツトの信号として出力す
る。なお、前記クロツクφの周期はこの電子楽器
における最小リズム単位時間より充分短かい時間
となつている。このチヤンネルカウンタ15が出
力する4ビツトの信号は、アドレスメモリ16の
アドレス入力端子ADへアドレス信号の上位側ビ
ツトとして供給される。アドレスメモリ16は前
記波形メモリ13から楽器音を読み出す場合の読
み出し開始番地(スタートアドレス)と、読み出
し語数(レンジ)とが各々記憶されているリード
オンメモリ(ROM)である。この場合、前記波
形メモリ13における各楽器音の記憶領域(シン
バル#1、シンバル#2、……、マラカス#4)
の各先頭番地L1,L2,3,……,L64は、このアド
レスメモリ16におけるスタートアドレスメモリ
16aにL1,L2,L3,……,L64の順に記憶さ
れ、また前記各記憶領域の語数N1,N2,N3,
…,N64は、このアドレスメモリ16におけるレ
ンジメモリ16bにN1,N2,N3,……,N64の
順に記憶されている。そしてこのアドレスメモリ
16は前記音量判別回路14およびチヤンネルカ
ウンタ15からアドレス信号が供給されると、こ
れらスタートアドレスメモリ16aとレンジメモ
リ16bとから並列にデータの読み出しを行なう
ようになつている。すなわち例えばチヤンネルカ
ウンタ15から“0000”なる信号が供給され、か
つ音量判別回路14から“00”なる信号が供給さ
れた場合は、スタートアドレスメモリ16aから
「L1」なるデータが読み出されると共に、レンジ
メモリ16bから「N1」なるデータが読み出さ
れ、また例えばチヤンネルカウンタ15から
“0001”なる信号が供給され、かつ音量判別回路
14から“11”なる信号が供給された場合は、ス
タートアドレスメモリ16aから「L8」なるデ
ータが読み出されると共に、レンジメモリ16b
から「N8」なるデータが読み出される。そして
スタートアドレスメモリ16aから読み出された
データSAは加算回路17の一方の入力端子Aに
供給され、またレンジメモリ16bから読み出さ
れたデータRGは比較器18の一方の入力端子A
に供給される。
と、音量判別回路14はデータVOLが示すリズ
ム音量を4段階に分け、これら各段階を2ビツト
の信号として出力する。すなわちこの音量判別回
路14はリズム音量が一番小さい段階に属してい
れば“00”の信号を出力し、一番大きい段階に属
していれば“11”の信号を出力し、これらの中間
の2つの段階においてはリズム音量が小さい方に
属する場合は“01”、大きい方に属する場合は
“10”の信号を各々出力する。この2ビツトの信
号は後述するアドレスメモリ16のアドレス入力
端子ADへアドレス信号の下位側ビツトとして供
給される。チヤンネルカウンタ15は、前記波形
メモリ13の16種類のリズム楽器の楽器音を(す
なわち16チヤンネル分の情報を)時分割的に読み
出すための読み出し順序および読み出しタイミン
グを決める4ビツトの2進カウンタである。この
チヤンネルカウンタ15はクロツクφを常時計数
し、その計数値を4ビツトの信号として出力す
る。なお、前記クロツクφの周期はこの電子楽器
における最小リズム単位時間より充分短かい時間
となつている。このチヤンネルカウンタ15が出
力する4ビツトの信号は、アドレスメモリ16の
アドレス入力端子ADへアドレス信号の上位側ビ
ツトとして供給される。アドレスメモリ16は前
記波形メモリ13から楽器音を読み出す場合の読
み出し開始番地(スタートアドレス)と、読み出
し語数(レンジ)とが各々記憶されているリード
オンメモリ(ROM)である。この場合、前記波
形メモリ13における各楽器音の記憶領域(シン
バル#1、シンバル#2、……、マラカス#4)
の各先頭番地L1,L2,3,……,L64は、このアド
レスメモリ16におけるスタートアドレスメモリ
16aにL1,L2,L3,……,L64の順に記憶さ
れ、また前記各記憶領域の語数N1,N2,N3,
…,N64は、このアドレスメモリ16におけるレ
ンジメモリ16bにN1,N2,N3,……,N64の
順に記憶されている。そしてこのアドレスメモリ
16は前記音量判別回路14およびチヤンネルカ
ウンタ15からアドレス信号が供給されると、こ
れらスタートアドレスメモリ16aとレンジメモ
リ16bとから並列にデータの読み出しを行なう
ようになつている。すなわち例えばチヤンネルカ
ウンタ15から“0000”なる信号が供給され、か
つ音量判別回路14から“00”なる信号が供給さ
れた場合は、スタートアドレスメモリ16aから
「L1」なるデータが読み出されると共に、レンジ
メモリ16bから「N1」なるデータが読み出さ
れ、また例えばチヤンネルカウンタ15から
“0001”なる信号が供給され、かつ音量判別回路
14から“11”なる信号が供給された場合は、ス
タートアドレスメモリ16aから「L8」なるデ
ータが読み出されると共に、レンジメモリ16b
から「N8」なるデータが読み出される。そして
スタートアドレスメモリ16aから読み出された
データSAは加算回路17の一方の入力端子Aに
供給され、またレンジメモリ16bから読み出さ
れたデータRGは比較器18の一方の入力端子A
に供給される。
一方、第1図のリズムパターンメモリ1から読
み出された楽器別駆動データRD(この場合は16ビ
ツトのデータ)は並列直列変換回路(以下、P/
S変換回路と略称する。)19に供給される。こ
のP/S変換回路19はこのデータRDを並列に
取り込むと、同データRDをクロツクφに従つて
順次1ビツトずつ直列に出力する。このP/S変
換回路19から出力された直列データはオアゲー
ト20を介して1ビツト16ステージのシフトレジ
スタ21へ供給され、同じくクロツクφによつて
同シフトレジスタ21に取り込まれる。このシフ
トレジスタ21の直列出力は前記波形メモリ13
の読出指令端子RCに供給されると共に、インバ
ータ22の出力信号が“1”信号の場合は更にア
ンドゲート23とオアゲート20とを順次介して
同シフトレジスタ21の入力端子に供給される
ようになつている。したがつてこのシフトレジス
タ21から出力された“1”のビツトは、その時
点でインバータ22の出力信号が“1”信号であ
れば次のクロツクφによつて再びこのシフトレジ
スタ21に取り込まれて失なわれことはない。こ
のシフトレジスタ21の出力端子Oに得られる信
号はゲート24のエネーブル端子ENにも供給さ
れている。
み出された楽器別駆動データRD(この場合は16ビ
ツトのデータ)は並列直列変換回路(以下、P/
S変換回路と略称する。)19に供給される。こ
のP/S変換回路19はこのデータRDを並列に
取り込むと、同データRDをクロツクφに従つて
順次1ビツトずつ直列に出力する。このP/S変
換回路19から出力された直列データはオアゲー
ト20を介して1ビツト16ステージのシフトレジ
スタ21へ供給され、同じくクロツクφによつて
同シフトレジスタ21に取り込まれる。このシフ
トレジスタ21の直列出力は前記波形メモリ13
の読出指令端子RCに供給されると共に、インバ
ータ22の出力信号が“1”信号の場合は更にア
ンドゲート23とオアゲート20とを順次介して
同シフトレジスタ21の入力端子に供給される
ようになつている。したがつてこのシフトレジス
タ21から出力された“1”のビツトは、その時
点でインバータ22の出力信号が“1”信号であ
れば次のクロツクφによつて再びこのシフトレジ
スタ21に取り込まれて失なわれことはない。こ
のシフトレジスタ21の出力端子Oに得られる信
号はゲート24のエネーブル端子ENにも供給さ
れている。
次にゲート24とシフトレジスタ25と加算回
路26とからなる部分は、波形メモリ13から各
楽器音の記憶領域のデータ読み出し番地を時分割
的に進めるためのものである。この部分におい
て、シフトレジスタ25は各ステージが前記語数
N1〜N64のうちの最大語数を計数するに充分なだ
けのビツトを持つ16ステージのシフトレジスタで
あり、クロツクφに従つてシフトが行なわれるよ
うになつている。このシフトレジスタ25の出力
データD1は前記加算回路17の他方の入力端子
Bへ供給されると共に加算回路26の一方の入領
力端子Aへ供給される。この加算回路26の他方
の入力端子BにはLSBだけが“1”のデータが
供給されるようになつており、したがつてこの加
算回路26の出力データD2は前記データD1に値
「1」を加算した値となる。このデータD2は前記
比較器18の他方の入力端子Bへ供給されると共
に、ゲート24へ供給される。このゲート24
は、そのエネーブル端子ENに“1”信号が供給
されると開状態となつて前記データD2をシフト
レジスタ25の入力端子Iへ供給する。したがつ
てこのゲート24、シフトレジスタ25および加
算回路26からなる部分においては、ゲート24
のエネーブル端子ENに“1”信号が供給されて
いる時にシフトレジスタ25から出力されたデー
タD1は、値「1」が加算されて(すなわちイン
クリメントされて)再びシフトレジスタ25に取
り込まれ、一方ゲート24のエネーブル端子EN
に“0”信号が供給されている時にシフトレジス
タ25から出力されたデータD1は、失なわれて
値「0」となる。
路26とからなる部分は、波形メモリ13から各
楽器音の記憶領域のデータ読み出し番地を時分割
的に進めるためのものである。この部分におい
て、シフトレジスタ25は各ステージが前記語数
N1〜N64のうちの最大語数を計数するに充分なだ
けのビツトを持つ16ステージのシフトレジスタで
あり、クロツクφに従つてシフトが行なわれるよ
うになつている。このシフトレジスタ25の出力
データD1は前記加算回路17の他方の入力端子
Bへ供給されると共に加算回路26の一方の入領
力端子Aへ供給される。この加算回路26の他方
の入力端子BにはLSBだけが“1”のデータが
供給されるようになつており、したがつてこの加
算回路26の出力データD2は前記データD1に値
「1」を加算した値となる。このデータD2は前記
比較器18の他方の入力端子Bへ供給されると共
に、ゲート24へ供給される。このゲート24
は、そのエネーブル端子ENに“1”信号が供給
されると開状態となつて前記データD2をシフト
レジスタ25の入力端子Iへ供給する。したがつ
てこのゲート24、シフトレジスタ25および加
算回路26からなる部分においては、ゲート24
のエネーブル端子ENに“1”信号が供給されて
いる時にシフトレジスタ25から出力されたデー
タD1は、値「1」が加算されて(すなわちイン
クリメントされて)再びシフトレジスタ25に取
り込まれ、一方ゲート24のエネーブル端子EN
に“0”信号が供給されている時にシフトレジス
タ25から出力されたデータD1は、失なわれて
値「0」となる。
次にこの第2図に示すリズム音源回路6の全体
の動作を以下に説明する。
の動作を以下に説明する。
まず、演奏者がリズム音量を一番大きい状態に
設定していたとする。この場合、音量判別回路1
4は“11”なる信号を出力している。そして今、
第1図のリズムパターンメモリ1からシンバルと
バスドラムの各楽器音だけを発音させるような楽
器判別駆動データRD、すなわち“110……0”な
る16ビツトのデータが読み出されたとする。
設定していたとする。この場合、音量判別回路1
4は“11”なる信号を出力している。そして今、
第1図のリズムパターンメモリ1からシンバルと
バスドラムの各楽器音だけを発音させるような楽
器判別駆動データRD、すなわち“110……0”な
る16ビツトのデータが読み出されたとする。
この場合、前記データRDはP/S変換回路1
9を介してシフトレジスタ21に1ビツトずつ順
次取り込まれ、このシフトレジスタ21において
は全てのビツト(16ビツト)が取り込まれた時点
で、出力端子O側から入力端子I側に向つて
“1”、“1”、“0”、……、“0”の順に配列され
た状態となる。またこの時点においては、チヤン
ネルカウンタ15の計数出力信号は、“0000”と
なる(このように同期がとられている)。したが
つてこの時点においては、スタートアドレスメモ
リ16aからデータSAとして値「L4」が読み出
され、またレンジメモリ16bからはデータRG
として値「N4」が読み出される。またこの時点
においては、現在の楽器別駆動データRDの一つ
前の楽器別駆動データRDに対する処理動作は全
て完了しているから、シフトレジスタ25の各ス
テージのデータは「0」であり、データD1は
「0」となつている。したがつてこの時点におい
ては、加算回路17の出力データD3すなわちデ
ータSAとデータD1との加算結果は値「L4」とな
り、このデータD3は波形メモリ13のアドレス
入力端子ADにアドレス信号として供給される。
またこの時、この波形メモリ13の読出指令端子
RCにはシフトレジスタ21の出力端子Oから
“1”信号が供給されているから、同メモリ13
のL4番地のデータ、すなわちシンバル#4の1
語目のPCMデータが読み出される。このPCMデ
ータはアキユームレータ27に供給される。また
この時点においては加算回路26の出力データ
D2は値「1」であるから、比較器18は値「N4」
と値「1」との比較結果である“0”信号を出力
端子EQから出力してインバータ22へ供給して
いる。したがつてこのインバータ22の出力信号
は“1”信号となつている。このため、この時点
においてはシフトレジスタ21から出力される
“1”信号がアンドゲート23とオアゲート20
とを順次介して同シフトレジスタ21の入力端子
Iに供給されている。またこのシフトレジスタ2
1が出力する“1”信号はゲート24を開状態に
しているから、前記データD2すなわち値「1」
がシフトレジスタ25の入力端子Iに供給されて
いる。
9を介してシフトレジスタ21に1ビツトずつ順
次取り込まれ、このシフトレジスタ21において
は全てのビツト(16ビツト)が取り込まれた時点
で、出力端子O側から入力端子I側に向つて
“1”、“1”、“0”、……、“0”の順に配列され
た状態となる。またこの時点においては、チヤン
ネルカウンタ15の計数出力信号は、“0000”と
なる(このように同期がとられている)。したが
つてこの時点においては、スタートアドレスメモ
リ16aからデータSAとして値「L4」が読み出
され、またレンジメモリ16bからはデータRG
として値「N4」が読み出される。またこの時点
においては、現在の楽器別駆動データRDの一つ
前の楽器別駆動データRDに対する処理動作は全
て完了しているから、シフトレジスタ25の各ス
テージのデータは「0」であり、データD1は
「0」となつている。したがつてこの時点におい
ては、加算回路17の出力データD3すなわちデ
ータSAとデータD1との加算結果は値「L4」とな
り、このデータD3は波形メモリ13のアドレス
入力端子ADにアドレス信号として供給される。
またこの時、この波形メモリ13の読出指令端子
RCにはシフトレジスタ21の出力端子Oから
“1”信号が供給されているから、同メモリ13
のL4番地のデータ、すなわちシンバル#4の1
語目のPCMデータが読み出される。このPCMデ
ータはアキユームレータ27に供給される。また
この時点においては加算回路26の出力データ
D2は値「1」であるから、比較器18は値「N4」
と値「1」との比較結果である“0”信号を出力
端子EQから出力してインバータ22へ供給して
いる。したがつてこのインバータ22の出力信号
は“1”信号となつている。このため、この時点
においてはシフトレジスタ21から出力される
“1”信号がアンドゲート23とオアゲート20
とを順次介して同シフトレジスタ21の入力端子
Iに供給されている。またこのシフトレジスタ2
1が出力する“1”信号はゲート24を開状態に
しているから、前記データD2すなわち値「1」
がシフトレジスタ25の入力端子Iに供給されて
いる。
ここで、次のクロツクφが発生したとする。こ
の場合チヤンネルカウンタ15の出力信号は
“0001”となるから、スタートアレスメモリ16
aからデータSAとして値「L8」が読み出され、
またレンジメモリ16bからデータRGとして値
「N8」が読み出される。またこの場合、シフトレ
ジスタ21,25は各々1ステージ分シフトされ
るから、シフトレジスタ21の内容は出力端子O
側から入力端子I側に向つて“1”、“0”、……、
“0”、“1”となり、またシフトレジスタ25の
内容は出力端子O側から入力端子I側に向つて
「0」、……、「0」、「1」となる。すなわちこの
場合、データD1は「0」、データD3は「L8」デー
タD2は「1」、比較器18の出力端子EQの信号
は、“0”信号、シフトレジスタ21の出力信号
は、“1”信号、シフトレジスタ25の入力デー
タは「1」となる。したがつてこの場合は、波形
メモリ13のL8番地のデータ、すなわちバスド
ラム#4の1語目のPCMデータが読み出され、
同PCMデータはアキユームレータ27へ供給さ
れる。
の場合チヤンネルカウンタ15の出力信号は
“0001”となるから、スタートアレスメモリ16
aからデータSAとして値「L8」が読み出され、
またレンジメモリ16bからデータRGとして値
「N8」が読み出される。またこの場合、シフトレ
ジスタ21,25は各々1ステージ分シフトされ
るから、シフトレジスタ21の内容は出力端子O
側から入力端子I側に向つて“1”、“0”、……、
“0”、“1”となり、またシフトレジスタ25の
内容は出力端子O側から入力端子I側に向つて
「0」、……、「0」、「1」となる。すなわちこの
場合、データD1は「0」、データD3は「L8」デー
タD2は「1」、比較器18の出力端子EQの信号
は、“0”信号、シフトレジスタ21の出力信号
は、“1”信号、シフトレジスタ25の入力デー
タは「1」となる。したがつてこの場合は、波形
メモリ13のL8番地のデータ、すなわちバスド
ラム#4の1語目のPCMデータが読み出され、
同PCMデータはアキユームレータ27へ供給さ
れる。
そして、次のクロツクφが発生したとする。こ
の場合、チヤンネルカウンタ15の出力信号は、
“0010”となるから、スタートアドレスメモリ1
6aからデータSAとして値「L12」が読み出され
る一方、レンジメモリ16bからデータRGとし
て値「N12」が読み出される。またこの場合、シ
フトレジスタ21,25は各々ステージ分シフト
されるから、シフトレジスタ21の内容は出力端
子O側から入力端子I側に向つて“0”、……、
“0”、“1”、“1”となり、またシフトレジスタ
25の内容は出力端子O側から入力端子I側に向
つて「0」、……、「0」、「1」、「1」となる。す
なわちこの場合、データ1は「0」、データD3は
「L12」、データD2は「1」、比較器18の出力端
子EQの信号は“0”信号、シフトレジスタ21
の出力信号は“0”信号、シフトレジスタ25の
入力データは「0」となる。したがつてこの場
合、波形メモリ13のアドレス入力端子ADには
値「L12」が供給されるが、読出指令端子RCには
“0”信号が供給されるため、同波形メモリ13
のデータの読み出しは行なわれない。
の場合、チヤンネルカウンタ15の出力信号は、
“0010”となるから、スタートアドレスメモリ1
6aからデータSAとして値「L12」が読み出され
る一方、レンジメモリ16bからデータRGとし
て値「N12」が読み出される。またこの場合、シ
フトレジスタ21,25は各々ステージ分シフト
されるから、シフトレジスタ21の内容は出力端
子O側から入力端子I側に向つて“0”、……、
“0”、“1”、“1”となり、またシフトレジスタ
25の内容は出力端子O側から入力端子I側に向
つて「0」、……、「0」、「1」、「1」となる。す
なわちこの場合、データ1は「0」、データD3は
「L12」、データD2は「1」、比較器18の出力端
子EQの信号は“0”信号、シフトレジスタ21
の出力信号は“0”信号、シフトレジスタ25の
入力データは「0」となる。したがつてこの場
合、波形メモリ13のアドレス入力端子ADには
値「L12」が供給されるが、読出指令端子RCには
“0”信号が供給されるため、同波形メモリ13
のデータの読み出しは行なわれない。
以下、クロツクφが順次発生された場合、上述
した原理に基づいて動作が行なわれるが、チヤン
ネルカウンタ15の計数出力信号が“1111”に到
達した時点までは、シフトレジスタ21の出力信
号がいずれの場合も“0”であるから、波形メモ
リ13のPCMデータの読み出しは行なわれない。
した原理に基づいて動作が行なわれるが、チヤン
ネルカウンタ15の計数出力信号が“1111”に到
達した時点までは、シフトレジスタ21の出力信
号がいずれの場合も“0”であるから、波形メモ
リ13のPCMデータの読み出しは行なわれない。
以上が、前述した現在の楽器別駆動データRD
に対する楽器音の時分割読み出し過程における1
スキヤン目の動作である。この1スキヤン目にお
いてアキユームレータ27によりデジタル的に合
成された各楽器音のPCMデータ、すなわちリズ
ム音信号RSGは、第1図に示した乗算器9に供
給されて音量を調整され、次いでD/A変換器1
0によつてアナログ信号に変換された後、増幅器
11→スピーカ12と供給されて発音される。
に対する楽器音の時分割読み出し過程における1
スキヤン目の動作である。この1スキヤン目にお
いてアキユームレータ27によりデジタル的に合
成された各楽器音のPCMデータ、すなわちリズ
ム音信号RSGは、第1図に示した乗算器9に供
給されて音量を調整され、次いでD/A変換器1
0によつてアナログ信号に変換された後、増幅器
11→スピーカ12と供給されて発音される。
次に、この時点に続いて、次のクロツクφが発
生したとする。この場合、チヤンネルカウンタ1
5の出力信号は再び“0000”となるから、スター
トアドレスメモリ16aからデータSAとしてデ
ータ「L4」が読み出され、またレンジメモリ1
6bからデータRGとしてデータ「N4」が読み出
される。またこの場合、シフトレジスタ21の内
容は出力端子O側から入力端子I側に向つて再び
“1”、“1”、“0”、……、“0”となり、またシ
フトレジスタ25の内容は出力端子O側から入力
端子I側に向つて「1」、「1」、「0」、……、
「0」となる。すなわちこの場合、データD1は
「1」、データD3は「L4+1」、データD2は「2」、
比較器18の出力端子EQの信号は“0”、シフト
レジスタ21の出力信号は“1”信号、シフトレ
ジスタ25の入力データは「2」となる。したが
つてこの場合、波形メモリ13の(L4+1)番
地のデータ、すなわちシンバル#4の2語目の
PCMデータが読み出される。
生したとする。この場合、チヤンネルカウンタ1
5の出力信号は再び“0000”となるから、スター
トアドレスメモリ16aからデータSAとしてデ
ータ「L4」が読み出され、またレンジメモリ1
6bからデータRGとしてデータ「N4」が読み出
される。またこの場合、シフトレジスタ21の内
容は出力端子O側から入力端子I側に向つて再び
“1”、“1”、“0”、……、“0”となり、またシ
フトレジスタ25の内容は出力端子O側から入力
端子I側に向つて「1」、「1」、「0」、……、
「0」となる。すなわちこの場合、データD1は
「1」、データD3は「L4+1」、データD2は「2」、
比較器18の出力端子EQの信号は“0”、シフト
レジスタ21の出力信号は“1”信号、シフトレ
ジスタ25の入力データは「2」となる。したが
つてこの場合、波形メモリ13の(L4+1)番
地のデータ、すなわちシンバル#4の2語目の
PCMデータが読み出される。
そして、次のクロツクφが発生すると、上述し
た動作と同様にして波形メモリ13の(L8+1)
番地のデータ、すなわちバスドラム#4の2語目
のPCMデータが読み出され、また以下順次クロ
ツクφが発生され、チヤンネルカウンタ15の計
数出力信号が“0010”から“1111”まで変化する
間には波形メモリ13のデータ読み出しは行なわ
れない。
た動作と同様にして波形メモリ13の(L8+1)
番地のデータ、すなわちバスドラム#4の2語目
のPCMデータが読み出され、また以下順次クロ
ツクφが発生され、チヤンネルカウンタ15の計
数出力信号が“0010”から“1111”まで変化する
間には波形メモリ13のデータ読み出しは行なわ
れない。
以上が前記データRDに対する各楽器音の時分
割読み出し過程における2スキヤン目の動作であ
る。
割読み出し過程における2スキヤン目の動作であ
る。
以下同様にして、シフトレジスタ25の各ステ
ージにおける「0」以外のデータが16ステージ分
シフトされる毎に(1スキヤン毎に)インクリメ
ントされ、これによつてシンバル#4およびバス
ドラム#4の3語目以降のPCMデータが順次読
み出されてゆく。
ージにおける「0」以外のデータが16ステージ分
シフトされる毎に(1スキヤン毎に)インクリメ
ントされ、これによつてシンバル#4およびバス
ドラム#4の3語目以降のPCMデータが順次読
み出されてゆく。
そして今、N4スキヤン目の動作が開始された
とする(ただし、N4<N8と仮定する)。この場
合、チヤンネルカウンタ15が“0000”なる信号
を出力すると、スタートアドレスメモリ16aか
らデータSAとして「L4」が読み出され、またレ
ンジメモリ16bからデータRGとして値「N4」
が読み出される。またこの場合、シフトレジスタ
21の内容は出力端子O側から入力端子I側に向
つて“1”、“1”、“0”、……、“0”となり、ま
たシフトレジスタ25の内容は出力端子O側から
入力端子I側に向つて「N4−1」、「N4−1」、
「0」、……、「0」となつている。したがつてこ
の場合、データD1は「N4−1」、データD2は
「N4」、比較器18の出力端子EQの信号はデータ
RGとデータD2が共に値「N4」であるから、“1”
信号、シフトレジスタ21の出力信号は“1”信
号、同シフトレジスタ21の入力信号はアンドゲ
ート23が閉じるため“0”信号、シフトレジス
タ25の入力データは値「N4」となる。したが
つてこの場合、波形メモリ13の(L4+N4−
1)番地のデータ、すなわちシンバル#4のN4
語目のPCMデータ(最終データ)が読み出され
る。
とする(ただし、N4<N8と仮定する)。この場
合、チヤンネルカウンタ15が“0000”なる信号
を出力すると、スタートアドレスメモリ16aか
らデータSAとして「L4」が読み出され、またレ
ンジメモリ16bからデータRGとして値「N4」
が読み出される。またこの場合、シフトレジスタ
21の内容は出力端子O側から入力端子I側に向
つて“1”、“1”、“0”、……、“0”となり、ま
たシフトレジスタ25の内容は出力端子O側から
入力端子I側に向つて「N4−1」、「N4−1」、
「0」、……、「0」となつている。したがつてこ
の場合、データD1は「N4−1」、データD2は
「N4」、比較器18の出力端子EQの信号はデータ
RGとデータD2が共に値「N4」であるから、“1”
信号、シフトレジスタ21の出力信号は“1”信
号、同シフトレジスタ21の入力信号はアンドゲ
ート23が閉じるため“0”信号、シフトレジス
タ25の入力データは値「N4」となる。したが
つてこの場合、波形メモリ13の(L4+N4−
1)番地のデータ、すなわちシンバル#4のN4
語目のPCMデータ(最終データ)が読み出され
る。
そして、クロツクφが発生すると、シフトレジ
スタ21の内容は出力端子O側から入力端子I側
に向つて“1”、“0”、……、“0”となり、シン
バルに対応する“1”のビツトが“0”に変化し
て以後シンバル#4のPCMデータの読み出しは
行なわれなくなる。
スタ21の内容は出力端子O側から入力端子I側
に向つて“1”、“0”、……、“0”となり、シン
バルに対応する“1”のビツトが“0”に変化し
て以後シンバル#4のPCMデータの読み出しは
行なわれなくなる。
またN8スキヤン目の動作が行なわれた場合に
は、上述したN4スキヤン目の動作と同様にして
シフトレジスタ21におけるバスドラムに対応す
る“1”のビツトが“0”に変化して、以後バス
ドラム#4のPCMデータの読み出した行なわれ
なくなる。
は、上述したN4スキヤン目の動作と同様にして
シフトレジスタ21におけるバスドラムに対応す
る“1”のビツトが“0”に変化して、以後バス
ドラム#4のPCMデータの読み出した行なわれ
なくなる。
以上のようにして、前述した現在の楽器別駆動
データRDに対する楽器音の時分割読み出しが行
なわれる。なお以上に述べた読み出し動作は、次
の楽器別駆動データRDが供給されるまでに全て
完了する。また上述した楽器別駆動データRDが
供給された場合、リズム音量が例えば一番小さい
状態に設定されていた場合は、シンバル#1とバ
スドラム#1の各PCMデータが読み出されるこ
とになる。
データRDに対する楽器音の時分割読み出しが行
なわれる。なお以上に述べた読み出し動作は、次
の楽器別駆動データRDが供給されるまでに全て
完了する。また上述した楽器別駆動データRDが
供給された場合、リズム音量が例えば一番小さい
状態に設定されていた場合は、シンバル#1とバ
スドラム#1の各PCMデータが読み出されるこ
とになる。
しかしてこの実施例によれば、発音されるリズ
ム音における各楽器音のピツチ、音色、エンベロ
ープ等をリズム音量に応じて4段階に変化させる
ことができ、これにより実際のリズム演奏により
近い演奏効果をあげることができる。なおこの実
施例においては、リズム音における各楽器音の音
色等を4段階に変色させるようにしたが、これを
より多くの段階に変化させればより効果的であ
る。またこの実施例においては、リズム音源回路
6をコンテイニユアス・ウエーブ・メモリ方式と
してが、これを共振回路、ノイズ発生器、フイル
タ回路および開閉回路等を用いた従来方式のリズ
ム音源回路で構成してもよい。またこの実施例に
おける音量判別回路14に第2図にに破線矢印で
示すようにリズム選択用の信号RSLを供給し、
リズム音を構成する各楽器音がリズム種類に応じ
て変化するようにしてもよい。
ム音における各楽器音のピツチ、音色、エンベロ
ープ等をリズム音量に応じて4段階に変化させる
ことができ、これにより実際のリズム演奏により
近い演奏効果をあげることができる。なおこの実
施例においては、リズム音における各楽器音の音
色等を4段階に変色させるようにしたが、これを
より多くの段階に変化させればより効果的であ
る。またこの実施例においては、リズム音源回路
6をコンテイニユアス・ウエーブ・メモリ方式と
してが、これを共振回路、ノイズ発生器、フイル
タ回路および開閉回路等を用いた従来方式のリズ
ム音源回路で構成してもよい。またこの実施例に
おける音量判別回路14に第2図にに破線矢印で
示すようにリズム選択用の信号RSLを供給し、
リズム音を構成する各楽器音がリズム種類に応じ
て変化するようにしてもよい。
以上の説明から明らかなように、この発明よる
自動リズム演奏装置によれば、リズムパターンメ
モリから読み出されるリズムパターンによつてリ
ズム音源回路を駆動して各リズム楽器の楽器音信
号を発生させる場合、リズム音制御手段によつて
この楽器音信号のピツチ、音色、エンベロープ波
形のうちの少なくとも1つをリズム音量に応じて
変化させるようにしたので、実際のリズム演奏に
極めて近い楽器音によつて自動リズム演奏を行な
うことができる。
自動リズム演奏装置によれば、リズムパターンメ
モリから読み出されるリズムパターンによつてリ
ズム音源回路を駆動して各リズム楽器の楽器音信
号を発生させる場合、リズム音制御手段によつて
この楽器音信号のピツチ、音色、エンベロープ波
形のうちの少なくとも1つをリズム音量に応じて
変化させるようにしたので、実際のリズム演奏に
極めて近い楽器音によつて自動リズム演奏を行な
うことができる。
第1図はこの発明による自動リズム演奏装置の
一実施例の構成を示すブロツク図、第2図は同実
施例におけるリズム音源回路6の詳細な構成を示
すブロツク図、第3図は同実施例におけ波形メモ
リ13の記憶内容を示す図である。 1……リズムパターンメモリ、2……リズム選
択スイツチ、4……テンポ制御回路(テンポ制御
データ発生器)、6……リズム音源回路、7……
音量調整用の操作子、8……音量制御データ発生
器、13……波形メモリ、14……音量判別回
路、15……チヤンネルカウンタ、16……アド
レスメモリ。
一実施例の構成を示すブロツク図、第2図は同実
施例におけるリズム音源回路6の詳細な構成を示
すブロツク図、第3図は同実施例におけ波形メモ
リ13の記憶内容を示す図である。 1……リズムパターンメモリ、2……リズム選
択スイツチ、4……テンポ制御回路(テンポ制御
データ発生器)、6……リズム音源回路、7……
音量調整用の操作子、8……音量制御データ発生
器、13……波形メモリ、14……音量判別回
路、15……チヤンネルカウンタ、16……アド
レスメモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リズム種類を選択するリズム種類選択手段
と、 テンポクロツク信号を出力するテンポクロツク
信号発生手段と、 前記リズム種類選択手段で選択可能な各種リズ
ム種類に対応した複数のリズムパターンを記憶
し、該リズム種類選択手段で選択されたリズム種
類に対応するリズムパターンを前記テンポクロツ
ク信号に従つて順次発生するリズムパターン発生
手段と、 前記リズムパターン発生手段から発生されるリ
ズムパターンに従つて各種リズム楽器音を発生す
るリズム音源手段と、 前記各種リズム楽器音の全体音量を制御するた
めの音量制御信号を出力する音量制御信号発生手
段と、 前記音量制御信号に基づいて前記各リズム楽器
音の全体音量を制御する全体音量制御手段と、 前記リズム音源手段から発生されるリズム楽器
音のピツチ、音色、エンベロープ形状のうち少な
くとも1つを、前記音量制御信号に応じて変化さ
せるリズム音制御手段と、 を具え、前記リズム音源手段から発生されるリズ
ム楽器音に従つて自動リズム演奏を行なうことを
特徴とする自動リズム演奏装置。 2 前記リズム音源手段は、前記各リズム楽器音
毎にそれぞれ複数のリズム楽器音波形を記憶した
波形メモリからなり、前記リズム音制御手段は、
前記各リズム楽器音毎に、前記波形メモリから読
み出すべきリズム楽器音波形を前記音量制御信号
に応じて各々指定するように構成さていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動リズ
ム演奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57118995A JPS599698A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 自動リズム演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57118995A JPS599698A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 自動リズム演奏装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599698A JPS599698A (ja) | 1984-01-19 |
| JPH0155474B2 true JPH0155474B2 (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=14750391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57118995A Granted JPS599698A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 自動リズム演奏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599698A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS616689A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-13 | 松下電器産業株式会社 | 電子楽器 |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP57118995A patent/JPS599698A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS599698A (ja) | 1984-01-19 |
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