JPH0155677B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0155677B2 JPH0155677B2 JP60131664A JP13166485A JPH0155677B2 JP H0155677 B2 JPH0155677 B2 JP H0155677B2 JP 60131664 A JP60131664 A JP 60131664A JP 13166485 A JP13166485 A JP 13166485A JP H0155677 B2 JPH0155677 B2 JP H0155677B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- base material
- seconds
- paper base
- surface protection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、紙基材の片面に粘着剤を塗布してな
る、合成樹脂板や金属板等の表面を保護するため
の表面保護材料に関するものである。 (従来の技術及び発明が解決しようとする課題) 表面保護材料は、基材の片面に粘着剤を塗布し
たシート状或はテープ状の形態のものであり、ア
クリル樹脂板、ポリ塩化ビニル板等の合成樹脂板
やステンレススチール板、アルミニウム板、アル
マイト板等の金属板等の表面を一時的に保護する
ため、それらの表面に貼着し、各種加工を施した
後、最後にそれらの表面から剥離除去するもので
ある。 従来一般に提供されている表面保護材料は紙基
材の一方の面にゴム系、アクリル樹脂系の貼着剤
を塗布し、ブロツキング防止のため背面(貼着剤
塗布面と反対面)にシリコーン等の剥離剤を塗布
して巻き取つたものである。 斯る背面に剥離剤を塗布したものは、腰が強く
貼着しにくかつたり、剥離剤が貼着剤層に移行し
て、これが更に被貼着体に転写してぬれ性を低下
させたり、糊残りの原因となる問題点があつた。
また表面保護材料を前記各種の板等に貼着するに
当つては、貼着時に加湿状態にある必要がある
が、背面に剥離剤層が存在すると加湿できないの
で、表面保護材料製造時の巻き取り直前の紙基材
に加湿して水分含有量を16〜25重量%に保持しな
ければならなく、そのために、巻取り中に紙基材
の水分が貼着剤に作用し、貼着剤を膨潤したり再
エマルジヨン化し、これによつて、被貼着面に貼
着後の剥離の際に貼着剤や添加物が被貼着面に転
写残存したり、水分の蒸発により貼着強度がムラ
になつたりする問題、また黴の発生を防止するた
めに混入した防黴剤が滲出するという安全面での
問題が派生していた。更に、製造コストが高くな
る欠点があつた。 また、従来の表面保護材料は表面保護材料を前
記各種の板等の表面から剥離する時に紙基材が層
間剥離を起こし、被貼着面に紙基材の一部が貼着
剤と共にが残存する欠点があつた。 本発明は、上記の問題点及び欠点を解消した表
面保護材料を提供することを目的とする。 (課題を解決するための手段) 本発明は、紙基材の片面に貼着剤を塗布してな
る表面保護材料であつて、前記紙基材はJIS P−
8139による層間剥離強度が50g/50mm以上であ
り、且つJIS P−8119による表面平滑度が貼着剤
塗布面においては20秒以上であり、背面において
は40秒以下であることを特徴とする剥離剤層を有
しない表面保護材料である。 本発明においては、紙基材としてJIS P−8119
による表面平滑度が貼着剤塗布面においては20秒
以上であり、背面の表面平滑度が40秒以下のもの
を用いる。このような紙基材を用いると、貼着剤
塗布面は平滑であるため貼着剤の塗布量が少なく
てすむ。一方、背面は表面平滑度が40秒以下と小
さいため、巻き取つた際に該背面と貼着剤塗布面
との間でブロツキングすることがないので、該背
面に剥離剤層を存在させる必要がない。かくし
て、本発明の表面保護材料は背面に剥離剤層が存
在しないため、この表面保護材料を被貼着物表面
に貼着する際に、該背面から加湿することがで
き、前述した従来剥離剤層を有する表面保護材料
の問題点や欠点をすべて解消でき、また被貼着物
表面に美麗に貼着できるものである。 また、本発明で用いる紙基材は、JIS P−8139
による層間剥離強度が50g/50mm以上のものであ
る。かかる紙基材を用いると、表面保護材料を被
貼着面より剥離除去するときに、紙基材が層間剥
離を生ずることがないから、被貼着面に紙基材の
一部が残存することなく美麗に剥離除去し得る。 次に、本発明を具体的に説明する。 水分含有量3〜15重量%の通常状態で保管され
ている25〜120g/m2のクラフト紙、形艶クラフ
ト紙、ロール紙、含浸紙、半晒クラフト紙等の紙
基材の片面にゴム系、エチレン−プロピレン共重
合体、アクリル系重合体、エチレン−酢酸ビニル
共重合体等の既知の貼着剤を適宜の塗布装置によ
つて貼着剤固形分が3〜50g/m2になるように塗
布成層して表面保護材料とする。 前記の紙基材のJIS P−8119による表面平滑度
は、貼着剤塗布面において20秒以上であり、背面
においては40秒以下である。なお、当然のことな
がら、貼着剤塗布面の表面平滑度を背面の表面平
滑度より大きくする(貼着剤塗布面を背面より平
滑にする)のが好ましい。このような表面平滑度
は、紙基材の表裏をそれぞれ所望の粗さのカレン
ダーで処理して得ることができる。また該紙基材
のJIS P−8139による層間剥離強度は50g/50mm
以上である。この層間剥離強度を高めるには紙基
材をメラミン樹脂、尿素樹脂などで処理するとよ
い。 斯る本発明の表面保護材料は、先に述べたよう
に巻き取り時に加湿する必要がないので、水分含
有量は15重量%以下でよく、そして常法により貼
着剤層を内面として所定の長さに巻き取り包装し
て流通させるものである。 本発明の表面保護材料をアクリル樹脂板、塩化
ビニル樹脂板等の合成樹脂板やステンレススチー
ル板、アルミニウム板、アルマイト板等の金属板
等の被貼着体の表面の表面保護材料として使用す
るときには、表面保護材料の紙基材の背面から適
宜の手段によつて加湿し、貼着直前に水分含有量
を16〜100%となし、被貼着面に適宜手段によつ
て空気を包含させることなく貼着し、各種加工を
施した後、最後に表面保護材料を剥離除去するも
のである。 又、JIS P−8129(TAPPI 標準法)による表
面強度が7以上の紙基材を用いた場合は、ブロツ
キング防止効果がより大きいものであり、更にサ
イズ度が3秒以上あると貼着剤が少量で好適な表
面保護材料が得られた。 なお、JIS P−8139による層間剥離強度が50
g/50mm以上の紙基材を用いた場合は、表面保護
材料の巻戻し時に層間より剥離したり、又表面保
護材料を貼着面より剥離除去するとき、層間剥離
を生じ貼着面に貼着剤と紙基材の一部が残存し、
美麗な表面を得ることができないおそれがあり、
又紙基材のJIS P−8119による貼着剤塗布面の表
面平滑度が20秒以下であると、貼着剤の塗布量を
多くしなければならず、又背面の表面平滑度が40
秒以上であると、背面の剥離性が悪くなり巻取時
ブロツキングして容易に剥離巻戻しできないもの
である。 以下、実施例と比較例を示す。 実施例 1 原紙坪量が40g/m2で水分含有量が12重量%で
あり、JIS P−8139による層間剥離強度が200
g/50mmで、JIS P−8119による貼着剤塗布面の
表面平滑度が240秒で、背面の表面平滑度が8秒
で、更に表面強度が10、サイズ度が8秒である片
艶クラフト紙の粘着剤塗布面にアクリル系重合体
の粘着剤を8g/m2塗布して表面保護材料を得
た。 実施例 2 原紙坪量が50g/m2のクラフト紙で粘着剤塗布
面の表面平滑度が35秒で背面の表面平滑度が30秒
であり、他は実施例1と同様の紙に、実施例1と
同様の処理をして表面保護材料を得た。 。 比較例 1 層間剥離強度が20g/50mmであり、他は実施例
1と同様の紙に、実施例1と同様の処理をして表
面保護材料を得た。 比較例 2 粘着剤塗布面の表面平滑度が15秒で背面の表面
平滑度が80秒であり、他は実施例1と同様の紙
に、実施例1と同様の処理をして表面保護材料を
得た。 上記実施例1,2と比較例1,2について、巻
取時のブロツキング性、貼り合わせ性、被貼着体
表面からの剥離性について評価し、その評価結果
を第1表に示す。
る、合成樹脂板や金属板等の表面を保護するため
の表面保護材料に関するものである。 (従来の技術及び発明が解決しようとする課題) 表面保護材料は、基材の片面に粘着剤を塗布し
たシート状或はテープ状の形態のものであり、ア
クリル樹脂板、ポリ塩化ビニル板等の合成樹脂板
やステンレススチール板、アルミニウム板、アル
マイト板等の金属板等の表面を一時的に保護する
ため、それらの表面に貼着し、各種加工を施した
後、最後にそれらの表面から剥離除去するもので
ある。 従来一般に提供されている表面保護材料は紙基
材の一方の面にゴム系、アクリル樹脂系の貼着剤
を塗布し、ブロツキング防止のため背面(貼着剤
塗布面と反対面)にシリコーン等の剥離剤を塗布
して巻き取つたものである。 斯る背面に剥離剤を塗布したものは、腰が強く
貼着しにくかつたり、剥離剤が貼着剤層に移行し
て、これが更に被貼着体に転写してぬれ性を低下
させたり、糊残りの原因となる問題点があつた。
また表面保護材料を前記各種の板等に貼着するに
当つては、貼着時に加湿状態にある必要がある
が、背面に剥離剤層が存在すると加湿できないの
で、表面保護材料製造時の巻き取り直前の紙基材
に加湿して水分含有量を16〜25重量%に保持しな
ければならなく、そのために、巻取り中に紙基材
の水分が貼着剤に作用し、貼着剤を膨潤したり再
エマルジヨン化し、これによつて、被貼着面に貼
着後の剥離の際に貼着剤や添加物が被貼着面に転
写残存したり、水分の蒸発により貼着強度がムラ
になつたりする問題、また黴の発生を防止するた
めに混入した防黴剤が滲出するという安全面での
問題が派生していた。更に、製造コストが高くな
る欠点があつた。 また、従来の表面保護材料は表面保護材料を前
記各種の板等の表面から剥離する時に紙基材が層
間剥離を起こし、被貼着面に紙基材の一部が貼着
剤と共にが残存する欠点があつた。 本発明は、上記の問題点及び欠点を解消した表
面保護材料を提供することを目的とする。 (課題を解決するための手段) 本発明は、紙基材の片面に貼着剤を塗布してな
る表面保護材料であつて、前記紙基材はJIS P−
8139による層間剥離強度が50g/50mm以上であ
り、且つJIS P−8119による表面平滑度が貼着剤
塗布面においては20秒以上であり、背面において
は40秒以下であることを特徴とする剥離剤層を有
しない表面保護材料である。 本発明においては、紙基材としてJIS P−8119
による表面平滑度が貼着剤塗布面においては20秒
以上であり、背面の表面平滑度が40秒以下のもの
を用いる。このような紙基材を用いると、貼着剤
塗布面は平滑であるため貼着剤の塗布量が少なく
てすむ。一方、背面は表面平滑度が40秒以下と小
さいため、巻き取つた際に該背面と貼着剤塗布面
との間でブロツキングすることがないので、該背
面に剥離剤層を存在させる必要がない。かくし
て、本発明の表面保護材料は背面に剥離剤層が存
在しないため、この表面保護材料を被貼着物表面
に貼着する際に、該背面から加湿することがで
き、前述した従来剥離剤層を有する表面保護材料
の問題点や欠点をすべて解消でき、また被貼着物
表面に美麗に貼着できるものである。 また、本発明で用いる紙基材は、JIS P−8139
による層間剥離強度が50g/50mm以上のものであ
る。かかる紙基材を用いると、表面保護材料を被
貼着面より剥離除去するときに、紙基材が層間剥
離を生ずることがないから、被貼着面に紙基材の
一部が残存することなく美麗に剥離除去し得る。 次に、本発明を具体的に説明する。 水分含有量3〜15重量%の通常状態で保管され
ている25〜120g/m2のクラフト紙、形艶クラフ
ト紙、ロール紙、含浸紙、半晒クラフト紙等の紙
基材の片面にゴム系、エチレン−プロピレン共重
合体、アクリル系重合体、エチレン−酢酸ビニル
共重合体等の既知の貼着剤を適宜の塗布装置によ
つて貼着剤固形分が3〜50g/m2になるように塗
布成層して表面保護材料とする。 前記の紙基材のJIS P−8119による表面平滑度
は、貼着剤塗布面において20秒以上であり、背面
においては40秒以下である。なお、当然のことな
がら、貼着剤塗布面の表面平滑度を背面の表面平
滑度より大きくする(貼着剤塗布面を背面より平
滑にする)のが好ましい。このような表面平滑度
は、紙基材の表裏をそれぞれ所望の粗さのカレン
ダーで処理して得ることができる。また該紙基材
のJIS P−8139による層間剥離強度は50g/50mm
以上である。この層間剥離強度を高めるには紙基
材をメラミン樹脂、尿素樹脂などで処理するとよ
い。 斯る本発明の表面保護材料は、先に述べたよう
に巻き取り時に加湿する必要がないので、水分含
有量は15重量%以下でよく、そして常法により貼
着剤層を内面として所定の長さに巻き取り包装し
て流通させるものである。 本発明の表面保護材料をアクリル樹脂板、塩化
ビニル樹脂板等の合成樹脂板やステンレススチー
ル板、アルミニウム板、アルマイト板等の金属板
等の被貼着体の表面の表面保護材料として使用す
るときには、表面保護材料の紙基材の背面から適
宜の手段によつて加湿し、貼着直前に水分含有量
を16〜100%となし、被貼着面に適宜手段によつ
て空気を包含させることなく貼着し、各種加工を
施した後、最後に表面保護材料を剥離除去するも
のである。 又、JIS P−8129(TAPPI 標準法)による表
面強度が7以上の紙基材を用いた場合は、ブロツ
キング防止効果がより大きいものであり、更にサ
イズ度が3秒以上あると貼着剤が少量で好適な表
面保護材料が得られた。 なお、JIS P−8139による層間剥離強度が50
g/50mm以上の紙基材を用いた場合は、表面保護
材料の巻戻し時に層間より剥離したり、又表面保
護材料を貼着面より剥離除去するとき、層間剥離
を生じ貼着面に貼着剤と紙基材の一部が残存し、
美麗な表面を得ることができないおそれがあり、
又紙基材のJIS P−8119による貼着剤塗布面の表
面平滑度が20秒以下であると、貼着剤の塗布量を
多くしなければならず、又背面の表面平滑度が40
秒以上であると、背面の剥離性が悪くなり巻取時
ブロツキングして容易に剥離巻戻しできないもの
である。 以下、実施例と比較例を示す。 実施例 1 原紙坪量が40g/m2で水分含有量が12重量%で
あり、JIS P−8139による層間剥離強度が200
g/50mmで、JIS P−8119による貼着剤塗布面の
表面平滑度が240秒で、背面の表面平滑度が8秒
で、更に表面強度が10、サイズ度が8秒である片
艶クラフト紙の粘着剤塗布面にアクリル系重合体
の粘着剤を8g/m2塗布して表面保護材料を得
た。 実施例 2 原紙坪量が50g/m2のクラフト紙で粘着剤塗布
面の表面平滑度が35秒で背面の表面平滑度が30秒
であり、他は実施例1と同様の紙に、実施例1と
同様の処理をして表面保護材料を得た。 。 比較例 1 層間剥離強度が20g/50mmであり、他は実施例
1と同様の紙に、実施例1と同様の処理をして表
面保護材料を得た。 比較例 2 粘着剤塗布面の表面平滑度が15秒で背面の表面
平滑度が80秒であり、他は実施例1と同様の紙
に、実施例1と同様の処理をして表面保護材料を
得た。 上記実施例1,2と比較例1,2について、巻
取時のブロツキング性、貼り合わせ性、被貼着体
表面からの剥離性について評価し、その評価結果
を第1表に示す。
【表】
本発明による表面保護材料は、巻取時のブロツ
キング性、粘り合わせ性、被貼着体表面からの剥
離性の何れも良好であつた。 一方、層間剥離強度が20g/50mmのものは、被
貼着体表面からの剥離時に層間剥離を生じた。 又、背面の表面平滑度が80秒のものは巻取時ブ
ロツキングしてしまつた。 (発明の効果) 本発明は、表面保護材料の紙基材として、JIS
P−8119による表面平滑度が粘着剤塗布面におい
ては20秒以上であり、背面の表面平滑度が40秒以
下の紙基材を用いたものであるから、粘着剤塗布
面は平滑であるため粘着剤の塗布量も少なくてす
み、又背面の表面平滑度を40秒以下と小さくした
ので剥離層を無くすることができる(剥離剤層が
存在しなくともブロツキングすることがない)。
従つて剥離層を持つ従来の表面保護材料の前記の
問題点や欠点を解消できる。また、剥離層がない
ため貼着時の加湿も容易であり被貼着物表面に美
麗に貼着できるものである。 また本発明においては、表面保護材料の紙基材
として、JIS P−8139による層間剥離強度が50
g/50mm以上の紙基材を用いたから、被貼着面よ
り剥離除去するときに、紙基材が層間剥離を生ず
ることがないから、被貼着面に紙基材の一部が残
存することなく美麗に剥離除去し得るものであ
る。 よつて、本発明の表面保護材料は優れた性質を
持ち、きわめて有用である。
キング性、粘り合わせ性、被貼着体表面からの剥
離性の何れも良好であつた。 一方、層間剥離強度が20g/50mmのものは、被
貼着体表面からの剥離時に層間剥離を生じた。 又、背面の表面平滑度が80秒のものは巻取時ブ
ロツキングしてしまつた。 (発明の効果) 本発明は、表面保護材料の紙基材として、JIS
P−8119による表面平滑度が粘着剤塗布面におい
ては20秒以上であり、背面の表面平滑度が40秒以
下の紙基材を用いたものであるから、粘着剤塗布
面は平滑であるため粘着剤の塗布量も少なくてす
み、又背面の表面平滑度を40秒以下と小さくした
ので剥離層を無くすることができる(剥離剤層が
存在しなくともブロツキングすることがない)。
従つて剥離層を持つ従来の表面保護材料の前記の
問題点や欠点を解消できる。また、剥離層がない
ため貼着時の加湿も容易であり被貼着物表面に美
麗に貼着できるものである。 また本発明においては、表面保護材料の紙基材
として、JIS P−8139による層間剥離強度が50
g/50mm以上の紙基材を用いたから、被貼着面よ
り剥離除去するときに、紙基材が層間剥離を生ず
ることがないから、被貼着面に紙基材の一部が残
存することなく美麗に剥離除去し得るものであ
る。 よつて、本発明の表面保護材料は優れた性質を
持ち、きわめて有用である。
Claims (1)
- 1 紙基材の片面に粘着剤を塗布してなる表面保
護材料であつて、前記紙基材はJIS P−8139によ
る層間剥離強度が50g/50mm以上であり、且つ
JIS P−8119による表面平滑度が粘着剤塗布面に
おいては20秒以上であり、背面においては40秒以
下であることを特徴とする剥離剤層を有しない表
面保護材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60131664A JPS61291672A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 表面保護材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60131664A JPS61291672A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 表面保護材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61291672A JPS61291672A (ja) | 1986-12-22 |
| JPH0155677B2 true JPH0155677B2 (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=15063338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60131664A Granted JPS61291672A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 表面保護材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61291672A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS499550A (ja) * | 1972-05-25 | 1974-01-28 | ||
| JPS5444016A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-07 | Nippon Touketsu Kansou Kenkiyu | Latex coagulation and reaction reagent for detecting toxoplasma antibody and production thereof |
| JPS57176439U (ja) * | 1981-04-30 | 1982-11-08 |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP60131664A patent/JPS61291672A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61291672A (ja) | 1986-12-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |