JPH0155772B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0155772B2 JPH0155772B2 JP58228027A JP22802783A JPH0155772B2 JP H0155772 B2 JPH0155772 B2 JP H0155772B2 JP 58228027 A JP58228027 A JP 58228027A JP 22802783 A JP22802783 A JP 22802783A JP H0155772 B2 JPH0155772 B2 JP H0155772B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- emitter
- whose
- base
- collector
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、エミツタフオロワ回路に関し、特に
従来回路に比し、負荷変動特性の少ないオペアン
プ回路を提供するためのエミツタフオロワ回路に
関するものである。
従来回路に比し、負荷変動特性の少ないオペアン
プ回路を提供するためのエミツタフオロワ回路に
関するものである。
第1図に、従来のエミツタフオロワ回路の構成
を示す。図において、Q1はそのベースが入力端
子11となつているNPNトランジスタ、I0は
定電流Iを供給するための定電流源、12は出力
端子、Vccは電源である。
を示す。図において、Q1はそのベースが入力端
子11となつているNPNトランジスタ、I0は
定電流Iを供給するための定電流源、12は出力
端子、Vccは電源である。
この回路において、出力電流IoutがI1からI
2に変化した時、出力電圧Voutがどの程度変化
するかを以下に求める。
2に変化した時、出力電圧Voutがどの程度変化
するかを以下に求める。
出力電流IoutがI1の時、トランジスタQ1の
エミツタ電流はI+I1であり、出力電流IoutがI
2の時、上記トランジスタQ1のエミツタ電流は
I+I2である。ここで、トランジスタQ1のエミ
ツタ電流とベース、エミツタ間電圧の関係はシヨ
ツクレイの式に従うから、この時の出力電圧
Voutの電圧変動ΔVoutは次の様になる。
エミツタ電流はI+I1であり、出力電流IoutがI
2の時、上記トランジスタQ1のエミツタ電流は
I+I2である。ここで、トランジスタQ1のエミ
ツタ電流とベース、エミツタ間電圧の関係はシヨ
ツクレイの式に従うから、この時の出力電圧
Voutの電圧変動ΔVoutは次の様になる。
ΔVout=kT/qln(I+I2)/(I+I1) ……(1)
ここで、k:ボルツマン定数、T:絶対温度、
q:電荷である。
q:電荷である。
この発明は、そのベース、エミツタがそれぞれ
入力端子、出力端子とされ、コレクタに定電流が
供給されるトランジスタを有するエミツタフオロ
ワ回路において、上記トランジスタのエミツタに
上記定電流に比例した電流によつて動作するトラ
ンジスタを接続し、このトランジスタによつて上
記出力端子に流れる電流の変動分を抑制するよう
にすることにより、入力電圧変動を従来のものよ
り非常に小さくできるエミツタフオロワ回路を提
供することを目的としている。
入力端子、出力端子とされ、コレクタに定電流が
供給されるトランジスタを有するエミツタフオロ
ワ回路において、上記トランジスタのエミツタに
上記定電流に比例した電流によつて動作するトラ
ンジスタを接続し、このトランジスタによつて上
記出力端子に流れる電流の変動分を抑制するよう
にすることにより、入力電圧変動を従来のものよ
り非常に小さくできるエミツタフオロワ回路を提
供することを目的としている。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第2図は本発明の一実施例によるエミツタフオ
ロワ回路を示す。図において、I0は定電流Iを
供給するための定電流源、Q1はそのコレクタが
上記定電流源I0に接続された第1のトランジス
タ、Q2はそのコレクタが上記トランジスタQ1
のエミツタに接続され、エミツタが接地された第
2のトランジスタ、Q3はそのエミツタ、ベース
がそれぞれ上記トランジスタQ1のコレクタ、ベ
ースに、コレクタが上記トランジスタQ2のベー
スに接続された第3のトランジスタ(駆動回路)、
11は上記トランジスタQ1,Q3のベースに接
続された入力端子、12は上記トランジスタQ1
のエミツタに接続された出力端子である。
ロワ回路を示す。図において、I0は定電流Iを
供給するための定電流源、Q1はそのコレクタが
上記定電流源I0に接続された第1のトランジス
タ、Q2はそのコレクタが上記トランジスタQ1
のエミツタに接続され、エミツタが接地された第
2のトランジスタ、Q3はそのエミツタ、ベース
がそれぞれ上記トランジスタQ1のコレクタ、ベ
ースに、コレクタが上記トランジスタQ2のベー
スに接続された第3のトランジスタ(駆動回路)、
11は上記トランジスタQ1,Q3のベースに接
続された入力端子、12は上記トランジスタQ1
のエミツタに接続された出力端子である。
次に作用効果について説明する。
今、この回路で、出力電流IoutがI1からI2
に変化したとすると、トランジスタQ1のエミツ
タ電流はI−(I−I1)/hFE2からI−(I−
I2)/hFE2に変化する。ここでhFE2はトランジ
スタQ2のエミツタ接地電流増幅率である。
に変化したとすると、トランジスタQ1のエミツ
タ電流はI−(I−I1)/hFE2からI−(I−
I2)/hFE2に変化する。ここでhFE2はトランジ
スタQ2のエミツタ接地電流増幅率である。
従つてこの時の出力電圧変動ΔVoutは次の様
になる。
になる。
ΔVout=kT/qln(I−(I−I2)/hFE2/I−(I−
I1)/hFE2) kT/qln(I+(I2/hFE2)/I+(I1/hFE2))
……(2) 但し、I・hFE2−I≒I・hFE2としている。
I1)/hFE2) kT/qln(I+(I2/hFE2)/I+(I1/hFE2))
……(2) 但し、I・hFE2−I≒I・hFE2としている。
このように本実施例回路は第1図の回路に比
べ、変動がおよそ1/hFE2に抑えられることとな
る。
べ、変動がおよそ1/hFE2に抑えられることとな
る。
第3図は本発明の他の実施例を示し、これはさ
らに負荷変動を小さくするようにしたものであ
り、第2図の回路のトランジスタQ3のエミツタ
とトランジスタQ1のコレクタとの間に第4のト
ランジスタQ4を接続したものである。即ち、該
トランジスタQ4はそのエミツタが上記トランジ
スタQ3のエミツタに、ベースが上記トランジス
タQ1のコレクタに、またコレクタが電源Vccに
接続されている。
らに負荷変動を小さくするようにしたものであ
り、第2図の回路のトランジスタQ3のエミツタ
とトランジスタQ1のコレクタとの間に第4のト
ランジスタQ4を接続したものである。即ち、該
トランジスタQ4はそのエミツタが上記トランジ
スタQ3のエミツタに、ベースが上記トランジス
タQ1のコレクタに、またコレクタが電源Vccに
接続されている。
この実施例回路においては、出力電流IoutがI
1からI2に変化すると、トランジスタQ1のエ
ミツタ電流はI−(I−I1)/(hFE2・hFE4)
からI−(I−I2)/(hFE2・hFE4)に変化す
る。
1からI2に変化すると、トランジスタQ1のエ
ミツタ電流はI−(I−I1)/(hFE2・hFE4)
からI−(I−I2)/(hFE2・hFE4)に変化す
る。
ここでhFE4はトランジスタQ4のエミツタ接
地電流増幅率である。
地電流増幅率である。
従つてこの時の出力電圧変動ΔVoutは次の様
になる。
になる。
ΔVout=kT/qln(I−(I−I2)/(hFE2・hFE4)/
I−(I−I1)/(hFE2・hFE4)) kT/qln(I+(I2/hFE2・hFE4)/I+(I1
/hFE2・hFE4))……(3) 但し、I・hFE2・hFE4−I≒I・hFE2・
hFE4としている。
I−(I−I1)/(hFE2・hFE4)) kT/qln(I+(I2/hFE2・hFE4)/I+(I1
/hFE2・hFE4))……(3) 但し、I・hFE2・hFE4−I≒I・hFE2・
hFE4としている。
このように、本実施例回路は第1図の回路に比
べ、出力電圧変動がおよそ1/hFE2・hFE4に抑
えられ、また第2図の回路に比べても、変動はさ
らに約1/hFE4に抑えられている。
べ、出力電圧変動がおよそ1/hFE2・hFE4に抑
えられ、また第2図の回路に比べても、変動はさ
らに約1/hFE4に抑えられている。
以上のように、本発明によれば、そのベース、
エミツタがそれぞれ入力端子、出力端子とされ、
コレクタに定電流が供給されるトランジスタを有
するエミツタフオロワ回路において、上記トラン
ジスタのエミツタに上記定電流に比例した電流に
よつて動作するトランジスタを接続し、このトラ
ンジスタによつて上記出力端子に流れる電流の変
動分を抑制するようにしたので、従来のエミツタ
フオロワ回路に比較して大幅に負荷変動特性を向
上させることができる効果がある。
エミツタがそれぞれ入力端子、出力端子とされ、
コレクタに定電流が供給されるトランジスタを有
するエミツタフオロワ回路において、上記トラン
ジスタのエミツタに上記定電流に比例した電流に
よつて動作するトランジスタを接続し、このトラ
ンジスタによつて上記出力端子に流れる電流の変
動分を抑制するようにしたので、従来のエミツタ
フオロワ回路に比較して大幅に負荷変動特性を向
上させることができる効果がある。
第1図は従来のエミツタフオロワ回路の回路
図、第2図は本発明の一実施例によるエミツタフ
オロワ回路の回路図、第3図は本発明の他の実施
例によるエミツタフオロワ回路の回路図である。 図において、Q1は第1のトランジスタ、Q2
は第2のトランジスタ、Q3は第3のトランジス
タ、Q4は第4のトランジスタ、11は入力端
子、12は出力端子である。なお図中、同一符号
は同一又は相当部分を示す。
図、第2図は本発明の一実施例によるエミツタフ
オロワ回路の回路図、第3図は本発明の他の実施
例によるエミツタフオロワ回路の回路図である。 図において、Q1は第1のトランジスタ、Q2
は第2のトランジスタ、Q3は第3のトランジス
タ、Q4は第4のトランジスタ、11は入力端
子、12は出力端子である。なお図中、同一符号
は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベース、エミツタがそれぞれ入力端子、出力
端子とされコレクタに定電流が供給される第1の
トランジスタと、コレクタが上記第1のトランジ
スタのエミツタに接続されエミツタが接地された
第2のトランジスタと、上記第1のトランジスタ
に供給される定電流に比例した電流を上記第2の
トランジスタのベースに供給し該第2のトランジ
スタを駆動する駆動回路とを備えたことを特徴と
するエミツタフオロワ回路。 2 上記駆動回路は、エミツタ、ベースがそれぞ
れ上記第1のトランジスタのコレクタ、ベースに
コレクタが上記第2のトランジスタのベースに接
続されたトランジスタであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のエミツタフオロワ回
路。 3 上記駆動回路は、ベースが上記第1のトラン
ジスタのベースにコレクタが上記第2のトランジ
スタのベースに接続された第3のトランジスタ
と、ベースが上記第1のトランジスタのコレクタ
にエミツタが上記第3のトランジスタのエミツタ
にコレクタが電源に接続された第4のトランジス
タとからなるものであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のエミツタフオロワ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22802783A JPS60119111A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | エミツタフオロワ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22802783A JPS60119111A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | エミツタフオロワ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119111A JPS60119111A (ja) | 1985-06-26 |
| JPH0155772B2 true JPH0155772B2 (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=16870046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22802783A Granted JPS60119111A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | エミツタフオロワ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119111A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601020U (ja) * | 1983-05-31 | 1985-01-07 | ソニー株式会社 | 一定インピ−ダンス出力回路 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22802783A patent/JPS60119111A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60119111A (ja) | 1985-06-26 |
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