JPH0155940B2 - - Google Patents
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- JPH0155940B2 JPH0155940B2 JP54073629A JP7362979A JPH0155940B2 JP H0155940 B2 JPH0155940 B2 JP H0155940B2 JP 54073629 A JP54073629 A JP 54073629A JP 7362979 A JP7362979 A JP 7362979A JP H0155940 B2 JPH0155940 B2 JP H0155940B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は数値制御工作機械における自動計測補
正装置に関する。
正装置に関する。
従来、自動計測補正装置としては被加工物の加
工径を計測する種々の装置が提案されており本出
願人も昭和53年特許願第071633号(特開昭54−
163286号公報)にてて新規な自動計測補正装置を
提案した。この装置によれば加工される工作物と
同心となるように取付けられた基準ゲージと、被
測定物に触針を接触させた瞬間に信号を発する接
触検出器と、数値制御における絶対値方式の特徴
である絶対値検出器の出力とを有機的に結合して
所期の目的を得るものであつた。本発明の説明上
上記従来技術について記述する。
工径を計測する種々の装置が提案されており本出
願人も昭和53年特許願第071633号(特開昭54−
163286号公報)にてて新規な自動計測補正装置を
提案した。この装置によれば加工される工作物と
同心となるように取付けられた基準ゲージと、被
測定物に触針を接触させた瞬間に信号を発する接
触検出器と、数値制御における絶対値方式の特徴
である絶対値検出器の出力とを有機的に結合して
所期の目的を得るものであつた。本発明の説明上
上記従来技術について記述する。
第1図は従来の一実施態様のブロツク図であり
これについて説明する。1は入力テープ、2は該
入力テープの内容を解読するデコーダ、3は該デ
コーダにて解読さた指令値を記憶する指令値レジ
スタである。4は該指令値レジスタの出力値を基
に瞬時々々の指令値を発生する関数発生器であ
る。5は該関数発生器の出力値である瞬時指令値
から後記絶対値検出器出力補正手段14の出力値
及び後記工具摩耗分補正手段18の出力値を比較
減算する比較器であり従来一般的には後記絶対値
検出器9の出力である現在位置を比較減算するも
のであつた。6は該比較器5の出力であるデイジ
タル量をアナログ量に変換するD−A変換器であ
る。7は該D−A変換器6の出力を増幅するサー
ボ増幅器であり、8は前記横送り台を移動させる
為のサーボモータである。9は前記横送り台の現
在位置を検出する絶対値検出器である。10は後
述する接触検出器23を基準ゲージに接触させた
とき発する接触信号TS1のタイミングにて前記
絶対値検出器9の出力値を通過させるアンドゲー
トであり、11は該アンドゲートを通過した出力
値を記憶させるレジスタである。12は前記基準
ゲージ寸法と該レジスタ出力値との差分を減算出
力する減算器である。13は該減算器の出力値を
前記絶対値検出器9の出力値に加算する加算器で
ある。以上のアンドゲート10、レジスタ11、
減算器12、加算器13にて絶対値検出器出力補
正手段14を構成する。15は後述する接触検出
器23を加工物に接触させたとき発する接触信号
TS2のタイミングにて前記絶対値検出器出力補
正手段14の出力値を通過させるアンドゲートで
あり、16は該アンドゲートを通過した出力値を
記憶させるレジスタである。17は該レジスタ出
力値と前記加工物目標寸法との差分を減算出力す
る減算器である。以上のアンドゲート15,レジ
スタ16、減算器17にて工具摩耗分補正手段1
8を構成する。
これについて説明する。1は入力テープ、2は該
入力テープの内容を解読するデコーダ、3は該デ
コーダにて解読さた指令値を記憶する指令値レジ
スタである。4は該指令値レジスタの出力値を基
に瞬時々々の指令値を発生する関数発生器であ
る。5は該関数発生器の出力値である瞬時指令値
から後記絶対値検出器出力補正手段14の出力値
及び後記工具摩耗分補正手段18の出力値を比較
減算する比較器であり従来一般的には後記絶対値
検出器9の出力である現在位置を比較減算するも
のであつた。6は該比較器5の出力であるデイジ
タル量をアナログ量に変換するD−A変換器であ
る。7は該D−A変換器6の出力を増幅するサー
ボ増幅器であり、8は前記横送り台を移動させる
為のサーボモータである。9は前記横送り台の現
在位置を検出する絶対値検出器である。10は後
述する接触検出器23を基準ゲージに接触させた
とき発する接触信号TS1のタイミングにて前記
絶対値検出器9の出力値を通過させるアンドゲー
トであり、11は該アンドゲートを通過した出力
値を記憶させるレジスタである。12は前記基準
ゲージ寸法と該レジスタ出力値との差分を減算出
力する減算器である。13は該減算器の出力値を
前記絶対値検出器9の出力値に加算する加算器で
ある。以上のアンドゲート10、レジスタ11、
減算器12、加算器13にて絶対値検出器出力補
正手段14を構成する。15は後述する接触検出
器23を加工物に接触させたとき発する接触信号
TS2のタイミングにて前記絶対値検出器出力補
正手段14の出力値を通過させるアンドゲートで
あり、16は該アンドゲートを通過した出力値を
記憶させるレジスタである。17は該レジスタ出
力値と前記加工物目標寸法との差分を減算出力す
る減算器である。以上のアンドゲート15,レジ
スタ16、減算器17にて工具摩耗分補正手段1
8を構成する。
第2図は第1図の実施態様の装置を用いて計測
を行うときの動作説明図である。図において23
は接触検出器本体であり24は触針である。破線
P0,P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7は測定プログ
ラムによつて触針24の先端が通る軌跡を示した
ものである。27の基準ゲージと28の加工物と
は主軸中心線29を軸として取付けられており、
前記接触検出器23の触針24によつてそれぞれ
の外径を接触されるように配置されている。なお
第1図に示したTS1は触針24をプログラムに
より基準ゲージ27に接触させたときP2点で発
する接触信号であり、同じくTS2は加工物25
に接触させたときP6点で発する接触信号である。
を行うときの動作説明図である。図において23
は接触検出器本体であり24は触針である。破線
P0,P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7は測定プログ
ラムによつて触針24の先端が通る軌跡を示した
ものである。27の基準ゲージと28の加工物と
は主軸中心線29を軸として取付けられており、
前記接触検出器23の触針24によつてそれぞれ
の外径を接触されるように配置されている。なお
第1図に示したTS1は触針24をプログラムに
より基準ゲージ27に接触させたときP2点で発
する接触信号であり、同じくTS2は加工物25
に接触させたときP6点で発する接触信号である。
第3図は機械本体の概略を示したもので第1
図、第2図と同一の番号は同一物を示す。図にお
いてサーボモータ8が回転すれば送りねじ21に
より横送り台22が駆動される。25は刃物台、
26は工具刃先であり、該刃先26は触針24の
先端とほぼ同一位置に配置される。また基準ゲー
ジと加工物の直径上の1点を第2図のように計測
する装置として特公昭49−11670号が公知である。
図、第2図と同一の番号は同一物を示す。図にお
いてサーボモータ8が回転すれば送りねじ21に
より横送り台22が駆動される。25は刃物台、
26は工具刃先であり、該刃先26は触針24の
先端とほぼ同一位置に配置される。また基準ゲー
ジと加工物の直径上の1点を第2図のように計測
する装置として特公昭49−11670号が公知である。
以上の従来技術においては基準ゲージ自体の寸
法は一定値を有することを前提としていた。しか
し、主軸の温度上昇が生ずると基準ゲージ自体の
寸法に変化をきたし、主軸軸心の熱変位分を正確
に求めることは出来ず、加工物の寸法を精度よく
計測することが困難であつた。更に実公昭54−
10618号のように加工物の直径上の2点を計測す
るものが公知であるが、加工物の直径上の2点に
検出器を接触できないものに対しては計測できな
い不都合がある。
法は一定値を有することを前提としていた。しか
し、主軸の温度上昇が生ずると基準ゲージ自体の
寸法に変化をきたし、主軸軸心の熱変位分を正確
に求めることは出来ず、加工物の寸法を精度よく
計測することが困難であつた。更に実公昭54−
10618号のように加工物の直径上の2点を計測す
るものが公知であるが、加工物の直径上の2点に
検出器を接触できないものに対しては計測できな
い不都合がある。
本発明は基準ゲージ自体に寸法変化が生じても
主軸軸心の熱変位分を正確に求めることの可能な
自動計測補正装置を提供するものである。
主軸軸心の熱変位分を正確に求めることの可能な
自動計測補正装置を提供するものである。
第4図は本発明の一実施態様のブロツク図であ
りこれについて説明する。第1図と同一番号の要
素は同一物を示すため説明を省略する。31は前
記接触検出器23を基準ゲージの対向する一点に
接触させたとき発する接触信号TS1Aのタイミ
ングにて前記絶対値検出器9の出力値aを通過さ
せるアンドゲートであり、32は該アンドゲート
を通過した出力値aを記憶させるレジスタであ
る。33は前記接触検出器23を基準ゲージの対
向する他の一点に接触させたとき発する接触信号
TS1Bのタイミングにて前記絶対値検出器9の
出力値bを通過させるアンドゲートであり、34
は該アンドゲート33を通過した出力値bを記憶
させるレジスタである。35は該レジスタ34の
出力値bと前記レジスタ32の出力値aとを基に
熱的影響による主軸軸心の熱変位分C=
−b−a/2を演算する演算器である。36は該演 算器35の出力値である主軸軸心の熱変位分を絶
対値検出器9の出力値に加算するための加算器で
ある。以上のアンドゲート31、レジスタ32、
アンドゲート33、レジスタ34、演算器35、
加算器36にて本発明の特徴部をなす絶対値検出
器出力補正手段37を構成するものである。
りこれについて説明する。第1図と同一番号の要
素は同一物を示すため説明を省略する。31は前
記接触検出器23を基準ゲージの対向する一点に
接触させたとき発する接触信号TS1Aのタイミ
ングにて前記絶対値検出器9の出力値aを通過さ
せるアンドゲートであり、32は該アンドゲート
を通過した出力値aを記憶させるレジスタであ
る。33は前記接触検出器23を基準ゲージの対
向する他の一点に接触させたとき発する接触信号
TS1Bのタイミングにて前記絶対値検出器9の
出力値bを通過させるアンドゲートであり、34
は該アンドゲート33を通過した出力値bを記憶
させるレジスタである。35は該レジスタ34の
出力値bと前記レジスタ32の出力値aとを基に
熱的影響による主軸軸心の熱変位分C=
−b−a/2を演算する演算器である。36は該演 算器35の出力値である主軸軸心の熱変位分を絶
対値検出器9の出力値に加算するための加算器で
ある。以上のアンドゲート31、レジスタ32、
アンドゲート33、レジスタ34、演算器35、
加算器36にて本発明の特徴部をなす絶対値検出
器出力補正手段37を構成するものである。
第5図は第4図の実施態様の装置を用いて計測
を行うときの動作説明図である。図において23
は接触検出器本体であり24は触針である。破線
P0,P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7,P8,P9,
P10,P11は測定プログラムによつて触針24の先
端が通る軌跡を示したものである。但し二点鎖線
で示された加工物28をチヤツク41に挿着する
のは前記触針24が破線0,1,2,3,4,
P5,P6,P7,P8の測定プログラムが完了してか
らとなる。42前記チヤツク41に内挿された内
径基準ゲージであり該基準ゲージと28の加工物
とは主軸中心線29を軸として取付けられてお
り、前記接触検出器23の触針24によつて基準
ゲージの内径及び加工物の外径を接触されるよう
に配置されている。なお第4図に示したTS1A
は前記触針24をプログラムにより基準ゲージ4
2に接触させたときP3点で発する接触信号であ
り、TS1Bは同じく触針24を基準ゲージ42
に接触させたときP5点で発する接触信号である。
TS2は触針24を加工物28に接触させたとき
P10点で発する接触信号である。
を行うときの動作説明図である。図において23
は接触検出器本体であり24は触針である。破線
P0,P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7,P8,P9,
P10,P11は測定プログラムによつて触針24の先
端が通る軌跡を示したものである。但し二点鎖線
で示された加工物28をチヤツク41に挿着する
のは前記触針24が破線0,1,2,3,4,
P5,P6,P7,P8の測定プログラムが完了してか
らとなる。42前記チヤツク41に内挿された内
径基準ゲージであり該基準ゲージと28の加工物
とは主軸中心線29を軸として取付けられてお
り、前記接触検出器23の触針24によつて基準
ゲージの内径及び加工物の外径を接触されるよう
に配置されている。なお第4図に示したTS1A
は前記触針24をプログラムにより基準ゲージ4
2に接触させたときP3点で発する接触信号であ
り、TS1Bは同じく触針24を基準ゲージ42
に接触させたときP5点で発する接触信号である。
TS2は触針24を加工物28に接触させたとき
P10点で発する接触信号である。
第6図は機械本体の概略を示したもので第4
図、第5図と同一の番号は同一物を示す。図にお
いてサーボモータ8が回転すれば送りねじ21に
より横送り台22が駆動される。25は刃物台、
26は工具刃先であり、該刃先26は触針24の
先端と基準ゲージもしくは加工物の半径方向にお
いてほぼ同一位置に配置されるものである。
図、第5図と同一の番号は同一物を示す。図にお
いてサーボモータ8が回転すれば送りねじ21に
より横送り台22が駆動される。25は刃物台、
26は工具刃先であり、該刃先26は触針24の
先端と基準ゲージもしくは加工物の半径方向にお
いてほぼ同一位置に配置されるものである。
第7図は本発明における絶対値検出器出力補正
手段37を説明するための動作説明図である。図
においてOは主軸軸心の熱変位分が零の時の主軸
中心線であり、バイト刃先が該中心線上にあると
き前記絶対値検出器9は零を出力するよう設定さ
れている。O′は主軸軸心の熱変位分Cが発生し
たときの主軸中心線であり従つて基準ゲージ42
の中心線と一致する状態を示している。aは前記
触針24を前記基準ゲージ42に接触させたとき
P3点にて発生する接触信号TS1Aのタイミング
にて読み出した前記絶対値検出器9の出力値であ
る。bは同じく前記触針24を前記基準ゲージ4
2に接触させたときP5点にて発生する接触信号
TS1Bのタイミングにて読み出した前記絶対値
検出器9の出力値である。前記出力値aと出力値
bとは符号が反対となるもので本図の例ではa=
+29.950、b=−30.050を使用する。図より明ら
かなようにあらたな主軸中心線の中心位置は
O′=b+a/2=−0.050であり、主軸軸心の熱変位 分はC=−b−a/2=+0.050となる。これらa、 bの値がそれぞれTS1A,TS1Bのタイミング
にて前記レジスタ32、レジスタ34に記憶さ
れ、前記演算器35にてC=−b−a/2の熱変位 分が演算されるものである。該熱変位分Cは前記
加算器36にて前記絶対値検出器9の出力値に加
算される。
手段37を説明するための動作説明図である。図
においてOは主軸軸心の熱変位分が零の時の主軸
中心線であり、バイト刃先が該中心線上にあると
き前記絶対値検出器9は零を出力するよう設定さ
れている。O′は主軸軸心の熱変位分Cが発生し
たときの主軸中心線であり従つて基準ゲージ42
の中心線と一致する状態を示している。aは前記
触針24を前記基準ゲージ42に接触させたとき
P3点にて発生する接触信号TS1Aのタイミング
にて読み出した前記絶対値検出器9の出力値であ
る。bは同じく前記触針24を前記基準ゲージ4
2に接触させたときP5点にて発生する接触信号
TS1Bのタイミングにて読み出した前記絶対値
検出器9の出力値である。前記出力値aと出力値
bとは符号が反対となるもので本図の例ではa=
+29.950、b=−30.050を使用する。図より明ら
かなようにあらたな主軸中心線の中心位置は
O′=b+a/2=−0.050であり、主軸軸心の熱変位 分はC=−b−a/2=+0.050となる。これらa、 bの値がそれぞれTS1A,TS1Bのタイミング
にて前記レジスタ32、レジスタ34に記憶さ
れ、前記演算器35にてC=−b−a/2の熱変位 分が演算されるものである。該熱変位分Cは前記
加算器36にて前記絶対値検出器9の出力値に加
算される。
第8図は第7図に示す基準ゲージ42自体に寸
法変化が生じた場合の動作説明図である。本8図
は第7図に比べ半径方向でα=0.002の寸法変化
が生じた状態を示す。a′は前記接触信号TS1A
のタイミングにて読み出した前記絶対値検出器9
の出力値でa′=a+α=+29.950+0.002となる。
同様にb′はTS1Bのタイミングで読み出した出
力値でb′=b−α=−30.050−0.002となる。従つ
て主軸中心線O′はO′=b′+a′/2=b−α+a+α
/2 =b+a/2=−0.050となり主軸軸心の熱変位分C もC=−b′−a′/2=−(b−α)−(a+α)/2
= −b−a/2=+0.050となつて第7図の場合と同じ 数値になることがわかる。
法変化が生じた場合の動作説明図である。本8図
は第7図に比べ半径方向でα=0.002の寸法変化
が生じた状態を示す。a′は前記接触信号TS1A
のタイミングにて読み出した前記絶対値検出器9
の出力値でa′=a+α=+29.950+0.002となる。
同様にb′はTS1Bのタイミングで読み出した出
力値でb′=b−α=−30.050−0.002となる。従つ
て主軸中心線O′はO′=b′+a′/2=b−α+a+α
/2 =b+a/2=−0.050となり主軸軸心の熱変位分C もC=−b′−a′/2=−(b−α)−(a+α)/2
= −b−a/2=+0.050となつて第7図の場合と同じ 数値になることがわかる。
以上説明したように本発明の自動計測補正装置
によれば基準ゲージの内径もしくは外径の直径上
の二点を計測し、その値を基に新たな主軸中心線
即ち主軸軸心の熱変位分を求めるようにしたの
で、基準ゲージ自体に熱を起因する寸法変化が生
じても、その影響を受けない自動計測補正装置を
提供することが出来るものである。また加工物の
形状によつてその内径あるいは外径の2個所を検
出器で直接接触できないような場合でも直径上の
1点の計測で良いために種々の形状の加工物への
対応ができる特徴を有する。なお本発明の説明に
おいては基準ゲージとして内径基準ゲージを用い
たが外径基準ゲージを用いることは勿論可能であ
る。
によれば基準ゲージの内径もしくは外径の直径上
の二点を計測し、その値を基に新たな主軸中心線
即ち主軸軸心の熱変位分を求めるようにしたの
で、基準ゲージ自体に熱を起因する寸法変化が生
じても、その影響を受けない自動計測補正装置を
提供することが出来るものである。また加工物の
形状によつてその内径あるいは外径の2個所を検
出器で直接接触できないような場合でも直径上の
1点の計測で良いために種々の形状の加工物への
対応ができる特徴を有する。なお本発明の説明に
おいては基準ゲージとして内径基準ゲージを用い
たが外径基準ゲージを用いることは勿論可能であ
る。
第1図は従来の一実施態様のブロツク図、第2
図は第1図の動作説明図、第3図は従来の機械本
体の概略を示す図、第4図は本発明の一実施態様
のブロツク図、第5図は第4図の動作説明図、第
6図は本発明の機械本体の概略を示す図、第7図
は本発明における絶対値検出器出力補正手段を説
明するための動作説明図、第8図は第7図に示す
基準ゲージ自体に寸法変化が生じた場合の動作説
明図である。 4……関数発生器、5……比較器、9……絶対
値検出器、10……アンドゲート、11……レジ
スタ、12……減算器、13……加算器、14…
…絶対値検出器出力補正手段、15……アンドゲ
ート、16……レジスタ、17……減算器、18
……工具摩耗分補正手段、31……アンドゲー
ト、32……レジスタ、33……アンドゲート、
34……レジスタ、35……演算器、36……加
算器、37……絶対値検出器出力補正手段、42
……基準ゲージ。
図は第1図の動作説明図、第3図は従来の機械本
体の概略を示す図、第4図は本発明の一実施態様
のブロツク図、第5図は第4図の動作説明図、第
6図は本発明の機械本体の概略を示す図、第7図
は本発明における絶対値検出器出力補正手段を説
明するための動作説明図、第8図は第7図に示す
基準ゲージ自体に寸法変化が生じた場合の動作説
明図である。 4……関数発生器、5……比較器、9……絶対
値検出器、10……アンドゲート、11……レジ
スタ、12……減算器、13……加算器、14…
…絶対値検出器出力補正手段、15……アンドゲ
ート、16……レジスタ、17……減算器、18
……工具摩耗分補正手段、31……アンドゲー
ト、32……レジスタ、33……アンドゲート、
34……レジスタ、35……演算器、36……加
算器、37……絶対値検出器出力補正手段、42
……基準ゲージ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テープ指令情報等に基づき瞬間々々の指令値
を発する関数発生器と往復台の現在位置を検出さ
せる為の絶対値検出器と前記関数発生器の出力か
ら該絶対値検出器の出力を比較減算する比較器と
を有し該比較器出力にてサーボモータを駆動制御
して往復台の位置を制御する絶対値方式の数値制
御装置と、前記往復台上に設置されていて触針が
被測定物に接触した瞬間に接触信号を発する接触
検出器と、加工される工作物と同心となるように
取付けた基準ゲージとを有する工作機械におい
て、前記接触検出器を前記基準ゲージの内径もし
くは外径の直径上の対向する第1の点に接触させ
たときの接触信号にて前記絶対値検出器出力を通
過させる第1アンドゲートと該第1アンドゲート
を通過した絶対値検出器出力を記憶させる第1レ
ジスタと前記接触検出器を前記基準ゲージの対向
する第2の点に接触させたときの接触信号にて前
記絶対値検出器出力を通過させる第2アンドゲー
トと該第2アンドゲートを通過した絶対値検出器
出力を記憶させる第2レジスタと前記第1レジス
タ及び第2レジスタに記憶された数値を基に主軸
軸心の熱変位分を算出する演算器と該演算器出力
を前記絶対値検出器出力に加算させる為の加算器
とで構成された絶対値検出器出力補正手段と、前
記触針を加工物に接触させたとき前記絶対値検出
器出力補正手段の出力を読み出し且つ該出力値と
加工物目標寸法との差を求める工具摩耗分補正手
段とを設け、前記絶対値検出器出力補正手段の出
力及び該工具摩耗分補正手段の出力とを前記比較
器にて前記関数発生器出力から減算させるように
構成した事を特徴とする数値制御工作機械の自動
計測補正装置。 2 前記工具摩耗分補正手段は、前記接触検出器
を加工物に接触させたときの接触信号にて前記絶
対値検出器出力補正手段の出力を通過させる第3
アンドゲートと、該第3アンドゲートを通過した
絶対値検出器出力補正手段の出力を記憶させる第
3レジスタと、該第3レジスタに記憶された数値
と前記加工物目標寸法との差分を求める減算器と
で構成された特許請求の範囲第1項記載の数値制
御工作機械の自動計測補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7362979A JPS55164455A (en) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | Automatic measuring and compensating device for nc machine tool |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7362979A JPS55164455A (en) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | Automatic measuring and compensating device for nc machine tool |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55164455A JPS55164455A (en) | 1980-12-22 |
| JPH0155940B2 true JPH0155940B2 (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=13523790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7362979A Granted JPS55164455A (en) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | Automatic measuring and compensating device for nc machine tool |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55164455A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57114341A (en) * | 1980-12-30 | 1982-07-16 | Fanuc Ltd | Thermal expansion compensating device for pole screw |
| JPS59132727U (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-05 | 三菱電機株式会社 | 放電加工装置 |
| JPS6085833A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911670A (ja) * | 1972-05-29 | 1974-02-01 | ||
| JPS5814226Y2 (ja) * | 1977-06-24 | 1983-03-19 | 三菱自動車工業株式会社 | ロック装置 |
-
1979
- 1979-06-11 JP JP7362979A patent/JPS55164455A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55164455A (en) | 1980-12-22 |
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