JPH0155961B2 - - Google Patents
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- JPH0155961B2 JPH0155961B2 JP22229785A JP22229785A JPH0155961B2 JP H0155961 B2 JPH0155961 B2 JP H0155961B2 JP 22229785 A JP22229785 A JP 22229785A JP 22229785 A JP22229785 A JP 22229785A JP H0155961 B2 JPH0155961 B2 JP H0155961B2
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- Japan
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- cutter
- workpiece
- cutting
- thickness
- wood
- Prior art date
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 47
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 29
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 23
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 19
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
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- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、木材切削装置にあつて、加工材の形
状がいびつであり、その表面のムラが大きな場合
にあつて、適正にこれを切削する機能を備えた木
材切削装置に関する。
状がいびつであり、その表面のムラが大きな場合
にあつて、適正にこれを切削する機能を備えた木
材切削装置に関する。
〈従来技術〉
従来の木材切削装置にあつて、実開昭57−
50317号に開示されているように、数値入力によ
り、切削厚を設定し、これに基きカツター位置が
自動的に調整されるものは公知である。
50317号に開示されているように、数値入力によ
り、切削厚を設定し、これに基きカツター位置が
自動的に調整されるものは公知である。
〈発明が解決しようとする問題点〉
加工材の切削工程にあつては、その加工材の表
面を整一にしたり、その表面の傷を除去するため
に、所定厚の切削を加工材に施すムラ取り切削を
する場合がある。
面を整一にしたり、その表面の傷を除去するため
に、所定厚の切削を加工材に施すムラ取り切削を
する場合がある。
この工程に適用される加工材は必ずしも、整一
な矩形断面の長尺状直方体形状の木材ばかりでは
なく、その一面が長手方向へ傾斜していたり、ま
たは湾曲しているものがある。
な矩形断面の長尺状直方体形状の木材ばかりでは
なく、その一面が長手方向へ傾斜していたり、ま
たは湾曲しているものがある。
ところが従来は、かかる形状を考慮して、数値
入力をし、それを整一な形状に備える構成を備え
たものはなかつた。このため、表面のムラが大き
な場合には形状を整一にするために数度の切削を
施すか、木材の寸法計測をしてから、その計測値
から切削厚を計算し、その切削値入力をする必要
があつた。また両面切削装置の場合には、一面が
傾斜した加工材の場合に、前記一面の傾斜面を整
一にするために、再切削しようとすると、整一な
他面をも切削することとなるから、そのカツター
の位置を再調整して適正位置とする必要があつ
た。従つて、従来装置にあつては、このようなム
ラの大きな材料の切削は、非常に手間がかかり、
作業能率が悪かつた。
入力をし、それを整一な形状に備える構成を備え
たものはなかつた。このため、表面のムラが大き
な場合には形状を整一にするために数度の切削を
施すか、木材の寸法計測をしてから、その計測値
から切削厚を計算し、その切削値入力をする必要
があつた。また両面切削装置の場合には、一面が
傾斜した加工材の場合に、前記一面の傾斜面を整
一にするために、再切削しようとすると、整一な
他面をも切削することとなるから、そのカツター
の位置を再調整して適正位置とする必要があつ
た。従つて、従来装置にあつては、このようなム
ラの大きな材料の切削は、非常に手間がかかり、
作業能率が悪かつた。
本発明は、かかる従来欠点を除去し、切削面に
ムラのある加工材をも容易に適正切削し得る切削
量設定装置の提供を目的とするものである。
ムラのある加工材をも容易に適正切削し得る切削
量設定装置の提供を目的とするものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は、加工材の走行路に設けられ、移動モ
ータにより横断方向移動を制御される、第一カツ
ター及び該第一切削と対向する側に配置された第
二カツターとからなるカツター対と、 各カツターの移動量を計数するカウンターと、 加工材の乗載台を備え、加工材に検出端を当接
して、基準位置からの距離を測定する位置測定装
置を、加工材の一方向に渡つて、該乗載台上に複
数本列設することにより構成される加工材の表面
ムラ検知装置と、 加工材の取代αを指定する数値設定スイツチ
と、 傾斜木材選定位置と、湾曲木材選定位置とを備
えた厚み切換えスイツチと、 前記表面ムラ検知装置からの入力値により検出
される加工材表面の最大ムラsと、前記数値設定
スイツチの指定取代αとから、 イ 厚み切換えスイツチを傾斜木材選定位置に選
択した場合には、 第一カツターによる加工材の切削厚さs+α 第二カツターによる加工材の切削厚さα ロ 同じく湾曲木材選定位置に選択した場合に
は、 第一カツター及び第二カツターによる加工材
の切削厚をいずれもs+α と演算指定し、カウンターに当該計数値を設定す
るとともに、移動モータを駆動し、カウンターの
計数値消化信号により前記移動モータを停止する
駆動制御手段と を備えたことを特徴とするものである。
ータにより横断方向移動を制御される、第一カツ
ター及び該第一切削と対向する側に配置された第
二カツターとからなるカツター対と、 各カツターの移動量を計数するカウンターと、 加工材の乗載台を備え、加工材に検出端を当接
して、基準位置からの距離を測定する位置測定装
置を、加工材の一方向に渡つて、該乗載台上に複
数本列設することにより構成される加工材の表面
ムラ検知装置と、 加工材の取代αを指定する数値設定スイツチ
と、 傾斜木材選定位置と、湾曲木材選定位置とを備
えた厚み切換えスイツチと、 前記表面ムラ検知装置からの入力値により検出
される加工材表面の最大ムラsと、前記数値設定
スイツチの指定取代αとから、 イ 厚み切換えスイツチを傾斜木材選定位置に選
択した場合には、 第一カツターによる加工材の切削厚さs+α 第二カツターによる加工材の切削厚さα ロ 同じく湾曲木材選定位置に選択した場合に
は、 第一カツター及び第二カツターによる加工材
の切削厚をいずれもs+α と演算指定し、カウンターに当該計数値を設定す
るとともに、移動モータを駆動し、カウンターの
計数値消化信号により前記移動モータを停止する
駆動制御手段と を備えたことを特徴とするものである。
〈作 用〉
加工材を表面ムラ検知装置の乗載台に載せ、位
置測定装置の検出端を加工材に当接して、夫々の
基準位置からの距離を測定する。
置測定装置の検出端を加工材に当接して、夫々の
基準位置からの距離を測定する。
これとともに、加工材の状態を確認し、前記加
工材が傾斜している場合には厚み切換えスイツチ
を傾斜木材選定位置に切換え、加工材が湾曲して
いる場合には、湾曲木材選定位置に切換える。
工材が傾斜している場合には厚み切換えスイツチ
を傾斜木材選定位置に切換え、加工材が湾曲して
いる場合には、湾曲木材選定位置に切換える。
また、加工材の傷の状態等から、加工材の取代
αを数値設定スイツチで指定する。
αを数値設定スイツチで指定する。
この各スイツチ入力及び計測値により、駆動制
御装置内で、所定切削量が演算され、加工材を切
削装置側に供給すると第一カツター及び第二カツ
ターにより、所定の量の切削がなされる。
御装置内で、所定切削量が演算され、加工材を切
削装置側に供給すると第一カツター及び第二カツ
ターにより、所定の量の切削がなされる。
すなわち、傾斜木材の場合にあつては、その傾
斜面は取代αと、その最大ムラsの和が切削さ
れ、その他面は取代αが切削される。
斜面は取代αと、その最大ムラsの和が切削さ
れ、その他面は取代αが切削される。
また湾曲木材の場合にあつては、両面が略均等
のムラがあると仮定できるから、その両面とも取
代αと、最大ムラsの和が切削される。
のムラがあると仮定できるから、その両面とも取
代αと、最大ムラsの和が切削される。
〈実施例〉
本発明を、四面木材切削装置に適用した実施例
について、以下説明する。
について、以下説明する。
第1,2図において、Aは表面ムラ検知装置で
あつて、加工材wを乗載する乗載台1は支柱3に
よつて支持され、その右側部から立設した支持フ
レーム4に四本の位置測定装置5が前後方向に等
間隔で支持されている。
あつて、加工材wを乗載する乗載台1は支柱3に
よつて支持され、その右側部から立設した支持フ
レーム4に四本の位置測定装置5が前後方向に等
間隔で支持されている。
前記位置測定装置5の構成を第3図について説
明すると、前記支持フレーム4には、上下方向に
エアーシリンダー6が固定され、該シリンダー6
のロツド7の先端には、取付け部材8が固定され
ている。前記取付け部材8の下部には発条9を介
して検出端10が外嵌し、該検出端10は、スプ
リングピン11により前記取付け部材8に連結さ
れている。前記取付け部材8には近接スイツチ1
2が支持され、前記検出端10には、前記近接ス
イツチ12の検知部と対向する位置に遮蔽板13
が突設している。また前記取付け部材8は、支持
フレーム4の外方に支持した検出筒15のロツド
16とも連結されている。
明すると、前記支持フレーム4には、上下方向に
エアーシリンダー6が固定され、該シリンダー6
のロツド7の先端には、取付け部材8が固定され
ている。前記取付け部材8の下部には発条9を介
して検出端10が外嵌し、該検出端10は、スプ
リングピン11により前記取付け部材8に連結さ
れている。前記取付け部材8には近接スイツチ1
2が支持され、前記検出端10には、前記近接ス
イツチ12の検知部と対向する位置に遮蔽板13
が突設している。また前記取付け部材8は、支持
フレーム4の外方に支持した検出筒15のロツド
16とも連結されている。
かかる構成にあつて、エアーシリンダー6の駆
動により、ロツド7が伸張し、その検出端10が
加工材wに当接し、さらに前記発条9が伸縮し
て、遮蔽板13が近接スイツチ12側に近接する
と、該近接スイツチ12がオン作動する。而て、
前記検出筒15のロツド16の、その収縮位置か
ら前記停止位置への移動距離により、前記加工材
wの高さ位置が検出される。
動により、ロツド7が伸張し、その検出端10が
加工材wに当接し、さらに前記発条9が伸縮し
て、遮蔽板13が近接スイツチ12側に近接する
と、該近接スイツチ12がオン作動する。而て、
前記検出筒15のロツド16の、その収縮位置か
ら前記停止位置への移動距離により、前記加工材
wの高さ位置が検出される。
前記各位置測定装置5のエアーシリンダー6の
駆動は、乗載台1下部に固定したエアー源17に
より一律的に制御される。
駆動は、乗載台1下部に固定したエアー源17に
より一律的に制御される。
前記乗載台1の前部には、切削装置Bが、その
送材口の後記する前部定盤30と、前記表面ムラ
検知装置Aの乗載台1と上下で合致させて配設さ
れる。
送材口の後記する前部定盤30と、前記表面ムラ
検知装置Aの乗載台1と上下で合致させて配設さ
れる。
切削装置Bの構成について説明する。
20は、前後に長い基台であつて、その側面に
は保持フレーム21が配設され、該保持フレーム
21に昇降架台23が昇降可能に支持される。前
記昇降架台23は、保持フレーム21に設けた昇
降モータM2(移動モータ)により駆動されるもの
である。昇降架台23は昇降モータM2に連係す
るハンドル24によつて手動昇降させることもで
きる。
は保持フレーム21が配設され、該保持フレーム
21に昇降架台23が昇降可能に支持される。前
記昇降架台23は、保持フレーム21に設けた昇
降モータM2(移動モータ)により駆動されるもの
である。昇降架台23は昇降モータM2に連係す
るハンドル24によつて手動昇降させることもで
きる。
昇降架台23の前部位置には、送材装置25が
支持される。送材装置25は、送材フレーム内
に、可逆送材モータによつてベルト駆動する駆動
ロール26aと従動ロール26bとが前後に支持
され、該ロールに無端送材ベルト27が掛渡さ
れ、さらに送材ベルト27の内側にエアーシリン
ダー、発条等の弾機によつて下方付勢された押圧
ロール28が多数配設された公知構造からなる。
支持される。送材装置25は、送材フレーム内
に、可逆送材モータによつてベルト駆動する駆動
ロール26aと従動ロール26bとが前後に支持
され、該ロールに無端送材ベルト27が掛渡さ
れ、さらに送材ベルト27の内側にエアーシリン
ダー、発条等の弾機によつて下方付勢された押圧
ロール28が多数配設された公知構造からなる。
前記基台20上の前部には、昇降可能の前部定
盤30が、その後部には固定式の後部定盤31が
配設される。前部定盤30の下面には傾斜面が形
成され、さらに該前部定盤30下部には、前記傾
斜面と同傾斜角の上面を有する介装台32が配設
され、前記基台20の前部に支持した、昇降モー
タM1(移動モータ)の駆動軸を介装台32に水平
方向に螺合することにより、昇降モータM1で介
装台32を前後移動する。これに伴い、傾斜面の
作用で、前部定盤30上面は昇降する。昇降モー
タM1には、手動ハンドル34が連係され、該手
動ハンドル34の回転操作によつても、前部定盤
30の昇降調整を可能としている。
盤30が、その後部には固定式の後部定盤31が
配設される。前部定盤30の下面には傾斜面が形
成され、さらに該前部定盤30下部には、前記傾
斜面と同傾斜角の上面を有する介装台32が配設
され、前記基台20の前部に支持した、昇降モー
タM1(移動モータ)の駆動軸を介装台32に水平
方向に螺合することにより、昇降モータM1で介
装台32を前後移動する。これに伴い、傾斜面の
作用で、前部定盤30上面は昇降する。昇降モー
タM1には、手動ハンドル34が連係され、該手
動ハンドル34の回転操作によつても、前部定盤
30の昇降調整を可能としている。
送材装置25の下部位置の前部定盤30と後部
定盤31間には円弧孔が形成され、該円弧孔には
円盤状の下面カツター35が収納されている。こ
の下面カツター35と前部定盤30との段差で、
加工材wの下面切削厚が規定される。また前記下
面カツター35は、後部定盤31と常に面一とな
るように、後部定盤31側に固定される。
定盤31間には円弧孔が形成され、該円弧孔には
円盤状の下面カツター35が収納されている。こ
の下面カツター35と前部定盤30との段差で、
加工材wの下面切削厚が規定される。また前記下
面カツター35は、後部定盤31と常に面一とな
るように、後部定盤31側に固定される。
下面カツター35の後方には、昇降架台23に
円盤状の上面カツター36が保持される。上面カ
ツター36は、前記昇降架台23を移動する昇降
モータM2により、昇降調整され、前記後部定盤
31と上面カツター36の間隔により、加工材w
の仕上厚が決定される。
円盤状の上面カツター36が保持される。上面カ
ツター36は、前記昇降架台23を移動する昇降
モータM2により、昇降調整され、前記後部定盤
31と上面カツター36の間隔により、加工材w
の仕上厚が決定される。
また上面カツター36の前後の右側傍位置に
は、駆動モータにより回転する丸胴カツターから
なる右前部カツター37及び右奥カツター38が
配設され、右奥カツター38のさらに後方の前記
基台20の左側縁には丸胴カツターからなる左カ
ツター39が配設されている。前記左カツター3
9は、送りモータM3により、幅方向移動調整が
なされ得る。
は、駆動モータにより回転する丸胴カツターから
なる右前部カツター37及び右奥カツター38が
配設され、右奥カツター38のさらに後方の前記
基台20の左側縁には丸胴カツターからなる左カ
ツター39が配設されている。前記左カツター3
9は、送りモータM3により、幅方向移動調整が
なされ得る。
また前部定盤30、後部定盤31の右側縁に
は、長手方向に沿つて、加工材wの側面を移動案
内する定規40a,40b,40cが設けられて
いる。
は、長手方向に沿つて、加工材wの側面を移動案
内する定規40a,40b,40cが設けられて
いる。
かかる定規40a,40cの調整により加工材
wの仕上げ厚み寸法を定めることができる。すな
わち右前部カツター37と、定規40aの段差に
より加工材wの右側面の荒切削量が規定される。
また右奥カツター38と、定規40bの段差によ
り、同じく加工材wの右側面の仕上切削量が規定
され、左カツター39と定規40cの間隔によ
り、加工材wの仕上幅寸法が決定される。
wの仕上げ厚み寸法を定めることができる。すな
わち右前部カツター37と、定規40aの段差に
より加工材wの右側面の荒切削量が規定される。
また右奥カツター38と、定規40bの段差によ
り、同じく加工材wの右側面の仕上切削量が規定
され、左カツター39と定規40cの間隔によ
り、加工材wの仕上幅寸法が決定される。
その他、基台20上の左側縁には、加工材wの
左側面に圧接して、該加工材wを定規40a,4
0b,40c側に押圧する押圧ロール装置41が
適宜間隔で配設されている。さらに前記昇降架台
23には、加工材wの上面に圧接して、該加工材
wを後部定盤31側に圧接する押圧ロール装置4
2が上面カツター36の前後位置に多数列設され
ている。
左側面に圧接して、該加工材wを定規40a,4
0b,40c側に押圧する押圧ロール装置41が
適宜間隔で配設されている。さらに前記昇降架台
23には、加工材wの上面に圧接して、該加工材
wを後部定盤31側に圧接する押圧ロール装置4
2が上面カツター36の前後位置に多数列設され
ている。
前記各モータM1,M2,M3の駆動軸には、第
5図で示すようにスリツト板fが固着され、その
外周には検出子K1,K2,K3が配置されている。
前記検出子K1,K2,K3は、夫々カウンターC1,
C2,C3に接続され、スリツト板fのスリツトの
通過毎にカウンターC1,C2,C3に信号を送る機
能を有する。このため、前記カウンターC1,C2,
C3により、夫々のカツターの移動量を検出する
ことが可能となる。
5図で示すようにスリツト板fが固着され、その
外周には検出子K1,K2,K3が配置されている。
前記検出子K1,K2,K3は、夫々カウンターC1,
C2,C3に接続され、スリツト板fのスリツトの
通過毎にカウンターC1,C2,C3に信号を送る機
能を有する。このため、前記カウンターC1,C2,
C3により、夫々のカツターの移動量を検出する
ことが可能となる。
43は、本実施例装置を作動制御するための制
御ボツクスである。かかる制御ボツクス43には
中央制御装置CPUが内蔵され、第5図に示すよ
うに、前記カウンターC1,C2,C3からの情報や、
次記する制御ボツクス43の操作板44からの各
種キースイツチ入力により、切削装置Bの駆動制
御をする。
御ボツクスである。かかる制御ボツクス43には
中央制御装置CPUが内蔵され、第5図に示すよ
うに、前記カウンターC1,C2,C3からの情報や、
次記する制御ボツクス43の操作板44からの各
種キースイツチ入力により、切削装置Bの駆動制
御をする。
制御ボツクス43の操作板44には、第5図に
示すように、指定取代αを表示する〓9.9〓〜
〓0.0〓までの指定が可能な二桁の数字が表示され
る指定取代表示部46が設けられている。前記指
定取代表示部46の両側部には、左数字及び右数
字の値を歩進的に大きな数字に、または小さな数
字に変化させ得る数値設定キースイツチ47が設
けられている。
示すように、指定取代αを表示する〓9.9〓〜
〓0.0〓までの指定が可能な二桁の数字が表示され
る指定取代表示部46が設けられている。前記指
定取代表示部46の両側部には、左数字及び右数
字の値を歩進的に大きな数字に、または小さな数
字に変化させ得る数値設定キースイツチ47が設
けられている。
また操作板44には、傾斜木材選定位置xと、
湾曲木材選定位置yの切換えポジシヨンを備えた
厚み切換えスイツチ48と、前記数値設定キース
イツチ47による入力値のエラー等について警告
するデイスプレイ49とが設けられている。
湾曲木材選定位置yの切換えポジシヨンを備えた
厚み切換えスイツチ48と、前記数値設定キース
イツチ47による入力値のエラー等について警告
するデイスプレイ49とが設けられている。
それ以外に、操作板44には、〓0〓〜〓9〓
までの数値入力キー50と、その周囲のスタート
キー51、ストツプキー52等のキーからなるキ
ースイツチパネル53や、下面切削量寸法、厚み
寸法、幅寸法の三種の加工材wの切削形態につい
ての現在値及び目標寸法をLED又は、液晶表示
により数字で示す、現在値表示部54a,54
b,54c及び、その目標値表示部55a,55
b,55c等が設けられている。
までの数値入力キー50と、その周囲のスタート
キー51、ストツプキー52等のキーからなるキ
ースイツチパネル53や、下面切削量寸法、厚み
寸法、幅寸法の三種の加工材wの切削形態につい
ての現在値及び目標寸法をLED又は、液晶表示
により数字で示す、現在値表示部54a,54
b,54c及び、その目標値表示部55a,55
b,55c等が設けられている。
次に本実施例装置にあつて、加工材wの周面を
切削して、その表面の傷を削除するムラ取り切削
工程について説明する。
切削して、その表面の傷を削除するムラ取り切削
工程について説明する。
まず表面ムラ検知装置Aの乗載台1上に、加工
材wを乗載し、各位置測定装置5のエアーシリン
ダー6を駆動し、検出端10を加工材w上面に当
接する。かかる当接により、検出端10の遮蔽板
13が近接スイツチ12側に近接して、近接スイ
ツチ12がオン状態となる。このため前記検出筒
15のロツド16の伸張量は図示しない機構によ
りカウントされるが、前記近接スイツチ12のオ
ンによりカウントアツプし、その伸張量が確定す
ることとなる。かかる前記ロツド16の伸張量検
出により、加工材wの前記検出端10が当接した
点位置の高さが特定される。
材wを乗載し、各位置測定装置5のエアーシリン
ダー6を駆動し、検出端10を加工材w上面に当
接する。かかる当接により、検出端10の遮蔽板
13が近接スイツチ12側に近接して、近接スイ
ツチ12がオン状態となる。このため前記検出筒
15のロツド16の伸張量は図示しない機構によ
りカウントされるが、前記近接スイツチ12のオ
ンによりカウントアツプし、その伸張量が確定す
ることとなる。かかる前記ロツド16の伸張量検
出により、加工材wの前記検出端10が当接した
点位置の高さが特定される。
このようにして、加工材w上面は、前記位置測
定装置5により等間隔で四個所の点位置の高さ検
出がなされる。
定装置5により等間隔で四個所の点位置の高さ検
出がなされる。
これとともに加工材wの状態を把握し、加工材
wが傾斜している場合には、前記切換えスイツチ
48を傾斜木材選定位置xの位置に合わせ、湾曲
している場合には湾曲木材選定位置yの位置に合
わせる。さらに、数値設定キースイツチ47を操
作して指定取代表示部46に取代αを指定する。
wが傾斜している場合には、前記切換えスイツチ
48を傾斜木材選定位置xの位置に合わせ、湾曲
している場合には湾曲木材選定位置yの位置に合
わせる。さらに、数値設定キースイツチ47を操
作して指定取代表示部46に取代αを指定する。
かかる形状指定及び取代αの指定と、前記表面
ムラ検知装置Aからの情報入力により、CPUで
切削値の演算がなされる。
ムラ検知装置Aからの情報入力により、CPUで
切削値の演算がなされる。
すなわち、所定検出点の乗載台1からの高さ
が、位置測定装置5により検知されているから、
前記位置測定装置5の検出点の最大高さMaと、
最小高さMiとの差最大ムラsが検知される。そ
こで、厚み切換えスイツチを傾斜木材選定位置x
に切換えた場合には、第6図イに示すように、上
面カツター36による加工材wの切削厚は最大ム
ラs+取代α、下面カツター35による加工材w
の切削厚は取代αとなるように演算される。そし
て、かかる切削量を達成するために、下面カツタ
ー35が、前部定盤30から取代αと等しい高さ
(切削量寸法)となると移動停止するように、モ
ータM1のカウンターC1の計数値が設定される。
また上面カツター36が後部定盤31から〔最小
高さMi−2×取代α〕(厚み寸法)の高さ位置で
停止するように、モータM2のカウンターC2の計
数値が設定される。
が、位置測定装置5により検知されているから、
前記位置測定装置5の検出点の最大高さMaと、
最小高さMiとの差最大ムラsが検知される。そ
こで、厚み切換えスイツチを傾斜木材選定位置x
に切換えた場合には、第6図イに示すように、上
面カツター36による加工材wの切削厚は最大ム
ラs+取代α、下面カツター35による加工材w
の切削厚は取代αとなるように演算される。そし
て、かかる切削量を達成するために、下面カツタ
ー35が、前部定盤30から取代αと等しい高さ
(切削量寸法)となると移動停止するように、モ
ータM1のカウンターC1の計数値が設定される。
また上面カツター36が後部定盤31から〔最小
高さMi−2×取代α〕(厚み寸法)の高さ位置で
停止するように、モータM2のカウンターC2の計
数値が設定される。
同じく湾曲木材選定位置yを選択した場合に
は、第6図ロに示すように、下部カツター35及
び上部カツター36による加工材wの切削厚はい
ずれも最大ムラs+取代αとなるように演算され
る。そして、かかる切削量を達成するために、下
面カツターが前部定盤30から〔最大高さMa−
最小高さMi+取代α〕(切削量寸法)となると移
動停止するように、モータM1のカウンターC1の
計数値が設定される。また上面カツター36は、
後部定盤31から〔2×最小高さMi−最大高さ
Ma−2×取代α〕(厚み寸法)の位置で停止す
るように、モータM2のカウンターC2の計数値が
設定される。
は、第6図ロに示すように、下部カツター35及
び上部カツター36による加工材wの切削厚はい
ずれも最大ムラs+取代αとなるように演算され
る。そして、かかる切削量を達成するために、下
面カツターが前部定盤30から〔最大高さMa−
最小高さMi+取代α〕(切削量寸法)となると移
動停止するように、モータM1のカウンターC1の
計数値が設定される。また上面カツター36は、
後部定盤31から〔2×最小高さMi−最大高さ
Ma−2×取代α〕(厚み寸法)の位置で停止す
るように、モータM2のカウンターC2の計数値が
設定される。
尚、かかるカツター35,36の演算がなされ
ると、目標値表示部55aには切削量寸法が、目
標値表示部55bには厚み寸法が自動的に表示さ
れる。
ると、目標値表示部55aには切削量寸法が、目
標値表示部55bには厚み寸法が自動的に表示さ
れる。
ところで、前記各カツター35,36の切削可
能量には限界がある。この限界値が5mmである場
合には、取代αを5mm以上設定すると、傾斜木材
にあつては、その所要下面切削が不能となる。ま
た最大高さMa−最小高さMiにより自動設定され
る最大ムラsが5mm以上である場合には、同様の
弊害が生ずる。そこで、かかる場合には、デイス
プレイ49により、その旨のエラーメツセージが
表示される。
能量には限界がある。この限界値が5mmである場
合には、取代αを5mm以上設定すると、傾斜木材
にあつては、その所要下面切削が不能となる。ま
た最大高さMa−最小高さMiにより自動設定され
る最大ムラsが5mm以上である場合には、同様の
弊害が生ずる。そこで、かかる場合には、デイス
プレイ49により、その旨のエラーメツセージが
表示される。
かかる後に、スタートキー51を押すと、モー
タM1,M2が作動し、前部定盤30及び昇降架台
23の昇降とを生ずる。この移動量は、夫々の回
転軸に装着した検出子K1,K2からカウンターC1,
C2に入力され、前記カウンターC1及びC2への計
数値消化に伴いモータM1,M2の駆動が停止す
る。これにより、前記したカツター35,36の
位置決めがなされる。またこの場合に現在値表示
部54a,54bの数値は、目標値表示部55
a,55bの数値と一致することとなる。
タM1,M2が作動し、前部定盤30及び昇降架台
23の昇降とを生ずる。この移動量は、夫々の回
転軸に装着した検出子K1,K2からカウンターC1,
C2に入力され、前記カウンターC1及びC2への計
数値消化に伴いモータM1,M2の駆動が停止す
る。これにより、前記したカツター35,36の
位置決めがなされる。またこの場合に現在値表示
部54a,54bの数値は、目標値表示部55
a,55bの数値と一致することとなる。
尚、幅仕上も本装置で同時に行いたい場合に
は、キースイツチパネル53を使用し、仕上幅寸
法を入力指定して、目標値表示部55cに当該数
値を表示する。
は、キースイツチパネル53を使用し、仕上幅寸
法を入力指定して、目標値表示部55cに当該数
値を表示する。
而て、前記したスタートキー51のオン操作に
より、モータM3が駆動して、左カツター39が
所定位置に移動する。
より、モータM3が駆動して、左カツター39が
所定位置に移動する。
かかる位置決め後に前部定盤30に加工材wを
供給して、送材装置25で前方に送ると、前記加
工材wの各面は、所要の切削がなされる。
供給して、送材装置25で前方に送ると、前記加
工材wの各面は、所要の切削がなされる。
〈発明の効果〉
本発明は上述したように、加工材wの周面を切
削して、その表面の傷を削除するムラ取り切削を
する場合に、加工材wの形状がいびつであり、切
削面のムラが大きくても、その形状にあつた良好
な切削を自動的に施すことができ、このため、前
記切削工程を効率的に施すことができる等の優れ
た効果がある。
削して、その表面の傷を削除するムラ取り切削を
する場合に、加工材wの形状がいびつであり、切
削面のムラが大きくても、その形状にあつた良好
な切削を自動的に施すことができ、このため、前
記切削工程を効率的に施すことができる等の優れ
た効果がある。
添付図面は本発明の一実施例を示し、第1図は
側面図、第2図は表面ムラ検知装置Aの側面図、
第3図は位置測定装置5の要部の縦断側面図、第
4図は切削装置Bの斜視図、第5図は結線ブロツ
ク図、第6図イ,ロはムラ取り切削工程を示す概
要側面図である。 1;乗載台、5;位置測定装置、6;エアーシ
リンダー、10;検出端、12;近接スイツチ、
13;遮蔽板、15;検出筒、16;ロツド、2
0;基台、23;昇降架台、30;前部定盤、3
1;後部定盤、35;下面カツター、36;上面
カツター、43;制御ボツクス、46;指定取代
表示部、47;数値設定キースイツチ、48;切
換えスイツチ、A;表面ムラ検知装置、B;切削
装置、M1,M2,M3;モータ、C1,C2,C3;カ
ウンター。
側面図、第2図は表面ムラ検知装置Aの側面図、
第3図は位置測定装置5の要部の縦断側面図、第
4図は切削装置Bの斜視図、第5図は結線ブロツ
ク図、第6図イ,ロはムラ取り切削工程を示す概
要側面図である。 1;乗載台、5;位置測定装置、6;エアーシ
リンダー、10;検出端、12;近接スイツチ、
13;遮蔽板、15;検出筒、16;ロツド、2
0;基台、23;昇降架台、30;前部定盤、3
1;後部定盤、35;下面カツター、36;上面
カツター、43;制御ボツクス、46;指定取代
表示部、47;数値設定キースイツチ、48;切
換えスイツチ、A;表面ムラ検知装置、B;切削
装置、M1,M2,M3;モータ、C1,C2,C3;カ
ウンター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加工材の走行路に設けられ、移動モータによ
り横断方向移動を制御される、第一カツター及び
該第一切削と対向する側に配置された第二カツタ
ーとからなるカツター対と、 各カツターの移動量を計数するカウンターと、 加工材の乗載台を備え、加工材に検出端を当接
して、基準位置からの距離を測定する位置測定装
置を、加工材の一方向に渡つて、該乗載台上に複
数列設することにより構成される加工材の表面ム
ラ検知装置と、 加工材の取代αを指定する数値設定スイツチ
と、 傾斜木材選定位置と、湾曲木材選定位置とを備
えた厚み切換えスイツチと、 前記表面ムラ検知装置からの入力値により検出
される加工材表面の最大ムラsと、前記数値設定
スイツチの指定取代αとから、 イ 厚み切換えスイツチを傾斜木材選定位置に選
択した場合には、 第一カツターによる加工材の切削厚をs+α 第二カツターによる加工材の切削厚をα ロ 同じく湾曲木材選定位置に選択した場合に
は、 第一カツター及び第二カツターによる加工材
の切削厚をいずれもs+α と演算指定し、カウンターに当該計数値を設定す
るとともに、移動モータを駆動し、カウンターの
計数値消化信号により前記移動モータを停止する
駆動制御手段と を備えたことを特徴とする木材切削装置の切削量
設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22229785A JPS6282001A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 木材切削装置の切削量設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22229785A JPS6282001A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 木材切削装置の切削量設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282001A JPS6282001A (ja) | 1987-04-15 |
| JPH0155961B2 true JPH0155961B2 (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=16780149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22229785A Granted JPS6282001A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 木材切削装置の切削量設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6282001A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2936462B2 (ja) * | 1996-03-07 | 1999-08-23 | 飯田工業株式会社 | むら取りかんな盤 |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP22229785A patent/JPS6282001A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6282001A (ja) | 1987-04-15 |
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