JPH0156632B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0156632B2 JPH0156632B2 JP9353084A JP9353084A JPH0156632B2 JP H0156632 B2 JPH0156632 B2 JP H0156632B2 JP 9353084 A JP9353084 A JP 9353084A JP 9353084 A JP9353084 A JP 9353084A JP H0156632 B2 JPH0156632 B2 JP H0156632B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- secondary scale
- magnetic flux
- plate
- pole
- slit plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、所定のピツチで極歯が配列される
一次側磁束発生装置の磁極を、板状磁極部材にス
リツト板を重ねることによつて形成して成るリニ
アパルスモータに関するものである。
一次側磁束発生装置の磁極を、板状磁極部材にス
リツト板を重ねることによつて形成して成るリニ
アパルスモータに関するものである。
リニアパルスモータは、往復動形アクチユエー
タとして高い性能を得ることができるため、正確
な位置決め制御が要求される各種プリンタのヘツ
ド送り、光電式読取装置のヘツド送りなど、各種
の情報端末機器に応用されるようになつてきた
が、近年、OA端末機器は次第に小型化、薄形化
される傾向にあり、このような傾向に伴つてリニ
アパルスモータ自体を小型化、薄形化する要望が
高まつている。
タとして高い性能を得ることができるため、正確
な位置決め制御が要求される各種プリンタのヘツ
ド送り、光電式読取装置のヘツド送りなど、各種
の情報端末機器に応用されるようになつてきた
が、近年、OA端末機器は次第に小型化、薄形化
される傾向にあり、このような傾向に伴つてリニ
アパルスモータ自体を小型化、薄形化する要望が
高まつている。
このような要望に鑑みて、本願出願人より第4
図〜第7図に示すようなリニアパルスモータが開
発された。
図〜第7図に示すようなリニアパルスモータが開
発された。
このリニアパルスモータは、4つの磁極1a,
1b,1c,1dを有した一次側磁束発生装置1
と、該磁束発生装置1上に直線的に移動自在に支
持される二次側スケール2とを備え、前記磁束発
生装置1の2つの励磁コイル3a,3bに所定の
パルス信号を入力させて各磁極1a,1b,1
c,1dに形成した極歯と二次側スケール2に形
成した歯との間に磁気吸引力を生じさせ、該磁気
吸引力によつて磁束発生装置1あるいは二次側ス
ケール2の一方を一定の距離ずつ歩進させるもの
で、駆動原理としては以前のものと同様である
が、第7図で明らかなように、一次側磁束発生
装置1の磁極1a,1b,1c,1dには板状の
磁極部材4,5,6,7を使用すること、各板
状磁極部材4,5,6,7は極歯8が設けられる
頭部4a,5a,6a,7aと該頭部4a,5
a,6a,7aから延びて前記励磁コイル3a,
3bを巻いた磁気枠9が固定される脚部4b,5
b,6b,7bとによつて略L字状をなすこと、
磁極部材4,5,6,7相互が互いにそれぞれ
の頭部4a,5a,6a,7aの接近させて平面
状に、かつ略H字状に配列され、対向する脚部4
b,5b,6b,7b間に励磁コイル3a,3b
が配置されること、磁束を発生させる極歯8は
所定の間隔でスリツト10aを設けたスリツト板
10を板状磁極部材4,5,6,7表面に接着す
ることによつて形成することによつて形成するこ
と、所定の極性を持たせた永久磁石11を各磁
極1a,1b,1c,1dに股がるように板状磁
極部材4,5,6,7の裏面に接着すること、等
の特徴ある構成を必須とし、これらの必須構成に
よつて薄形化を実現させている。
1b,1c,1dを有した一次側磁束発生装置1
と、該磁束発生装置1上に直線的に移動自在に支
持される二次側スケール2とを備え、前記磁束発
生装置1の2つの励磁コイル3a,3bに所定の
パルス信号を入力させて各磁極1a,1b,1
c,1dに形成した極歯と二次側スケール2に形
成した歯との間に磁気吸引力を生じさせ、該磁気
吸引力によつて磁束発生装置1あるいは二次側ス
ケール2の一方を一定の距離ずつ歩進させるもの
で、駆動原理としては以前のものと同様である
が、第7図で明らかなように、一次側磁束発生
装置1の磁極1a,1b,1c,1dには板状の
磁極部材4,5,6,7を使用すること、各板
状磁極部材4,5,6,7は極歯8が設けられる
頭部4a,5a,6a,7aと該頭部4a,5
a,6a,7aから延びて前記励磁コイル3a,
3bを巻いた磁気枠9が固定される脚部4b,5
b,6b,7bとによつて略L字状をなすこと、
磁極部材4,5,6,7相互が互いにそれぞれ
の頭部4a,5a,6a,7aの接近させて平面
状に、かつ略H字状に配列され、対向する脚部4
b,5b,6b,7b間に励磁コイル3a,3b
が配置されること、磁束を発生させる極歯8は
所定の間隔でスリツト10aを設けたスリツト板
10を板状磁極部材4,5,6,7表面に接着す
ることによつて形成することによつて形成するこ
と、所定の極性を持たせた永久磁石11を各磁
極1a,1b,1c,1dに股がるように板状磁
極部材4,5,6,7の裏面に接着すること、等
の特徴ある構成を必須とし、これらの必須構成に
よつて薄形化を実現させている。
なお、前述のような磁束発生装置1を製作する
場合には、前記4つの磁極部材4,5,6,7
は、第8図に示すように、あらかじめ4つの磁極
部材4,5,6,7相互を実際に組付けられる場
合の所定の位置関係で連結した一体構造のヨーク
(連結極)12として形成し、一方、各磁極部材
4,5,6,7の頭部上面に極歯8を形成するス
リツト板10も、ヨーク12に対応して4ケ所に
所定のピツチでスリツト10aを設けた一体構造
に形成しておく。そして、これらのヨーク12お
よびスリツト板10は、それぞれ永久磁石11と
接着した後に、第9図A,Bに破線で示す如く不
要な連結部10b,12aを切断することとして
いる。このような製作方法によれば、磁極部材
4,5,6,7相互の位置決めが容易にかつ確実
に行えるからである。
場合には、前記4つの磁極部材4,5,6,7
は、第8図に示すように、あらかじめ4つの磁極
部材4,5,6,7相互を実際に組付けられる場
合の所定の位置関係で連結した一体構造のヨーク
(連結極)12として形成し、一方、各磁極部材
4,5,6,7の頭部上面に極歯8を形成するス
リツト板10も、ヨーク12に対応して4ケ所に
所定のピツチでスリツト10aを設けた一体構造
に形成しておく。そして、これらのヨーク12お
よびスリツト板10は、それぞれ永久磁石11と
接着した後に、第9図A,Bに破線で示す如く不
要な連結部10b,12aを切断することとして
いる。このような製作方法によれば、磁極部材
4,5,6,7相互の位置決めが容易にかつ確実
に行えるからである。
またなお、前述のリニアパルスモータは、第4
図及び第5図に示したように、ローラ13によつ
て前記スリツト板10と二次側スケール2との間
のギヤツプ保持を行い、ボール14によつて二次
側スケール2を歩進方向へのみ移動可能に案内す
るが、これらのローラ13やボール14を保持し
二次側スケール2に固定されたリテーナ15(可
動部材)は案内部材16によつて歩進方向に移動
自在に位置決めされている。
図及び第5図に示したように、ローラ13によつ
て前記スリツト板10と二次側スケール2との間
のギヤツプ保持を行い、ボール14によつて二次
側スケール2を歩進方向へのみ移動可能に案内す
るが、これらのローラ13やボール14を保持し
二次側スケール2に固定されたリテーナ15(可
動部材)は案内部材16によつて歩進方向に移動
自在に位置決めされている。
ところで、このようなリニアパルスモータは、
二次側スケール2の脱落を防ぐために、一次側磁
束発生装置1に対する二次側スケール2の移動量
を機械的に制限することが必要である。特にポー
タブルの装置に適用される場合には、装置の持ち
運び時の傾きや衝撃により二次側スケール2が大
きく動く可能性が大きいので、これを支持・案内
する前記ローラ13やボール14が案内部材16
等から外れて二次側スケール2が脱落するのを防
止することは必須である。
二次側スケール2の脱落を防ぐために、一次側磁
束発生装置1に対する二次側スケール2の移動量
を機械的に制限することが必要である。特にポー
タブルの装置に適用される場合には、装置の持ち
運び時の傾きや衝撃により二次側スケール2が大
きく動く可能性が大きいので、これを支持・案内
する前記ローラ13やボール14が案内部材16
等から外れて二次側スケール2が脱落するのを防
止することは必須である。
このため、従来、第4図に示すように、一次側
磁束発生装置1の構成部品(例えばバツクプレー
ト17等の部品)に突設されて、リテーナ15に
当接することにより二次側スケール2の移動量を
規制してその脱落を防止するストツパ18a,1
8bが設けられていた。そして、このストツパ1
8により決まる二次側スケール2の最大移動量
(以下、“許容変位量”と呼ぶ。)は、リニアパル
スモータの仕様との関係で所定の値に設定するこ
とが必要であり、ストツパ18の位置により調整
されていた。
磁束発生装置1の構成部品(例えばバツクプレー
ト17等の部品)に突設されて、リテーナ15に
当接することにより二次側スケール2の移動量を
規制してその脱落を防止するストツパ18a,1
8bが設けられていた。そして、このストツパ1
8により決まる二次側スケール2の最大移動量
(以下、“許容変位量”と呼ぶ。)は、リニアパル
スモータの仕様との関係で所定の値に設定するこ
とが必要であり、ストツパ18の位置により調整
されていた。
ところが、従来より前記ストツパ18a,18
bは、あらかじめ他の部品とは別個に製作してお
いて、組立時に装着によつて所定位置に固定して
いた。そのため、一次側磁束発生装置1を構成す
る部品点数が多数になり加工費が高価になつた
り、ストツパ18a,18bの接着強度を高める
ことから所定の接着面積を確保しなければなら
ず、接着面積を確保するために前記許容変位量が
犠牲にされたり、接着時のストツパ18a,18
bの位置決めに要する手間や接着剤の乾燥に必要
な時間のために組立作業時間の短縮が難しい等の
問題があり、これらの問題を解決することが今後
の課題とされていた。
bは、あらかじめ他の部品とは別個に製作してお
いて、組立時に装着によつて所定位置に固定して
いた。そのため、一次側磁束発生装置1を構成す
る部品点数が多数になり加工費が高価になつた
り、ストツパ18a,18bの接着強度を高める
ことから所定の接着面積を確保しなければなら
ず、接着面積を確保するために前記許容変位量が
犠牲にされたり、接着時のストツパ18a,18
bの位置決めに要する手間や接着剤の乾燥に必要
な時間のために組立作業時間の短縮が難しい等の
問題があり、これらの問題を解決することが今後
の課題とされていた。
この発明は前記事情を鑑みてなされたもので、
手間のかかる接着作業や位置決め作業を必要とせ
ずに許容変位量を設定するストツパを形成でき、
しかも一次側磁束発生装置の構成部品点数を減少
させることもでき、組立て作業性の向上および製
造コストの低減に優れたリニアパルスモータを提
供することを目的とする。
手間のかかる接着作業や位置決め作業を必要とせ
ずに許容変位量を設定するストツパを形成でき、
しかも一次側磁束発生装置の構成部品点数を減少
させることもでき、組立て作業性の向上および製
造コストの低減に優れたリニアパルスモータを提
供することを目的とする。
本発明のリニアパルスモータは、所定のピツチ
でスリツトが配列されたスリツト板を板状磁極部
材に重ねることによつて所定のピツチで極歯を有
した磁極が形成された一次側磁束発生装置と、前
記スリツト板に対向して配置され、前記一次側磁
束発生装置に対して前記極歯の並ぶ方向に移動自
在に支持されるとともに前記極歯と対向する面に
一定のピツチで歯が配列された二次側スケールと
を備え、前記極歯と歯との間に作用する磁気吸引
力によつて一次側磁束発生装置あるいは二次側ス
ケールの一方を一定距離ずつ歩進させるリニアパ
ルスモータであつて、 前記スリツト板には、折曲させることによつ
て、二次側スケール又は二次側スケールに固定状
態に取り付けられた可動部材の軌道内に突出する
折曲片が一体に設けられ、該折曲片が二次側スケ
ール又は前記可動部材に当接することにより、二
次側スケールの一次側磁束発生装置に対する移動
量が制限されるようになつていることを特徴とし
ている。
でスリツトが配列されたスリツト板を板状磁極部
材に重ねることによつて所定のピツチで極歯を有
した磁極が形成された一次側磁束発生装置と、前
記スリツト板に対向して配置され、前記一次側磁
束発生装置に対して前記極歯の並ぶ方向に移動自
在に支持されるとともに前記極歯と対向する面に
一定のピツチで歯が配列された二次側スケールと
を備え、前記極歯と歯との間に作用する磁気吸引
力によつて一次側磁束発生装置あるいは二次側ス
ケールの一方を一定距離ずつ歩進させるリニアパ
ルスモータであつて、 前記スリツト板には、折曲させることによつ
て、二次側スケール又は二次側スケールに固定状
態に取り付けられた可動部材の軌道内に突出する
折曲片が一体に設けられ、該折曲片が二次側スケ
ール又は前記可動部材に当接することにより、二
次側スケールの一次側磁束発生装置に対する移動
量が制限されるようになつていることを特徴とし
ている。
第1図はこの発明の一実施例であるリニアパル
スモータの平面図、第2図はこの一実施例に使用
されたスリツト板20を示している。
スモータの平面図、第2図はこの一実施例に使用
されたスリツト板20を示している。
このスリツト板20は、第9図に示したスリツ
ト板10と同様に、各磁極部材4,5,6,7の
頭部上面に極歯8を形成するために4ケ所に所定
のピツチで配例されたスリツト10aと、これら
のスリツト10aが形成された4つの板部材10
cを相互に連結した連結部10bとを有した一体
構造を成しているが、各板部材10cに、スリツ
ト10aの配列方向(二次側スケール2あるいは
一次側磁束発生装置1が歩進する方向で、第2図
では上下方向)に離間して、折曲片21が一体に
形成されている。
ト板10と同様に、各磁極部材4,5,6,7の
頭部上面に極歯8を形成するために4ケ所に所定
のピツチで配例されたスリツト10aと、これら
のスリツト10aが形成された4つの板部材10
cを相互に連結した連結部10bとを有した一体
構造を成しているが、各板部材10cに、スリツ
ト10aの配列方向(二次側スケール2あるいは
一次側磁束発生装置1が歩進する方向で、第2図
では上下方向)に離間して、折曲片21が一体に
形成されている。
これらの折曲片21は、板部材10cに対して
直角に折曲させれば、スリツト板20の上に対向
して配置される二次側スケール2に固定状態に取
り付けられたリテーナ15(可動部材)の軌道内
に突出し、このリテーナ15に当接することによ
り、二次側スケール2の移動し得る範囲を設定す
るストツパとなるもので、リテーナ15の位置や
二次側スケール2と一次側磁束発生装置1との間
のギヤツプ等を考慮して各部の寸法が設定されて
いる。
直角に折曲させれば、スリツト板20の上に対向
して配置される二次側スケール2に固定状態に取
り付けられたリテーナ15(可動部材)の軌道内
に突出し、このリテーナ15に当接することによ
り、二次側スケール2の移動し得る範囲を設定す
るストツパとなるもので、リテーナ15の位置や
二次側スケール2と一次側磁束発生装置1との間
のギヤツプ等を考慮して各部の寸法が設定されて
いる。
スリツト板は、通常0.3mm程度の薄い板材を使
用するため、前述のような折曲片21もプレス加
工あるいはエツチング等の加工手段によつてスリ
ツト10aなどと同時に簡単に成形できる。ま
た、このようにストツパとなる折曲片21をスリ
ツト板20に一体に設けた構成であれば、リニア
パルスモータの許容変位量を設定するストツパの
形成が、単に組立時に折曲片21を折曲させるだ
けでよく、手間のかかる接着作業や位置決め作業
を必要とせずに行える。したがつて、接着面積を
確保するために許容変位量が犠牲にされるような
ことが解消され、また一次側磁束発生装置1の構
成部品点数が減少することもあつて組立作業等も
大幅に簡略化され、組立作業性の向上とともに製
造コストも低減されるようになつた。
用するため、前述のような折曲片21もプレス加
工あるいはエツチング等の加工手段によつてスリ
ツト10aなどと同時に簡単に成形できる。ま
た、このようにストツパとなる折曲片21をスリ
ツト板20に一体に設けた構成であれば、リニア
パルスモータの許容変位量を設定するストツパの
形成が、単に組立時に折曲片21を折曲させるだ
けでよく、手間のかかる接着作業や位置決め作業
を必要とせずに行える。したがつて、接着面積を
確保するために許容変位量が犠牲にされるような
ことが解消され、また一次側磁束発生装置1の構
成部品点数が減少することもあつて組立作業等も
大幅に簡略化され、組立作業性の向上とともに製
造コストも低減されるようになつた。
なお、前述の実施例のスリツト板20は、板状
磁極部材4,5,6,7の上に重ねる板部材10
cに切れ込みを入れて折曲片21を形成したが、
第3図に示すように板部材10cから突出して設
けるようにしてもよい。
磁極部材4,5,6,7の上に重ねる板部材10
cに切れ込みを入れて折曲片21を形成したが、
第3図に示すように板部材10cから突出して設
けるようにしてもよい。
以上説明したように、本発明に係るリニアパル
スモータは、板状磁極部材の上に重ねられて一次
側磁束発生装置の磁極を形成するスリツト板に折
曲片が一体に形成されており、該折曲片を折曲さ
せれば、該スリツト板上に位置した二次側スケー
ルの移動範囲(すなわち、リニアパルスモータの
許容変位量)を設定するストツパが得られる構成
で、ストツパの形成に際して、手間のかかる装着
作業や位置決め作業を必要としない。したがつ
て、ストツパを別部材で形成して一次側磁束発生
装置の構成部品に組立時に接着させていた従来の
リニアパルスモータと比較した、一次側磁束発生
装置の構成部品点数が減少するとともに組立作業
が簡略化され、組立作業性の向上とともに製造コ
ストも低減されるようになつた。また、ストツパ
の接着面積を確保するために許容変位量が犠牲に
されるようなこともなくなつた。
スモータは、板状磁極部材の上に重ねられて一次
側磁束発生装置の磁極を形成するスリツト板に折
曲片が一体に形成されており、該折曲片を折曲さ
せれば、該スリツト板上に位置した二次側スケー
ルの移動範囲(すなわち、リニアパルスモータの
許容変位量)を設定するストツパが得られる構成
で、ストツパの形成に際して、手間のかかる装着
作業や位置決め作業を必要としない。したがつ
て、ストツパを別部材で形成して一次側磁束発生
装置の構成部品に組立時に接着させていた従来の
リニアパルスモータと比較した、一次側磁束発生
装置の構成部品点数が減少するとともに組立作業
が簡略化され、組立作業性の向上とともに製造コ
ストも低減されるようになつた。また、ストツパ
の接着面積を確保するために許容変位量が犠牲に
されるようなこともなくなつた。
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は
前記一実施例に用いたスリツト板の平面図、第3
図は前記スリツト板の他の実施例を示す平面図、
第4図〜第7図は従来のリニアパルスモータの説
明図で、第4図は平面図、第5図は正面図、第6
図は一部を断面した右側面図、第7図は分解斜視
図、第8図および第9図A,Bはそれぞれ従来の
スリツト板とヨークの説明図である。 1……一次側磁束発生装置、2……二次側スケ
ール、3a,3b……励磁コイル、4,5,6,
7……板状磁極部材、4a,5a,6a,7a…
…頭部、4b,5b,6b,7b……脚部、8…
…極歯、9……磁気枠、10a……スリツト、1
0c……板部材、11……永久磁石、15……リ
テーナ、16……案内部材、20……スリツト
板、21……折曲片。
前記一実施例に用いたスリツト板の平面図、第3
図は前記スリツト板の他の実施例を示す平面図、
第4図〜第7図は従来のリニアパルスモータの説
明図で、第4図は平面図、第5図は正面図、第6
図は一部を断面した右側面図、第7図は分解斜視
図、第8図および第9図A,Bはそれぞれ従来の
スリツト板とヨークの説明図である。 1……一次側磁束発生装置、2……二次側スケ
ール、3a,3b……励磁コイル、4,5,6,
7……板状磁極部材、4a,5a,6a,7a…
…頭部、4b,5b,6b,7b……脚部、8…
…極歯、9……磁気枠、10a……スリツト、1
0c……板部材、11……永久磁石、15……リ
テーナ、16……案内部材、20……スリツト
板、21……折曲片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定のピツチでスリツトが配列されたスリツ
ト板を板状磁極部材に重ねることによつて所定の
ピツチで極歯を有した磁極が形成された一次側磁
束発生装置と、前記スリツト板に対向して配置さ
れ、前記一次側磁束発生装置に対して前記極歯の
並ぶ方向に移動自在に支持されるとともに前記極
歯と対向する面に一定のピツチで歯が配列された
二次側スケールとを備え、前記極歯と歯との間に
作用する磁気吸引力によつて一次側磁束発生装置
あるいは二次側スケールの一方を一定距離ずつ歩
進させるリニアパルスモータであつて、 前記スリツト板には、折曲させることによつ
て、二次側スケール又は二次側スケールに固定状
態に取り付けられた可動部材の軌道内に突出する
折曲片が一体に設けられ、該折曲片が二次側スケ
ール又は前記可動部材に当接することにより、二
次側スケールの一次側磁束発生装置に対する移動
量が制限されるようになつていることを特徴とす
るリニアパルスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9353084A JPS60237852A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | リニアパルスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9353084A JPS60237852A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | リニアパルスモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237852A JPS60237852A (ja) | 1985-11-26 |
| JPH0156632B2 true JPH0156632B2 (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=14084855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9353084A Granted JPS60237852A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | リニアパルスモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237852A (ja) |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP9353084A patent/JPS60237852A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60237852A (ja) | 1985-11-26 |
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