JPH0158436B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0158436B2
JPH0158436B2 JP4346985A JP4346985A JPH0158436B2 JP H0158436 B2 JPH0158436 B2 JP H0158436B2 JP 4346985 A JP4346985 A JP 4346985A JP 4346985 A JP4346985 A JP 4346985A JP H0158436 B2 JPH0158436 B2 JP H0158436B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ejector
air
insertion hole
hole
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4346985A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61202074A (ja
Inventor
Ichiro Kotsutsumi
Tamotsu Kojima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP4346985A priority Critical patent/JPS61202074A/ja
Publication of JPS61202074A publication Critical patent/JPS61202074A/ja
Publication of JPH0158436B2 publication Critical patent/JPH0158436B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は主として金属線、棒材の表面処理作業
を圧縮空気を使用して高能率で処理できる小型で
コンパクトな構成の旋回気流発生機構とエゼクタ
ーとからなる表面処理装置に関する。
従来技術: 従来、金属の棒材や線材などを処理する工程
で、その酸洗処理などの洗浄操作で濡れた表面を
乾燥させるには、乾燥炉などを通して熱風により
水分の蒸発飛散によつて乾燥するような方式が採
用されている。また、リングノズルを複数組直列
に配したところを通して水分の除去を行うなどの
方式も採用されている。しかし乍ら、これらの処
理方式では熱消費量や、エアーの消費量が多くな
り、しかも作業能率も低いなど多くの問題点があ
る。
発明の目的: 本発明は斯かる問題点を解決して、圧縮空気を
巧みに利用し、エアーエゼクターを巧みに利用し
て、被処理条体を細長い空間内を移動する間に、
その表層に沿つて高速で気流を流し、かつ局部位
置で被処理条体の移動方向に直交して噴気を当
て、更に進行方向に逆行する旋回気流によつて残
余付着水分を払拭するようにして小型で簡素な構
成で高能率に処理できる乾燥装置を提供すること
にある。
発明の構成: 本発明はユニツト本体の中央部に、エアーエゼ
クターを配設し、かつ該エゼクターのスロート部
とデイフユーザーとの境界近傍で直交するように
して横断する挿通孔を貫設し、更に該挿通孔のエ
ゼクターと直交する位置の前後適宜位置と、エゼ
クターの吸引室とを連通孔により各々接続し、前
記挿通孔の出口側には、中心に挿通連接孔を穿つ
てこれと同心円の空気室から該挿通連接孔の一部
に設けた円形窪所に対して接線方向に繁がる複数
本のエア通孔を設けてなる旋回気流発生機構を一
体的に付設した構成のものである。
本発明におけるこの装置は比較的小径の被処理
条体が、たとえば線条のようなものである場合に
は、ブロツク状のユニツト本体内にエゼクターと
挿通孔等を形成し、被処理条体が比較的太径のも
のである場合にはブロツク体のみならず、各部を
独立形成して、これを所要の条件になるよう連結
構成することも任意なし得る。
実施例: 次に本発明装置の一実施例を図面により詳述す
れば、第1図乃至第3図に示すように、ユニツト
本体1はたとえば合成樹脂製の偏平な角形ブロツ
クであつて(金属製であつてもよい)、その中央
位置にはエゼクター10を構成する吸引室11
と、スロート部12とデイフユーザー部13とが
穿孔形成してあり、吸引室11を形成する孔部の
開口部内周にはねじを刻設して、これにノズル取
付け片14を螺合し、吸引室11を閉鎖した状態
で中心に噴射ノズル15が該取付け片14からス
ロート部12内深く挿入されるように配し、この
噴射ノズル15の先端がスロート部12に挿入さ
れる長さを取付け片のねじ部に螺合したナツト1
6により調節して位置決めできるように構成して
ある。なお、噴射ノズル15に対しては外部で、
圧気供給管35からバルブ37を介在させて給気
配管36が接続されている。
斯かるエゼクター10形成部に対して、丁度該
エゼクター10のスロート部12とデイフユーザ
ー13部との境界位置付近で横方向に直交する適
宜直径(一般的にエゼクターのデイフユーザー1
3部口径よりも小さい径である)の被処理条挿通
孔2を貫通形成してある。この被処理条挿通孔2
の両端開口部はそれぞれ太径のねじ孔3,3′と
し、その入口側ねじ孔3には挿通孔2の直径より
幾分小さい径の通孔4′を穿つたセラミツクガイ
ド片4を内側に螺合して、鍔付きのガイドキヤツ
プネジ5により固着してあり、出口側には旋回気
流発生機構20の本体21装着ボス22を螺合定
着してある。そして被処理条挿通孔2の入口側及
び出口側とエゼクターとの直交位置との間には、
それぞれエゼクター10の吸引室11に連通する
連通孔6,6′が穿設してある。
而して旋回気流発生機構20は前記したよう
に、ユニツト本体1のねじ孔3′にボス22を螺
着して内部に環状の空気室23を形成するように
有底穴を穿つた本体21と、該本体21の有底穴
の開口部に螺合して空気室23を本体21とで形
成する円柱状の嵌合ボス24′を前半に形成した
幅本体24とからなり、両本体21,24はその
中心にユニツト本体1内貫通の挿通孔2と軸心を
合致するようにして被処理線条の通孔25,2
5′が穿設してあり、副本体24のボス24′は先
端中央には第3図にて示すように円形窪所26が
設けられ、その内周と空気室23形成のための外
周との間に接線方向に複数本(実施例では5本)
の旋回流発生用細溝27を刻設して、エア通孔を
形成するようになし、空気室23に対しては、本
体21外周の適所に設けた給気管の接続部に、圧
気供給管からバルブ37′を介して給気管36′が
接続されている。なお、前記円形窪所26に対向
する本体21側の通孔25端は皿ぐりして圧気の
流れが円滑に移動できるようにし、副本体24の
通孔25′端部には前記ユニツト本体1の挿通孔
2入口側と同じ要領でねじ孔28にセラミツクガ
イド29とガイドキヤツプネジ30とが取付けて
ある。またエゼクター10のデイフユーザー13
端にはユニツト本体1にフランジ31′を締着す
るようにして排気管31が接続され、水分を含ん
だ排気流を作業に支障ない位置に導くようにして
ある。
斯くの如く構成した本発明装置によれば、被処
理線条Aとして金属線が酸洗工程で酸洗いし、洗
浄されたものを乾燥処理するに使用した場合、洗
浄工程の出口に設置して、ユニツト本体1の挿通
孔2から旋回気流発生機構20内の通孔25,2
5′を、被処理線条Aが、これら孔中心部で通過
できるよう装置の前後に配したガイドローラを介
して緊張状態に張架して移動させ、圧気供給配管
35によつてエゼクター10と旋回気流発生機構
20との各給気部にそれぞれ圧気を供給すれば、
先づエアエゼクター10の噴射ノズル15に対す
る給気によつて、吸引室11が負圧になり、これ
に連なる連通孔6,6′内と挿通孔2とも負圧と
なるので、該孔2入口側及び出口側に連なる通孔
25,25′端から空気が誘引され、スロート部
12を経てデイフユーザー13を通り排気管31
に放出され、移動する線条Aの表面付着液は挿通
孔2を移動する間に、入口側からエゼクター10
を通過するまでは並流する気流で、そして該エゼ
クター10のデイフユーザー13を通る際には噴
射ノズル15からの激しい噴気によつて周面の付
着液が直交する方向に払拭され、しかる後出口側
に到る間は、旋回気流発生機構20の環状空気室
23に送り込まれたエアが、複数の細溝状エア通
孔27に分配されて中央の円形窪所26に流出す
る際、接線方向に配された該各エア通孔27から
円形窪所26内に旋回流となつて噴出し、そのま
まエゼクター10側と差圧によつて通孔25内を
高速の旋回流となつて流動し、移動する線条Aの
表面を周囲から順次払拭して、それまでに拭い残
された分の液滴が除去され、この液滴を含んだ気
流はエゼクター10の吸引排出作用によつて排気
管31へ排出がなされ、被処理線条Aは乾操状態
で外部に送り出されることになる。
このようにして被処理線条の乾燥処理が行われ
ても、充分な乾燥効果が得られないような場合に
は、前記した装置を直列して適宜間隔で配列し、
これらの各ユニツト本体の線条挿通孔が同一軸線
に合致するように設置して、被処理線条を連続し
て装置を通すことにより、前記操作を行わせるよ
うにすればよい。
以上は金属線のように細い線条を処理するもの
について説明したが、本発明の趣旨に則すれば、
太径の線条、たとえば棒材であつても、装置をそ
れに対応する大きさにすることで全体があまり大
型化することなしに目的を達成できる。従つて構
造については上記具体例に限定されるものではな
い。また、エゼクター部や被処理材の挿通路や旋
回気流発生機構などを独立したものにして、これ
らを組合せて装置を構成するようにできる。
また、旋回気流発生機構における空気室と円形
窪所とを繁いだ旋回気流発生のための通路として
は、前記の細溝に代えて通気小孔を穿設したもの
にしてもよい。
発明の効果: 叙上の如く本発明によれば、エアエゼクターに
よる負圧発生作用で、その吸引力とエアーの噴射
力とによつて付着液を吹き飛ばし、また旋回気流
を向流させて被処理材の全周面を払拭させること
により付着液の除去、乾燥処理が小型の装置で効
果的に実施でき、設置スペースが極めて少く、溝
造も簡単であるから故障なく長期運転ができき、
小容量の圧縮空気を消費するだけで操作できるの
で運転費用少くなる経済運転ができる等、経済的
効果けだし大なるものであるといえる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明装置の一実施例を示すものであつ
て、第1図は要部縦断正面図、第2図は第1図の
中央縦断面図、第3図は第1図の−視断面
図、第4図はエアーによる払拭操作態様を示す概
要図である。 1……ユニツト本体、2……被処理条挿通孔、
3,28……セラミツクガイド、5,30……ガ
イドキヤツプ、6,6′……連通孔、10……エ
アエゼクター、11……吸引室、12……スロー
ト部、13……デイフユーザー、15……噴射ノ
ズル、20……旋回気流発生機構、21……本
体、22……装着ボス、23……環状空気室、2
4……副本体、24′……嵌合ボス、25,2
5′……通孔、26……円形窪所、27……エア
通孔、A……被処理線条。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ユニツト本体の中央部に、エアーエゼクター
    を配設し、かつ該エゼクターのスロート部とデイ
    フユーザーとの境界近傍で直交するようにして横
    断する被処理線条の挿通孔を貫設し、更に該挿通
    孔のエゼクターと直交する位置の前後適宜位置と
    エゼクターの吸引室とを連通孔により各々接続
    し、前記挿通孔の出口側には、中心に挿通連接通
    孔を穿つてこれと同心円の環状空気室から該通孔
    の一部に設けた円形窪所に対し接線方向に繁がる
    複数本のエア通孔を設けてなる旋回気流発生機構
    を一体的に付設したことを特徴とする線条体のエ
    ア乾燥装置。
JP4346985A 1985-03-04 1985-03-04 線条体のエア乾燥装置 Granted JPS61202074A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4346985A JPS61202074A (ja) 1985-03-04 1985-03-04 線条体のエア乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4346985A JPS61202074A (ja) 1985-03-04 1985-03-04 線条体のエア乾燥装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61202074A JPS61202074A (ja) 1986-09-06
JPH0158436B2 true JPH0158436B2 (ja) 1989-12-12

Family

ID=12664574

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4346985A Granted JPS61202074A (ja) 1985-03-04 1985-03-04 線条体のエア乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61202074A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2512497Y2 (ja) * 1992-07-10 1996-10-02 泰次 古堤 線材表面処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61202074A (ja) 1986-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4298677B2 (ja) エンジン排気ガスそらせシステム
CN107666966B (zh) 用于喷枪的喷嘴装置
HU210747B (en) Lance
US20030115709A1 (en) Blower operated airknife with air augmenting shroud
US4622714A (en) Fluid stripping apparatus
JPH11117U (ja) 粉末塗装装置等のための粉末回収装置
RU98102929A (ru) Усовершенствования устройства для распределения жидкости
US2893646A (en) Fluid spray nozzle
US2684836A (en) Venturi-type gas scrubber
JPH0158436B2 (ja)
KR950000198A (ko) 중공필터를 가지는 집진기
JP2000296438A (ja) 冷却気体吹き付け装置
JPH07509406A (ja) 混合装置
US3811621A (en) Cone spray nozzle and method for making the same
JP4836702B2 (ja) エアワッシャ
JPH0227438B2 (ja)
JP5223581B2 (ja) 空気流による乾燥方法
JPS61185355A (ja) ノズル
JPS63243288A (ja) 長尺螺旋管への防錆剤塗布及び除去装置
US5109565A (en) Vacuwipe
JPS6140846A (ja) 光フアイバ−のスプレ−被覆方法
JPH0225436B2 (ja)
JP3373050B2 (ja) 表面処理装置
JPS58124563A (ja) スノ−ガン
JPS6247154B2 (ja)