JPH0158534B2 - - Google Patents
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- JPH0158534B2 JPH0158534B2 JP58027128A JP2712883A JPH0158534B2 JP H0158534 B2 JPH0158534 B2 JP H0158534B2 JP 58027128 A JP58027128 A JP 58027128A JP 2712883 A JP2712883 A JP 2712883A JP H0158534 B2 JPH0158534 B2 JP H0158534B2
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- H03K5/15013—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs
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- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
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Description
〔発明の技術的分野〕
本発明はデイジタル・コントローラ、デイジタ
ル・データ・プロセツサおよびデイジタル制御シ
ステムに使用されるダイナミツク・プログラマブ
ル・ロジツク・アレイのクロツク機構に係る。本
発明は特に複数のダイナミツク・プログラマブ
ル・ロジツク・アレイがオーバラツプされて動作
する場合に有用である。 〔本発明の技術的背景〕 ダイナミツクPLA(プログラマブル・ロジツ
ク・アレイ)はデイジタル・コンピユータおよび
デイジタル制御システムにおいて、より少ない消
費電力とより高いスループツトで、各種の論理的
関係を解決し、かつ各種の製造およびプロセス制
御機能を提供するのに有用である。ダイナミツク
PLAは時には“クロツク”PLAと呼ばれる。ダ
イナミツクPLAが有効な出力を生成するために
は連続するクロツク・パルスのセツトを与える必
要がある。それによつて、前記PLAの入力信号
状態が変るごとに有効出力が得られる。それは時
にはPLA出力の有効性検査と呼ばれる。代表的
な例では、連続する4個のクロツク・パルスが有
効出力を得るのに必要である。 ダイナミツクPLAがアイドル状態(有効性検
査のクロツク・パルスがない)のままである場
合、前記PLAの容量性出力ステージが放電し始
める。このアイドル状態が数マイクロ秒のオーダ
ーの比較的長い期間続く場合、前記PLAの出力
ステージは十分に放電し、出力データの信頼性は
失われる。前記PLA出力の最後の有効性検査か
らの期間が長すぎるようになつた場合、前記
PLA出力をリフレツシユするため前記PLAに連
続クロツク・パルスのセツトを供給することによ
つて、出力データのロスを防ぐことができる。前
記PLAがアイドル状態のままでいる限り、デー
タのロスを防ぐため定期的にリフレツシユしなけ
ればならない。 ダイナミツクPLAのクロツク・パルスのセツ
トを反復生成する直截な方法は、ハードウエア・
カウンタと適切な順次制御回路を使用し有効性検
査またはリフレツシユが必要なときクロツク・パ
ルスのセツトを生成することである。カウンタは
クロツク・パルスのソースから出されるパルス数
をカウントするのに使用され、または代りに、ク
ロツク・パルスのソースが、カウンタの出力に接
続されている適切な解読回路によつてカウンタを
駆動するのに使用され、必要なクロツク・パルス
のセツトを生成する。いずれの場合も、クロツ
ク・パルスのセツトを反復して生成する回路は、
クロツク・パルス生成を開始し停止する手段と、
クロツク・パルス生成をシステムの他の部分の動
作と同期させる手段とを含まなければならない。 複数のダイナミツクPLAを使用することによ
つて、かなりすぐれた性能のデイジタル制御装置
が得られ、その場合、前記PLAの有効性検査の
間隔がオーバラツプされ、単一のPLAの場合よ
りも速いレートで有効なPLA出力信号が生成さ
れる。この場合、複数のダイナミツクPLAの中
の異なるPLAの有効性検査を行なうのに連続ク
ロツク・パルスの複数のセツトが必要になる。一
般に、クロツク・パルスを生成する状態は複数の
PLAのそれぞれによつて異なるので、いくつか
のハードウエア・カウンタを使用する必要があ
り、その各々が開始/停止および同期の問題に関
連する。これらの問題は順次型の回路の特徴であ
る。 ある場合には有用であるが、この複数カウンタ
の方法は各種の欠点を有する。その1つに、この
複数カウンタ回路は、その複雑さと順次回路の問
題により、製作が比較的高価であり、また、論理
設計変更に適応するのは容易ではない。 〔本発明の概要〕 本発明は複数のPLAがダイナミツクPLAであ
る場合にすぐれたPLAクロツク機構を提供する。 デイジタル制御装置、またはここで考慮してい
るタイプの制御システムでは、制御ワードすなわ
ちマイクロワードのシーケンスは連続する制御点
信号グループを生成し、必要な基本的制御動作を
与えるのに使用される。複数のPLAが使用され
るとき、異なるPLAは個々に異なる制御ワード
すなわちマイクロワードを生成する。前記制御装
置または制御システムはこれらの制御ワードに応
答して連続制御サイクルの必要な制御点信号を生
成する制御回路を含む。各々の制御ワード、すな
わち各々のPLAによつて生成されたマイクロワ
ードは、そのマイクロワードを生成したPLA以
外のPLAを識別するように符号化されているス
トローブ・フイールドを含む。前記制御回路は
各々の制御ワード中のストローブ・フイールドに
応答する回路を含み、ストローブ制御点信号を生
成して、制御回路への制御ワードすなわちマイク
ロワードを供給する次のPLAを選択する。制御
点信号を生成する制御回路に異なるPLAから制
御ワードを移動するのを制御するのに必要なマル
チプレツクス動作を与えるのに、これらのPLA
ストローブ信号が使用される。 本発明の基本的な概念は、これらのPLAのス
トローブ信号が、前記PLAがダイナミツクPLA
である場合に、内部のPLAクロツク・パルスを
生成するのにも使用可能であることであり、更
に、前に説明したようなハードウエア・カウンタ
を使用する比較的複雑な順次ロジツクとは反対
に、比較的簡単な組合せロジツク回路によつて、
前記動作が可能であることである。特に、各々の
システム制御サイクルごとにPLAストローブ・
パルスが生成されるから、各種のダイナミツク
PLAの各々のPLAクロツク・パルスは、異なる
PLAストローブ・パルスの正しい論理的組合せ
から定義可能である。その結果、各種のダイナミ
ツクPLAのPLAクロツク・パルスの各種のセツ
トが、てごろな少数のANDおよびORタイプの組
合せロジツク回路によつて生成可能である。 ダイナミツクPLAの内部のクロツク・パルス
を生成する組合せロジツク回路のみの使用によつ
て、比較的高価なハードウエア・カウンタの必要
がなくなり、また、ハードウエア・カウンタの方
法に関連する開始/停止および同期の問題が除去
される。従つて、制御装置の費用および複雑さが
減少され、また組合せ論理回路の使用によつて論
理設計変更が比較的容易に実行される。更に、制
御装置がLSIチツプ上に構成される場合において
も、かなりの利点が生じる。組合せ論理回路によ
つてチツプ上に必要な面積は減少する。 本明細書で用いる用語“制御ワード”および
“マイクロワード”は同一の意味を有し、互換性
を有するものとして使用される。制御ワードまた
はマイクロワードは基本的な機械語命令であり、
他の同様な制御ワードまたはマイクロワードと連
続して使用され、デイジタル・コンピユータ、デ
イジタル制御システム等で基本的な装置動作を生
じさせる。制御ワードまたはマイクロワードは、
1つの基本制御サイクルまたはマイクロワード・
サイクルで動作される制御点信号を定義するのに
用いられる複数ビツトの2進数のワードである。 〔データ・プロセツサ(第1図)の説明〕 第1図にはLSIチツプ上に構成するのに特に適
合するデイジタル・コンピユータまたはデイジタ
ル・データ・プロセツサの機能ブロツク図が示さ
れている。第1図のデータ・プロセツサ10はデ
ータ・フロー装置11、主記憶装置12、I/O
装置13、制御装置14およびクロツク発生装置
15を含む。データ・フロー装置11は時には
CPUと呼ばれ、ALU(演算論理機構)、各種ハー
ドウエア・レジスタおよびカウンタ、局所記憶装
置およびこれらを相互接続するバス系統を有す
る。データ・フロー装置11は加算、減算、再配
列およびその他のデータ操作を行なつて所要の結
果を生成する装置である。 制御装置14はデータ・フロー装置11、主記
憶装置12およびI/O装置13の動作を、これ
らの装置に所在する各種の機能素子にそれぞれの
複数ライン制御バスを介して供給される各種の制
御点信号によつて制御する。制御装置14は実行
されるプロセツサ命令の各々に対するマイクロワ
ードのシーケンスを生成するマイクロワード生成
機構を含む。これらのマイクロワードは他のデー
タ処理装置において要素動作を制御する制御点信
号を生成する。 データ・フロー装置11、I/O装置13およ
び制御装置14は同一のICチツプ上に構成する
ことができる。 データ・プロセツサ10によつて実行される使
用者プログラムは最初、I/Oバス19を介して
I/O装置13に接続された周辺装置(図示せ
ず)の1つから主記憶装置12にロードされる。
この最初のロードはデータ・フロー装置11を介
して行なわれ、その後、使用者プログラムを構成
する各種のプロセツサ命令を順次に主記憶装置1
2から読出すことによつて使用者プログラムは実
行される。各々のプロセツサ命令は順番になると
主記憶装置12から読出され、データ・フロー装
置11にある命令レジスタ20にロードされる。
命令レジスタ20にあるプロセツサ命令、または
少なくともその有効なOPコード部分が複数ライ
ンのバス21を介して制御装置14に供給され、
実行される特定のプロセツサ命令が識別される。 あるプロセツサでは、完全なプロセツサ命令の
一部分だけを命令レジスタ20にロードすること
ができる。その場合、命令レジスタ20にロード
された部分は少なくとも、命令の“有効な”OP
コード部分を含む。“有効な”OPコードはプロセ
ツサ命令によつて実行される動作の種類を特定す
るのに必要な、プロセツサ命令の中のすべてのビ
ツトを意味する。これはオペランド・アドレスお
よび長さカウント・ビツトを含まないが、機能ビ
ツトを含み、修飾ビツトは実行される動作を完全
に定義するのに必要である。 新しいプロセツサ命令の命令レジスタ20への
ロードは、制御ライン22を介して命令レジスタ
20のロード制御端子に供給される制御点信号に
よつて行なわれる。 制御装置14内で行なわれる動作のタイミング
はクロツク発生装置15によつて制御される。ク
ロツク発生装置15は2相非オーバラツプ・クロ
ツク発生装置で、第2図に示すAおよびBクロツ
ク信号を発生する。AおよびBクロツク信号は同
じ周波数で同じ波形を有し、相違点は互いに時間
的位置が偏移していることである。Aクロツクの
正のパルスはBクロツクの正のパルスとオーバラ
ツプしない。第2図に示されている非オーバラツ
プの量は非オーバラツプを明示するため実際より
も大きく示されている。これらの正のパルスは2
つのクロツク信号のアクテイブの期間を表わす。 〔制御装置(第3図)の説明〕 第3図は本発明に従つて構成されたデイジタル
制御システムすなわち制御装置の第1実施例の機
能ブロツク図が示されている。第3図の制御装置
は第1図のデータ・プロセツサ10の制御装置1
4として使用可能である。第3図に示す素子のす
べては、クロツク発生装置15の一部または全部
を除外する可能性を含めて、同じLSIチツプ上に
構成される。 第3図に関連して、制御装置14は各々のプロ
セツサ命令を実行するのに必要な制御ワードすな
わちマイクロワードを生成するマイクロワード制
御記憶機構を含む。この制御記憶機構は、論理的
には類似しているが、物理的には別個の素子であ
る複数のPLA24乃至29によつて与えられる。
これらのPLA24乃至29の各々は各プロセツ
サ命令を実行するのに必要な1またはそれよりも
多くのマイクロワードを含む。マイクロワードは
異なるPLAからマルチプレツクスまたはインタ
リーブされた方法で取込まれる。任意の与えられ
たプロセツサ命令のシーケンスは、 1P,2P,AP,BP,CP,DP,AP,BP,
CP,DP,AP,BP,…… である。1Pは第1サイクルPLA24からのマ
イクロワードを示す。2Pは第2サイクルPLA
25からのマイクロワードを示す。APはAデコ
ードPLA26からのマイクロワードを示す。BP
はBデコードPLA27からのマイクロワードを
示す。CPはCデコードPLA28からのマイクロ
ワードを示す。DPはDデコードPLA29からの
マイクロワードを示す。 各々のプロセツサ命令の第1のマイクロワード
は第1サイクルPLA24で与えられ、各々のプ
ロセツサ命令の第2のマイクロワードは第2サイ
クルPLA25で与えられる。任意の与えられた
プロセツサ命令の残りのマイクロワードはA、
B、CおよびDデコードPLA26乃至29によ
つて与えられる。AP,BP,CPおよびDPのシー
ケンスは与えられたプロセツサ命令を実行するの
に必要な回数反復される。あるプロセツサ命令は
数マイクロワードを必要とするが、他のマイクロ
ワードは比較的多数のマイクロワードを必要とす
る。一般に、AデコードPLA26は各々のプロ
セツサ命令に対して複数の異なるマイクロワード
を含む。B、CおよびDデコードPLA27乃至
29についても同様のことがいえる。これに対し
て、第1および第2サイクルPLAは各々のプロ
セツサ命令に対して1マイクロワードのみを含
む。 PLA24乃至29の各々はダイナミツクまた
はクロツク型である。複数のPLAの間でマイク
ロワードを分配することは制御装置14の動作速
度を改善するのに役立つ。1つには、各々の
PLAの大きさが抑えられる。一般的に、PLAの
大きさが小さければ小さいほど、PLAの動作速
度は大きくなる。また、個々のPLAでの解読動
作が互いにオーバラツプされるから、動作速度は
更に改善される。 PLA24乃至29において、2つのレベルの
マルチプレツクスまたはインタリーブ動作が与え
られる。第1レベルのマルチプレツクスはAゲー
ム群30とBゲート群31の使用によつて与えら
れる。Aゲート群30は第1サイクルPLA24、
AデコードPLA26およびCデコードPLA28
からのマイクロワードをイネーブルし、Aクロツ
ク信号の正のパルス部分の間でのみデータ・プロ
セツサ10を制御する。これに対して、Bゲート
群31は第2サイクルPLA25、Bデコード
PLA27およびDデコードPLA29からのマイ
クロワードをイネーブルし、Bクロツク信号の正
のパルスの部分の間でのみデータ・プロセツサ1
0を制御する。これらの正のパルスのインタリー
ビングは第2図に示されている。マイクロワード
がデータ・プロセツサ10を制御するクロツク・
タイムに合わせて、PLA24,26および28
は時には“Aクロツク”PLAと呼ばれ、PLA2
5,27および29は時には“Bクロツク”
PLAと呼ばれる。 “Aクロツク”PLA24,26および28の
第2レベルのマルチプレツクスは、PLA24,
26および28の各々の出力バツフアである
PLA出力バツフア32,33および34によつ
て与えられる。PLA出力バツフア32,33お
よび34の各々はストローブ信号ラインS1,
SAおよびSCの各々に現われる個々のストローブ
信号パルスによつて制御される。これらのストロ
ーブ信号ラインS1,SAおよびSCは1回に1つ
順次にアクテイブ化され、それによつて1回に1
マイクロワードのみがA制御レジスタ機構35に
供給される。A制御レジスタ機構35は互いにカ
スケードに接続された2つのレジスタから成り、
第1のレジスタはレベル1すなわちL1レジスタ
35aで、第2のレジスタはレベル2すなわちL
2レジスタ35bである。PLA出力バツフア3
2,33および34によつて1回に1つパスされ
るマイクロワードはPLA出力バス36を介して
L1レジスタ35aに入力される。PLA出力バ
ス36に現われるマイクロワードはクロツク発生
装置15からのAクロツク・パルスによつてL1
レジスタ35aにロードされる。L1レジスタ3
5aに駐在するマイクロワードは後続するBクロ
ツク・パルスによつてL2レジスタ35bにロー
ドされる。L2レジスタ35bに駐在するマイク
ロワードはAデコーダ37を駆動する。Aデコー
ダ37はそれに応答して、特定のマイクロワー
ド・サイクル、すなわち後続するAクロツク・パ
ルスによつて定義されるマイクロワード・サイク
ルにおける各種の制御点信号を生成する。 “Bクロツク”PLA25,27および29の
第2レベルのマルチプレツクスはPLA出力バツ
フア40,41および42によつて与えられる。
PLA出力バツフア40,41および42の各々
は“Bクロツク”PLA25,27および29の
各々の出力バツフアであり、それぞれのストロー
ブ信号ラインS2,SBおよびSDを介して制御さ
れる。ストローブ信号ラインS2,SBおよびSD
は個々のストローブ信号パルスによつて1回に1
つ順次にアクテイブ化され、B制御レジスタ機構
43に1回に1マイクロワードをパスする。B制
御レジスタ機構43は互いにカスケードに接続さ
れた2つのレジスタから成り、第1のレジスタは
レベル1すなわちL1レジスタ43aで、第2の
レジスタはレベル2すなわちL2レジスタ43b
である。PLA出力バス44を介してマイクロワ
ードがPLA出力バツフア40,41および42
からL1レジスタ43aに1回に1つ供給され
る。PLA出力バス44に現われるマイクロワー
ドはBクロツク・パルスによつてL1レジスタ4
3aにロードされ、接続するAクロツク・パルス
によつてL2レジスタ43bにロードされる。L
2レジスタ43bに駐在するマイクロワードはB
デコーダ45を駆動し、Bデコーダ45はそれに
応答して特定のマイクロワード・サイクル、すな
わち後続するBクロツク・パルスによつて定義さ
れるマイクロワード・サイクルにおける各種の制
御点信号を生成する。このBクロツク・パルスに
よつてBゲート群31がイネーブルされ、制御ラ
イン群46に制御点信号がパスされる。制御ライ
ン群46のそれぞれのラインは第1図の制御ライ
ン16,17および18に含まれており、デー
タ・フロー装置11、主記憶装置12およびI/
O装置13に接続されている。 L1レジスタ35aおよび43a、L2レジス
タ35bおよび43bをロードし、Aゲート群3
0およびBゲート群31をイネーブルする動作は
第2図に示すAおよびBクロツク波形の正のパル
ス部分の間に行なわれる。従つて、用語“Aクロ
ツク・パルス”はAクロツク波形の正のパルス部
分の1つを意味し、用語“Bクロツク・パルス”
はBクロツク波形の正のパルス部分の1つを意味
する。 第4図のタイミング図では、プロセツサ命令
“N”を実行するのに10制御サイクルすなわち10
マイクロワード・サイクルを要する場合にPLA
24乃至29の各々からの各種のマイクロワード
のマルチプレツクスまたはインタリーブ動作を示
す。第4図の上部にマイクロワード・サイクル番
号、AおよびBクロツク・パルスが示されてい
る。図面の簡略化のため、AおよびBクロツク・
パルスの間の小間隙は省略され、両者は互いに隣
接して示されている。例として、各々のマイクロ
ワード・サイクルが50ナノ秒の持続期間を有する
ものとすると、前記小間隙は2また3ナノ秒のオ
ーダーである。 第4図のAおよびBクロツク・パルスの次の部
分で、そのマイクロワード・サイクルにおいてア
クテイブな制御点信号を生成してデータ・プロセ
ツサ10を制御する特定のマイクロワードのソー
スが示されている。従つて、命令Nのマイクロワ
ード・サイクル1でデータ・プロセツサ10を制
御する制御点信号は、第1サイクルPLA24か
ら得られた1Pマイクロワードによつて生成され
る。同様に、命令Nのマイクロワード・サイクル
2でアクテイブの制御点信号は第2サイクル
PLA25から得られた2Pマイクロワードによつ
て生成される。命令Nのマイクロワードの残りの
部分はA、B、CおよびDデコードPLA26乃
至29からA、B、C、Dの順で得られる。命令
Nを完了するにはA、B、C、Dのシーケンスが
2回必要である。 例として、各々のマイクロワードが60ビツトの
幅を有するものとすれば、PLA26乃至29の
各々は60出力ラインを有し、バツフア33,3
4,41および42の各々は60ステージ・バツフ
アから成り、PLA出力バス36および44の
各々は60バス・ラインから成り、レジスタ35
a,35b,43aおよび43bの各々は60ステ
ージ・レジスタから成る。第1および第2サイク
ルPLA24および25は、A、B、CおよびD
デコードPLA26乃至29に必要とされる完全
な制御動作の範囲を与える必要がないから、必要
な出力ライン数は少ない。PLA出力バツフア3
2および40はそれぞれ、第1および第2サイク
ルPLA24および25の各々の出力ライン数と
同様のステージ・バツフアを有する。 各々のマイクロワード中の60ビツトのセツト全
体は、2ビツトから16ビツトまでの大きさの範囲
内で各種の制御フイールドに分割される。これら
の制御フイールドとして、データ・フロー・ソー
ス制御フイールド、データ・フロー・デステイネ
ーシヨン制御フイールド、データ・フロー装置1
1でALUによつて実行される動作を制御する制
御フイールド、I/O装置13に制御コマンドを
与える制御フイールド等がある。データ・フロ
ー・ソースおよびデステイネーシヨン制御フイー
ルドはデータ・フロー装置11で、特定のマイク
ロワード・サイクルにおいてデータ・ソースおよ
びデータ・デステイネーシヨンとして動作する特
定のレジスタを識別する。60ビツトのマイクロワ
ードにおける制御フイールドの一部分は符号化さ
れた制御フイールドであり、他の部分はビツト有
意の制御フイールドである。符号化された制御フ
イールドはAおよびBデコーダ37および45に
よつて解読される。これに対して、ビツト有意の
フイールドのビツト・ラインはデコーダ37およ
び45によつて変更されることなく、それぞれA
およびBゲート群30および31に直接にパスさ
れる。 代表的なデータ・プロセツサでは、デコーダ3
7および45の各々は全部で約130の出力ライン
を有することがあり、その各々が別個の制御点信
号を与える。この場合、Aゲート群30およびB
ゲート群31の各々はデコーダからの出力ライン
の各々に対して別個のゲート・ステージを有す
る。例えば、各々のゲート・ステージはそれぞれ
入力および出力ラインに接続されたドレインおよ
びソース端子を有する、いわゆるパス・トランジ
スタである。Aゲート群30における130のパ
ス・トランジスタのすべてのゲート端子はAクロ
ツク・ラインに接続され、130のパス・トランジ
スタ全部が各Aクロツク・パルスの間に同時にイ
ネーブルされる。Bゲート群31も同様の構成で
あり、130のパス・トランジスタのゲート端子子
がBクロツク・ラインに接続されている。 第3図で、データ・プロセツサ10における他
の装置に通じるかなりの数の制御ライン群46は
Aゲート群30およびBゲート群31のいずれか
一方から制御点信号を受取ることができる。従つ
て、例えば、Aゲート群30からの制御点ライン
47はBゲート群31からの制御点ライン48に
接続され、第1図に示される装置11,12およ
び13の1つにおける適切な制御点に通じる共有
制御点ライン49を与える。このようにして、装
置11,12および13における制御点の大部分
は、マイクロワード・ルーチンを設計するマイク
ロコーダの要求に応じて、AクロツクまたはBク
ロツクのアクテイブの間にアクテイブ化される。
もう1つの例はデータ・フロー装置11にある命
令レジスタ20をロードする動作を制御する制御
ライン22である。第3図に示すように、制御ラ
イン22はAゲート群30からの制御点ライン5
0とBゲート群31からの制御ライン51の両方
に接続されている。従つて、命令レジスタ20は
Aクロツク・パルスまたはBクロツク・パルスの
いずれかの間にロードされる。 ここで重要なことは各々のマイクロワードが複
数ビツトのPLA出力ストローブ・フイールドを
含むことである。これはそれぞれのPLA出力バ
ツフア32乃至34および40乃至42の各種の
PLA出力ストローブ信号S1,S2,SA,SB,
SCおよびSDを生成するのに使用されるビツト有
意の制御フイールドである。これらのストローブ
信号はそれぞれの制御レジスタ機構に入力される
次のPLAを選択する。“Aクロツク”PLA24,
26および28からのマイクロワードおよび“B
クロツク”PLA25,27および29からのマ
イクロワードは、別個の制御レジスタおよびデコ
ーダの機構のそれぞれによつて処理されるから、
マイクロワードのPLAストローブ・フイールド
における同じビツト位置は“Aクロツク”PLA
ストローブおよび“Bクロツク”PLAストロー
ブの両方を与えるのに使用できる。特に、“Aク
ロツク”PLA24,26および28によつてて
生成された各々のマイクロワードのPLAストロ
ーブ・フイールドの第1のビツト位置はAゲート
群30の出力に現われるS1ストローブ信号を与
えるのに使用される。同様に、“Bクロツク”
PLA25,27および29からのマイクロワー
ドの各々のPLAストローブ・フイールドの第1
のビツト位置はBゲート群31の出力に現われる
S2ストローブ信号を生成するのに使用される。
同様に、“Aクロツク”マイクロワードのストロ
ーブ・フイールドの第2のビツト位置はストロー
ブ信号SAを生成するのに使用され、“Bクロツ
ク”マイクロワードのストローブ・フイールドの
第2のビツト位置はストローブ信号SBを生成す
るのに使用される。同様に、“Aクロツク”およ
び“Bクロツク”のストローブ・フイールドの第
3のビツト位置はそれぞれ、ストローブ信号SC
およびSDを生成するのに使用される。 3つの個々のストローブ信号制御点ラインS
1,SAおよびSCはAゲート群30の3つの個々
の出力からPLA出力バツフア32,33および
34のそれぞれの制御端子に通じる。図面を簡単
にするため、これらの3つの制御点ラインは複数
ライン・バス52に含まれているものとして示さ
れる。同様に、3つの個々のストローブ信号制御
点ラインS2,SBおよびSDはBゲート群31の
3つの個々の出力からPLA出力バツフア40,
41および42のそれぞれの制御端子に通じる。
図面を簡単にするため、これらの3つの制御点ラ
インは複数ライン・バス53に含まれているもの
として示される。 第4図で、ストローブ信号制御点ラインS1,
S2,SA,SB,SCおよびSDに加えられたPLA
出力ストローブ・パルスの相対的タイミング関係
が示される。S1ストローブ・パルスはCデコー
ドPLA28から得られたCPマイクロワードによ
つて生成される。前の命令N―1のマイクロワー
ド・サイクル17の間、このCPマイクロワード
がアクテイブになり、制御点信号を生成する。こ
のS1ストローブ・パルスはPLA出力バツフア
32をイネーブルし、第1サイクルPLA24の
出力に現われるマイクロワードをL1レジスタ3
5aに供給する。このマイクロワードは前記マイ
クロワード・サイクル17の間に生じるAクロツ
ク・パルスによつてL1レジスタ35aにロード
される。次のマイクロワード・サイクル、すなわ
ちサイクル18の間に生じるBクロツク・パルス
によつて前記マイクロワードはL2レジスタ35
bにロードされる。次に、前記マイクロワードは
Aデコーダ37を駆動する。後続するAクロツ
ク・パルス(命令Nのマイクロワード・サイクル
1の間に生じる)はAゲート群30をイネーブル
し、前記第1サイクルPLAマイクロワードによ
つて生成された制御点信号がデータ・プロセツサ
10を制御するアクテイブな制御点信号になる。
これは第4図の“アクテイブなマイクロワード”
の横列にある1Pで指示される。 第4図で示すように、この1Pマイクロワード
のPLAストローブ・フイールドはSAストロー
ブ・パルスを生成する。このSAストローブ・パ
ルスはPLA出力バツフア33に加えられ、Aデ
コードPLA26の出力に現われるマイクロワー
ドを選択してL1レジスタ35aにロードする。
このマイクロワードが命令Nのマイクロワード・
サイクル3の間にアクテイブになり、制御点信号
を生成すると、SCストローブ・パルスが生成さ
れ、PLA出力バツフア34に供給されてCデコ
ードPLA28からのマイクロワードを選択する。
このようにして、“Aクロツク”PLA24,26
および28の中の特定の1つからのマイクロワー
ドはA制御レジスタ機構35に送られる次の“A
クロツク”PLAを選択する。従つて、“Aクロツ
ク”PLAからのマイクロワードのマルチプレツ
クス動作はマイクロワード自身によつて制御され
る。 “Bクロツク”PLA25,27および29か
らのマイクロワードの場合も、対応するタイプの
マイクロワード・マルチプレツクス動作が行なわ
れ、“Bクロツク”のマルチプレツクス動作は
“Aクロツク”PLA24,26および28のマル
チプレツクス動作とインタリーブされる。すなわ
ち、“Aクロツク”PLAのストローブ・パルスS
1、SAおよびSCがAクロツクの間に生成される
のに対し、“Bクロツク”PLAのストローブ・パ
ルスS2,SBおよびSDはBクロツクの間に生成
される。各々の“Bクロツク”マイクロワードは
B制御レジスタ機構43に送られる次の“Bクロ
ツク”PLAを選択する。 次に、入力信号を各種のPLA24乃至29に
供給する機構およびPLA24乃至29の各々が
どのようにして出力に異なるマイクロワードを生
成するかについて説明する。データ・フロー装置
11の命令レジスタ20に新しいプロセツサ命令
をロードするところから説明を行なう。これは前
のプロセツサ命令の再開始制御パルスS0の発生
後から、新しいプロセツサ命令の再開始制御パル
スS0発生の2マイクロワード・サイクル前まで
の間の任意の時点で行なうことができる。Bデコ
ーダ45からBゲート群31を介して延びる制御
点ライン54に再開始制御パルスS0が現われ
る。第4図に示すように、この再開始制御パルス
S0は前のプロセツサ命令の最後から2つ手前の
マイクロワード・サイクルの間にアクテイブのマ
イクロワードによつて生成される。プロセツサ命
令Nの再開始制御パルスS0は前の命令N―1の
マイクロワード・サイクル16の間に生成され
る。次のプロセツサ命令N+1の再開始制御パル
スS0はプロセツサ命令Nのマイクロワード・サ
イクル8の間に生じる。 PLA24乃至29の各々はダイナミツクまた
はクロツクPLAである。これらのPLAの内部ク
ロツク・タイミングは第4図の下部に示されてお
り、PLA24乃至29の各々はC1,C2,C
3およびC4からなる、いわゆる4フエーズ・ク
ロツクによつて駆動される。これらのPLAの内
部タイミングはPLAへの入力を変更する適当な
時間を決定する際に考慮しなければならない。 例として、命令レジスタ20にロードされたプ
ロセツサ命令のワード16ビツトのワードである
ものとする。複数ワードのプロセツサ命令の場
合、命令レジスタ20にロードされるのは命令の
第1のワードである。命令レジスタ20の命令ワ
ードの16ビツトのすべてはバス21を介して制御
装置14のエンコーダPLA55に供給される。
命令レジスタ20の命令ワードの有効なOPコー
ド部分に対応する、より少ないビツト数がバス2
1およびバス56を介して第1および第2サイク
ルPLA24および25の入力に供給される。
PLAの入力はPLAのANDアレイ部分への入力ラ
インを意味する。 第1サイクルPLA24はPLA24の内部C2
クロツクの間にバス56に現われる有効なOPコ
ード・ビツトに応答する。第4図に示す命令Nの
場合、このC2は前の命令N―1のマイクロワー
ド・サイクル15の間に生じる。第1サイクル
PLA24の内部タイミングは第4図で内部タイ
ミング1Pの右方に表わされている。所要のOP
コード・ビツトは1Pすなわち第1サイクル
PLA24に対する前記C2時刻に入力のバス5
6上に安定した状態で存在しなければならない。
バス56のOPコード・ビツトに応答して、第1
サイクルPLA24は前もつて組込まれている多
くのマイクロワードの特定の1つを出力する。出
力されたマイクロワードは命令Nの第1マイクロ
ワード・サイクルで適当な制御動作を与えるよう
に構成すなわち符号化される。プロセツサ命令セ
ツト全体にある各種のプロセツサ命令はグループ
に分類され、全く同じ第1サイクル制御動作がグ
ループの各構成員に必要であるので、第1サイク
ルPLA24にあるマイクロワード数はプロセツ
サ命令セツト全体の異なるプロセツサ命令の全数
よりも少ない。 選択されたマイクロワードは第1サイクル
PLA24の内部タイミングC4の間にPLA24
の出力で有効になる。同じ内部タイミングの間
に、ストローブ・パルスS1がPLA出力バツフ
ア32に供給され、この選択された第1サイク
ル・マイクロワードがL1レジスタ35aにロー
ドされる。前に説明したように、この第1サイク
ル・マイクロワードは命令Nのマイクロワード・
サイクル1の間に(これは制御点信号がAゲート
群30を通過している時刻である)、有効になつ
てデータ・プロセツサ10を制御する。 同様に、第2サイクルPLA25はバス56上
のOPコード・ビツトに応答し、命令レジスタ2
0に駐在するプロセツサ命令の第2マイクロワー
ド・サイクルに対する適当なマイクロワードを選
択する。第2サイクルPLA25の内部タイミン
グは第4図の内部タイミング2Pによつて示され
ている。第2サイクルPLA25はC2の間に有
効なOPコード・ビツトを取込み、これらのOPコ
ード・ビツトによつて選択された特定のマイクロ
ワードをC4の間に出力する。このC4の間に生
じるストローブ・パルスS2はPLA出力バツフ
ア40をイネーブルし、選択された第2サイク
ル・マイクロワードがL1レジスタ43aに転送
される。第1サイクルPLA24の場合と同様に、
第2サイクルPLA25はプロセツサ命令セツト
全体にある命令数よりも少ない命令数を含む。 第1および第2サイクルPLA24および25
だけが各々のプロセツサ命令の実行に必要な2つ
のマイクロワードを最初の2つのマイクロワー
ド・サイクルに対して提供する。各々のプロセツ
サ命令のマイクロワードの残りの部分はA、B、
CおよびDデコードPLA26乃至29によつて
提供される。 A、B、CおよびDデコードPLA26乃至2
9はエンコードPLA55およびシーケンス・カ
ウンタ57から入力駆動信号を受取る。シーケン
ス・カウンタ57は複数ステージの2進カウンタ
である。説明を簡単にするため、エンコード
PLA55は、いわゆる“スタテイツク”PLAで
あり、内部クロツク信号を必要としないものとす
る。エンコードPLA55によつて、その入力に
供給されたプロセツサ命令にあるビツト数よりも
少ないビツト数を有する命令識別(ID)番号が
出力に生成される。本発明の代表的な実施例で
は、エンコードPLA55の入力に供給されるプ
ロセツサ命令ワードは16ビツトを含むのに対し、
エンコードPLA55の出力に現われる命令ID番
号は11ビツトを含む。このビツト数の減少によつ
て、デコードPLA26乃至29の各々に必要な
ANDアレイ入力ライン数が減少し、従つてデコ
ードPLAのサイズが小さくなる。エンコード
PLA55の出力に生成された命令ID番号の各々
は、それを生成した特定のプロセツサ命令を表わ
し、デコードPLA26乃至29に対して、実行
される特定のプロセツサ命令を識別する。サイズ
に関しては、エンコードPLA55はデコード
PLA26乃至29のどのサイズに比較しても相
対的に小さい。また、プロセツサ命令セツトの符
号化に応じて、エンコードPLA55の使用が、
あるタイプのデータ・プロセツサにとつて必要で
はないことがある。 エンコードPLA55の出力に現われる命令ID
番号は再開始制御パルスS0によつてバツフア・
レジスタ58にロードされる。バツフア・レジス
タ58のID番号はデコードPLA26乃至29に
よるそれぞれのA、B、CおよびDマイクロワー
ド生成の期間中は一定に保持される。シーケン
ス・カウンタ57はバツフア・レジスタ58に命
令ID番号をロードする同じ再開始制御パルスS
0によつて0にリセツトされる。一般に、シーケ
ンス・カウンタ57は与えられたプロセツサ命令
の実行の間、一定間隔で増分され、デコード
PLA26乃至29の各々がイネーブルされ、マ
イクロワードのシーケンスを生成する。一般に、
バツフア・レジスタ58の命令ID番号はベー
ス・アドレス、すなわち与えられたデコード
PLAにおけるマイクロワードのグループの開始
アドレスを与え、シーケンス・カウンタ57は選
択されたグループにおける個々のマイクロワード
をアクセスする1組の変位アドレスを与える。 デコードPLA26乃至29はマイクロワード
のシーケンスA―B―C―Dを生成するから、シ
ーケンス・カウンタ57はシーケンスA―B―C
―Dごとにカウントが1増分される。本実施例で
は、これはシーケンスA―B―C―DごとにBゲ
ート群31から1回出るPLAストローブ・パル
スによつて行なわれる。 第3図に示すように、バツフア・レジスタ58
の命令ID番号はA、B、CおよびDデコード
PLA26乃至29の各々の第1の入力のセツト
に並列に供給される。シーケンス・カウンタ57
のシーケンス・カウントの値は、AおよびBデコ
ードPLA26および27の各々の第2の入力の
セツトに直接に供給される。同じシーケンス・カ
ウントの値はバツフア・レジスタ59を介してC
およびDデコードPLA28および29の各々の
第2の入力のセツトに(遅延して)供給される。
複数ステージのバツフア・レジスタ59はシーケ
ンス・カウンタ57を0にリセツトする同じリセ
ツト制御パルスS0によつて全0状態にリセツト
される。シーケンス・カウンタ57のカウント値
すなわち番号値はPLAストローブ・パルスSCに
よつて一定間隔でバツフア・レジスタ59にロー
ドされる。第4図から分るように、このSCスト
ローブ・パルスはシーケンス・カウンタ57を増
分するSBストローブ・パルスよりも1マイクロ
ワード・サイクル遅く生じる。その結果、新しい
シーケンス・カウント番号をロードする動作はシ
ーケンス・カウンタ57でこの新しい番号の出現
よりも1マイクロワード・サイクル遅れる。この
1サイクルの遅延によつて、CおよびDデコード
PLA28および29は変更される前の古いシー
ケンス・カウント番号に正しく応答する。 第4図のPLA内部タイミングAPで明らかなよ
うに、命令Nのマイクロワード・サイクル2の間
にシーケンス・カウンタ57を増分するSBスト
ローブ・パルスはAデコードPLA26のC1の
間に生じる。これはAデコードPLA26がシー
ケンス・カウンタ57からカウント値を取込むC
2の期間よりも1サイクル前である。Dデコード
PLA29のPLA内部タイミングDPに関連して、
バツフア・レジスタ59に新しい番号をロードす
るSCストローブ信号(命令Nのサイクル3)が
DデコードPLA29のC3の間に生じることが
分る。これはDデコードPLA29がバツフア・
レジスタ59からカウント値を取込むC2の期間
の1サイクル後である。従つて、Dデコード
PLA29は第2シーケンス・カウント値がバツ
フア・レジスタ59にロードされる前に第1シー
ケンス・カウント値を取込むことができる。 また、第3図の制御装置14には、再開始パル
スS0、各種のPLA出力ストローブ・パルスS
1,S2,SA,SB,SCおよびSD、ならびにA
およびBクロツク・パルスに応答し、PLA24
乃至29の各々の内部タイミング・パルスC1―
C2―C3―C4を生成するのに使用される
PLAクロツク信号PC1乃至PC9を生成する
PLAクロツク・ロジツク機構60が含まれてい
る。PLAクロツク・ロジツク機構60の出力バ
ス61はPLAクロツク信号PC1乃至PC9の各々
の個々のバス・ラインを含む。従つて、出力バス
61には9バス9ラインが含まれている。これら
のバス・ラインの中の4本がPLA24乃至29
の各々の4つのタイミング・パルス入力に接続さ
れ、異なる4本のバス・ラインのセツトが異なる
PLA24乃至29の各々に使用されている。第
1表はPLA24乃至29の異なる1つに接続さ
れる特定のPLAクロツク・バス・ラインを示す。
従つて、例えば、クロツク・バス・ラインPC1,
PC2,PC3およびPC4は第1サイクルPLA2
4に接続され、それに内部タイミング・パルスC
1,C2,C3およびC4をそれぞれ与える。第
1表では更に、クロツク・バス・ラインPC2乃
至PC5が第2サイクルPLA25に、クロツク・
バス・ラインPC3乃至PC6がAデコードPLA2
6に接続される。以下同様である。 PLAクロツク・パルスPC1乃至PC9とPLA
内部タイミングC1,C2,C3およびC4の間
の関係は第4図に示されている。例えば、第1サ
イクルPLA24を考えると、クロツク・パルス
PC2が内部タイミング・パルスC2をそれに与
えるのに使用される。PC2の波形と第1サイク
ルPLA24のタイミングのパターン1Pとを比
較すると、命令N―1のサイクル15および命令
Nのサイクル7で生じるパルスPC2はパターン
1PのC2に対応することが分る。しかしなが
ら、PC2の波形が示すように、命令Nのサイク
ル1,3および5でもタイミング・パルスC2が
生成されているが、これらのパルスC2からは何
も得られないから、それらは第4図に示されな
い。これらの不要なパルスC2はマイクロワー
ド・サイクル2,4および6の間にクロツク・パ
ルスPC1によつて生じたパルスC1によつて直
ちに除去される。 他の不要な内部クロツク・パルスはPLA24
乃至29の各々でPLAクロツク信号PC1乃至PC
5によつて生成される。しかしながら、これらの
不要な内部クロツク信号のタイミングによつて、
出力としてそれぞれの制御レジスタ機構(35お
よび43)に転送される瞬間にそれぞれのPLA
の出力部に現われる出力信号の有効性が影響を受
けることはない。従つて、不要な内部タイミン
グ・パルスは第4図に示されていない。 PLAクロツク信号PC1乃至PC9は再開始パル
スS0、ストローブ・パルスS1,S2,SA,
SB,SCおよびSD、ならびにPLAクロツク・ロ
ジツク機構60にある組合せロジツク回路による
AおよびBクロツク・パルスから得られる。この
組合せロジツク回路の状態はPC1乃至PC9の
個々の波形とS0乃至SDの波形を比較すること
によつて識別可能である。特に、クロツクPC1
の波形は再開始パルスS0およびストローブ・パ
ルスS2が発生する間に生じるBクロツク・パル
スが削除される以外はBクロツク波形と同じであ
る。クロツクPC2の波形はストローブ・パルス
S1が発生する間に生じるAクロツク・パルスが
削除される以外はAクロツク波形と同じである。
クロツクPC3の波形は再開始パルスS0とスト
ローブ・パルスSBのOR動作によつて得られる。
クロツクPC4の波形はストローブ波形S1およ
びSCのOR動作によつて得られる。クロツクPC
5の波形はストローブ・パルスS2およびSDの
OR動作によつて得られる。クロツクPC6,PC
7,PC8およびPC9の波形はそれぞれストロー
ブ・パルスSA,SB,SCおよびSDの波形と同じ
である。 〔ダイナミツクPLAの内部構成(第5図)の説
明〕 第5図では、第3図のダイナミツクPLA24
乃至29の各々に使用される内部構成が示されて
いる。第5図はダイナミツクPLAの完全な内部
構成を示すものではない。多数のANDアレイ入
力ライン、プロダクト・ラインおよびORアレイ
出力ラインの一部だけが特に示されているが、ダ
イナミツクPLAの内部の状態および動作を理解
するのに十分である。 第5図で示すように、ダイナミツク・プログラ
マブル・ロジツク・アレイはそれぞれのプロダク
ト・ライン64乃至67を介して出力のORアレ
イ63に接続された入力のANDアレイ62を含
む。これらのプロダクト・ライン64乃至67は
ANDアレイ62およびORアレイ63の両方を完
全に横切つている。代表的なANDアレイ入力ラ
インは入力ライン68乃至73で示されている。
これらの入力ライン68乃至73はプロダクト・
ライン64乃至67と直角にANDアレイ62を
完全に横切つている。代表的なORアレイ出力ラ
インは出力ライン74乃至77で示されている。
これらの出力ライン74乃至77はプロダクト・
ライン64乃至67と直角にORアレイ63を完
全に横切つている。 第5図に示すPLAはLSIチツプ上に形成されて
いる。第5図に示すトランジスタのすべては
MOSタイプのFETである。更に、第5図に示す
トランジスタの各々はエンハンスメント形の
MOSFETトランジスタである。 また、第5図のPLAは内部クロツク・パルス
C1に応答する予備充電回路を含み、ANDアレ
イ62の入力ライン68乃至73の各々を所定の
正電圧レベルに予備充電する。この予備充電回路
は正電圧ソース+Vと入力ライン68乃至73の
各々の間に直列に個々に接続されているトランジ
スタ80乃至85を含む。入力ライン68乃至7
3の各々が充電される所定の電圧レベルは、トラ
ンジスタ80乃至85の1つの導電時の電圧降下
量を+Vから引いた値にほぼ等しい。トランジス
タ80乃至85は、これらのトランジスタのゲー
ト端子の各々に同時に加えられる正のクロツク・
パルスC1によつて導電状態になる。 更に、第5図のダイナミツクPLAは複数の2
進信号の入力ライン88を入力ライン68乃至7
3に接続するビツト分割回路86および有効化回
路87を含む。ビツト分割回路86には2進信号
の入力ライン88のそれぞれのラインに個々に接
続された複数のインバータ89,90および91
が含まれ、その入力ラインに現われる2進信号の
補数の2進出力信号が与えられる。従つて、入力
ライン88の各々は2つの出力ラインに分れ、そ
の一方には入力信号の真の値が現われ、他方には
入力信号の補数の値が現われる。従つて、例え
ば、ビツト1の入力ライン88は2つの出力ライ
ン92および93に分れ、出力ライン92にはビ
ツト1の入力信号の真の値が現われ、出力ライン
93にはビツト1の入力信号の補数の値が現われ
る。このビツト分割の形式は“シングル・ビツ
ト”分割と呼ばれる。 ビツト分割回路86からの各々の出力ラインは
個々の有効化回路87を介してANDアレイ62
の入力ライン68ないし73の異なる1つに接続
される。ビツト分割回路86の出力ライン92の
有効化回路87は直列接続のトランジスタ94お
よび95で表わされ、トランジスタ95のドレイ
ン端子は入力ライン68に接続され、トランジス
タ94のソース端子は接地される。ビツト分割回
路86の出力ライン93の有効化回路87は直列
接続のトランジスタ96および97で表わされ、
トランジスタ97のドレイン端子は入力ライン6
9に接続され、トランジスタ96のソース端子は
接地される。ビツト分割回路86の残りの出力ラ
インの有効化回路87も前記と同様に構成されて
いる。 有効化回路87はそのPLAに対する正の内部
タイミング・パルスC2によつてアクテイブ化さ
れる。このタイミング・パルスC2は直列接続さ
れた対のトランジスタの中の下位のトランジスタ
のゲート端子に同時に印加され、直列接続された
対のトランジスタの中の上位のトランジスタのゲ
ート端子の2進値が1の場合には、入力ライン6
8乃至73は接地されて放電する。従つて、タイ
ミング・パルスC2の間に、トランジスタ94の
ゲート端子が高い電圧レベルの場合にはANDア
レイ62の入力ライン68は放電される。この場
合、C2の間にトランジスタ94および95はと
もに導電状態となり、入力ライン68を接地して
放電回路が形成される。これに対して、トランジ
スタ94のゲート端子の信号が低い電圧レベルの
場合には、C2の間にトランジスタ94は非導電
状態のままであり、入力ライン68は予備充電さ
れた高い電圧レベルを保持する。 信号レベルの高低によつて、有効化回路87は
信号反転動作を与える。従つて、ANDアレイ6
2の入力ライン68上の信号レベルはビツト分割
回路86の出力ライン92上の信号レベルの反転
された値、すなわち補数値である。このように、
入力ライン69,71および73上の信号レベル
はそれぞれ、ビツト1、ビツト2およびビツト3
の入力信号レベルの真値に相当する。これに対し
て、入力ライン68,70および72上の信号レ
ベルはそれぞれ、ビツト1、ビツト2およびビツ
ト3の入力信号レベルの補数値に相当する。 入力ライン68乃至73とプロダクト・ライン
64乃至67の間の論理関係はANDアレイ62
のパターンの具体化によつて決められ、前記具体
化はプロダクト・ライン64乃至67が接地され
る回路を形成するそれぞれのトランジスタの位置
およびゲート接続によつて決められる。ANDア
レイ62を具体化するトランジスタとしてトラン
ジスタ100乃至108が示されている。トラン
ジスタ100乃至108の位置およびゲート接続
はANDアレイ62によつて与えられる論理的機
能を決定する。第5図に示す特定の具体化パター
ンは、制御装置14にある与えられたPLAで生
成されたマイクロワードと関連を有することを意
図するものではなく、単に、PLAの動作の説明
上選択された任意のパターンである。 また、予備充電および有効化(選択放電)のシ
ーケンスがプロダクト・ライン64乃67に与え
られている。プロダクト・ライン64乃至67の
予備充電回路にはトランジスタ110乃至113
が含まれ、プロダクト・ライン64乃至67のそ
れぞれを正電圧ソース+Vに接続する。トランジ
スタ110乃至113は内部タイミング・パルス
C2によつて同時にイネーブルされ、プロダク
ト・ライン64乃至67の各々を電圧レベル+V
からトランジスタ110乃至113の1つの導電
時の電圧降下分を減じた値にほぼ等しく予備充電
する。 プロダクト・ライン64乃至67の有効化回路
はトランジスタ114および115を含み、トラ
ンジスタ114および115は、導電時、トラン
ジスタ100乃至108を接地する。トランジス
タ114および115は正の内部タイミング・パ
ルスC3によつて導電状態になる。従つて、プロ
ダクト・ライン64乃至67はC3の間有効化さ
れる。 例えば、プロダクト・ライン64の有効化を考
えると、トランジスタ100,101および10
2のいずれかのゲート端子がC3で高いレベル
(予備充電されたレベル)であれば、そのトラン
ジスタおよびトランジスタ114の導電によつて
プロダクト・ライン64は低いレベルに放電され
る。エンハンスメント形FETトランジスタのゲ
ート端子が高いレベルのとき、このトランジスタ
は導電状態になる。それに対して、トランジスタ
100、101および102の各々のゲート端子
がC3で低いレベルの場合には、これらのトラン
ジスタは非導電状態のままであり、プロダクト・
ライン64は放電されない。 プロダクト・ライン上の有効化された信号は、
プロダクト・ラインに接続されているANDアレ
イ・トランジスタのゲート端子に送られた入力信
号のすべてのNORの組合せを表わす。第5図で、
プロダクト・ライン64上の有効化された信号の
値は論理関係1+2+3を表わす(1,2、およ
び3はビツト1、ビツト2及びビツト3の入力信
号をそれぞれ表わし、+記号はOR機能を表わ
す)。これは論理関係“1・2・3”と等価であ
る(ドツト記号はAND機能を表わす)。従つて、
ビツト1,2および3がコード・パターン“111”
を有する場合、プロダクト・ライン64上の有効
化された信号レベルは高いレベルである。ビツト
1,2および3の中のどれかが0の値を有する場
合には、プロダクト・ライン64上の有効化され
た信号レベルは0(低い)レベルである。 プロダクト・ライン65の論理関係は1・2で
あり、プロダクト・ライン66の論理関係は1で
ある。また、プロダクト・ライン67の論理関係
は1・2・3である。従つて、プロダクト・ライ
ン65の有効化された信号レベルは、入力ビツト
のパターンが“10X”の場合には高いレベルであ
り、そうでない場合には低いレベルである。“X”
は“ドントケア”状態を表わす。“ドントケア”
はこの特定のビツトの値が結果に影響しないこと
を意味し、第5図に示すプロダクト・ライン65
の場合には、入力ビツト3がプロダクト・ライン
65上の有効化された信号値の決定に関与しない
ことを示す。 プロダクト・ライン66上では、入力ビツトの
パターンが“0XX”の場合に、有効化された高
い信号レベルが生成される。プロダクト・ライン
67上では、入力ビツトのパターンが“011”の
場合に、有効化された高い信号レベルが生成され
る。これらの入力ビツトのパターンがいずれも存
在しない場合には、プロダクト・ライン66およ
び67の各々はC3で低いレベルに放電される。 ANDアレイ62に関連して重要なことは、入
力ライン88の入力ビツト・パターンが、プロダ
クト・ライン64乃至67のいずれが、もしある
とすれば、アクテイブ状態にされるかを決定する
ということである。例えば、あるプロダクト・ラ
インのアクテイブ状態が高いレベルの状態である
ものとすれば、入力ビツトのコードが、プロダク
ト・ライン64乃至67のいずれが、もしあると
すれば、C3およびその直後の有効化の間に高い
レベルを保持しうるかを決定する。C3でプロダ
クト・ライン64乃至67上に確立された有効化
信号レベルは、プロダクト・ライン64乃至67
の次の予備充電まで有効である。次の予備充電は
後続するタイミング・パルスC2が存在している
間に行なわれる。 ORアレイ63はプロダクト・ライン64乃至
67上の有効化信号値に応答し、ORアレイ63
の出力ライン74乃至77上にマイクロワードの
ビツト・パターンを生成する。これはORアレイ
63の適切な具体化によつて行なわれる。前記具
体化は出力ライン74乃至77が接地れる回路を
形成するそれぞれのトランジスタの位置およびゲ
ート接続によつて決定される。ORアレイ63を
具体化するトランジスタとしてトランジスタ11
6乃至121が示されている。第5図に示される
特定の具体化パターンは単に説明上のものであ
り、制御装置14のPLA24乃至29のいずれ
かによつて生成されたマイクロワードと関連を有
することを意図するものではない。 また、予備充電および有効化(選択放電)のシ
ーケンスがORアレイ63の出力ライン74乃至
77で使用されている。出力ライン74乃至77
の予備充電回路はトランジスタ122乃至125
を含み、これらのトランジスタのソース端子はそ
れぞれ、出力ライン74乃至77の各々に接続さ
れ、同じくドレイン端子は正電圧ソース+Vに接
続される。トランジスタ122乃至125のゲー
ト端子は内部タイミング・パルスC3によつて同
時にアクテイブ化され、出力ライン74乃至77
の各々を同時に予備充電する。出力ライン74乃
至77の各々は電圧レベル+Vからトランジスタ
122乃至125の1つの導電時の電圧降下を減
じた値ほぼ等しい電圧レベルに予備充電される。 出力ライン74乃至77の有効化回路はトラン
ジスタ126および127を含む。トランジスタ
126および127はそれらのゲート端子に同時
に現われる正のタイミング・パルスC4によつて
同時に導電状態になる。トランジスタ126およ
び127は導電中、トランジスタ116乃至12
1に接地放電回路を与える。従つて、例えば出力
ライン74で、トランジスタ116および120
のいずれかがC4で導電状態の場合、出力ライン
74は前記導電中のトランジスタおよびトランジ
スタ126を介して放電される。トランジスタ1
16および120のいずれも導電状態ではない場
合、出力ライン74はC4およびその直後におい
て予備充電された高いレベルに保持される。 出力ライン74乃至77の各々にある出力信号
は、出力ラインに接続されているORアレイ・ト
ランジスタのゲート端子に供給される入力信号の
NORの組合せを表わす。従つて、例えば、出力
ライン74上の出力信号はトランジスタ116お
よび120のゲート端子に供給された入力信号の
NORの組合せを表わす。もちろん、これらの入
力信号はそれぞれ、プロダクト・ライン64およ
び66上に現われる信号である。C4で出力ライ
ン74乃至77上に確立された有効化信号値は、
次のタイミング・パルスC3が現われるまで、出
力ライン74乃至77上に保持され、その時点で
出力ライン74乃至77は再び予備充電される。 出力ライン74乃至77はそれぞれ、第5図で
“PLA出力バス”と表示された複数ラインの信号
バスのそれぞれのラインに出力バツフア130乃
至133を介して接続される。従つて、出力ライ
ン74は出力バツフア130を介してPLA出力
バスのビツト1のラインに接続され、出力ライン
75は出力バツフア131を介してPLA出力バ
スのビツト2のラインに接続される。以下同様。
出力バツフア130乃至133の各々は同じ内部
構造を有する。出力バツフア130乃至133は
ストローブ・ライン134を介して出力バツフア
130乃至133の各々に供給されるPLA出力
ストローブ・パルスによつて同時にイネーブルさ
れる。出力バツフア130乃至133は、イネー
ブルされると、出力ライン74乃至77上に現わ
れる信号パターンに対応する信号パターンを
PLA出力バス上に生成する。これらの出力バツ
フアの代表的な内部構造および動作については後
に詳細に説明する。 第5図のPLAの内部タイミング・パルスC1,
C2,C3およびC4のタイミング関係は第6図
に示されている。これらはオーバラツプしないパ
ルスで、C1パルスの後縁とC2パルスの前縁の
間、C2パルスの後縁とC3パルスの前縁の間、
およびC3パルスの後縁とC4パルスの前縁の間
には、それぞれ小さなギヤツプがある。C1乃至
C4パルスの各々の期間は正のAおよびBクロツ
ク・パルスの各々の期間と同じで、約50ナノ秒で
ある。第6図に示すC1,C2,C3およびC4
パルスのシーケンスは第4図のタイミング図の下
部に示すように反復実行される。第4図に示すよ
うに、1P乃至DPのそれぞれのPLAに対するC
1乃至C4シーケンスは互いに時間的に変位して
いる。 第2表は内部タイミング、すなわちクロツク・
パルスC1,C2,C3およびC4の各々によつ
て与えられる内部PLA機能を示す。この表に示
すように、オーバラツプしている予備充電および
有効化シーケンスはANDアレイ入力ライン、プ
ロダクトラインおよびORアレイ出力ラインに対
して与えられる。これらの予備充電および有効化
シーケンスはダイナミツクPLAを通じて“デー
タ”を移動する。スタテイツクPLAに比し、ダ
イナミツクPLAの主要な利点は等価的なスタテ
イツクPLAよりも電力消費がかなり少ないこと
である。 第3図に示す制御装置14のダイナミツク
PLA24乃至29の各々は、一般に第5図に示
すように、同じ内部構造である。前に説明したよ
うに第3図の実際のPLA24乃至29の各々は、
第5図のPLAに示すよりもかなり多数の入力ラ
イン(ANDアレイの)、プロダクト・ラインおよ
び出力ライン(ORアレイの)を有する。それで
も、第2表に示すオーバラツプしている予備充電
および有効化シーケンスを使用する動作方法は同
じである。 第3図に示す制御装置14で使用するため、第
5図に示すようなPLAを構成する直截の方法は
ANDアレイで、PLAへの特定の入力ビツトの
各々がプロダクト・ラインの異なる1つをアクテ
イブにするように、具体化トランジスタを位置決
定し、接続することである。出力ORアレイにお
ける具体化トランジスタは、与えられたプロダク
ト・ラインがアクテイブ化されたとき、ORアレ
イの出力ラインに正しいマイクロワードのビツ
ト・パターンが生成されるように、位置決定さ
れ、接続される。この方法による場合、個々のプ
ロダクト・ラインに沿つたORアレイのトランジ
スタの存在および不在は、異なるマイクロワード
のビツト・パターンを与えるものとみなされ、
ANDアレイによつて特定のプロダクト・ライン
をアクテイブにすることは、ORアレイの出力ラ
インに出力するためORアレイが定義するマイク
ロワードの特定の1つを選択するものとみなされ
る。従つて、ANDアレイに対する各々の入力ビ
ツト・コードは特定のプロダクト・ラインを選択
し、選択されたプロダクト・ラインによつて特定
のマイクロワードがORアレイの出力に供給され
る。 実施例によつては、より複雑なANDアレイお
よびORアレイの具体化パターンを使用してプロ
ダクト・ラインの所要数を減少する、従つて
PLAの全体の大きさを減少することができる。 〔PLA出力バス機構(第7図)の説明〕 第7図はPLA出力バス36、PLA出力バツフ
ア32,33および34、ならびにそれに接続さ
れるA制御レジスタ機構35を詳細に示す。第7
図に示す素子のすべては同じICチツプ上に形成
される。第7図に示す機構は複数のダイナミツク
PLA24,26および28からORアレイの出力
ライン135,136および137の個々のセツ
トを複数ラインのPLA出力バス36の同じバ
ス・ラインのセツト(ビツト1〜N)に接続する
IC機構を含む。PLA出力バス36のバス・ライ
ンは複数ステージ受領レジスタであるL1レジス
タ35aの異なるステージの入力ラインに個々に
接続される。 PLA出力バツフア32,33および34の
各々は複数の出力バツフア・ステージを含む。従
つて、PLA出力バツフア32は複数のバツフ
ア・ステージ140a〜140n、PLA出力バ
ツフア33は複数のバツフア・ステージ141a
〜141n、PLA出力バツフア34は複数のバ
ツフア・ステージ142a〜142nをそれぞれ
含む。PLA出力バス36はバス・ライン143
a〜143nを含む。L1レジスタ35aは複数
のレジスタ・ステージ144a〜144nを含
む。PLA出力バツフア32,33および34の
各々の“a”バツフア・ステージ140a,14
1aおよび142aは同じ1つのPLAバス・ラ
イン、すなわち“a”バス・ライン143aに接
続されている。“a”バス・ライン143aはL1
レジスタ35aのレジスタ・ステージ144aに
接続されている。これらの接続関係は“b”〜
“n”のバツフア・ステージについて同様であり、
“b”〜“n”のバス・ラインは“b”〜“n”
のレジスタ・ステージに接続される。 また、L1レジスタ35aはバス・ライン14
3a〜143nの各々を最初のタイミング・パル
スで予備充電する予備充電回路を含む。すなわ
ち、個々のレジスタ・ステージ144a〜144
nの各々はそれぞれ、バス・ライン143a〜1
43nの対応するラインを予備充電する予備充電
回路を含む。これらの個々の予備充電回路はL1
レジスタ35aに供給されるBクロツク・パルス
によつて最初、すなわち予備充電のタイミング・
パルスで同時にアクテイブ化される。バス・ライ
ン143a〜143nはPLA24,26および
28のいずれかの出力ラインの有効化の前の期間
に予備充電される。 与えられたPLAの出力のバツフア・ステージ
は前記PLAのストローブ信号に応答し、2番目
の期間に、出力ラインが特定の2進値であるバ
ス・ラインを放電する。従つて、例えば、第1サ
イクルPLA24の出力のバツフア・ステージ1
40a〜140nは前記PLA24のストローブ
信号S1に応答し、出力ライン135a〜135
nが特定の2進値であるバス・ライン(PLA出
力バス36の)を、2番目の期間に放電する。バ
ス・ライン143a〜143nの選択放電はAク
ロツク・パルスの間に行なわれる。この選択放電
によつて、第1サイクルPLA24によつて出力
中のものと同じビツト・パターンがPLA出力バ
ス36上に生成される。PLA出力バス36上の
ビツト・パターンは、バス・ライン143a〜1
43nが選択放電される同じAクロツク・パルス
の間にL1レジスタ35aにロードされる。 バス・ライン143a〜143nは、その後、
レジスタ・ステージ144a〜144nの各々に
ある個々の予備充電回路に並列に供給される後続
のBクロツク・パルスによつて再び予備充電され
る。これによつて、PLA出力バス36は次の
PLAすなわちAデコードPLA26からマイクロ
ワード・ビツト・パターンを次のAクロツク・パ
ルスの間に受取る。このように、PLA出力バス
では予備充電と選択放電が連続して行なわれる。 レジスタ・ステージ144a〜144nの個々
の出力はL2レジスタ35bのレジスタ・ステー
ジ145a〜145nの対応する1つの入力にそ
れぞれ接続される。Bクロツク・パルスがレジス
タ・ステージ145a〜145nの個々のロード
制御端子に同時並列に供給され、L1レジスタ3
5aに駐在するマイクロワード・ビツト・パター
ンはBクロツク・パルスの間にL2レジスタ35
bにロードされる。レジスタ・ステージ145a
〜145nの各々の真および補数の出力がAデコ
ーダ37に接続されている。例えば、レジスタ・
ステージ145aの真および補数の出力は出力ラ
イン146および147に現われる。 L1およびL2レジスタ35aおよび35bのス
テージの代表的な実施例は後で説明する。これら
の実施例で、L1レジスタ35aのステージはダ
イナミツク・レジスタのステージで、L2レジス
タ35bのステージはスタテイツク・レジスタの
ステージである。 PLA出力バス36を構成するバス・ライン数
は完全なマイクロワード中のビツト数に等しい。
例として、このビツト数を60とすれば、PLA出
力バス36は60バス・ラインを有する。同様に、
L1およびL2レジスタ35aおよび35bの各々
は60のレジスタ・ステージを含み、それぞれのレ
ジスタ・ステージがPLA出力バス36の各々の
バス・ラインに対応する。AおよびCデコード
PLA26および28の各々は完全なマイクロワ
ードを供給するように構成されている。従つて、
PLA26および28の各々は60の出力ラインを
有し、PLA出力バツフア33および34の各々
は60のバツフア・ステージを含む。前に説明した
ように、第1サイクルPLA24が完全なマイク
ロワードを供給する必要はない。その代り、第1
サイクルPLA24は、完全なマイクロワードの
制御フイールドのいくつかが省略されている部分
的マイクロワードを供給する。従つて、第1サイ
クルPLA24に必要な出力ライン数は60よりも
少なく、PLA出力バツフア32のバツフア・ス
テージ数も60よりも少ない。従つて、PLA出力
バス36のバス・ラインのいくつかはPLA出力
バツフア32から出力を受取らない。例として、
第1サイクルPLA24は20の出力ラインを有す
ることがあり、その場合、PLA出力バツフア3
2は20のバツフア・ステージを有する。 60ビツトを有する完全なマイクロワードの例
は、マイクロワードを生成し、処理する装置の相
対的な大きさの感覚を与えることのみを意図する
ものであつて、60という数に特別の意味はなく、
大きさの異なるマイクロワードを異なるデータ・
プロセツサで使用することは勿論可能である。 本実施例では、PLA出力バス36に負の動作
ロジツクが使用されている。言い換えれば、
PLAのバス・ライン上の低いレベル(放電され
たレベル)が論理値“1”を表わすのに使用さ
れ、高いレベル(予備充電されたレベル)が論理
値“0”を表わすのに使用されている。 第3図の他のPLA出力バス44の出力バス機
構も、異なるPLAクロツク信号、異なるストロ
ーブ信号および異なるAおよびBクロツク信号が
PLA出力バス44関連の対応する素子に供給さ
れる点を除き、第7図に示すものと同じ構成であ
る。前に説明したように、第2のPLA出力バス
44およびその関連バツフアおよびレジスタの動
作は第1のPLA出力バス36の対応する素子の
動作に対して位相が180゜異なる。 〔出力バツフアおよび制御レジスタ(第8図)の
説明〕 第8図では、第7図の出力バツフア・ステージ
の1つ、L1レジスタ・ステージの1つおよびL2
レジスタ・ステージの1つの内部構成が詳細に示
されている。特に、第8図では、PLA出力バツ
フア32のビツト1のバツフア・ステージ140
a、L1レジスタ35aのビツト1のレジスタ・
ステージ144a、およびL2レジスタ35bの
ビツト1のレジスタ・ステージ145aの内部構
成が詳細に示されている。また、第8図では、他
の2つのPLA出力バツフア33および34のビ
ツト1のバツフア・ステージ141aおよび14
2aがブロツクで示され、ビツト1のバス・ライ
ン143aに接続されている。更に、第8図で
は、第1サイクルPLA24を経由する各種の可
能な“信号”経路の1つが詳細に示されている。
第1サイクルPLA24を経由するこの信号経路
に関連する回路素子には、対照のため、第5図の
PLAの対応する回路素子に使用されているもの
と同じ参照番号が与えられている。第1サイクル
PLA24の代表的な信号経路を示すことによつ
て、PLA内部タイミングとバツフア・ステージ
140a、レジスタ・ステージ144aおよび1
45aのタイミングとを相関することができる。 第8図に示すように、バツフア・ステージ14
0aによつて出力ライン135a(第1サイクル
PLA24内では参照番号74で示されている)
がバス・ライン143aで表わされる信号転送ラ
インに接続される。バツフア・ステージ140a
は、ICチツプ上に形成され、各々が第1および
第2の電流端子と、そのゲート端子で示されてい
る制御端子を有する第1および第2のトランジス
タ150および151を含む。第2のトランジス
タ151の制御すなわちゲート端子は第1サイク
ルPLA24の出力ライン135aに接続される。
更に、バツフア・ステージ140aはICチツプ
上に形成され、第1のトランジスタ150の第1
の電流端子(ドレイン端子)を第1の電圧供給点
+Vに接続する回路導体を含む。また、これらの
回路導体は第1のトランジスタ150の第2の電
流端子(ソース端子)を第2のトランジスタ15
1の第1の電流端子(ドレイン端子)に接続す
る。更に、これらの回路導体は第2のトランジス
タ151の第2の電流端子(ソース端子)を接地
で示されている第2の電圧供給点に接続する。 更に、バツフア・ステージ140aは、ICチ
ツプ上に形成され、各々が第1および第2の電流
端子と、そのゲート端子で示されている制御端子
を有する第3および第4のトランジスタ152お
よび153を含む。また、バツフア・ステージ1
40aは、ICチツプ上に形成され、第3のトラ
ンジスタ152の第1の電流端子(ドレイン端
子)をバス・ライン143aで示されている信号
転送ラインに接続する回路導体を含む。更に、こ
れらの回路導体は第3のトランジスタ152の第
2の電流端子(ソース端子)を第4のトランジス
タ153の第1の電流端子(ドレイン端子)に接
続する。また、これらの回路導体は第4のトラン
ジスタ153の第2の電流端子(ソース端子)を
接地で示されている第2の電圧供給点に接続す
る。 更に、バツフア・ステージ140aはICチツ
プ上に形成され、第3および第4のトランジスタ
152および153の一方の制御端子、この場合
は第4のトランジスタ153のゲート端子を、第
1および第2のトランジスタ150および151
の接続点154に接続する回路導体を含む。ま
た、バツフア・ステージ140aはタイミング・
パルスを第1のトランジスタ150の制御(ゲー
ト)端子に供給する回路を含む。この回路は、第
1サイクルPLA24の内部タイミング・パルス
C4のソースに接続されている導体155を含
む。更に、バツフア・ステージ140aは、第3
および第4のトランジスタ152および153の
他方の制御(ゲート)端子、この場合は第3のト
ランジスタ152の制御(ゲート)端子に、スト
ローブ・パルスを供給する回路を含む。この回路
は第1サイクルPLA24のストローブ信号ライ
ンS1に接続されている導体156を含む。 レジスタ・ステージ144aはダイナミツク・
レジスタ・ステージである。レジスタ・ステージ
144aは、ドレイン端子が導体161を介し
て、バス・ライン143aに接続され、ソース端
子が導体162を介してレジスタ・ステージ14
5aの入力回路に接続されているバス・トランジ
スタ(トランジスタ160)を含む。トランジス
タ160は導体163を介してそのゲート端子に
供給されるAクロツク・パルスによつて定期的に
導電状態になる。Aクロツク・パルスが存在しな
いとき、トランジスタ160は非導電状態であ
り、導体162をバス・ライン143aから分離
する。 トランジスタ160が非導電状態のとき、導体
162の固有容量は導体162上の信号値を記憶
する作用がある。従つて、レジスタ・ステージ1
45がロードされるBクロツク・パルスの期間
に、レジスタ・ステージ145aの入力回路に駆
動信号が供給される。トランジスタ160が導電
状態のとき、導体162上の信号値はバス・ライ
ン143a上の信号値に追随する。バス・ライン
143aの固有容量は導体162の固有容量より
もかなり大きい。本発明の代表的な実施例では、
バス・ライン143aのようなPLAバス・ライ
ンは5pF(ピコフアラツド)のオーダの容量を有
し、導体162は、0.15pFのオーダの容量を有す
る。従つて、バス・ライン143aの固有容量は
導体162の固有容量の約33倍である。よつて、
トランジスタ160が導電状態のとき、導体16
2はバス・ライン143aの信号レベルの変化に
極めて迅速に応答できる。 バス・ライン143aの固有容量は、ある点で
レジスタ・ステージ145aに有効な記憶素子を
提供する。特に、クロツク発生装置15の動作が
短かい期間停止た場合、バス・ライン143aの
固有容量はバス・ライン143a上の信号レベル
を記憶する作用があり、それによつて、クロツク
発生装置15の動作が再開されたとき、バス・ラ
イン143a上に有効な信号値が依然として存在
している。バス・ライン143aの固有容量は前
記信号値のひどい劣化を伴なわずに数ミリ秒の範
囲内で信号値を保持できる。CPUのクロツク発
生装置の瞬間的停止は、あるタイプのデータ・プ
ロセツサ、例えば主記憶装置のタイミング信号が
別個のクロツク・ソースが得られるようなデー
タ・プロセツサで発生することができる。 レジスタ・ステージ144aに含まれたPLA
バス・ライン予備充電回路は、ドレイン端子が電
圧ソース+Vに接続され、ソース端子が導体16
1を介してバス・ライン143aに接続されてい
るソース・ホロワ・トランジスタ(トランジスタ
164)で示されている。トランジスタ164
は、導体165を介してそのゲート端子に供給さ
れるBクロツク・パルスによつて定期的に導電状
態になる。トランジスタ164が導電状態のと
き、電圧ソース+Vによつてバス・ライン143
aは高いレベル(+Vから導電時のトランジスタ
164の電圧降下を減じた値にほぼ等しい)に充
電される。Bブロツク・パルスが存在しないと
き、トランジスタ164は非導電状態であり、バ
ス・ライン143aは電圧ソース+Vから分離さ
れる。 トランジスタ164で示される予備充電回路は
レジスタ・ステージ144a内に所在する必要は
なく、唯一の要求事項は予備充電回路がバス・ラ
イン143aに接続されことである。よりコンパ
クトなICの場合には、予備充電回路がL1レジス
タ35aのレジスタ・ステージの外に位置するこ
とありうる。 レジスタ・ステージ145aはスタテイツク・
レジスタ・ステージである。レジスタ・ステージ
145aの中枢はトランジスタ170,171,
172および173を含む双安定回路である。ト
ランジスタ171および173のいずれか一方ま
たは他方が任意の与えられた瞬間に導電状態であ
り、導電状態にある特定の1つが、レジスタ・ス
テージ145aによつて記憶されている2進値を
表わすように作用する。前に説明したように、バ
ス・ライン143aは負の動作ロジツクを用いて
おり、バス・ライン143a上の低いレベルが論
理値“1”を表わす。レジスタ・ステージ145
aがバス・ライン143aからの論理値“1”を
記憶している場合、トランジスタ171が導電状
態であり、トランジスタ173は非導電状態であ
る。これに対して、バス・ライン143aからの
論理値“0”(高いレベル)を記憶している場合、
トランジスタ173が導電状態であり、トランジ
スタ171は非導電状態である。 トランジスタ171および173はエンハンス
メント形MOSFETトランジスタであり、トラン
ジスタ170および172はデプリーシヨン形
MOSFETトランジスタである。デプリーシヨン
形トランジスタ170および172のソース端子
は、それぞれのゲート端子に接続され、所要のプ
ルアツプ動作を与える。トランジスタ171のド
レイン端子とトランジスタ173のゲート端子の
相互接続およびトランジスタ173のドレイン端
子とトランジスタ171のゲート端子の相互接続
によつて所要の双安定動作が得られる。 レジスタ・ステージ144aからの出力の導体
162はトランジスタ174および175から成
るインバータ回路の入力に接続される。トランジ
スタ174はデプリーシヨン形トランジスタであ
り、トランジスタ175はエンハンスメント形ト
ランジスタである。トランジスタ174のソース
はそのゲートに接続され、所要のプルアツプ動作
が得られる。トランジスタ174および175の
接続点はトランジスタ176および177で形成
するNAND回路の第1の入力を駆動する。すな
わち、この接続点はトランジスタ176のゲート
端子に接続される。このNAND回路の第2の入
力はトランジスタ177のゲート端子で示されて
いる。このゲート端子は導体178を介してBク
ロツク・パルスのラインに接続され、レジスタ・
ステージ145aのロードを制御する。また、レ
ジスタ・ステージ144aの出力の導体162は
トランジスタ179および177で形成する
NAND回路の第1の入力に接続され、この
NAND回路の第2の入力はトランジスタ177
のゲート端子であり、導体178によつてBクロ
ツク・パルスのラインに接続されている。 Bクロツク・パルスを受取る導体178がアク
テイブ(高いレベル)のとき、レジスタ・ステー
ジ145aはレジスタ・ステージ144aの出力
の導体162に現われるのと同じ論理値にセツト
され、この論理値はバス・ライン143aに現わ
れる論理値と同じ値である。Bクロツク・パルス
の導体178が非アクテイブになると、この論理
値はレジスタ・ステージ145aによつて記憶さ
れる。 例えば、導体162が低い電圧レベル(論理値
“1”にあるものとすれば、この低いレベルはト
ランジスタ175で反転され、トランジスタ17
6のゲートに高い電圧値を与える。同時に、導体
162の低い電圧レベルはトランジスタ179の
ゲート端子に供給される。導体178が正のBク
ロツク・パルスが現われている間にアクテイブに
なると、トランジスタ177は導電状態になり、
トランジスタ176はそのゲートの高いレベルに
よつて導電状態になる。これによつて、接続点1
80からトランジスタ176および177を介し
て接地に至る電流経路が形成され、接続点180
は低い電圧レベルになる。接続点180の低い電
圧レベルによつて、双安定回路のトランジスタ1
73は、それが導電状態であつた場合に、非導電
状態になる。同時に、トランジスタ179はその
ゲートの低い電圧レベルによつて非導電状態にな
る。トランジスタ173および179がオフの状
態になると、接続点181に高い電圧レベルが生
じる。この高い電圧レベルは双安定回路のトラン
ジスタ171のゲートに供給され、トランジスタ
171は、導電状態でなかつた場合に、導電状態
になる。 導体178上のBクロツク・パルスが終了する
と、トランジスタ177は非導電状態になり、双
安定回路のトランジスタ171および173は、
導体162上の信号によつて影響されないように
分離される。トランジスタ177が非導電状態に
なる直前に存在していた論理状態は双安定回路の
トランジスタ171および173の相互結合によ
つて保持される。前記の例では、この論理値はバ
ス・ライン143a上の論理値“1”に対応し、
トランジスタ171の導電状態、トランジスタ1
73の非導電状態によつて表わされる。 同様に、導体178上にBクロツク・パルスが
表われている間に、導体162が高いレベル(バ
ス・ライン143a上の論理値“0”)であつた
場合、双安定回路のトランジスタ171および1
73はバス・ライン143aの論理状態“0”を
表わすようにセツトされる。これはトランジスタ
173の導電状態、トランジスタ171の非導電
状態によつて表わされる。 レジスタ・ステージ145aの出力ライン14
6および147はそれぞれ双安定回路の接続点1
81および180に接続される。これらの出力ラ
イン146および147は第7図に示すようにA
デコーダ37に接続される。出力ライン146お
よび147のどちらかが“真”のラインで、どち
らが“補数”のラインに指定されるかは、Aデコ
ーダ37で正論理または負論理のいずれが使用さ
れるかによる。正論理が使用される場合には、A
デコーダ37で、高いレベルが論理値“1”を表
わし、低いレベルが“0”を表わす。この場合、
出力ライン146が“真”のラインに指定され、
出力ライン147が“補数”のラインに指定され
る。勿論、これはバス・ライン143aで使用さ
れた論理と反対の論理を表わす。 次に、バツフア・ステージ140aの動作につ
いて説明する。第1サイクルPLA24の内部タ
イミング・パルスC3が現われている間、ORア
レイ63の出力ライン74はトランジスタ122
を介して無条件に高いレベルに予備充電され、バ
ツフア・ステージ140aのトランジスタ151
が導電状態になる。これによつて、トランジスタ
153はゲートが低いレベルになり、非導電状態
に保持される。同じC3の間にバス・ライン14
3aはレジスタ・ステージ144aのトランジス
タ164を介して高いレベルに予備充電される。 第1サイクルPLA24の内部タイミング・パ
ルスC4が現われている間に、有効化回路のトラ
ンジスタ126が導電状態になつて出力ライン7
4は有効化される。このC4の間に、第1サイク
ルPLA24のANDアレイ62からのプロダク
ト・ライン64によつて駆動されるORアレイ6
3のトランジスタ116および120の状態に応
じて、出力ライン74が低いレベルに放電を開始
することがある。トランジスタ116および12
0のどちらかがC4の間に導電状態である場合に
は、出力ライン74は放電され、そうでない場合
には、出力ライン74は予備充電された高いレベ
ルのままである。 出力ライン74がC4で有効化されている間
に、バツフア・ステージ140aのトランジスタ
150のゲートはC4のパルスによつてアクテイ
ブになる。タイミング・パルスC4の最初でトラ
ンジスタ151は常に導電を開始するから、トラ
ンジスタ153のゲートは常に低いレベルで始ま
り、出力ライン74が低いレベルに放電されない
限り、低いレベルを保持する。これに関連して、
トランジスタ150および151は、両者が同時
に導電状態になり、第2のトランジスタ151が
トランジスタ153のゲート端子の電圧レベルを
制御するように整合されている。従つて、出力ラ
イン74がC4の間に放電されない場合、トラン
ジスタ150および151の両者が導電状態であ
つても、トランジスタ153は非導電状態を保持
する。これに対して、出力ライン74がC4の間
に低いレベルに放電される場合、トランジスタ1
51は非導電状態になり、トランジスタ153は
ゲートが高いレベルになつて導電状態になる。 第1サイクルPLA24がPLA出力バス36を
駆動するように選択されている場合、ストロー
ブ・パルスS1が第1サイクルPLA24を有効
化する、ほぼC4の間にS1ストローブ・ライン
を介してトランジスタ152のゲート端子に供給
される。“ほぼ”と表現するのは、PLA内部タイ
ミング・パルスC4とストローブ・パルスS1の
間の調整ずれがありうるからである。また、スト
ローブ・パルスS1が現われている間にトランジ
スタ153が導電状態(出力ライン74が放電さ
れて)である場合、バス・ライン143aは直列
接続されたトランジスタ152および153を介
して接地され放電される。これに対して、C4の
間に出力ライン74が高いレベルにある場合、ト
ランジスタ153は非導電状態のままで、このC
4の間にストローブ・パルスS1が現われても、
バス・ライン143aの放電は生じない。その場
合、バス・ライン143aは予備充電された高い
電位のままである。従つて、いずれの場合にも、
バス・ライン143a上の有効化された信号レベ
ルは出力ライン74上の有効化された信号レベル
と同じである。出力ライン74が高いレベルであ
れば、バス・ライン143aも高いレベルであ
る。出力ライン74が放電される場合、バス・ラ
イン143aも放電される(もちろん、C4の間
にストローブ・パルスS1があるものとして)。 出力ライン74を有効化するC4の間に現われ
るAクロツク・パルスによつて、バス・ライン1
43a上の信号レベルはレジスタ・ステージ14
4aにロードされる。このように、第1サイクル
PLAがストローブ・パルスS1によつて選択さ
れているものとすれば、出力ライン74は有効化
され、バツフア・ステージ140aのトランジス
タ150および151ならびにレジスタ・ステー
ジ144aのトランジスタ160は同一のC4の
タイミング期間に導電状態になる。前に説明した
ように、バス・ライン143aは前のC3のタイ
ミング期間に予備充電される。 バツフア・ステージ140aのトランジスタ1
51は常にC4のタイミング期間の最初に導電状
態になるから、トランジスタ153のゲートは常
に、出力ライン74が低いレベルに放電されるま
で、低いレベルに保持される。これによつて、C
4の期間の最初にバス・ライン143aが誤つて
放電されることはない。また、これによつて、ス
トローブ・パルスS1とタイミング・パルスC4
の間の調整ずれに対するバツフア・ステージ14
0aの感受性がなくなる。2つの事象の発生、す
なわちストローブ・パルスS1が出現し出力ライ
ン74が放電するまで、バス・ライン143aは
影響を受けない。このように、バツフア・ステー
ジ140aの構成はバス・ライン143aの確実
な出力を保証する。 PLAのバス・ラインの信号の有効化が2つの
接地されたソースMOSFET装置、すなわち
MOSFETトランジスタ152および153によ
る純粋な容量記憶素子(バス・ラインの固有容
量)の放電から成るので、このPLAバス結合機
構は非常にすぐれた過渡動作を提供する。この配
列は極めて高速な放電動作を行なう。 更に、このPLA出力バス結合機構の利点とし
て、バツフア・ステージ140aの消費電力が最
小になる。1つには、出力ライン74が低いレベ
ルのとき、バツフア・ステージ140aでは直流
電力は消費されない。また、出力ラインが高いレ
ベルのときでも、トランジスタ150のゲートに
タイミング・パルスC4が現われる期間でのみバ
ツフア・ステージ140aで直流電力が消費され
る。この期間は、タイミング・パルスC4の期間
が全期間の25%よりもいくらか少ないから、せい
ぜい全期間の25%よりもいくらか少ない。制御装
置14ではこのようなバツフア・ステージが多数
使用されるから、消費電力の節減はかなり重要で
ある。 第3図に示すPLA出力バツフア32,33,
34,40,41および42の各々における個々
のバツフア・ステージは、第8図に示すバツフ
ア・ステージ140aと同じ構成である。L1レ
ジスタ35aおよび43aの各々における個々の
レジスタ・ステージは第8図に示すレジスタ・ス
テージ144aと同じ構成である。L2レジスタ
35bおよび43bの各々における個々のレジス
タ・ステージは第8図に示すレジスタ・ステージ
145aと同じ構成である。 〔制御装置(第9図)の説明〕 第9図では、本発明に従つて構成されたデイジ
タル制御システムすなわち制御装置の第2実施例
の機能ブロツク図が示されている。第9図の制御
装置は第1図のデータ・プロセツサの制御装置1
4として使用することができる。第9図の制御装
置は第3図の制御装置に比し、構成および動作は
大体同じであるが、主要な相違は第9図の制御装
置はより多数のPLAを使用していることである。
関連する相違点は下記の説明で示す。第9図に示
す構成のすべては、恐らくはクロツク発生装置1
5の一部または全部を除いて、1つの同じLSIチ
ツプ上に形成される。 第9図の制御装置は、PLA機構の第1および
第2のセツトを含み、各々のPLA機構は実行さ
れるプロセツサ命令に応答し、前記命令を実行す
るのに必要な少なくとも1つのマイクロワードを
生成する。PLA機構の第1のセツトは第1サイ
クルPLA201、有効アドレス・デコードPLA
202および203ならびに実行デコードPLA
204および205を含む。簡略化のため、これ
らのPLAはそれぞれ、頭字語でP1、PAA、
PAC、PXAおよびPXCと呼ばれる。PLA機構の
第2のセツトは第2サイクルPLA206、有効
アドレスデコードPLA207および208なら
びに実行デコードPLA209および210を含
む。同様に、これらのPLAはそれぞれ頭字語で
P2、PAB、PAD、PXBおよびPXDと呼ばれる。 これらのPLA201乃至210はダイナミツ
クすなわちクロツクPLAで、それぞれ第5図に
示されたPLAと一般的に同じ構成であり、その
内部動作を制御する内部クロツク・パルスC1,
C2,C3およびC4を用いる。 更に、第9図の制御装置は第1および第2の制
御機構を含み、それぞれがPLA機構の第1およ
び第2のセツトからマイクロワードを受取り、
各々のマイクロワードに対し、データ・プロセツ
サの動作を制御する少なくとも1つの制御点信号
を生成する。第1の制御機構はA―L1制御レジ
スタ211、A―L2制御レジスタ212および
Aデコーダ213を含み、PLA201乃至20
5の第1セツトから第1PLA出力バス214を介
してマイクロワードを受取る。第2の制御機構は
B―L1制御レジスタ215、B―L2制御レジス
タ216およびBデコーダ217を含み、PLA
206乃至210の第2のセツトから第2PLA出
力バス218を介してマイクロワードを受取る。 また、第9図の制御装置は第1のマルチプレツ
クス回路を含み、第1セツトのPLA201〜2
05の異なる1つから第1の制御機構(211〜
213)へマイクロワードを1回に1つ転送す
る。第1のマルチプレツクス回路は複数の選択動
作可能な出力バツフアとして動作するゲート群2
21〜225を含み、それぞれのPLA201乃
至205の出力を第1PLA出力バス214を介し
てA―L1制御レジスタ211の入力に個々に結
合する。これらのバツフアすなわちゲート群22
1〜225は、Aデコーダ213の出力から得ら
れたPLAストローブS1、SAA、SAC、SXAおよ
びSXCのそれぞれによつて選択、イネーブルさ
れる。ストローブ信号ラインS1、SAA、SAC、
SXAおよびSXCの中の1つだけが与えられたマ
イクロワード・サイクルの間にアクテイブ化され
る。アクテイブ化される特定のストローブ・ライ
ンはA―L2制御レジスタ212に駐在するマイ
クロワードのPLAストローブ・フイールドのコ
ーデイングによつて決定される。 更に、第9図の制御装置は第2のマルチプレツ
クス回路を含み、第2セツトのPLA206〜2
10の異なる1つから第2の制御機構215〜2
17へマイクロワードを1回に1つ転送する。第
2のマルチプレツクス回路は複数の選択動作可能
な出力バツフアとして動作するゲート群226〜
230を含み、それぞれのPLA206〜210
の出力を第2PLA出力バス218を介してB―L1
制御レジスタ215の入力に個々に結合する。こ
れらのバツフアすなわちゲート群226〜230
は、Bデコーダ217の出力から得られたPLA
出力ストローブS2、SAB、SAD、SXBおよび
SXDのそれぞれによつて選択、イネーブルされ
る。ストローブ信号ラインS2、SAB、SAD、
SXBおよびSXDの中の1つだけが与えられたマ
イクロワード・サイクルの間にアクテイブ化され
る。アクテイブ化される特定のストローブ・ライ
ンは、その特定の制御サイクルでB―L2制御レ
ジスタ216に駐在するマイクロワードのPLA
ストローブ・フイールドのコーデイングによつて
決定される。 更に、第9図の制御システムは第3のマルチプ
レツクス回路を含み、第1制御機構211〜21
3によつて生成された制御点信号を、第2制御機
構215〜217によつて生成された制御点信号
とインタリーブし、それによつてこれらの2つの
制御機構はデータ・プロセツサの動作の制御を交
互に行なうことができる。第3のマルチプレツク
ス回路はAデコーダに対する複数ステージのAゲ
ート群231およびBデコーダ217に対する複
数ステージのBゲート群232を含む。Aゲート
群231はクロツク発生装置15からの正のAク
ロツク・パルスによつて周期的にイネーブルさ
れ、Bゲート群232はクロツク発生装置15か
らの正のBクロツク・パルスによつて周期的にイ
ネーブルされる。従つて、Aデコーダ213から
の制御点信号はAクロツク・パルスの期間にデー
タ・プロセツサを制御し、Bデコーダ217から
の制御点信号はBクロツク・パルスの期間にデー
タ・プロセツサを制御する。このように、2つの
デコーダ213および217からの制御点信号は
データ・プロセツサを交互に制御するようにイン
タリーブされる。 第3図の実施例のように、第1および第2サイ
クルPLA201および206は第1図のデー
タ・プロセツサの命令レジスタ20から直接に駆
動されるので、新しいプロセツサ命令に極めて迅
速に応答できる。これに対して4つの有効アドレ
ス・デコードPLA202,203,207およ
び208は、有効アドレス・エンコードPLA2
33およびレジスタ234を介して、プロセツサ
命令に従属する入力を受取る。簡略化のため、有
効アドレス・エンコードPLA233はスタテイ
ツクPLAであるものとする。バス21を介して
受取つたプロセツサ命令に応答して、有効アドレ
ス・エンコードPLA233は、バス21を介し
て有効アドレス・エンコードPLA233の入力
に供給された、プロセツサ命令が有するよりも少
ないビツト数を有する命令識別(ID)番号を生
成する。この命令ID番号はBデコーダ217の
出力から適当な瞬間に得られた再開始パルスS0
によつてレジスタ234にロードされる。レジス
タ234の命令ID番号は、有効アドレス・デコ
ードPLA202,203,207および208
の各々にあるANDアレイ部分の入力の第1のセ
ツトに並列に供給される。 有効アドレス・シーケンス・カウンタ235お
よびレジスタ236は有効アドレス・デコード
PLA202,203,207および208の
ANDアレイ部分の入力の第2のセツトに番号信
号のシーケンスを供給する。有効アドレス・シー
ケンス・カウンタ235はレジスタ234に加え
られた同じ再開始パルスS0によつて0にリセツ
トされる。有効アドレス・デコードPLAから必
要とされるマイクロワード数に応じて、有効アド
レス・シーケンス・カウンタ235はBデコーダ
217から得られたストローブ・パルスSABに
よつて1回またはそれよりも多くの回にわたつて
増分される。有効アドレス・シーケンス・カウン
タ235のシーケンス・カウント値は有効アドレ
ス・デコードPLA202および207の入力の
第2のセツトに直接供給され、他の2つの有効ア
ドレス・デコードPLA203および208の入
力の第2のセツトに対しては、レジスタ236を
介して供給される。レジスタ236は再開始パル
スS0によつて0にリセツトされ、Aデコーダ2
13から得られたストローブ・パルスSACによ
つて有効アドレス・シーケンス・カウンタ235
からのシーケンス・カウント値がレジスタ236
にロードされる。 4つの実行デコードPLA204,205,2
09および210は同様に、実行エンコード
PLA237および実行シーケンス・カウンタ2
38によつて駆動される。実行エンコードPLA
237によつて命令ID番号が生成され、再開始
パルスS0によつてレジスタ239にロードされ
る。この命令ID番号は実行デコードPLA204,
205,209および210の各々の第1の入力
に供給される。実行シーケンス・カウンタ238
は再開始パルスS0によつて0にリセツトされ、
Bデコーダ217から得られるストローブ・パル
スSXBによつて1回またはそれよりも多くの回
にわたつて増分される。実行シーケンス・カウン
タ238のシーケンス・カウント値は実行デコー
ドPLA204および209の第2の入力に直接
に供給されるとともに、レジスタ240を介して
他の2つの実行デコードPLA205および21
0の第2の入力に供給される。本実施例において
も、実行エンコードPLA237はスタテイツク
PLAであるものとする。 それぞれのダイナミツクPLA201〜210
の各々の内部タイミング・パルスC1,C2,C
3およびC4はPLAクロツク・ロジツク242
で生成されたPLAクロツク信号PC1〜PC16か
ら得られる。PLAクロツク信号PC1〜PC16の
中の特定の4つの信号から成るセツトが第3表に
示すようにPLA201〜210の各々に供給さ
れる。第3表で、例えば、第1サイクルPLA(P
1)はPLAクロツク信号PC1〜PC4を受取る。
PLAクロツク信号PC1乃至PC4はそれぞれ、P
1で必要な内部タイミング信号C1乃至C4を供
給する。 PLAクロツク・ロジツク242は各種のPLA
出力ストロープS1、S2、SAA、SAB、SAC、
SAD、SXA、SXB、SXCおよびSXDを入力信号
として受取り、更に、クロツク発生装置15から
の正のAおよびBクロツク・パルスならびにBデ
コーダ217からの再開始パルスS0を入力信号
として受取る。PLAクロツク・ロジツク242
はこれらの入力信号を使用する各種の組合せ論理
回路を含み、PLAクロツク信号PC1〜PC16を
生成する。PLAクロツク信号PC1〜PC16の
各々を生成するPLAクロツク・ロジツク242
の内部における組合せ論理が第4表に示されてい
る。第4表で、“ドツト”記号はANDを表わし、
“+”記号はORを表わす。第9図の実施例の
PLAクロツク信号PC1〜PC9は第3図の実施例
のPLAクロツク信号PC1〜PC9の生成と同様の
方法で生成される。 第10図は、第1図の命令レジスタ20に駐在
するプロセツサ命令の各々に対し、第9図の制御
装置で生成される制御ワードすなわちマイクロワ
ード・シーケンスの全体の姿を表わす。第10図
における各々のブロツクはマイクロワードを表わ
す。ブロツク内の頭字語はそのマイクロワードが
得られたPLA201乃至210の特定の1つの
頭字語と一致する。各々のプロセツサ命令の第1
および第2のマイクロワードP1およびP2はそ
れぞれ、第1および第2サイクル制御PLA20
1および206によつて与えられる。その後のマ
イクロワードPAA、PAB、PAC、PAD、PAA、
PAB、………は有効アドレス・デコードPLA2
02,203,207および209によつて与え
られる。一般に、有効アドレス・マイクロワード
は操作される単数または複数のオペランドに対す
る有効アドレスの計算を実行し、前記オペランド
を主記憶装置12から取出すのに使用される。 有効アドレスを計算するマイクロワード・シー
ケンスの完了に続いて、実行デコードPLA20
4,205,209および210が動作し、“実
行”マイクロワードPXA、PXB、PXC、PXD、
PXA、PXB、………のシーケンスを生成する。
これらのマイクロワードは一般に、プロセツサ命
令を“実行”する、言い換えれば所要のオペラン
ドの操作すなわちプロセツサ命令によつて要求さ
れた操作を実行するように作用する。オペランド
操作後、最後のいくつかの“実行”マイクロワー
ドが段取り作業を実行するのに使用されることが
ある。段取り作業は全マイクロワード・シーケン
スを完了し、次のプロセツサ命令に備えるのに実
施を必要とすることがある。 一般に、シーケンス全体の有効アドレス部分の
正確なマイクロワード数はプロセツサ命令ごとに
異なる。同様に、シーケンス全体の実行部分の正
確なマイクロワード数もプロセツサ命令ごとに異
なる。有効アドレス・セグメントのAデコーダ2
13を駆動する最後のマイクロワード、第10図
ではマイクロワード245はPLAストローブ
SXAを生成し、Aデコーダ213の次のマイク
ロワードのソースであるPXA(実行デコードPLA
204)を選択する。同様に、有効アドレス・セ
グメントのBデコーダ217を駆動する最後のマ
イクロワード、第10図ではマイクロワード24
6はPLAストローブSXBを生成し、Bデコーダ
217に次のマイクロワードを供給するPXB(実
行デコードPLA209)を選択する。これによ
つて、マイクロワード・シーケンスの有効アドレ
ス・セグメントから実行セグメントへの切換が行
なわれる。その後、実行セグメントの最後の2つ
のマイクロワードまでは、各々の実行デコード
PLAからのマイクロワードはPLAストローブを
生成し、生成されたPLAストローブはそれぞれ
の制御レジスタおよびデコーダ機構に対してマイ
クロワードを供給する次の実行デコードPLAを
選択する。実行セグメントの最後のAデコーダ・
マイクロワード、第10図ではマイクロワード2
47はPLAストローブS1を生成し、P1(第
1サイクルPLA201)を選択する。同様に、
実行セグメントの最後のBデコーダ・マイクロワ
ード、第10図ではマイクロワード248は
PLAストローブS2を生成し、P2(第2サイ
クルPLA206)を選択する。このように、現
在のプロセツサ命令の最後の2つのマイクロワー
ドが、次に実行されるプロセツサ命令の最初の2
つのマイクロワードのソースを選択する。 有効アドレス・マイクロワードと実行マイクロ
ワードによつて与えられたプロセツサ制御動作の
間の差異は極立つたものではない。例えば、ある
プロセツサ命令において、有効アドレスを計算す
るマイクロワードのあるものは実際には実行機能
と分類する方がより適切な機能を実行することが
ある。他のケースでは、実行マイクロワードのあ
るものは有効アドレス機能と分類する方がより適
切な機能を実行することがある。厳密な機能分類
を固守しないのは、アドレスおよび実行デコード
PLAのすべてが大体同じ物理的な大きさを有す
るようにマイクロワードを均一に分布するためで
ある。これによつて、これらのPLAのどれをと
つても、大きさが他のPLAよりもずつと大きく
なることはない。 〔再開始およびリフレツシユ回路(第11図)の
説明〕 第11図では、第9図の制御装置のPLAクロ
ツク・ロジツク242とともに使用されることが
ある再開始回路およびリフレツシユ回路が示され
る。ダイナミツクPLA201〜210の動作を
再開始するためPLAクロツク・ロジツク242
に供給される1組の再開始クロツク・パルスRS
1〜RS5を生成するようにアクテイブ化される
“再開始装置”250によつて再開始回路は表わ
される。再開始クロツク・パルスRS1〜RS5は
第12図のタイミング図に示される。これらのパ
ルスの各々はバス251の個々の出力ライン上に
生成され、PLAクロツク・ロジツク242に送
られる。これらの開始クロツク・パルスの各々は
PLAクロツク・ロジツク242にある組合せ論
理回路のそれぞれに供給される。再開始クロツ
ク・パルスRS1〜RS5の各々は、PLAクロツ
ク・パルスPC1〜PC5を生成する5つの組合せ
論理回路のそれぞれに供給される。 再開始回路は入力ライン252に再開始信号を
加えることによつてアクテイブ化される。これに
応答して、再開始装置250は第12図に示すよ
うな5個の再開始クロツク・パルスを1組生成す
る。再開始信号によつて、再開始装置250にお
けるカウンタがクロツク発生装置15aからこの
カウンタに供給されるAおよびBクロツク・パル
スのカウントを開始する。再開始装置250にお
けるデコーダ回路は前記カウンタの5連続カウン
トに応答し、第12図に示すように、5再開始ク
ロツク・ラインRS1〜RS5を連続してアクテイ
ブにする。このアクテイブ化は第12図に示すよ
うにAおよびBクロツク・パルスと同期され、再
開始パルスRS1はBクロツクで現われ、RS2は
Aクロツクで現われるというように、各々の再開
始パルスはAクロツクとBクロツクで交互に現わ
れる。 第4図のタイミング図は第9図の制御装置に対
しても有効であり、再開始パルスRS1はPLAク
ロツク・パルスPC1を生成し、RS2はPC2を
生成する。RS3〜RS5も同様にPC3〜PC5を
それぞれ生成する。第4図の下部に示されている
“PLA内部タイミング”によつて、第9図の第1
および第2サイクルPLA201および206の
完全な有効化が行なわれる。また、それによつ
て、PAA、PABおよびPAC202,207およ
び203における有効化プロセスが開始される。
これらのPLAはそれぞれ、第4図のAP,BPお
よびCPのPLAに対応する。第12図においてT
1で指定された時間は、第4図においてプロセツ
サ命令のマイクロワード・シーケンスの開始を示
す境界線に対応する。この点から、PLAクロツ
クはマイクロワード自身によつて生成された
PLAストローブ・パルスによつて生成される。 また、再開始装置250は第9図の制御装置に
ある制御レジスタ211,212,215および
216の各々にライン253を介してリセツト信
号を供給し、再開始装置250が再開始クロツ
ク・パルスRS1〜RS5を生成している間にPLA
ストローブ・パルスが生成されないように前記制
御レジスタをクリアする。また、再開始パルス
RS4がP1(第1サイクルPLA201)の出力
のゲート群221のストローブ入力端子S1にラ
イン254を介して供給され、ライン254はス
トローブ・ラインS1とOR結合される。これに
よつて、ゲート群221は第1サイクルPLA2
01の出力(この時点で有効)をA―L1制御レ
ジスタ211に転送できる。同様に、再開始パル
スRS5もライン255を介してP2(第2サイ
クルPLA206)の出力のゲート群226のス
トローブ入力端子S2に供給される。言い換えれ
ば、ライン255はストローブ・ラインS2と
OR結合される。これによつて、ゲート群226
は第2サイクルPLA206の有効出力をB―L1
制御レジスタ215に転送できる。 再開始装置250の入力ライン252に加えら
れた再開始信号は、例えば、プロセツサの最初の
開始または診断の為のプロセツサのリセツト等で
通常、データ・プロセツサによつて生成される様
な、所謂“パワーオン・リセツト”信号、または
所謂“システム・リセツト”信号であることがあ
る。“システム・リセツト”型の再開始信号はま
た、フエイルした命令の再試行のために、ハード
ウエア・エラーによつて生じた割込に続いて、デ
ータ・プロセツサによつて生成されることがあ
る。 データ・プロセツサの正常な動作の間は、Aお
よびBデコーダ213および217によつて生成
されたストローブ・パルスS1〜SXDによつて
十分にタイミングがとられたPLAクロツク・パ
ルスPC1〜PC16がそれぞれのダイナミツク
PLA201〜210に供給され、ダイナミツク
PLAの容量性出力ステージの放電を原因として
マイクロワード・ビツト値が失われたり、損なわ
れたりする問題はない。PLA出力ステージの放
電時定数は十分に長く、制御装置の正常な動作の
間に問題は生じない。 データ・プロセツサの種類によつては、プロセ
ツサの主要なデータ・フロー部分の動作を一時的
に中断させたい場合がある。これは制御装置の動
作を一時的に中断することによつて行なわれる。
このような状況は、例えば、主記憶装置または
I/Oチヤネル装置がメイン・データ・フロー装
置と無関係に、ある動作を実行できるデータ・プ
ロセツサで生じることがある。その場合、主記憶
装置またはI/Oチヤネル装置が関連動作を完了
するのを待つため、時にはデータ・フロー装置を
一時的に停止させることが望ましい。 第9図の制御装置の動作が中断されていると
き、新しいPLAクロツク・パルスPC1〜PC16
がダイナミツクPLA201〜210に供給され
ることはない。このアイドル状態が続く時間が長
すぎる場合(数ミリ秒のオーダー)、ダイナミツ
クPLAの容量性出力ステージは放電し、出力信
号の信頼性は失われる。比較のため、第4図およ
び第16図に示す基本マイクロワード・サイクル
タイムが、例えば50ナノ秒とすると、1マイクロ
秒は20マイクロワード・サイクルに相当する。 制御装置の動作が、動作の一時的な中断の後に
再開されるとき、中断されたときと同じ点で動作
が再開されることが望ましい。言い換えれば、例
えば、動作が特定のプロセツサ命令のマイクロワ
ード6の終了時に中断された場合、前記命令のマ
イクロワード7で動作が再開されることが望まし
い。そのためには、ダイナミツクPLA201〜
210の出力の有効性を保持することが必要であ
るから、第11図のリフレツシユ回路が制御装置
の動作が中断している間アクテイブ状態を保持
し、バーストすなわちリフレツシユ・クロツク信
号のシーケンスがPLAクロツク・ロジツク24
2に周期的に供給され、ダイナミツクPLA20
1〜210のそれぞれがリフレツシユされる。本
実施例では、このリフレツシユ回路はリフレツシ
ユ・タイムアウト・カウンタ256およびリフレ
ツシユ・クロツク・カウンタ/デコーダ257を
含む。 データ・プロセツサはライン258に“ストツ
プCPU”信号を加えることによつて停止される。
この信号は、マスタCPUクロツク発生装置26
0の出力に接続されている対のストツプCPUゲ
ート回路259にも供給される。装置259およ
び260は第9図に示すクロツク発生装置15の
変形であるクロツク発生装置15aを構成する。
その変更はストツプCPUゲート回路259の付
加である。言い換えれば、第11図のクロツク発
生装置15aは第9図のクロツク発生装置に相当
し、第9図の各種の装置に基本的なAおよびBク
ロツク信号を供給する。 ライン258上に現われるストツプCPU信号
によつてストツプCPUゲート回路259はデイ
スエーブルされる。第9図の制御装置へのAおよ
びBクロツク信号の供給はそれによつて停止さ
れ、制御装置14はその時点で凍結される。すな
わち、制御装置14の動作は停止され、停止され
た時点で存在していた各種の信号状態は保持され
る。制御装置14はデータ・フロー装置11に制
御点信号を与えるから、データ・フロー装置11
も停止される。 ライン258上に現われるストツプCPU信号
によつてリフレツシユ・タイムアウト・カウンタ
256は動作を開始し、マスタCPUクロツク発
生装置260からのXおよびYクロツク・パルス
のカウントを開始する。所定の期間、例えば2マ
イクロ秒の終りで、リフレツシユ・タイムアウ
ト・カウンタ256はライン261上に出力信号
を生成する。この信号は“開始”信号と呼ばれ
る。 ライン261上に開始信号が現われると、リフ
レツシユ・クロツク・カウンタ/デコーダ257
の内部動作が開始される。ライン261上の開始
信号に応答して、リフレツシユ・クロツク・カウ
ンタ/デコーダ257は連続する9個のリフレツ
シユ・クロツク・パルスRF1〜RF9のバースト
を生成する。これらのリフレツシユ・クロツク・
パルスの大体の形態は第13図に示される。これ
らのパルスの各々の持続期間は、例えば、50ナノ
秒である。これらのパルスはバス262の個々の
出力ラインを介してPLAクロツク・ロジツク2
42に供給され、PLAクロツク・ロジツク24
2のPLAクロツク出力ラインPC1〜PC16のそ
れぞれにリフレツシユ・クロツク・パルスを生成
する。また、リフレツシユ・クロツク・カウン
タ/デコーダ257はライン263を介して
PLAクロツク・ロジツク242に“リフレツシ
ユ・ノツト・ビジー”信号を供給し、PLAクロ
ツク・ロジツク242の通常はPLAストロー
ブ・パルスS1〜SXDに応答する部分をデイス
エーブルする。 第13図に示すリフレツシユ・クロツク・パル
スRF1〜RF9のセツトが生成された後、リフレ
ツシユ・クロツク・カウンタ/デコーダ257は
ライン264を介してリフレツシユ・タイムアウ
ト・カウンタ256にリセツト信号を供給する。
これによつて、リフレツシユ・タイムアウト・カ
ウンタ256はリセツトされ、ライン258上に
ストツプCPU信号が依然として存在している場
合に、もう1つの2マイクロ秒の期間のカウント
を開始する。ライン28上にストツプCPU信号
がアクテイブのままで存在している限り、リフレ
ツシユ・タイムアウト・カウンタ256は2マイ
クロ秒の期間のカウントを続行し、各々の2マイ
クロ秒の期間が終るごとに開始信号をライン26
1上に生成する。このようにして、2マイクロ秒
ごとにリフレツシユ・クロツク・カウンタ/デコ
ーダ257はリフレツシユ・クロツク・パルス
RF1〜RF9のバーストを生成する。これらのリ
フレツシユ・クロツク・パルスによつてダイナミ
ツクPLA201〜210はリフレツシユされる。 ライン258上からストツプCPU信号が消え
ると、リフレツシユ・タイムアウト・カウンタ2
56はデイスエーブルされ、開始信号はリフレツ
シユ・クロツク・カウンタ/デコーダ257に供
給されなくなる。また、ライン258上からスト
ツプCPU信号が消えると、ストツプCPUゲート
回路はイネーブルされ、AおよびBクロツク信号
の第9図の制御装置への供給を再開する。それに
よつて、第9図の制御装置は通常の動作を再開す
る。 〔PLAクロツク・ロジツク回路(第14〜29
図)の説明〕 第14図乃至第29図では、第9図および第1
1図のPLAクロツク・ロジツク242を構成す
る個々の組合せロジツク回路の構成が詳細に示さ
れる。PLAクロツク・パルス・ラインPC1〜PC
16の各々に個々の組合せロジツク回路があり、
これらの回路はそれぞれ、第14図乃至第29図
に個々に示される。第14図乃至第29図の組合
せロジツク回路の動作は極めて自明であり、特に
説明を必要としないが、便宜上第14図のPC1
の回路の動作について、いくらか詳細な説明を行
なう。 第14図で、再開始クロツクRS1のライン2
51aおよびリフレツシユ・クロツクRF1のラ
イン262aは通常は非アクテイブである。本実
施例では、これはそれらのラインが通常は低い信
号レベルであることを意味する。これに対して、
リフレツシユ・ノツト・ビジーのライン263は
通常はアクテイブで高い信号レベルである。第9
図のBゲート群232からのストローブ信号S0
およびS2のラインはそれぞれのインバータ回路
すなわちNOT回路270および271を介して
AND回路272に接続されている。クロツク発
生装置15aからのBクロツク・パルスはライン
273を介してAND回路272の第3の入力に
供給される。AND回路272の出力は第4表に
示すPLAクロツクPC1のクロツク・ロジツク機
能を表わす。このように、ライン273上の各々
のBクロツク・パルスは、ストローブ信号S0お
よびS2がない限り、AND回路272の出力に
パルスを生成する。 AND回路272の出力に現われたパルスはOR
回路274を介してAND回路275の第1の入
力に供給される。クロツク発生装置15aからの
Bクロツクはまた、ライン276を介してAND
回路275に供給される。“リフレツシユ・ノツ
ト・ビジー”のライン263が通常の高い信号レ
ベルにあるものとすると、AND回路272の出
力に現われるパルスのセツトに対応するパルスの
セツトがAND回路275の出力に生成される。
これらのパルスはOR回路277を介してPC1ク
ロツク・ラインに供給され、第3表に示すよう
に、P1(第1サイクルPLA201)のC1ク
ロツク端子に供給される通常のPLAクロツク・
パルスPC1を、このラインに与える。 再開始装置250がアクテイブの場合、再開始
クロツク・パルスRS1はライン251a、OR回
路274、AND回路275およびOR回路277
を経てPC1クロツク・ラインに供給される。リ
フレツシユ・クロツク・カウンタ/デコーダ25
7がアクテイブで、リフレツシユ・クロツク・パ
ルスを生成する動作をしている場合、“リフレツ
シユ・ノツト・ビジー”のライン263は低い信
号レベルになる。これによつてAND回路275
はデイスエーブルされ、AND回路272または
再開始装置250によつて生成されたクロツク・
パルスは経路を遮断される。この場合、リフレツ
シユ・パルスRF1は、第1サイクルPLA201
のリフレツシユの部分を与えるため、ライン26
2aおよびOR回路277を介してPC1クロツ
ク・ラインに供給される。 第15図乃至第29図のPC2乃至PC16クロ
ツク回路はそれぞれ、第4表で与えられたPLA
クロツク・ロジツクのそれぞれの部分を実行す
る。再開始クロツク・パルスRS1乃至RS5はそ
れぞれ、第14図乃至第18図のPC1乃至PC5
クロツク回路に、かつこれらの回路にのみ供給さ
れる。リフレツシユ・クロツク・パルスRF1乃
至RF9はそれぞれ、第14乃至第22図のPC1
乃至PC9クロツク回路に供給される。リフレツ
シユ・クロツク・パルスRF3乃至RF9はまた、
第23図乃至第29図のPC10乃至PC16クロ
ツク回路にそれぞれ供給される。ライン263上
の“リフレツシユ・ノツト・ビジー”信号はPC
1乃至PC16クロツク回路のすべてに供給され
る。 注意すべき点はPLAクロツク・ロジツク24
2は組合せロジツク回路のみを含むことである。
当業者には周知のように、第14図乃至第29図
で示すANDおよびOR回路の代りに等価的な他の
形式の組合せロジツク回路を用いることがある。 第3図の実施例のPLAクロツク・ロジツク機
構60は第14図乃至第29図に示すのと同様に
構成されることがあるが、いうまでもなく、第3
図の実施例では第14図乃至第22図のPC1乃
至PC9の回路のみが使用される。
ル・データ・プロセツサおよびデイジタル制御シ
ステムに使用されるダイナミツク・プログラマブ
ル・ロジツク・アレイのクロツク機構に係る。本
発明は特に複数のダイナミツク・プログラマブ
ル・ロジツク・アレイがオーバラツプされて動作
する場合に有用である。 〔本発明の技術的背景〕 ダイナミツクPLA(プログラマブル・ロジツ
ク・アレイ)はデイジタル・コンピユータおよび
デイジタル制御システムにおいて、より少ない消
費電力とより高いスループツトで、各種の論理的
関係を解決し、かつ各種の製造およびプロセス制
御機能を提供するのに有用である。ダイナミツク
PLAは時には“クロツク”PLAと呼ばれる。ダ
イナミツクPLAが有効な出力を生成するために
は連続するクロツク・パルスのセツトを与える必
要がある。それによつて、前記PLAの入力信号
状態が変るごとに有効出力が得られる。それは時
にはPLA出力の有効性検査と呼ばれる。代表的
な例では、連続する4個のクロツク・パルスが有
効出力を得るのに必要である。 ダイナミツクPLAがアイドル状態(有効性検
査のクロツク・パルスがない)のままである場
合、前記PLAの容量性出力ステージが放電し始
める。このアイドル状態が数マイクロ秒のオーダ
ーの比較的長い期間続く場合、前記PLAの出力
ステージは十分に放電し、出力データの信頼性は
失われる。前記PLA出力の最後の有効性検査か
らの期間が長すぎるようになつた場合、前記
PLA出力をリフレツシユするため前記PLAに連
続クロツク・パルスのセツトを供給することによ
つて、出力データのロスを防ぐことができる。前
記PLAがアイドル状態のままでいる限り、デー
タのロスを防ぐため定期的にリフレツシユしなけ
ればならない。 ダイナミツクPLAのクロツク・パルスのセツ
トを反復生成する直截な方法は、ハードウエア・
カウンタと適切な順次制御回路を使用し有効性検
査またはリフレツシユが必要なときクロツク・パ
ルスのセツトを生成することである。カウンタは
クロツク・パルスのソースから出されるパルス数
をカウントするのに使用され、または代りに、ク
ロツク・パルスのソースが、カウンタの出力に接
続されている適切な解読回路によつてカウンタを
駆動するのに使用され、必要なクロツク・パルス
のセツトを生成する。いずれの場合も、クロツ
ク・パルスのセツトを反復して生成する回路は、
クロツク・パルス生成を開始し停止する手段と、
クロツク・パルス生成をシステムの他の部分の動
作と同期させる手段とを含まなければならない。 複数のダイナミツクPLAを使用することによ
つて、かなりすぐれた性能のデイジタル制御装置
が得られ、その場合、前記PLAの有効性検査の
間隔がオーバラツプされ、単一のPLAの場合よ
りも速いレートで有効なPLA出力信号が生成さ
れる。この場合、複数のダイナミツクPLAの中
の異なるPLAの有効性検査を行なうのに連続ク
ロツク・パルスの複数のセツトが必要になる。一
般に、クロツク・パルスを生成する状態は複数の
PLAのそれぞれによつて異なるので、いくつか
のハードウエア・カウンタを使用する必要があ
り、その各々が開始/停止および同期の問題に関
連する。これらの問題は順次型の回路の特徴であ
る。 ある場合には有用であるが、この複数カウンタ
の方法は各種の欠点を有する。その1つに、この
複数カウンタ回路は、その複雑さと順次回路の問
題により、製作が比較的高価であり、また、論理
設計変更に適応するのは容易ではない。 〔本発明の概要〕 本発明は複数のPLAがダイナミツクPLAであ
る場合にすぐれたPLAクロツク機構を提供する。 デイジタル制御装置、またはここで考慮してい
るタイプの制御システムでは、制御ワードすなわ
ちマイクロワードのシーケンスは連続する制御点
信号グループを生成し、必要な基本的制御動作を
与えるのに使用される。複数のPLAが使用され
るとき、異なるPLAは個々に異なる制御ワード
すなわちマイクロワードを生成する。前記制御装
置または制御システムはこれらの制御ワードに応
答して連続制御サイクルの必要な制御点信号を生
成する制御回路を含む。各々の制御ワード、すな
わち各々のPLAによつて生成されたマイクロワ
ードは、そのマイクロワードを生成したPLA以
外のPLAを識別するように符号化されているス
トローブ・フイールドを含む。前記制御回路は
各々の制御ワード中のストローブ・フイールドに
応答する回路を含み、ストローブ制御点信号を生
成して、制御回路への制御ワードすなわちマイク
ロワードを供給する次のPLAを選択する。制御
点信号を生成する制御回路に異なるPLAから制
御ワードを移動するのを制御するのに必要なマル
チプレツクス動作を与えるのに、これらのPLA
ストローブ信号が使用される。 本発明の基本的な概念は、これらのPLAのス
トローブ信号が、前記PLAがダイナミツクPLA
である場合に、内部のPLAクロツク・パルスを
生成するのにも使用可能であることであり、更
に、前に説明したようなハードウエア・カウンタ
を使用する比較的複雑な順次ロジツクとは反対
に、比較的簡単な組合せロジツク回路によつて、
前記動作が可能であることである。特に、各々の
システム制御サイクルごとにPLAストローブ・
パルスが生成されるから、各種のダイナミツク
PLAの各々のPLAクロツク・パルスは、異なる
PLAストローブ・パルスの正しい論理的組合せ
から定義可能である。その結果、各種のダイナミ
ツクPLAのPLAクロツク・パルスの各種のセツ
トが、てごろな少数のANDおよびORタイプの組
合せロジツク回路によつて生成可能である。 ダイナミツクPLAの内部のクロツク・パルス
を生成する組合せロジツク回路のみの使用によつ
て、比較的高価なハードウエア・カウンタの必要
がなくなり、また、ハードウエア・カウンタの方
法に関連する開始/停止および同期の問題が除去
される。従つて、制御装置の費用および複雑さが
減少され、また組合せ論理回路の使用によつて論
理設計変更が比較的容易に実行される。更に、制
御装置がLSIチツプ上に構成される場合において
も、かなりの利点が生じる。組合せ論理回路によ
つてチツプ上に必要な面積は減少する。 本明細書で用いる用語“制御ワード”および
“マイクロワード”は同一の意味を有し、互換性
を有するものとして使用される。制御ワードまた
はマイクロワードは基本的な機械語命令であり、
他の同様な制御ワードまたはマイクロワードと連
続して使用され、デイジタル・コンピユータ、デ
イジタル制御システム等で基本的な装置動作を生
じさせる。制御ワードまたはマイクロワードは、
1つの基本制御サイクルまたはマイクロワード・
サイクルで動作される制御点信号を定義するのに
用いられる複数ビツトの2進数のワードである。 〔データ・プロセツサ(第1図)の説明〕 第1図にはLSIチツプ上に構成するのに特に適
合するデイジタル・コンピユータまたはデイジタ
ル・データ・プロセツサの機能ブロツク図が示さ
れている。第1図のデータ・プロセツサ10はデ
ータ・フロー装置11、主記憶装置12、I/O
装置13、制御装置14およびクロツク発生装置
15を含む。データ・フロー装置11は時には
CPUと呼ばれ、ALU(演算論理機構)、各種ハー
ドウエア・レジスタおよびカウンタ、局所記憶装
置およびこれらを相互接続するバス系統を有す
る。データ・フロー装置11は加算、減算、再配
列およびその他のデータ操作を行なつて所要の結
果を生成する装置である。 制御装置14はデータ・フロー装置11、主記
憶装置12およびI/O装置13の動作を、これ
らの装置に所在する各種の機能素子にそれぞれの
複数ライン制御バスを介して供給される各種の制
御点信号によつて制御する。制御装置14は実行
されるプロセツサ命令の各々に対するマイクロワ
ードのシーケンスを生成するマイクロワード生成
機構を含む。これらのマイクロワードは他のデー
タ処理装置において要素動作を制御する制御点信
号を生成する。 データ・フロー装置11、I/O装置13およ
び制御装置14は同一のICチツプ上に構成する
ことができる。 データ・プロセツサ10によつて実行される使
用者プログラムは最初、I/Oバス19を介して
I/O装置13に接続された周辺装置(図示せ
ず)の1つから主記憶装置12にロードされる。
この最初のロードはデータ・フロー装置11を介
して行なわれ、その後、使用者プログラムを構成
する各種のプロセツサ命令を順次に主記憶装置1
2から読出すことによつて使用者プログラムは実
行される。各々のプロセツサ命令は順番になると
主記憶装置12から読出され、データ・フロー装
置11にある命令レジスタ20にロードされる。
命令レジスタ20にあるプロセツサ命令、または
少なくともその有効なOPコード部分が複数ライ
ンのバス21を介して制御装置14に供給され、
実行される特定のプロセツサ命令が識別される。 あるプロセツサでは、完全なプロセツサ命令の
一部分だけを命令レジスタ20にロードすること
ができる。その場合、命令レジスタ20にロード
された部分は少なくとも、命令の“有効な”OP
コード部分を含む。“有効な”OPコードはプロセ
ツサ命令によつて実行される動作の種類を特定す
るのに必要な、プロセツサ命令の中のすべてのビ
ツトを意味する。これはオペランド・アドレスお
よび長さカウント・ビツトを含まないが、機能ビ
ツトを含み、修飾ビツトは実行される動作を完全
に定義するのに必要である。 新しいプロセツサ命令の命令レジスタ20への
ロードは、制御ライン22を介して命令レジスタ
20のロード制御端子に供給される制御点信号に
よつて行なわれる。 制御装置14内で行なわれる動作のタイミング
はクロツク発生装置15によつて制御される。ク
ロツク発生装置15は2相非オーバラツプ・クロ
ツク発生装置で、第2図に示すAおよびBクロツ
ク信号を発生する。AおよびBクロツク信号は同
じ周波数で同じ波形を有し、相違点は互いに時間
的位置が偏移していることである。Aクロツクの
正のパルスはBクロツクの正のパルスとオーバラ
ツプしない。第2図に示されている非オーバラツ
プの量は非オーバラツプを明示するため実際より
も大きく示されている。これらの正のパルスは2
つのクロツク信号のアクテイブの期間を表わす。 〔制御装置(第3図)の説明〕 第3図は本発明に従つて構成されたデイジタル
制御システムすなわち制御装置の第1実施例の機
能ブロツク図が示されている。第3図の制御装置
は第1図のデータ・プロセツサ10の制御装置1
4として使用可能である。第3図に示す素子のす
べては、クロツク発生装置15の一部または全部
を除外する可能性を含めて、同じLSIチツプ上に
構成される。 第3図に関連して、制御装置14は各々のプロ
セツサ命令を実行するのに必要な制御ワードすな
わちマイクロワードを生成するマイクロワード制
御記憶機構を含む。この制御記憶機構は、論理的
には類似しているが、物理的には別個の素子であ
る複数のPLA24乃至29によつて与えられる。
これらのPLA24乃至29の各々は各プロセツ
サ命令を実行するのに必要な1またはそれよりも
多くのマイクロワードを含む。マイクロワードは
異なるPLAからマルチプレツクスまたはインタ
リーブされた方法で取込まれる。任意の与えられ
たプロセツサ命令のシーケンスは、 1P,2P,AP,BP,CP,DP,AP,BP,
CP,DP,AP,BP,…… である。1Pは第1サイクルPLA24からのマ
イクロワードを示す。2Pは第2サイクルPLA
25からのマイクロワードを示す。APはAデコ
ードPLA26からのマイクロワードを示す。BP
はBデコードPLA27からのマイクロワードを
示す。CPはCデコードPLA28からのマイクロ
ワードを示す。DPはDデコードPLA29からの
マイクロワードを示す。 各々のプロセツサ命令の第1のマイクロワード
は第1サイクルPLA24で与えられ、各々のプ
ロセツサ命令の第2のマイクロワードは第2サイ
クルPLA25で与えられる。任意の与えられた
プロセツサ命令の残りのマイクロワードはA、
B、CおよびDデコードPLA26乃至29によ
つて与えられる。AP,BP,CPおよびDPのシー
ケンスは与えられたプロセツサ命令を実行するの
に必要な回数反復される。あるプロセツサ命令は
数マイクロワードを必要とするが、他のマイクロ
ワードは比較的多数のマイクロワードを必要とす
る。一般に、AデコードPLA26は各々のプロ
セツサ命令に対して複数の異なるマイクロワード
を含む。B、CおよびDデコードPLA27乃至
29についても同様のことがいえる。これに対し
て、第1および第2サイクルPLAは各々のプロ
セツサ命令に対して1マイクロワードのみを含
む。 PLA24乃至29の各々はダイナミツクまた
はクロツク型である。複数のPLAの間でマイク
ロワードを分配することは制御装置14の動作速
度を改善するのに役立つ。1つには、各々の
PLAの大きさが抑えられる。一般的に、PLAの
大きさが小さければ小さいほど、PLAの動作速
度は大きくなる。また、個々のPLAでの解読動
作が互いにオーバラツプされるから、動作速度は
更に改善される。 PLA24乃至29において、2つのレベルの
マルチプレツクスまたはインタリーブ動作が与え
られる。第1レベルのマルチプレツクスはAゲー
ム群30とBゲート群31の使用によつて与えら
れる。Aゲート群30は第1サイクルPLA24、
AデコードPLA26およびCデコードPLA28
からのマイクロワードをイネーブルし、Aクロツ
ク信号の正のパルス部分の間でのみデータ・プロ
セツサ10を制御する。これに対して、Bゲート
群31は第2サイクルPLA25、Bデコード
PLA27およびDデコードPLA29からのマイ
クロワードをイネーブルし、Bクロツク信号の正
のパルスの部分の間でのみデータ・プロセツサ1
0を制御する。これらの正のパルスのインタリー
ビングは第2図に示されている。マイクロワード
がデータ・プロセツサ10を制御するクロツク・
タイムに合わせて、PLA24,26および28
は時には“Aクロツク”PLAと呼ばれ、PLA2
5,27および29は時には“Bクロツク”
PLAと呼ばれる。 “Aクロツク”PLA24,26および28の
第2レベルのマルチプレツクスは、PLA24,
26および28の各々の出力バツフアである
PLA出力バツフア32,33および34によつ
て与えられる。PLA出力バツフア32,33お
よび34の各々はストローブ信号ラインS1,
SAおよびSCの各々に現われる個々のストローブ
信号パルスによつて制御される。これらのストロ
ーブ信号ラインS1,SAおよびSCは1回に1つ
順次にアクテイブ化され、それによつて1回に1
マイクロワードのみがA制御レジスタ機構35に
供給される。A制御レジスタ機構35は互いにカ
スケードに接続された2つのレジスタから成り、
第1のレジスタはレベル1すなわちL1レジスタ
35aで、第2のレジスタはレベル2すなわちL
2レジスタ35bである。PLA出力バツフア3
2,33および34によつて1回に1つパスされ
るマイクロワードはPLA出力バス36を介して
L1レジスタ35aに入力される。PLA出力バ
ス36に現われるマイクロワードはクロツク発生
装置15からのAクロツク・パルスによつてL1
レジスタ35aにロードされる。L1レジスタ3
5aに駐在するマイクロワードは後続するBクロ
ツク・パルスによつてL2レジスタ35bにロー
ドされる。L2レジスタ35bに駐在するマイク
ロワードはAデコーダ37を駆動する。Aデコー
ダ37はそれに応答して、特定のマイクロワー
ド・サイクル、すなわち後続するAクロツク・パ
ルスによつて定義されるマイクロワード・サイク
ルにおける各種の制御点信号を生成する。 “Bクロツク”PLA25,27および29の
第2レベルのマルチプレツクスはPLA出力バツ
フア40,41および42によつて与えられる。
PLA出力バツフア40,41および42の各々
は“Bクロツク”PLA25,27および29の
各々の出力バツフアであり、それぞれのストロー
ブ信号ラインS2,SBおよびSDを介して制御さ
れる。ストローブ信号ラインS2,SBおよびSD
は個々のストローブ信号パルスによつて1回に1
つ順次にアクテイブ化され、B制御レジスタ機構
43に1回に1マイクロワードをパスする。B制
御レジスタ機構43は互いにカスケードに接続さ
れた2つのレジスタから成り、第1のレジスタは
レベル1すなわちL1レジスタ43aで、第2の
レジスタはレベル2すなわちL2レジスタ43b
である。PLA出力バス44を介してマイクロワ
ードがPLA出力バツフア40,41および42
からL1レジスタ43aに1回に1つ供給され
る。PLA出力バス44に現われるマイクロワー
ドはBクロツク・パルスによつてL1レジスタ4
3aにロードされ、接続するAクロツク・パルス
によつてL2レジスタ43bにロードされる。L
2レジスタ43bに駐在するマイクロワードはB
デコーダ45を駆動し、Bデコーダ45はそれに
応答して特定のマイクロワード・サイクル、すな
わち後続するBクロツク・パルスによつて定義さ
れるマイクロワード・サイクルにおける各種の制
御点信号を生成する。このBクロツク・パルスに
よつてBゲート群31がイネーブルされ、制御ラ
イン群46に制御点信号がパスされる。制御ライ
ン群46のそれぞれのラインは第1図の制御ライ
ン16,17および18に含まれており、デー
タ・フロー装置11、主記憶装置12およびI/
O装置13に接続されている。 L1レジスタ35aおよび43a、L2レジス
タ35bおよび43bをロードし、Aゲート群3
0およびBゲート群31をイネーブルする動作は
第2図に示すAおよびBクロツク波形の正のパル
ス部分の間に行なわれる。従つて、用語“Aクロ
ツク・パルス”はAクロツク波形の正のパルス部
分の1つを意味し、用語“Bクロツク・パルス”
はBクロツク波形の正のパルス部分の1つを意味
する。 第4図のタイミング図では、プロセツサ命令
“N”を実行するのに10制御サイクルすなわち10
マイクロワード・サイクルを要する場合にPLA
24乃至29の各々からの各種のマイクロワード
のマルチプレツクスまたはインタリーブ動作を示
す。第4図の上部にマイクロワード・サイクル番
号、AおよびBクロツク・パルスが示されてい
る。図面の簡略化のため、AおよびBクロツク・
パルスの間の小間隙は省略され、両者は互いに隣
接して示されている。例として、各々のマイクロ
ワード・サイクルが50ナノ秒の持続期間を有する
ものとすると、前記小間隙は2また3ナノ秒のオ
ーダーである。 第4図のAおよびBクロツク・パルスの次の部
分で、そのマイクロワード・サイクルにおいてア
クテイブな制御点信号を生成してデータ・プロセ
ツサ10を制御する特定のマイクロワードのソー
スが示されている。従つて、命令Nのマイクロワ
ード・サイクル1でデータ・プロセツサ10を制
御する制御点信号は、第1サイクルPLA24か
ら得られた1Pマイクロワードによつて生成され
る。同様に、命令Nのマイクロワード・サイクル
2でアクテイブの制御点信号は第2サイクル
PLA25から得られた2Pマイクロワードによつ
て生成される。命令Nのマイクロワードの残りの
部分はA、B、CおよびDデコードPLA26乃
至29からA、B、C、Dの順で得られる。命令
Nを完了するにはA、B、C、Dのシーケンスが
2回必要である。 例として、各々のマイクロワードが60ビツトの
幅を有するものとすれば、PLA26乃至29の
各々は60出力ラインを有し、バツフア33,3
4,41および42の各々は60ステージ・バツフ
アから成り、PLA出力バス36および44の
各々は60バス・ラインから成り、レジスタ35
a,35b,43aおよび43bの各々は60ステ
ージ・レジスタから成る。第1および第2サイク
ルPLA24および25は、A、B、CおよびD
デコードPLA26乃至29に必要とされる完全
な制御動作の範囲を与える必要がないから、必要
な出力ライン数は少ない。PLA出力バツフア3
2および40はそれぞれ、第1および第2サイク
ルPLA24および25の各々の出力ライン数と
同様のステージ・バツフアを有する。 各々のマイクロワード中の60ビツトのセツト全
体は、2ビツトから16ビツトまでの大きさの範囲
内で各種の制御フイールドに分割される。これら
の制御フイールドとして、データ・フロー・ソー
ス制御フイールド、データ・フロー・デステイネ
ーシヨン制御フイールド、データ・フロー装置1
1でALUによつて実行される動作を制御する制
御フイールド、I/O装置13に制御コマンドを
与える制御フイールド等がある。データ・フロ
ー・ソースおよびデステイネーシヨン制御フイー
ルドはデータ・フロー装置11で、特定のマイク
ロワード・サイクルにおいてデータ・ソースおよ
びデータ・デステイネーシヨンとして動作する特
定のレジスタを識別する。60ビツトのマイクロワ
ードにおける制御フイールドの一部分は符号化さ
れた制御フイールドであり、他の部分はビツト有
意の制御フイールドである。符号化された制御フ
イールドはAおよびBデコーダ37および45に
よつて解読される。これに対して、ビツト有意の
フイールドのビツト・ラインはデコーダ37およ
び45によつて変更されることなく、それぞれA
およびBゲート群30および31に直接にパスさ
れる。 代表的なデータ・プロセツサでは、デコーダ3
7および45の各々は全部で約130の出力ライン
を有することがあり、その各々が別個の制御点信
号を与える。この場合、Aゲート群30およびB
ゲート群31の各々はデコーダからの出力ライン
の各々に対して別個のゲート・ステージを有す
る。例えば、各々のゲート・ステージはそれぞれ
入力および出力ラインに接続されたドレインおよ
びソース端子を有する、いわゆるパス・トランジ
スタである。Aゲート群30における130のパ
ス・トランジスタのすべてのゲート端子はAクロ
ツク・ラインに接続され、130のパス・トランジ
スタ全部が各Aクロツク・パルスの間に同時にイ
ネーブルされる。Bゲート群31も同様の構成で
あり、130のパス・トランジスタのゲート端子子
がBクロツク・ラインに接続されている。 第3図で、データ・プロセツサ10における他
の装置に通じるかなりの数の制御ライン群46は
Aゲート群30およびBゲート群31のいずれか
一方から制御点信号を受取ることができる。従つ
て、例えば、Aゲート群30からの制御点ライン
47はBゲート群31からの制御点ライン48に
接続され、第1図に示される装置11,12およ
び13の1つにおける適切な制御点に通じる共有
制御点ライン49を与える。このようにして、装
置11,12および13における制御点の大部分
は、マイクロワード・ルーチンを設計するマイク
ロコーダの要求に応じて、AクロツクまたはBク
ロツクのアクテイブの間にアクテイブ化される。
もう1つの例はデータ・フロー装置11にある命
令レジスタ20をロードする動作を制御する制御
ライン22である。第3図に示すように、制御ラ
イン22はAゲート群30からの制御点ライン5
0とBゲート群31からの制御ライン51の両方
に接続されている。従つて、命令レジスタ20は
Aクロツク・パルスまたはBクロツク・パルスの
いずれかの間にロードされる。 ここで重要なことは各々のマイクロワードが複
数ビツトのPLA出力ストローブ・フイールドを
含むことである。これはそれぞれのPLA出力バ
ツフア32乃至34および40乃至42の各種の
PLA出力ストローブ信号S1,S2,SA,SB,
SCおよびSDを生成するのに使用されるビツト有
意の制御フイールドである。これらのストローブ
信号はそれぞれの制御レジスタ機構に入力される
次のPLAを選択する。“Aクロツク”PLA24,
26および28からのマイクロワードおよび“B
クロツク”PLA25,27および29からのマ
イクロワードは、別個の制御レジスタおよびデコ
ーダの機構のそれぞれによつて処理されるから、
マイクロワードのPLAストローブ・フイールド
における同じビツト位置は“Aクロツク”PLA
ストローブおよび“Bクロツク”PLAストロー
ブの両方を与えるのに使用できる。特に、“Aク
ロツク”PLA24,26および28によつてて
生成された各々のマイクロワードのPLAストロ
ーブ・フイールドの第1のビツト位置はAゲート
群30の出力に現われるS1ストローブ信号を与
えるのに使用される。同様に、“Bクロツク”
PLA25,27および29からのマイクロワー
ドの各々のPLAストローブ・フイールドの第1
のビツト位置はBゲート群31の出力に現われる
S2ストローブ信号を生成するのに使用される。
同様に、“Aクロツク”マイクロワードのストロ
ーブ・フイールドの第2のビツト位置はストロー
ブ信号SAを生成するのに使用され、“Bクロツ
ク”マイクロワードのストローブ・フイールドの
第2のビツト位置はストローブ信号SBを生成す
るのに使用される。同様に、“Aクロツク”およ
び“Bクロツク”のストローブ・フイールドの第
3のビツト位置はそれぞれ、ストローブ信号SC
およびSDを生成するのに使用される。 3つの個々のストローブ信号制御点ラインS
1,SAおよびSCはAゲート群30の3つの個々
の出力からPLA出力バツフア32,33および
34のそれぞれの制御端子に通じる。図面を簡単
にするため、これらの3つの制御点ラインは複数
ライン・バス52に含まれているものとして示さ
れる。同様に、3つの個々のストローブ信号制御
点ラインS2,SBおよびSDはBゲート群31の
3つの個々の出力からPLA出力バツフア40,
41および42のそれぞれの制御端子に通じる。
図面を簡単にするため、これらの3つの制御点ラ
インは複数ライン・バス53に含まれているもの
として示される。 第4図で、ストローブ信号制御点ラインS1,
S2,SA,SB,SCおよびSDに加えられたPLA
出力ストローブ・パルスの相対的タイミング関係
が示される。S1ストローブ・パルスはCデコー
ドPLA28から得られたCPマイクロワードによ
つて生成される。前の命令N―1のマイクロワー
ド・サイクル17の間、このCPマイクロワード
がアクテイブになり、制御点信号を生成する。こ
のS1ストローブ・パルスはPLA出力バツフア
32をイネーブルし、第1サイクルPLA24の
出力に現われるマイクロワードをL1レジスタ3
5aに供給する。このマイクロワードは前記マイ
クロワード・サイクル17の間に生じるAクロツ
ク・パルスによつてL1レジスタ35aにロード
される。次のマイクロワード・サイクル、すなわ
ちサイクル18の間に生じるBクロツク・パルス
によつて前記マイクロワードはL2レジスタ35
bにロードされる。次に、前記マイクロワードは
Aデコーダ37を駆動する。後続するAクロツ
ク・パルス(命令Nのマイクロワード・サイクル
1の間に生じる)はAゲート群30をイネーブル
し、前記第1サイクルPLAマイクロワードによ
つて生成された制御点信号がデータ・プロセツサ
10を制御するアクテイブな制御点信号になる。
これは第4図の“アクテイブなマイクロワード”
の横列にある1Pで指示される。 第4図で示すように、この1Pマイクロワード
のPLAストローブ・フイールドはSAストロー
ブ・パルスを生成する。このSAストローブ・パ
ルスはPLA出力バツフア33に加えられ、Aデ
コードPLA26の出力に現われるマイクロワー
ドを選択してL1レジスタ35aにロードする。
このマイクロワードが命令Nのマイクロワード・
サイクル3の間にアクテイブになり、制御点信号
を生成すると、SCストローブ・パルスが生成さ
れ、PLA出力バツフア34に供給されてCデコ
ードPLA28からのマイクロワードを選択する。
このようにして、“Aクロツク”PLA24,26
および28の中の特定の1つからのマイクロワー
ドはA制御レジスタ機構35に送られる次の“A
クロツク”PLAを選択する。従つて、“Aクロツ
ク”PLAからのマイクロワードのマルチプレツ
クス動作はマイクロワード自身によつて制御され
る。 “Bクロツク”PLA25,27および29か
らのマイクロワードの場合も、対応するタイプの
マイクロワード・マルチプレツクス動作が行なわ
れ、“Bクロツク”のマルチプレツクス動作は
“Aクロツク”PLA24,26および28のマル
チプレツクス動作とインタリーブされる。すなわ
ち、“Aクロツク”PLAのストローブ・パルスS
1、SAおよびSCがAクロツクの間に生成される
のに対し、“Bクロツク”PLAのストローブ・パ
ルスS2,SBおよびSDはBクロツクの間に生成
される。各々の“Bクロツク”マイクロワードは
B制御レジスタ機構43に送られる次の“Bクロ
ツク”PLAを選択する。 次に、入力信号を各種のPLA24乃至29に
供給する機構およびPLA24乃至29の各々が
どのようにして出力に異なるマイクロワードを生
成するかについて説明する。データ・フロー装置
11の命令レジスタ20に新しいプロセツサ命令
をロードするところから説明を行なう。これは前
のプロセツサ命令の再開始制御パルスS0の発生
後から、新しいプロセツサ命令の再開始制御パル
スS0発生の2マイクロワード・サイクル前まで
の間の任意の時点で行なうことができる。Bデコ
ーダ45からBゲート群31を介して延びる制御
点ライン54に再開始制御パルスS0が現われ
る。第4図に示すように、この再開始制御パルス
S0は前のプロセツサ命令の最後から2つ手前の
マイクロワード・サイクルの間にアクテイブのマ
イクロワードによつて生成される。プロセツサ命
令Nの再開始制御パルスS0は前の命令N―1の
マイクロワード・サイクル16の間に生成され
る。次のプロセツサ命令N+1の再開始制御パル
スS0はプロセツサ命令Nのマイクロワード・サ
イクル8の間に生じる。 PLA24乃至29の各々はダイナミツクまた
はクロツクPLAである。これらのPLAの内部ク
ロツク・タイミングは第4図の下部に示されてお
り、PLA24乃至29の各々はC1,C2,C
3およびC4からなる、いわゆる4フエーズ・ク
ロツクによつて駆動される。これらのPLAの内
部タイミングはPLAへの入力を変更する適当な
時間を決定する際に考慮しなければならない。 例として、命令レジスタ20にロードされたプ
ロセツサ命令のワード16ビツトのワードである
ものとする。複数ワードのプロセツサ命令の場
合、命令レジスタ20にロードされるのは命令の
第1のワードである。命令レジスタ20の命令ワ
ードの16ビツトのすべてはバス21を介して制御
装置14のエンコーダPLA55に供給される。
命令レジスタ20の命令ワードの有効なOPコー
ド部分に対応する、より少ないビツト数がバス2
1およびバス56を介して第1および第2サイク
ルPLA24および25の入力に供給される。
PLAの入力はPLAのANDアレイ部分への入力ラ
インを意味する。 第1サイクルPLA24はPLA24の内部C2
クロツクの間にバス56に現われる有効なOPコ
ード・ビツトに応答する。第4図に示す命令Nの
場合、このC2は前の命令N―1のマイクロワー
ド・サイクル15の間に生じる。第1サイクル
PLA24の内部タイミングは第4図で内部タイ
ミング1Pの右方に表わされている。所要のOP
コード・ビツトは1Pすなわち第1サイクル
PLA24に対する前記C2時刻に入力のバス5
6上に安定した状態で存在しなければならない。
バス56のOPコード・ビツトに応答して、第1
サイクルPLA24は前もつて組込まれている多
くのマイクロワードの特定の1つを出力する。出
力されたマイクロワードは命令Nの第1マイクロ
ワード・サイクルで適当な制御動作を与えるよう
に構成すなわち符号化される。プロセツサ命令セ
ツト全体にある各種のプロセツサ命令はグループ
に分類され、全く同じ第1サイクル制御動作がグ
ループの各構成員に必要であるので、第1サイク
ルPLA24にあるマイクロワード数はプロセツ
サ命令セツト全体の異なるプロセツサ命令の全数
よりも少ない。 選択されたマイクロワードは第1サイクル
PLA24の内部タイミングC4の間にPLA24
の出力で有効になる。同じ内部タイミングの間
に、ストローブ・パルスS1がPLA出力バツフ
ア32に供給され、この選択された第1サイク
ル・マイクロワードがL1レジスタ35aにロー
ドされる。前に説明したように、この第1サイク
ル・マイクロワードは命令Nのマイクロワード・
サイクル1の間に(これは制御点信号がAゲート
群30を通過している時刻である)、有効になつ
てデータ・プロセツサ10を制御する。 同様に、第2サイクルPLA25はバス56上
のOPコード・ビツトに応答し、命令レジスタ2
0に駐在するプロセツサ命令の第2マイクロワー
ド・サイクルに対する適当なマイクロワードを選
択する。第2サイクルPLA25の内部タイミン
グは第4図の内部タイミング2Pによつて示され
ている。第2サイクルPLA25はC2の間に有
効なOPコード・ビツトを取込み、これらのOPコ
ード・ビツトによつて選択された特定のマイクロ
ワードをC4の間に出力する。このC4の間に生
じるストローブ・パルスS2はPLA出力バツフ
ア40をイネーブルし、選択された第2サイク
ル・マイクロワードがL1レジスタ43aに転送
される。第1サイクルPLA24の場合と同様に、
第2サイクルPLA25はプロセツサ命令セツト
全体にある命令数よりも少ない命令数を含む。 第1および第2サイクルPLA24および25
だけが各々のプロセツサ命令の実行に必要な2つ
のマイクロワードを最初の2つのマイクロワー
ド・サイクルに対して提供する。各々のプロセツ
サ命令のマイクロワードの残りの部分はA、B、
CおよびDデコードPLA26乃至29によつて
提供される。 A、B、CおよびDデコードPLA26乃至2
9はエンコードPLA55およびシーケンス・カ
ウンタ57から入力駆動信号を受取る。シーケン
ス・カウンタ57は複数ステージの2進カウンタ
である。説明を簡単にするため、エンコード
PLA55は、いわゆる“スタテイツク”PLAで
あり、内部クロツク信号を必要としないものとす
る。エンコードPLA55によつて、その入力に
供給されたプロセツサ命令にあるビツト数よりも
少ないビツト数を有する命令識別(ID)番号が
出力に生成される。本発明の代表的な実施例で
は、エンコードPLA55の入力に供給されるプ
ロセツサ命令ワードは16ビツトを含むのに対し、
エンコードPLA55の出力に現われる命令ID番
号は11ビツトを含む。このビツト数の減少によつ
て、デコードPLA26乃至29の各々に必要な
ANDアレイ入力ライン数が減少し、従つてデコ
ードPLAのサイズが小さくなる。エンコード
PLA55の出力に生成された命令ID番号の各々
は、それを生成した特定のプロセツサ命令を表わ
し、デコードPLA26乃至29に対して、実行
される特定のプロセツサ命令を識別する。サイズ
に関しては、エンコードPLA55はデコード
PLA26乃至29のどのサイズに比較しても相
対的に小さい。また、プロセツサ命令セツトの符
号化に応じて、エンコードPLA55の使用が、
あるタイプのデータ・プロセツサにとつて必要で
はないことがある。 エンコードPLA55の出力に現われる命令ID
番号は再開始制御パルスS0によつてバツフア・
レジスタ58にロードされる。バツフア・レジス
タ58のID番号はデコードPLA26乃至29に
よるそれぞれのA、B、CおよびDマイクロワー
ド生成の期間中は一定に保持される。シーケン
ス・カウンタ57はバツフア・レジスタ58に命
令ID番号をロードする同じ再開始制御パルスS
0によつて0にリセツトされる。一般に、シーケ
ンス・カウンタ57は与えられたプロセツサ命令
の実行の間、一定間隔で増分され、デコード
PLA26乃至29の各々がイネーブルされ、マ
イクロワードのシーケンスを生成する。一般に、
バツフア・レジスタ58の命令ID番号はベー
ス・アドレス、すなわち与えられたデコード
PLAにおけるマイクロワードのグループの開始
アドレスを与え、シーケンス・カウンタ57は選
択されたグループにおける個々のマイクロワード
をアクセスする1組の変位アドレスを与える。 デコードPLA26乃至29はマイクロワード
のシーケンスA―B―C―Dを生成するから、シ
ーケンス・カウンタ57はシーケンスA―B―C
―Dごとにカウントが1増分される。本実施例で
は、これはシーケンスA―B―C―DごとにBゲ
ート群31から1回出るPLAストローブ・パル
スによつて行なわれる。 第3図に示すように、バツフア・レジスタ58
の命令ID番号はA、B、CおよびDデコード
PLA26乃至29の各々の第1の入力のセツト
に並列に供給される。シーケンス・カウンタ57
のシーケンス・カウントの値は、AおよびBデコ
ードPLA26および27の各々の第2の入力の
セツトに直接に供給される。同じシーケンス・カ
ウントの値はバツフア・レジスタ59を介してC
およびDデコードPLA28および29の各々の
第2の入力のセツトに(遅延して)供給される。
複数ステージのバツフア・レジスタ59はシーケ
ンス・カウンタ57を0にリセツトする同じリセ
ツト制御パルスS0によつて全0状態にリセツト
される。シーケンス・カウンタ57のカウント値
すなわち番号値はPLAストローブ・パルスSCに
よつて一定間隔でバツフア・レジスタ59にロー
ドされる。第4図から分るように、このSCスト
ローブ・パルスはシーケンス・カウンタ57を増
分するSBストローブ・パルスよりも1マイクロ
ワード・サイクル遅く生じる。その結果、新しい
シーケンス・カウント番号をロードする動作はシ
ーケンス・カウンタ57でこの新しい番号の出現
よりも1マイクロワード・サイクル遅れる。この
1サイクルの遅延によつて、CおよびDデコード
PLA28および29は変更される前の古いシー
ケンス・カウント番号に正しく応答する。 第4図のPLA内部タイミングAPで明らかなよ
うに、命令Nのマイクロワード・サイクル2の間
にシーケンス・カウンタ57を増分するSBスト
ローブ・パルスはAデコードPLA26のC1の
間に生じる。これはAデコードPLA26がシー
ケンス・カウンタ57からカウント値を取込むC
2の期間よりも1サイクル前である。Dデコード
PLA29のPLA内部タイミングDPに関連して、
バツフア・レジスタ59に新しい番号をロードす
るSCストローブ信号(命令Nのサイクル3)が
DデコードPLA29のC3の間に生じることが
分る。これはDデコードPLA29がバツフア・
レジスタ59からカウント値を取込むC2の期間
の1サイクル後である。従つて、Dデコード
PLA29は第2シーケンス・カウント値がバツ
フア・レジスタ59にロードされる前に第1シー
ケンス・カウント値を取込むことができる。 また、第3図の制御装置14には、再開始パル
スS0、各種のPLA出力ストローブ・パルスS
1,S2,SA,SB,SCおよびSD、ならびにA
およびBクロツク・パルスに応答し、PLA24
乃至29の各々の内部タイミング・パルスC1―
C2―C3―C4を生成するのに使用される
PLAクロツク信号PC1乃至PC9を生成する
PLAクロツク・ロジツク機構60が含まれてい
る。PLAクロツク・ロジツク機構60の出力バ
ス61はPLAクロツク信号PC1乃至PC9の各々
の個々のバス・ラインを含む。従つて、出力バス
61には9バス9ラインが含まれている。これら
のバス・ラインの中の4本がPLA24乃至29
の各々の4つのタイミング・パルス入力に接続さ
れ、異なる4本のバス・ラインのセツトが異なる
PLA24乃至29の各々に使用されている。第
1表はPLA24乃至29の異なる1つに接続さ
れる特定のPLAクロツク・バス・ラインを示す。
従つて、例えば、クロツク・バス・ラインPC1,
PC2,PC3およびPC4は第1サイクルPLA2
4に接続され、それに内部タイミング・パルスC
1,C2,C3およびC4をそれぞれ与える。第
1表では更に、クロツク・バス・ラインPC2乃
至PC5が第2サイクルPLA25に、クロツク・
バス・ラインPC3乃至PC6がAデコードPLA2
6に接続される。以下同様である。 PLAクロツク・パルスPC1乃至PC9とPLA
内部タイミングC1,C2,C3およびC4の間
の関係は第4図に示されている。例えば、第1サ
イクルPLA24を考えると、クロツク・パルス
PC2が内部タイミング・パルスC2をそれに与
えるのに使用される。PC2の波形と第1サイク
ルPLA24のタイミングのパターン1Pとを比
較すると、命令N―1のサイクル15および命令
Nのサイクル7で生じるパルスPC2はパターン
1PのC2に対応することが分る。しかしなが
ら、PC2の波形が示すように、命令Nのサイク
ル1,3および5でもタイミング・パルスC2が
生成されているが、これらのパルスC2からは何
も得られないから、それらは第4図に示されな
い。これらの不要なパルスC2はマイクロワー
ド・サイクル2,4および6の間にクロツク・パ
ルスPC1によつて生じたパルスC1によつて直
ちに除去される。 他の不要な内部クロツク・パルスはPLA24
乃至29の各々でPLAクロツク信号PC1乃至PC
5によつて生成される。しかしながら、これらの
不要な内部クロツク信号のタイミングによつて、
出力としてそれぞれの制御レジスタ機構(35お
よび43)に転送される瞬間にそれぞれのPLA
の出力部に現われる出力信号の有効性が影響を受
けることはない。従つて、不要な内部タイミン
グ・パルスは第4図に示されていない。 PLAクロツク信号PC1乃至PC9は再開始パル
スS0、ストローブ・パルスS1,S2,SA,
SB,SCおよびSD、ならびにPLAクロツク・ロ
ジツク機構60にある組合せロジツク回路による
AおよびBクロツク・パルスから得られる。この
組合せロジツク回路の状態はPC1乃至PC9の
個々の波形とS0乃至SDの波形を比較すること
によつて識別可能である。特に、クロツクPC1
の波形は再開始パルスS0およびストローブ・パ
ルスS2が発生する間に生じるBクロツク・パル
スが削除される以外はBクロツク波形と同じであ
る。クロツクPC2の波形はストローブ・パルス
S1が発生する間に生じるAクロツク・パルスが
削除される以外はAクロツク波形と同じである。
クロツクPC3の波形は再開始パルスS0とスト
ローブ・パルスSBのOR動作によつて得られる。
クロツクPC4の波形はストローブ波形S1およ
びSCのOR動作によつて得られる。クロツクPC
5の波形はストローブ・パルスS2およびSDの
OR動作によつて得られる。クロツクPC6,PC
7,PC8およびPC9の波形はそれぞれストロー
ブ・パルスSA,SB,SCおよびSDの波形と同じ
である。 〔ダイナミツクPLAの内部構成(第5図)の説
明〕 第5図では、第3図のダイナミツクPLA24
乃至29の各々に使用される内部構成が示されて
いる。第5図はダイナミツクPLAの完全な内部
構成を示すものではない。多数のANDアレイ入
力ライン、プロダクト・ラインおよびORアレイ
出力ラインの一部だけが特に示されているが、ダ
イナミツクPLAの内部の状態および動作を理解
するのに十分である。 第5図で示すように、ダイナミツク・プログラ
マブル・ロジツク・アレイはそれぞれのプロダク
ト・ライン64乃至67を介して出力のORアレ
イ63に接続された入力のANDアレイ62を含
む。これらのプロダクト・ライン64乃至67は
ANDアレイ62およびORアレイ63の両方を完
全に横切つている。代表的なANDアレイ入力ラ
インは入力ライン68乃至73で示されている。
これらの入力ライン68乃至73はプロダクト・
ライン64乃至67と直角にANDアレイ62を
完全に横切つている。代表的なORアレイ出力ラ
インは出力ライン74乃至77で示されている。
これらの出力ライン74乃至77はプロダクト・
ライン64乃至67と直角にORアレイ63を完
全に横切つている。 第5図に示すPLAはLSIチツプ上に形成されて
いる。第5図に示すトランジスタのすべては
MOSタイプのFETである。更に、第5図に示す
トランジスタの各々はエンハンスメント形の
MOSFETトランジスタである。 また、第5図のPLAは内部クロツク・パルス
C1に応答する予備充電回路を含み、ANDアレ
イ62の入力ライン68乃至73の各々を所定の
正電圧レベルに予備充電する。この予備充電回路
は正電圧ソース+Vと入力ライン68乃至73の
各々の間に直列に個々に接続されているトランジ
スタ80乃至85を含む。入力ライン68乃至7
3の各々が充電される所定の電圧レベルは、トラ
ンジスタ80乃至85の1つの導電時の電圧降下
量を+Vから引いた値にほぼ等しい。トランジス
タ80乃至85は、これらのトランジスタのゲー
ト端子の各々に同時に加えられる正のクロツク・
パルスC1によつて導電状態になる。 更に、第5図のダイナミツクPLAは複数の2
進信号の入力ライン88を入力ライン68乃至7
3に接続するビツト分割回路86および有効化回
路87を含む。ビツト分割回路86には2進信号
の入力ライン88のそれぞれのラインに個々に接
続された複数のインバータ89,90および91
が含まれ、その入力ラインに現われる2進信号の
補数の2進出力信号が与えられる。従つて、入力
ライン88の各々は2つの出力ラインに分れ、そ
の一方には入力信号の真の値が現われ、他方には
入力信号の補数の値が現われる。従つて、例え
ば、ビツト1の入力ライン88は2つの出力ライ
ン92および93に分れ、出力ライン92にはビ
ツト1の入力信号の真の値が現われ、出力ライン
93にはビツト1の入力信号の補数の値が現われ
る。このビツト分割の形式は“シングル・ビツ
ト”分割と呼ばれる。 ビツト分割回路86からの各々の出力ラインは
個々の有効化回路87を介してANDアレイ62
の入力ライン68ないし73の異なる1つに接続
される。ビツト分割回路86の出力ライン92の
有効化回路87は直列接続のトランジスタ94お
よび95で表わされ、トランジスタ95のドレイ
ン端子は入力ライン68に接続され、トランジス
タ94のソース端子は接地される。ビツト分割回
路86の出力ライン93の有効化回路87は直列
接続のトランジスタ96および97で表わされ、
トランジスタ97のドレイン端子は入力ライン6
9に接続され、トランジスタ96のソース端子は
接地される。ビツト分割回路86の残りの出力ラ
インの有効化回路87も前記と同様に構成されて
いる。 有効化回路87はそのPLAに対する正の内部
タイミング・パルスC2によつてアクテイブ化さ
れる。このタイミング・パルスC2は直列接続さ
れた対のトランジスタの中の下位のトランジスタ
のゲート端子に同時に印加され、直列接続された
対のトランジスタの中の上位のトランジスタのゲ
ート端子の2進値が1の場合には、入力ライン6
8乃至73は接地されて放電する。従つて、タイ
ミング・パルスC2の間に、トランジスタ94の
ゲート端子が高い電圧レベルの場合にはANDア
レイ62の入力ライン68は放電される。この場
合、C2の間にトランジスタ94および95はと
もに導電状態となり、入力ライン68を接地して
放電回路が形成される。これに対して、トランジ
スタ94のゲート端子の信号が低い電圧レベルの
場合には、C2の間にトランジスタ94は非導電
状態のままであり、入力ライン68は予備充電さ
れた高い電圧レベルを保持する。 信号レベルの高低によつて、有効化回路87は
信号反転動作を与える。従つて、ANDアレイ6
2の入力ライン68上の信号レベルはビツト分割
回路86の出力ライン92上の信号レベルの反転
された値、すなわち補数値である。このように、
入力ライン69,71および73上の信号レベル
はそれぞれ、ビツト1、ビツト2およびビツト3
の入力信号レベルの真値に相当する。これに対し
て、入力ライン68,70および72上の信号レ
ベルはそれぞれ、ビツト1、ビツト2およびビツ
ト3の入力信号レベルの補数値に相当する。 入力ライン68乃至73とプロダクト・ライン
64乃至67の間の論理関係はANDアレイ62
のパターンの具体化によつて決められ、前記具体
化はプロダクト・ライン64乃至67が接地され
る回路を形成するそれぞれのトランジスタの位置
およびゲート接続によつて決められる。ANDア
レイ62を具体化するトランジスタとしてトラン
ジスタ100乃至108が示されている。トラン
ジスタ100乃至108の位置およびゲート接続
はANDアレイ62によつて与えられる論理的機
能を決定する。第5図に示す特定の具体化パター
ンは、制御装置14にある与えられたPLAで生
成されたマイクロワードと関連を有することを意
図するものではなく、単に、PLAの動作の説明
上選択された任意のパターンである。 また、予備充電および有効化(選択放電)のシ
ーケンスがプロダクト・ライン64乃67に与え
られている。プロダクト・ライン64乃至67の
予備充電回路にはトランジスタ110乃至113
が含まれ、プロダクト・ライン64乃至67のそ
れぞれを正電圧ソース+Vに接続する。トランジ
スタ110乃至113は内部タイミング・パルス
C2によつて同時にイネーブルされ、プロダク
ト・ライン64乃至67の各々を電圧レベル+V
からトランジスタ110乃至113の1つの導電
時の電圧降下分を減じた値にほぼ等しく予備充電
する。 プロダクト・ライン64乃至67の有効化回路
はトランジスタ114および115を含み、トラ
ンジスタ114および115は、導電時、トラン
ジスタ100乃至108を接地する。トランジス
タ114および115は正の内部タイミング・パ
ルスC3によつて導電状態になる。従つて、プロ
ダクト・ライン64乃至67はC3の間有効化さ
れる。 例えば、プロダクト・ライン64の有効化を考
えると、トランジスタ100,101および10
2のいずれかのゲート端子がC3で高いレベル
(予備充電されたレベル)であれば、そのトラン
ジスタおよびトランジスタ114の導電によつて
プロダクト・ライン64は低いレベルに放電され
る。エンハンスメント形FETトランジスタのゲ
ート端子が高いレベルのとき、このトランジスタ
は導電状態になる。それに対して、トランジスタ
100、101および102の各々のゲート端子
がC3で低いレベルの場合には、これらのトラン
ジスタは非導電状態のままであり、プロダクト・
ライン64は放電されない。 プロダクト・ライン上の有効化された信号は、
プロダクト・ラインに接続されているANDアレ
イ・トランジスタのゲート端子に送られた入力信
号のすべてのNORの組合せを表わす。第5図で、
プロダクト・ライン64上の有効化された信号の
値は論理関係1+2+3を表わす(1,2、およ
び3はビツト1、ビツト2及びビツト3の入力信
号をそれぞれ表わし、+記号はOR機能を表わ
す)。これは論理関係“1・2・3”と等価であ
る(ドツト記号はAND機能を表わす)。従つて、
ビツト1,2および3がコード・パターン“111”
を有する場合、プロダクト・ライン64上の有効
化された信号レベルは高いレベルである。ビツト
1,2および3の中のどれかが0の値を有する場
合には、プロダクト・ライン64上の有効化され
た信号レベルは0(低い)レベルである。 プロダクト・ライン65の論理関係は1・2で
あり、プロダクト・ライン66の論理関係は1で
ある。また、プロダクト・ライン67の論理関係
は1・2・3である。従つて、プロダクト・ライ
ン65の有効化された信号レベルは、入力ビツト
のパターンが“10X”の場合には高いレベルであ
り、そうでない場合には低いレベルである。“X”
は“ドントケア”状態を表わす。“ドントケア”
はこの特定のビツトの値が結果に影響しないこと
を意味し、第5図に示すプロダクト・ライン65
の場合には、入力ビツト3がプロダクト・ライン
65上の有効化された信号値の決定に関与しない
ことを示す。 プロダクト・ライン66上では、入力ビツトの
パターンが“0XX”の場合に、有効化された高
い信号レベルが生成される。プロダクト・ライン
67上では、入力ビツトのパターンが“011”の
場合に、有効化された高い信号レベルが生成され
る。これらの入力ビツトのパターンがいずれも存
在しない場合には、プロダクト・ライン66およ
び67の各々はC3で低いレベルに放電される。 ANDアレイ62に関連して重要なことは、入
力ライン88の入力ビツト・パターンが、プロダ
クト・ライン64乃至67のいずれが、もしある
とすれば、アクテイブ状態にされるかを決定する
ということである。例えば、あるプロダクト・ラ
インのアクテイブ状態が高いレベルの状態である
ものとすれば、入力ビツトのコードが、プロダク
ト・ライン64乃至67のいずれが、もしあると
すれば、C3およびその直後の有効化の間に高い
レベルを保持しうるかを決定する。C3でプロダ
クト・ライン64乃至67上に確立された有効化
信号レベルは、プロダクト・ライン64乃至67
の次の予備充電まで有効である。次の予備充電は
後続するタイミング・パルスC2が存在している
間に行なわれる。 ORアレイ63はプロダクト・ライン64乃至
67上の有効化信号値に応答し、ORアレイ63
の出力ライン74乃至77上にマイクロワードの
ビツト・パターンを生成する。これはORアレイ
63の適切な具体化によつて行なわれる。前記具
体化は出力ライン74乃至77が接地れる回路を
形成するそれぞれのトランジスタの位置およびゲ
ート接続によつて決定される。ORアレイ63を
具体化するトランジスタとしてトランジスタ11
6乃至121が示されている。第5図に示される
特定の具体化パターンは単に説明上のものであ
り、制御装置14のPLA24乃至29のいずれ
かによつて生成されたマイクロワードと関連を有
することを意図するものではない。 また、予備充電および有効化(選択放電)のシ
ーケンスがORアレイ63の出力ライン74乃至
77で使用されている。出力ライン74乃至77
の予備充電回路はトランジスタ122乃至125
を含み、これらのトランジスタのソース端子はそ
れぞれ、出力ライン74乃至77の各々に接続さ
れ、同じくドレイン端子は正電圧ソース+Vに接
続される。トランジスタ122乃至125のゲー
ト端子は内部タイミング・パルスC3によつて同
時にアクテイブ化され、出力ライン74乃至77
の各々を同時に予備充電する。出力ライン74乃
至77の各々は電圧レベル+Vからトランジスタ
122乃至125の1つの導電時の電圧降下を減
じた値ほぼ等しい電圧レベルに予備充電される。 出力ライン74乃至77の有効化回路はトラン
ジスタ126および127を含む。トランジスタ
126および127はそれらのゲート端子に同時
に現われる正のタイミング・パルスC4によつて
同時に導電状態になる。トランジスタ126およ
び127は導電中、トランジスタ116乃至12
1に接地放電回路を与える。従つて、例えば出力
ライン74で、トランジスタ116および120
のいずれかがC4で導電状態の場合、出力ライン
74は前記導電中のトランジスタおよびトランジ
スタ126を介して放電される。トランジスタ1
16および120のいずれも導電状態ではない場
合、出力ライン74はC4およびその直後におい
て予備充電された高いレベルに保持される。 出力ライン74乃至77の各々にある出力信号
は、出力ラインに接続されているORアレイ・ト
ランジスタのゲート端子に供給される入力信号の
NORの組合せを表わす。従つて、例えば、出力
ライン74上の出力信号はトランジスタ116お
よび120のゲート端子に供給された入力信号の
NORの組合せを表わす。もちろん、これらの入
力信号はそれぞれ、プロダクト・ライン64およ
び66上に現われる信号である。C4で出力ライ
ン74乃至77上に確立された有効化信号値は、
次のタイミング・パルスC3が現われるまで、出
力ライン74乃至77上に保持され、その時点で
出力ライン74乃至77は再び予備充電される。 出力ライン74乃至77はそれぞれ、第5図で
“PLA出力バス”と表示された複数ラインの信号
バスのそれぞれのラインに出力バツフア130乃
至133を介して接続される。従つて、出力ライ
ン74は出力バツフア130を介してPLA出力
バスのビツト1のラインに接続され、出力ライン
75は出力バツフア131を介してPLA出力バ
スのビツト2のラインに接続される。以下同様。
出力バツフア130乃至133の各々は同じ内部
構造を有する。出力バツフア130乃至133は
ストローブ・ライン134を介して出力バツフア
130乃至133の各々に供給されるPLA出力
ストローブ・パルスによつて同時にイネーブルさ
れる。出力バツフア130乃至133は、イネー
ブルされると、出力ライン74乃至77上に現わ
れる信号パターンに対応する信号パターンを
PLA出力バス上に生成する。これらの出力バツ
フアの代表的な内部構造および動作については後
に詳細に説明する。 第5図のPLAの内部タイミング・パルスC1,
C2,C3およびC4のタイミング関係は第6図
に示されている。これらはオーバラツプしないパ
ルスで、C1パルスの後縁とC2パルスの前縁の
間、C2パルスの後縁とC3パルスの前縁の間、
およびC3パルスの後縁とC4パルスの前縁の間
には、それぞれ小さなギヤツプがある。C1乃至
C4パルスの各々の期間は正のAおよびBクロツ
ク・パルスの各々の期間と同じで、約50ナノ秒で
ある。第6図に示すC1,C2,C3およびC4
パルスのシーケンスは第4図のタイミング図の下
部に示すように反復実行される。第4図に示すよ
うに、1P乃至DPのそれぞれのPLAに対するC
1乃至C4シーケンスは互いに時間的に変位して
いる。 第2表は内部タイミング、すなわちクロツク・
パルスC1,C2,C3およびC4の各々によつ
て与えられる内部PLA機能を示す。この表に示
すように、オーバラツプしている予備充電および
有効化シーケンスはANDアレイ入力ライン、プ
ロダクトラインおよびORアレイ出力ラインに対
して与えられる。これらの予備充電および有効化
シーケンスはダイナミツクPLAを通じて“デー
タ”を移動する。スタテイツクPLAに比し、ダ
イナミツクPLAの主要な利点は等価的なスタテ
イツクPLAよりも電力消費がかなり少ないこと
である。 第3図に示す制御装置14のダイナミツク
PLA24乃至29の各々は、一般に第5図に示
すように、同じ内部構造である。前に説明したよ
うに第3図の実際のPLA24乃至29の各々は、
第5図のPLAに示すよりもかなり多数の入力ラ
イン(ANDアレイの)、プロダクト・ラインおよ
び出力ライン(ORアレイの)を有する。それで
も、第2表に示すオーバラツプしている予備充電
および有効化シーケンスを使用する動作方法は同
じである。 第3図に示す制御装置14で使用するため、第
5図に示すようなPLAを構成する直截の方法は
ANDアレイで、PLAへの特定の入力ビツトの
各々がプロダクト・ラインの異なる1つをアクテ
イブにするように、具体化トランジスタを位置決
定し、接続することである。出力ORアレイにお
ける具体化トランジスタは、与えられたプロダク
ト・ラインがアクテイブ化されたとき、ORアレ
イの出力ラインに正しいマイクロワードのビツ
ト・パターンが生成されるように、位置決定さ
れ、接続される。この方法による場合、個々のプ
ロダクト・ラインに沿つたORアレイのトランジ
スタの存在および不在は、異なるマイクロワード
のビツト・パターンを与えるものとみなされ、
ANDアレイによつて特定のプロダクト・ライン
をアクテイブにすることは、ORアレイの出力ラ
インに出力するためORアレイが定義するマイク
ロワードの特定の1つを選択するものとみなされ
る。従つて、ANDアレイに対する各々の入力ビ
ツト・コードは特定のプロダクト・ラインを選択
し、選択されたプロダクト・ラインによつて特定
のマイクロワードがORアレイの出力に供給され
る。 実施例によつては、より複雑なANDアレイお
よびORアレイの具体化パターンを使用してプロ
ダクト・ラインの所要数を減少する、従つて
PLAの全体の大きさを減少することができる。 〔PLA出力バス機構(第7図)の説明〕 第7図はPLA出力バス36、PLA出力バツフ
ア32,33および34、ならびにそれに接続さ
れるA制御レジスタ機構35を詳細に示す。第7
図に示す素子のすべては同じICチツプ上に形成
される。第7図に示す機構は複数のダイナミツク
PLA24,26および28からORアレイの出力
ライン135,136および137の個々のセツ
トを複数ラインのPLA出力バス36の同じバ
ス・ラインのセツト(ビツト1〜N)に接続する
IC機構を含む。PLA出力バス36のバス・ライ
ンは複数ステージ受領レジスタであるL1レジス
タ35aの異なるステージの入力ラインに個々に
接続される。 PLA出力バツフア32,33および34の
各々は複数の出力バツフア・ステージを含む。従
つて、PLA出力バツフア32は複数のバツフ
ア・ステージ140a〜140n、PLA出力バ
ツフア33は複数のバツフア・ステージ141a
〜141n、PLA出力バツフア34は複数のバ
ツフア・ステージ142a〜142nをそれぞれ
含む。PLA出力バス36はバス・ライン143
a〜143nを含む。L1レジスタ35aは複数
のレジスタ・ステージ144a〜144nを含
む。PLA出力バツフア32,33および34の
各々の“a”バツフア・ステージ140a,14
1aおよび142aは同じ1つのPLAバス・ラ
イン、すなわち“a”バス・ライン143aに接
続されている。“a”バス・ライン143aはL1
レジスタ35aのレジスタ・ステージ144aに
接続されている。これらの接続関係は“b”〜
“n”のバツフア・ステージについて同様であり、
“b”〜“n”のバス・ラインは“b”〜“n”
のレジスタ・ステージに接続される。 また、L1レジスタ35aはバス・ライン14
3a〜143nの各々を最初のタイミング・パル
スで予備充電する予備充電回路を含む。すなわ
ち、個々のレジスタ・ステージ144a〜144
nの各々はそれぞれ、バス・ライン143a〜1
43nの対応するラインを予備充電する予備充電
回路を含む。これらの個々の予備充電回路はL1
レジスタ35aに供給されるBクロツク・パルス
によつて最初、すなわち予備充電のタイミング・
パルスで同時にアクテイブ化される。バス・ライ
ン143a〜143nはPLA24,26および
28のいずれかの出力ラインの有効化の前の期間
に予備充電される。 与えられたPLAの出力のバツフア・ステージ
は前記PLAのストローブ信号に応答し、2番目
の期間に、出力ラインが特定の2進値であるバ
ス・ラインを放電する。従つて、例えば、第1サ
イクルPLA24の出力のバツフア・ステージ1
40a〜140nは前記PLA24のストローブ
信号S1に応答し、出力ライン135a〜135
nが特定の2進値であるバス・ライン(PLA出
力バス36の)を、2番目の期間に放電する。バ
ス・ライン143a〜143nの選択放電はAク
ロツク・パルスの間に行なわれる。この選択放電
によつて、第1サイクルPLA24によつて出力
中のものと同じビツト・パターンがPLA出力バ
ス36上に生成される。PLA出力バス36上の
ビツト・パターンは、バス・ライン143a〜1
43nが選択放電される同じAクロツク・パルス
の間にL1レジスタ35aにロードされる。 バス・ライン143a〜143nは、その後、
レジスタ・ステージ144a〜144nの各々に
ある個々の予備充電回路に並列に供給される後続
のBクロツク・パルスによつて再び予備充電され
る。これによつて、PLA出力バス36は次の
PLAすなわちAデコードPLA26からマイクロ
ワード・ビツト・パターンを次のAクロツク・パ
ルスの間に受取る。このように、PLA出力バス
では予備充電と選択放電が連続して行なわれる。 レジスタ・ステージ144a〜144nの個々
の出力はL2レジスタ35bのレジスタ・ステー
ジ145a〜145nの対応する1つの入力にそ
れぞれ接続される。Bクロツク・パルスがレジス
タ・ステージ145a〜145nの個々のロード
制御端子に同時並列に供給され、L1レジスタ3
5aに駐在するマイクロワード・ビツト・パター
ンはBクロツク・パルスの間にL2レジスタ35
bにロードされる。レジスタ・ステージ145a
〜145nの各々の真および補数の出力がAデコ
ーダ37に接続されている。例えば、レジスタ・
ステージ145aの真および補数の出力は出力ラ
イン146および147に現われる。 L1およびL2レジスタ35aおよび35bのス
テージの代表的な実施例は後で説明する。これら
の実施例で、L1レジスタ35aのステージはダ
イナミツク・レジスタのステージで、L2レジス
タ35bのステージはスタテイツク・レジスタの
ステージである。 PLA出力バス36を構成するバス・ライン数
は完全なマイクロワード中のビツト数に等しい。
例として、このビツト数を60とすれば、PLA出
力バス36は60バス・ラインを有する。同様に、
L1およびL2レジスタ35aおよび35bの各々
は60のレジスタ・ステージを含み、それぞれのレ
ジスタ・ステージがPLA出力バス36の各々の
バス・ラインに対応する。AおよびCデコード
PLA26および28の各々は完全なマイクロワ
ードを供給するように構成されている。従つて、
PLA26および28の各々は60の出力ラインを
有し、PLA出力バツフア33および34の各々
は60のバツフア・ステージを含む。前に説明した
ように、第1サイクルPLA24が完全なマイク
ロワードを供給する必要はない。その代り、第1
サイクルPLA24は、完全なマイクロワードの
制御フイールドのいくつかが省略されている部分
的マイクロワードを供給する。従つて、第1サイ
クルPLA24に必要な出力ライン数は60よりも
少なく、PLA出力バツフア32のバツフア・ス
テージ数も60よりも少ない。従つて、PLA出力
バス36のバス・ラインのいくつかはPLA出力
バツフア32から出力を受取らない。例として、
第1サイクルPLA24は20の出力ラインを有す
ることがあり、その場合、PLA出力バツフア3
2は20のバツフア・ステージを有する。 60ビツトを有する完全なマイクロワードの例
は、マイクロワードを生成し、処理する装置の相
対的な大きさの感覚を与えることのみを意図する
ものであつて、60という数に特別の意味はなく、
大きさの異なるマイクロワードを異なるデータ・
プロセツサで使用することは勿論可能である。 本実施例では、PLA出力バス36に負の動作
ロジツクが使用されている。言い換えれば、
PLAのバス・ライン上の低いレベル(放電され
たレベル)が論理値“1”を表わすのに使用さ
れ、高いレベル(予備充電されたレベル)が論理
値“0”を表わすのに使用されている。 第3図の他のPLA出力バス44の出力バス機
構も、異なるPLAクロツク信号、異なるストロ
ーブ信号および異なるAおよびBクロツク信号が
PLA出力バス44関連の対応する素子に供給さ
れる点を除き、第7図に示すものと同じ構成であ
る。前に説明したように、第2のPLA出力バス
44およびその関連バツフアおよびレジスタの動
作は第1のPLA出力バス36の対応する素子の
動作に対して位相が180゜異なる。 〔出力バツフアおよび制御レジスタ(第8図)の
説明〕 第8図では、第7図の出力バツフア・ステージ
の1つ、L1レジスタ・ステージの1つおよびL2
レジスタ・ステージの1つの内部構成が詳細に示
されている。特に、第8図では、PLA出力バツ
フア32のビツト1のバツフア・ステージ140
a、L1レジスタ35aのビツト1のレジスタ・
ステージ144a、およびL2レジスタ35bの
ビツト1のレジスタ・ステージ145aの内部構
成が詳細に示されている。また、第8図では、他
の2つのPLA出力バツフア33および34のビ
ツト1のバツフア・ステージ141aおよび14
2aがブロツクで示され、ビツト1のバス・ライ
ン143aに接続されている。更に、第8図で
は、第1サイクルPLA24を経由する各種の可
能な“信号”経路の1つが詳細に示されている。
第1サイクルPLA24を経由するこの信号経路
に関連する回路素子には、対照のため、第5図の
PLAの対応する回路素子に使用されているもの
と同じ参照番号が与えられている。第1サイクル
PLA24の代表的な信号経路を示すことによつ
て、PLA内部タイミングとバツフア・ステージ
140a、レジスタ・ステージ144aおよび1
45aのタイミングとを相関することができる。 第8図に示すように、バツフア・ステージ14
0aによつて出力ライン135a(第1サイクル
PLA24内では参照番号74で示されている)
がバス・ライン143aで表わされる信号転送ラ
インに接続される。バツフア・ステージ140a
は、ICチツプ上に形成され、各々が第1および
第2の電流端子と、そのゲート端子で示されてい
る制御端子を有する第1および第2のトランジス
タ150および151を含む。第2のトランジス
タ151の制御すなわちゲート端子は第1サイク
ルPLA24の出力ライン135aに接続される。
更に、バツフア・ステージ140aはICチツプ
上に形成され、第1のトランジスタ150の第1
の電流端子(ドレイン端子)を第1の電圧供給点
+Vに接続する回路導体を含む。また、これらの
回路導体は第1のトランジスタ150の第2の電
流端子(ソース端子)を第2のトランジスタ15
1の第1の電流端子(ドレイン端子)に接続す
る。更に、これらの回路導体は第2のトランジス
タ151の第2の電流端子(ソース端子)を接地
で示されている第2の電圧供給点に接続する。 更に、バツフア・ステージ140aは、ICチ
ツプ上に形成され、各々が第1および第2の電流
端子と、そのゲート端子で示されている制御端子
を有する第3および第4のトランジスタ152お
よび153を含む。また、バツフア・ステージ1
40aは、ICチツプ上に形成され、第3のトラ
ンジスタ152の第1の電流端子(ドレイン端
子)をバス・ライン143aで示されている信号
転送ラインに接続する回路導体を含む。更に、こ
れらの回路導体は第3のトランジスタ152の第
2の電流端子(ソース端子)を第4のトランジス
タ153の第1の電流端子(ドレイン端子)に接
続する。また、これらの回路導体は第4のトラン
ジスタ153の第2の電流端子(ソース端子)を
接地で示されている第2の電圧供給点に接続す
る。 更に、バツフア・ステージ140aはICチツ
プ上に形成され、第3および第4のトランジスタ
152および153の一方の制御端子、この場合
は第4のトランジスタ153のゲート端子を、第
1および第2のトランジスタ150および151
の接続点154に接続する回路導体を含む。ま
た、バツフア・ステージ140aはタイミング・
パルスを第1のトランジスタ150の制御(ゲー
ト)端子に供給する回路を含む。この回路は、第
1サイクルPLA24の内部タイミング・パルス
C4のソースに接続されている導体155を含
む。更に、バツフア・ステージ140aは、第3
および第4のトランジスタ152および153の
他方の制御(ゲート)端子、この場合は第3のト
ランジスタ152の制御(ゲート)端子に、スト
ローブ・パルスを供給する回路を含む。この回路
は第1サイクルPLA24のストローブ信号ライ
ンS1に接続されている導体156を含む。 レジスタ・ステージ144aはダイナミツク・
レジスタ・ステージである。レジスタ・ステージ
144aは、ドレイン端子が導体161を介し
て、バス・ライン143aに接続され、ソース端
子が導体162を介してレジスタ・ステージ14
5aの入力回路に接続されているバス・トランジ
スタ(トランジスタ160)を含む。トランジス
タ160は導体163を介してそのゲート端子に
供給されるAクロツク・パルスによつて定期的に
導電状態になる。Aクロツク・パルスが存在しな
いとき、トランジスタ160は非導電状態であ
り、導体162をバス・ライン143aから分離
する。 トランジスタ160が非導電状態のとき、導体
162の固有容量は導体162上の信号値を記憶
する作用がある。従つて、レジスタ・ステージ1
45がロードされるBクロツク・パルスの期間
に、レジスタ・ステージ145aの入力回路に駆
動信号が供給される。トランジスタ160が導電
状態のとき、導体162上の信号値はバス・ライ
ン143a上の信号値に追随する。バス・ライン
143aの固有容量は導体162の固有容量より
もかなり大きい。本発明の代表的な実施例では、
バス・ライン143aのようなPLAバス・ライ
ンは5pF(ピコフアラツド)のオーダの容量を有
し、導体162は、0.15pFのオーダの容量を有す
る。従つて、バス・ライン143aの固有容量は
導体162の固有容量の約33倍である。よつて、
トランジスタ160が導電状態のとき、導体16
2はバス・ライン143aの信号レベルの変化に
極めて迅速に応答できる。 バス・ライン143aの固有容量は、ある点で
レジスタ・ステージ145aに有効な記憶素子を
提供する。特に、クロツク発生装置15の動作が
短かい期間停止た場合、バス・ライン143aの
固有容量はバス・ライン143a上の信号レベル
を記憶する作用があり、それによつて、クロツク
発生装置15の動作が再開されたとき、バス・ラ
イン143a上に有効な信号値が依然として存在
している。バス・ライン143aの固有容量は前
記信号値のひどい劣化を伴なわずに数ミリ秒の範
囲内で信号値を保持できる。CPUのクロツク発
生装置の瞬間的停止は、あるタイプのデータ・プ
ロセツサ、例えば主記憶装置のタイミング信号が
別個のクロツク・ソースが得られるようなデー
タ・プロセツサで発生することができる。 レジスタ・ステージ144aに含まれたPLA
バス・ライン予備充電回路は、ドレイン端子が電
圧ソース+Vに接続され、ソース端子が導体16
1を介してバス・ライン143aに接続されてい
るソース・ホロワ・トランジスタ(トランジスタ
164)で示されている。トランジスタ164
は、導体165を介してそのゲート端子に供給さ
れるBクロツク・パルスによつて定期的に導電状
態になる。トランジスタ164が導電状態のと
き、電圧ソース+Vによつてバス・ライン143
aは高いレベル(+Vから導電時のトランジスタ
164の電圧降下を減じた値にほぼ等しい)に充
電される。Bブロツク・パルスが存在しないと
き、トランジスタ164は非導電状態であり、バ
ス・ライン143aは電圧ソース+Vから分離さ
れる。 トランジスタ164で示される予備充電回路は
レジスタ・ステージ144a内に所在する必要は
なく、唯一の要求事項は予備充電回路がバス・ラ
イン143aに接続されことである。よりコンパ
クトなICの場合には、予備充電回路がL1レジス
タ35aのレジスタ・ステージの外に位置するこ
とありうる。 レジスタ・ステージ145aはスタテイツク・
レジスタ・ステージである。レジスタ・ステージ
145aの中枢はトランジスタ170,171,
172および173を含む双安定回路である。ト
ランジスタ171および173のいずれか一方ま
たは他方が任意の与えられた瞬間に導電状態であ
り、導電状態にある特定の1つが、レジスタ・ス
テージ145aによつて記憶されている2進値を
表わすように作用する。前に説明したように、バ
ス・ライン143aは負の動作ロジツクを用いて
おり、バス・ライン143a上の低いレベルが論
理値“1”を表わす。レジスタ・ステージ145
aがバス・ライン143aからの論理値“1”を
記憶している場合、トランジスタ171が導電状
態であり、トランジスタ173は非導電状態であ
る。これに対して、バス・ライン143aからの
論理値“0”(高いレベル)を記憶している場合、
トランジスタ173が導電状態であり、トランジ
スタ171は非導電状態である。 トランジスタ171および173はエンハンス
メント形MOSFETトランジスタであり、トラン
ジスタ170および172はデプリーシヨン形
MOSFETトランジスタである。デプリーシヨン
形トランジスタ170および172のソース端子
は、それぞれのゲート端子に接続され、所要のプ
ルアツプ動作を与える。トランジスタ171のド
レイン端子とトランジスタ173のゲート端子の
相互接続およびトランジスタ173のドレイン端
子とトランジスタ171のゲート端子の相互接続
によつて所要の双安定動作が得られる。 レジスタ・ステージ144aからの出力の導体
162はトランジスタ174および175から成
るインバータ回路の入力に接続される。トランジ
スタ174はデプリーシヨン形トランジスタであ
り、トランジスタ175はエンハンスメント形ト
ランジスタである。トランジスタ174のソース
はそのゲートに接続され、所要のプルアツプ動作
が得られる。トランジスタ174および175の
接続点はトランジスタ176および177で形成
するNAND回路の第1の入力を駆動する。すな
わち、この接続点はトランジスタ176のゲート
端子に接続される。このNAND回路の第2の入
力はトランジスタ177のゲート端子で示されて
いる。このゲート端子は導体178を介してBク
ロツク・パルスのラインに接続され、レジスタ・
ステージ145aのロードを制御する。また、レ
ジスタ・ステージ144aの出力の導体162は
トランジスタ179および177で形成する
NAND回路の第1の入力に接続され、この
NAND回路の第2の入力はトランジスタ177
のゲート端子であり、導体178によつてBクロ
ツク・パルスのラインに接続されている。 Bクロツク・パルスを受取る導体178がアク
テイブ(高いレベル)のとき、レジスタ・ステー
ジ145aはレジスタ・ステージ144aの出力
の導体162に現われるのと同じ論理値にセツト
され、この論理値はバス・ライン143aに現わ
れる論理値と同じ値である。Bクロツク・パルス
の導体178が非アクテイブになると、この論理
値はレジスタ・ステージ145aによつて記憶さ
れる。 例えば、導体162が低い電圧レベル(論理値
“1”にあるものとすれば、この低いレベルはト
ランジスタ175で反転され、トランジスタ17
6のゲートに高い電圧値を与える。同時に、導体
162の低い電圧レベルはトランジスタ179の
ゲート端子に供給される。導体178が正のBク
ロツク・パルスが現われている間にアクテイブに
なると、トランジスタ177は導電状態になり、
トランジスタ176はそのゲートの高いレベルに
よつて導電状態になる。これによつて、接続点1
80からトランジスタ176および177を介し
て接地に至る電流経路が形成され、接続点180
は低い電圧レベルになる。接続点180の低い電
圧レベルによつて、双安定回路のトランジスタ1
73は、それが導電状態であつた場合に、非導電
状態になる。同時に、トランジスタ179はその
ゲートの低い電圧レベルによつて非導電状態にな
る。トランジスタ173および179がオフの状
態になると、接続点181に高い電圧レベルが生
じる。この高い電圧レベルは双安定回路のトラン
ジスタ171のゲートに供給され、トランジスタ
171は、導電状態でなかつた場合に、導電状態
になる。 導体178上のBクロツク・パルスが終了する
と、トランジスタ177は非導電状態になり、双
安定回路のトランジスタ171および173は、
導体162上の信号によつて影響されないように
分離される。トランジスタ177が非導電状態に
なる直前に存在していた論理状態は双安定回路の
トランジスタ171および173の相互結合によ
つて保持される。前記の例では、この論理値はバ
ス・ライン143a上の論理値“1”に対応し、
トランジスタ171の導電状態、トランジスタ1
73の非導電状態によつて表わされる。 同様に、導体178上にBクロツク・パルスが
表われている間に、導体162が高いレベル(バ
ス・ライン143a上の論理値“0”)であつた
場合、双安定回路のトランジスタ171および1
73はバス・ライン143aの論理状態“0”を
表わすようにセツトされる。これはトランジスタ
173の導電状態、トランジスタ171の非導電
状態によつて表わされる。 レジスタ・ステージ145aの出力ライン14
6および147はそれぞれ双安定回路の接続点1
81および180に接続される。これらの出力ラ
イン146および147は第7図に示すようにA
デコーダ37に接続される。出力ライン146お
よび147のどちらかが“真”のラインで、どち
らが“補数”のラインに指定されるかは、Aデコ
ーダ37で正論理または負論理のいずれが使用さ
れるかによる。正論理が使用される場合には、A
デコーダ37で、高いレベルが論理値“1”を表
わし、低いレベルが“0”を表わす。この場合、
出力ライン146が“真”のラインに指定され、
出力ライン147が“補数”のラインに指定され
る。勿論、これはバス・ライン143aで使用さ
れた論理と反対の論理を表わす。 次に、バツフア・ステージ140aの動作につ
いて説明する。第1サイクルPLA24の内部タ
イミング・パルスC3が現われている間、ORア
レイ63の出力ライン74はトランジスタ122
を介して無条件に高いレベルに予備充電され、バ
ツフア・ステージ140aのトランジスタ151
が導電状態になる。これによつて、トランジスタ
153はゲートが低いレベルになり、非導電状態
に保持される。同じC3の間にバス・ライン14
3aはレジスタ・ステージ144aのトランジス
タ164を介して高いレベルに予備充電される。 第1サイクルPLA24の内部タイミング・パ
ルスC4が現われている間に、有効化回路のトラ
ンジスタ126が導電状態になつて出力ライン7
4は有効化される。このC4の間に、第1サイク
ルPLA24のANDアレイ62からのプロダク
ト・ライン64によつて駆動されるORアレイ6
3のトランジスタ116および120の状態に応
じて、出力ライン74が低いレベルに放電を開始
することがある。トランジスタ116および12
0のどちらかがC4の間に導電状態である場合に
は、出力ライン74は放電され、そうでない場合
には、出力ライン74は予備充電された高いレベ
ルのままである。 出力ライン74がC4で有効化されている間
に、バツフア・ステージ140aのトランジスタ
150のゲートはC4のパルスによつてアクテイ
ブになる。タイミング・パルスC4の最初でトラ
ンジスタ151は常に導電を開始するから、トラ
ンジスタ153のゲートは常に低いレベルで始ま
り、出力ライン74が低いレベルに放電されない
限り、低いレベルを保持する。これに関連して、
トランジスタ150および151は、両者が同時
に導電状態になり、第2のトランジスタ151が
トランジスタ153のゲート端子の電圧レベルを
制御するように整合されている。従つて、出力ラ
イン74がC4の間に放電されない場合、トラン
ジスタ150および151の両者が導電状態であ
つても、トランジスタ153は非導電状態を保持
する。これに対して、出力ライン74がC4の間
に低いレベルに放電される場合、トランジスタ1
51は非導電状態になり、トランジスタ153は
ゲートが高いレベルになつて導電状態になる。 第1サイクルPLA24がPLA出力バス36を
駆動するように選択されている場合、ストロー
ブ・パルスS1が第1サイクルPLA24を有効
化する、ほぼC4の間にS1ストローブ・ライン
を介してトランジスタ152のゲート端子に供給
される。“ほぼ”と表現するのは、PLA内部タイ
ミング・パルスC4とストローブ・パルスS1の
間の調整ずれがありうるからである。また、スト
ローブ・パルスS1が現われている間にトランジ
スタ153が導電状態(出力ライン74が放電さ
れて)である場合、バス・ライン143aは直列
接続されたトランジスタ152および153を介
して接地され放電される。これに対して、C4の
間に出力ライン74が高いレベルにある場合、ト
ランジスタ153は非導電状態のままで、このC
4の間にストローブ・パルスS1が現われても、
バス・ライン143aの放電は生じない。その場
合、バス・ライン143aは予備充電された高い
電位のままである。従つて、いずれの場合にも、
バス・ライン143a上の有効化された信号レベ
ルは出力ライン74上の有効化された信号レベル
と同じである。出力ライン74が高いレベルであ
れば、バス・ライン143aも高いレベルであ
る。出力ライン74が放電される場合、バス・ラ
イン143aも放電される(もちろん、C4の間
にストローブ・パルスS1があるものとして)。 出力ライン74を有効化するC4の間に現われ
るAクロツク・パルスによつて、バス・ライン1
43a上の信号レベルはレジスタ・ステージ14
4aにロードされる。このように、第1サイクル
PLAがストローブ・パルスS1によつて選択さ
れているものとすれば、出力ライン74は有効化
され、バツフア・ステージ140aのトランジス
タ150および151ならびにレジスタ・ステー
ジ144aのトランジスタ160は同一のC4の
タイミング期間に導電状態になる。前に説明した
ように、バス・ライン143aは前のC3のタイ
ミング期間に予備充電される。 バツフア・ステージ140aのトランジスタ1
51は常にC4のタイミング期間の最初に導電状
態になるから、トランジスタ153のゲートは常
に、出力ライン74が低いレベルに放電されるま
で、低いレベルに保持される。これによつて、C
4の期間の最初にバス・ライン143aが誤つて
放電されることはない。また、これによつて、ス
トローブ・パルスS1とタイミング・パルスC4
の間の調整ずれに対するバツフア・ステージ14
0aの感受性がなくなる。2つの事象の発生、す
なわちストローブ・パルスS1が出現し出力ライ
ン74が放電するまで、バス・ライン143aは
影響を受けない。このように、バツフア・ステー
ジ140aの構成はバス・ライン143aの確実
な出力を保証する。 PLAのバス・ラインの信号の有効化が2つの
接地されたソースMOSFET装置、すなわち
MOSFETトランジスタ152および153によ
る純粋な容量記憶素子(バス・ラインの固有容
量)の放電から成るので、このPLAバス結合機
構は非常にすぐれた過渡動作を提供する。この配
列は極めて高速な放電動作を行なう。 更に、このPLA出力バス結合機構の利点とし
て、バツフア・ステージ140aの消費電力が最
小になる。1つには、出力ライン74が低いレベ
ルのとき、バツフア・ステージ140aでは直流
電力は消費されない。また、出力ラインが高いレ
ベルのときでも、トランジスタ150のゲートに
タイミング・パルスC4が現われる期間でのみバ
ツフア・ステージ140aで直流電力が消費され
る。この期間は、タイミング・パルスC4の期間
が全期間の25%よりもいくらか少ないから、せい
ぜい全期間の25%よりもいくらか少ない。制御装
置14ではこのようなバツフア・ステージが多数
使用されるから、消費電力の節減はかなり重要で
ある。 第3図に示すPLA出力バツフア32,33,
34,40,41および42の各々における個々
のバツフア・ステージは、第8図に示すバツフ
ア・ステージ140aと同じ構成である。L1レ
ジスタ35aおよび43aの各々における個々の
レジスタ・ステージは第8図に示すレジスタ・ス
テージ144aと同じ構成である。L2レジスタ
35bおよび43bの各々における個々のレジス
タ・ステージは第8図に示すレジスタ・ステージ
145aと同じ構成である。 〔制御装置(第9図)の説明〕 第9図では、本発明に従つて構成されたデイジ
タル制御システムすなわち制御装置の第2実施例
の機能ブロツク図が示されている。第9図の制御
装置は第1図のデータ・プロセツサの制御装置1
4として使用することができる。第9図の制御装
置は第3図の制御装置に比し、構成および動作は
大体同じであるが、主要な相違は第9図の制御装
置はより多数のPLAを使用していることである。
関連する相違点は下記の説明で示す。第9図に示
す構成のすべては、恐らくはクロツク発生装置1
5の一部または全部を除いて、1つの同じLSIチ
ツプ上に形成される。 第9図の制御装置は、PLA機構の第1および
第2のセツトを含み、各々のPLA機構は実行さ
れるプロセツサ命令に応答し、前記命令を実行す
るのに必要な少なくとも1つのマイクロワードを
生成する。PLA機構の第1のセツトは第1サイ
クルPLA201、有効アドレス・デコードPLA
202および203ならびに実行デコードPLA
204および205を含む。簡略化のため、これ
らのPLAはそれぞれ、頭字語でP1、PAA、
PAC、PXAおよびPXCと呼ばれる。PLA機構の
第2のセツトは第2サイクルPLA206、有効
アドレスデコードPLA207および208なら
びに実行デコードPLA209および210を含
む。同様に、これらのPLAはそれぞれ頭字語で
P2、PAB、PAD、PXBおよびPXDと呼ばれる。 これらのPLA201乃至210はダイナミツ
クすなわちクロツクPLAで、それぞれ第5図に
示されたPLAと一般的に同じ構成であり、その
内部動作を制御する内部クロツク・パルスC1,
C2,C3およびC4を用いる。 更に、第9図の制御装置は第1および第2の制
御機構を含み、それぞれがPLA機構の第1およ
び第2のセツトからマイクロワードを受取り、
各々のマイクロワードに対し、データ・プロセツ
サの動作を制御する少なくとも1つの制御点信号
を生成する。第1の制御機構はA―L1制御レジ
スタ211、A―L2制御レジスタ212および
Aデコーダ213を含み、PLA201乃至20
5の第1セツトから第1PLA出力バス214を介
してマイクロワードを受取る。第2の制御機構は
B―L1制御レジスタ215、B―L2制御レジス
タ216およびBデコーダ217を含み、PLA
206乃至210の第2のセツトから第2PLA出
力バス218を介してマイクロワードを受取る。 また、第9図の制御装置は第1のマルチプレツ
クス回路を含み、第1セツトのPLA201〜2
05の異なる1つから第1の制御機構(211〜
213)へマイクロワードを1回に1つ転送す
る。第1のマルチプレツクス回路は複数の選択動
作可能な出力バツフアとして動作するゲート群2
21〜225を含み、それぞれのPLA201乃
至205の出力を第1PLA出力バス214を介し
てA―L1制御レジスタ211の入力に個々に結
合する。これらのバツフアすなわちゲート群22
1〜225は、Aデコーダ213の出力から得ら
れたPLAストローブS1、SAA、SAC、SXAおよ
びSXCのそれぞれによつて選択、イネーブルさ
れる。ストローブ信号ラインS1、SAA、SAC、
SXAおよびSXCの中の1つだけが与えられたマ
イクロワード・サイクルの間にアクテイブ化され
る。アクテイブ化される特定のストローブ・ライ
ンはA―L2制御レジスタ212に駐在するマイ
クロワードのPLAストローブ・フイールドのコ
ーデイングによつて決定される。 更に、第9図の制御装置は第2のマルチプレツ
クス回路を含み、第2セツトのPLA206〜2
10の異なる1つから第2の制御機構215〜2
17へマイクロワードを1回に1つ転送する。第
2のマルチプレツクス回路は複数の選択動作可能
な出力バツフアとして動作するゲート群226〜
230を含み、それぞれのPLA206〜210
の出力を第2PLA出力バス218を介してB―L1
制御レジスタ215の入力に個々に結合する。こ
れらのバツフアすなわちゲート群226〜230
は、Bデコーダ217の出力から得られたPLA
出力ストローブS2、SAB、SAD、SXBおよび
SXDのそれぞれによつて選択、イネーブルされ
る。ストローブ信号ラインS2、SAB、SAD、
SXBおよびSXDの中の1つだけが与えられたマ
イクロワード・サイクルの間にアクテイブ化され
る。アクテイブ化される特定のストローブ・ライ
ンは、その特定の制御サイクルでB―L2制御レ
ジスタ216に駐在するマイクロワードのPLA
ストローブ・フイールドのコーデイングによつて
決定される。 更に、第9図の制御システムは第3のマルチプ
レツクス回路を含み、第1制御機構211〜21
3によつて生成された制御点信号を、第2制御機
構215〜217によつて生成された制御点信号
とインタリーブし、それによつてこれらの2つの
制御機構はデータ・プロセツサの動作の制御を交
互に行なうことができる。第3のマルチプレツク
ス回路はAデコーダに対する複数ステージのAゲ
ート群231およびBデコーダ217に対する複
数ステージのBゲート群232を含む。Aゲート
群231はクロツク発生装置15からの正のAク
ロツク・パルスによつて周期的にイネーブルさ
れ、Bゲート群232はクロツク発生装置15か
らの正のBクロツク・パルスによつて周期的にイ
ネーブルされる。従つて、Aデコーダ213から
の制御点信号はAクロツク・パルスの期間にデー
タ・プロセツサを制御し、Bデコーダ217から
の制御点信号はBクロツク・パルスの期間にデー
タ・プロセツサを制御する。このように、2つの
デコーダ213および217からの制御点信号は
データ・プロセツサを交互に制御するようにイン
タリーブされる。 第3図の実施例のように、第1および第2サイ
クルPLA201および206は第1図のデー
タ・プロセツサの命令レジスタ20から直接に駆
動されるので、新しいプロセツサ命令に極めて迅
速に応答できる。これに対して4つの有効アドレ
ス・デコードPLA202,203,207およ
び208は、有効アドレス・エンコードPLA2
33およびレジスタ234を介して、プロセツサ
命令に従属する入力を受取る。簡略化のため、有
効アドレス・エンコードPLA233はスタテイ
ツクPLAであるものとする。バス21を介して
受取つたプロセツサ命令に応答して、有効アドレ
ス・エンコードPLA233は、バス21を介し
て有効アドレス・エンコードPLA233の入力
に供給された、プロセツサ命令が有するよりも少
ないビツト数を有する命令識別(ID)番号を生
成する。この命令ID番号はBデコーダ217の
出力から適当な瞬間に得られた再開始パルスS0
によつてレジスタ234にロードされる。レジス
タ234の命令ID番号は、有効アドレス・デコ
ードPLA202,203,207および208
の各々にあるANDアレイ部分の入力の第1のセ
ツトに並列に供給される。 有効アドレス・シーケンス・カウンタ235お
よびレジスタ236は有効アドレス・デコード
PLA202,203,207および208の
ANDアレイ部分の入力の第2のセツトに番号信
号のシーケンスを供給する。有効アドレス・シー
ケンス・カウンタ235はレジスタ234に加え
られた同じ再開始パルスS0によつて0にリセツ
トされる。有効アドレス・デコードPLAから必
要とされるマイクロワード数に応じて、有効アド
レス・シーケンス・カウンタ235はBデコーダ
217から得られたストローブ・パルスSABに
よつて1回またはそれよりも多くの回にわたつて
増分される。有効アドレス・シーケンス・カウン
タ235のシーケンス・カウント値は有効アドレ
ス・デコードPLA202および207の入力の
第2のセツトに直接供給され、他の2つの有効ア
ドレス・デコードPLA203および208の入
力の第2のセツトに対しては、レジスタ236を
介して供給される。レジスタ236は再開始パル
スS0によつて0にリセツトされ、Aデコーダ2
13から得られたストローブ・パルスSACによ
つて有効アドレス・シーケンス・カウンタ235
からのシーケンス・カウント値がレジスタ236
にロードされる。 4つの実行デコードPLA204,205,2
09および210は同様に、実行エンコード
PLA237および実行シーケンス・カウンタ2
38によつて駆動される。実行エンコードPLA
237によつて命令ID番号が生成され、再開始
パルスS0によつてレジスタ239にロードされ
る。この命令ID番号は実行デコードPLA204,
205,209および210の各々の第1の入力
に供給される。実行シーケンス・カウンタ238
は再開始パルスS0によつて0にリセツトされ、
Bデコーダ217から得られるストローブ・パル
スSXBによつて1回またはそれよりも多くの回
にわたつて増分される。実行シーケンス・カウン
タ238のシーケンス・カウント値は実行デコー
ドPLA204および209の第2の入力に直接
に供給されるとともに、レジスタ240を介して
他の2つの実行デコードPLA205および21
0の第2の入力に供給される。本実施例において
も、実行エンコードPLA237はスタテイツク
PLAであるものとする。 それぞれのダイナミツクPLA201〜210
の各々の内部タイミング・パルスC1,C2,C
3およびC4はPLAクロツク・ロジツク242
で生成されたPLAクロツク信号PC1〜PC16か
ら得られる。PLAクロツク信号PC1〜PC16の
中の特定の4つの信号から成るセツトが第3表に
示すようにPLA201〜210の各々に供給さ
れる。第3表で、例えば、第1サイクルPLA(P
1)はPLAクロツク信号PC1〜PC4を受取る。
PLAクロツク信号PC1乃至PC4はそれぞれ、P
1で必要な内部タイミング信号C1乃至C4を供
給する。 PLAクロツク・ロジツク242は各種のPLA
出力ストロープS1、S2、SAA、SAB、SAC、
SAD、SXA、SXB、SXCおよびSXDを入力信号
として受取り、更に、クロツク発生装置15から
の正のAおよびBクロツク・パルスならびにBデ
コーダ217からの再開始パルスS0を入力信号
として受取る。PLAクロツク・ロジツク242
はこれらの入力信号を使用する各種の組合せ論理
回路を含み、PLAクロツク信号PC1〜PC16を
生成する。PLAクロツク信号PC1〜PC16の
各々を生成するPLAクロツク・ロジツク242
の内部における組合せ論理が第4表に示されてい
る。第4表で、“ドツト”記号はANDを表わし、
“+”記号はORを表わす。第9図の実施例の
PLAクロツク信号PC1〜PC9は第3図の実施例
のPLAクロツク信号PC1〜PC9の生成と同様の
方法で生成される。 第10図は、第1図の命令レジスタ20に駐在
するプロセツサ命令の各々に対し、第9図の制御
装置で生成される制御ワードすなわちマイクロワ
ード・シーケンスの全体の姿を表わす。第10図
における各々のブロツクはマイクロワードを表わ
す。ブロツク内の頭字語はそのマイクロワードが
得られたPLA201乃至210の特定の1つの
頭字語と一致する。各々のプロセツサ命令の第1
および第2のマイクロワードP1およびP2はそ
れぞれ、第1および第2サイクル制御PLA20
1および206によつて与えられる。その後のマ
イクロワードPAA、PAB、PAC、PAD、PAA、
PAB、………は有効アドレス・デコードPLA2
02,203,207および209によつて与え
られる。一般に、有効アドレス・マイクロワード
は操作される単数または複数のオペランドに対す
る有効アドレスの計算を実行し、前記オペランド
を主記憶装置12から取出すのに使用される。 有効アドレスを計算するマイクロワード・シー
ケンスの完了に続いて、実行デコードPLA20
4,205,209および210が動作し、“実
行”マイクロワードPXA、PXB、PXC、PXD、
PXA、PXB、………のシーケンスを生成する。
これらのマイクロワードは一般に、プロセツサ命
令を“実行”する、言い換えれば所要のオペラン
ドの操作すなわちプロセツサ命令によつて要求さ
れた操作を実行するように作用する。オペランド
操作後、最後のいくつかの“実行”マイクロワー
ドが段取り作業を実行するのに使用されることが
ある。段取り作業は全マイクロワード・シーケン
スを完了し、次のプロセツサ命令に備えるのに実
施を必要とすることがある。 一般に、シーケンス全体の有効アドレス部分の
正確なマイクロワード数はプロセツサ命令ごとに
異なる。同様に、シーケンス全体の実行部分の正
確なマイクロワード数もプロセツサ命令ごとに異
なる。有効アドレス・セグメントのAデコーダ2
13を駆動する最後のマイクロワード、第10図
ではマイクロワード245はPLAストローブ
SXAを生成し、Aデコーダ213の次のマイク
ロワードのソースであるPXA(実行デコードPLA
204)を選択する。同様に、有効アドレス・セ
グメントのBデコーダ217を駆動する最後のマ
イクロワード、第10図ではマイクロワード24
6はPLAストローブSXBを生成し、Bデコーダ
217に次のマイクロワードを供給するPXB(実
行デコードPLA209)を選択する。これによ
つて、マイクロワード・シーケンスの有効アドレ
ス・セグメントから実行セグメントへの切換が行
なわれる。その後、実行セグメントの最後の2つ
のマイクロワードまでは、各々の実行デコード
PLAからのマイクロワードはPLAストローブを
生成し、生成されたPLAストローブはそれぞれ
の制御レジスタおよびデコーダ機構に対してマイ
クロワードを供給する次の実行デコードPLAを
選択する。実行セグメントの最後のAデコーダ・
マイクロワード、第10図ではマイクロワード2
47はPLAストローブS1を生成し、P1(第
1サイクルPLA201)を選択する。同様に、
実行セグメントの最後のBデコーダ・マイクロワ
ード、第10図ではマイクロワード248は
PLAストローブS2を生成し、P2(第2サイ
クルPLA206)を選択する。このように、現
在のプロセツサ命令の最後の2つのマイクロワー
ドが、次に実行されるプロセツサ命令の最初の2
つのマイクロワードのソースを選択する。 有効アドレス・マイクロワードと実行マイクロ
ワードによつて与えられたプロセツサ制御動作の
間の差異は極立つたものではない。例えば、ある
プロセツサ命令において、有効アドレスを計算す
るマイクロワードのあるものは実際には実行機能
と分類する方がより適切な機能を実行することが
ある。他のケースでは、実行マイクロワードのあ
るものは有効アドレス機能と分類する方がより適
切な機能を実行することがある。厳密な機能分類
を固守しないのは、アドレスおよび実行デコード
PLAのすべてが大体同じ物理的な大きさを有す
るようにマイクロワードを均一に分布するためで
ある。これによつて、これらのPLAのどれをと
つても、大きさが他のPLAよりもずつと大きく
なることはない。 〔再開始およびリフレツシユ回路(第11図)の
説明〕 第11図では、第9図の制御装置のPLAクロ
ツク・ロジツク242とともに使用されることが
ある再開始回路およびリフレツシユ回路が示され
る。ダイナミツクPLA201〜210の動作を
再開始するためPLAクロツク・ロジツク242
に供給される1組の再開始クロツク・パルスRS
1〜RS5を生成するようにアクテイブ化される
“再開始装置”250によつて再開始回路は表わ
される。再開始クロツク・パルスRS1〜RS5は
第12図のタイミング図に示される。これらのパ
ルスの各々はバス251の個々の出力ライン上に
生成され、PLAクロツク・ロジツク242に送
られる。これらの開始クロツク・パルスの各々は
PLAクロツク・ロジツク242にある組合せ論
理回路のそれぞれに供給される。再開始クロツ
ク・パルスRS1〜RS5の各々は、PLAクロツ
ク・パルスPC1〜PC5を生成する5つの組合せ
論理回路のそれぞれに供給される。 再開始回路は入力ライン252に再開始信号を
加えることによつてアクテイブ化される。これに
応答して、再開始装置250は第12図に示すよ
うな5個の再開始クロツク・パルスを1組生成す
る。再開始信号によつて、再開始装置250にお
けるカウンタがクロツク発生装置15aからこの
カウンタに供給されるAおよびBクロツク・パル
スのカウントを開始する。再開始装置250にお
けるデコーダ回路は前記カウンタの5連続カウン
トに応答し、第12図に示すように、5再開始ク
ロツク・ラインRS1〜RS5を連続してアクテイ
ブにする。このアクテイブ化は第12図に示すよ
うにAおよびBクロツク・パルスと同期され、再
開始パルスRS1はBクロツクで現われ、RS2は
Aクロツクで現われるというように、各々の再開
始パルスはAクロツクとBクロツクで交互に現わ
れる。 第4図のタイミング図は第9図の制御装置に対
しても有効であり、再開始パルスRS1はPLAク
ロツク・パルスPC1を生成し、RS2はPC2を
生成する。RS3〜RS5も同様にPC3〜PC5を
それぞれ生成する。第4図の下部に示されている
“PLA内部タイミング”によつて、第9図の第1
および第2サイクルPLA201および206の
完全な有効化が行なわれる。また、それによつ
て、PAA、PABおよびPAC202,207およ
び203における有効化プロセスが開始される。
これらのPLAはそれぞれ、第4図のAP,BPお
よびCPのPLAに対応する。第12図においてT
1で指定された時間は、第4図においてプロセツ
サ命令のマイクロワード・シーケンスの開始を示
す境界線に対応する。この点から、PLAクロツ
クはマイクロワード自身によつて生成された
PLAストローブ・パルスによつて生成される。 また、再開始装置250は第9図の制御装置に
ある制御レジスタ211,212,215および
216の各々にライン253を介してリセツト信
号を供給し、再開始装置250が再開始クロツ
ク・パルスRS1〜RS5を生成している間にPLA
ストローブ・パルスが生成されないように前記制
御レジスタをクリアする。また、再開始パルス
RS4がP1(第1サイクルPLA201)の出力
のゲート群221のストローブ入力端子S1にラ
イン254を介して供給され、ライン254はス
トローブ・ラインS1とOR結合される。これに
よつて、ゲート群221は第1サイクルPLA2
01の出力(この時点で有効)をA―L1制御レ
ジスタ211に転送できる。同様に、再開始パル
スRS5もライン255を介してP2(第2サイ
クルPLA206)の出力のゲート群226のス
トローブ入力端子S2に供給される。言い換えれ
ば、ライン255はストローブ・ラインS2と
OR結合される。これによつて、ゲート群226
は第2サイクルPLA206の有効出力をB―L1
制御レジスタ215に転送できる。 再開始装置250の入力ライン252に加えら
れた再開始信号は、例えば、プロセツサの最初の
開始または診断の為のプロセツサのリセツト等で
通常、データ・プロセツサによつて生成される様
な、所謂“パワーオン・リセツト”信号、または
所謂“システム・リセツト”信号であることがあ
る。“システム・リセツト”型の再開始信号はま
た、フエイルした命令の再試行のために、ハード
ウエア・エラーによつて生じた割込に続いて、デ
ータ・プロセツサによつて生成されることがあ
る。 データ・プロセツサの正常な動作の間は、Aお
よびBデコーダ213および217によつて生成
されたストローブ・パルスS1〜SXDによつて
十分にタイミングがとられたPLAクロツク・パ
ルスPC1〜PC16がそれぞれのダイナミツク
PLA201〜210に供給され、ダイナミツク
PLAの容量性出力ステージの放電を原因として
マイクロワード・ビツト値が失われたり、損なわ
れたりする問題はない。PLA出力ステージの放
電時定数は十分に長く、制御装置の正常な動作の
間に問題は生じない。 データ・プロセツサの種類によつては、プロセ
ツサの主要なデータ・フロー部分の動作を一時的
に中断させたい場合がある。これは制御装置の動
作を一時的に中断することによつて行なわれる。
このような状況は、例えば、主記憶装置または
I/Oチヤネル装置がメイン・データ・フロー装
置と無関係に、ある動作を実行できるデータ・プ
ロセツサで生じることがある。その場合、主記憶
装置またはI/Oチヤネル装置が関連動作を完了
するのを待つため、時にはデータ・フロー装置を
一時的に停止させることが望ましい。 第9図の制御装置の動作が中断されていると
き、新しいPLAクロツク・パルスPC1〜PC16
がダイナミツクPLA201〜210に供給され
ることはない。このアイドル状態が続く時間が長
すぎる場合(数ミリ秒のオーダー)、ダイナミツ
クPLAの容量性出力ステージは放電し、出力信
号の信頼性は失われる。比較のため、第4図およ
び第16図に示す基本マイクロワード・サイクル
タイムが、例えば50ナノ秒とすると、1マイクロ
秒は20マイクロワード・サイクルに相当する。 制御装置の動作が、動作の一時的な中断の後に
再開されるとき、中断されたときと同じ点で動作
が再開されることが望ましい。言い換えれば、例
えば、動作が特定のプロセツサ命令のマイクロワ
ード6の終了時に中断された場合、前記命令のマ
イクロワード7で動作が再開されることが望まし
い。そのためには、ダイナミツクPLA201〜
210の出力の有効性を保持することが必要であ
るから、第11図のリフレツシユ回路が制御装置
の動作が中断している間アクテイブ状態を保持
し、バーストすなわちリフレツシユ・クロツク信
号のシーケンスがPLAクロツク・ロジツク24
2に周期的に供給され、ダイナミツクPLA20
1〜210のそれぞれがリフレツシユされる。本
実施例では、このリフレツシユ回路はリフレツシ
ユ・タイムアウト・カウンタ256およびリフレ
ツシユ・クロツク・カウンタ/デコーダ257を
含む。 データ・プロセツサはライン258に“ストツ
プCPU”信号を加えることによつて停止される。
この信号は、マスタCPUクロツク発生装置26
0の出力に接続されている対のストツプCPUゲ
ート回路259にも供給される。装置259およ
び260は第9図に示すクロツク発生装置15の
変形であるクロツク発生装置15aを構成する。
その変更はストツプCPUゲート回路259の付
加である。言い換えれば、第11図のクロツク発
生装置15aは第9図のクロツク発生装置に相当
し、第9図の各種の装置に基本的なAおよびBク
ロツク信号を供給する。 ライン258上に現われるストツプCPU信号
によつてストツプCPUゲート回路259はデイ
スエーブルされる。第9図の制御装置へのAおよ
びBクロツク信号の供給はそれによつて停止さ
れ、制御装置14はその時点で凍結される。すな
わち、制御装置14の動作は停止され、停止され
た時点で存在していた各種の信号状態は保持され
る。制御装置14はデータ・フロー装置11に制
御点信号を与えるから、データ・フロー装置11
も停止される。 ライン258上に現われるストツプCPU信号
によつてリフレツシユ・タイムアウト・カウンタ
256は動作を開始し、マスタCPUクロツク発
生装置260からのXおよびYクロツク・パルス
のカウントを開始する。所定の期間、例えば2マ
イクロ秒の終りで、リフレツシユ・タイムアウ
ト・カウンタ256はライン261上に出力信号
を生成する。この信号は“開始”信号と呼ばれ
る。 ライン261上に開始信号が現われると、リフ
レツシユ・クロツク・カウンタ/デコーダ257
の内部動作が開始される。ライン261上の開始
信号に応答して、リフレツシユ・クロツク・カウ
ンタ/デコーダ257は連続する9個のリフレツ
シユ・クロツク・パルスRF1〜RF9のバースト
を生成する。これらのリフレツシユ・クロツク・
パルスの大体の形態は第13図に示される。これ
らのパルスの各々の持続期間は、例えば、50ナノ
秒である。これらのパルスはバス262の個々の
出力ラインを介してPLAクロツク・ロジツク2
42に供給され、PLAクロツク・ロジツク24
2のPLAクロツク出力ラインPC1〜PC16のそ
れぞれにリフレツシユ・クロツク・パルスを生成
する。また、リフレツシユ・クロツク・カウン
タ/デコーダ257はライン263を介して
PLAクロツク・ロジツク242に“リフレツシ
ユ・ノツト・ビジー”信号を供給し、PLAクロ
ツク・ロジツク242の通常はPLAストロー
ブ・パルスS1〜SXDに応答する部分をデイス
エーブルする。 第13図に示すリフレツシユ・クロツク・パル
スRF1〜RF9のセツトが生成された後、リフレ
ツシユ・クロツク・カウンタ/デコーダ257は
ライン264を介してリフレツシユ・タイムアウ
ト・カウンタ256にリセツト信号を供給する。
これによつて、リフレツシユ・タイムアウト・カ
ウンタ256はリセツトされ、ライン258上に
ストツプCPU信号が依然として存在している場
合に、もう1つの2マイクロ秒の期間のカウント
を開始する。ライン28上にストツプCPU信号
がアクテイブのままで存在している限り、リフレ
ツシユ・タイムアウト・カウンタ256は2マイ
クロ秒の期間のカウントを続行し、各々の2マイ
クロ秒の期間が終るごとに開始信号をライン26
1上に生成する。このようにして、2マイクロ秒
ごとにリフレツシユ・クロツク・カウンタ/デコ
ーダ257はリフレツシユ・クロツク・パルス
RF1〜RF9のバーストを生成する。これらのリ
フレツシユ・クロツク・パルスによつてダイナミ
ツクPLA201〜210はリフレツシユされる。 ライン258上からストツプCPU信号が消え
ると、リフレツシユ・タイムアウト・カウンタ2
56はデイスエーブルされ、開始信号はリフレツ
シユ・クロツク・カウンタ/デコーダ257に供
給されなくなる。また、ライン258上からスト
ツプCPU信号が消えると、ストツプCPUゲート
回路はイネーブルされ、AおよびBクロツク信号
の第9図の制御装置への供給を再開する。それに
よつて、第9図の制御装置は通常の動作を再開す
る。 〔PLAクロツク・ロジツク回路(第14〜29
図)の説明〕 第14図乃至第29図では、第9図および第1
1図のPLAクロツク・ロジツク242を構成す
る個々の組合せロジツク回路の構成が詳細に示さ
れる。PLAクロツク・パルス・ラインPC1〜PC
16の各々に個々の組合せロジツク回路があり、
これらの回路はそれぞれ、第14図乃至第29図
に個々に示される。第14図乃至第29図の組合
せロジツク回路の動作は極めて自明であり、特に
説明を必要としないが、便宜上第14図のPC1
の回路の動作について、いくらか詳細な説明を行
なう。 第14図で、再開始クロツクRS1のライン2
51aおよびリフレツシユ・クロツクRF1のラ
イン262aは通常は非アクテイブである。本実
施例では、これはそれらのラインが通常は低い信
号レベルであることを意味する。これに対して、
リフレツシユ・ノツト・ビジーのライン263は
通常はアクテイブで高い信号レベルである。第9
図のBゲート群232からのストローブ信号S0
およびS2のラインはそれぞれのインバータ回路
すなわちNOT回路270および271を介して
AND回路272に接続されている。クロツク発
生装置15aからのBクロツク・パルスはライン
273を介してAND回路272の第3の入力に
供給される。AND回路272の出力は第4表に
示すPLAクロツクPC1のクロツク・ロジツク機
能を表わす。このように、ライン273上の各々
のBクロツク・パルスは、ストローブ信号S0お
よびS2がない限り、AND回路272の出力に
パルスを生成する。 AND回路272の出力に現われたパルスはOR
回路274を介してAND回路275の第1の入
力に供給される。クロツク発生装置15aからの
Bクロツクはまた、ライン276を介してAND
回路275に供給される。“リフレツシユ・ノツ
ト・ビジー”のライン263が通常の高い信号レ
ベルにあるものとすると、AND回路272の出
力に現われるパルスのセツトに対応するパルスの
セツトがAND回路275の出力に生成される。
これらのパルスはOR回路277を介してPC1ク
ロツク・ラインに供給され、第3表に示すよう
に、P1(第1サイクルPLA201)のC1ク
ロツク端子に供給される通常のPLAクロツク・
パルスPC1を、このラインに与える。 再開始装置250がアクテイブの場合、再開始
クロツク・パルスRS1はライン251a、OR回
路274、AND回路275およびOR回路277
を経てPC1クロツク・ラインに供給される。リ
フレツシユ・クロツク・カウンタ/デコーダ25
7がアクテイブで、リフレツシユ・クロツク・パ
ルスを生成する動作をしている場合、“リフレツ
シユ・ノツト・ビジー”のライン263は低い信
号レベルになる。これによつてAND回路275
はデイスエーブルされ、AND回路272または
再開始装置250によつて生成されたクロツク・
パルスは経路を遮断される。この場合、リフレツ
シユ・パルスRF1は、第1サイクルPLA201
のリフレツシユの部分を与えるため、ライン26
2aおよびOR回路277を介してPC1クロツ
ク・ラインに供給される。 第15図乃至第29図のPC2乃至PC16クロ
ツク回路はそれぞれ、第4表で与えられたPLA
クロツク・ロジツクのそれぞれの部分を実行す
る。再開始クロツク・パルスRS1乃至RS5はそ
れぞれ、第14図乃至第18図のPC1乃至PC5
クロツク回路に、かつこれらの回路にのみ供給さ
れる。リフレツシユ・クロツク・パルスRF1乃
至RF9はそれぞれ、第14乃至第22図のPC1
乃至PC9クロツク回路に供給される。リフレツ
シユ・クロツク・パルスRF3乃至RF9はまた、
第23図乃至第29図のPC10乃至PC16クロ
ツク回路にそれぞれ供給される。ライン263上
の“リフレツシユ・ノツト・ビジー”信号はPC
1乃至PC16クロツク回路のすべてに供給され
る。 注意すべき点はPLAクロツク・ロジツク24
2は組合せロジツク回路のみを含むことである。
当業者には周知のように、第14図乃至第29図
で示すANDおよびOR回路の代りに等価的な他の
形式の組合せロジツク回路を用いることがある。 第3図の実施例のPLAクロツク・ロジツク機
構60は第14図乃至第29図に示すのと同様に
構成されることがあるが、いうまでもなく、第3
図の実施例では第14図乃至第22図のPC1乃
至PC9の回路のみが使用される。
【表】
【表】
【表】
第1図は本発明を実施しうるデイジタル・デー
タ・プロセツサまたはデイジタル・コンピユータ
の機能ブロツク図、第2図は第1図のデータ・プ
ロセツサの動作を説明するのに用いられるタイミ
ング図、第3図は本発明に従つて構成され、かつ
第1図のデータ・プロセツサの制御装置として使
用しうるデイジタル制御装置の第1実施例の機能
ブロツク図、第4図は第3図の制御装置の動作を
説明するのに用いられるタイミング図、第5図は
第3図の各種のダイナミツクPLAの各々の代表
的な構成形式の詳細を示す図、第6図は第5図の
PLAの動作を説明するのに用いられるタイミン
グ図、第7図は第3図の制御装置におけるPLA
出力バツフア、PLA出力バスおよび制御レジス
タの構成の詳細を示す図、第8図は第7図の
PLA出力バツフア・ステージの1つ、L1制御レ
ジスタ・ステージの1およびL2制御レジスタ・
ステージの1つの代表的な構成形式を詳細に示す
図、第9図は本発明に従つて構成され、かつ第1
図のコンピユータの制御装置として使用しうるデ
イジタル制御装置の第2実施例の機能ブロツク
図、第10図は第9図の制御装置の制御ワードの
代表的なシーケンスを示すタイミング図、第11
図は第9図のPLAクロツク・ロジツクとともに
使用されることがある一定の再開始回路および一
定のリフレツシユ回路を示す機能ブロツク図、第
12図は第11図の再開始回路によつて生成され
るPLA再開始クロツク信号の代表的な形式を示
すタイミング図、第13図は第11図のリフレツ
シユ回路によつて生成されるPLAリフレツシ
ユ・クロツク信号の代表的な形式を示すタイミン
グ図、第14図乃至第29図は第9図のPLAク
ロツク・ロジツクで、異なるPLAクロツク信号
PC1乃至PC16を生成するのに用いられる、異
なる個々の組合せ論理回路の構成を示す図であ
る。 10…データ・プロセツサ、11…データ・フ
ロー装置、12…主記憶装置、13…I/O装
置、14…制御装置、15,15a…クロツク発
生装置、16,17,18…制御ライン、19…
I/Oバス、20…命令レジスタ、21…バス、
22…制御ライン、24…第1サイクルPLA、
25…第2サイクルPLA、26…Aデコード
PLA、27…BデコードPLA、28…Cデコー
ドPLA、29…DデコードPLA、30…Aゲー
ト群、31…Bゲート群、32,33,34…
PLA出力バツフア、35…A制御レジスタ機構、
35a…L1レジスタ、35b…L2レジスタ、
36…PLA出力バス、37…Aデコーダ、40,
41,42…PLA出力バツフア、43…B制御
レジスタ機構、43a…L1レジスタ、43b…
L2レジスタ、44…PLA出力バス、45…Bデ
コーダ、46…制御ライン群、47,48…制御
点ライン、49…共有制御点ライン、50,51
…制御点ライン、52,53…複数ライン・バ
ス、54…制御点ライン、55…エンコード
PLA、56…バス、57…シーケンス・カウン
タ、58,59…バツフア・レジスタ、60…
PLAクロツク・ロジツク機構、61…出力バス、
62…ANDアレイ、63…ORアレイ、64,6
5,66,67…プロダクト・ライン、68,6
9,70,71,72,73…入力ライン、7
4,75,76,77…出力ライン、80,8
1,82,83,84,85…トランジスタ、8
6…ビツト分割回路、87…有効化回路、88…
入力ライン、89、90、91…インバータ、9
2,93…出力ライン、94,95,96,97
…トランジスタ、100,101,102,10
3,104,105,106,107,108…
トランジスタ、110,111,112,113
…トランジスタ、114,115…トランジス
タ、116,117,118,119,120,
121…トランジスタ、122,123,12
4,125…トランジスタ、126,127…ト
ランジスタ、130,131,132,133…
出力バツフア、134…ストローブ・ライン、1
35,136,137…出力ライン、135a〜
135n…出力ライン、140a〜140n…バ
ツフア・ステージ、141a〜141n…バツフ
ア・ステージ、142a〜142n…バツフア・
ステージ、143a〜143n…バス・ライン、
144a〜144n…レジスタ・ステージ、14
5a〜145n…レジスタ・ステージ、146,
147…出力ライン、150,151,152,
153…トランジスタ、154…接続点、15
5、156…導体、160…トランジスタ、16
1,162,163…導体、164…トランジス
タ、165…導体、170,171,172,1
73…トランジスタ、174,175…トランジ
スタ、176,177…トランジスタ、178…
導体、179…トランジスタ、180,181…
接続点,201…第1サイクルPLA、202,
203…有効アドレス・デコードPLA、204,
205…実行デコードPLA、206…第2サイ
クルPLA、207,208…有効アドレス・デ
コードPLA、209,210…実行デコード
PLA,211…A―L1制御レジスタ、212…
A―L2制御レジスタ、213…Aデコーダ、2
14…第1PLA出力バス、215…B―L1制御レ
ジスタ、216…B―L2制御レジスタ、217
…Bデコーダ、218…第2PLA出力バス、22
1〜225…ゲート群、226〜230…ゲート
群、231…Aゲート群、232…Bゲート群、
233…有効アドレス・エンコードPLA、23
4…レジスタ、235…有効アドレス・シーケン
ス・カウンタ、236…レジスタ、237…実行
エンコードPLA、238…実行シーケンス・カ
ウンタ、239,240…レジスタ、242…
PLAクロツク・ロジツク、250…再開始装置、
251…バス、252…入力ライン、253,2
54,255…ライン、256…リフレツシユ・
タイムアウト・カウンタ、257…リフレツシ
ユ・クロツク・カウンタ/デコーダ、258…ラ
イン、259…ストツプCPUゲート回路,26
0…マスタCPUクロツク発生装置、261…ラ
イン,262…バス、263,264…ライン。
タ・プロセツサまたはデイジタル・コンピユータ
の機能ブロツク図、第2図は第1図のデータ・プ
ロセツサの動作を説明するのに用いられるタイミ
ング図、第3図は本発明に従つて構成され、かつ
第1図のデータ・プロセツサの制御装置として使
用しうるデイジタル制御装置の第1実施例の機能
ブロツク図、第4図は第3図の制御装置の動作を
説明するのに用いられるタイミング図、第5図は
第3図の各種のダイナミツクPLAの各々の代表
的な構成形式の詳細を示す図、第6図は第5図の
PLAの動作を説明するのに用いられるタイミン
グ図、第7図は第3図の制御装置におけるPLA
出力バツフア、PLA出力バスおよび制御レジス
タの構成の詳細を示す図、第8図は第7図の
PLA出力バツフア・ステージの1つ、L1制御レ
ジスタ・ステージの1およびL2制御レジスタ・
ステージの1つの代表的な構成形式を詳細に示す
図、第9図は本発明に従つて構成され、かつ第1
図のコンピユータの制御装置として使用しうるデ
イジタル制御装置の第2実施例の機能ブロツク
図、第10図は第9図の制御装置の制御ワードの
代表的なシーケンスを示すタイミング図、第11
図は第9図のPLAクロツク・ロジツクとともに
使用されることがある一定の再開始回路および一
定のリフレツシユ回路を示す機能ブロツク図、第
12図は第11図の再開始回路によつて生成され
るPLA再開始クロツク信号の代表的な形式を示
すタイミング図、第13図は第11図のリフレツ
シユ回路によつて生成されるPLAリフレツシ
ユ・クロツク信号の代表的な形式を示すタイミン
グ図、第14図乃至第29図は第9図のPLAク
ロツク・ロジツクで、異なるPLAクロツク信号
PC1乃至PC16を生成するのに用いられる、異
なる個々の組合せ論理回路の構成を示す図であ
る。 10…データ・プロセツサ、11…データ・フ
ロー装置、12…主記憶装置、13…I/O装
置、14…制御装置、15,15a…クロツク発
生装置、16,17,18…制御ライン、19…
I/Oバス、20…命令レジスタ、21…バス、
22…制御ライン、24…第1サイクルPLA、
25…第2サイクルPLA、26…Aデコード
PLA、27…BデコードPLA、28…Cデコー
ドPLA、29…DデコードPLA、30…Aゲー
ト群、31…Bゲート群、32,33,34…
PLA出力バツフア、35…A制御レジスタ機構、
35a…L1レジスタ、35b…L2レジスタ、
36…PLA出力バス、37…Aデコーダ、40,
41,42…PLA出力バツフア、43…B制御
レジスタ機構、43a…L1レジスタ、43b…
L2レジスタ、44…PLA出力バス、45…Bデ
コーダ、46…制御ライン群、47,48…制御
点ライン、49…共有制御点ライン、50,51
…制御点ライン、52,53…複数ライン・バ
ス、54…制御点ライン、55…エンコード
PLA、56…バス、57…シーケンス・カウン
タ、58,59…バツフア・レジスタ、60…
PLAクロツク・ロジツク機構、61…出力バス、
62…ANDアレイ、63…ORアレイ、64,6
5,66,67…プロダクト・ライン、68,6
9,70,71,72,73…入力ライン、7
4,75,76,77…出力ライン、80,8
1,82,83,84,85…トランジスタ、8
6…ビツト分割回路、87…有効化回路、88…
入力ライン、89、90、91…インバータ、9
2,93…出力ライン、94,95,96,97
…トランジスタ、100,101,102,10
3,104,105,106,107,108…
トランジスタ、110,111,112,113
…トランジスタ、114,115…トランジス
タ、116,117,118,119,120,
121…トランジスタ、122,123,12
4,125…トランジスタ、126,127…ト
ランジスタ、130,131,132,133…
出力バツフア、134…ストローブ・ライン、1
35,136,137…出力ライン、135a〜
135n…出力ライン、140a〜140n…バ
ツフア・ステージ、141a〜141n…バツフ
ア・ステージ、142a〜142n…バツフア・
ステージ、143a〜143n…バス・ライン、
144a〜144n…レジスタ・ステージ、14
5a〜145n…レジスタ・ステージ、146,
147…出力ライン、150,151,152,
153…トランジスタ、154…接続点、15
5、156…導体、160…トランジスタ、16
1,162,163…導体、164…トランジス
タ、165…導体、170,171,172,1
73…トランジスタ、174,175…トランジ
スタ、176,177…トランジスタ、178…
導体、179…トランジスタ、180,181…
接続点,201…第1サイクルPLA、202,
203…有効アドレス・デコードPLA、204,
205…実行デコードPLA、206…第2サイ
クルPLA、207,208…有効アドレス・デ
コードPLA、209,210…実行デコード
PLA,211…A―L1制御レジスタ、212…
A―L2制御レジスタ、213…Aデコーダ、2
14…第1PLA出力バス、215…B―L1制御レ
ジスタ、216…B―L2制御レジスタ、217
…Bデコーダ、218…第2PLA出力バス、22
1〜225…ゲート群、226〜230…ゲート
群、231…Aゲート群、232…Bゲート群、
233…有効アドレス・エンコードPLA、23
4…レジスタ、235…有効アドレス・シーケン
ス・カウンタ、236…レジスタ、237…実行
エンコードPLA、238…実行シーケンス・カ
ウンタ、239,240…レジスタ、242…
PLAクロツク・ロジツク、250…再開始装置、
251…バス、252…入力ライン、253,2
54,255…ライン、256…リフレツシユ・
タイムアウト・カウンタ、257…リフレツシ
ユ・クロツク・カウンタ/デコーダ、258…ラ
イン、259…ストツプCPUゲート回路,26
0…マスタCPUクロツク発生装置、261…ラ
イン,262…バス、263,264…ライン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一連の制御ワードを用いて相次ぐ制御点信号
のグループを生成するデイジタル制御装置におい
て、 (a) 各々の制御ワードが、その制御ワードを生成
したダイナミツク・プログラマブル・ロジツ
ク・アレイ以外のダイナミツク・プログラマブ
ル・ロジツク・アレイを識別するように符号化
されているストローブ・フイールドを含むよう
な制御ワードを個々に生成する複数のダイナミ
ツク・プログラマブル・ロジツク・アレイと、 (b) 上記制御ワードに応答して制御点信号を発生
するものであり、さらに、各制御ワード中の上
記ストローブ・フイールドに応答して制御ワー
ドを供給すべく次の上記ダイナミツク・プログ
ラマブル・ロジツク・アレイを選択するために
ストローブ信号を発生するための回路を含んで
いる制御回路と、 (c) 上記制御回路によつて生成された上記ストロ
ーブ信号に論理演算を施して上記各複数のダイ
ナミツク・プログラマブル・ロジツク・アレイ
に入力されるクロツク信号を生成するための組
合せ論理回路を含むクロツク回路とを具備す
る、 デイジタル制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/350,683 US4575794A (en) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | Clocking mechanism for multiple overlapped dynamic programmable logic arrays used in a digital control unit |
| US350683 | 1982-02-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58194431A JPS58194431A (ja) | 1983-11-12 |
| JPH0158534B2 true JPH0158534B2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=23377764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58027128A Granted JPS58194431A (ja) | 1982-02-22 | 1983-02-22 | デイジタル制御装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4575794A (ja) |
| EP (1) | EP0087010B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58194431A (ja) |
| DE (1) | DE3376940D1 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4819164A (en) * | 1983-12-12 | 1989-04-04 | Texas Instruments Incorporated | Variable frequency microprocessor clock generator |
| USRE34363E (en) * | 1984-03-12 | 1993-08-31 | Xilinx, Inc. | Configurable electrical circuit having configurable logic elements and configurable interconnects |
| JPS61280120A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-10 | ジリンクス・インコ−ポレイテツド | コンフイグラブルロジツクアレイ |
| JPS6243764A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-25 | Nec Corp | バス・ステ−ト制御回路 |
| US4745573A (en) * | 1986-04-11 | 1988-05-17 | Symbolics Inc. | Programmable clock generator |
| JPH01188951A (ja) * | 1988-01-23 | 1989-07-28 | Sharp Corp | データフロープログラムの実行制御方式 |
| US5060134A (en) * | 1988-05-12 | 1991-10-22 | Motorola, Inc. | Action direction port expansion circuit and system |
| US5151995A (en) * | 1988-08-05 | 1992-09-29 | Cray Research, Inc. | Method and apparatus for producing successive calculated results in a high-speed computer functional unit using low-speed VLSI components |
| USRE36443E (en) * | 1988-10-31 | 1999-12-14 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Dialer with internal option select circuit programmed with externally hardwired address |
| US5043879A (en) * | 1989-01-12 | 1991-08-27 | International Business Machines Corporation | PLA microcode controller |
| US5305451A (en) * | 1990-09-05 | 1994-04-19 | International Business Machines Corporation | Single phase clock distribution circuit for providing clock signals to multiple chip integrated circuit systems |
| US5636367A (en) * | 1991-02-27 | 1997-06-03 | Vlsi Technology, Inc. | N+0.5 wait state programmable DRAM controller |
| US6028446A (en) * | 1995-06-06 | 2000-02-22 | Advanced Micro Devices, Inc. | Flexible synchronous and asynchronous circuits for a very high density programmable logic device |
| US5587672A (en) * | 1995-09-25 | 1996-12-24 | Neomagic Corp. | Dynamic logic having power-down mode with periodic clock refresh for a low-power graphics controller |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3800293A (en) * | 1972-12-26 | 1974-03-26 | Ibm | Microprogram control subsystem |
| US3949370A (en) * | 1974-06-06 | 1976-04-06 | National Semiconductor Corporation | Programmable logic array control section for data processing system |
| US3959774A (en) * | 1974-07-25 | 1976-05-25 | California Institute Of Technology | Processor which sequences externally of a central processor |
| US4168523A (en) * | 1975-11-07 | 1979-09-18 | Ncr Corporation | Data processor utilizing a two level microaddressing controller |
| US4173041A (en) * | 1976-05-24 | 1979-10-30 | International Business Machines Corporation | Auxiliary microcontrol mechanism for increasing the number of different control actions in a microprogrammed digital data processor having microwords of fixed length |
| FR2388344A1 (fr) * | 1977-04-19 | 1978-11-17 | Cii Honeywell Bull | Procede et dispositif de calcul d'adresse d'enchainement des micro-instructions a executer dans une memoire de commande d'un systeme informatique |
| US4366540A (en) * | 1978-10-23 | 1982-12-28 | International Business Machines Corporation | Cycle control for a microprocessor with multi-speed control stores |
| US4236207A (en) * | 1978-10-25 | 1980-11-25 | Digital Equipment Corporation | Memory initialization circuit |
| DE2951040A1 (de) * | 1979-01-16 | 1980-07-24 | Digital Equipment Corp | Steuerspeicher in einem steuerabschnitt eines rechners |
| US4268908A (en) * | 1979-02-26 | 1981-05-19 | International Business Machines Corporation | Modular macroprocessing system comprising a microprocessor and an extendable number of programmed logic arrays |
| US4434461A (en) * | 1980-09-15 | 1984-02-28 | Motorola, Inc. | Microprocessor with duplicate registers for processing interrupts |
| US4399516A (en) * | 1981-02-10 | 1983-08-16 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Stored-program control machine |
| US4509114A (en) * | 1982-02-22 | 1985-04-02 | International Business Machines Corporation | Microword control mechanism utilizing a programmable logic array and a sequence counter |
| US4519033A (en) * | 1982-08-02 | 1985-05-21 | Motorola, Inc. | Control state sequencer |
-
1982
- 1982-02-22 US US06/350,683 patent/US4575794A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-02-01 EP EP83100922A patent/EP0087010B1/en not_active Expired
- 1983-02-01 DE DE8383100922T patent/DE3376940D1/de not_active Expired
- 1983-02-22 JP JP58027128A patent/JPS58194431A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4575794A (en) | 1986-03-11 |
| JPS58194431A (ja) | 1983-11-12 |
| DE3376940D1 (en) | 1988-07-07 |
| EP0087010B1 (en) | 1988-06-01 |
| EP0087010A2 (en) | 1983-08-31 |
| EP0087010A3 (en) | 1985-05-02 |
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