JPH0158733B2 - - Google Patents
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- JPH0158733B2 JPH0158733B2 JP57108804A JP10880482A JPH0158733B2 JP H0158733 B2 JPH0158733 B2 JP H0158733B2 JP 57108804 A JP57108804 A JP 57108804A JP 10880482 A JP10880482 A JP 10880482A JP H0158733 B2 JPH0158733 B2 JP H0158733B2
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- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電力系統を保護する電流差動保護継電
装置等の保護継電装置に係り、特に自動監視制御
の改良に関するものである。
装置等の保護継電装置に係り、特に自動監視制御
の改良に関するものである。
近年、超高圧系統の重要幹線においても多端子
送電系統が計画され、それらを保護する保護継電
装置も電流差動原理を主体とし、各端子の電流情
報の伝送方式が異なるだけのデイジタル電流差動
保護継電装置(PCM保護継電装置)、FM電流差
動保護継電装置が開発されてきている。これらの
電流差動保護継電装置を使用して電力系統の送電
線を保護する場合、当該端子のしや断器“開”条
件が一定時間継続したことを条件に、その端子が
休止状態であると判定してその端子の電流を
“0”の値に制御する方式が採用されている。こ
のような電流差動保護継電装置は、そのいずれも
原理上各端子間の電流量を伝送し合う必要があ
り、且つ点検機能具を具備しているのが一般的で
あることから、点検時の点検電流の相手端子への
影響を考慮する必要があることは言うまでもな
い。即ち、点検を実施しようとする端子から点点
検電流を入力した場合、上述したように相手端子
にも電流が送信され、相手端子のリレーに影響を
及ぼして誤動作を招くことがあり得る。以下、こ
の点について詳述する。
送電系統が計画され、それらを保護する保護継電
装置も電流差動原理を主体とし、各端子の電流情
報の伝送方式が異なるだけのデイジタル電流差動
保護継電装置(PCM保護継電装置)、FM電流差
動保護継電装置が開発されてきている。これらの
電流差動保護継電装置を使用して電力系統の送電
線を保護する場合、当該端子のしや断器“開”条
件が一定時間継続したことを条件に、その端子が
休止状態であると判定してその端子の電流を
“0”の値に制御する方式が採用されている。こ
のような電流差動保護継電装置は、そのいずれも
原理上各端子間の電流量を伝送し合う必要があ
り、且つ点検機能具を具備しているのが一般的で
あることから、点検時の点検電流の相手端子への
影響を考慮する必要があることは言うまでもな
い。即ち、点検を実施しようとする端子から点点
検電流を入力した場合、上述したように相手端子
にも電流が送信され、相手端子のリレーに影響を
及ぼして誤動作を招くことがあり得る。以下、こ
の点について詳述する。
第1図は、かかる電流差動保護継電装置により
2端子系統を保護する場合の構成を示すものであ
る。図において送電線1の両端子A,Bの電流変
成器2A,2Bより、送電線に流れる電流iA,iB
が各端子の電流差動継電装置(以下、電流差動リ
レー装置と称する)3A,3Bに取込まれる。い
ま、点検端子をA端子とした場合、点検電流iTS
は上記電流iAに重畳して得られる電流(iA+iTS)
が、相手端子Bに伝送装置4A,4Bを介して伝
送される。同時に、相手端子Bからは上記電流iB
が伝送装置4B,4Aを介して電流差動リレー装
置3Aに伝送されて取込まれる。各々の端子A,
Bで検出される差動電流idは、 id=iA+iTS+iB ……(1) である。従つて、常時の負荷状態にある時は(iA
+iB=0)であるから、点検電流が差電流分とな
り、点検時に不要な動作を招くことがわかる。
2端子系統を保護する場合の構成を示すものであ
る。図において送電線1の両端子A,Bの電流変
成器2A,2Bより、送電線に流れる電流iA,iB
が各端子の電流差動継電装置(以下、電流差動リ
レー装置と称する)3A,3Bに取込まれる。い
ま、点検端子をA端子とした場合、点検電流iTS
は上記電流iAに重畳して得られる電流(iA+iTS)
が、相手端子Bに伝送装置4A,4Bを介して伝
送される。同時に、相手端子Bからは上記電流iB
が伝送装置4B,4Aを介して電流差動リレー装
置3Aに伝送されて取込まれる。各々の端子A,
Bで検出される差動電流idは、 id=iA+iTS+iB ……(1) である。従つて、常時の負荷状態にある時は(iA
+iB=0)であるから、点検電流が差電流分とな
り、点検時に不要な動作を招くことがわかる。
そこで、このような不要応動を防止するため、
従来第2図で示すような処置が行なわれている。
なお、図では第1図と同様に点検を行なう端子を
A端子としている。図において、A端子の電流差
動リレー装置3Aから点検指令信号が、伝送装置
4A,4Bを介してB端子の電流差動リレー装置
3Bに送信される。相手B端子の電流差動リレー
装置3Bでは、A端子の点検電流iTSによつて影
響を受けるリレー装置を、不動作側に処理するか
もしくはしや断器引外し回路をロツクするかし
て、その処理が確認されたことをA端子に返送す
る。A端子では、上記返送された信号が届いたこ
とを条件に点検電流を入力するように制御してい
る。
従来第2図で示すような処置が行なわれている。
なお、図では第1図と同様に点検を行なう端子を
A端子としている。図において、A端子の電流差
動リレー装置3Aから点検指令信号が、伝送装置
4A,4Bを介してB端子の電流差動リレー装置
3Bに送信される。相手B端子の電流差動リレー
装置3Bでは、A端子の点検電流iTSによつて影
響を受けるリレー装置を、不動作側に処理するか
もしくはしや断器引外し回路をロツクするかし
て、その処理が確認されたことをA端子に返送す
る。A端子では、上記返送された信号が届いたこ
とを条件に点検電流を入力するように制御してい
る。
しかし、第1図に示すようにA端子のしや断器
5Aを“開”として休止状態を作り、A端子の電
流差動リレー装置3Aの点検を行なつている間
に、図中のA,B端子間のF点に事故が発生した
場合、A端子はしや断器5Aが開いているため、
事故電流iFが流れず事故を検出することができな
い。さらに、B端子でもA端子からの点検指令に
より電流差動リレー装置3Bは不動作側に処理さ
れているため、A端子からの点検指令が除去され
る迄事故を検出することが出来ないので、しや断
器5Bを引外す指令を出すタイミングが遅れるこ
とになる。以上のタイミングを示すと、第3図の
タイムチヤート図の如くとなる。同図において、 a…A端子から点検指令をB端子へ送出する。
5Aを“開”として休止状態を作り、A端子の電
流差動リレー装置3Aの点検を行なつている間
に、図中のA,B端子間のF点に事故が発生した
場合、A端子はしや断器5Aが開いているため、
事故電流iFが流れず事故を検出することができな
い。さらに、B端子でもA端子からの点検指令に
より電流差動リレー装置3Bは不動作側に処理さ
れているため、A端子からの点検指令が除去され
る迄事故を検出することが出来ないので、しや断
器5Bを引外す指令を出すタイミングが遅れるこ
とになる。以上のタイミングを示すと、第3図の
タイムチヤート図の如くとなる。同図において、 a…A端子から点検指令をB端子へ送出する。
b…A端子からの点検指令を送出する前に、しや
断器3相開状態がB端子へ送出され、B端子で
はA端子を休止状態とみている。
断器3相開状態がB端子へ送出され、B端子で
はA端子を休止状態とみている。
c…B端子はA端子からの点検指令を図中のts時
点で受信し、且つ点検によつて影響を受けるリ
レー装置を不動作側に処理して、A端子へ点検
確認指令を送り返す。
点で受信し、且つ点検によつて影響を受けるリ
レー装置を不動作側に処理して、A端子へ点検
確認指令を送り返す。
d…A端子ではB端子からの確認信号を受信し
て、点検電流iTSを電流差動リレー装置3Aに
入力する。なお、A端子休止前は負荷電流iLが
流れている。
て、点検電流iTSを電流差動リレー装置3Aに
入力する。なお、A端子休止前は負荷電流iLが
流れている。
e…リレー装置に点検電流が入力されている間の
図中のtF時点で事故が発生した場合、A端子
では点検電流印加対象の点検ステツプがtA時点
で終了して、次のステツプに点検が移行してB
端子からの受信電流(事故電流iF)によつて電
流差動リレー装置が動作し、その後にaの点検
指令信号が解除される。
図中のtF時点で事故が発生した場合、A端子
では点検電流印加対象の点検ステツプがtA時点
で終了して、次のステツプに点検が移行してB
端子からの受信電流(事故電流iF)によつて電
流差動リレー装置が動作し、その後にaの点検
指令信号が解除される。
f…なお、B端子でのA端子の電流は、点検中を
含め休止状態中は“0”である。
含め休止状態中は“0”である。
g…B端子の電流差動リレーは、A端子の点検中
tF時点で事故が発生しても、A端子の点検入力
印加対象のステツプ終了時点tAから所定時間後
の時点tB迄動作できない。すなわち、(tB−tF)
間だけ事故除去が遅れることになる。
tF時点で事故が発生しても、A端子の点検入力
印加対象のステツプ終了時点tAから所定時間後
の時点tB迄動作できない。すなわち、(tB−tF)
間だけ事故除去が遅れることになる。
以上の如く基幹系の多端子保護を目的とした電
流差動保護継電装置においては、休止端子での点
検中に区間内部事故が発生した場合、休止端子の
電流差動リレー装置の点検が終了するまで事故を
検出できず、事故検出時間が非常に遅れて高速に
事故除去を行なうことができない。
流差動保護継電装置においては、休止端子での点
検中に区間内部事故が発生した場合、休止端子の
電流差動リレー装置の点検が終了するまで事故を
検出できず、事故検出時間が非常に遅れて高速に
事故除去を行なうことができない。
本発明は上記のような問題点に鑑みて成された
もので、その目的は休止端子の点検中に区間内部
事故が発生した場合にも相手端子での事故検出時
間が遅れることがなく高速に事故除去を行なうこ
とができる保護継電装置を提供することにある。
もので、その目的は休止端子の点検中に区間内部
事故が発生した場合にも相手端子での事故検出時
間が遅れることがなく高速に事故除去を行なうこ
とができる保護継電装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、電力系統の各端
子に継電装置をそれぞれ設置し、各端子の電流情
報を用いて動作判定を行なう、点検機能を備えた
保護継電装置において、 第1の本発明では、自端子の点検指令を相手端
子へ送信する点検指令送信手段と、前記自端子の
点検指令と相手端子からの確認信号とが共に成立
したことを条件に、自端子の継電装置に対する点
検入力印加指令を出力する点検入力印加指令出力
手段と、相手端子からの点検指令を受信したこと
と相手端子が休止状態でないことを条件に、自端
子の継電装置を不動作側に処理する不動作側処理
手段と、相手端子からの点検指令を受信したこと
の前記確認信号を相手端子へ送信する確認信号送
信手段とを備えて構成し、 また第2の本発明では、自端子の点検指令を自
端子が休止状態でないことを条件に相手端子へ送
信する点検指令送信手段と、前記自端子の点検指
令と自端子が休止状態であることあるいは相手端
子からの確認信号とが共に成立したことを条件
に、自端子の継電装置に対する点検入力印加指令
を出力する点検入力印加指令出力手段と、相手端
子からの点検指令を受信したことを条件に、自端
子の継電装置を不動作側に処理する不動作側処理
手段と、自端子の継電装置が不動作側に処理され
たことの確認信号を相手端子へ送信する確認信号
送信手段とを備えて構成している。
子に継電装置をそれぞれ設置し、各端子の電流情
報を用いて動作判定を行なう、点検機能を備えた
保護継電装置において、 第1の本発明では、自端子の点検指令を相手端
子へ送信する点検指令送信手段と、前記自端子の
点検指令と相手端子からの確認信号とが共に成立
したことを条件に、自端子の継電装置に対する点
検入力印加指令を出力する点検入力印加指令出力
手段と、相手端子からの点検指令を受信したこと
と相手端子が休止状態でないことを条件に、自端
子の継電装置を不動作側に処理する不動作側処理
手段と、相手端子からの点検指令を受信したこと
の前記確認信号を相手端子へ送信する確認信号送
信手段とを備えて構成し、 また第2の本発明では、自端子の点検指令を自
端子が休止状態でないことを条件に相手端子へ送
信する点検指令送信手段と、前記自端子の点検指
令と自端子が休止状態であることあるいは相手端
子からの確認信号とが共に成立したことを条件
に、自端子の継電装置に対する点検入力印加指令
を出力する点検入力印加指令出力手段と、相手端
子からの点検指令を受信したことを条件に、自端
子の継電装置を不動作側に処理する不動作側処理
手段と、自端子の継電装置が不動作側に処理され
たことの確認信号を相手端子へ送信する確認信号
送信手段とを備えて構成している。
以下、本発明を図面に示す一実施例について説
明する。
明する。
第4図は、本発明によるデイジタル電流差動保
護継電装置の構成例を示すものである。但し、
PCM伝送方式を用いたデイジタル電流差動保護
継電装置の基本的な考え方については、“電気協
同研究第32巻第3号「多端子送電線保護リレー」”
にて周知であるので、ここでは主要点のみについ
て述べる。また、図において第1図と同一部分に
は同一符号を付して示す。
護継電装置の構成例を示すものである。但し、
PCM伝送方式を用いたデイジタル電流差動保護
継電装置の基本的な考え方については、“電気協
同研究第32巻第3号「多端子送電線保護リレー」”
にて周知であるので、ここでは主要点のみについ
て述べる。また、図において第1図と同一部分に
は同一符号を付して示す。
図において、電流差動リレー装置3Aは電流差
動リレー30Aとそのインターフエース部31A
から成る。電流差動リレー装置30Aは下記の回
路で構成される。電流変成器2Aを介して得られ
る電流iAは、所定の変換比で電圧量に変換する入
力変換器301Aを介してフイルター302Aに
入力され、不要な周波数成分を除去してサンプリ
ングホールド回路303Aに取込まれる。サンプ
リングホールド回路303Aの出力は、A/D変
換器304Aを介してデイジタル信号に変換され
てデータメモリー(RAM)306Aに取込ま
れ、同時に直、並列データを並、直列データに変
換するデータ変換回路305Aを介して得られる
直列送信データSAを、伝送装置4Aに送出して
相手端子Bに伝送される。同時に、相手端子Bか
らの受信データRBをデータ変換回路305Aを
介して、B端子からのしや断器条件B、点検確認
信号Bおよび電流iBがデータメモリ(RAM)3
06Aに取込まれる。このデータメモリ306A
に取込まれたデータを用いて、プログラムメモリ
ー(RM)308Aに記憶されている所定の処
理プログラムを中央演算制御部(CPU)307
Aにて実行する。さらに、インターフエース部3
1Aからの入力情報を取込み、且つ所定の判断結
果に基づいて出力したりするためのインターフエ
ース回路I/309Aから成る。
動リレー30Aとそのインターフエース部31A
から成る。電流差動リレー装置30Aは下記の回
路で構成される。電流変成器2Aを介して得られ
る電流iAは、所定の変換比で電圧量に変換する入
力変換器301Aを介してフイルター302Aに
入力され、不要な周波数成分を除去してサンプリ
ングホールド回路303Aに取込まれる。サンプ
リングホールド回路303Aの出力は、A/D変
換器304Aを介してデイジタル信号に変換され
てデータメモリー(RAM)306Aに取込ま
れ、同時に直、並列データを並、直列データに変
換するデータ変換回路305Aを介して得られる
直列送信データSAを、伝送装置4Aに送出して
相手端子Bに伝送される。同時に、相手端子Bか
らの受信データRBをデータ変換回路305Aを
介して、B端子からのしや断器条件B、点検確認
信号Bおよび電流iBがデータメモリ(RAM)3
06Aに取込まれる。このデータメモリ306A
に取込まれたデータを用いて、プログラムメモリ
ー(RM)308Aに記憶されている所定の処
理プログラムを中央演算制御部(CPU)307
Aにて実行する。さらに、インターフエース部3
1Aからの入力情報を取込み、且つ所定の判断結
果に基づいて出力したりするためのインターフエ
ース回路I/309Aから成る。
一方、インターフエース部31Aはしや断器5
Aの3相の開閉状態を示す補助リレーの接点31
1A,312A,313Aを、バツフア回路31
4Aを介して所定のロジツク信号レベルに変換し
て電流差動リレー装置30AのI/回路309
Aに入力するのと同様に、相手端子Bにもデータ
変換回路305Aを介して送られる。また、電流
差動リレー装置からの点検指令信号も、データ変
換回路を介して出力される点検入力印加指令によ
つて、インターフエース部31Aの点検電源31
7Aの入力制御を行なう補助リレー316Aが駆
動され、点検入力iTSが入力変換器301Aに上
記電流iAと共に取込まれる。
Aの3相の開閉状態を示す補助リレーの接点31
1A,312A,313Aを、バツフア回路31
4Aを介して所定のロジツク信号レベルに変換し
て電流差動リレー装置30AのI/回路309
Aに入力するのと同様に、相手端子Bにもデータ
変換回路305Aを介して送られる。また、電流
差動リレー装置からの点検指令信号も、データ変
換回路を介して出力される点検入力印加指令によ
つて、インターフエース部31Aの点検電源31
7Aの入力制御を行なう補助リレー316Aが駆
動され、点検入力iTSが入力変換器301Aに上
記電流iAと共に取込まれる。
なお、以上と同様の構成回路をB端子にも備え
ている。
ている。
次に、本発明の骨子となる処理内容を第5図
a,bに示す論理回路を用いて述べる。同図aは
点検端子での処理回路を示すもので、点検入力印
加指令の成立条件回路である。即ち、自端子の点
検指令によつて“1”となる信号601Aと、相
手端子からの確認条件成立で“1”となる信号6
02Aとを入力とするアンド回路60Aの出力を
点検入力印加信号603Aとする。また同図b
は、点検指令を受ける側の処理回路を示すもので
ある。つまり、点検端子からの点検指令受信時
“1”となる信号601A,A端子からのしや断
器開閉情報から判定された休止状態時“1”とな
る信号612Bの反転信号とを入力とするアンド
回路61Bの出力613Bが“1”の時に、点検
入力信号によつて影響を受けるリレーを不動作側
に処理する。さらに、上記休止状態時“1”とな
る信号612Bと上記アンド回路61Bの出力6
13Bとを入力とするオア回路32Bの出力と点
検指令601Aとを入力とするアンド回路63B
の出力とを、点検端子(A端子)へ確認信号60
2Aとして伝送装置を介して送出するように処理
する。
a,bに示す論理回路を用いて述べる。同図aは
点検端子での処理回路を示すもので、点検入力印
加指令の成立条件回路である。即ち、自端子の点
検指令によつて“1”となる信号601Aと、相
手端子からの確認条件成立で“1”となる信号6
02Aとを入力とするアンド回路60Aの出力を
点検入力印加信号603Aとする。また同図b
は、点検指令を受ける側の処理回路を示すもので
ある。つまり、点検端子からの点検指令受信時
“1”となる信号601A,A端子からのしや断
器開閉情報から判定された休止状態時“1”とな
る信号612Bの反転信号とを入力とするアンド
回路61Bの出力613Bが“1”の時に、点検
入力信号によつて影響を受けるリレーを不動作側
に処理する。さらに、上記休止状態時“1”とな
る信号612Bと上記アンド回路61Bの出力6
13Bとを入力とするオア回路32Bの出力と点
検指令601Aとを入力とするアンド回路63B
の出力とを、点検端子(A端子)へ確認信号60
2Aとして伝送装置を介して送出するように処理
する。
この第5図のbが本発明の骨子で、同図aはそ
の説明を容易にするための説明図である。同図b
の基本的考え方は、休止端子からの点検指令は無
条件に無視し且つ確認信号を送出するようにし
て、不要にリレー機能を阻害することのないよう
にしたものである。即ち、非点検端子では点検端
子が休止状態にあればその端子からの電流を
“0”と制御するようにしている故、点検電流の
影響を受けることがない。従つて、リレー装置を
不動作側に処理すること自体が不要な処理である
ことは一目瞭然である。
の説明を容易にするための説明図である。同図b
の基本的考え方は、休止端子からの点検指令は無
条件に無視し且つ確認信号を送出するようにし
て、不要にリレー機能を阻害することのないよう
にしたものである。即ち、非点検端子では点検端
子が休止状態にあればその端子からの電流を
“0”と制御するようにしている故、点検電流の
影響を受けることがない。従つて、リレー装置を
不動作側に処理すること自体が不要な処理である
ことは一目瞭然である。
次に、その作用について第6図に示すタイムチ
ヤート図を用いて述べる。第6図は、点検端子が
休止端子の場合で第3図と同様に点検中に区間内
事故が発生した時の、非点検端子における電流差
動リレー装置の応動を示したものである。以下、
順追つて各信号のタイミングを説明する。同図に
おいて、 a…A端子から点検指令をB端子へ送出する。
ヤート図を用いて述べる。第6図は、点検端子が
休止端子の場合で第3図と同様に点検中に区間内
事故が発生した時の、非点検端子における電流差
動リレー装置の応動を示したものである。以下、
順追つて各信号のタイミングを説明する。同図に
おいて、 a…A端子から点検指令をB端子へ送出する。
b…A端子からの点検指令を送出する前に、しや
断器3相開状態信号がB端子へ送出され、B端
子ではA端子を休止状態と判定している。
断器3相開状態信号がB端子へ送出され、B端
子ではA端子を休止状態と判定している。
c…B端子はA端子からの点検指令を受信し、且
つA端子が休止状態にあることから点検確認指
令をA端子へ送出する。さらに、A端子が休止
端子であることから電流差動リレー装置を不動
作側に処理することはない。
つA端子が休止状態にあることから点検確認指
令をA端子へ送出する。さらに、A端子が休止
端子であることから電流差動リレー装置を不動
作側に処理することはない。
d…A端子では、B端子からの確認信号を受信し
て点検電流iTSを電流差動リレー装置に入力す
る。A端子休止前は、負荷電流iLが流れてい
る。
て点検電流iTSを電流差動リレー装置に入力す
る。A端子休止前は、負荷電流iLが流れてい
る。
e…bでのA端子が休止状態にあることから、B
端子ではA端子から送られてくるdの点検電流
はもちろん電流を零として扱つている。休止検
出前は負荷電流iLを受信している。
端子ではA端子から送られてくるdの点検電流
はもちろん電流を零として扱つている。休止検
出前は負荷電流iLを受信している。
f…B端子でのB端子電流は、事故が矢印で示さ
れる時点以降の事故電流iFとなり、同時にA端
子の電流をeの処理を施していることから差動
電流分もiFとなる。
れる時点以降の事故電流iFとなり、同時にA端
子の電流をeの処理を施していることから差動
電流分もiFとなる。
g…fで発生した事故電流分により電流差動リレ
ー装置が動作し、且つcからわかるように不動
作側に処理されることがなく、第3図に比べて
はるかに事故検出時間が速くなつている。
ー装置が動作し、且つcからわかるように不動
作側に処理されることがなく、第3図に比べて
はるかに事故検出時間が速くなつている。
上述したように、本実施例のデイジタル電流差
動保護継電装置は、自端子の点検指令を相手端子
へ送信する点検指令送信手段と、自端子の点検指
令と相手端子からの確認信号とが共に成立したこ
とを条件に、自端子の電流差動リレー装置に対す
る点検入力印加指令を出力する点検入力印加指令
出力手段と、相手端子からの点検指令を受信した
ことと相手端子が休止状態でないことを条件に、
自端子の電流差動リレー装置を不動作側に処理す
る不動作側処理手段と、相手端子からの点検指令
を受信したことの上記確認信号を相手端子へ送信
する確認信号送信手段とを備えて構成するように
したので、休止端子の点検中に区間内部事故が発
生した場合にも、相手端子での事故検出時間が遅
れることなく極めて高速に事故を除去することが
可能となる。
動保護継電装置は、自端子の点検指令を相手端子
へ送信する点検指令送信手段と、自端子の点検指
令と相手端子からの確認信号とが共に成立したこ
とを条件に、自端子の電流差動リレー装置に対す
る点検入力印加指令を出力する点検入力印加指令
出力手段と、相手端子からの点検指令を受信した
ことと相手端子が休止状態でないことを条件に、
自端子の電流差動リレー装置を不動作側に処理す
る不動作側処理手段と、相手端子からの点検指令
を受信したことの上記確認信号を相手端子へ送信
する確認信号送信手段とを備えて構成するように
したので、休止端子の点検中に区間内部事故が発
生した場合にも、相手端子での事故検出時間が遅
れることなく極めて高速に事故を除去することが
可能となる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。
ない。
(1) 以上の説明は非点検端子での処理方法につい
て述べたが、点検端子においても処理すること
ができ、第7図a,bの論理回路でその骨子を
説明する。同図aは点検端子での処理回路を示
すもので、相手端子への点検指令送出条件と点
検入力印加指令の成立条件を示すものである。
また、同図bは点検指令を受信する側の端子で
の処理内容をブロツク図にて示したものであ
り、相手端子の休止状態如何によつて処理を変
えることはない。
て述べたが、点検端子においても処理すること
ができ、第7図a,bの論理回路でその骨子を
説明する。同図aは点検端子での処理回路を示
すもので、相手端子への点検指令送出条件と点
検入力印加指令の成立条件を示すものである。
また、同図bは点検指令を受信する側の端子で
の処理内容をブロツク図にて示したものであ
り、相手端子の休止状態如何によつて処理を変
えることはない。
図において、A端子での点検指令によつて
“1”となる信号601Aと、自端子の休止状
態“1”となる信号612Aの反転信号812
Aとを入力とするアンド回路81Aの出力を、
相手端子Bへ点検指令811Aとして送信す
る。さらに、上記休止状態信号612Aと、B
端子からの不動作側に処理したという確認信号
602Aとを入力とするオア回路82Aの出力
813Aによつて、休止端子時には相手端子か
らの確認信号を受信せずとも入力印加できるよ
うにしている。即ち、上記出力813Aと点検
指令信号601Aとを入力とするアンド回路8
3Aの出力を、点検入力印加指令とする。ま
た、以上の処置は相手端子では点検端子が休止
であろうとなかろうと全く関係なく、単に、点
検指令を受信した時のみ、点検電流によつて影
響を受けるリレー装置を不動作側に処置すれば
よい。
“1”となる信号601Aと、自端子の休止状
態“1”となる信号612Aの反転信号812
Aとを入力とするアンド回路81Aの出力を、
相手端子Bへ点検指令811Aとして送信す
る。さらに、上記休止状態信号612Aと、B
端子からの不動作側に処理したという確認信号
602Aとを入力とするオア回路82Aの出力
813Aによつて、休止端子時には相手端子か
らの確認信号を受信せずとも入力印加できるよ
うにしている。即ち、上記出力813Aと点検
指令信号601Aとを入力とするアンド回路8
3Aの出力を、点検入力印加指令とする。ま
た、以上の処置は相手端子では点検端子が休止
であろうとなかろうと全く関係なく、単に、点
検指令を受信した時のみ、点検電流によつて影
響を受けるリレー装置を不動作側に処置すれば
よい。
第8図は、第5図と同様に第7図の処理を施
した場合のタイミングチヤート図を示すもので
ある。同図cで示される信号は、B端子への点
検指令送信信号である。即ち、第7図の811
Aなる信号である。bの休止状態信号が“1”
であるので、B端子への点検指令信号は“0”
で、相手端子Bではリレーを不動作側に処置す
ることはない。d〜gは、第5図と同じタイミ
ング内容となる。この第8図からわかるよう
に、第3図に比していずれもA端子休止時の点
検中にも区間内事故が生じた場合、事故検出時
間が遅れることなく素速く事故除去を行なうこ
とができる。
した場合のタイミングチヤート図を示すもので
ある。同図cで示される信号は、B端子への点
検指令送信信号である。即ち、第7図の811
Aなる信号である。bの休止状態信号が“1”
であるので、B端子への点検指令信号は“0”
で、相手端子Bではリレーを不動作側に処置す
ることはない。d〜gは、第5図と同じタイミ
ング内容となる。この第8図からわかるよう
に、第3図に比していずれもA端子休止時の点
検中にも区間内事故が生じた場合、事故検出時
間が遅れることなく素速く事故除去を行なうこ
とができる。
(2) 上記実施例では2端子構成で説明したが、3
端子以上の多端子送電系統においても本発明を
適用することができることは言う迄もない。第
9図は、3端子の場合の処理回路例を、第5図
の例と同様に論理回路で示したものである。同
図からわかるように、第5図のB端子側の処理
と同じ処理をC端子でも行なえばよく、点検端
子側ではB端子からの確認信号とC端子からの
確認信号共に成立して、点検入力印加指令を送
出するように処理すればよい。また、第10図
は第7図の2端子処理を3端子処理にした例を
示すものであり、同図中の点線で囲んだ部分、
すなわちC端子からの確認信号処理を点検入力
印加条件に加えれば3端子処理とすることがで
きる。
端子以上の多端子送電系統においても本発明を
適用することができることは言う迄もない。第
9図は、3端子の場合の処理回路例を、第5図
の例と同様に論理回路で示したものである。同
図からわかるように、第5図のB端子側の処理
と同じ処理をC端子でも行なえばよく、点検端
子側ではB端子からの確認信号とC端子からの
確認信号共に成立して、点検入力印加指令を送
出するように処理すればよい。また、第10図
は第7図の2端子処理を3端子処理にした例を
示すものであり、同図中の点線で囲んだ部分、
すなわちC端子からの確認信号処理を点検入力
印加条件に加えれば3端子処理とすることがで
きる。
(3) 上記実施例では電流差動保護継電装置で説明
したが、電流差動保護継電装置に限定すること
なく位相比較保護継電装置等にも適用でき、そ
の例を第11図に示す。図において、点検端子
が休止時には同図中の休止状態時“1”なる信
号を相手端子へ許容信号として送出する。休止
状態時には、その反転信号と点検指令信号との
アンド回路出力を相手端子への点検指令、つま
りリレーロツク信号として送出する。即ち、点
検端子が休止時には非点検端子では自端子の位
相比較信号によつてのみ動作判定すればよく、
リレー装置を不要にロツクすることなく高速度
の事故検出が可能となる。第12図は、かかる
タイムチヤート図を示すものである。図におい
て、 a…A端子での点検指令タイミングを示す。
したが、電流差動保護継電装置に限定すること
なく位相比較保護継電装置等にも適用でき、そ
の例を第11図に示す。図において、点検端子
が休止時には同図中の休止状態時“1”なる信
号を相手端子へ許容信号として送出する。休止
状態時には、その反転信号と点検指令信号との
アンド回路出力を相手端子への点検指令、つま
りリレーロツク信号として送出する。即ち、点
検端子が休止時には非点検端子では自端子の位
相比較信号によつてのみ動作判定すればよく、
リレー装置を不要にロツクすることなく高速度
の事故検出が可能となる。第12図は、かかる
タイムチヤート図を示すものである。図におい
て、 a…A端子での点検指令タイミングを示す。
b…A端子での休止状態信号を示す。
c,d…A端子の電流で、bで示す休止前は負
荷電流iLが流れており、Lレベル以上“1”、
以下“0”なる信号をdに示すように、B端
子への位相比較信号として送信する。即ち、
A端子休止検出後は第11図からわかるよう
に強制許容信号“1”としてB端子へ送信さ
れる。
荷電流iLが流れており、Lレベル以上“1”、
以下“0”なる信号をdに示すように、B端
子への位相比較信号として送信する。即ち、
A端子休止検出後は第11図からわかるよう
に強制許容信号“1”としてB端子へ送信さ
れる。
e,f…B端子の電流は、A端子のしや断器
“開”等の運用操作による休止状態後は負荷
電流iLがなくなつている。時刻tFの時点で事
故が発生して事故電流iFが流れ、Hレベル以
上“1”,以下“0”なる位相比較信号がf
のタイミングで作成される。
“開”等の運用操作による休止状態後は負荷
電流iLがなくなつている。時刻tFの時点で事
故が発生して事故電流iFが流れ、Hレベル以
上“1”,以下“0”なる位相比較信号がf
のタイミングで作成される。
g…d,fで得られるA端子からの位相比較信
号と、B端子の位相比較信号との重なり時間
が所定時間以上あれば位相比較リレーが動作
信号を出力する。A端子休止時に点検しても
B端子リレーを不要にロツクすることがない
ため、点検中に事故が発生しても事故をすみ
やかに検出除去できることがわかる。即ち、
上記実施例で説明した電流差動保護継電装置
の第8図の送信側での処理方法の、位相比較
保護継電装置への適用側である。
号と、B端子の位相比較信号との重なり時間
が所定時間以上あれば位相比較リレーが動作
信号を出力する。A端子休止時に点検しても
B端子リレーを不要にロツクすることがない
ため、点検中に事故が発生しても事故をすみ
やかに検出除去できることがわかる。即ち、
上記実施例で説明した電流差動保護継電装置
の第8図の送信側での処理方法の、位相比較
保護継電装置への適用側である。
(4) 位相比較保護継電装置への適用例として、第
11図、第12図で述べたのは点検起動端子に
て制御する方式であるが、相手端子にて休止を
検出させる装置では、非点検端子にて相手端子
からの点検指令を使用するか否かの判定を行な
わせるようにしても良い。3端子系統に用いら
れるいわゆる多段式位相比較保護継電装置で
は、休止端子の電流を零として扱つているの
で、第5図〜第10図に説明した電流差動保護
継電装置への適用方法と同様に適用可能であ
る。
11図、第12図で述べたのは点検起動端子に
て制御する方式であるが、相手端子にて休止を
検出させる装置では、非点検端子にて相手端子
からの点検指令を使用するか否かの判定を行な
わせるようにしても良い。3端子系統に用いら
れるいわゆる多段式位相比較保護継電装置で
は、休止端子の電流を零として扱つているの
で、第5図〜第10図に説明した電流差動保護
継電装置への適用方法と同様に適用可能であ
る。
以上説明したように本発明によれば、休止端子
の点検中に区間内部事故が発生した場合にも相手
端子での事故検出時間が遅れることなく高速度に
事故除去を行なうことができる極めて信頼性の高
い保護継電装置が提供できる。
の点検中に区間内部事故が発生した場合にも相手
端子での事故検出時間が遅れることなく高速度に
事故除去を行なうことができる極めて信頼性の高
い保護継電装置が提供できる。
第1図は本発明の対象とするシステム構成図、
第2図は本発明の対象とする従来技術の説明図、
第3図は従来技術の欠点を説明するタイムチヤー
ト図、第4図は本発明の実施例構成を示す図、第
5図a,bおよび第7図a,bは本発明の骨子を
説明する論理回路図、第6図および第8図は本発
明の作用を説明するためのタイムチヤート図、第
9図および第10図は本発明の多端子系統への適
用例を示す図、第11図および第12図は本発明
の他の実施例とその作用を説明するためのタイム
チヤート図である。 1……送電線、2A,2B……電流変成器、3
A,3B……電流差動リレー装置、4A,4B…
…伝送装置、5A,5B……しや断器。
第2図は本発明の対象とする従来技術の説明図、
第3図は従来技術の欠点を説明するタイムチヤー
ト図、第4図は本発明の実施例構成を示す図、第
5図a,bおよび第7図a,bは本発明の骨子を
説明する論理回路図、第6図および第8図は本発
明の作用を説明するためのタイムチヤート図、第
9図および第10図は本発明の多端子系統への適
用例を示す図、第11図および第12図は本発明
の他の実施例とその作用を説明するためのタイム
チヤート図である。 1……送電線、2A,2B……電流変成器、3
A,3B……電流差動リレー装置、4A,4B…
…伝送装置、5A,5B……しや断器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電力系統の各端子に継電装置をそれぞれ設置
し、各端子の電流情報を用いて動作判定を行な
う、点検機能を備えた保護継電装置において、 自端子の点検指令を相手端子へ送信する点検指
令送信手段と、前記自端子の点検指令と相手端子
からの確認信号とが共に成立したことを条件に、
自端子の継電装置に対する点検入力印加指令を出
力する点検入力印加指令出力手段と、 相手端子からの点検指令を受信したことと相手
端子が休止状態でないことを条件に、自端子の継
電装置を不動作側に処理する不動作側処理手段
と、相手端子からの点検指令を受信したことの前
記確認信号を相手端子へ送信する確認信号送信手
段と、 を備えて成ることを特徴とする保護継電装置。 2 電力系統の各端子に継電装置をそれぞれ設置
し、各端子の電流情報を用いて動作判定を行な
う、点検機能を備えた保護継電装置において、 自端子の点検指令を自端子が休止状態でないこ
とを条件に相手端子へ送信する点検指令送信手段
と、前記自端子の点検指令と自端子が休止状態で
あることあるいは相手端子からの確認信号とが共
に成立したことを条件に、自端子の継電装置に対
する点検入力印加指令を出力する点検入力印加指
令出力手段と、 相手端子からの点検指令を受信したことを条件
に、自端子の継電装置を不動作側に処理する不動
作側処理手段と、自端子の継電装置が不動作側に
処理されたことの確認信号を相手端子へ送信する
確認信号送信手段と、 を備えて成ることを特徴とする保護継電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57108804A JPS58224515A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 保護継電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57108804A JPS58224515A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 保護継電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224515A JPS58224515A (ja) | 1983-12-26 |
| JPH0158733B2 true JPH0158733B2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=14493898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57108804A Granted JPS58224515A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 保護継電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224515A (ja) |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP57108804A patent/JPS58224515A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58224515A (ja) | 1983-12-26 |
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